JP3681757B2 - 加熱調理装置およびその操作方法 - Google Patents
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Description
本発明は加熱調理装置に関し、特にマイクロコンピュータを備えた加熱調理装置及びその操作方法に関する。
背景技術
最近、加熱調理器の普及は、ほぼ飽和状態に達し、各家庭で使いこなしているかのように思われている。センサー技術の進歩などにより料理の自動化が進み使用しやすい加熱調理器が提供できていると、思われていた。ところが、実際には、料理の下準備は、クックブックを見て準備され、そして、その下準備が整った時点で、次に、加熱調理器の取り扱い説明書を見て、操作方法を理解し、加熱調理器で調理するという実態になっていた。特に、電子レンジのような高周波加熱調理器は、お惣菜と言われるような料理には、殆ど使用されておらず、単なる「温めること」にのみに使用されている。昔から定着している料理のメニューを、電子レンジの使用により調理するとき、電子レンジによる料理方法が分からないために、クックブックを見る必要性が出てくる。その結果、煩わしいという問題がある。また、電子レンジによって調理できる料理の種類が一般に知れ渡っていない。したがって、電子レンジがどんな料理を調理できるかを使用者に知らしめる必要がある。
電子レンジの操作方法は、バーコードの採用などによって、飛躍的に簡単になってきている。したがって、電子レンジに習熟している人は、取り扱い説明書を見ることなく電子レンジを使用できる場合もある。しかしながら、通常の多くの人は、材料の種類、材料の分量および容器の種類などをクックブックを見ることにより料理していた。すなわち、使用者は、経験やクックブックを見ることにより電子レンジを用いた調理方法や調理時間などを決めていた。さらに、電子レンジの操作方法が分からないとき、使用者は取り扱い説明書を見ることにより操作することが一般的であった。しかしながら、その場合においても、使用者のかなりの習熟度が必要とされるために、多くの使用者は電子レンジを使いこなすところにまで至っていない。
上記の問題を解消するために、数多くのセンサを備えた自動化された加熱調理器が提案されている。すなわち、使用者は、調理メニューを選びさえすれば、調理ができる。その場合、使用者はその調理方法や調理時間を知る必要ない。しかしながら、上記のような自動化された加熱調理器においても、操作方法については、取り扱い説明書に頼らなければならない。さらに、準備する材料、材料の分量および下準備の方法などは、全てクックブックを見なければできないという使用者が大半である。したがって、料理の材料を準備しながらクックブックを見なければならないために、クックブックが汚れてしまうというような問題もある。
他方、加熱調理器の操作を簡単にするという目的のために、バーコードが使用されている。すなわち、バーコードにより調理メニューと調理時間とを入力することにより、操作の統一性が図られ、そして取り扱い説明書を見る必要のない加熱調理器が提供されている。しかしながら、このバーコード方式の加熱調理器においても、準備する材料、材料の分量、下準備の方法などは、クックブックに頼らなければならない。したがって、クックブックを見ることが面倒であるという理由により、加熱調理器を使いこなす使用者が少ない。また、加熱調理器は永年使用されるために、その付属品としてのクックブックは消耗が早いという問題もある。さらに、バーコード方式において、バーコードを読み取る機器が汚れたり、さらに、バコードが失われたりするという問題がある。
以上をまとめると、従来のクックブックや取扱い説明書を必要とする加熱調理器には、次のような解決すべき問題が残されている。
(1)料理するメニューが多くなればなる程、経験に頼った調理方法や調理時間の設定が困難になる。また、クックブックや取り扱い説明書を見ないで料理しようとすると、誤った調理方法や時間を設定してしまうことがあり、したがって、料理が失敗に終わるという危険性がある。他方、クックブックや取り扱い説明書を見ることにより料理する場合、料理の手順加熱調理器の操作方法などの全てを見ることは、非常に煩雑である。しかも、本が汚れたり、その汚れた本を触った手で料理するということが生じ、そのために、不衛生になる可能性もある。
(2)センサーの駆使により、自動調理ができるようになっても、調理の下準備などの全ての調理が自動で調理できるわけではない。また、たとえ全ての料理が自動で調理できたと仮定しても、使用者自身が、数多くの自動メニューの中から、複数の調理メニューの組み合わせにより、一つの料理を完成させることは非常に難しい。また、自動で調理ができる調理器は、材料やその分量を自動で準備してくれない。使用者は、料理をする度にクックブックを見ながら料理をする必要がある。したがって、加熱調理器は長持ちするが、クックブックは破損したり、失なわれてしまったりすることが多くなる。その結果、料理ができなくなってしまう。
(3)バーコードを使用する加熱調理器おいて、クックブックは必要不可欠であり、したがって、そのバーコードとクックブックの使用は、使用者にとって、非常に煩わしいことである。
発明の開示
本発明は、かかる背景に鑑み、クックブックや取り扱い説明書を見ることなく使用者が料理でき、また、誰でも容易に使いこなせる加熱調理器およびその操作方法を提供することを目的とする。
本発明の加熱調理器は、被加熱物を加熱するための加熱手段と、複数の情報を記憶している記憶手段と、前記複数の情報のうちの所望の情報を入力するための複数の入力手段と、前記複数の情報のうちの少なくとも一つの情報を表示するための表示手段と、前記複数の情報の識別、操作の指示、表示の指示および加熱の指示を含む複数の制御を行うための制御手段とから構成される。
前記制御手段は、前記複数の入力手段のうちの一つの入力手段により入力された前記所望の情報を前記記憶手段に記憶された前記複数の情報の中から識別し、同時に、使用者の次の実行を促すための情報を前記表示手段に伝える。
前記表示手段は、前記所望の情報を表示し、同時に、使用者の次の実行を促すための前記情報を表示する。
所定回数の上記の入力操作と表示とが、繰り返される。
最後に、使用者の次の実行を促すための前記情報にもとづいて、前記使用者が前記複数の入力手段のうちの他の入力手段を操作することにより、前記加熱手段が加熱を実行する。
上記の構成により、表示手段に表示される指示に従った準備と操作により、料理を完成させることが可能となる。したがって、クックブックや加熱調理器の取扱い説明書を見る必要がなくなる。その結果、容易に、簡単に、使いこなせる加熱調理器を提供することができる。
特に、前記加熱手段が、高周波電力であることが望ましい。
特に、前記複数の入力手段は、料理メニューを設定するための料理選択キーであることが望ましい。
特に記複数の入力手段は、調理方法を設定するための調理設定キーを有することが望ましい。
特に、前記複数の入力手段は、調理時間を設定するための調理時間キーを有することが望ましい。
特に、前記複数の入力手段は進むキーを有し、前記進むキーの操作により、前記使用者の次の実行を促すための前記情報が前記表示手段に表示されることが望ましい。
特に、前記表示手段の一画面に表示される字数は限定された所定数であり、前記表示手段に表示される前記一つの情報の文字数が前記限定された所定数よりも多い場合、前記一つの情報が連続的に流れるように前記表示手段に表示されることが望ましい。
特に、前記複数の入力手段は、一時停止/再開キーを有し、前記一時停止/再開キーの操作により、流れるように表示されている前記一つの情報が一時的に停止し、前記一時停止/再開キーの操作により、前記停止している前記一つの情報が、流れるように表示されることが望ましい。
特に、前記複数の入力手段は、戻るキーを有し、前記戻るキーの操作により、今、表示されている情報の先に表示された情報を、再び前記表示手段に表示することが望ましい。
前記他の入力手段が、スタートキーであることが望ましい。
上記の構成により、前述の効果がより著しい。
本発明の加熱調理器の操作方法は、つぎの工程から構成される。
(a)被加熱物を加熱するための加熱手段と、複数の情報を記憶している記憶手段と、前記複数の情報のうちの所望の情報を入力するための複数の入力手段と、前記複数の情報のうちの少なくとも一つの情報を表示するための表示手段と、前記複数の情報の識別、操作の指示、表示の指示および加熱の指示を含む複数の制御を行うための制御手段とを備えた加熱調理器が使用される。
(b)前記複数の入力手段のうちの第一入力手段を操作する。そのとき、その第一入力手段の操作により、前記記憶手段に記憶された前記複数の情報のうちの所望の第一情報と、使用者の次の実行を促すための第二情報とが、前記表示手段に表示される。
(c)使用者の次の実行を促すための前記第二情報にもとづいて、前記複数の入力手段のうちの第二の入力手段を操作する。そのとき、前記記憶手段に記憶された前記複数の情報のうちのの第三情報と、使用者の次の実行を促すための第四情報とが、前記表示手段に表示される。
(d)使用者の次の実行を促すための前記第四情報にもとづいて、前記複数の入力手段のうちの第三入力手段を操作する。そのとき、前記加熱手段が加熱を実行する。
上記の構成により、表示手段に表示される指示に従った準備と操作により、料理を完成させることが可能となる、したがって、クックブックや加熱調理器の取扱い説明書を見る必要がなくなる。その結果、使用者が、簡単に、容易に、加熱調理器を使用した料理をつくることが出来る。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明の一実施例の加熱調理器のコントロールパネルの説明図であり、図2は本発明の加熱調理器の表示手段に表示されるガイド表示の一例であり、図3は本発明の一実施例の加熱調理器の本体の斜視図であり、図4は本発明の一実施例の加熱調理器のシステムのブロック図である。
発明を実施するための最良の形態
以下に、本発明の加熱調理器の一実施例を説明する。
図3は、本発明の一実施例における加熱調理器の斜視図である。
図3において、加熱調理器の本体30の前面にドアー31が設置され、そして、そのドアー31の横に、操作部18が設置されている。その操作部18の上側に、表示手段5が設置されている。操作部18の後部側に、制御手段19が設置されている。記憶手段21は、制御手段19に電気的に接続されている。本体3の上、下および横のうちの少なくとも一つの位置に、加熱源20が設置されている。加熱手段20としては、特に制限ないが、たとえば、高周波電力、抵抗式ヒータまたは遠赤外線などが使用される。記憶手段21は、マイクロコンピュータ機能を有し、複数の料理メニュー、それぞれの料理に必要な材料、その材料の分量、調理器具、使用する全ての調理方法、調理時間、操作の手順、加熱の指示、表示の指示などの複数の情報を記憶している。操作部18は、操作するための複数の入力手段を有する。表示手段5は、
たとえば、調理メニュー、調理時間、下準備、料理の手順、加熱調理器の操作方法などを表示する。制御手段19は、操作部18への入力をもとに、表示手段5に表示する情報を識別したり、加熱を実行したりする。
図4は、本発明の一実施例における加熱調理器のブロック図である。図4において、制御手段19は、操作部18の入力手段に基づいて、どんな加熱を実行するかというような情報を加熱部20に送る。さらに、その制御手段19は、操作部18の入力手段に基づいて、記憶手段21に記憶されている料理ガイドの表示内容を検索・選択し、そして、表示手段5へ、どんな表示を行うかというような情報を送る。すなわち、前記制御手段は、操作不18の複数の入力手段のうちの一つの入力手段により入力された所望の情報を記憶手段21に記憶された複数の情報の中から識別し、使用者がつぎに実行するための情報を表示手段5に伝える。表示手段5は、記憶手段21と制御手段19からの情報に基づき、必要な情報を表示する。制御手段19は、電源部24を介して交流電源22に接続されたている。
図1は、図3に示される操作部18の一実施例のコントロールパネルの説明図である。図1において、表示手段5に、所望の情報が表示される。ただし、表示手段5に表示できる字数は制限されている。したがって、所望のすべての情報が表示手段5に同時に表示することができない。表示される字数が多い場合、画面上に文字が流れるように動いて表示される。コントロールパネルの下部に、ガイド機能33の複数のキーが設置されている。「Rcipe」キーは、料理の種類を選択するための料理選択キー1である。料理の種類としては、たとえば、「お惣菜」、「お菓子」、「カレー」、「シチュー」などの料理メニューがある。このような、料理メニューは、記憶手段21にあらかじめ記憶されている。「Stop/Start」キーは、所望の表示を停止せたり、表示を次に送ったりするための表示一時停止/再開キー2である。「FWD」キーは、ひとまとまりの料理手順のガイド表示を、次のひとまとまりの手順のガイド表示に移すための進むキー3である。「REV」キーは、表示されているガイド表示を前に戻すための戻るキー4である。
表示手段5の下側に複数のキーを有する調理時間設定キー7が設置されている。調理時間設定キー7は調理時間を制御する。その調理時間設定キー7の下側に、複数のキーを有する調理設定キー6が設置されている。調理設定キー6は、加熱手段20の印加パワーを制御する。
なお、表示手段5に表示される文字は流れるように動いて表示される構成であるが、これに代えて、画面の切り替え操作によって、所望の表示が複数の画面に分かれて表示手段5に表示されるような構成も可能である。
つぎに、本発明の加熱調理器の作用および操作方法を、図1と図2を用いて説明する。表示手段5に表示される表示内容の一実施例が、図2に示される。
(1)まず、料理選択キー1を押すことにより、複数の料理メニューの中から一つのメニューを選ぶ。たとえば、選んだメニューが野菜カレーである場合、図2の第一表示9のように「VEGETABLE□CURRY□□□□□□□のような選ばれたメニュー名と、「−−PRESS□△□FORWARD□□□□□□」のような次に進めるためのキーの入力を促す表示とが表示される。なお、図2において、「□」印はスペースを意味し、「△」印は「FWD」キーを意味する。
(2)つぎに、進むキー3を押す。その結果、図2の第二表示10のような、準備すべき事項が表示される。すなわち、「3Lサイズの皿に、スライスされた1個のたまねぎと、スプーンに2杯のグリーンカレーペーストを入れること」および「準備ができたら、進むキー3を押すこと」が指示される。
(3)材料の準備が出来たのち、つぎに、進むキー3を押す。その結果、第三表示11のように、「高いパワーで、2分間の調理をすること」が表示される。
(4)ここで、調理設定キー6の「High」キー6aを押すことにより、高いパワー電源を設定する。その結果、第四表示16が表示される。第四表示16は、「調理時間の入力」を促している。
(5)つぎに、調理設定キー7のうちの「1Min」キー7bを2回押す。その結果、調理時間が2分であることが設定される。また、第五表示17が表示される。第五表示17は、「調理スタートキーを入力すること」を促している。
(6)つぎに、スタートキー35を押す。その結果、調理が開始され、そして、2分後に調理が終了する。調理が終了したとき、第六表示12が表示される。第六表示は、「つぎに何をするか」を指示している。すなわち、第六表示12は、「つぎに、3カップのスライスした野菜と、440グラムの干しえんどう豆と、1カップのココナツミルクと、スプーン1杯のレモン汁と、スプーン1杯のしょうゆを、加えること」を指示している。さらに、準備ができた後に、次に「進むキーを入力すること」を促している。
(7)材料の準備が整った後、次に、進むキー3を押す。その結果、第七表示13が表示される。第七表示13は、「高いパワーで、4分間調理すること」を指示している。
(8)調理設定キー6の「High」キー6aを押すことにより、高いパワー電力を設定する。その結果、第八表示36が表示される。第八表示は、「調理時間を設定すること」を促している。
(9)つぎに、時間設定キー7のうちの「1Min」キー7bを4回押す。その結果、調理時間が2分であることが設定される。さらに、第九表示37が表示される。第九表示17は、「調理スタートキーを入力すること」を促している。
(10)つぎに、スタートキー35を押す。その結果、調理が開始され、そして、4分後に調理が終了する。調理が終了したとき、第十表示14が表示される。第十表示14は、「1/2カップの砕いたナッツを振りかけること」および、「その作業が終わった後、進むキーを入力すること」を指示している。
(11)材料の準備が整った後、進むキー3を押す。その結果、第十一表示15が表示される。第十一表示15は、「料理が終わりました」という意味であり、「食事を楽しんで下さい(ENJOY YOUR MEAL)」を表示する。
以上の操作と作業によって、調理が終了する。
以上に説明したように、使用者が所望の料理メニューを選ぶための操作を行い、その後、表示手段に表示される指示に従って、材料の準備および加熱措置の操作を実行するだけでよい。すなわち、加熱料理のガイドブックおよび加熱調理器の取扱い説明書を見なくても、料理の準備から完成までの手順が理解できる。したがって、熟練者でない人でも、簡単に、加熱調理器を使って料理することが可能となる。
産業上の利用の可能性
以上説明したように、本発明の加熱調理器によれば、次の効果が得られる。
(1)クックブックや料理のガイドブックおよび加熱調理器の取扱い説明書などを見ることなく調理ができる。すなわち、表示手段に表示される指示に従った準備と操作により、料理を完成することができる。したがって、熟練者でない人でも、簡単に、容易に、料理をつくることができる。
(2)調理材料により汚されたクックブックや取扱い説明書を見る必要がない。したがって、衛生的な料理を得ることができる。
(3)記憶手段がマイクロコンピューターの機能を有し、数多くの料理の種類と各料理に対応する調理ガイドを有しているために、誰でも、複雑な料理を、簡単に調理することが可能となる。
(4)「クックブックや料理のガイドブックおよび加熱調理器の取扱い説明書などを見なければならない」という煩わしさがなくなる。
(5)熟練者でない人でも使いこなせる簡単で、便利な加熱調理器を提供できる。
Claims (21)
- 被加熱物を加熱するための加熱手段と、複数の情報を記憶している記憶手段と、前記複数の情報のうちの所望の情報を入力するための複数の入力手段と、前記複数の情報のうちの少なくとも一つの情報を表示するための表示手段と、前記複数の情報の識別、操作の指示、表示の指示および加熱の指示を含む複数の制御を行うための制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記複数の入力手段のうちの一つの入力手段により入力された情報を前記記憶手段に記憶された前記複数の情報の中から識別し、同時に、使用者の次の実行を促すための情報を前記表示手段に伝え、
前記表示手段は、前記所望の情報に関連する情報と、使用者の次の実行を促すための前記情報とを表示し、
使用者の次の実行を促すための前記情報にもとづいて、前記使用者が前記複数の入力手段のうちの他の入力手段を操作することにより、前記加熱手段が加熱を実行する加熱調理装置。 - 前記加熱手段が、高周波電力であることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
- 前記複数の入力手段は、料理メニューを設定するための料理選択キーを有することを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
- 前記複数の入力手段は、調理方法を設定するための調理設定キーを有することを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
- 前記複数の入力手段は、調理時間を設定するための調理時間キーを有することを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
- 前記複数の入力手段は進むキーを有し、前記進むキーの操作により、前記使用者の次の実行を促すための前記情報が前記表示手段に表示されることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
- 前記表示手段の一画面に表示される字数は限定された所定数であり、前記表示手段に表示される前記一つの情報の文字数が前記限定された所定数よりも多い場合、前記一つの情報が連続的に流れるように前記表示手段に表示されることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
- 前記複数の入力手段は、一時停止/再開キーを有し、
前記一時停止/再開キーの操作により、流れるように表示されている前記一つの情報が一時的に停止し、
前記一時停止/再開キーの操作により、前記停止している前記一つの情報が流れるように表示されることを特徴とする請求項7記載の加熱調理器。 - 前記複数の入力手段は、戻るキーを有し、
前記戻るキーの操作により、今、表示されている情報の先に表示された情報を、再び前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。 - 前記他の入力手段が、スタートキーであることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
- 被加熱物を加熱するための加熱手段と、
複数の料理名、複数の調理方法、複数の調理時間および複数の操作方法を含む複数の情報を記憶している記憶手段と、
前記複数の料理名のうちの一つの料理名を設定するための料理選択キーと、
前記複数の調理方法のうちの一つの調理方法を設定するための調理設定キーと、
前記複数の調理時間のうちの一つの調理時間を設定するための調理時間設定キーと、
前記複数の情報のうちの少なくとも一つの情報を表示するための表示手段と、
前記複数の情報の識別、操作の指示、表示の指示および加熱の指示を含む複数の制御を行うための制御手段と
を備え、
前記複数の情報のうちの、使用者のつぎの実行を促すための情報が、前記制御手段の作用により、前記表示手段に表示される加熱調理装置。 - 前記加熱手段が、高周波電力であることを特徴とする請求項11記載の加熱調理装置
- さらに、進むキーとスタートキーとを構成し、
前記進むキーの操作により、前記使用者の次の実行を促すための前記情報が表示し、
前記スタートキーの操作により、前記加熱手段が加熱を開始することを特徴とする請求項11記載の加熱調理器。 - さらに、一時停止/再開キーを構成し、
前記表示手段の一画面に表示される字数は限定された所定数であり、
前記表示手段に表示される前記一つの情報の文字数が前記限定された所定数よりも多い場合、前記一つの情報が連続的に流れるように前記表示手段に表示され、
前記一時停止/再開キーの操作により、流れるように表示されている前記一つの情報が一時的に停止し、
前記一時停止/再開キーの操作により、前記停止している前記一つの情報が、流れるように表示されることを特徴とする請求項11記載の加熱調理器。 - 被加熱物を加熱するための高周波加熱手段と、
複数の料理名、複数の調理方法、複数の調理時間および複数の操作方法を含む複数の情報を記憶している記憶手段と、
前記複数の料理名のうちの一つの料理名を設定するための料理選択キーと、
前記複数の調理方法のうちの一つの調理方法を設定するための調理設定キーと、
前記複数の調理時間のうちの一つの調理時間を設定するための調理時間設定キーと、
加熱を開始するためのスタートキーと、
前記複数の情報のうちの少なくとも一つの情報を表示するための表示手段と、
前記複数の情報のうちの他の情報を表示させるための進むキーと、
前記複数の情報の識別、操作の指示、表示の指示および加熱の指示を含む複数の制御を行うための制御手段と
を備え、
前記調理選択キーの操作により、料理メニューと使用者の次の実行を促すための第一情報が前記表示手段に表示され、
前記第一情報に基づいて、前記調理設定キーを操作することにより、調理方法が設定され、そして、前記使用者の次の実行を促すための第二情報が前記表示手段に表示され、
前記第二情報に基づいて、前記調理時間設定キーを操作することにより、調理時間が設定され、そして、前記使用者の次の実行を促すための第三情報が前記表示手段に表示され、
前記第三情報に基づいて、前記進むキーを操作することにより、、前記使用者の次の実行を促すための第四情報が前記表示手段に表示され、
前記第二情報、前記第三情報および前記第四情報からなる群選ばれる一つに基づいて、前記スタートキーを操作することにより、前記高周波加熱手段が加熱を開始する加熱調理装置。 - 前記調理設定キーが、前記高周波加熱手段の電力を設定するための複数の電力キーを有し、
前記調理時間設定キーが、調理時間を設定するための複数のタイムキーを有することを特徴とする請求項15記載の加熱調理器。 - (a)被加熱物を加熱するための加熱手段と、複数の情報を記憶している記憶手段と、前記複数の情報のうちの所望の情報を入力するための複数の入力手段と、前記複数の情報のうちの少なくとも一つの情報を表示するための表示手段と、前記複数の情報の識別、操作の指示、表示の指示および加熱の指示を含む複数の制御を行うための制御手段とを備えた加熱調理器を使用し、
(b)前記複数の入力手段のうちの第一入力手段を操作し、そのとき、その第一入力手段の操作により、前記記憶手段に記憶された前記複数の情報のうちの所望の第一情報と、使用者の次の実行を促すための第二情報とが、前記表示手段に表示され、
(c)使用者の次の実行を促すための前記第二情報にもとづいて、前記複数の入力手段のうちの第二の入力手段を操作し、そのとき、前記記憶手段に記憶された前記複数の情報のうちのの第三情報と、使用者の次の実行を促すための第四情報とが、前記表示手段に表示され、
(d)使用者の次の実行を促すための前記第四情報にもとづいて、前記複数の入力手段のうちの第三入力手段を操作し、そのとき、前記加熱手段が加熱を実行する
工程から構成される加熱調理装置の操作方法。 - 前記加熱手段が高周波加熱電力であることを特徴とする請求項17記載の加熱調理装置の操作方法。
- さらに、使用者の次の実行を促すための前記第二情報と前記第四情報の内の一つに基づき、前記複数の入力手段のうちの第四入力手段を操作し、そのとき、前記使用者の次の実行を促すための第五情報が前記表示手段に表示される工程とを構成することを特徴とする請求項17記載の加熱調理装置の操作方法。
- 前記表示手段の一画面に表示される字数は限定された所定数であり、前記表示手段に表示される前記複数の情報のうちの一つの情報の文字数が前記限定された所定数よりも多い場合、前記一つの情報が連続的に流れるように前記表示手段に表示され、
前記複数の入力手段のうちの第五入力手段を操作し、そのとき、その第五入力手段の操作により、流れるように表示されている前記一つの情報が一時的に停止し、
前記前記第五入力手段の再度の操作により、前記停止している前記一つの情報が、流れるように表示されることを特徴とする請求項17記載の加熱調理器の操作方法。 - さらに、前記複数の入力手段のうちの第六入力手段を操作し、そのとき、今、表示されている情報の先に表示された情報が、再び前記表示手段に表示される特徴とする請求項17記載の加熱調理器の操作方法。
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