JP3673057B2 - 駐車車両のロック装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は駐車車両のロック装置に係り、特にロック中の装置に車両が接触することよる作動機構の損傷を防止するよう構成したロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
駐車装置の一つとして所定位置に停車した車両をロックし、駐車時間に対応して料金を支払うことによりロックを解除して車両の退出を可能にする形式のロック式駐車装置がある。この種の駐車装置は平地に駐車機構を配置することにより少ない人手で短時日で設置可能であるため、立体式駐車装置に比較して安価に設置でき、このため最近では空き地利用の有効な手段として広く利用されている。
【0003】
ロックの方式は色々あるが、駐車スペース内に配置された基台部に対して、軸を中心として揺動するフラップ板が設けられ、進入した車両を検知するとこのフラップ板が起立して、車両が退出できないように構成するフラップ式のロック装置が多用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成の駐車装置は、乗用車、軽自動車等車体底面と路面との距離(ロードクリアランス)が小さい車両では有効であるが、リクリエーショナルビークル(通称RV)と称される、ロードクリアランスが大きく、しかも四輪駆動の車両ではフラップ板は比較的容易に乗り越えられてしまい、不正退出阻止は殆ど不可能である。このため、最近ではこのフラップ板方式に代わって、地中に埋設してある棒状の昇降部材により物理的に車両の退出が不可能なようにした装置が提供されている。
【0005】
図6はこの装置の構成を示す。全体が地中に埋設された装置本体50内には油圧シリンダや、エアシリンダ等の駆動装置51が、駆動方向がほぼ鉛直方向となるよう立設配置されている。この装置本体50に対しては鉛直方向に移動、即ち昇降する昇降部材52が嵌挿配置されている。駆動装置51の作動端であるシリンダロッド51aの端部はこの昇降部材52の裏面に於いて昇降部材52の上端部と固定され、シリンダロッド51aの昇降により当該昇降部材52が昇降するよう構成されている。
【0006】
上記構成の装置は図5に示す如く駐車場の個々の駐車スペースに対して、車両進入側に1基若しくは2基配置されている。車両Cが駐車スペースの所定の位置まで進入、停止すると図示しないセンサがこれを感知して、地中に下降していた昇降部材52が上昇し最上部で固定される。この状態で昇降部材52の高さは例えば50〜70cmと、地面から駐車車両の床面までの距離(ロードクリアランス)よりもかなり高く設定されているので、駐車中の車両は料金を支払って昇降部材52を下降させなければ車両の退出は物理的に不可能になっている。
【0007】
しかしながらこのような構成の装置でも、不正退出を試みようとする者もいる。また故意ではなく、料金の支払いを忘れて誤って車両を退出させようして上昇固定中の昇降部材52に車両を接触させてしまう場合もある。この場合図6に示すように、例えば矢印の方向に車両が進行しようとして、車両が昇降部材52に当たると、場合油圧シリンダ等の駆動装置51のシリンダロッド51aは昇降部材52に固定されているため、その衝撃は直接シリンダロッド51aに伝えられる。このため特にシリンダロッド51aが出入りするシリンダ本体の基部51bに負荷が加わり、油圧シリンダであれば油漏れ、エアシリダであれば空気漏れ等を生じ装置としての作動が不良となったり、場合によっては駆動装置が作動せず、昇降部材52が下降できなくなくなって車両の退出が不可能となる事態も生じる。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の問題点に鑑み構成された車両のロック装置であって、昇降部材とこの昇降部材を昇降駆動する駆動装置との間、又は駆動装置とこの駆動装置を配置収納するケーシングとの間に、車両の接触により昇降部材を介して伝達される衝撃或いは曲げ応力を吸収する手段を配置したことを特徴とする車両のロック装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】
油圧シリンダ等の駆動装置のシリンダロッド等、昇降部材を直接昇降する部材と当該昇降部材とは、昇降部材の変位や衝撃を吸収することが可能な手段で接続されている。この手段は変位が可能な空間部を予め形成しておく構成、或いはゴム等の弾性体を介在させる等、その手段の種類は問わない。
【0010】
前記手段に変えて或いはこの手段に加えて、ケーシング内での駆動装置本体の変位を許容する手段を配置する。なお、前記昇降部材との間に設けた手段と、駆動装置本体の変位を許容する手段の両方を有する場合には、外部に加えられた衝撃、変位は先ず昇降部材との間に設けた手段により吸収され、かつ同手段だけでは吸収できない場合に、駆動装置本体側の吸収手段も作動するよう、各吸収手段の作動感度が設定される。
【0011】
【実施例】
以下本発明の実施例を図面を参考に具体的に説明する。
図1乃至図3は本発明の第1の実施例を示す。
先ず装置の構成の概略を示すと、符号1は駆動装置としての油圧シリンダの本体、2はこの油圧シリンダによりケーシングに対して昇降動作する昇降部材、3は油圧シリンダを収納するケーシングであって、その大半が地中に埋設されており、前記昇降部材2はこのケーシング3に対して昇降動作するように構成されている。
【0012】
油圧シリンダ本体1は図示の如く鉛直方向に立設配置され、昇降部材2と油圧シリンダ本体1のシリンダロッド1Aとは、矢印4で示される衝撃吸収手段を介して接続されている。この衝撃吸収手段4はシリンダロッド側に設けられた部材と、昇降部材2側に設けられた部材との係合により構成されている。符号5は昇降部材4側に設けられた係合部材たるリング部材であって、図2に示すように外周部は昇降部材2の内壁に対し、溶接等の固定手段により接続している。またその中央には開口5aが形成されている。
【0013】
一方符号6はシリンダロッド3の上端に固設された係止板(以下「下部係止板」とする)であって、図示の構成のものは平面略円形に形成され、その外径はエング部材5の開口5aの直径よりもやや大きく形成されることにより、下部係止板6の外周縁部6aとリング部材5の開口部5aを中心とした内周縁部とが重複するようにしてリング部材5の下面に接触している。
【0014】
7は前記下部係止板6とほぼ同じ径で形成された上部係止板であって、シリンダロッド1Aと軸心を共有するスペーサ8を介してその外周縁部と、リング部材5の内周縁部とが重複するようにして当該リング部材5の上面に接触配置されている。なお、前記スペーサ8の厚さはリング部材5の肉厚とほぼ等しく形成されているため、上下の係止板7、6の間にはリング部材5の肉厚とほぼ等しい高さの空間部9が形成される。
【0015】
一方油圧シリンダ本体1は、同シリンダ本体1を収納するケーシング3内に、シリンダ本体1の揺動が可能な手段として、ボールジョイント機構10を介して立設配置されている。11はシリンダ本体1側に設けられたボール、12はケーシング3の床面に設けられたボール受けであり、このボール11およびボール受け12によりボールジョイント機構10が形成されている。
【0016】
符号13はこの油圧シリンダ本体下部に配置された支持部材であって、例えば図3に示すようにシリンダ本体周囲に4本介在配置されている。各支持部材13はシリンダ本体1の外壁部とケーシング3の内壁部に介在配置されることによりシリンダ本体1を鉛直方向に固定する機能を果たしている。つまりシリンダ本体1は、常時はこの支持部材13により固定的に支持され、前記ボールジョント機構10は機能しないようになっている。また、各支持部材13は、シリンダ本体1に対して曲げ応力が生じた場合、その応力によってシリンダが損傷を受ける前に座屈し、ボールジョイント機構10の作動を可能にするよう予めその強度が定められている。
【0017】
なお、ケーシング3の上部の、昇降部材2が昇降する昇降部3aにはシールリング14が、その上部には主として塵埃の進入を阻止するスカート状のシール材15が配置されている。また、この昇降部3aの高さHは、通常の作動時に昇降部材2が鉛直方向に昇降するのを案内できる程度の高さとしておき、作動にがたつきが生じない程度に緩く係合しておく。即ち、前記高さHを大きく取ると昇降部材2を変位させる力が加わった場合、この昇降部3aの変位が規制されてしまうため前記衝撃吸収手段4が機能することなく、昇降部材4が昇降部3aで座屈してしまい、昇降部材4の下降が不可能となる可能性がある。
【0018】
以上の構成において駐車エリアの所定の位置に配置された同装置は車両が進入し、所定の位置に停車したならば図示しないセンサでこれを検知し昇降部材2は最下部(符号2´で示す)から、昇降機構である油圧シリンダにより図1に示す最上部まで上昇し、この状態を保持する。この状態で車両が昇降部材2に接触することにより例えば図1及び図2に示す方向に力Pが加えられると、先ず衝撃吸収手段4が機能する。即ち、シリンダロッド1A側の上下の係止板7、6に対し、昇降部材2側のリング部材5はこの力Pにより矢印方向に変位しようとする。この場合衝撃による昇降部材2の変位がリング部材5の中央の開口5aと中心に位置するスペーサ8との間の幅W以内であれば上下の係止板7、6に対してリング部材5が相対的に変位することにより昇降部材2の変位はこの衝撃吸収手段4によって吸収され、シリンダロッド3に対してはその変位や衝撃の影響が及ばない。
【0019】
次にこの幅Wでは変位の全部を吸収することができない場合には油圧シリンダ本体1側の変位でこれを吸収する。即ち衝撃吸収手段4で変位吸収したあと、吸収できなかった応力はシリンダロッド3を介して油圧シリンダ本体1側に伝達される。この場合油圧シリンダ本体1もこの応力によって矢印方向に変位しようとし、その変位しようとする力が予め定められた以上の力であれば所定の支持部材13が座屈してシリンダ本体が変位するのを許容する。即ち、支持部材13は、油圧シリンダのうち強度的に最も弱いシリンダ基部1aに対して加わる応力が、当該シリンダ基部1aに損傷を与える前に座屈するようその強度が設定されている。なお、シリンダ本体1自体はボールジョイント機構10で支持されているため、当該シリンダ本体1はあらゆる方向に変位可能であり、従って力の加わる方向に関係なくその変位を許容することができる。因みに衝撃吸収手段4も図の構成から明らかなとおりあらゆる方向からの力に対して作動可能である。
【0020】
なお、ケーシング内部にリミットスイッチ等のスイッチ装置17を幾つか配置しておき支持部材13が座屈してシリンダ本体1が傾いた場合、所定のスイッチ装置17が作動して警報装置を作動させて警報音を発したり、ライトを点滅させる等の作動をするよう構成してもよい。因みに駐車車両と昇降部材2と距離は僅かであり、誤って車両を発進させて昇降部材2に当てた時は、殆ど衝撃吸収手段4の作動のみで変位や衝撃は吸収される。即ち支持部材13が座屈するほどの衝撃を昇降部材2に与えるのは車両を故意に昇降部材2に当て、不正退出をしようとする場合に殆ど限られるのでこの際には警報を発するようにするのは非常に効果的である。
【0021】
図4は本発明の別の構成例を示す。この構成例では油圧シリンダ本体1にはボールジョイントではなく、支持脚16が取り付けられ、この支持脚16を介して油圧シリンダ本体1は鉛直方向に立設配置されている。支持脚16は常時は油圧シリンダ全体及び昇降部材2の荷重を支持する支持材としての機能を果たしているが、シリンダ本体1に対して前記と同様の力が伝達された場合には当該シリンダの変位を許容するよう支持脚が例えば符号16´の如く座屈する。
【0022】
以上本発明を、駆動装置が油圧シリンダである場合を例に説明したが、駆動装置を限定する趣旨ではなく、この外、エアシリンダ等の他のシリンダ装置、或いは電動モータで回転する螺子棒により昇降部材を昇降させる装置等その種類を当うものではない。
【0023】
【発明の効果】
本発明は以上具体的に説明したように、昇降部材を昇降させる駆動装置と当該昇降部材との間、又は駆動装置と当該駆動装置を支持する部材との間の少なくとも一方に、昇降部材の変位を吸収する手段を設けたので、車両が昇降部材に接触した際にその変位や衝撃が駆動装置に直接伝達されるのを防止することができ、駆動装置の損傷を大幅に少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すロック装置の断面図である。
【図2】図1のA−A線による断面図である。
【図3】図1のB−B線による断面図である。
【図4】本発明の別の実施例を示すケーシングの下部を中心としたケーシング断面部分図である。
【図5】ロック装置と駐車車両との配置状態を示す図である。
【図6】従来のロック装置の断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダ本体
1A シリンダロッド
2 昇降部材
3 ケーシング
4 衝撃吸収手段
5 リング部材
6 下部係止板
7 上部係止板
8 スペーサ
9 上下の係止板の空間部
10 ボールジョイント機構
13 支持部材
16 支持脚
Claims (4)
- ケーシング内に配置された駆動装置により昇降部材を昇降させて駐車車両のロックおよびロックの解除を行い、駆動装置と昇降部材との間及び駆動装置とケーシングとの間の少なくとも一方に対して、昇降部材に加えられた力による変位または衝撃を吸収する手段が設けられている駐車車両のロック装置において、前記駆動装置は油圧シリンダまたはエアシリンダであるシリンダ装置であって、シリンダロッド端部には空間部を介して上下二枚の係止板が設けられ、昇降部材には、外周部が当該昇降部材内壁に固定され、かつ中央に開口が形成されたリング部材が設けられ、上下の係止板の空間部にこのリング部材の開口部周縁部が位置し、かつ当該開口部周縁は上下の係止板の外周縁部と一部重複することにより、上下の係止板とリング部材とが係合することによってシリンダロッドの作動を昇降部材に伝達し、かつ昇降部材の変位を、当該上下の係止板に対するリング部材の変位として吸収するよう構成したことを特徴とする請求項1記載の駐車車両のロック装置。
- 駆動装置本体は揺動可能な手段によりケーシングに接続され、かつ駆動装置本体とケーシングとの間には支持部材が介在配置されることにより装置の通常の作動時には前記揺動可能な手段は作動せず、駆動装置に対して予め定められた以上の力が加えられると支持部材が座屈して揺動可能な手段により駆動装置が変位するよう構成したことを特徴とする請求項1記載の駐車車両のロック装置。
- 駆動装置本体の揺動可能な手段は、駆動装置本体とケーシング床面との間に介在配置されたボールジョイント機構であることを特徴とする請求項2記載の駐車車両のロック装置。
- 駆動装置本体とケーシング内面との間にはスイッチ装置が配置され、スイッチ装置は警報装置に接続され、駆動装置本体の変位によりスイッチ装置が作動して警報装置を作動させるよう構成したことを特徴とする請求項2又は3記載の駐車車両のロック装置。
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