JPS59137725A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS59137725A JPS59137725A JP1118283A JP1118283A JPS59137725A JP S59137725 A JPS59137725 A JP S59137725A JP 1118283 A JP1118283 A JP 1118283A JP 1118283 A JP1118283 A JP 1118283A JP S59137725 A JPS59137725 A JP S59137725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- dial
- switch
- main control
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分封〕
この発明は、予め設定された調理プログラムにもとづい
て自動調理を行なう調理器に関する。
て自動調理を行なう調理器に関する。
一般に、この種の調理器たとえば電子レンジは、第１図
に示すように構成されている。図にお゛いて、１は本体
で、この本体１の前面には掃作・母ネル２が設けられる
とともに、ドア３が開閉自在に枢支される。操作パネル
２には、７セグメント数字ＬＥＤなどから成る調理時間
表示用の表示部４、手動論□理時における調理時間設定
用ダイアル５、自動調理の選択やメニューの設定を行な
うための自動メニュー選択キー６、および調理を開始す
るための１Ｍ理スイッチ７などが配設される。一方、ド
ア３に対応する本体１内には加熱室（図示し々い）が設
けられている。そして、自動調理キー６ａが押出されて
自動調理が選択されるとともに、選択されたメニューに
対応するメニュー選択キー６ｂが押圧され、調理スイッ
チ７が押圧されると予め設定された調理プログラムにも
とづいて自動調理が開始される。また、手動で調理時間
を設定する場合は、調理者が！ＭＩ理時開時間設定用ダ
イアル５って表示部４で表示される網間時間を見なから
−理時間を設定した後、調理スイッチ７を押出して調理
を開始する。
に示すように構成されている。図にお゛いて、１は本体
で、この本体１の前面には掃作・母ネル２が設けられる
とともに、ドア３が開閉自在に枢支される。操作パネル
２には、７セグメント数字ＬＥＤなどから成る調理時間
表示用の表示部４、手動論□理時における調理時間設定
用ダイアル５、自動調理の選択やメニューの設定を行な
うための自動メニュー選択キー６、および調理を開始す
るための１Ｍ理スイッチ７などが配設される。一方、ド
ア３に対応する本体１内には加熱室（図示し々い）が設
けられている。そして、自動調理キー６ａが押出されて
自動調理が選択されるとともに、選択されたメニューに
対応するメニュー選択キー６ｂが押圧され、調理スイッ
チ７が押圧されると予め設定された調理プログラムにも
とづいて自動調理が開始される。また、手動で調理時間
を設定する場合は、調理者が！ＭＩ理時開時間設定用ダ
イアル５って表示部４で表示される網間時間を見なから
−理時間を設定した後、調理スイッチ７を押出して調理
を開始する。
ところで、上記のような構成では、自動調理の調理プロ
グラム数（メニューの数）に対応するメニュー選択キー
６ｂが必要となるため多数のキー（一般には１０個以上
）が必要であり、コスト高となるのみならず、限られた
大きさの操作ノ々ネル２では、多種類の料理を自動調理
で作りたいという調理者の要求に充分窓えられない欠点
があった。
グラム数（メニューの数）に対応するメニュー選択キー
６ｂが必要となるため多数のキー（一般には１０個以上
）が必要であり、コスト高となるのみならず、限られた
大きさの操作ノ々ネル２では、多種類の料理を自動調理
で作りたいという調理者の要求に充分窓えられない欠点
があった。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、低コスト化が可能であり、か
つ限られたスペースの操作ｔ４ネルでより多くの調理プ
ログラムを選択できる一理器を提供することである。
その目的とするところは、低コスト化が可能であり、か
つ限られたスペースの操作ｔ４ネルでより多くの調理プ
ログラムを選択できる一理器を提供することである。
すなわち、この発明においては、予め設定された調理プ
ログラムにもとづいて自動調理を行なう−理器において
、調理プログラム選択用のダイアルを設け、このダイア
ルの操作位置たとえば回転角を検出して調理プログラム
選択情報に変換し、調理プログラムを選択するように構
成したものである。
ログラムにもとづいて自動調理を行なう−理器において
、調理プログラム選択用のダイアルを設け、このダイア
ルの操作位置たとえば回転角を検出して調理プログラム
選択情報に変換し、調理プログラムを選択するように構
成したものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第２図はその構成を示すもので、図において第１
図と間−構成部には同じ符号を付してその説明は省略す
る。繰作／？ネル２には、手動詞理時に調理時間、自動
調理時にはメニュー（調理プログラム）に対応する部間
プログラム番号を表示する表示部８、調理時間設定およ
びメニュー選択用のダイアル９、手動調理選択スイッチ
１０、自動ＷＭ理選択スイッチ１１、および前記調理ス
イッチ７が配設される。
する。第２図はその構成を示すもので、図において第１
図と間−構成部には同じ符号を付してその説明は省略す
る。繰作／？ネル２には、手動詞理時に調理時間、自動
調理時にはメニュー（調理プログラム）に対応する部間
プログラム番号を表示する表示部８、調理時間設定およ
びメニュー選択用のダイアル９、手動調理選択スイッチ
１０、自動ＷＭ理選択スイッチ１１、および前記調理ス
イッチ７が配設される。
第３図は制御回路である。図において、１２はマイクロ
コンピュータおよびその周辺回路から成る主制御部で、
この主制御部１２には基糸パルスφが供給されている。
コンピュータおよびその周辺回路から成る主制御部で、
この主制御部１２には基糸パルスφが供給されている。
基糸パルスφは調理時間を設定する時限タイマの基糸と
なるパルスであり、たとえは商用交流電源波形を波形整
形してその周波数に対応した基準ノ母ルスφを得る。上
記主制御部１２には前記調理スイッチ２、手動調理選択
スイッチ１１などが接続されており、スイッチが押圧さ
れて閉成されると主制御部１２に接地電位が供給されて
選択されたスイッチが判別される。また、主制御部１２
には、電源端子■と接地点間に接続され、前記調理路間
設定およ−びメニュー選択用のダイヤル９０回ｖＩＩ操
作に応動する可変インピーダンス装置たとえば可変抵抗
器１３の抵抗値変化に対応した電圧値がＡ、／Ｄ変換回
路１４を介して供給される。
なるパルスであり、たとえは商用交流電源波形を波形整
形してその周波数に対応した基準ノ母ルスφを得る。上
記主制御部１２には前記調理スイッチ２、手動調理選択
スイッチ１１などが接続されており、スイッチが押圧さ
れて閉成されると主制御部１２に接地電位が供給されて
選択されたスイッチが判別される。また、主制御部１２
には、電源端子■と接地点間に接続され、前記調理路間
設定およ−びメニュー選択用のダイヤル９０回ｖＩＩ操
作に応動する可変インピーダンス装置たとえば可変抵抗
器１３の抵抗値変化に対応した電圧値がＡ、／Ｄ変換回
路１４を介して供給される。
そして、主制御部１２によって高周波発生装置たとえば
マグネトロンへの通電を制御するとともに、表示部８で
調理時間あるいは調理プログラム番号を表示するように
して成る。なお、主制御部１２には記憶装置１２！Ｉが
内蔵されており、この配憶装＠１２ａには各種のメニュ
ーに対応した調理プログラムが記憶されている。
マグネトロンへの通電を制御するとともに、表示部８で
調理時間あるいは調理プログラム番号を表示するように
して成る。なお、主制御部１２には記憶装置１２！Ｉが
内蔵されており、この配憶装＠１２ａには各種のメニュ
ーに対応した調理プログラムが記憶されている。
次に、上記のような構成において動作を１ｉ５２８１：
Ｉする。調理者によって自動論理選択キー１１が押圧さ
れて自動調理が選択され、ダイアル９０回動操作がなさ
れると、このダイアル９の操作位置（回転角）に応じて
可変抵抗器１３の抵抗値が変化し、Ａ／Ｄ変換回路１４
に供給されるアナログ電圧もこの抵抗値変化に応じて変
わるので、このアナログ電圧によってダイアル９の操作
位置（回転角）が検出される。そして、とのＡ／Ｄ変換
回路１４によって前記アナログ電圧をアナログ・ディジ
タル賢換したディジタル価が調理プログラム選択情報と
して主制御部１２に供給され、記憶装ａ １２ ａに予
め記憶された調理プログラムが選択される。この選択さ
れた調理プログラムに対応した調理プログラム番号が表
示部８で表示される。表示部８の表示は、たとえば第４
図に示すようなものである。図では「Ａ−０１」を示し
ており、可変抵抗器ＩＳＯ抵抗値変化（ダイアル９の回
転角）に応じてＡ−０２，Ａ−０３，・・・あるいはｂ
−０１，ｂ−０２，・・・などと表示される。幽理者は
、この表示を見ながらダイアル９を操作し、メニューに
対応した調理プログラム番号を選択した後、調理スイッ
チ７を押圧する。このような操作により、主制御部１２
によって選択された調理プログラムに応じてマグネトロ
ンへの通電が制御され、自動両開が行なわれる。
Ｉする。調理者によって自動論理選択キー１１が押圧さ
れて自動調理が選択され、ダイアル９０回動操作がなさ
れると、このダイアル９の操作位置（回転角）に応じて
可変抵抗器１３の抵抗値が変化し、Ａ／Ｄ変換回路１４
に供給されるアナログ電圧もこの抵抗値変化に応じて変
わるので、このアナログ電圧によってダイアル９の操作
位置（回転角）が検出される。そして、とのＡ／Ｄ変換
回路１４によって前記アナログ電圧をアナログ・ディジ
タル賢換したディジタル価が調理プログラム選択情報と
して主制御部１２に供給され、記憶装ａ １２ ａに予
め記憶された調理プログラムが選択される。この選択さ
れた調理プログラムに対応した調理プログラム番号が表
示部８で表示される。表示部８の表示は、たとえば第４
図に示すようなものである。図では「Ａ−０１」を示し
ており、可変抵抗器ＩＳＯ抵抗値変化（ダイアル９の回
転角）に応じてＡ−０２，Ａ−０３，・・・あるいはｂ
−０１，ｂ−０２，・・・などと表示される。幽理者は
、この表示を見ながらダイアル９を操作し、メニューに
対応した調理プログラム番号を選択した後、調理スイッ
チ７を押圧する。このような操作により、主制御部１２
によって選択された調理プログラムに応じてマグネトロ
ンへの通電が制御され、自動両開が行なわれる。
一方、手動調理選択キー１０が押圧されて手動調理が選
択された場合は、前記第１図に示した調理器と同様な操
作、つまり、調理者はダイアル９０回転角変位に応じて
表示部８に順次表示される調理時間を見ながらダイアル
９を回動操作して調理時間を選択し、調理スイッチ７を
押圧することにより設定した所定時間だけマグネトロン
から被調理食品に高周波が供給されて調理が行なわれる
。
択された場合は、前記第１図に示した調理器と同様な操
作、つまり、調理者はダイアル９０回転角変位に応じて
表示部８に順次表示される調理時間を見ながらダイアル
９を回動操作して調理時間を選択し、調理スイッチ７を
押圧することにより設定した所定時間だけマグネトロン
から被調理食品に高周波が供給されて調理が行なわれる
。
このような構成によれば、メニュー選択用のスイッチは
不要と々って低コスト化できるとともに、幽られたスペ
ースの操作パネルでより多くの調理プログラムを選択可
能にでとる。
不要と々って低コスト化できるとともに、幽られたスペ
ースの操作パネルでより多くの調理プログラムを選択可
能にでとる。
なお、上記実施例では、手動調理時の調理貯量設定用ダ
イアルと自動調理時におけるメニュー選択用ダイアルと
を兼用したが、それぞれに独立したダイアルを設けても
良いのはもちろんである。
イアルと自動調理時におけるメニュー選択用ダイアルと
を兼用したが、それぞれに独立したダイアルを設けても
良いのはもちろんである。
以上鰭明したようにこの発明によれば、低コスト化が可
能であり、かつ限られたスペースの操作パネルでより多
くの調理プログラムを効果的に選歌できる調理器が得ら
れる。
能であり、かつ限られたスペースの操作パネルでより多
くの調理プログラムを効果的に選歌できる調理器が得ら
れる。
第１図は自動調理機能を有する従来の調理器の外観を示
す斜視図、第２図はこの発明の一実施例に係る調理器の
外観を示す斜視図、第３図は上記第２図の調理器の制御
回路を示す図、第４図は上記第２図の調理器における表
示部の表示例を示す図である。 １・・・本体、２・・・操作パネル、７・・・調理スイ
ッチ、８・・・表示部、９・・・ダイアル、１０・・・
手動調理選択スイッチ、１１・・・自動論理選択スイッ
チ、１２・・・主制御部、１２ｍ・・・記憶装置、１３
・・、可隻的杭・益、１４・・・Ａ／Ｄ変換回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図
す斜視図、第２図はこの発明の一実施例に係る調理器の
外観を示す斜視図、第３図は上記第２図の調理器の制御
回路を示す図、第４図は上記第２図の調理器における表
示部の表示例を示す図である。 １・・・本体、２・・・操作パネル、７・・・調理スイ
ッチ、８・・・表示部、９・・・ダイアル、１０・・・
手動調理選択スイッチ、１１・・・自動論理選択スイッ
チ、１２・・・主制御部、１２ｍ・・・記憶装置、１３
・・、可隻的杭・益、１４・・・Ａ／Ｄ変換回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図
Claims (2)
- （１）予め設定された調理プログラムにもとづいて自動
調理を行なう調理器において、調理プログラム選択用の
ダイアルを設け、このダイアルの操作位置を検出して訪
問プログラム選択消和に変換し、調理プログラムを選択
するように構成したことを特徴とする調理器。 - （２） 前記ダイアルは、手動調理時における調理時
間設定用のダイアルを兼ねることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1118283A JPS59137725A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1118283A JPS59137725A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59137725A true JPS59137725A (ja) | 1984-08-07 |
Family
ID=11770920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1118283A Pending JPS59137725A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59137725A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61271777A (ja) * | 1985-05-25 | 1986-12-02 | 株式会社東芝 | 調理器の電子タイマ装置 |
| JP2011258592A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-22 | Sharp Corp | 電気機器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5434973A (en) * | 1977-08-23 | 1979-03-14 | Hitachi Netsu Kigu Kk | Control apparatus of cooker |
| JPS57153125A (en) * | 1981-03-18 | 1982-09-21 | Sanyo Electric Co Ltd | Electronically controlling cooker |
-
1983
- 1983-01-26 JP JP1118283A patent/JPS59137725A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5434973A (en) * | 1977-08-23 | 1979-03-14 | Hitachi Netsu Kigu Kk | Control apparatus of cooker |
| JPS57153125A (en) * | 1981-03-18 | 1982-09-21 | Sanyo Electric Co Ltd | Electronically controlling cooker |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61271777A (ja) * | 1985-05-25 | 1986-12-02 | 株式会社東芝 | 調理器の電子タイマ装置 |
| JP2011258592A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-22 | Sharp Corp | 電気機器 |
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