JPS63267840A - 加熱調理器の制御装置 - Google Patents
加熱調理器の制御装置Info
- Publication number
- JPS63267840A JPS63267840A JP10037287A JP10037287A JPS63267840A JP S63267840 A JPS63267840 A JP S63267840A JP 10037287 A JP10037287 A JP 10037287A JP 10037287 A JP10037287 A JP 10037287A JP S63267840 A JPS63267840 A JP S63267840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating time
- level
- heating
- finish
- menu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 45
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 235000013550 pizza Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭で使われるオーブントースタ等の加
熱調理器の制御装置に関するものである。
熱調理器の制御装置に関するものである。
従来の技術
従来のオーブントースタは第3図に示すように、調理メ
ニューに応じてヒータの電力を切換えるための複数の切
換スイッチ20を備えるとともに、調理時間を設定する
タイマー21を備えている。
ニューに応じてヒータの電力を切換えるための複数の切
換スイッチ20を備えるとともに、調理時間を設定する
タイマー21を備えている。
そして使用者は、メニューブック等により調理メニュー
毎の加熱時間を調べ、タイマー21と切換スイッチ2o
を設定するようにしていた。
毎の加熱時間を調べ、タイマー21と切換スイッチ2o
を設定するようにしていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような設定方法では、調理メニュ
ーによって加熱時間が大巾に異なるため(たとえば、ト
ーストは1分〜3分、ピザ9分〜12分)、タイマー2
1によって調理物の微妙な仕上り(焼色)を調節するこ
とがむずかしく、また調理メニューに応じた加熱時間を
調べるのがわずられしいという問題があった。
ーによって加熱時間が大巾に異なるため(たとえば、ト
ーストは1分〜3分、ピザ9分〜12分)、タイマー2
1によって調理物の微妙な仕上り(焼色)を調節するこ
とがむずかしく、また調理メニューに応じた加熱時間を
調べるのがわずられしいという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決した加熱調理器の制御
装置を提供することを目的とするものである。
装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、調理メニューに
応じた加熱量と加熱時間を記憶する記憶手段と、調理メ
ニューを選択するメニュ一選択手段と、調理物の仕上9
レベルを設定するレベル設定手段と、前記メニュ一選択
手段により選択された調理メニューに応じた加熱量と加
熱時間を、前記レベル設定手段によって設定された仕上
りレベルに応じて増減する演算手段と、前記演算手段に
よって決定された加熱量と加熱時間で調理物を加熱する
加熱制御手段とを備えたものである。
応じた加熱量と加熱時間を記憶する記憶手段と、調理メ
ニューを選択するメニュ一選択手段と、調理物の仕上9
レベルを設定するレベル設定手段と、前記メニュ一選択
手段により選択された調理メニューに応じた加熱量と加
熱時間を、前記レベル設定手段によって設定された仕上
りレベルに応じて増減する演算手段と、前記演算手段に
よって決定された加熱量と加熱時間で調理物を加熱する
加熱制御手段とを備えたものである。
作 用
使用者は、メニュ一選択手段により調理メニューを選択
し、必要があれば好みの仕上りレベルをレベル設定手段
によって設定することにより、容易に加熱量と加熱時間
の設定を行なうことができる。
し、必要があれば好みの仕上りレベルをレベル設定手段
によって設定することにより、容易に加熱量と加熱時間
の設定を行なうことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図に基づいて説
明する。第1図において、1は操作キーのスイッチ群、
2は表示素子、3はワンチップマイクロコンピュータよ
りなる制御部、4はヒータの加熱制御を行なうためのア
クチュエータで、リレー、トライブックおよびその駆動
回路を備えている。6は時限基準信号を出力するクロッ
ク回路、6はリセット回路、7は発振回路、8は直流電
源、9は終了報知を行なうためのブザーである。
明する。第1図において、1は操作キーのスイッチ群、
2は表示素子、3はワンチップマイクロコンピュータよ
りなる制御部、4はヒータの加熱制御を行なうためのア
クチュエータで、リレー、トライブックおよびその駆動
回路を備えている。6は時限基準信号を出力するクロッ
ク回路、6はリセット回路、7は発振回路、8は直流電
源、9は終了報知を行なうためのブザーである。
また前記制御部3の中には、調理メニューを選択するメ
ニュ一選択手段1oと、調理物の仕上υレベルを設定す
るレベル設定手段11と、調理メニューに応じた加熱量
と加熱時間を記憶する記憶手段12と、前記メニュ一選
択手段10により選択された調理メニューに応じた加熱
量と加熱時間を、前記レベル設定手段11によって設定
された仕上りレベルに応じて増減する演算手段13が組
み込まれている。
ニュ一選択手段1oと、調理物の仕上υレベルを設定す
るレベル設定手段11と、調理メニューに応じた加熱量
と加熱時間を記憶する記憶手段12と、前記メニュ一選
択手段10により選択された調理メニューに応じた加熱
量と加熱時間を、前記レベル設定手段11によって設定
された仕上りレベルに応じて増減する演算手段13が組
み込まれている。
第2図は本発明の一実施例におけるオーブントースタを
示したもので、1は操作キースイッチ群、2は表示素子
で、これらはそれぞれ第1図と対応している。
示したもので、1は操作キースイッチ群、2は表示素子
で、これらはそれぞれ第1図と対応している。
上記構成において、次にその動作を説明する。
使用者は、まず、操作キーのスイッチ群1の中にある「
メニュー」キーを押すことにより、調理メニューを選択
操作する。そして選択された調理メニューは表示素子2
の中の文字表示の点滅によって示される。次に使用者は
r J、r Jキーのいずれかを押すことにより、
調理物の仕上り(焼色)レベルを設定する。そして設定
された仕上りレベルは表示素子2の中のバー表示によっ
て示される。
メニュー」キーを押すことにより、調理メニューを選択
操作する。そして選択された調理メニューは表示素子2
の中の文字表示の点滅によって示される。次に使用者は
r J、r Jキーのいずれかを押すことにより、
調理物の仕上り(焼色)レベルを設定する。そして設定
された仕上りレベルは表示素子2の中のバー表示によっ
て示される。
次に「スタート」キーを押すと調理が開始され、制御部
3は、記憶手段12から、選択された調理メニューの加
熱量と加熱時間を読み出し、設定された仕上りレベルに
応じた増減値との演算を行ない、実際の加熱量と加熱時
間を決定する。上記加熱量に従ってヒータ制御用アクチ
ュエータ4をオンオフ制御するとともに加熱時間を減算
し、0”になると、すべての動作を終了し、ブザー9で
報知する。
3は、記憶手段12から、選択された調理メニューの加
熱量と加熱時間を読み出し、設定された仕上りレベルに
応じた増減値との演算を行ない、実際の加熱量と加熱時
間を決定する。上記加熱量に従ってヒータ制御用アクチ
ュエータ4をオンオフ制御するとともに加熱時間を減算
し、0”になると、すべての動作を終了し、ブザー9で
報知する。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
調理メニューと仕上りレベルを選択するだけで、必要な
加熱量と加熱時間が設定できるため、操作性が大巾に向
上するとともに、誤設定により調理物を焦げつかせたり
することもなくなるという効果を得ることができるもの
である。
調理メニューと仕上りレベルを選択するだけで、必要な
加熱量と加熱時間が設定できるため、操作性が大巾に向
上するとともに、誤設定により調理物を焦げつかせたり
することもなくなるという効果を得ることができるもの
である。
第1図は本発明の一実施例を示すオーブントースタの制
御装置のブロック図、第2図は同オーブントースタの斜
視図、第3図は従来のオーブントースタの斜視図である
。 1・・・・・・操作キーのスイッチ群、2・・・・・・
表示素子、3・・・・・・制御部、4・・・・・・ヒー
タ制御用アクチュエータ、1o・・・・・・メニュ一選
択手段、11・・・・・・レベル設定手段、12・・・
・・・記憶手段、13・・・・・・演算手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名へ
の 派 味
御装置のブロック図、第2図は同オーブントースタの斜
視図、第3図は従来のオーブントースタの斜視図である
。 1・・・・・・操作キーのスイッチ群、2・・・・・・
表示素子、3・・・・・・制御部、4・・・・・・ヒー
タ制御用アクチュエータ、1o・・・・・・メニュ一選
択手段、11・・・・・・レベル設定手段、12・・・
・・・記憶手段、13・・・・・・演算手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名へ
の 派 味
Claims (1)
- 調理メニューに応じた加熱量と加熱時間を記憶する記憶
手段と、調理メニューを選択するメニュー選択手段と、
調理物の仕上りレベルを設定するレベル設定手段と、前
記メニュ一選択手段により選択された調理メニューに応
じた加熱量と加熱時間を、前記レベル設定手段によって
設定された仕上りレベルに応じて増減する演算手段と、
前記演算手段によって決定された加熱量と加熱時間で調
理物を加熱する加熱制御手段とを備えた加熱調理器の制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10037287A JPS63267840A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 加熱調理器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10037287A JPS63267840A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 加熱調理器の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63267840A true JPS63267840A (ja) | 1988-11-04 |
Family
ID=14272207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10037287A Pending JPS63267840A (ja) | 1987-04-23 | 1987-04-23 | 加熱調理器の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63267840A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007156696A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 熱電需要量予測装置および行動情報申告装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57134629A (en) * | 1981-02-14 | 1982-08-19 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | Heater for food |
-
1987
- 1987-04-23 JP JP10037287A patent/JPS63267840A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57134629A (en) * | 1981-02-14 | 1982-08-19 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | Heater for food |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007156696A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 熱電需要量予測装置および行動情報申告装置 |
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