JP3637306B2 - 端子付き電子部品用ケースの製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モールド樹脂製のケースから端子を突出してなる構造の端子付き電子部品用ケースの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子機器に使用される回転式スイッチ、回転式可変抵抗器、スライド式スイッチ、スライド式可変抵抗器等の各種電子部品として、スイッチパターンや抵抗体パターン等からなる機能パターンをモールド樹脂製のケース内面に露出し、同時に前記機能パターンに接続した金属板製の端子をケースから外部に突出し、前記ケース内に露出した機能パターン上に摺動子を摺接させることで外部に突出した端子間の電気的出力を変化させる構造のものがあった。
【0003】
図6はこの種従来の電子部品用ケース(端子付き電子部品用ケース)80の一例を示す図であり、図6(a)は斜視図、図6(b)は側断面図(図6(a)のa−a断面図)である。同図に示すように電子部品用ケース80は、表面に抵抗体パターン87と導電パターン89(何れも機能パターン)とを形成した基板85を、これら機能パターン87,89形成面が外部に露出する露出面となるように合成樹脂製のケース100内にインサート成形することによって構成されている。
【0004】
ところでこの電子部品用ケース80は、図示しない回路基板上への電気的取付位置を電子部品用ケース80の真下にする構造のものであり、このためケース100の下面から真下に向けて三本の金属板製の端子95を突出するように構成している。端子95は基板85の下面に鳩目97によって固定されており、この鳩目97によって基板85上面の抵抗体パターン87の両端部と導電パターン89の外周とからそれぞれ引き出した図示しない端子接続パターンに電気的に接続されている。
【0005】
そしてケース100の露出面を設けるために形成した摺動型物収納部101内に図示しない摺動子を取り付けた摺動型物を回動自在に収納し、この摺動型物を回動することで前記機能パターン87,89上に摺動子を摺接させ、各端子95間の電気的出力を変化する。
【0006】
この電子部品用ケース80を製造するには、図7(a)に示すように端子95を取り付けた基板85を第一金型110と第二金型120の間に配置し、図7(b)に示すように第一金型110と第二金型120によって基板85を挟持し、これによって形成されるキャビティーC10内に第二金型120に設けたピンゲート121から溶融モールド樹脂を圧入し、固化後に第一,第二金型110,120を取り外せば、上記電子部品用ケース80が完成する。
【0007】
ところでこの電子部品用ケース80は、ケース100の下面から端子95を突出する構造であるため、第二金型120に端子収納部123を設けておき、第一,第二金型110,120を型締めした際に端子95のケース100から突出する部分をこの端子収納部123内に収納しておく必要がある。
【0008】
しかしながら端子収納部123は端子95をぴったり収納する寸法形状となっているので、この端子収納部123に端子95を収納する際、端子95の先端が端子収納部123の端子入口部分125に当接して収納できずに端子95が曲がってしまい、このことから第一,第二金型110,120による型締めができなくなるという問題があった。この問題は電子部品用ケース80の小型化によって端子95が薄く細くなって強度が弱くなればなるほど大きくなっていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、金型に設けた端子収納部に端子の一端を収納した状態で金型を型締めしてモールド樹脂製のケースを成形する際に、容易に端子を端子収納部内に収納できてその製造が容易に行なえる端子付き電子部品用ケースの製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため本願の請求項1に記載の発明は、第一,第二金型を用意し、これら第一,第二金型の対向面にそれぞれ形成したキャビティー形成面を接合することで電子部品用ケース成形用のキャビティーを形成する際に、前記第二金型の前記キャビティー形成面に設けた端子収納部に前記キャビティー内に配置した端子の一端を収納し、前記キャビティー内に溶融モールド樹脂を充填・固化した後に第一,第二金型を取り外すことで、前記端子の一端を外部に突出した電子部品用ケースを製造する端子付き電子部品用ケースの製造方法において、前記第二金型は二つに分割された分割金型であって、それぞれの分割金型の対向する側面には溝状であって両側面を接合することで前記端子の一端を収納する穴となる端子収納部を設け、さらに両端子収納部の端子入口部分には端子を端子収納部内に収納するガイドをする収納ガイド部を設け、前記第一金型に第二金型の一方の分割金型を当接した後、他方の分割金型を前記一方の分割金型から離した状態で第一金型側に移動しながら、他方の分割金型の側面を前記一方の分割金型の側面に当接するように移動することによって他方の分割金型を第一金型に当接することで各金型間を型締めすることを特徴とする端子付き電子部品用ケースの製造方法にある。
本願の請求項に記載の発明は、前記両分割金型の収納ガイド部は、両端子収納部を接合した際の端子入口近傍部分の内径が第一金型側に向かって広がるテーパ面によって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の端子付き電子部品用ケースの製造方法にある。
本願の請求項に記載の発明は、前記第一,第二金型を接合することで形成されるキャビティー内には、予め前記端子の他に、この端子を取り付ける基板が配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の端子付き電子部品用ケースの製造方法にある。
本願の請求項に記載の発明は、前記電子部品用ケースは、前記基板の上面に設けた機能パターンを露出した状態で基板の下面と側面とを覆うように成形されていることを特徴とする請求項に記載の端子付き電子部品用ケースの製造方法にある。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明を用いて製造した端子付き電子部品用ケース1を示す図であり、図1(a)は平面図、図1(b)は図1(a)のA−A断面図、図1(c)は底面図、図1(d)は図1(a)のB−B断面図である。また図2は端子付き電子部品用ケース1の斜視図である。図1,図2に示すように端子付き電子部品用ケース1は、フレキシブル基板10と三本の端子60とをケース30内にインサート成形することによって構成されている。以下この端子付き電子部品用ケース1の製造方法を各構成部品の構成と共に説明する。
【0012】
図3はフレキシブル基板10と端子60とを示す斜視図である。同図においてフレキシブル基板10は、矩形状の合成樹脂フイルム(例えばポリエチレンテレフタレートフイルム)11の表面に直線状の導電体からなる導電体パターン17と抵抗体からなる抵抗体パターン19と導電体からなる接続パターン21とを設け、それぞれの端部に端子接続パターン23を設けて構成されている。各端子接続パターン23中には、端子挿入孔25が設けられている。
【0013】
三本の端子60は何れも同一形状であり、細長形状の金属板の途中を略直角に折り曲げ、折り曲げた先端側の部分を突出部61とし、折り曲げた根元側の部分を幅広の接合部63とし、接合部63のさらに根元側の部分を引出部65として連結部67に連結している。各端子60間のピッチはフレキシブル基板10の各端子挿入孔25間のピッチと同一に構成されている。
【0014】
そして図3に示すフレキシブル基板10の各端子挿入孔25に各端子60の突出部61を挿入して接合部63を端子接続パターン23に当接する。そして図4に示すように、端子60を取り付けたフレキシブル基板10を逆様にして第一金型200と第二金型220(220−1,220−2)の間に配置し、図5に示すように第一,第二金型200,220(220−1,220−2)を接合して型締めする。
【0015】
ここで第一,第二金型200,220の対向面には、それぞれ下記するキャビティーC1形成用のキャビティー形成面201,221が形成されている。さらに第二金型220は2つに分割された分割金型220−1,220−2によって構成され、分割金型220−1には前記端子60の突出部61を収納するための溝状の端子収納部223−1とピンゲート227とが設けられ、分割金型220−2には前記端子60の突出部61を収納するための溝状の端子収納部223−2が設けられている。端子収納部223−1,223−2の内面形状は、両者を接合して形成される穴の形状が突出部61の外周面形状と略同一寸法形状になるように形成されている。そして本発明においては両端子収納部223−1,223−2の端子入口部分に、端子60を端子収納部223−1,223−2に収納する際のガイドをする収納ガイド部225−1,225−2を設けている。収納ガイド部225−1,225−2は、両端子収納部223−1,223−2を接合した際の端子入口近傍部分の内径を下方向(第一金型200方向)に向かって広がるテーパ面によって構成されている。
【0016】
第一金型200と第二金型220の接合は図4に示すように、固定した第一金型200のキャビティー形成面201上に端子60を取り付けたフレキシブル基板10を載置し、その上に一方の分割金型220−1を下降(矢印A方向)して第一金型200上に当接し、次にもう一方の分割金型220−2を分割金型220−1から離した状態で下降し(矢印B方向)ながら、分割金型220−1の側面に当接するように移動(矢印C方向)することで各金型間を型締めして図5に示す状態とする。
【0017】
前記各金型間を接合する際、端子60の突出部61先端は収納ガイド部225−1,225−2にガイドされることで極めて容易に端子収納部223−1,223−2内に収納でき、このため端子60が端子収納部223−1,223−2の端子入口部分に当接することで端子60が曲がることはなくなる。
【0018】
次に型締めした第一,第二金型200,220によって形成されるキャビティーC1内にピンゲート227から溶融モールド樹脂(熱可塑性樹脂、例えばポリブチレンテレフタレート、ナイロン等)を圧入充填し、固化した後に第一,第二金型200,220を取り外し、さらに引出部65のケース30から突出している部分を根元から切断(図3のE−E線で切断)して引出部65及び連結部67を切り離せば、図1,図2に示す端子付き電子部品用ケース1が完成する。
【0019】
ケース30は図1,図2に示すように、フレキシブル基板10の上面に設けた導電体パターン17と抵抗体パターン19(何れも機能パターン)を露出した状態で、フレキシブル基板10の下面と側面を覆うように成形されており、端子60はその接合部63をフレキシブル基板10の端子接続パターン23に接合した状態でその上下がケース30を構成するモールド樹脂によって固定され、端子60の突出部61はケース30の下面から下方向に向けて垂直に突出している。なお前記機能パターン17,19の露出面を設けることで露出面の上部に凹状の摺動型物収納部33が形成されている。またケース30の対向する外周両側辺上端面には、4つずつのカバー固定用突起35が設けられている。
【0020】
そしてケース30の摺動型物収納部33内に図示しない摺動子を取り付けた摺動型物をスライド自在に収納し、ケース30上面を図示しないカバーで覆い、摺動型物をスライドすれば前記機能パターン17,19上を摺動子が摺接し、各端子60間の電気的出力が変化する。
【0021】
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば基板はフレキシブル基板に限らず硬質基板であっても良く、また基板は必ずしも必要なく端子だけをモールド樹脂製のケース内にインサート成形する構造の端子付き電子部品用ケースにも適用でき、また機能パターンや接点を端子と同様の金属板によって構成した構造の端子付き電子部品用ケース等にも適用できる。
【0022】
またもちろん本発明は、上記実施形態のようなスライド式電子部品用の端子付き電子部品用ケース1のみでなく、図6に示す従来例のような回転式電子部品用の端子付き電子部品用ケース等の他の電子部品用ケースにも適用でき、また基板と端子間の接続固定構造は本実施形態の構造のみでなく、図6に示す鳩目による固定構造等、他の種々の固定構造を用いても良い。
【0023】
また収納ガイド部の形状に種々の変形が可能であることは言うまでもなく、要は端子の収納をガイドして端子収納部にスムーズに収納できる形状・構造であればどのような形状・構造であっても良い。また上記実施形態では第二金型220のキャビティー形成面221側に端子収納部223(223−1,223−2)を形成したが、端子収納部223は端子付き電子部品用ケース1の構造によっては第一金型200のキャビティー形成面201側に形成しても良い。またもちろん金型の分割形状は上記実施形態に限られず、種々の変形が可能であることは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば、端子収納部の端子入口部分に端子の収納をガイドする収納ガイド部を設けたので、例え端子の強度が弱くても、金型を型締めする際に端子収納部に端子の一端を容易に収納でき、端子が曲がることなく、容易に端子付き電子部品用ケースが製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いて製造した端子付き電子部品用ケース1を示す図であり、図1(a)は平面図、図1(b)は図1(a)のA−A断面図、図1(c)は底面図、図1(d)は図1(a)のB−B断面図である。
【図2】端子付き電子部品用ケース1の斜視図である。
【図3】フレキシブル基板10と端子60とを示す斜視図である。
【図4】端子付き電子部品用ケース1の製造方法を示す図である。
【図5】端子付き電子部品用ケース1の製造方法を示す図である。
【図6】従来の端子付き電子部品用ケース80の一例を示す図であり、図6(a)は斜視図、図6(b)は側断面図(図6(a)のa−a断面図)である。
【図7】図7(a),(b)は端子付き電子部品用ケース80の製造方法を示す図である。
【符号の説明】
1 端子付き電子部品用ケース
10 フレキシブル基板
11 合成樹脂フイルム
17 導電体パターン(機能パターン)
19 抵抗体パターン(機能パターン)
21 接続パターン
23 端子接続パターン
25 端子挿入孔
30 ケース
33 摺動型物収納部
60 端子
61 突出部
63 接合部
65 引出部
67 連結部
200 第一金型
201 キャビティー形成面
220 第二金型
220−1,220−2 分割金型
221 キャビティー形成面
223(223−1,223−2) 端子収納部
225(225−1,225−2) 収納ガイド部
227 ピンゲート
C1 キャビティー

Claims (4)

  1. 第一,第二金型を用意し、これら第一,第二金型の対向面にそれぞれ形成したキャビティー形成面を接合することで電子部品用ケース成形用のキャビティーを形成する際に、前記第二金型の前記キャビティー形成面に設けた端子収納部に前記キャビティー内に配置した端子の一端を収納し、
    前記キャビティー内に溶融モールド樹脂を充填・固化した後に第一,第二金型を取り外すことで、前記端子の一端を外部に突出した電子部品用ケースを製造する端子付き電子部品用ケースの製造方法において、
    前記第二金型は二つに分割された分割金型であって、それぞれの分割金型の対向する側面には溝状であって両側面を接合することで前記端子の一端を収納する穴となる端子収納部を設け、さらに両端子収納部の端子入口部分には端子を端子収納部内に収納するガイドをする収納ガイド部を設け、
    前記第一金型に第二金型の一方の分割金型を当接した後、他方の分割金型を前記一方の分割金型から離した状態で第一金型側に移動しながら、他方の分割金型の側面を前記一方の分割金型の側面に当接するように移動することによって他方の分割金型を第一金型に当接することで各金型間を型締めすることを特徴とする端子付き電子部品用ケースの製造方法。
  2. 前記両分割金型の収納ガイド部は、両端子収納部を接合した際の端子入口近傍部分の内径が第一金型側に向かって広がるテーパ面によって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の端子付き電子部品用ケースの製造方法。
  3. 前記第一,第二金型を接合することで形成されるキャビティー内には、予め前記端子の他に、この端子を取り付ける基板が配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の端子付き電子部品用ケースの製造方法。
  4. 前記電子部品用ケースは、前記基板の上面に設けた機能パターンを露出した状態で基板の下面と側面とを覆うように成形されていることを特徴とする請求項に記載の端子付き電子部品用ケースの製造方法。
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