JPH10266618A - 駐車車両のロック装置 - Google Patents

駐車車両のロック装置

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JPH10266618A
JPH10266618A JP9085509A JP8550997A JPH10266618A JP H10266618 A JPH10266618 A JP H10266618A JP 9085509 A JP9085509 A JP 9085509A JP 8550997 A JP8550997 A JP 8550997A JP H10266618 A JPH10266618 A JP H10266618A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 昇降部材を昇降させて駐車車両をロックする
装置において、車両の接触により昇降部材昇降用の駆動
装置が損傷するのを防止する。 【解決手段】 シリンダロッド上端にはスペーサ8を介
して上下二枚の係止板8、7が設けられ、昇降部材2の
内壁には中央に開口が形成されているリング部材5が設
けられ、上記係止板7、8とこのリング部材5とが係合
することにより衝撃吸収手段4が構成される。また油圧
シリンダ本体1はボールジョイント部材10を介してケ
ーシング3の床面から立設し、かつ周囲の支持部材13
により常時は鉛直方向に固定されている。昇降部材2に
車両が接触すると、その接触の衝撃は上下の係止板8、
7に対するリング部材5の変位で吸収され、シリンダロ
ッド3には衝撃や変位が伝達されない。また衝撃吸収手
段4で吸収できない変位は支持部材13が座屈すること
により油圧シリンダ本体1が所定の方向に傾くことによ
り吸収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は駐車車両のロック装
置に係り、特にロック中の装置に車両が接触することよ
る作動機構の損傷を防止するよう構成したロック装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】駐車装置の一つとして所定位置に停車し
た車両をロックし、駐車時間に対応して料金を支払うこ
とによりロックを解除して車両の退出を可能にする形式
のロック式駐車装置がある。この種の駐車装置は平地に
駐車機構を配置することにより少ない人手で短時日で設
置可能であるため、立体式駐車装置に比較して安価に設
置でき、このため最近では空き地利用の有効な手段とし
て広く利用されている。
【0003】ロックの方式は色々あるが、駐車スペース
内に配置された基台部に対して、軸を中心として揺動す
るフラップ板が設けられ、進入した車両を検知するとこ
のフラップ板が起立して、車両が退出できないように構
成するフラップ式のロック装置が多用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の駐車装置
は、乗用車、軽自動車等車体底面と路面との距離(ロー
ドクリアランス)が小さい車両では有効であるが、リク
リエーショナルビークル(通称RV)と称される、ロー
ドクリアランスが大きく、しかも四輪駆動の車両ではフ
ラップ板は比較的容易に乗り越えられてしまい、不正退
出阻止は殆ど不可能である。このため、最近ではこのフ
ラップ板方式に代わって、地中に埋設してある棒状の昇
降部材により物理的に車両の退出が不可能なようにした
装置が提供されている。
【0005】図6はこの装置の構成を示す。全体が地中
に埋設された装置本体50内には油圧シリンダや、エア
シリンダ等の駆動装置51が、駆動方向がほぼ鉛直方向
となるよう立設配置されている。この装置本体50に対
しては鉛直方向に移動、即ち昇降する昇降部材52が嵌
挿配置されている。駆動装置51の作動端であるシリン
ダロッド51aの端部はこの昇降部材52の裏面に於い
て昇降部材52の上端部と固定され、シリンダロッド5
1aの昇降により当該昇降部材52が昇降するよう構成
されている。
【0006】上記構成の装置は図5に示す如く駐車場の
個々の駐車スペースに対して、車両進入側に1基若しく
は2基配置されている。車両Cが駐車スペースの所定の
位置まで進入、停止すると図示しないセンサがこれを感
知して、地中に下降していた昇降部材52が上昇し最上
部で固定される。この状態で昇降部材52の高さは例え
ば50〜70cmと、地面から駐車車両の床面までの距離
(ロードクリアランス)よりもかなり高く設定されてい
るので、駐車中の車両は料金を支払って昇降部材52を
下降させなければ車両の退出は物理的に不可能になって
いる。
【0007】しかしながらこのような構成の装置でも、
不正退出を試みようとする者もいる。また故意ではな
く、料金の支払いを忘れて誤って車両を退出させようし
て上昇固定中の昇降部材52に車両を接触させてしまう
場合もある。この場合図6に示すように、例えば矢印の
方向に車両が進行しようとして、車両が昇降部材52に
当たると、場合油圧シリンダ等の駆動装置51のシリン
ダロッド51aは昇降部材52に固定されているため、
その衝撃は直接シリンダロッド51aに伝えられる。こ
のため特にシリンダロッド51aが出入りするシリンダ
本体の基部51bに負荷が加わり、油圧シリンダであれ
ば油漏れ、エアシリダであれば空気漏れ等を生じ装置と
しての作動が不良となったり、場合によっては駆動装置
が作動せず、昇降部材52が下降できなくなくなって車
両の退出が不可能となる事態も生じる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点に
鑑み構成された車両のロック装置であって、昇降部材と
この昇降部材を昇降駆動する駆動装置との間、又は駆動
装置とこの駆動装置を配置収納するケーシングとの間
に、車両の接触により昇降部材を介して伝達される衝撃
或いは曲げ応力を吸収する手段を配置したことを特徴と
する車両のロック装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】油圧シリンダ等の駆動装置のシリ
ンダロッド等、昇降部材を直接昇降する部材と当該昇降
部材とは、昇降部材の変位や衝撃を吸収することが可能
な手段で接続されている。この手段は変位が可能な空間
部を予め形成しておく構成、或いはゴム等の弾性体を介
在させる等、その手段の種類は問わない。
【0010】前記手段に変えて或いはこの手段に加え
て、ケーシング内での駆動装置本体の変位を許容する手
段を配置する。なお、前記昇降部材との間に設けた手段
と、駆動装置本体の変位を許容する手段の両方を有する
場合には、外部に加えられた衝撃、変位は先ず昇降部材
との間に設けた手段により吸収され、かつ同手段だけで
は吸収できない場合に、駆動装置本体側の吸収手段も作
動するよう、各吸収手段の作動感度が設定される。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参考に具体的に
説明する。図1乃至図3は本発明の第1の実施例を示
す。先ず装置の構成の概略を示すと、符号1は駆動装置
としての油圧シリンダの本体、2はこの油圧シリンダに
よりケーシングに対して昇降動作する昇降部材、3は油
圧シリンダを収納するケーシングであって、その大半が
地中に埋設されており、前記昇降部材2はこのケーシン
グ3に対して昇降動作するように構成されている。
【0012】油圧シリンダ本体1は図示の如く鉛直方向
に立設配置され、昇降部材2と油圧シリンダ本体1のシ
リンダロッド1Aとは、矢印4で示される衝撃吸収手段
を介して接続されている。この衝撃吸収手段4はシリン
ダロッド側に設けられた部材と、昇降部材2側に設けら
れた部材との係合により構成されている。符号5は昇降
部材4側に設けられた係合部材たるリング部材であっ
て、図2に示すように外周部は昇降部材2の内壁に対
し、溶接等の固定手段により接続している。またその中
央には開口5aが形成されている。
【0013】一方符号6はシリンダロッド3の上端に固
設された係止板(以下「下部係止板」とする)であっ
て、図示の構成のものは平面略円形に形成され、その外
径はエング部材5の開口5aの直径よりもやや大きく形
成されることにより、下部係止板6の外周縁部6aとリ
ング部材5の開口部5aを中心とした内周縁部とが重複
するようにしてリング部材5の下面に接触している。
【0014】7は前記下部係止板6とほぼ同じ径で形成
された上部係止板であって、シリンダロッド1Aと軸心
を共有するスペーサ8を介してその外周縁部と、リング
部材5の内周縁部とが重複するようにして当該リング部
材5の上面に接触配置されている。なお、前記スペーサ
8の厚さはリング部材5の肉厚とほぼ等しく形成されて
いるため、上下の係止板7、6の間にはリング部材5の
肉厚とほぼ等しい高さの空間部9が形成される。
【0015】一方油圧シリンダ本体1は、同シリンダ本
体1を収納するケーシング3内に、シリンダ本体1の揺
動が可能な手段として、ボールジョイント機構10を介
して立設配置されている。11はシリンダ本体1側に設
けられたボール、12はケーシング3の床面に設けられ
たボール受けであり、このボール11およびボール受け
12によりボールジョイント機構10が形成されてい
る。
【0016】符号13はこの油圧シリンダ本体下部に配
置された支持部材であって、例えば図3に示すようにシ
リンダ本体周囲に4本介在配置されている。各支持部材
13はシリンダ本体1の外壁部とケーシング3の内壁部
に介在配置されることによりシリンダ本体1を鉛直方向
に固定する機能を果たしている。つまりシリンダ本体1
は、常時はこの支持部材13により固定的に支持され、
前記ボールジョント機構10は機能しないようになって
いる。また、各支持部材13は、シリンダ本体1に対し
て曲げ応力が生じた場合、その応力によってシリンダが
損傷を受ける前に座屈し、ボールジョイント機構10の
作動を可能にするよう予めその強度が定められている。
【0017】なお、ケーシング3の上部の、昇降部材2
が昇降する昇降部3aにはシールリング14が、その上
部には主として塵埃の進入を阻止するスカート状のシー
ル材15が配置されている。また、この昇降部3aの高
さHは、通常の作動時に昇降部材2が鉛直方向に昇降す
るのを案内できる程度の高さとしておき、作動にがたつ
きが生じない程度に緩く係合しておく。即ち、前記高さ
Hを大きく取ると昇降部材2を変位させる力が加わった
場合、この昇降部3aの変位が規制されてしまうため前
記衝撃吸収手段4が機能することなく、昇降部材4が昇
降部3aで座屈してしまい、昇降部材4の下降が不可能
となる可能性がある。
【0018】以上の構成において駐車エリアの所定の位
置に配置された同装置は車両が進入し、所定の位置に停
車したならば図示しないセンサでこれを検知し昇降部材
2は最下部(符号2´で示す)から、昇降機構である油
圧シリンダにより図1に示す最上部まで上昇し、この状
態を保持する。この状態で車両が昇降部材2に接触する
ことにより例えば図1及び図2に示す方向に力Pが加え
られると、先ず衝撃吸収手段4が機能する。即ち、シリ
ンダロッド1A側の上下の係止板7、6に対し、昇降部
材2側のリング部材5はこの力Pにより矢印方向に変位
しようとする。この場合衝撃による昇降部材2の変位が
リング部材5の中央の開口5aと中心に位置するスペー
サ8との間の幅W以内であれば上下の係止板7、6に対
してリング部材5が相対的に変位することにより昇降部
材2の変位はこの衝撃吸収手段4によって吸収され、シ
リンダロッド3に対してはその変位や衝撃の影響が及ば
ない。
【0019】次にこの幅Wでは変位の全部を吸収するこ
とができない場合には油圧シリンダ本体1側の変位でこ
れを吸収する。即ち衝撃吸収手段4で変位吸収したあ
と、吸収できなかった応力はシリンダロッド3を介して
油圧シリンダ本体1側に伝達される。この場合油圧シリ
ンダ本体1もこの応力によって矢印方向に変位しようと
し、その変位しようとする力が予め定められた以上の力
であれば所定の支持部材13が座屈してシリンダ本体が
変位するのを許容する。即ち、支持部材13は、油圧シ
リンダのうち強度的に最も弱いシリンダ基部1aに対し
て加わる応力が、当該シリンダ基部1aに損傷を与える
前に座屈するようその強度が設定されている。なお、シ
リンダ本体1自体はボールジョイント機構10で支持さ
れているため、当該シリンダ本体1はあらゆる方向に変
位可能であり、従って力の加わる方向に関係なくその変
位を許容することができる。因みに衝撃吸収手段4も図
の構成から明らかなとおりあらゆる方向からの力に対し
て作動可能である。
【0020】なお、ケーシング内部にリミットスイッチ
等のスイッチ装置17を幾つか配置しておき支持部材1
3が座屈してシリンダ本体1が傾いた場合、所定のスイ
ッチ装置17が作動して警報装置を作動させて警報音を
発したり、ライトを点滅させる等の作動をするよう構成
してもよい。因みに駐車車両と昇降部材2と距離は僅か
であり、誤って車両を発進させて昇降部材2に当てた時
は、殆ど衝撃吸収手段4の作動のみで変位や衝撃は吸収
される。即ち支持部材13が座屈するほどの衝撃を昇降
部材2に与えるのは車両を故意に昇降部材2に当て、不
正退出をしようとする場合に殆ど限られるのでこの際に
は警報を発するようにするのは非常に効果的である。
【0021】図4は第2の実施例を示す。この実施例で
は油圧シリンダ本体1にはボールジョイントではなく、
支持脚16が取り付けられ、この支持脚16を介して油
圧シリンダ本体1は鉛直方向に立設配置されている。支
持脚16は常時は油圧シリンダ全体及び昇降部材2の荷
重を支持する支持材としての機能を果たしているが、シ
リンダ本体1に対して前記と同様の力が伝達された場合
には当該シリンダの変位を許容するよう支持脚が例えば
符号16´の如く座屈する。
【0022】以上本発明を、駆動装置が油圧シリンダで
ある場合を例に説明したが、駆動装置を限定する趣旨で
はなく、この外、エアシリンダ等の他のシリンダ装置、
或いは電動モータで回転する螺子棒により昇降部材を昇
降させる装置等その種類を当うものではない。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上具体的に説明したように、
昇降部材を昇降させる駆動装置と当該昇降部材との間、
又は駆動装置と当該駆動装置を支持する部材との間の少
なくとも一方に、昇降部材の変位を吸収する手段を設け
たので、車両が昇降部材に接触した際にその変位や衝撃
が駆動装置に直接伝達されるのを防止することができ、
駆動装置の損傷を大幅に少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すロック装置の断面図であ
る。
【図2】図1のA−A線による断面図である。
【図3】図1のB−B線による断面図である。
【図4】本発明の別の実施例を示すケーシングの下部を
中心としたケーシング断面部分図である。
【図5】ロック装置と駐車車両との配置状態を示す図で
ある。
【図6】従来のロック装置の断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダ本体 1A シリンダロッド 2 昇降部材 3 ケーシング 4 衝撃吸収手段 5 リング部材 6 下部係止板 7 上部係止板 8 スペーサ 9 上下の係止板の空間部 10 ボールジョイント機構 13 支持部材 16 支持脚

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内に配置された駆動装置によ
    り昇降部材を昇降させて駐車車両のロックおよびロック
    の解除を行う装置において、駆動装置と昇降部材との間
    及び駆動装置とケーシングとの間の少なくとも一方に、
    昇降部材に加えられた力による変位または衝撃を吸収す
    る手段が設けられていることを特徴とする駐車車両のロ
    ック装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動装置は油圧シリンダまたはエア
    シリンダであるシリンダ装置であって、シリンダロッド
    端部には空間部を介して上下二枚の係止板が設けられ、
    昇降部材には、外周部が当該昇降部材内壁に固定され、
    かつ中央に開口が形成されたリング部材が設けられ、上
    下の係止板の空間部にこのリング部材の開口部周縁部が
    位置し、かつ当該開口部周縁は上下の係止板の外周縁部
    と一部重複することにより、上下の係止板とリング部材
    とが係合することによりシリンダロッドの作動を昇降部
    材に伝達し、かつ昇降部材の変位を、当該上下の係止板
    に対するリング部材の変位として吸収するよう構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の駐車車両のロック装
    置。
  3. 【請求項3】 駆動装置本体は揺動可能な手段によりケ
    ーシングに接続され、かつ駆動装置本体とケーシングと
    の間には支持部材が介在配置されることにより装置の通
    常の作動時には前記揺動可能な手段は作動せず、駆動装
    置に対して予め定められた以上の力が加えられると支持
    部材が座屈して揺動可能な手段により駆動装置が変位す
    るよう構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の
    駐車車両のロック装置。
  4. 【請求項4】 駆動装置本体の揺動可能な手段は、駆動
    装置本体とケーシング床面との間に介在配置されたボー
    ルジョイント機構であることを特徴とする請求項3記載
    の駐車車両のロック装置。
  5. 【請求項5】 駆動装置本体は支持脚を介してケーシン
    グ床面に立設し、かつ支持脚は予め定められた応力によ
    り座屈して駆動装置本体の変位を許容するよう構成した
    ことを特徴とする請求項1または2記載の駐車車両のロ
    ック装置。
  6. 【請求項6】 駆動装置本体とケーシング内面との間に
    はスイッチ装置が配置され、スイッチ装置は警報装置に
    接続され、駆動装置本体の変位によりスイッチ装置が作
    動して警報装置を作動させるよう構成したことを特徴と
    する請求項1乃至5の何れかに記載の駐車車両のロック
    装置。
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