JPH09186026A - コイル - Google Patents

コイル

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JPH09186026A
JPH09186026A JP34320895A JP34320895A JPH09186026A JP H09186026 A JPH09186026 A JP H09186026A JP 34320895 A JP34320895 A JP 34320895A JP 34320895 A JP34320895 A JP 34320895A JP H09186026 A JPH09186026 A JP H09186026A
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JP
Japan
Prior art keywords
terminal
winding
coil
conductive member
bonding
Prior art date
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Pending
Application number
JP34320895A
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English (en)
Inventor
Jun Takahashi
潤 高橋
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Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP34320895A priority Critical patent/JPH09186026A/ja
Publication of JPH09186026A publication Critical patent/JPH09186026A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ハンダ付けなどがなされたコイルのボンディン
グ箇所に応力が作用してもコイルの巻線が容易に断線し
ないようにし、巻線のラッピング作業とコイルのボンデ
ィング作業とをともに良好に行うことができるようにす
る。 【解決手段】巻線2の端部2aをラッピングするための
第1端子4Aと、この第1端子4Aとは異なる位置に配
されたコイルボンディング用の第2端子4Bとを有し、
かつこれら第1端子4Aと第2端子4Bとは、互いに導
通している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本願発明は、電気回路におけるインダクタ
ンスの調整、あるいは磁界の発生などの種々の用途に用
いられる電気部品としてのコイルの断線を防止するため
の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコイルの一例を、図6に示す。こ
の従来のコイルは、巻線2が巻付けられている巻枠1e
に、巻線2の両端部2c,2cをラッピングするための
2本の端子9,9を設けたものである。したがって、こ
の従来のコイルを、たとえば図7に示すように、所望の
回路基板8eに実装する場合には、巻線2がラッピング
されている端子9に、直接ハンダ付け処理(符号Eで示
す)を施していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手段では、巻線2をラッピングした端子9が、回路
基板8eに対して直接ハンダ付けされているために、回
路基板8eが振動するなどして、ハンダ付け部分Eに応
力が生じると、この応力が、巻線2の端部2cに直接作
用することとなる。一方、コイルの巻線2は、巻線2の
全体に緩みが生じないように、緊張させた状態で端子9
に連結しておく必要がある。したがって、従来では、上
記ハンダ付け部分Eに応力が生じると、これに原因して
上記巻線2がハンダ付け部分Eの境界部分などにおいて
破断し易くなっていた。
【0004】また、従来では、1つの端子9が、巻線2
のラッピングと、コイルのボンディングとの2つの用途
に兼用されているために、巻線2のラッピング作業とコ
イルのボンディング作業との双方の作業性を十分に満足
できない場合が多々あった。すなわち、従来では、たと
えば巻線2のラッピング作業性を重視して端子9の位置
を決定すると、この端子9へのハンダ付けなどが困難と
なって、コイルのボンディング作業性が悪くなり、コイ
ルの自動実装などが困難になる場合があった。また逆
に、コイルのボンディング作業性を重視して端子9の位
置を決定すると、この端子9に対する巻線2のラッピン
グ作業性が悪くなり、コイルの製造作業能率が低下する
場合があった。
【0005】本願発明は、このような事情のもとで考え
出されたものであって、ハンダ付けなどがなされたコイ
ルのボンディング箇所に応力が作用してもコイルの巻線
が容易に断線しないようにするとともに、巻線のラッピ
ング作業とコイルのボンディング作業とをともに良好に
行うことができるようにすることをその課題としてい
る。
【0006】
【発明の開示】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を講じている。
【0007】本願発明は、巻線の端部をラッピングする
ための第1端子と、この第1端子とは異なる位置に配さ
れたコイルボンディング用の第2端子とを有し、かつこ
れら第1端子と第2端子とは、互いに導通していること
を特徴としている。
【0008】本願発明においては、巻線の端部のラッピ
ングは第1端子に対して行うとともに、回路基板などに
対するコイルのボンディングは上記第1端子とは異なる
位置に設けられている第2端子にハンダ付けを施すなど
して行えばよい。このような状態においては、コイルの
ボンディング箇所に応力が生じ、この応力が第2端子に
作用しても、この応力が第1端子にラッピングされてい
る巻線に対して直接作用することを無くすことが可能と
なる。したがって、コイルのボンディング箇所に応力が
生じることに原因して巻線が容易に断線する虞れを解消
することができるという格別な効果が得られる。
【0009】また、本願発明においては、第1端子につ
いては巻線の端部のラッピング作業に最適な位置に設け
ることができる一方、第2端子についてはコイルのボン
ディング作業に最適な位置に設けることができる。した
がって、従来とは異なり、いずれか一方の作業性が犠牲
にされるようなことはなく、上記双方の作業性をともに
良好にすることができる。このため、本願発明では、巻
線のラッピング作業性を良好にしつつ、コイルの自動実
装なども適切に図ることが可能となる。
【0010】さらに、本願発明では、上記第1端子と第
2端子とは互いに導通しているために、第1端子にラッ
ピングされている巻線と第2端子とはやはり互いに導通
し、巻線に対する電流供給などを上記第2端子を介して
適切に行うことができる。したがって、コイルの使用機
能に何ら支障を生じさせることもない。
【0011】本願発明の好ましい実施の形態では、上記
第1端子と第2端子とは、同一の導電性部材によって一
体形成されている構成とすることができる。
【0012】このような構成によれば、第1端子と第2
端子とを互いに導通させる手段として、何ら特別な手段
を施す必要はなく、1つの共通した導電性部材によって
互いに導通した第1端子と第2端子とを簡単に構成する
ことができる。したがって、各端子の製造を容易にでき
るという利点が得られる。
【0013】本願発明の他の好ましい実施の形態では、
上記導電性部材は、2つの突出片を備えているととも
に、この導電性部材の一部は、上記2つの突出片のそれ
ぞれが上記巻線の巻枠または巻芯の外部へ突出した第1
端子および第2端子として形成されるように、上記巻枠
または巻芯に固定して取付けられている構成とすること
もできる。
【0014】このような構成によれば、導電性部材に設
けられている2つの突出片を、巻枠または巻芯に対して
的確に位置決め固定させた上で、これら2つの突出片を
巻枠または巻芯の外部へ突出した第1端子および第2端
子として形成することができる。これら第1端子と第2
端子とは、巻枠または巻芯の外部に突出しており、第1
端子への巻線のラッピング作業や、第2端子へのハンダ
付けなどのボンディング処理も的確に行うことができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の
形態について、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0016】図1は、本願発明が適用されたコイルAの
一例を示す斜視図である。このコイルAは、所定の自己
インダクタンスを生じさせるいわゆるチョークコイルと
して構成されたものである。このコイルAは、巻枠1、
この巻枠1に巻付けられた巻線2、および第1端子4A
と第2端子4Bとをそれぞれ構成する一組の導電性部材
3,3を具備して構成されている。
【0017】上記巻枠1は、たとえばエポキシ樹脂など
の合成樹脂製であり、その底板部10の上部にはフラン
ジ部11を備えた円筒状のボビン部12が連設されてい
る。上記巻線2は、表面に絶縁処理を施した導電性の線
材によって構成されたものであり、上記巻枠1のボビン
部12に巻付けられている。
【0018】上記各導電性部材3は、導電性に優れた銅
などの金属製であり、金属板の打ち抜き加工などによっ
て所定形状に形成されたものである。具体的には、各導
電性部材3は、平面視略コ字状あるいは略U字状などに
形成されており、適当な間隔を隔てて相互に対向する2
つの突出片3a,3bと、これら突出片3a,3bを繋
ぐ基部3cとを備えている。各導電性部材3は、2つの
突出片3a,3bが上記巻枠1の底板部10の一側部か
らその外方へ突出するように、その基部3cが上記巻枠
1の底板部10に固定して取付けられている。そして、
各導電性部材3の2つの突出片3a,3bが、第1端子
4Aおよび第2端子4Bとして構成されている。
【0019】上記各第1端子4Aは、上記巻線2の各端
部2aをラッピングするための部位であり、巻線2の端
部2aは、この第1端子4Aにワイヤラッピングされて
導通接続されている。これに対し、上記各第2端子4B
は、このコイルAを回路基板8などの所望部材へボンデ
ィングする際に利用するための部位である。この第2端
子4Bは、上記第1端子4Aと同一の導電性部材3によ
って構成されているため、上記第1端子4Aにラッピン
グされている巻線2の各端部2aは、第2端子4Bにも
導通している。
【0020】なお、上記導電性部材3を巻枠1に取付け
る手段としては、たとえば図2に示すように、巻枠1の
底板部10に凹部13を形成しておき、この凹部13に
上記導電性部材3の基部3cおよびその近傍部分を嵌入
させる手段を採用することができる。この場合、導電性
部材3を巻枠1に対して接着剤を用いてその固定を図っ
てもよい他、上記凹部13からの導電性部材3の取外し
が困難となるように、凹部13に導電性部材3を係入さ
せるようにしてもよい。
【0021】また、上記とは異なる手段として、たとえ
ば巻枠1を樹脂成形する際にその成形用金型内に上記導
電性部材3の基部3c側を嵌入させることにより、樹脂
成形される巻枠1内に導電性部材3の一部を埋設する、
いわゆるインサート成形法を採用してもよい。このよう
なインサート成形法によれば、上記両者の一体化が簡単
に図れ、導電性部材3の固定が確実化される。また、巻
枠1と導電性部材3との組付け作業工程を不要にできる
ので製造コストを安価にすることができる利点も得られ
る。
【0022】上記インサート成形法を採用する場合に
は、たとえば図3に示すような手段を採用することもで
きる。すなわち、同図に示す手段は、上記各導電性部材
3を形成した長尺状のリードフレーム5を用いる手段で
あり、このリードフレーム5は、送り孔50を一定ピッ
チ間隔で有するサイドフレーム51の一側縁部に、上記
一組の導電性部材3,3をリード状に多数組形成したも
のである。このようなリードフレーム5を用いれば、こ
のリードフレーム5を所定ピッチ間隔で所定方向へ移送
することにより、巻枠1を成形するための金型Kの各キ
ャビティ内に上記導電性部材3,3を順次配置させるこ
とができ、効率の良いインサート成形が行える。また、
インサート成形が終了した後には、上記導電性部材3,
3を符号Nで示す箇所において切断すればよい。
【0023】次に、上記構成のコイルAの作用について
説明する。
【0024】図1において、上記コイルAを回路基板8
上に実装する場合には、上記2つの第2端子4B,4B
を回路基板8の所定箇所に位置合わせし、ハンダ付けす
ればよい。このハンダ付け手段としては、たとえば第2
端子4B,4Bの接合位置にクリームハンダを予め塗布
しておき、コイルAを回路基板8上に載置した後に加熱
炉で加熱させる方法によって行う手段を適用することが
可能である。このようなハンダ付け処理を行えば、回路
基板8に対するコイルAの固定が図れることは勿論のこ
と、第1端子4A,4Aに両端部2a,2aがラッピン
グされている巻線2と回路基板8の所定部位との電気導
通をとることができる。
【0025】上記第2端子4B,4Bは、回路基板8に
対するハンダ付け作業に最適な位置に配置させておけば
よい。したがって、機械作業によるコイルAの自動実装
が容易化される。一方、上記第1端子4A,4Aについ
ては、巻線2の両端部2a,2aのラッピング作業に最
適な位置に配置させておけばよい。したがって、巻線2
のラッピング作業の作業効率も高めることができる。
【0026】上記のようにして、回路基板8にコイルA
を実装した場合において、回路基板8に振動などが生じ
ると、この振動に起因する衝撃力などの応力が回路基板
8との接合部である第2端子4B,4Bに作用すること
となる。ところが、巻線2の両端部2a,2aは、第1
端子4A,4Aにラッピングされているために、上記第
2端子4B,4Bに作用した応力が、巻線2の両端部2
a,2aに直接作用することはない。したがって、巻線
2が上記応力によって安易に断線するようなことがなく
なり、巻線2の断線を生じ難くすることができる。
【0027】なお、本願発明に係るコイルの各部の具体
的な構成は、上記実施形態に限定されない。たとえば図
4(a)に示すように、第1端子4Aをその先端部に幅
広部49を備えた略T字状に形成するなどして、この幅
広部40よりも基部側の位置に巻線2の端部2aをラッ
ピングさせるようにしてもよい。また、同図(b)に示
すように、第1端子4Aの先端部に切欠孔48を設ける
などして、この切欠孔48に巻線2の端部2aを挟み込
ませたラッピングを行うようにしてもよい。さらに、こ
の第1端子4Aと同様に、やはり他方の第2端子4Bに
ついても必ずしも単なる平板状などの形態に形成する必
要はない。
【0028】また、本願発明では、たとえば図5に示す
ように、第2端子4B,4BをコイルAの下方へ突出す
るように設けてもよい。このような構成によれば、これ
ら第2端子4B,4Bを回路基板8の貫通孔80,80
に差し込む方式の実装が可能となる。このような場合に
おいて、上記第2端子4B,4Bを、ピン状に形成して
もよいことは言うまでもない。
【0029】その他、本願発明では、第1端子4Aや第
2端子4Bを構成する導電性部材3の具体的な構成が限
定されないばかりか、第1端子と第2端子とを別部材に
よって構成した上で、これら両者を配線接続することに
よって互いに導通させる構成としても構わない。本願発
明に係るコイルの各部の具体的な構成は種々に設計変更
自在である。本願発明は、巻枠に巻線を巻付けたタイプ
のコイルに適用されるだけではなく、非枠状に形成され
ている棒状などの巻芯(コア)に対して巻線を巻き付け
たタイプのコイルにも適用できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明が適用されたコイルの一例を示す斜視
図。
【図2】巻枠に導電性部材を取付ける手段の一例を示す
要部底面図。
【図3】巻枠と導電性部材との一体化を図る手段の一例
を示す説明図。
【図4】(a),(b)は、本願発明が適用されたコイ
ルの他の例を示す要部平面図。
【図5】本願発明が適用されたコイルの他の例を示す一
部断面正面図。
【図6】従来のコイルの一例を示す斜視図。
【図7】従来のコイルの一例を示す要部説明図。
【符号の説明】
1 巻枠 2 巻線 2a 端部(巻線の) 3 導電性部材 3a,3b 突出片 3c 基部 4A 第1端子 4B 第2端子 A コイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻線の端部をラッピングするための第1
    端子と、この第1端子とは異なる位置に配されたコイル
    ボンディング用の第2端子とを有し、かつこれら第1端
    子と第2端子とは、互いに導通していることを特徴とす
    る、コイル。
  2. 【請求項2】 上記第1端子と第2端子とは、同一の導
    電性部材によって一体形成されている、請求項1に記載
    のコイル。
  3. 【請求項3】 上記導電性部材は、2つの突出片を備え
    ているとともに、この導電性部材の一部は、上記2つの
    突出片のそれぞれが上記巻線の巻枠または巻芯の外部へ
    突出した第1端子および第2端子として形成されるよう
    に、上記巻枠または巻芯に固定して取付けられている、
    請求項2に記載のコイル。
JP34320895A 1995-12-28 1995-12-28 コイル Pending JPH09186026A (ja)

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JP34320895A JPH09186026A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 コイル

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JP34320895A JPH09186026A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 コイル

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002153005A (ja) * 2000-11-09 2002-05-24 Tokushu Denso Kk 回転機
JP2007180419A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Mitsumi Electric Co Ltd コイル端末接続方法
JP2009009960A (ja) * 2007-06-26 2009-01-15 Sumida Corporation 端子付き導線巻回用部材および磁性素子

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