JP2005080434A - プロテクタのロック構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ロック作業及びロックの解除作業を容易にすることができるプロテクタのロック構造を提供する。
【解決手段】 自動車に配索するワイヤハーネスに貫通させる樋形状の本体11と、該本体11に被せる蓋12とからなるプロテクタ10のロック構造であって、蓋12より本体11の外面に向けて突設するオスロック部20と、本体11の外面に突設されるコ字枠状のメスロック部24を備え、オスロック部20は、蓋12の外面に上端が連結されて垂下する支持片21と、該支持片21の下端の左右側面のいずれか一方あるいは左右両側面より上向きに折り返した係止片22と、該係止片22が側面より突出させた係止爪23とを備え、下端を連結させた支持片21と係止片22との間に所要の隙間Sをあけ、該隙間Sの幅は、係止片22の上端を支持片21側に押した時に係止爪23がメスロック部24の下面との係止が解かれる寸法に設定している。
【選択図】図4

Description

本発明は、プロテクタのロック構造に関し、詳しくは、自動車に配索されるワイヤハーネスに外装するプロテクタの本体と蓋とのロック結合を容易にすると共に、本体にロック結合した蓋を開く必要が生じた時に容易にロック解除できるようにするものである。
従来、自動車に配索するワイヤハーネスの保護や経路規制するために、ワイヤハーネスを内部に挿通させるプロテクタにおいて、樋形状のプロテクタ本体2にワイヤハーネスを通した後に、プロテクタ本体の上面開口を蓋で閉鎖して、プロテクタ本体と蓋とをロック結合している(特開2000−32628号公報等参照)。
上記ロック結合部は、図10に示すように、電気接続箱のケースのロック構造と同様で、プロテクタ本体2の側壁外面に突設するコ字型のロック枠2aの正面枠部2a−1に、蓋3に突設するロック片3aの外面に突設した爪3a−1を挿入係止する構成としている。
しかしながら、ロック構造であると、プロテクタ本体2のロック枠2aに蓋3のロック片3aを挿入する際、ロック片3aの爪3aー1がロック枠2aの正面枠部2a−1に当接して撓みにくいため、大きな挿入力が必要となる。また、プロテクタ本体2と蓋3とを一度ロック結合してしまうと、ワイヤハーネスを構成する電線群中に誤配線した電線があった場合等、蓋3を開いてやり直す必要が生じた時、容易にロック解除ができず、治具を用いてロックを解除する必要があり、其の際、ロック部を破損しやすい。ロック部が破損するとプロテクタ自体を取り替えなければならない問題がある。また、破損することなく解除できた場合であっても、ロック解除作業に時間がかかり、作業性がよくないという問題がある。
一方、ロック片3aの撓み代を大としてロック解除が容易に行えるようにするには、ロック枠の突出量を大とする必要があり、其の場合、プロテクタ本体からのロック部の突出量が大となり、そのため外部干渉材と干渉しやすくなる等の問題もある。
特開2000−32628号公報
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、プロテクタのロック作業時の挿入力の低減を図ると共にロックの解除作業を容易にし、かつ、ロック部の小型化を図ることを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明は、第1に、自動車に配索するワイヤハーネスに貫通させる樋形状の本体と、該本体に被せる蓋とからなるプロテクタのロック構造であって、
上記蓋より上記本体の外面に向けて突設するオスロック部と、上記本体の外面に突設されるコ字枠状のメスロック部を備え、
上記オスロック部は、上記蓋の外面に上端が連結されて垂下する支持片と、該支持片の下端の左右側面のいずれか一方あるいは左右両側面より上向きに折り返した係止片と、該係止片が側面より突出させた係止爪とを備え、
上記オスロック部の係止片を撓ませて上記メスロック部の枠内に挿入し、該メスロック部の左右枠のいずれか一方あるいは両方の下面に上記係止爪の上端面を係止して結合する構成としているプロテクタのロック構造を提供している。
上記構成とすると、オスロック部を枠状のメスロック部に挿入すると、オスロック部の係止片の係止爪がメスロック部の左右枠に当接して支持片側に押圧されることにより、係止片が支持片側に撓む。よって、小さな挿入力でオスロック部をメスロック部に挿入でき、上記係止爪がメスロック部の枠内を通過すると、係止片が元の位置に復帰して係止爪の上端面がメスロック部の左右枠の下面に係止され、本体と蓋とのロック結合を容易にすることができる。逆に、作業員が手により係止片を支持片側に撓ませると、係止爪とメスロック部の左右枠との係止が解除されるため、ロック解除作業を容易にすることができる。このように、係止片を撓ませるためには撓み代が必要となるが、従来と異なり、係止片をプロテクタの長さ方向に撓ませているため、撓み代を大きく設けてもロック枠の突出量を大とする必要がなく、ロック部を小型化することができる。
また、支持片の下端の左右側面のいずれか一方より係止片を設ければ、オスロック部とメスロック部を小型化することができ、狭いスペースにもロック部を設けることができる。オスロック部近傍に横壁等の干渉材がある場合、支持片より干渉材と反対側の一方に係止片を設けたオスロック部が有効である。
また、本発明は、第2に、自動車に配索するワイヤハーネスに貫通させる樋形状の本体と、該本体に被せる蓋とからなるプロテクタのロック構造であって、
上記蓋より上記本体の外面に向けて突設するオスロック部と、上記本体の外面に突設される平板に四角孔を貫通させたメスロック部を備え、
上記オスロック部は、上記蓋の外面に上端が連結されて垂下する支持片と、該支持片の下端の左右側面のいずれか一方あるいは左右両側面より上向きに折り返した係止片と、該係止片が側面より突出させた係止爪とを備え、
上記オスロック部の係止片を撓ませて上記メスロック部の四角孔に挿入し、該四角孔の左右端縁のいずれか一方あるいは両端縁の下面に上記係止爪の上端面を係止して結合する構成としているプロテクタのロック構造を提供している。
上記構成とすると、オスロック部を四角孔のメスロック部に挿入すると、上記のようにオスロック部の係止片が支持片側に撓んで、小さな挿入力でオスロック部をメスロック部に挿入でき、本体と蓋とのロック結合を容易にすることができる。このように、オスロック部の係止片が撓むため、四角孔のメスロック部にも挿入係止することができ、枠状のメスロック部を設けることのできない箇所でもロック結合をすることができる。また、上記のように係止片を支持片側に撓ませて容易にロック解除作業をすることができる。
さらに、支持片の下端の左右側面のいずれか一方より係止片を設ければ、狭いスペースにもロック部を設けることができる。
上記オスロック部は、下端を連結させた上記支持片と係止片との間に所要の隙間をあけ、該隙間の幅は、上記係止片の上端を支持片側に押した時に上記係止爪が上記メスロック部の下面との係止が解かれる寸法に設定している。
上記構成とすると、係止片の上端を支持片側に押すと係止片を十分に撓ませることができ、係止爪とメスロック部の下面との係止が解かれ容易にロック解除することができる。これにより、ロック解除作業を効率よくすることができると共に、解除作業によりロック片及びロック枠を破損することがなく、コストの低減を図ることができる。また、係止片を十分に撓ませるため撓み代を大きく設けているが、係止片をプロテクタの長さ方向に撓ませているため、ロック枠の突出量を大とする必要がなく、ロック部が大型化することはない。
以上の説明より明らかなように、第1及び第2の本発明によれば、オスロック部をメスロック部に挿入すると、オスロック部の係止片が支持片側に撓むため、小さな挿入力でオスロック部をメスロック部に挿入でき、本体と蓋とのロック結合を容易にすることができる。
また、支持片の下端の左右側面のいずれか一方より係止片を設ければ、オスロック部とメスロック部を小型化することができ、狭いスペースにもロック部を設けることができる。
さらに、係止片をプロテクタの長さ方向に撓ませているため、撓み代を大きく設けてもロック枠あるいは平板の突出量を大とする必要がなく、ロック部を小型化することができる。
このように、オスロック部の係止片が撓むため、第2の本発明のように、平板に四角孔を貫通させたメスロック部にも挿入係止することができ、枠状のメスロック部を設けることのできない箇所でもロック結合をすることができる。
また、オスロック部は、下端を連結させた支持片と係止片との間に所要の隙間をあけておくと、係止片の上端を支持片側に押すと係止爪とメスロック部の下面との係止が解かれ容易にロック解除することができる。これにより、ロック解除作業を効率よくすることができると共に、解除作業によりロック片及びロック枠を破損することがなく、コストの低減を図ることができる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4は、本発明の第1実施形態を示し、プロテクタ10は、自動車に配索するワイヤハーネスに貫通させる樋形状の本体11と、該本体11に被せる蓋12とからなる。
蓋12には本体11の外面に向けてオスロック部20を突設している。該オスロック部20は、図2(A)に示すように、蓋12の側面に上端が連結されて垂下する支持片21と、該支持片21の下端の左右側面より上向きに折り返した係止片22と、該係止片22の側面より左右に突出させた係止爪23とを備えている。支持片21を上向きに折り返した係止片22の上端は、蓋12の上面よりも上方に突出させており、該係止片22と支持片21との間に所要の隙間Sを設けて、係止片22が支持片21側に撓むようにしている。また、係止爪23の上端面23aを水平面とし、メスロック部24との係止面としている。
本体11の外面には、蓋12のオスロック部20に対応する箇所に左右枠24aと、該左右枠24aを連結する連結枠24bからなるコ字枠状のメスロック部24を突設している。
メスロック部24の左右枠24aの間隔L1をオスロック部20の左右の係止片22の左右外面間の間隔L2よりも若干大きくし、かつ、メスロック部の上下方向の長さL3を蓋12の下面と係止爪23の上端面23aとの間隔L4よりも若干小さくしている。また、メスロック部の貫通孔の本体11の長さ方向に対して直交方向の幅L5を支持片21及び係止片22の厚さL6よりも若干大きくしている。
図3(A)に示すように、オスロック部20をメスロック部24内に挿入すると、オスロック部20の係止片22の係止爪23がメスロック部24の左右枠24aに当接し、図3(B)に示すように、係止片22が支持片21側に押圧されて、係止片22が支持片21側に撓む。そのままオスロック部20をメスロック部24に挿入し続け、係止爪23がメスロック部24の枠内を通過すると、図3(C)に示すように、係止片22が元の位置に復帰して係止爪23の上端面23aがメスロック部24の左右枠24aの下面に係止され、本体11と蓋12とがロック結合される。
逆に、図4(A)(B)に示すように、作業員が手により係止片22を支持片21側に撓ませると、係止爪23とメスロック部24の左右枠24aとの係止が解除され、この状態でオスロック部20を引き上げると、オスロック部20がメスロック部24から引き出されて、オスロック部20とメスロック部24とのロック結合が解除される。
上記構成とすると、オスロック部20を枠状のメスロック部24に挿入すると、オスロック部20の係止片22が支持片21側に撓むため、小さな挿入力でオスロック部20をメスロック部24に挿入でき、係止爪23の上端面23aがメスロック部24の左右枠24aの下面に係止され、本体11と蓋12とのロック結合を容易にすることができる。逆に、作業員が手により係止片22を支持片21側に撓ませると、係止爪23とメスロック部24の左右枠24aとの係止が解除されるため、ロック解除作業を容易にすることができる。
また、係止片22をプロテクタ10の長さ方向に撓ませているため、撓み代である隙間Sを大きく設けてもロック枠24の突出量を大とする必要がなく、ロック部を小型化することができる。
図5及び図6は、第1実施形態の変形例を示し、第1実施形態とは、オスロック部30とメスロック部34の形状を相違させている。
オスロック部30は、図5に示すように、蓋12の側面に上端が連結されて垂下する支持片31と、該支持片31の下端の図中右側面より上向きに折り返した係止片32と、該係止片32の側面より突出させた係止爪33とを備えている。
本体11の外面には、図中左枠34cと図中右枠34dとを連結枠34bにより連結するコ字枠状のメスロック部34を突設している。左枠34cは、下端を右枠34dよりも下方に突出させて、支持片31の先端側の図中左側面31aに当接される。
また、メスロック部34の左枠34cと右枠34dの間隔L1’は、オスロック部30の支持片31の図中左側面31aと係止片32の図中右側面の間隔L2’よりも若干大きくしている。
上記オスロック部30の係止片32を支持片31側に撓ませてメスロック部34に挿入し、さらに挿入すると係止片32が元の位置に復帰して、係止爪33の上端面33aが右枠34dの下端面に係止されてオスロック部30とメスロック部34がロック結合される。
図6に示すように、ロック結合したオスロック部30とメスロック部34の左側近傍には、干渉材40が配置されているが、支持片31の右側に設けた係止片32を作業員が手により支持片31側に押すと係止片32が撓んでロックを解除することができる。
上記構成とすると、支持片31の下端の一方より係止片32を設けているため、オスロック部30とメスロック部34を小型化することができ、狭いスペースにもロック部を設けることができる。また、オスロック部30近傍に干渉材40がある場合でも、支持片31より干渉材40と反対側の一方に設けた係止片32を支持片31側に撓ませることでオスロック部30とメスロック部34のロック結合を解除することができる。
なお、他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
図7及び図8は、本発明の第2実施形態を示し、メスロック部の形状を第1実施形態と相違させている。
本実施形態では、本体11’の一側壁11a’の外面上端から平板25を突設し、該平板25に四角孔25aを穿設してメスロック部24’としている。
蓋12’のオスロック部20’は、第1実施形態のオスロック部20と略同形状としているが、支持片21’と係止片22’の長さを短くしており、蓋12’の下面と係止爪23’の上端面23a’との間隔L4’を本体11’の平板25の厚さL7よりも若干大きくしている。
上記のように、オスロック部20’の係止片22’は支持片21’側に撓むため、平板25に四角孔25aを貫通させたメスロック部24’にもオスロック部20’をロック結合することができる。
なお、他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
図9は、第2実施形態の変形例を示し、オスロック部30’は第1実施形態の変形例と同様、支持片31’から図中右側にのみ係止片32’を設け、該支持片31’と係止片32’の長さは第2実施形態と同様としている。一方、メスロック部34’は本体11’の外面上端から平板25’を突設し、該平板25’に四角孔25a’を穿設して設けている。
上記構成とすると、平板25’に四角孔25a’を貫通させたメスロック部34’にもオスロック部30’をロック結合でき、かつ、ロック部を小型化できる。
なお、他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
本発明の第1実施形態のプロテクタのロック構造を示す斜視図である。 第1実施形態のロック構造を示し、(A)は正面図、(B)は左側面図。 (A)〜(C)はオスロック部とメスロック部のロック方法を示す図面である。 オスロック部とメスロック部の解除方法を示し、(A)は斜視図、(B)(C)は解除過程を示す図面である。 第1実施形態の変形例のロック構造を示す図面である。 オスロック部とメスロック部の解除方法を示す図面である。 本発明の第2実施形態のプロテクタのロック構造を示す斜視図である。 第2実施形態のロック構造の正面図である。 第2実施形態の変形例のロック構造の正面図である。 従来例を示す図面である。
符号の説明
10 プロテクタ
11 本体
12 蓋
20、30 オスロック部
21、31 支持片
22、32 係止片
23、33 係止爪
24、34 メスロック部
24a 左右枠
S 隙間

Claims (3)

  1. 自動車に配索するワイヤハーネスに貫通させる樋形状の本体と、該本体に被せる蓋とからなるプロテクタのロック構造であって、
    上記蓋より上記本体の外面に向けて突設するオスロック部と、上記本体の外面に突設されるコ字枠状のメスロック部を備え、
    上記オスロック部は、上記蓋の外面に上端が連結されて垂下する支持片と、該支持片の下端の左右側面のいずれか一方あるいは左右両側面より上向きに折り返した係止片と、該係止片が側面より突出させた係止爪とを備え、
    上記オスロック部の係止片を撓ませて上記メスロック部の枠内に挿入し、該メスロック部の左右枠のいずれか一方あるいは両方の下面に上記係止爪の上端面を係止して結合する構成としているプロテクタのロック構造。
  2. 自動車に配索するワイヤハーネスに貫通させる樋形状の本体と、該本体に被せる蓋とからなるプロテクタのロック構造であって、
    上記蓋より上記本体の外面に向けて突設するオスロック部と、上記本体の外面に突設される平板に四角孔を貫通させたメスロック部を備え、
    上記オスロック部は、上記蓋の外面に上端が連結されて垂下する支持片と、該支持片の下端の左右側面のいずれか一方あるいは左右両側面より上向きに折り返した係止片と、該係止片が側面より突出させた係止爪とを備え、
    上記オスロック部の係止片を撓ませて上記メスロック部の四角孔に挿入し、該四角孔の左右端縁のいずれか一方あるいは両端縁の下面に上記係止爪の上端面を係止して結合する構成としているプロテクタのロック構造。
  3. 上記オスロック部は、下端を連結させた上記支持片と係止片との間に所要の隙間をあけ、該隙間の幅は、上記係止片の上端を支持片側に押した時に上記係止爪が上記メスロック部の下面との係止が解かれる寸法に設定している請求項1または請求項2に記載のプロテクタのロック構造。
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