JP3669183B2 - パーツフィーダ用整列供給装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はパーツフィーダ用整列供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にゴム栓に代表されるように、方向性を有する形状の小ピースを加工装置に搬送するために、パーツフィーダが用いられている。
図8は一般的なパーツフィーダに設けられている機構を模式的に示した搬送手順を示す図である。また、図9はパーツフィーダに供給されるパーツWの正面図である。
【0003】
図9(A)(B)を参照して、パーツWの一例としてのゴム栓は、大径部W1と小径部W2とが同心に連続している筒状体であり、加工装置に対しては、大径部W1と小径部W2とが、同一方向に揃えられた姿勢になっている必要がある。そこで、図8に示すように、パーツフィーダは、パーツWを貯留する貯留部からバーツを集める収集部1と、収集されたパーツWの姿勢を整える選別部2と、整列されたパーツWを搬送する搬送部3とを上流側からこの順で有しており、選別部2および搬送部3を図示しない加振部で振動させて、パーツWを下流側に搬送していた。
【0004】
図8(A)に示すように、収集部1においては、段差1aを設けてパーツWを下流側に設けた下段側に送給し、円柱形状を呈するパーツWの軸線を鉛直に沿わせている。この場合、パーツWの姿勢は、大径部W1が上に(小径部W2が下に)向いているものもあればその逆のものもある。
図8(B)に示すように、選別部2では、パーツWの外形に沿って姿勢を規制する落とし板2aが設けられ、大径部W1が上になっている姿勢でパーツが搬送された場合には、図8(C)に示すように、落とし板2aにパーツWの大径部W1が当接して正規の搬送方向から外れ、収集部1に回収されるようになっている。
【0005】
そして、図8(D)に示すように、選別部2によって選別されたパーツWのみが下流側に搬送されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述した構成ないし方法では、効率が悪く、しかも、選別しえない事態もあった。
図10は従来のパーツフィーダの要部を示す断面略図である。
まず、図9(B)を参照して、パーツWの種類によっては、大径部W1と小径部W2の外形が比較的近似している形状のものがある。そのような形状のパーツWを上述した落とし板2aで選別しているだけでは、図10に示すように、姿勢が正規と逆向きになっているにも拘らず、パーツWが選別部2上に残ってしまい、そのまま下流側に流されてしまうという不具合が発生することがわかった。
【0007】
また、上述した構成では、図8で示したように、単に姿勢が正規のものを選別しているにすぎなかったから、逆向きになったパーツWの分だけ歩留りが低減するという問題があった。
本発明は上記不具合に鑑みてなされたものであり、パーツを確実に正規の姿勢で効率よく搬送することのできるパーツフィーダ用整列供給装置を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、搬送方向に正立または倒立して搬送されるゴム栓を全て正立方向または倒立方向に揃えて搬送するためのパーツフィーダ用整列供給装置であって、
搬送路と連通する仕分け空間Sを備え、
仕分け空間Sには一対の連通孔12a,12bと、これら連通孔12a,12bを接続する姿勢反転経路13とが設けられ、
仕分け空間Sに、搬送方向と直交する方向に往復移動可能にスライドホルダ14が装填され、
スライドホルダ14には、移動方向に沿って、ゴム栓を1つだけ収容可能な連通孔14b、凹部14a、連通孔14cが形成されていて、
スライドホルダ14は、ホームポジションにおいては、凹部14aが搬送路からゴム栓を受け取り可能で、かつ、連通孔12a,12bを閉塞すると共に、ホームポジションから移動して、凹部14aが何れか一方の連通孔12aまたは12bと連通したときは、連通孔14b,14cの何れかが他方の連通孔12bまたは12aを開放するものであり、
さらに、スライドホルダ14がホームポジションのときに、凹部14aに光を照射し、透過する光の光量によって凹部14aに収容されたゴム栓の姿勢を判別する姿勢判別手段と、姿勢判別手段の判別結果に基づいて、凹部14aに収容されたゴム栓を姿勢反転経路13を経由させることによって姿勢を180°反転させて送り出すか、姿勢反転経路13をバイパスさせてそのままの姿勢で送り出すかを切換えるスライドホルダ駆動制御手段と、を有することを特徴とするパーツフィーダ用整列供給装置である。
【0009】
この発明では、パーツの姿勢を反転するに当たり、姿勢識別手段によってパーツの姿勢を識別しているので、反転手段を誤りなく反転することが可能になる。また、パーツの姿勢が正規でない場合でも、それを上流側に戻してしまうのではなく、反転して下流側に送給するので、歩留りの低減を抑制することが可能になる。
【0011】
また、この発明では、搬送経路の切り換えによってパーツの姿勢を変更しているので、より少ない部材で効率よくパーツの姿勢を反転することが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施の形態について詳述する。
図1は本発明の実施の一形態に係る整列供給装置10の概略構成を示す斜視図であり、図2は図1の整列供給装置10を採用したパーツフィーダ20の概要を示す正面図である。また、図3および図4は図1の整列供給装置10の横断面図である。
【0013】
まず、図2を参照して、図示のパーツフィーダ20は、ドラム状の貯留部21、貯留部21からバーツを集める収集部22、収集されたパーツWを送給する樋状の搬送部23、および搬送部23を加振可能に担持する加振部24とを備えており、本発明の整列供給装置10は、上記搬送部23の下流端に取り付け部11を介してパーツフィーダ20に付設されている。
【0014】
図示のパーツフィーダ20は、先行例より幾分簡素化されており、方向性を有する円柱形状のパーツ(ゴム栓)Wを、その軸線が専ら搬送方向Dに沿うように下流側に送給している。従って、上記搬送部23上で搬送されているパーツWは、図示しない加工装置に送給されるべき正規の姿勢のものと、この正規の姿勢に対して180°反転した姿勢のものとが、混在した状態になっている。そして、これらが混在したパーツWが、整列供給装置10に送給される。なお、この実施の形態において、各パーツWは、搬送方向に軸線を沿わせて倒れた姿勢になっており、大径部W1が下流側のものと上流側のものとが混在している。
【0015】
図1並びに図3および図4を参照して、整列供給装置10は、上記取り付け部材11の上端部に担持されている略ブロック状の本体12を有している。本体12は、上記パーツフィーダ20の搬送部23の下流端と連通する仕分け空間Sを内部に区画している。この仕分け空間Sには、パーツフィーダ20の搬送方向Dの上流側において、当該搬送方向Dに沿って水平に貫通する一対の連通孔12a、12bが形成されており、各連通孔12a、12bは、チューブ13によって接続されている。
【0016】
さらに、本体12には、パーツフィーダ20の搬送方向Dの下流側において、当該搬送方向Dに沿って水平に各連通孔12a、12bと対向する加圧空気供給孔12cおよび搬出孔12dが形成されている。
加圧空気供給孔12cおよび搬出孔12dは、図3(A)図4(A)に示す状態では、後述するスライドホルダ14によって閉塞されており、一定のタイミングで図3(B)図4(B)に示すように同時に開放されるようになっている。加圧空気供給孔12cは、図示しない加圧空気供給源と接続されており、両孔12c、12dがスライドホルダ14によって開放された際に、加圧空気を上記一方の連通孔12aに送給することによって、他方の連通孔12bと連通し得る搬出孔12dからパーツWを搬出させるためのものである。
【0017】
次にスライドホルダ14について説明する。
スライドホルダ14は、上記仕分け空間S内に、当該パーツフィーダ20のパーツ搬送方向Dと直交する水平方向Xに沿って往復移動可能に装填されている。さらに、スライドホルダ14を往復移動させるために、上記本体12の下面にはシリンダ15が取り付けられている。
【0018】
スライドホルダ14には、図3(A)および図4(A)に示すホームポジションにおいて、上記搬送部23からパーツWを受取可能に連通する凹部14aと、凹部14aの両側に形成された連通孔14b、14cを備えている。凹部14a並びに各連通孔14b、14cは、いずれもパーツWの直径に対応して正立または倒立したパーツWが一つだけ収容されるのに必要十分な寸法に設定されている。そして、上述したように、スライドホルダ14は、上記ホームポジションにおいては、本体12に設けた各連通孔12a、12b(従って加圧空気供給孔12cおよび搬出孔12d)を閉塞しているとともに、上記凹部14aが何れか一方の連通孔12a(12b)と連通した場合には、各連通孔14b、14cのうち対応するものが、本体12の連通孔12b(または12a)を開放するように設定されている。この結果、凹部14aが一方の連通孔12aと連通した場合には、加圧空気によって、パーツWがチューブ13を経由し、姿勢が180°反転された状態で搬出孔12dから搬出されることになる。他方、凹部14aが他方の連通孔12bと連通した場合には、パーツWはチューブ13をバイパスしてそのままの姿勢で搬出されることになる。このように、図示の例では、チューブ13が姿勢反転経路ph1を構成しているとともに、搬出孔12dが、非反転経路ph2を構成している。なお、図示の実施の形態では、ホームポジションにある凹部14aに連通している負圧空気孔12eが形成されており、この負圧空気孔12eから負圧空気をかけることによって、搬送部23上のワークWを一つずつ凹部12a内に導入するようにしている。
【0019】
図5はスライドホルダ14の要部を拡大して示す平面略図である。
同図および図1を参照して、凹部14aの底部には、矩形の挿通孔14dが形成されている。他方、本体12には、光電センサ16が取り付けられている。光電センサ16は、上方から透過スリット14dに光を投射して下方で受光するように構成されており、そのときの透過光量によってパーツWの姿勢が判別されるようになっている。
【0020】
図6は図1の整列供給装置10の制御ユニットを示すブロック図である。
同図を参照して、整列供給装置10には、上記光電センサ16から検出信号を受けるCPU18が設けられており、このCPU18には、上記スライドホルダ14を駆動するシリンダ15が、制御可能に接続されている。CPU18は、ROM、RAM等を有するマイクロコンピュータで具体化されており、そのプログラムによって、光電センサ16から入力された信号から透過光量を測定する測定部18aと、測定部18aが判別した透過光量に基づいて、パーツWの姿勢を判別する姿勢判別部18bとを有している。つまり、光電センサ16およびCPU18によって姿勢判別手段が実現されている。そして、姿勢判別部18bの判別により、CPU18は、エアシリンダ15を以下のように制御する。
【0021】
図7は図1の整列供給装置10の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップS1において、電源が投入され、整列供給装置10がスタートすると、光電センサ16がパーツWの姿勢を識別可能に作動するとともに、CPU18がエアシリンダ15を駆動し、スライドホルダ14を図3(A)または図4(A)に示すホームポジションに移動させる。この状態で、パーツフィーダ20が稼働し、パーツWが順次、搬送部23から本体12内に搬送される。つまり、CPU18およびエアシリンダ15によってスライドホルダ駆動制御手段が実現されている。
【0022】
ここで、図3(A)に示すように、パーツWが正規の姿勢で搬送されてきた場合、ステップS3、S4においてCPU18はその判別結果に基づき、スライドホルダ14を図3(B)に示すように駆動し、凹部14aに受け渡されたパーツWを非反転経路ph2に搬送する(ステップS5、S6)。
これにより、加圧空気供給孔12cから供給された加圧空気がチューブ13からパーツWを加圧して、下流側の加工装置(図示せず)に送給する結果、正規の姿勢で搬送されたパーツWは姿勢反転経路ph1をバイパスして直接送給されることになる。
【0023】
他方、仮に図4(A)に示すように、パーツWの姿勢が逆方向の場合、図4(B)に示すように、CPU18はスライドホルダ14を上記と逆向きに駆動し、凹部14aに受け渡されたパーツWを姿勢反転経路ph1に搬送する(ステップS5、S7)。
これにより、加圧空気供給孔12cから供給された加圧空気がパーツWを駆動してチューブ13内に導入し、このチューブ13を通すことによって、パーツWの姿勢を反転させた状態で下流側の加工装置(図示せず)に送給する。
【0024】
以上説明したように、上述した実施の形態では、図9(B)に示すような大径部W1と小径部W2の寸法差が少ないパーツWの姿勢を誤りなく反転し、搬送することが可能になり、しかも、歩留りの低減を抑制することが可能になるので、パーツWを確実に正規の姿勢で効率よく搬送することができるという顕著な効果を奏する。
【0025】
特に、姿勢反転経路ph1、ph2の切り換えによって、パーツWの姿勢を変更しているので、より効率よくパーツWの姿勢を反転することが可能になるという利点がある。
上述した実施の形態は、本発明の好ましい具体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施の形態に限定されない。本発明の特許請求の範囲内で種々の設計変更が可能であることは云うまでもない。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、パーツの姿勢を誤りなく選別することが可能になり、しかも、歩留りの低減を抑制することが可能になるので、パーツを確実に正規の姿勢で効率よく搬送することができるという顕著な効果を奏する。
【0027】
また、搬送経路の切り換えによってパーツの姿勢を変更しているので、より効率よくパーツの姿勢を反転することが可能になるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る整列供給装置の概略構成を示す斜視図である。
【図2】図1の整列供給装置を採用したパーツフィーダの概要を示す正面図である。
【図3】図1の整列供給装置の横断面図である。
【図4】図1の整列供給装置の横断面図である。
【図5】スライドホルダの要部を拡大して示す平面略図である。
【図6】図1の整列供給装置の制御ユニットを示すブロック図である。
【図7】図1の整列供給装置の動作を示すフローチャートである。
【図8】一般的なパーツフィーダに設けられている機構を模式的に示した搬送手順を示す図である。
【図9】従来のパーツフィーダの要部を示す断面略図である。
【図10】従来のパーツフィーダの要部を示す断面略図である。
【符号の説明】
10 整列供給装置
12 本体
12a連通孔
12b連通孔
12c加圧空気供給孔
12d搬出孔
13 チューブ
14 スライドホルダ
14a凹部
14d透過スリット
15 エアシリンダ
16 光電センサ
18 CPU
20 パーツフィーダ
21 貯留部
22 収集部
23 搬送部
24 加振部
D パーツ搬送方向
W パーツ
ph1姿勢反転経路
ph2非反転経路経路
Claims (1)
- 搬送方向に正立または倒立して搬送されるゴム栓を全て正立方向または倒立方向に揃えて搬送するためのパーツフィーダ用整列供給装置であって、
搬送路と連通する仕分け空間Sを備え、
仕分け空間Sには一対の連通孔12a,12bと、これら連通孔12a,12bを接続する姿勢反転経路13とが設けられ、
仕分け空間Sに、搬送方向と直交する方向に往復移動可能にスライドホルダ14が装填され、
スライドホルダ14には、移動方向に沿って、ゴム栓を1つだけ収容可能な連通孔14b、凹部14a、連通孔14cが形成されていて、
スライドホルダ14は、ホームポジションにおいては、凹部14aが搬送路からゴム栓を受け取り可能で、かつ、連通孔12a,12bを閉塞すると共に、ホームポジションから移動して、凹部14aが何れか一方の連通孔12aまたは12bと連通したときは、連通孔14b,14cの何れかが他方の連通孔12bまたは12aを開放するものであり、
さらに、スライドホルダ14がホームポジションのときに、凹部14aに光を照射し、透過する光の光量によって凹部14aに収容されたゴム栓の姿勢を判別する姿勢判別手段と、
姿勢判別手段の判別結果に基づいて、凹部14aに収容されたゴム栓を姿勢反転経路13を経由させることによって姿勢を180°反転させて送り出すか、姿勢反転経路13をバイパスさせてそのままの姿勢で送り出すかを切換えるスライドホルダ駆動制御手段と、を有することを特徴とするパーツフィーダ用整列供給装置。
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