JPH0316528A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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Publication number
JPH0316528A
JPH0316528A JP15175989A JP15175989A JPH0316528A JP H0316528 A JPH0316528 A JP H0316528A JP 15175989 A JP15175989 A JP 15175989A JP 15175989 A JP15175989 A JP 15175989A JP H0316528 A JPH0316528 A JP H0316528A
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JP
Japan
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time
rice cooking
key switch
rice
timer
Prior art date
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Application number
JP15175989A
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JPH0661302B2 (ja
Inventor
Shuji Sato
周史 佐藤
Masaru Kawabe
勝 川邉
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭で用いられる炊飯器に関するものであ
る。
従来の技術 近来,マイクロコンピューターを用いた炊飯器1,発明
の名称 炊飯器 2、特許請求の範囲 (1)一つ以上の炊飯メニューと蒸し料理を選択するメ
ニュー選択手段と、あらかじめ決められた所定最小単位
時間ずつ時間を加算させるためのアップキースイッチと
,同所定最小単位時間ずつ時間を減算させるためのダウ
ンキースイッチと、前記メニュー選択手段により炊飯メ
ニューが選択されている場合に前記アップキースイッチ
または前記ダウンキースイッチが押されると押した回数
K応じてタイマー炊飯のためのタイマー時間が設定され
,一方蒸し料理が選択されている場合には蒸し料理時間
が設定される時間 3、設定手段と,炊飯1たは蒸し料
理を開始させる炊飯スイッチと、この炊飯スイッチが押
されると前記メニュー選択手段の出力に応じ、炊飯メニ
ューが選択されている場合には前記時間設定手段の出力
に応じてタイマ一時間が設定されてが一般的であり、こ
のような炊飯器にトいては、白米・玄米・トかゆ等の複
数の炊飯メニューのそれぞれで異なる炊飯工程を記憶し
て炊飯をおこなうものであり、1た炊飯器の鍋を利用し
た蒸し料理というメニューを備えた炊飯器もある。
このような炊飯器では、タイマー炊飯を行う際には、時
間を合わせる時間キースイッチと分を合わせる分キース
イッチによって食事時、すなわち炊飯終了時間を合わせ
てタイマー炊飯を行っている。
このとき蒸し料理を行う際には,例えば茶碗蒸しでは6
分程度1た,蒸し訃こわ等の蒸し料理では40分から6
0分程度の蒸し時間によって調理を行ってかり、独立し
た単独の蒸しキースイッチによって1分から60分iで
の蒸し時間を合わせられるものである。その際初期時間
の設定を40分で行い、蒸しキースイッチを押すと時間
設定が1分とな9、ここからスイッチを押す毎に1分か
ら60分まで1分単位で加算していって設定でき、6o
分を設定した時点でスイッチを押すと1分に戻って時間
設定しているものである。
発明が解決しようとする課題 ところが、このような構成に訃いては、蒸し料理を行う
ために、蒸し料理のためだけの独立した単独の蒸しキー
スイッチを設けており,しかも蒸し時間の設定を行うた
めには、蒸しキースイッチを押すことにより時間を加算
することしかできず、設定した時間を減算するためには
,いったん最大設定時間の60分筐で加算してから蒸し
キースイッチを押すことによって1分に戻した後に、も
う一度設定をやシ直す必要があった。しかも長時間の設
定を行う際にも1分から加算することによって時間設定
を行わねばならなかった。
本発明は、蒸し料理の時間設定の際に、加算も減算も可
能な時間設定を行えるようにすることを第一の目的とす
る。
第二の目的は、蒸し時間の設定の際に,最大設定時間と
最小設定時間のどちらからでも時間設定できるようにす
ることである。
課題を解決するための手段 上記第一の目的を達成するために不発明は、つ以上の炊
飯メニューと蒸し料理を選択するメニュー選択手段と,
あらかじめ決められた所定最小単位時間ずつ時間を加算
させるためのアップキースイッチと、同所定最小時間ず
つ時間を減算させるためのダウンキースイッチと,前記
メニュー選択手段により炊飯メニューが選択されている
場合に前記アップキースイッチ筐たは前記ダウンキース
イッチが押されると押した回数に応じてタイマー炊飯の
ためのタイマー時間が設定され,一方蒸し料理が選択さ
れている場合Kは蒸し料理時間が設定される時間設定手
段とを設けたものである。
筐た、第二の目的を達成するために本発明は,前記メニ
ュー選択手段により蒸し料理が選択されている場合に、
初めに前記アップキースイッチが押されると前記時間設
定手段で設定される時間の初期値が蒸し料理の場合にあ
らかじめ決められた最小時間に、一方初めに前記ダウン
キースイッチが押されると前記時間設定手段で設定され
る時間の初期値が蒸し料理の場合にあらかじめ決められ
た最大時間に設定されるものである。
作用 上記構成によれば、本発明による炊飯器にかいて蒸し料
理をふ−こなうさいには、時間を加算するアップキーと
減算するダウンキーを設けているために、設定時間を少
なく変更する際にも,アップキーにより設定最小時間か
ら加算して行かなくとも、ダウンキーにより減算するこ
とによって簡単に時間設定ができ,1た、初期設定時間
から、はじめてアップキーを押したときには1分から加
算を開始し、はじめてダウンキーを押したときには60
分から減算を開始するため,長時間の時間設定を行う際
にも1分から設定する煩わしさが無く時間設定が行える
ものである。
実施例 第1図に,本発明の一実施例のブロック図を示すO 第1図に釦いて、1は一つ以上の炊飯メニューと蒸し料
理を選択するメニュー選択手段、2は炊飯メニューでは
10分ずつ、蒸し料理では1分ずつ時間を加算させるた
めのアップキースイッチ、3はアップキースイッチ2と
同様に、最小単位時間ずつ減算するダウンキースイッチ
、4はメニュー選択千段1により炊飯メニューが選択さ
れている場合には、アップキースイッチ2とダウンキー
スイッチ3によって、それぞれのスイッチを押した回数
に応じて10分単位でタイマー炊飯のためのタイマー時
間を設定し,蒸し料理が選択されている場合には、1分
単位で蒸し時間を設定する時間設定手段である。
1た、この時間設定千段4では、メニュー選択手段1に
より蒸し料理が選択されている場合には、初期値として
40分が設定される。そしてこの状態ではじめてアップ
キースイッチ2が押された場合には1分が設定され,同
じく初期値40分が設定されているときに初めてダウン
キースイッチ3が押された場合にFi6 0分が設定さ
れ,その後その時間からそれぞれ時間の加算もしくは減
算が行われるものである。
6は炊飯!たは蒸し料理を開始させる炊飯スイッチ,6
はこの炊飯スイッチ6が押されると、メニュー選択手段
で選択されたメニューに応じて、炊飯メニューが選択さ
れている場合には、時間設定千段4でタイマー時間が設
定されている場合にはその時間で炊飯が終了するように
、1たタイマ一時間が設定されていない場合には、直ち
に炊飯を開始しさせ、1た蒸し料理が選択されている場
合には時間設定手段4で設定された時間蒸し料理を行う
炊飯手段である。
第2図に、本発明の一実施例の炊飯器の操作部を示す。
第2図に訃いて、(IL)は,メニュー選択手段である
メニューキースイッチ1によって蒸し料理を選択した状
態であり、表示部7に初期値「40」(分)と、「蒸し
」を示す「▼」が表示されている。
この(a)の状態で、図中「臣」で示されるアップキー
スイッチ2を押すと、表示は(b)のように変わシ,蒸
し時間として最小蒸し時間「1」(分)が設定されてい
る。
1た(a)の状態で、図中「司」で示されるダウンキー
スイッチ3を押すと、表示は(C)のように変わり、蒸
し時間として最大蒸し時間「6o」(分)が設定されて
いる。
発明の効果 以上のように、本発明の一実施例の炊飯器の構成によれ
ば、炊飯メニューのうち蒸し料理の蒸し時間を設定する
際に、例えば、茶碗蒸し等の6分程度の短い蒸し時間の
料理をふ・こなうさいには、アップキーを用いて1分か
ら時間を加算して時間設定を行い、蒸しおこわ等の40
分から60分程度の長時間の蒸し料理を釦こなうさいに
は,ダウンキーを用いて60分から時間を減算して時間
設定を行うことができ、壕た時間設定の変更の際にも、
アップキーとダウンキーの両方を備えているために,加
算の変更も減算の変更も容易に行えるため、たいへん時
間を合わせやすいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の炊飯器のブロック図、第2
図は本発明の一実施例の操作部を示す正面図である。 1・・・・・・メニュー選択手段、2・・・・・・アツ
フ゜キースイッチ、3・・・・・・ダウンキースイッチ
、4・・・・・・時間設定手段、6・・・・・・炊飯ス
イッチ、6・・・・・・炊飯手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一つ以上の炊飯メニューと蒸し料理を選択するメ
    ニュー選択手段と、あらかじめ決められた所定最小単位
    時間ずつ時間を加算させるためのアップキースイッチと
    、同所定最小単位時間ずつ時間を減算させるためのダウ
    ンキースイッチと、前記メニュー選択手段により炊飯メ
    ニューが選択されている場合に前記アップキースイッチ
    または前記ダウンキースイッチが押されると押した回数
    に応じてタイマー炊飯のためのタイマー時間が設定され
    、一方蒸し料理が選択されている場合には蒸し料理時間
    が設定される時間設定手段と、炊飯または蒸し料理を開
    始させる炊飯スイッチと、この炊飯スイッチが押される
    と前記メニュー選択手段の出力に応じ、炊飯メニューが
    選択されている場合には前記時間設定手段の出力に応じ
    てタイマー時間が設定されていればその時間後に炊飯動
    作が完了するように、設定されていなければすぐに炊飯
    動作を開始させ、一方蒸し料理が選択されている場合に
    は前記時間設定手段で設定された時間蒸し料理を行なう
    炊飯手段とを備えた炊飯器。
  2. (2)メニュー選択手段により蒸し料理が選択されてい
    る場合に、初めに前記アップキースイッチが押されると
    時間設定手段で設定される時間の初期値が蒸し料理の場
    合にあらかじめ決められた最小時間に、一方初めに前記
    ダウンキースイッチが押されると前記時間設定手段で設
    定される時間の初期値が蒸し料理の場合にあらかじめ決
    められた最大時間に設定される請求項1記載の炊飯器。
JP15175989A 1989-06-14 1989-06-14 炊飯器 Expired - Lifetime JPH0661302B2 (ja)

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JPH0316528A true JPH0316528A (ja) 1991-01-24
JPH0661302B2 JPH0661302B2 (ja) 1994-08-17

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