JP3685387B2 - ワイヤーハーネス用プロテクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数本のワイヤーハーネスを収容して保護するワイヤーハーネス用プロテクタに関し、詳しくはプロテクタ内におけるワイヤーハーネスの立体的な配索を可能にするための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のワイヤーハーネス用プロテクタとして、例えば、実開平2−14215号公報に開示されたものを図6及び図7に示して説明すると、このワイヤーハーネス用プロテクタ60は、断面略コ字状に形成されたプロテクタ本体61とこのプロテクタ本体61に被せられるカバー62とから構成されている。
また、プロテクタ本体61及びカバー62には、ワイヤーハーネス配線方向開口側端部に、ワイヤーハーネス70の配線方向に延長された舌片63がそれぞれ設けられている。
そして、カバー62をプロテクタ本体61から外した状態で、プロテクタ本体61内にワイヤーハーネス70を収納した後、カバー62を被せる。その後、結束テープ72により、プロテクタ本体61及びカバー62の各舌片63と収束させたワイヤーハーネス70とを同時に巻き付ける。これにより、プロテクタ60は、位置ずれを防止してワイヤーハーネス70を固定できると同時に、プロテクタ本体とカバーとの固定も強固なものにされた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ワイヤーハーネス70を結束テープ72によって、プロテクタ本体61及びカバー62の舌片63に固定するので、複数本のワイヤーハーネス70を、ワイヤーハーネス配線方向開口側端部において多段に配置するような立体的な配索が不可能であるという問題があった。
また、ワイヤーハーネス70を、結束テープ72を用いて固定していたので、例えばメンテナンス作業等でプロテクタ60から取り外すような場合には、多大な手間を要した。
【0004】
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、ワイヤーハーネスの立体配索を可能にすると同時に、ワイヤーハーネスの保護、並びに、プロテクタ本体への確実な保持を可能にし、しかも、メンテナンス作業等においても取扱い性に優れたプロテクタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係る請求項1記載のワイヤーハーネス用プロテクタは、
上方開口部を有してワイヤーハーネスを収容可能にする収容部を立体的に少なくとも上下2段に配置したプロテクタ本体と、
前記プロテクタ本体に被嵌されて前記上方開口部を閉塞するカバーと、
前記ワイヤーハーネスを挿通した状態で、前記プロテクタ本体の収容部の底面及び前記カバーの内面に係止されることにより、該ワイヤーハーネスを前記プロテクタ本体のそれぞれの収容部に保持させる電線保持手段と、
立体的に配置された上下収容部間に取外し自在に配設されて、前記電線保持手段を表裏面において係止可能にした板状の電線保持手段取付用スペーサと
を備えたことを特徴とする。
【0006】
そして、電線保持手段は、ワイヤーハーネスを挿通させた状態でプロテクタ本体及びカバーによって係止されることにより、ワイヤーハーネスがプロテクタ本体の各収容部に保持される。また、電線保持手段取付用スペーサは、立体的に配置された収容部間に取外し自在に配設されるので、複数本のワイヤーハーネスの立体的な配索を可能にして、電線保持手段をプロテクタ本体に係止できる。これにより、ワイヤーハーネスは電線保持手段を介してプロテクタ本体の各収容部に確実に保持される。
【0007】
また、本発明に係る請求項2記載のワイヤーハーネス用プロテクタは、上記請求項1記載のワイヤーハーネス用プロテクタにおいて、
前記電線保持手段が、周面に環状凹部を長手方向に沿って連続的に設けた可撓性チューブからなり、
前記プロテクタ本体の収容部の底面、カバーの内面及び電線保持手段取付用スペーサの表裏面に、前記電線保持手段の環状凹部に係入可能なチューブ係止用リブがそれぞれ設けられ、
前記電線保持手段は、ワイヤーハーネスを挿通させた状態で、前記環状凹部に前記チューブ係止用リブを係入させることにより、前記ワイヤーハーネスが前記プロテクタ本体の各収容部に保持されることを特徴としてもよい。
【0008】
可撓性チューブからなる電線保持手段は、ワイヤーハーネスを挿通させた状態で、プロテクタ本体、カバー及び電線保持手段取付用スペーサに設けられたチューブ係止用リブが、環状凹部にそれぞれ係入される。これにより、可撓性チューブは、ワイヤーハーネス配線方向開口側端部において、プロテクタ本体及びカバーに取り付けられる。従って、ワイヤーハーネスは、可撓性チューブを介してプロテクタ本体の各収容部に確実に保持される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るワイヤーハーネス用プロテクタの好適な実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係るワイヤーハーネス用プロテクタの要部を示す外観斜視図、図2は図1のワイヤーハーネス用プロテクタのA矢視断面図、図3は図1のワイヤーハーネス用プロテクタのB矢視断面図である。また、図4は、図1のワイヤーハーネス用プロテクタの下段側収容部へのワイヤーハーネスの配索状態を説明する斜視図、図5は図1のワイヤーハーネス用プロテクタの上段側収容部へのワイヤーハーネスの配索状態を説明する斜視図である。なお、図1において上段側収容部のワイヤーハーネスは省略してあるものとする。
【0010】
図1において、ワイヤーハーネス用プロテクタ10は、断面略L字状に形成されたプロテクタ本体20と、このプロテクタ本体20に被嵌されて上面開口部を閉塞するカバー30と、ワイヤーハーネス11を挿通可能にして電線保持手段となる可撓性チューブ40と、可撓性チューブ40を係止可能にする電線保持手段取付用スペーサ(以下、単にスペーサと呼ぶ)50とを備えて構成され、ワイヤーハーネス11を可撓性チューブ40に挿通させた状態で配索して、プロテクタ本体20に収容する。
【0011】
プロテクタ本体20は、ワイヤーハーネス11を収容可能にする収容部21、22を、立体的に上下2段に配置した構造からなる。上段側収容部21は、図3に示すように、2本のワイヤーハーネス11を互いに並置させた状態で収容可能であり、また下段側収容部22は、上段側収容部21に配置されたワイヤーハーネス11の一方の側(本例では図示の右側)のワイヤーハーネス11の下方位置に形成されて、1本のワイヤーハーネス11を収容可能にしている。
【0012】
カバー30は、図1に示すように、プロテクタ本体20の外側壁面に突設させた一対の係止突起23に、この係止突起23と対応位置に形成した一対の弾性係止片31を嵌合させることでプロテクタ本体20に取り付けられて、プロテクタ本体20の上方開口部24を閉塞する。なお、プロテクタ本体20の上方開口部24は、上段側収容部21の開口部でもある。
【0013】
可撓性チューブ40は、図2に示すように、その周面に環状凹部41を長手方向に沿って連続的に設けて蛇腹状に形成された、所謂、コルゲートチューブと呼ばれるもので、ワイヤーハーネスを挿通可能にしている。また、可撓性チューブ40はワイヤーハーネス11を挿通させた状態で、ワイヤーハーネス配線方向開口側端部に位置する環状凹部41に、後述するチューブ係止用リブ26、32、53が係入されて、ワイヤーハーネス11を保持した状態でプロテクタ本体20及びカバー30によって固定保持される。
【0014】
スペーサ50は、図4に示すように、上段側収容部21と下段側収容部22との間に取外し自在に配設される板状部材で、両側縁に垂下した一対のフランジ部51のロック孔52を、下段側収容部21の内壁面に突設された一対のスペーサロック25に嵌合させることにより、ワイヤーハーネス配線方向開口段部の付近で上段側収容部21及び下段側収容部22を仕切るように、プロテクタ本体20に固定配置される。
【0015】
スペーサ50の端部の表裏面には、可撓性チューブ40の環状凹部41に係入される一対のチューブ係止用リブ53が微小間隔を有して突設されている。なお、この微小間隔は、相互に隣接する環状凹部41間のピッチ幅に相当する。
【0016】
上記のチューブ係止用リブ53に対応した位置の、上段側収容部21の一部の底面と下段側収容部22の底面、及びカバー30の内面には、チューブ係止用リブ53と同一形態の、一対のチューブ係止用リブ26、32が設けられている。各チューブ係止用リブ26、32、53は、図2に示すように、可撓性チューブ40の環状凹部41にそれぞれ係入可能に設けられ、環状凹部41に係入することより、可撓性チューブ40を直径方向(本例では上下方向)より押さえ付けて、プロテクタ10に固定状態に係止できる。
【0017】
即ち、可撓性チューブ40は、ワイヤーハーネス11を挿通させた状態で、各収容部21、22に収容すると、各チューブ係止用リブ26、32、53が環状凹部41に係入されて、プロテクタ10に固定保持される。この結果、可撓性チューブ40に挿通したワイヤーハーネス11もまたプロテクタ本体20の各収容部21、22に固定保持され、しかもワイヤーハーネス11は立体的に配索される。また、カバー30及びスペーサ50をプロテクタ本体20から取り外すだけで、各ワイヤーハーネス11を簡単に取り出しできてメンテナンス等での取扱い性が良好になる。
【0018】
次に、プロテクタ10の組付け手順について、図1、図4及び図5を参照して説明する。
先ず、図4に示すように、プロテクタ本体20の下段側収容部22に、可撓性チューブ40に挿通したワイヤーハーネス11の1本を配索して、収容する。この際、可撓性チューブ40の環状凹部41に、下段側収容部22のチューブ係止用リブ26を係入させて可撓性チューブ40を仮止め状態に位置規制する。
【0019】
次に、図5に示すように、下段側収容部22に収容されたワイヤーハーネス11の上方位置に、スペーサ50を被せ、スペーサ50のロック孔52を、プロテクタ本体20のスペーサロック25に嵌合させて、スペーサ50をプロテクタ本体20に固定する。これにより、スペーサ50の一面(本例では下面)に形成した一対のチューブ係止用リブ53が、可撓性チューブ40の環状凹部41に係入するので、下段側収容部22のチューブ係止用リブ26とともに強圧状態にしてワイヤーハーネス11を固定保持する。
【0020】
更に、プロテクタ本体20の上段側収容部21に、2本の可撓性チューブ40に挿通したワイヤーハーネス11を並設状態に配索して、収容する。この際、可撓性チューブ40の環状凹部41に、上段側収容部21のチューブ係止用リブ26及びスペーサ50の他面(本例では上面)に形成したチューブ係止用リブ53を係入させて可撓性チューブ40をそれぞれ仮止め状態に位置規制する。
【0021】
その後、プロテクタ本体20の上方開口部24にカバー30を被せ、カバー30の弾性係止片31を、プロテクタ本体20の係止突起23に嵌合させて、カバー30をプロテクタ本体20に固定する。これにより、カバー30の内面に形成した一対のチューブ係止用リブ53が、可撓性チューブ40の環状凹部41にそれぞれ係入するので、上段側収容部21のチューブ係止用リブ26及びスペーサ50のチューブ係止用リブ53とともに強圧状態にして各ワイヤーハーネス11を固定保持する。
【0022】
以上のように上記実施形態によれば、プロテクタ本体20の上段側及び下段側収容部21、22に収容されるワイヤーハーネス11間に、チューブ取付用スペーサ50を配設するとともに、プロテクタ本体20の各収容部21、22、カバー30及びチューブ取付用スペーサ50に形成したチューブ嵌合用リブ53を、コルゲートチューブ40の環状凹部41にそれぞれ嵌合させることで、ワイヤーハーネス11を立体的(本実施形態では上下2段)に配索することができ、しかも、プロテクタ本体20の各収容部21、22に確実に保持することができる。また、メンテナンス作業等においても、カバー30及びスペーサ50を取り外すだけで各ワイヤーハーネス11をプロテクタ10から容易に取り出しできて、取扱い性が良好にされる。
さらに、ワイヤーハーネス11は、可撓性チューブ40に挿通してプロテクタ10に保持されているので、プロテクタ10から突出する配線方向を自由に調整できる。
【0023】
なお、上記の実施の形態では、プロテクタ本体20の各収容部21、22の全てにワイヤーハーネス11を配索するように構成したが、本発明に係るプロテクタでは、例えば、ワイヤーハーネスが1本だけ配索されるような場合であっても適用できる。また、1本のワイヤーハーネスだけを収容する場合に、その配索位置を限定するものではないが、例えば上記した実施の形態の上段側収容部の一方の側に配置するような場合には、隣接する収容部との間に、既述のスペーサを配設するように構成することが望ましい。
【0024】
また、上記の実施の形態では、可撓性チューブ40は、プロテクタ10の開口側端部の近傍のみでワイヤーハーネス11を挿通するように設けられているが、プロテクタ全長にわたってワイヤーハーネス11を挿通するように設けられていてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ワイヤーハーネスは電線保持手段取付用スペーサを介してプロテクタに収容されることにより、立体的に配索することができる。また、ワイヤーハーネスはプロテクタに係止される電線保持手段を介して配索されることにより、プロテクタ内の各収容部に確実、且つ、容易に保持固定される。さらに、カバー及び電線保持手段取付用スペーサを取り外すだけで、フロテクタからワイヤーハーネスを容易に取り出しでき、メンテナンス作業等での取扱い性を良好にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワイヤーハーネス用プロテクタの一実施形態を示す要部斜視図である。
【図2】図1のA矢視断面図である。
【図3】図1のB矢視断面図である。
【図4】図1のワイヤーハーネス用プロテクタの下段側収容部へのワイヤーハーネス配索状態を説明する斜視図である。
【図5】図1のワイヤーハーネス用プロテクタの上段側収容部へのワイヤーハーネス配索状態を説明する斜視図である。
【図6】従来のワイヤーハーネス用プロテクタを示す斜視図である。
【図7】図6のワイヤーハーネス用プロテクタの断面図である。
【符号の説明】
10 プロテクタ
11 ワイヤーハーネス
20 プロテクタ本体
21 上段側収容部
22 下段側収容部
26、32、53 チューブ係止用リブ
30 カバー
40 可撓性チューブ(電線保持手段)
41 環状凹部
50 電線保持手段取付用スペーサ

Claims (2)

  1. 上方開口部を有してワイヤーハーネスを収容可能にする収容部を立体的に少なくとも上下2段に配置したプロテクタ本体と、
    前記プロテクタ本体に被嵌されて前記上方開口部を閉塞するカバーと、
    前記ワイヤーハーネスを挿通した状態で、前記プロテクタ本体の収容部の底面及び前記カバーの内面に係止されることにより、該ワイヤーハーネスを前記プロテクタ本体のそれぞれの収容部に保持させる電線保持手段と、
    立体的に配置された上下収容部間に取外し自在に配設されて、前記電線保持手段を表裏面において係止可能にした板状の電線保持手段取付用スペーサと
    を備えたことを特徴とするワイヤーハーネス用プロテクタ。
  2. 前記電線保持手段が、周面に環状凹部を長手方向に沿って連続的に設けた可撓性チューブからなり、
    前記プロテクタ本体の収容部の底面、カバーの内面及び電線保持手段取付用スペーサの表裏面に、前記電線保持手段の環状凹部に係入可能なチューブ係止用リブがそれぞれ設けられ、
    前記電線保持手段は、ワイヤーハーネスを挿通させた状態で、前記環状凹部に前記チューブ係止用リブを係入させることにより、前記ワイヤーハーネスが前記プロテクタ本体の各収容部に保持されることを特徴とする請求項1記載のワイヤーハーネス用プロテクタ。
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