JP2000142957A - パーツフィーダ用整列供給装置 - Google Patents

パーツフィーダ用整列供給装置

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JP2000142957A JP10312895A JP31289598A JP2000142957A JP 2000142957 A JP2000142957 A JP 2000142957A JP 10312895 A JP10312895 A JP 10312895A JP 31289598 A JP31289598 A JP 31289598A JP 2000142957 A JP2000142957 A JP 2000142957A
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    • B65G47/22Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パーツWを確実に正規の姿勢で効率よく搬送す
ること。 【解決手段】方向性を有する形状のパーツWを搬送する
パーツフィーダ20の搬送経路中に姿勢識別手段16を
設ける。姿勢識別手段16は、パーツWの姿勢を識別す
る。そして、識別された姿勢に基づき、反転手段13、
14がパーツWの姿勢を矯正する。 【効果】パーツWの姿勢を識別しているので、反転手段
で誤りなくパーツWをの姿勢を選別することができる。
パーツWの姿勢が正規でない場合でも、それを反転して
下流側に送給するので、歩留りの低減を抑制することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーツフィーダ用整
列供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にゴム栓に代表されるように、方向
性を有する形状の小ピースを加工装置に搬送するため
に、パーツフィーダが用いられている。図8は一般的な
パーツフィーダに設けられている機構を模式的に示した
搬送手順を示す図である。また、図9はパーツフィーダ
に供給されるパーツWの正面図である。
【0003】図9(A)(B)を参照して、パーツWの
一例としてのゴム栓は、大径部W1と小径部W2とが同
心に連続している筒状体であり、加工装置に対しては、
大径部W1と小径部W2とが、同一方向に揃えられた姿
勢になっている必要がある。そこで、図8に示すよう
に、パーツフィーダは、パーツWを貯留する貯留部から
バーツを集める収集部1と、収集されたパーツWの姿勢
を整える選別部2と、整列されたパーツWを搬送する搬
送部3とを上流側からこの順で有しており、選別部2お
よび搬送部3を図示しない加振部で振動させて、パーツ
Wを下流側に搬送していた。
【0004】図8(A)に示すように、収集部1におい
ては、段差1aを設けてパーツWを下流側に設けた下段
側に送給し、円柱形状を呈するパーツWの軸線を鉛直に
沿わせている。この場合、パーツWの姿勢は、大径部W
1が上に(小径部W2が下に)向いているものもあれば
その逆のものもある。図8(B)に示すように、選別部
2では、パーツWの外形に沿って姿勢を規制する落とし
板2aが設けられ、大径部W1が上になっている姿勢で
パーツが搬送された場合には、図8(C)に示すよう
に、落とし板2aにパーツWの大径部W1が当接して正
規の搬送方向から外れ、収集部1に回収されるようにな
っている。
【0005】そして、図8(D)に示すように、選別部
2によって選別されたパーツWのみが下流側に搬送され
るようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した構
成ないし方法では、効率が悪く、しかも、選別しえない
事態もあった。図10は従来のパーツフィーダの要部を
示す断面略図である。まず、図9(B)を参照して、パ
ーツWの種類によっては、大径部W1と小径部W2の外
形が比較的近似している形状のものがある。そのような
形状のパーツWを上述した落とし板2aで選別している
だけでは、図10に示すように、姿勢が正規と逆向きに
なっているにも拘らず、パーツWが選別部2上に残って
しまい、そのまま下流側に流されてしまうという不具合
が発生することがわかった。
【0007】また、上述した構成では、図8で示したよ
うに、単に姿勢が正規のものを選別しているにすぎなか
ったから、逆向きになったパーツWの分だけ歩留りが低
減するという問題があった。本発明は上記不具合に鑑み
てなされたものであり、パーツを確実に正規の姿勢で効
率よく搬送することのできるパーツフィーダ用整列供給
装置を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記不具合を解決するた
めに本発明は方向性を有する形状のパーツを搬送するパ
ーツフィーダの搬送経路中に設けられ、該パーツの姿勢
を識別する姿勢識別手段と、パーツの姿勢を反転する反
転手段と、識別されたパーツの姿勢に基づいて、反転手
段の動作を制御する制御手段とを備えていることを特徴
とするパーツフィーダ用整列供給装置である。
【0009】この特定事項を含む発明では、パーツの姿
勢を反転するに当たり、姿勢識別手段によってパーツの
姿勢を識別しているので、反転手段を誤りなく反転する
ことが可能になる。また、パーツの姿勢が正規でない場
合でも、それを上流側に戻してしまうのではなく、反転
して下流側に送給するので、歩留りの低減を抑制するこ
とが可能になる。
【0010】好ましい態様において、上記反転手段は、
パーツの姿勢を変更する反転経路と、反転経路をバイパ
スして正規のパーツを下流側に送給する非反転経路と、
パーツフィーダから送給されたパーツを識別手段の識別
に基づいて択一的に反転経路と非反転経路との何れかに
振り分ける振り分け部材とを有している。
【0011】この特定事項を含む発明では、搬送経路の
切り換えによってパーツの姿勢を変更しているので、よ
り少ない部材で効率よくパーツの姿勢を反転することが
可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の好ましい実施の形態について詳述する。図1は
本発明の実施の一形態に係る整列供給装置10の概略構
成を示す斜視図であり、図2は図1の整列供給装置10
を採用したパーツフィーダ20の概要を示す正面図であ
る。また、図3および図4は図1の整列供給装置10の
横断面図である。
【0013】まず、図2を参照して、図示のパーツフィ
ーダ20は、ドラム状の貯留部21、貯留部21からバ
ーツを集める収集部22、収集されたパーツWを送給す
る樋状の搬送部23、および搬送部23を加振可能に担
持する加振部24とを備えており、本発明の整列供給装
置10は、上記搬送部23の下流端に取り付け部11を
介してパーツフィーダ20に付設されている。
【0014】図示のパーツフィーダ20は、先行例より
幾分簡素化されており、方向性を有する円柱形状のパー
ツ(ゴム栓)Wを、その軸線が専ら搬送方向Dに沿うよ
うに下流側に送給している。従って、上記搬送部23上
で搬送されているパーツWは、図示しない加工装置に送
給されるべき正規の姿勢のものと、この正規の姿勢に対
して180°反転した姿勢のものとが、混在した状態に
なっている。そして、これらが混在したパーツWが、整
列供給装置10に送給される。なお、この実施の形態に
おいて、各パーツWは、搬送方向に軸線を沿わせて倒れ
た姿勢になっており、大径部W1が下流側のものと上流
側のものとが混在している。
【0015】図1並びに図3および図4を参照して、整
列供給装置10は、上記取り付け部材11の上端部に担
持されている略ブロック状の本体12を有している。本
体12は、上記パーツフィーダ20の搬送部23の下流
端と連通する仕分け空間Sを内部に区画している。この
仕分け空間Sには、パーツフィーダ20の搬送方向Dの
上流側において、当該搬送方向Dに沿って水平に貫通す
る一対の連通孔12a、12bが形成されており、各連
通孔12a、12bは、チューブ13によって接続され
ている。
【0016】さらに、本体12には、パーツフィーダ2
0の搬送方向Dの下流側において、当該搬送方向Dに沿
って水平に各連通孔12a、12bと対向する加圧空気
供給孔12cおよび搬出孔12dが形成されている。加
圧空気供給孔12cおよび搬出孔12dは、図3(A)
図4(A)に示す状態では、後述するスライドホルダ1
4によって閉塞されており、一定のタイミングで図3
(B)図4(B)に示すように同時に開放されるように
なっている。加圧空気供給孔12cは、図示しない加圧
空気供給源と接続されており、両孔12c、12dがス
ライドホルダ14によって開放された際に、加圧空気を
上記一方の連通孔12aに送給することによって、他方
の連通孔12bと連通し得る搬出孔12dからパーツW
を搬出させるためのものである。
【0017】次にスライドホルダ14について説明す
る。スライドホルダ14は、上記仕分け空間S内に、当
該パーツフィーダ20のパーツ搬送方向Dと直交する水
平方向Xに沿って往復移動可能に装填されている。さら
に、スライドホルダ14を往復移動させるために、上記
本体12の下面にはシリンダ15が取り付けられてい
る。
【0018】スライドホルダ14には、図3(A)およ
び図4(A)に示すホームポジションにおいて、上記搬
送部23からパーツWを受取可能に連通する凹部14a
と、凹部14aの両側に形成された連通孔14b、14
cを備えている。凹部14a並びに各連通孔14b、1
4cは、いずれもパーツWの直径に対応して正立または
倒立したパーツWが一つだけ収容されるのに必要十分な
寸法に設定されている。そして、上述したように、スラ
イドホルダ14は、上記ホームポジションにおいては、
本体12に設けた各連通孔12a、12b(従って加圧
空気供給孔12cおよび搬出孔12d)を閉塞している
とともに、上記凹部14aが何れか一方の連通孔12a
(12b)と連通した場合には、各連通孔14b、14
cのうち対応するものが、本体12の連通孔12b(ま
たは12a)を開放するように設定されている。この結
果、凹部14aが一方の連通孔12aと連通した場合に
は、加圧空気によって、パーツWがチューブ13を経由
し、姿勢が180°反転された状態で搬出孔12dから
搬出されることになる。他方、凹部14aが他方の連通
孔12bと連通した場合には、パーツWはチューブ13
をバイパスしてそのままの姿勢で搬出されることにな
る。このように、図示の例では、チューブ13が姿勢反
転経路ph1を構成しているとともに、搬出孔12d
が、非反転経路ph2を構成している。なお、図示の実
施の形態では、ホームポジションにある凹部14aに連
通している負圧空気孔12eが形成されており、この負
圧空気孔12eから負圧空気をかけることによって、搬
送部23上のワークWを一つずつ凹部12a内に導入す
るようにしている。
【0019】図5はスライドホルダ14の要部を拡大し
て示す平面略図である。同図および図1を参照して、凹
部14aの底部には、矩形の挿通孔14dが形成されて
いる。他方、本体12には、光電センサ16が取り付け
られている。光電センサ16は、上方から透過スリット
14dに光を投射して下方で受光するように構成されて
おり、そのときの透過光量によってパーツWの姿勢が判
別されるようになっている。
【0020】図6は図1の整列供給装置10の制御ユニ
ットを示すブロック図である。同図を参照して、整列供
給装置10には、上記光電センサ16から検出信号を受
けるCPU18が設けられており、このCPU18に
は、上記スライドホルダ14を駆動するシリンダ15
が、制御可能に接続されている。CPU18は、RO
M、RAM等を有するマイクロコンピュータで具体化さ
れており、そのプログラムによって、光電センサ16か
ら入力された信号から透過光量を測定する測定部18a
と、測定部18aが判別した透過光量に基づいて、パー
ツWの姿勢を判別する姿勢判別部18bとを有してい
る。そして、姿勢判別部18bの判別により、CPU1
8は、エアシリンダ15を以下のように制御する。
【0021】図7は図1の整列供給装置10の動作を示
すフローチャートである。まず、ステップS1におい
て、電源が投入され、整列供給装置10がスタートする
と、光電センサ16がパーツWの姿勢を識別可能に作動
するとともに、CPU18がエアシリンダ15を駆動
し、スライドホルダ14を図3(A)または図4(A)
に示すホームポジションに移動させる。この状態で、パ
ーツフィーダ20が稼働し、パーツWが順次、搬送部2
3から本体12内に搬送される。
【0022】ここで、図3(A)に示すように、パーツ
Wが正規の姿勢で搬送されてきた場合、ステップS3、
S4においてCPU18はその判別結果に基づき、スラ
イドホルダ14を図3(B)に示すように駆動し、凹部
14aに受け渡されたパーツWを非反転経路ph2に搬
送する(ステップS5、S6)。これにより、加圧空気
供給孔12cから供給された加圧空気がチューブ13か
らパーツWを加圧して、下流側の加工装置(図示せず)
に送給する結果、正規の姿勢で搬送されたパーツWは姿
勢反転経路ph1をバイパスして直接送給されることに
なる。
【0023】他方、仮に図4(A)に示すように、パー
ツWの姿勢が逆方向の場合、図4(B)に示すように、
CPU18はスライドホルダ14を上記と逆向きに駆動
し、凹部14aに受け渡されたパーツWを姿勢反転経路
ph1に搬送する(ステップS5、S7)。これによ
り、加圧空気供給孔12cから供給された加圧空気がパ
ーツWを駆動してチューブ13内に導入し、このチュー
ブ13を通すことによって、パーツWの姿勢を反転させ
た状態で下流側の加工装置(図示せず)に送給する。
【0024】以上説明したように、上述した実施の形態
では、図9(B)に示すような大径部W1と小径部W2
の寸法差が少ないパーツWの姿勢を誤りなく反転し、搬
送することが可能になり、しかも、歩留りの低減を抑制
することが可能になるので、パーツWを確実に正規の姿
勢で効率よく搬送することができるという顕著な効果を
奏する。
【0025】特に、姿勢反転経路ph1、ph2の切り
換えによって、パーツWの姿勢を変更しているので、よ
り効率よくパーツWの姿勢を反転することが可能になる
という利点がある。上述した実施の形態は、本発明の好
ましい具体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述し
た実施の形態に限定されない。本発明の特許請求の範囲
内で種々の設計変更が可能であることは云うまでもな
い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パーツの姿勢を誤りなく選別することが可能になり、し
かも、歩留りの低減を抑制することが可能になるので、
パーツを確実に正規の姿勢で効率よく搬送することがで
きるという顕著な効果を奏する。
【0027】また、搬送経路の切り換えによってパーツ
の姿勢を変更している場合には、より効率よくパーツの
姿勢を反転することが可能になるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る整列供給装置の概
略構成を示す斜視図である。
【図2】図1の整列供給装置を採用したパーツフィーダ
の概要を示す正面図である。
【図3】図1の整列供給装置の横断面図である。
【図4】図1の整列供給装置の横断面図である。
【図5】スライドホルダの要部を拡大して示す平面略図
である。
【図6】図1の整列供給装置の制御ユニットを示すブロ
ック図である。
【図7】図1の整列供給装置の動作を示すフローチャー
トである。
【図8】一般的なパーツフィーダに設けられている機構
を模式的に示した搬送手順を示す図である。
【図9】従来のパーツフィーダの要部を示す断面略図で
ある。
【図10】従来のパーツフィーダの要部を示す断面略図
である。
【符号の説明】
10 整列供給装置 12 本体 12a連通孔 12b連通孔 12c加圧空気供給孔 12d搬出孔 13 チューブ 14 スライドホルダ 14a凹部 14d透過スリット 15 エアシリンダ 16 光電センサ 18 CPU 20 パーツフィーダ 21 貯留部 22 収集部 23 搬送部 24 加振部 D パーツ搬送方向 W パーツ ph1姿勢反転経路 ph2非反転経路経路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】方向性を有する形状のパーツを搬送するパ
    ーツフィーダの搬送経路中に設けられ、該パーツの姿勢
    を識別する姿勢識別手段と、 パーツの姿勢を反転する反転手段と、 識別されたパーツの姿勢に基づいて、反転手段の動作を
    制御する制御手段とを備えていることを特徴とするパー
    ツフィーダ用整列供給装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のパーツフィーダ用整列供給
    装置において、 上記反転手段は、パーツの姿勢を変更する反転経路と、 反転経路をバイパスして正規のパーツを下流側に送給す
    る非反転経路と、 パーツフィーダから送給されたパーツを識別手段の識別
    に基づいて択一的に反転経路と非反転経路との何れかに
    振り分ける振り分け部材とを有しているパーツフィーダ
    用整列供給装置。
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