JP3591484B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電線を抜け止め保持できるようにしたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
コネクタが使用される状況下では、ハウジングから引き出された電線に引っ張り力が作用することがある。この引っ張り力がハウジング内の端子金具の係止部に直接及ぶことを回避するために、電線を抜け止め保持できるようにしたコネクタがある。例えば、この種のコネクタとして特開平7−6815号に開示されたものが知られている。これは、図12に示すように、コネクタハウジング2の後端部4から複数の電線3が引き出されているとともに、その後端部4の側縁には電線支持部5が延出して一体に形成されており、電線3群の下方及び側方を覆っている。
【0003】
そして、このコネクタ1はコネクタハウジング2とは別パーツの電線押圧用クランプ6を備えており、これが、電線支持部5を覆う大きさに形成された基板部7の両側縁から下方に延びる一対の取付け片9を有すると共に、そのすぐ内側に一対の電線押圧片8が下向きに形成されている。
上記構成において、電線押圧用クランプ6を電線支持部5に取付けた状態では、電線支持部5を構成する電線支持壁10と電線押圧用クランプ6の電線押圧片8によって、両端側に配置される電線3を屈曲させて抜け止め状態に保持することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構造では、コネクタハウジング2に電線支持部5が一体に延設されているため、電線保持を必要としない場合でもコネクタ1の容積が大きいままとなる。このため、容積効率を考慮すると事実上、同一のコネクタハウジングを電線保持が必要な場合と、不要な場合とで共用することはできず、それぞれ専用ハウジングとなってしまうという問題があった。
【0005】
また、もう一方の構成部品である電線押圧用クランプ6はコネクタハウジング2とは別部品となっているとともに仮止め手段を備えていない。そのため、コネクタ1を組み立てる際には、コネクタハウジング2に端子金具を挿入した後に、あらためて電線押圧用クランプ6を電線支持部5に取り付けるといった作業が必要となる。こうした組み付け作業は煩わしいことに加え、組立工程が多くなってしまい、コストアップの原因となる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、組み付け作業性に優れ、かつ汎用性のあるコネクタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明に係るコネクタは、端子金具を収容するキャビティを備えたハウジング本体と、このハウジング本体のうち前記端子金具に接続されている電線が導出される部分に着脱可能に装着される一対の電線保持部材とを備え、前記各電線保持部材は前記電線が挿通可能な電線挿通開口を備えると共に、ハウジング本体に対して仮係止位置と本係止位置との間で移動可能とされ、この各電線保持部材が前記仮係止位置にあるときには前記端子金具及び電線が前記電線挿通開口を自由に挿通し、前記本係止位置にあるときには前記電線が前記電線挿通開口の開口縁部によって屈曲されて電線が抜け止め状態に保持されるようにしたコネクタであって、前記一対の電線保持部材は、前記ハウジング本体に対して互いに上下逆方向に移動可能に装着されているところに特徴を有する。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記一対の電線保持部材は同一形状であって、互いに上下反転した状態で、前記ハウジング本体に装着されているところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
請求項1の発明によれば、電線保持部材は、仮係止位置と本係止位置とで選択的に係止可能であり、仮係止位置においては端子金具及び電線の挿通が可能となっている。そこで、コネクタの組立を行う前に予め電線保持部材をハウジング本体に取り付けて仮係止位置にセットしておき、その状態で端子金具の挿入作業をすることができる。そして、端子金具を挿入した後に、電線保持部材を本係止位置に移動させれば、電線が電線保持部材の電線挿通開口の開口縁部によって屈曲されて電線が抜け止め状態に保持される。従って、端子金具の挿入後に、あらためて電線押圧用クランプを組み付けるといった煩わしい作業を行うこともなく、コネクタの組立性に優れる。
【0009】
しかも、一対の電線保持部材はハウジング本体に対して着脱可能に取付けられるものであるから、電線保持を必要としない場合には、ハウジング本体に両電線保持部材を取り付けることなく端子金具を挿入すればよく、それによりコネクタは最小の体積となって無駄がなくなり、ハウジング本体の共用化を図ることができる。
【0010】
<請求項2の発明>
請求項2の発明は、一対をなす電線保持部材は互いに上下反転した状態で、ハウジング本体に対して互いに逆方向に移動可能に装着されているから、一対の電線保持部材を同一部品によって構成することができ、部品種類数を削減することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態を図1ないし図11によって説明する。
【0012】
図1において、21は雌型のハウジング本体であり、内部には、上下二段のキャビティ22がハウジング本体21の前後方向に沿って貫通して形成されており、電線40の端部において露出する芯線41をかしめつけて固定した端子金具42を収容可能としている。また、ハウジング本体21の側面24には各キャビティ22と連通する凹部24Aが設けられ、ここにリテーナ43が装着される。
詳しくは説明しないが、リテーナ43は、仮係止位置と本係止位置の2段階で係止可能となっており、仮係止位置では、リテーナ43に設けられた係止部43A、43Bはキャビティ22内部に進入しておらず、キャビティ22に対する端子金具42の挿入作業が可能となっている。各キャビティ22内の前端寄りの位置には、片持ち状のランス23が撓み可能に形成されており、キャビティ22内に収容された端子金具42を弾性的に係止して抜け止めを行う。
【0013】
そして、前記したリテーナ43を本係止位置に移動させた時には、リテーナ43の各係止部43A、43Bがキャビティ22内に進入しつつ、前記端子金具42を係止して抜け止めがなされる。前記凹部24Aが設けられた側面24と反対側の側面25には片持ち状のロックアーム26が撓み可能に設けられており、雄コネクタハウジング(図示せず)と正規に嵌合がなされたときに、雄コネクタハウジングを係止して両コネクタハウジングを嵌合状態に保持することができる。
【0014】
ハウジング本体21のうちキャビティ22から電線40が導出される面29(後面)には一対の電線保持部材50、60が装着されており、以下これらについて説明する。
まず、電線保持部材50は、図8ないし図11に示すように、ハウジング本体21の後面29を覆う大きさに形成された基板部51の側縁の全周に亘って側壁52を設けており、全体として断面コの字状をなし前方に向けて開放している。基板部51には、幅広に形成された電線挿通開口56が上・下二段に設けられており、各段の電線挿通開口56は各段の全てのキャビティ22に連なる大きさに形成されている。
【0015】
また、図9ないし図10に示すように、側壁52のうち左右両側壁52Aの先端側は、前方に延出して取付け部53を構成している。この取付け部53の内幅(図9に示すE寸法)はハウジング本体21の左右両側面30、31の外幅(図5に示すG寸法)とほぼ等しくなっており、電線保持部材50を嵌め合わすことができるようになっている。この取付け部53に上下方向に並ぶ3個の係止孔54(各係止孔54の符号は、下から、54a、54b、54cとする)を等間隔で設けつつ、取付け部53の先端縁にて開口するL字状のスリット58を設けてあり、これにて取付け部53がハウジング本体21の幅方向に撓み可能とされている。
【0016】
そして、図7に示すように、ハウジング本体21の左右両側面30、31には下面を傾斜状にした突起32が設けられている。そのため、電線保持部材50が下方から上方に向かって押し付けられた時には、取付け部53が突起32の傾斜面に沿って拡開するように撓み、所定の位置で突起32が係止孔54に嵌合するようようになっている。
【0017】
また、左右両側壁52Aは図9に示すように、取付け部53に比べて取付け部53の肉厚分だけ内側に入り込んだ段差状に形成されおり、対向する側壁52A間の外幅(図9中F寸法)と取付け部53間の内幅(図9中E寸法)とがほぼ等しくなっている。また、電線保持部材50の左右両側壁52Aの外面には、前記したハウジング本体21の突起32と上下逆形状の突起57が設けられている。一方、電線保持部材60は、上述した電線保持部材50と同一形状であり、互いに上下逆向きにして使用される。そこで、電線保持部50と同一部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0018】
次に、上記のように構成された本実施形態の作用効果を具体的に説明する。
ハウジング本体21から導出される電線40の保持が必要な場合には、次のように組み立てを行う。まず、ハウジング本体21の後面29に、予め一対の電線保持部材50、60を上・下逆向きに取り付けて仮係止位置にセットしておく。
【0019】
これには、ハウジング本体21の両側面30、31に対して電線保持部50の取付け部53を嵌め合わせつつ、下方から上方へ電線保持部材50を押し込んでゆき、図3の(A)に示すように、ハウジング本体21の突起32と電線保持部材50の係止孔54cとを嵌合させる。そして、次に、電線保持部材50の両側壁52Aに対して電線保持部材60の取付け部53を嵌め合わせつつ、上方から下方に電線保持部材60を押し込んでゆき、電線保持部50の突起57と電線保持部材60の係止孔54cとを嵌合させる。この仮係止位置では、図1に示すように、各電線挿通開口56がハウジング21本体の各段のキャビティ22に一致した位置となる。そのため、キャビティ22後方の空間は開放され、端子金具42の挿入が可能となっている。
【0020】
そして、次に、ハウジング本体21に設けた凹部24Aに対してリテーナ43を押し込んでゆき、仮係止位置にセットする。尚、この仮係止位置では、リテーナ43はキャビティ22に対する端子金具42の挿入作業を何ら阻害するものではない。
そこで、端子金具42の挿入作業を行い、キャビティ22に設けられたランス23に端子金具42を係止する。(図1参照)。
そして、全ての端子金具42の挿入作業が完了した後に、仮係止位置にあるリテーナ43を更に押し込んで本係止位置に移動させる。これにより、リテーナ43の各係止部43A、43Bが端子金具42を係止して抜け止めがなされる。
【0021】
次に、両電線保持部材50、60を仮係止位置から本係止位置へ移動させる。それには、まず、仮係止位置にある電線保持部材50を下方から上方に押し込み、図3の(B)に示すように、ハウジング本体21の突起32と電線保持部材50の係止孔54bとを嵌合させる。そして、次に、電線保持部材60を上方から下方に押し込み電線保持部材50の突起57と電線保持部材60の係止孔54aとを嵌合させる。
この本係止位置では、各電線挿通開口56が、上・下に位置をずらした関係となるため、電線40が各電線挿通開口56の各開口縁部によって逆U字状に屈曲されて抜け止め状態に保持される(図2参照)。
【0022】
一方、電線40の保持を必要としない場合には、ハウジング本体21に電線保持部材50、60を取り付けることなく端子金具42を挿入すればよく、それによりコネクタは最小の体積となって無駄がなくなり、ハウジング本体21の共用化を図ることができる。
【0023】
このように本実施形態によれば、電線40の保持を必要とする場合には、コネクタの組立を行う前に、予め、別工程で電線保持部材50、60をハウジング本体21に取り付けて仮係止位置にセットしておけば、その状態で端子金具42の挿入作業をすることができる。そのため、端子金具42の挿入工程では、挿入作業を集中して行うことができ、作業性に優れる。
【0024】
そして、端子金具42を挿入した後に、電線保持部材50、60を本係止位置に移動させれば、電線40が電線保持部材50、60の電線挿通開口56の開口縁部によって屈曲されて電線40が抜け止め状態に保持される。
更に、一対をなす電線保持部材50、60は互いに上下反転した状態で、ハウジング本体21に対して互いに逆方向に移動可能に装着されているから、一対の電線保持部材50、60を同一部品によって構成することができ、部品種類数を削減することができる。
【0025】
ところで、本実施形態では、ハウジング本体21には上下2段のキャビティ22が設けられており、各キャビティ22に電線40が装着される。この電線40を保持するには、例えば、電線挿通開口56を上下のキャビティ22に連なる大きさに設定して上下の電線40同士をまとめて保持することもできる。しかし、このような場合、各電線挿通開口56の開口縁間に上下二つの電線40を上下に重ねた状態で保持することになるため、各電線40の位置関係によっては、十分に電線40の保持が出来ない場合が生ずる。
しかし、本実施形態では、電線40を挿通させる電線挿通開口56もキャビティ22と対応して上下2段となっており、各段毎に電線40を挿通させるようになっている。従って、各電線挿通開口56の各開口縁間には各段毎に電線40が収容されるため、確実に電線40を保持することができる。
【0026】
また、本実施形態では、電線保持部材50、60に設けられた電線挿通開口56は、ハウジング本体21から引き出される各段の全てのキャビティ22に連なる大きさに形成されており、横幅が広い設定としてある。そのため、電線挿通開口56の横幅を、予め、フラットケーブル等のサイズに合わせておけば、フラットケーブルが装着されるコネクタにも共用することができる。
【0027】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【0028】
(1)本実施形態では、両電線保持部材を互い違いの2方向に移動させたが、一方の電線保持部材をハウジング本体に移動不能な状態で装着し、この電線保持部材に対して他方の電線保持部材を移動可能に装着して1方向に移動させることにより、電線をL字状に保持してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態において電線保持部材を仮係止位置にした状態を示す断面図
【図2】電線保持部材を本係止位置にした状態を示す断面図
【図3】電線保持部材を仮係止位置及び本係止位置で示す分解側面図
【図4】端子金具装着後の状態を示す側面図
【図5】その平面図
【図6】その背面図
【図7】ハウジング本体の背面図
【図8】電線保持部材の正面図
【図9】その平面図
【図10】その側面図
【図11】図8中のD−D断面図
【図12】従来例の斜視図
【符号の説明】
21…ハウジング本体
22…キャビティ
29…後面
32…突起
42…端子金具
40…電線
50…電線保持部材
51…基板部
53…取付け部
54…係止孔
56…電線挿通開口
60…電線保持部材
Claims (2)
- 端子金具を収容するキャビティを備えたハウジング本体と、このハウジング本体のうち前記端子金具に接続されている電線が導出される部分に着脱可能に装着される一対の電線保持部材とを備え、
前記各電線保持部材は前記電線が挿通可能な電線挿通開口を備えると共に、ハウジング本体に対して仮係止位置と本係止位置との間で移動可能とされ、この各電線保持部材が前記仮係止位置にあるときには前記端子金具及び電線が前記電線挿通開口を自由に挿通し、前記本係止位置にあるときには前記電線が前記電線挿通開口の開口縁部によって屈曲されて電線が抜け止め状態に保持されるようにしたコネクタであって、
前記一対の電線保持部材は、前記ハウジング本体に対して互いに上下逆方向に移動可能に装着されていることを特徴とするコネクタ。 - 前記一対の電線保持部材は同一形状であって、互いに上下反転した状態で、前記ハウジング本体に装着されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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