JP3306420B2 - 揺動型アクチュエータ及びその製造方法 - Google Patents

揺動型アクチュエータ及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アームと可動コイ
ルとを射出成形手段により形成される連結保持体を介在
させることにより一体に固着させてなるハードディスク
用アクチュエータなどの揺動型アクチュエータ及びその
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4(イ)は、従来からある揺動型アク
チュエータの一例を示す説明図であり、この種の揺動型
アクチュエータ1は、ベアリング用のハウジング部4を
介して一体的に支持される例えばEブロックからなるア
ーム2と、可動コイル3とを耐熱性のある熱可塑性合成
樹脂からなる連結保持体5を介在させることにより一体
に固着して形成されている。
【0003】また、上記揺動型アクチュエータ1は、ハ
ウジング部4を介して支持させたアーム2と、可動コイ
ル3とを金型内の所定位置に定置させた上で、金型内に
熱可塑性合成樹脂からなる溶融樹脂を射出して連結支持
体5を形成し、該連結支持体5によりアーム2と可動コ
イル3とを一体固着することにより製造されている。
【0004】しかも、可動コイル3の側を金型内に定置
させる際には、図4(ロ)に示すように可動コイル3か
ら引き出された2本のリード線6a,6bに端子ピン7
a,7bを各別にはんだ付けして接続した上で、可動コ
イル3の内側に位置決めピン8を配置して位置固定する
ことにより一体成形が行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4(ロ)に
示すように位置決めピン8を配置して行われる一体成形
手法による場合には、リード線6a,6bを介在させて
はあるものの、可動コイル3と端子ピン7a,7bとは
位置固定されることなく相互に自由な状態となった接続
関係にあるため、両者を正しく位置決めして固定的に配
置することが困難であるばかりでなく、端子ピン7a,
7bにリード線6a,6bをはんだ付けする際の長さ精
度にばらつきが生じてしまうこともあって、一連の製造
工程を自動化する上での大きな阻害要因となっていた。
また、端子ピン7a,7b相互が近接していることもあ
って、はんだ付け後のリード線6a,6bが相互に短絡
しやすいという不都合もあった。
【0006】本発明は従来技術の上記課題に鑑み、可動
コイルと端子ピンとリード線との位置関係を固定化する
ことにより製造工程の自動化に寄与させるとともに、リ
ード線相互の短絡を確実に防止することもできる揺動型
アクチュエータ及びその製造方法を提供することにその
目的がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
すべくなされたものであり、そのうち、第1の発明(請
求項1に係る発明)の構成上の特徴は、一端部に磁気ヘ
ッドなどの機能部材が取着されるアームと、該アームの
他端部の近傍に配置される可動コイルとを連結保持体を
介在させて相互に一体固着してなる揺動型アクチュエー
タにおいて、前記可動コイルは、コイル素線を巻線して
内側にコイル窓を形成してなるコイル部と、前記コイル
を介して固定配置されるコイルホルダとを少なくとも
備え、該コイルホルダは、金型内に定置させた際に位置
決めピンのための空間を確保し得る湾曲部を残して前記
コイル窓に当接支持される当接板面部と、該当接板面部
から延設された屈曲部を介して前記コイル部からアーム
の前記他端部近傍へと至る支腕部と一対の端子ピンを各
別に固定するための支台部とからなる端子ピン固定部と
で形成し、前記支台部に固定させた端子ピンにコイル
部から引き出された2本のリード線を各別に接続させ、
かつ、端子ピンの突端部を表出させた状態のもとで前記
コイル部を除く部位を前記連結保持体に内在させて一体
固着したことにある。
【0008】また、第2の発明(請求項3に係る発明)
の構成上の特徴は、一端部に磁気ヘッドなどの機能部材
が取着されるアームと、該アームの他端部の近傍に配置
される可動コイルとを金型内に定置させ、該金型内に加
熱溶融樹脂を射出して連結保持体を形成し、該連結保持
体によりアームと可動コイルとを一体固着する揺動型ア
クチュエータの製造方法において、前記可動コイルは、
コイル素線を巻線して内側にコイル窓を形成してなるコ
イル部に対し、金型内に定置させた際に位置決めピンの
ための空間を確保し得る湾曲部を残して前記コイル窓に
当接支持される当接板面部と、該当接板面部から延設さ
れた屈曲部を介して前記コイル部からアームの前記他端
部近傍へと至る支腕部と一対の端子ピンを各別に固定す
るための支台部とからなる端子ピン固定部とを備えて
るコイルホルダを組み合わせるとともに、前記支台部
固定させた端子ピンにコイル部から引き出された2本
のリード線を各別に接続した後に金型内に定置させるこ
とにある。
【0009】なお、上記いずれの発明においても、前記
支台部には、端子ピンに各別に接続されるリード線相
互が接触して短絡するのを阻止するための隔壁を具備さ
せることにより、リード線が相互に短絡するのを阻止で
きるようにしておくのが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る揺動型アク
チュエータの一例を示す平面図であり、例えば隔置させ
た3枚のアーム片13をベアリング用のハウジング部1
4を介して一体的に支持させるなどして形成(例えばE
ブロックタイプなど)されて、その一端部12aに磁気
ヘッドなどの機能部材が取着される適宜構造のアーム1
2と、可動コイル21とを耐熱性のある熱可塑性樹脂、
例えばポリフェニレンサルファイド(P.P.S)系樹
脂、液晶ポリマー(L.C.P)樹脂、ポリイミド(P
I)樹脂などの合成樹脂(これらの樹脂は、目的に応じ
て強化用充填剤を添加したものを使用することもでき
る。)からなる連結保持体15を介在させて一体に固着
することにより揺動型アクチュエータ11の全体が構成
されている。なお、図中の符号36は、成形後に残され
た位置決めピン16等の除去跡としての円孔を示す。
【0011】この場合、可動コイル21は、図2に示す
ようにコイル素線23を巻線して内側にコイル窓24を
形成してなるコイル部22と、コイル窓24に圧入また
は接着して、もしくは圧入後に接着して支持させた当接
板面部26からアーム12の他端部12b近傍へと端子
ピン固定部28を延設してなるコイルホルダ25とを少
なくとも備えている。
【0012】また、該コイルホルダ25は、コイル部2
2を金型内に位置決めして定置させる際、コイル窓24
に図3(イ)に示すようにして位置決めピン16,17
を配置できる空間を確保し得るように、その周縁部に適
宜形状の湾曲部27が形成されているほか、コイル窓2
4を画成しているコイル部22の内周面22aと密着す
るように当接する周端面26aを有して形成されてい
る。
【0013】さらに、端子ピン固定部28は、図3
(ロ)に示されるようにコイル部22の下側面を経てア
ーム12の他端部12b近傍への到達が可能な長さと屈
曲部29aとを有する支腕部29と、該支腕部29の先
端に一体形成された支台部30とを備えており、該支台
部30には、隔壁33を介在させることにより端子ピン
34,35相互を離間させて固定することができるよう
にした、図2に示す2つの通孔31,32が設けられて
いる。
【0014】しかも、上記構成要素からなる可動コイル
21は、端子ピン固定部28における支台部30にそれ
ぞれの通孔31,32を介して固定させた一対の端子ピ
ン34,35にコイル部22から引き出された2本のリ
ード線23a,23bを各別に接続させ、かつ、端子ピ
ン34,35の突端部34a,35aを表出させた状態
のもとでコイル部22を除く部位を連結保持体15に内
在させることにより、その全体強度を高めながらアーム
12と一体に固着されることになる。
【0015】次に、本発明に係る揺動型アクチュエータ
の製造方法につき、上記揺動型アクチュエータ11の作
用・効果とともに以下に説明する。
【0016】すなわち、揺動型アクチュエータ11は、
一端部12aに磁気ヘッドなどの機能部材が取着される
アーム12と、該アーム12の他端部12bの近傍に配
置される可動コイル21とを図示しない金型内に定置さ
せ、該金型内に溶融樹脂を射出して連結保持体15を形
成し、該連結保持体15によりアーム12と可動コイル
21とを一体固着することにより製造される。
【0017】この際に用いられる可動コイル21は、図
2に示すようにコイル素線23を巻線して内側にコイル
窓24を設けてなるコイル部22に対し、図3(イ)に
示すように位置決めピン16または17が配置される湾
曲部27を除く部位をコイル窓24に当接させて支持さ
れる当接面板部26と、該当接面板部26からアーム1
2の他端部12b近傍へと延設された端子ピン固定部2
8とからなるコイルホルダ25を組み合わせることによ
り用意される。なお、コイルホルダ25を構成する当接
面板部26は、コイル窓24に対し確実に当接・支持さ
せることができる形状を備えるものであれば、図示例以
外にも、所望に応じて適宜のものを採用することができ
る。
【0018】この場合、コイルホルダ25は、コイル窓
24内に当接板面部26を圧入または接着することによ
り、湾曲部27を除く当接板面部26の周端面26aを
コイル部22の内周面22aに密着させた状態のもと
で、コイル部22に支持させて一体的に組み合わせるこ
とができる。また、コイル部22とコイルホルダ25と
は、内周面22aと周端面26aとの間に接着剤を介在
させて圧入後に接合させることにより、さらにその強度
を高めて相互の組合せ状態をより確実なものとすること
ができる。なお、この場合、コイルホルダ25の全体
は、連結保持体15を成形する際に使用される樹脂材料
と同一の樹脂材料を用いて一体形成するのが望ましい。
【0019】さらに、端子ピン固定部28における支腕
部29は、図3(ロ)に示されるように屈曲部29aを
有しているので、コイル部22の下側面を経たアーム1
2の他端部12b近傍へと支台部30を配置することが
でき、該支台部30に図2に示すようにして設けてある
通孔31,32を介することにより端子ピン34,35
を位置固定して配置することができる。
【0020】さらにまた、コイル部22から引き出され
たリード線23a,23bは、正しく位置決めされてい
る端子ピン34,35に各別にはんだ付けすることによ
り接続することができる。しかも、支台部30に設けら
れた通孔31,32相互の間に隔壁33が立設されてい
る場合には、リード線23a,23bが接触して短絡す
ることを阻止しながら配線することができる。
【0021】かくして、上記組み合わせによりコイル部
22と端子ピン34,35との間で正しい位置精度を確
保してなる可動コイル21とアーム12とを金型内に定
置させた後、該金型内にガラス入りのポリフェニレンサ
ルファイド樹脂などのような熱可塑性樹脂、もしくは適
宜の熱硬化性樹脂などからなる加熱溶融樹脂を射出して
連結保持体15を形成し、該連結保持体15によりアー
ム12と可動コイル21とを一体固着させた揺動型アク
チュエータ11が製造されることになる。
【0022】このため、本発明により揺動型アクチュエ
ータ11を製造する際には、コイル部22と端子ピン3
4,35との間の位置精度を確保することができるの
で、自動機により可動コイル21をチャッキングして金
型内に定置することが容易となり、製造工程の自動化に
大きく寄与させることができることになる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明のうち、第1の
発明(請求項1に係る発明)によれば、可動コイルをコ
イル窓を有するコイル部と、前記コイル窓に当接支持さ
せ、かつ、コイル部と端子ピンとの位置関係を正しく設
定することができるコイルホルダとを具備させて形成さ
れているので、可動コイル自体の強度を向上させること
ができるのみならず、より優れた精度を付与した成形体
としての揺動型アクチュエータを提供することができ
る。
【0024】また、第2の発明(請求項3に係る発明)
によれば、コイル部と端子ピンとの間で正しい位置精度
を確保してなる可動コイルを用いることができるので、
該可動コイルを自動機によりチャッキングして金型内に
定置することが容易となり、製造工程の自動化に大きく
寄与させることができる。
【0025】さらにまた、請求項2もしくは請求項4に
係る発明によれば、端子ピン固定部における支台部は
壁を具備しているので、一対の端子ピンに各別に接続さ
れるリード線相互が接触して短絡するのを確実に阻止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る揺動型アクチュエータの一例を示
す平面図。
【図2】本発明の可動コイルにおけるコイル部とコイル
ホルダーとの配置関係の一例を示す説明図。
【図3】本発明の可動コイルにおけるコイル部とコイル
ホルダーとの組合せ状態図のうち、平面図を(イ)とし
て、縦断面図を(ロ)としてそれぞれ示す。
【図4】従来からある揺動型アクチュエータの全体平面
図を(イ)として、該揺動型アクチュエータを製造する
際の可動コイルの金型内における配置状態を(ロ)とし
てそれぞれ示す。
【符号の説明】
11 揺動型アクチュエータ 12 アーム 12a 一端部 12b 他端部 13 アーム片 14 ハウジング部 15 連結保持体 16,17 位置決めピン 21 可動コイル 22 コイル部 22a 内周面 23 コイル素線 23a,23b リード線 24 コイル窓 25 コイルホルダ 26 当接面板部 26a 周端面 27 湾曲部 28 端子ピン固定部 29 支腕部 30 支台部 31,32 通孔 33 隔壁 34,35 端子ピン 34a,35a 突端部 36 円孔

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端部に磁気ヘッドなどの機能部材が取着
    されるアームと、該アームの他端部の近傍に配置される
    可動コイルとを連結保持体を介在させて相互に一体固着
    してなる揺動型アクチュエータにおいて、 前記可動コイルは、コイル素線を巻線して内側にコイル
    窓を形成してなるコイル部と、前記コイル窓を介して固
    定配置されるコイルホルダとを少なくとも備え、該コイ
    ルホルダは、金型内に定置させた際に位置決めピンのた
    めの空間を確保し得る湾曲部を残して前記コイル窓に当
    接支持される当接板面部と、該当接板面部から延設され
    た屈曲部を介して前記コイル部からアームの前記他端部
    近傍へと至る支腕部と一対の端子ピンを各別に固定する
    ための支台部とからなる端子ピン固定部とで形成し、前
    記支台部に固定させた端子ピンにコイル部から引き出
    された2本のリード線を各別に接続させ、かつ、端子ピ
    ンの突端部を表出させた状態のもとで前記コイル部を除
    く部位を前記連結保持体に内在させて一体固着したこと
    を特徴とする揺動型アクチュエータ。
  2. 【請求項2】前記支台部には、各端子ピンに各別に接続
    されるリード線相互が接触して短絡するのを阻止するた
    めの隔壁を立設したことを特徴とする請求項1記載の揺
    動型アクチュエータ。
  3. 【請求項3】一端部に磁気ヘッドなどの機能部材が取着
    されるアームと、該アームの他端部の近傍に配置される
    可動コイルとを金型内に定置させ、該金型内に加熱溶融
    樹脂を射出して連結保持体を形成し、該連結保持体によ
    りアームと可動コイルとを一体固着する揺動型アクチュ
    エータの製造方法において、 前記可動コイルは、コイル素線を巻線して内側にコイル
    窓を形成してなるコイル部に対し、金型内に定置させた
    際に位置決めピンのための空間を確保し得る湾曲部を残
    して前記コイル窓に当接支持される当接板面部と、該当
    接板面部から延設された屈曲部を介して前記コイル部か
    らアームの前記他端部近傍へと至る支腕部と一対の端子
    ピンを各別に固定するための支台部とからなる端子ピン
    固定部とを備えてなるコイルホルダを組み合わせるとと
    もに、前記支台部に固定させた端子ピンにコイル部か
    ら引き出された2本のリード線を各別に接続した後に金
    型内に定置させることを特徴とする揺動型アクチュエー
    タの製造方法。
  4. 【請求項4】前記支台部には、端子ピンに各別に接続
    されるリード線相互が接触して短絡するのを阻止するた
    めの隔壁を具備させたことを特徴とする請求項3記載の
    揺動型アクチュエータの製造方法。
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