JP2003174271A - フレキシブル基板内蔵の電子部品用ケース - Google Patents

フレキシブル基板内蔵の電子部品用ケース

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JP2003174271A
JP2003174271A JP2001372696A JP2001372696A JP2003174271A JP 2003174271 A JP2003174271 A JP 2003174271A JP 2001372696 A JP2001372696 A JP 2001372696A JP 2001372696 A JP2001372696 A JP 2001372696A JP 2003174271 A JP2003174271 A JP 2003174271A
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JP2001372696A
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Shigemasa Takahashi
重正 高橋
Nobuyuki Yagi
信行 八木
Kozo Morita
幸三 森田
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Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケース下面から下方向に向けて端子を突出さ
せる構造のフレキシブル基板内蔵の電子部品用ケースに
おいて、小型化が図れ、製造が容易で、端子の強度を強
くできるフレキシブル基板内蔵の電子部品用ケースを提
供する。 【解決手段】 合成樹脂フイルム11の上面に機能パタ
ーン17,19を形成し下面に端子接続パターンを形成
すると共に機能パターン17,19と端子接続パターン
間をスルーホール23を介して接続してなるフレキシブ
ル基板10を具備する。端子接続パターンに端子60の
一端を接続した状態で端子接続パターンと端子60の接
続部分を覆い且つ機能パターン17,19形成面が外部
に露出する露出面となるようにフレキシブル基板10を
合成樹脂製のケース40内にインサート成形する。その
際端子60の先端側部分をケース40下面から突出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブル基板
内蔵の電子部品用ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子機器に使用される回転式スイ
ッチ、回転式可変抵抗器、スライド式スイッチ、スライ
ド式可変抵抗器等の各種電子部品として、スイッチパタ
ーンや抵抗体パターン等からなる機能パターンを形成し
たフレキシブル基板をモールド樹脂製のケース内にイン
サート成形し、前記ケース内に露出した機能パターン上
に摺動子を摺接させる構造のものがある。
【0003】図5はこの種従来の電子部品用ケース80
の一例を示す図であり、図5(a)は斜視図、図5
(b)は側断面図(図5(a)のa−a断面図)であ
る。また図6は電子部品用ケース80を構成するフレキ
シブル基板85と端子95とを示す斜視図である。図
5,図6に示すように電子部品用ケース80は、合成樹
脂フイルム83上に抵抗体パターン87と導電パターン
89(何れも機能パターン)とを形成したフレキシブル
基板85を、これら機能パターン87,89の形成面が
外部に露出する露出面となるように合成樹脂製のケース
100内にインサート成形することによって構成されて
いる。
【0004】抵抗体パターン87の両端部と導電パター
ン89の外周からはそれぞれ端子接続パターン91が引
き出されており、これら各端子接続パターン91上には
金属板製の端子95が当接接続されている。電子部品用
ケース80の中央にはケース100及びフレキシブル基
板85を貫通する貫通孔93が設けられている。端子9
5は、これをフレキシブル基板85の端子接続パターン
91に接続してその周囲にケース100を成形する際は
図6に示すように直線状であり、ケース100成形後に
図5に示すようにケース100の下面側に略コ字状に折
り曲げ、さらにその折り曲げ部の先端側部分を逆方向に
略直角に折り曲げることでその先端が真下を向くように
構成されている。このように端子95を形成すれば、電
子部品用ケース80の回路基板上への電気的取付位置を
電子部品用ケース80の真下にすることができる。
【0005】そしてケース100の露出面を設けるため
に形成した摺動子収納部101内に図示しない摺動子を
取り付けた摺動型物を回動自在に収納し、この摺動型物
を回動することで前記機能パターン87,89上に摺動
子を摺接させ、これによって各端子95間の電気的出力
を変化する。
【0006】しかしながら上記電子部品用ケース80に
おいては以下のような問題点があった。 ケース100の外周側面から端子95が突出している
ので、電子部品用ケース80の外形の小型化が阻害され
る。
【0007】端子95を三ヶ所において折り曲げなけ
ればならないので製造工程が煩雑になる。
【0008】端子95をケース100の外部において
三ヶ所で折り曲げるので端子95の強度が弱くなってし
まう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたものでありその目的は、ケースの下面から
下方向に向けて端子を突出させる構造のフレキシブル基
板内蔵の電子部品用ケースにおいて、小型化が図れ、製
造が容易で、端子の強度を強くできるフレキシブル基板
内蔵の電子部品用ケースを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明にかかるフレキシブル基板内蔵の電子部品用ケ
ースは、合成樹脂フイルムの一方の面に機能パターンを
形成し他方の面に端子接続パターンを形成し前記機能パ
ターンと端子接続パターン間をスルーホールを介して接
続してなるフレキシブル基板を具備し、前記フレキシブ
ル基板の端子接続パターンに端子を接続した状態で端子
接続パターンと端子の接続部分を覆い且つ前記機能パタ
ーン形成面が外部に露出する露出面となるように前記フ
レキシブル基板を合成樹脂製のケース内にインサート成
形すると共に端子の先端側部分をケース下面から突出し
たことを特徴とする。
【0011】前記端子はケース内部において屈曲部を設
けた上でケースの下面側から突出させることが好まし
い。
【0012】更に具体的には、前記端子は、端子接続パ
ターンに面接触する取付部と、取付部の面に対して略直
角に折れ曲がってケース下面から突出する突出部とを具
備して構成され、前記突出部は端子接続パターンに接続
した取付部の位置から機能パターン側に向かった位置で
ケース下面から突出していることが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態
にかかるフレキシブル基板内蔵の電子部品用ケース1を
示す図であり、図1(a)は斜視図、図1(b)は側断
面図(図1(a)のA−A断面図)である。同図に示す
ように電子部品用ケース1は、フレキシブル基板10と
三本の端子60とをケース40内にインサート成形する
ことによって構成されている。以下各構成部品について
説明する。
【0014】図2はフレキシブル基板10と三本の端子
60とを示す斜視図である。また図3はフレキシブル基
板10を裏面側から見た斜視図である。両図においてフ
レキシブル基板10は略円形で外周から端子接続部13
を引き出してなる合成樹脂フイルム(例えばポリエチレ
ンテレフタレートフイルム)11を具備し、この合成樹
脂フイルム11の中央に貫通孔15を設け、その周囲に
リング状の導電体パターン17と円弧状の抵抗体パター
ン19と、導電体パターン17の外周及び抵抗体パター
ン19の両端からそれぞれ端子接続部13上に引き出し
た引出パターン21とを設けて構成されている。
【0015】引出パターン21のそれぞれ所定位置には
スルーホール23が設けられ、合成樹脂フイルム11の
裏面側に設けられた3つの端子接続パターン25にそれ
ぞれ電気的に接続されている。引出パターン21は銀ペ
ーストをスクリーン印刷することによって形成され、ス
ルーホール23は合成樹脂フイルム11に設けた小孔内
に銀ペーストを塗布することによって引出パターン21
と端子接続パターン25間を接続するように形成されて
いる。端子接続パターン25は例えば銀ペーストをスク
リーン印刷して更にその上に弾性導電塗料層を重ね塗り
して構成されている。弾性導電塗料層としては例えば熱
硬化性の架橋型ウレタン樹脂に銀粉を混練して乾燥後で
も所定のゴム弾性を有するものなどによって構成され
る。端子接続パターン25の両側には合成樹脂導通穴2
7が設けられている。なお機能パターン17,19の種
類・本数・形状等は電子部品に応じて種々の変更が可能
であることは言うまでもなく、スイッチパターン等、他
の種々のパターンであっても良い。
【0016】図1においてケース40は略矩形状であっ
て、上面中央に凹状の摺動子収納部41を設け、その底
にフレキシブル基板10の機能パターン形成面を露出し
ている。ケース40のフレキシブル基板10の貫通孔1
5に対向する位置には同一内径の貫通孔43が設けら
れ、またケース40上面の角部の二ヶ所にはこのケース
40上に図示しないカバーを取り付けるための突起状の
取付部45が設けられている。ケース40は熱可塑性樹
脂製であり、例えばポリブチレンテレフタレート(PB
T)、ナイロン等で構成されている。
【0017】端子60は金属板の一端に設けた取付部6
1の前方の部分を略直角に下方向に折り曲げて突出部6
2として構成している。即ち端子60は、端子接続パタ
ーン25に面接触する取付部61と、取付部61の面に
対して略直角に折れ曲がってケース40下面から突出す
る突出部62とを具備して構成されている。
【0018】電子部品用ケース1を製造するには図2に
おいて三本の端子60の取付部61をフレキシブル基板
10裏面の各端子接続パターン25に当接し、これらフ
レキシブル基板10と端子60とを図4に示すように第
一,第二金型110,120内に挟持する。その際第一
金型110に設けた基板当接面111をフレキシブル基
板10の機能パターン形成面に当接する。またケース4
0の貫通孔43となる部分には第二金型120側から突
起部121を突出しており、突起部121先端をフレキ
シブル基板10の貫通孔15内に挿入してその先端を第
一金型110の面に当接している。
【0019】そして第一,第二金型110,120によ
って形成されるキャビティー130内に第一金型110
に設けたピンゲート121から溶融モールド樹脂を注入
することでキャビティー130内を溶融モールド樹脂で
満たす。ピンゲート121から注入した溶融モールド樹
脂はフレキシブル基板10を端子60の取付部61に押
し付ける。そして溶融モールド樹脂が固化した後に第
一,第二金型110,120を取り外せば、電子部品用
ケース1が完成する。このとき端子60の突出部62は
端子接続パターン25に接続した取付部61の位置より
も機能パターン側の位置、即ち外周近傍に設けた端子接
続パターン25の部分からフレキシブル基板10の内側
方向の位置(ケース40の中央部側の位置)でケース4
0下面から突出しており、ケース40の中央部側からケ
ース40下面に略直角に突出することでケース40の端
部から突出する場合に比べて電子部品用ケース1のコン
パクト化が図られている。また合成樹脂導通穴27内に
モールド樹脂が入り込むことで、さらにケース40とフ
レキシブル基板10と端子60間は強固に固定され、端
子60の端子接続パターン25への接続が更に確実にな
っている。
【0020】本実施形態によれば、ケース40の下面か
ら直接端子60を突出しているので、電子部品用ケース
1の外形の小型化が図れ、また端子60はケース40の
成形後に折り曲げる必要がないので製造工程が容易にな
り、さらに端子60はケース40の外部において折り曲
げる必要がないのでその強度を強く保てる。
【0021】以上本発明の実施形態を説明したが、本発
明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求
の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範
囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書
及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であって
も、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技
術的思想の範囲内である。例えば上記実施形態では本発
明を回転式電子部品用ケースに利用した例を示したが、
スライド式電子部品用ケース等、他の種々の電子部品用
ケースにも適用できる。また上記実施形態ではスルーホ
ール23を端子60を当接する端子接続パターン25の
部分に設けたが、端子60を当接しない他の部分にスル
ーホールを設けてこれに引出パターン21を接続し、裏
面側に引き出したスルーホールと端子接続パターン25
間を別途設けた接続パターンで接続するように構成して
も良い。要は機能パターンと端子接続パターン間をスル
ーホールを介して接続すれば良い。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば以下のような優れた効果を有する。 フレキシブル基板の下面(機能パターンを設けた面の
反対側の面)に設けた端子接続パターンに接続した端子
の先端部分をケースの下面から突出しているので、端子
がケースの外周側面から外方に向かって張り出すことは
なく、電子部品用ケースの外形の小型化が図れる。
【0023】ケース成形後に端子をケース下面から下
方向を向くように折り曲げ加工する必要がないので製造
工程が容易になる。
【0024】ケースの下面から下方向に端子を突出す
るのに、端子をケースの外部において折り曲げる必要が
ないので端子の強度を強く保てる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるフレキシブル基板
内蔵の電子部品用ケース1を示す図であり、図1(a)
は斜視図、図1(b)は側断面図(図1(a)のA−A
断面図)である。
【図2】フレキシブル基板10と端子60とを示す斜視
図である。
【図3】フレキシブル基板10を裏面側から見た斜視図
である。
【図4】電子部品用ケース1の製造方法を示す図であ
る。
【図5】従来の電子部品用ケース80の一例を示す図で
あり、図5(a)は斜視図、図5(b)は側断面図(図
5(a)のa−a断面図)である。
【図6】フレキシブル基板85と端子95とを示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 電子部品用ケース 10 フレキシブル基板 11 合成樹脂フイルム 13 端子接続部 15 貫通孔 17 導電体パターン(機能パターン) 19 抵抗体パターン(機能パターン) 21 引出パターン 23 スルーホール 25 端子接続パターン 40 ケース 41 摺動子収納部 43 貫通孔 60 端子 61 取付部 110 第一金型 120 第二金型 130 キャビティー
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01H 19/08 H01H 19/08 T (72)発明者 森田 幸三 神奈川県川崎市中原区苅宿335番地 帝国 通信工業株式会社内 Fターム(参考) 4E360 CA02 EA27 ED22 EE03 GA52 GA53 GC08 5E028 AA10 BB03 CA18 EA13 EA23 5E030 AA20 CA04 CC02 5E348 AA30 5G019 AA03 AF62 KK08 KL01 SK02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂フイルムの一方の面に機能パタ
    ーンを形成し他方の面に端子接続パターンを形成し前記
    機能パターンと端子接続パターン間をスルーホールを介
    して接続してなるフレキシブル基板を具備し、 前記フレキシブル基板の端子接続パターンに端子を接続
    した状態で端子接続パターンと端子の接続部分を覆い且
    つ前記機能パターン形成面が外部に露出する露出面とな
    るように前記フレキシブル基板を合成樹脂製のケース内
    にインサート成形すると共に端子の先端側部分をケース
    下面から突出したことを特徴とするフレキシブル基板内
    蔵の電子部品用ケース。
  2. 【請求項2】 前記端子は、端子接続パターンに面接触
    する取付部と、取付部の面に対して略直角に折れ曲がっ
    てケース下面から突出する突出部とを具備して構成さ
    れ、前記突出部は端子接続パターンに接続した取付部の
    位置から機能パターン側に向かった位置でケース下面か
    ら突出していることを特徴とする請求項1記載のフレキ
    シブル基板内蔵の電子部品用ケース。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015220373A (ja) * 2014-05-19 2015-12-07 帝国通信工業株式会社 回転式電子部品
JP2018139228A (ja) * 2013-09-30 2018-09-06 帝国通信工業株式会社 照明機能付き電子部品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018139228A (ja) * 2013-09-30 2018-09-06 帝国通信工業株式会社 照明機能付き電子部品
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