JP3500839B2 - ゴム栓の供給方法およびゴム栓供給ユニット - Google Patents
ゴム栓の供給方法およびゴム栓供給ユニットInfo
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Description
ゴム栓供給ユニットに関し、特に、自動車のエンジンル
ームに配置される防水コネクタ等に用いられるゴム栓の
挿入装置に適用されるゴム栓の供給方法およびゴム栓供
給ユニットに関する。
主としてゴム栓を電線の端末に装着するための装着ユニ
ットと、装着ユニットにゴム栓を供給するゴム栓供給ユ
ニットとを含んでいる(例えば、特開昭60−2205
84号公報参照)。一般的なゴム栓供給ユニットにおい
ては、ゴム栓供給ユニットから供給されたゴム栓を一つ
ずつピックアップして電線挿入ガイドによりクランプ
し、クランプされたゴム栓に電線の端末を相対的に変位
させてゴム栓の電線挿通孔に電線の端末を挿入するよう
にしている。
の電線挿入孔の内径は、通常、電線の外径よりも若干小
さく設定されているため、電線の端末を電線挿入孔に挿
入する際、摩擦抵抗の影響を受けて、電線に座屈が生じ
たり、座屈ぎみとなって、電線挿通孔を挿通した電線の
突出長さが正規の寸法よりも短くなるという不具合があ
った。このため、ゴム栓を挿通した電線の端末に皮剥ぎ
加工を施す際、正規の皮剥ぎ長さを得ることができず、
後工程における端子金具の圧着不良の原因となってい
た。
であり、ゴム栓をスムーズに電線の端末に装着するため
のゴム栓の供給方法およびゴム栓供給ユニットを提供す
ることを課題としている。
に、本発明は、パーツフィーダから供給されたゴム栓の
電線挿通孔にピンを圧入することによりゴム栓を一つず
つピックアップし、ピックアップされたゴム栓を電線の
端末に装着するための装着ユニットに供給するゴム栓の
供給方法において、上記ピンに油を塗布した後にゴム栓
をピックアップすることにより、ゴム栓に油を塗布する
ことを特徴とするゴム栓の供給方法である。
て油がゴム栓の電線挿通孔に塗布され、電線ガイドユニ
ットに搬送されることになる。この際、ピンを介して油
がゴム栓に塗布されるため、比較的少量の油が必要充分
に塗布されることになる。また、本発明は、パーツフィ
ーダから供給されたゴム栓を、当該ゴム栓の電線挿通孔
を開放した姿勢で所定のピックアップ位置に位置決めす
る位置決め部材と、位置決めされたゴム栓の電線挿通孔
に嵌入するピンを含み、ピンを介してゴム栓を一つずつ
ピックアップするピックアップ部とを備え、ピックアッ
プしたゴム栓を電線の端末に装着するための装着ユニッ
トに供給するゴム栓供給ユニットにおいて、上記ピンが
ゴム栓をピックアップするのに先立って、ピンに油を塗
布する油塗布手段を設けていることを特徴とするゴム栓
供給ユニットである。
によってピックアップ部のピンに油が塗布される。次い
で、油の塗布されたピンが位置決めされたゴム栓の電線
挿通孔に嵌入することにより、ゴム栓がピックアップさ
れる。この過程で、ゴム栓の電線挿通孔には、ピンに塗
布された油がゴム栓の電線挿通孔に塗布され、電線ガイ
ドユニットに搬送されることになる。この際、ピンを介
して油がゴム栓に塗布されるため、比較的少量の油が必
要充分に塗布されることになる。
手段は、油溜め部と、油溜め部とピンとを相対的に変位
させる変位ユニットと、ゴム栓がピックアップされるの
に先立ってピンが油溜め部に漬かるようにピンを変位さ
せ、ピンへの油塗布後、位置決めされたゴム栓をピンが
ピックアップするように、変位ユニットおよびピックア
ップ部を制御する制御ユニットとを含んでいるものであ
る。
トによってピックアップ部のピンを直接油溜め部に浸す
ことにより、油を塗布することが可能になる。また、好
ましい別の態様において、上記油塗布手段は、装着ユニ
ットがゴム栓を電線の端末に装着している動作中に油を
ピンに塗布するものである。この特定事項を含む発明で
は、一のゴム栓の電線端末挿入作業中に次のゴム栓へ油
を塗布する作業が準備されることになる。
本発明の好ましい実施の形態について説明する。図1
は、本発明を採用したゴム栓装着装置の正面略図であ
る。同図を参照して、このゴム栓装着装置は、フレーム
体1に、ゴム栓2を電線3の端末に装着するための装着
ユニット10と、装着ユニット10にゴム栓2を供給す
るゴム栓供給ユニット20とを含んでいる。ゴム栓2、
電線3は、例えば特開昭60−220584号に開示さ
れている周知のものである。
によって駆動されることにより互いに開閉可能な一組の
クランプ対11、12を含んでおり、一方のクランプ対
11によってゴム栓2を開放可能に囲繞するとともに、
他方のクランプ対12によって囲繞されているゴム栓2
の挿通孔2A(図2参照)に電線3の端末を案内するよ
うにしている。また、装着ユニット10は、電線3をク
ランプ対11によって挟持されたゴム栓2に挿通するた
めのハンド13と、ハンド13に把持された電線3の端
末をクランプ対12内に案内するセンタ寄せクランプ1
4とを含んでおり、これらを図示しないシリンダによっ
て駆動することにより、電線3の端末を他方のクランプ
対12から一方のクランプ対11内のゴム栓2に挿通
し、ゴム栓2を電線3の端末に装着できるように構成さ
れている。
2を整列させて供給するパーツフィーダ21と、パーツ
フィーダ21から供給されたゴム栓2を位置決めする位
置決め部材22と、位置決めされたゴム栓2をピックア
ップするピックアップ部23とを含んでいる。上記パー
ツフィーダ21は、螺旋フィーダ部21Aとリニアフィ
ーダ部21Bとを有する周知のものである。
示す斜視図である。同図を参照して、ゴム栓供給ユニッ
ト20の位置決め部材22は、略直方体に形成された金
属部材であり、その一部には、リニアフィーダ部21B
に向かって開く凹部22Aを区画している。そして、こ
の凹部22Aをリニアフィーダ部21Bの最下流端に対
向させることにより、リニアフィーダ部21Bから搬送
されてきたゴム栓2の下流端のものを順次位置決めして
いる。
はガイド部材22Bにより、上記リニアフィーダ部21
Bと略直交する方向に変位可能にガイドされている。こ
のガイド部材22Bは、コの字形横断面形状の金属部材
であり、位置決め部材22の両端面および上面を開放し
た状態で、位置決め部材22を図2に示す位置決め姿勢
と後述する油供給姿勢(図3(A)(B)参照)とに変
位可能に支持している。具体的には図示していないが、
位置決め部材22の下面には、ガイド部材22Bからの
離脱を阻止するストッパが設けられている。このストッ
パにより位置決め部材22の変位ストロークが規定され
ている。
のものであり、シリンダ23Aとシリンダ23Aによっ
て昇降するピン23Bと、ピン23Bの途中部に設けら
れた位置決め用大径部23Cとを有している。そして、
シリンダ23Aからピン23Bを伸長させることによ
り、位置決め姿勢にある位置決め部材22に位置決めさ
れたゴム栓2の電線挿通孔2Aに圧入するとともに、ピ
ン23Bを縮長することによって、ゴム栓2を位置決め
部材22の凹部22Aからピックアップすることができ
るようになっている。さらに、ピックアップ部23に
は、図示しない搬送機構が設けられており、この搬送機
構によってピックアップされたゴム栓2を上述した装着
ユニット10のクランプ対11に供給できるようになっ
ている。なお、図示の具体例では、ピン23Bがゴム栓
2を貫通するように構成されていることから、上述した
位置決め部材22の底部には、ピン23Bがゴム栓2を
貫通するのを許容する挿通孔22Eが形成されている
(図5参照)。
は、ピックアップ部23のピン23Bに油を塗布するた
めの油塗布機構30を設けている。油塗布機構30は、
位置決め部材22に設けられた油溜め部31と、油溜め
部31に油を供給するタンク32と、上記位置決め部材
22をガイド部材22Bに案内されている方向に沿って
往復移動させるシリンダ33と、シリンダ33およびピ
ックアップ部23を制御するための制御ユニット34と
を含んでいる。
上面に開口する矩形の凹部により区画されており、その
開口部は、樹脂製のキャップ31Aで閉塞されている。
キャップ31Aは、ピン23Bが挿抜されるのを許容し
た状態で油溜め部31内の油が漏れ出すのを防止するた
めの、略星型の孔31Bが形成されている。上記タンク
32は、図1のゴム栓装着装置のフレーム体1に装着さ
れており、内部の油を配管32を介して油溜め部31内
に供給している。
端部に延設された取り付け片22Cを介して位置決め部
材22に連結されるロッド33Aを含んでおり、このロ
ッド33Aを伸長することによって位置決め用の上記凹
部22Aがリニアフィーダ部21Bの下流端に対向する
位置決め姿勢に変位させることができるとともに、ロッ
ド25Aを縮長させることにより、油溜め部31がピッ
クアップ部23のピン23Bと上下に対向する油供給姿
勢に変位することができるようになっている。
タやマイクロコンピュータに制御される駆動回路等を含
んでおり、シリンダ33およびピックアップ部23のシ
リンダ23Aを以下の手順で制御する。図3は、図1の
実施の形態における油塗布機構(手段)30の動作を説
明する側面図である。
は、各部を図2に示す初期状態に移動させる。この初期
状態では、ピックアップ部23のシリンダ23Aがピン
23Bを縮長させているとともに、位置決め姿勢に位置
決め部材23がある。図3(A)を参照して、上記初期
状態から、制御ユニット34は、シリンダ33のロッド
33Aを縮長し、油溜め部31がピン23Aの直下に位
置する油供給姿勢に位置決め部材22を変位させる。
ト34は、ピックアップ部23のピン23Bを伸長さ
せ、ピン23Bを、キャップ31Aの孔31Bを介して
油溜め部31内に浸す。これにより油溜め部31内の油
がピン23Bに塗布される。図3(C)を参照して、そ
の後、ピックアップ部23のピン23Bを縮長させた
後、シリンダ33のロッド33Aを伸長して、位置決め
部材22を位置決め姿勢に変位させる。
栓2の供給動作について説明する。図4ないし図10
は、図1の実施の形態における動作を示す正面略図であ
る。図4に示すように、油が塗布されたピン23が上昇
した後、位置決め部材22は、位置決め姿勢に戻ってい
る。この状態で図5に示すように、ピン23Bが降下す
ると、ピン23Bは、位置決めされたゴム栓2の挿通孔
2A(図2参照)に圧入される。これにより、ピン23
Bを介して、ゴム栓2の挿通孔2Aに必要充分な量の油
が塗布されることになる。その後、ピン23Bが再び縮
長されると(或いは縮長される間)、ピックアップ部2
3は、図6に示すように、ゴム栓2を装着ユニット10
のクランプ対11に供給する姿勢に変位され、搬送され
る。そして、図7に示すように、ゴム栓2はクランプ対
11に受け渡され、供給される。この供給動作中、フィ
ーダ部21Bのゴム栓2が、位置決め部材22に供給さ
れる。
と、ピックアップ部23は、再びピックアップ位置に戻
っている。この動作中に装着ユニット10では、ハンド
13によって、電線3の挿通動作が行われる。この際、
電線3は、図8に示すように、端部を斜めにカットして
おくことが好ましい。これによって挿通動作を一層容易
にすることができる。この挿通作業においては、ピン2
3Bを介してゴム栓2に塗布された油により、抵抗が小
さくなり、スムーズに電線3がゴム栓2に挿通される。
ット10がゴム栓2を電線3の端末に装着している動作
中に、油供給機構30は、上述した図3(A)〜(C)
の動作を繰り返して、油をピン23Bに塗布する。そし
て、図4以下の動作が繰り返されることになる。以上説
明したように、本発明の実施の形態においては、ピック
アップ部23のピン23Cを介して油がゴム栓2に塗布
されるため、比較的少量の油が必要充分に塗布されるこ
とになる結果、電線3の端末にゴム栓2を装着する際の
抵抗を格段に少なくでき、ゴム栓装着時の電線座屈等の
発生を防止することができる。特に、油が必要充分に塗
布される結果、無駄がなくなり、しかも、必要以上に塗
布された油が周囲に付着する等の不具合も生じなくなる
という利点がある。
位置決め部材22の往復動作とによって、油を直接(他
の部材や機構を介在させることなく)塗布することが可
能になる結果、容易に且つ確実に油の塗布作業を行うこ
とができるという利点がある。しかも、一のゴム栓2の
電線端末挿入作業中に次のゴム栓2へ油を塗布する作業
が準備されることになるので、油の塗布作業による待ち
時間が発生しなくなり、効率よく油塗布作業を行うこと
ができるという利点がある。
末に装着することができるという顕著な効果を奏する。
上述した実施の形態は本発明の好ましい具体例を例示し
たものに過ぎず、本発明は上述した実施の形態に限定さ
れない。例えば、ピン23Bに油を塗布する方法として
は、刷毛等を連動させて塗布させてもよい。或いは、ピ
ン23Bを油溜め部31に浸す際には、ピックアップ部
23を固定された位置にある油溜め部31に搬送する構
成を採用してもよい。さらに、ピックアップ部23のピ
ン23Bは、昇降動作だけでなく、水平に往復移動する
ことによってゴム栓2をピックアップするものであって
もよい。
ピックアップ部のピンを介して油がゴム栓に塗布される
ため、比較的少量の油が必要充分に塗布されることにな
る結果、電線の端末にゴム栓を装着する際の抵抗を格段
に少なくでき、ゴム栓装着時の電線座屈等の発生を防止
することができる。特に、油が必要充分に塗布される結
果、無駄がなくなり、しかも、必要以上に塗布された油
が周囲に付着する等の不具合も生じなくなるという利点
がある。
明では、ピックアップ部のピンに油を直接塗布している
ので、容易に且つ確実に油の塗布作業を行うことができ
るという利点がある。従って、本発明によれば、ゴム栓
をスムーズに電線の端末に装着することができるという
顕著な効果を奏する。
ある。
る。
説明する側面図である。
である。
である。
である。
である。
である。
である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】パーツフィーダから供給されたゴム栓の電
線挿通孔にピンを圧入することによりゴム栓を一つずつ
ピックアップし、ピックアップされたゴム栓を電線の端
末に装着するための装着ユニットに供給するゴム栓の供
給方法において、 上記ピンに油を塗布した後にゴム栓をピックアップする
ことにより、ゴム栓に油を塗布することを特徴とするゴ
ム栓の供給方法。 - 【請求項2】パーツフィーダから供給されたゴム栓を、
当該ゴム栓の電線挿通孔を開放した姿勢で所定のピック
アップ位置に位置決めする位置決め部材と、 位置決めされたゴム栓の電線挿通孔に嵌入するピンを含
み、ピンを介してゴム栓を一つずつピックアップするピ
ックアップ部とを備え、ピックアップしたゴム栓を電線
の端末に装着するための装着ユニットに供給するゴム栓
供給ユニットにおいて、 上記ピンがゴム栓をピックアップするのに先立って、ピ
ンに油を塗布する油塗布手段を設けていることを特徴と
するゴム栓供給ユニット。 - 【請求項3】請求項2記載のゴム栓供給ユニットにおい
て、 上記油塗布手段は、油溜め部と、油溜め部とピンとを相
対的に変位させる変位ユニットと、ゴム栓がピックアッ
プされるのに先立ってピンが油溜め部に漬かるようにピ
ンを変位させ、ピンへの油塗布後、位置決めされたゴム
栓をピンがピックアップするように、変位ユニットおよ
びピックアップ部を制御する制御ユニットとを含んでい
るものである。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05948296A JP3500839B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | ゴム栓の供給方法およびゴム栓供給ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05948296A JP3500839B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | ゴム栓の供給方法およびゴム栓供給ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09251885A JPH09251885A (ja) | 1997-09-22 |
JP3500839B2 true JP3500839B2 (ja) | 2004-02-23 |
Family
ID=13114578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05948296A Expired - Fee Related JP3500839B2 (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | ゴム栓の供給方法およびゴム栓供給ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3500839B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3669183B2 (ja) | 1998-11-04 | 2005-07-06 | 住友電装株式会社 | パーツフィーダ用整列供給装置 |
JP5302042B2 (ja) * | 2009-02-23 | 2013-10-02 | 矢崎総業株式会社 | ゴム栓吸着送り装置 |
-
1996
- 1996-03-15 JP JP05948296A patent/JP3500839B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09251885A (ja) | 1997-09-22 |
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