JP3677903B2 - 磁気ヘッド - Google Patents
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- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/49—Fixed mounting or arrangements, e.g. one head per track
- G11B5/4907—Details for scanning
- G11B5/4915—Structure of specially adapted heads
- G11B5/4953—Structure of specially adapted heads part of the structure being mechanically or magnetically coupled to or decoupled from, the transducing part
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気ヘッド、特に、消却用磁気ヘッドにおける磁気ヘッドコアとホルダーとの結合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4、図5は従来の消却用磁気ヘッドを説明するものである。これら図面において、2は一端が連結されたフロントコア2a,2b、及び一端がフロントコア2a,2bに結合
されたセンターコア2cを有する磁性材からなる磁気ヘッドコア、4はセンターコア2cに装着され、コイル5が巻装されたコイルボビン、7は磁気ヘッドコア2に固定され、コイル5の端部が電気的に接続された端子8を植設した絶縁材からなる端子基板、9は非磁性材からなるホルダーである。ここで、センターコア2cの他端は、フロントコア2a,2bのそれぞれの他端と共にトラック10,11を形成する。
【0003】
ホルダー9の磁気ヘッドコア2への結合は、接着材を用いて行われ、これにより図5に示す如く磁気ヘッドが得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例は、上記構成に係るから、磁気ヘッドコア2にホルダー9を結合する際に、接着材を使用しているので、硬化するまでに磁気ヘッドコア2とホルダー9とを適当な圧力にて保持しなければならず、このため保持用の治具を必要とするなど生産性向上に適さない等の問題点がある。そこで、この問題点に鑑み之を解消するために解決せられるべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、一端が連結されたフロントコアと、一端が該フロントコアに結合されセンターコアを有する磁性材から成る磁気ヘッ ドコアを有し、且つ、コイルを巻装したコイルボビンが前記センターコアに装着され、更に、該センターコアは前記フロントコアの夫々の他端と共にトラックを形成し、且つ、一側部を隆起させて側面視略L字形に形成されたホルダーが前記磁気ヘッドコアに結合されて成る磁気ヘッドにおいて、前記ホルダーは該ホルダーの前記隆起部の上面に所定間隔を有して突設された二本の柱状の突出部と一体形成された熱可塑性樹脂から成り、更に、該二本の突出部は前記磁気ヘッドの前記トラック側において前記センターコアを挟持する如く、前記フロントコア及び該センターコア並びに前記コイルボビン間に形成される隙間を下面から貫通して夫々の先端部を磁気ヘッドコアの上方へ突出させると共に、ホルダーの前記隆起部の上面を磁気ヘッドコアの下面に接合させ、更に、該先端部を前記センターコア及びフロントコア又は該センターコア及び各フロントコア並びにコイルボビンに熱融着させることにより、前記ホルダーを前記磁気ヘッドコアに結合させた磁気ヘッドを提供するものである。
【0006】
上記構成により、ホルダーを磁気ヘッドコアに結合させる際には、熱可塑性樹脂にて該ホルダーと一体形成された二本の突出部が、磁気ヘッドのトラック側においてセンターコアを両側から挟持する如く該センターコア及びフロントコア並びにコイルボビン間に形成されている隙間を下面から貫通して該二本の突出部の夫々の先端部を磁気ヘッドコアの上方へ突出させると共に、該ホルダーの隆起部の上面を磁気ヘッドコアの下面に接合させる。そして、該先端部を前記センターコア及び各フロントコア又は該センターコア及び各フロントコア並びにコイルボビンに熱融着させてホルダーを磁気ヘッドコアに結合させる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1乃至図3に従って詳述する。図において20は一端が連結されたフロントコア20a,20b、及び一端がフロントコア20a,20bに結合されたセンターコア20cを有する磁性材からなる磁気ヘッドコア、21はセンターコア20cに装着され、コイル22が巻装されたコイルボビン、23は磁気ヘッドコア20に固定され、コイル22の端部が電気的に接続された端子24を植設した絶縁材からなる端子基板、25は円柱状の突出部26,27が一体形成されたプラスチックなどの熱可塑性樹脂からなる非磁性材のホルダーである。該円柱状の突出部26,27は一側部を隆起して形成される略L字形のホルダー25の該隆起部の上面25aに突設されて成る。ここで、センターコア20cの他端は、フロントコア20a,20bのそれぞれの他端と共に
トラック28,29を形成する。
【0008】
而して、前記ホルダー25の磁気ヘッドコア20への結合は、まず、図1に示す如く、矢印A,B方向にホルダー25を装着することによって行われる。即ち、該ホルダー25の略L字形の前記隆起部の上面25aを磁気ヘッドコア20の前記トラック28,29側の下面に接合させるように、該ホルダー25に突設された二本の突出部26,27で該磁気ヘッドコア20のセンターコア20cを挟持する如く、該突出部26,27を該センターコア20c及びフロントコア20a,20b並びにコイルボビン21間に形成される隙間の下面から貫通させて該突出部26,27の先端部26a,26bを磁気ヘッドコア20の上方へ突出させる。そして、該ホルダー25の前記隆起部の上面25aを磁気ヘッドコア20の下面に接合させる。図2は前記貫通した状態を示す。
【0009】
そこで、図2に示す状態で、前記二本の突出部26,27が磁気ヘッドコア20外へ突出している二本の突出部26,27の前記夫々の先端部26a,26bを図3に示す如く熱融着の手段で前記センターコア20c及びフロントコア20a,20b又はセンターコア20c及びフロントコア20a,20b並びにコイルボビン21に溶着されることにより、該磁気ヘッドコア20はホルダー25に極めて容易且つ正確に位置決めされて結合し、斯くして磁気ヘッドが構成される。
【0010】
【発明の効果】
本発明は上記実施の形態にて詳述した構成に係るから、次のような効果を奏することができる。
【0011】
ア:略L字形に形成されているホルダーの一側の隆起部の上面に二本の柱状の突出部が突設され、且つ、該突出部は該ホルダーと同質のプラスチックなどの熱可塑性樹脂によって該ホルダーと一体成型されるので、該ホルダー及び突出部の成型が極めて容易である。
【0012】
イ:又、該突出部は前記ホルダーの隆起部の上面に二本突設され、そして、センターコアを両側から挟持して磁気ヘッドの下面からセンターコア及びフロントコア並びにコイルボビン間に形成される隙間の下面から該隙間を貫通して、該磁気ヘッドの上面に該突出部の先端部を突出させることができるように構成されているため、該磁気ヘッドをホルダーとの位置決めが容易且つ正確に実行されることができる。
【0013】
ウ:前記二本の突出部を磁気ヘッドコアのトラック側の下面から前記隙間に挿入し乍ら該隙間を貫通させ、そして、ホルダーの前記隆起部を磁気ヘッドコアの前記トラック側の下面に合接させ、そして、該二本の突出部の夫々の前記先端部を熱融着の手段によって前記センターコア及びフロントコア又は該センターコア及びフロントコア並びにコイルボビンに溶着させることにより、磁気ヘッドコアとホルダーとが極めて容易、正確且つ、迅速に結合されることができ、此種磁気ヘッドの生産性が向上する。
【0014】
エ:更に又、本発明は此種磁気ヘッドにおいて、磁気ヘッドコアとホルダーとを結合するとき、従来例のように接着材を用いないので、接着材の硬化時における位置決めのための保持具を必要とせず、且つ、双方の結合時間も従来の此種磁気ヘッドに比し、大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る磁気ヘッドの実施例を示す一部分解斜視図。
【図2】 本発明に係る磁気ヘッドの実施例を示す熱融着前の斜視図。
【図3】 本発明に係る磁気ヘッドの実施例を示す斜視図。
【図4】 従来例の磁気ヘッドを示し、その一部分解斜視図。
【図5】 従来例の磁気ヘッドを示す斜視図。
【符号の説明】
20 磁気ヘッドコア
20a,20b フロントコア
20c センターコア
21 コイルボビン
22 コイル
23 端子基板
24 端子
25 ホルダー
25a ホルダーの上面
26,27 突出部
26a,26b 突出部の先端部
28,29 トラック
Claims (1)
- 一端が連結されたフロントコア(20a,20b)と、一端が該フロントコア(20a,20b)に結合されセンターコア(20c)を有する磁性材から成る磁気ヘッドコア(20)を有し、且つ、コイル(22)を巻装したコイルボビン(21)が前記センターコア(20c)に装着され、更に、該センターコア(20c)は前記フロントコア(20a,20b)の夫々の他端と共にトラック(28,29)を形成し、且つ、一側部を隆起させて側面視略L字形に形成されたホルダー(25)が前記磁気ヘッドコア(20)に結合されて成る磁気ヘッドにおいて、
前記ホルダー(25)は該ホルダー(25)の前記隆起部の上面(25a)に所定間隔を有して突設された二本の柱状の突出部(26,27)と一体形成された熱可塑性樹脂から成り、更に、該二本の突出部(26,27)は前記磁気ヘッドの前記トラック(28,29)側において前記センターコア(20c)を挟持する如く、前記フロントコア(20a,20b)及び該センターコア(20c)並びに前記コイルボビン(21)間に形成される隙間を下面から貫通して夫々の先端部(26a,26b)を磁気ヘッドコア(20)の上方へ突出させると共に、ホルダー(25)の前記隆起部の上面(25a)を磁気ヘッドコア(20)の下面に接合させ、更に、該先端部(26a,26b)を前記センターコア(20c)及びフロントコア(20a,20b)又は該センターコア(20c)及び各フロントコア(20a,20b)並びにコイルボビン(21)に熱融着させることにより、前記ホルダー(25)を前記磁気ヘッドコア(20)に結合させたことを特徴とする磁気ヘッド。
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30560096A JP3677903B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 磁気ヘッド |
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