JPH10120155A - チップフィダーの直立姿勢１列整列搬送溝 - Google Patents
チップフィダーの直立姿勢１列整列搬送溝Info
- Publication number
- JPH10120155A JPH10120155A JP9082267A JP8226797A JPH10120155A JP H10120155 A JPH10120155 A JP H10120155A JP 9082267 A JP9082267 A JP 9082267A JP 8226797 A JP8226797 A JP 8226797A JP H10120155 A JPH10120155 A JP H10120155A
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- Japan
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- chip
- feeder
- chips
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- Pending
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- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】長方形立方体のチップをチップフィダーで１列
整列搬送するにつき、チップが必ずその幅を上下方向と
し長さを前後方向とした直立姿勢で搬送されるように、
フィダーの搬送溝の幅寸法をチップの長さ、幅、厚さの
寸法との関係で設定するようにした、チップフィダーの
直立姿勢１列搬送溝に係る。 【解決手段】チップｔは長さＬ、幅Ｗ、厚さＴでその寸
法比がＬ＞Ｗ＞Ｔの長方形立方体（例、チップレジス
タ）であり、チップｔをその幅Ｗを上下方向とし長さＬ
を前後方向とした直立姿勢で１列に整列して搬送するた
めに、フィダーＡの搬送溝３の幅Ｗ1 の寸法をＷ1 ＞１
／２Ｗ、Ｗ1 ＞Ｔ、Ｗ1 ＜１／２Ｌに設定し、それによ
って、チップｔを搬送溝３に必ず幅Ｗを上下方向とし長
さＬを前後方向とした直立姿勢で嵌合し１列に整列して
搬送するように備えたチップフィダーの直立姿勢１列整
列搬送溝。
整列搬送するにつき、チップが必ずその幅を上下方向と
し長さを前後方向とした直立姿勢で搬送されるように、
フィダーの搬送溝の幅寸法をチップの長さ、幅、厚さの
寸法との関係で設定するようにした、チップフィダーの
直立姿勢１列搬送溝に係る。 【解決手段】チップｔは長さＬ、幅Ｗ、厚さＴでその寸
法比がＬ＞Ｗ＞Ｔの長方形立方体（例、チップレジス
タ）であり、チップｔをその幅Ｗを上下方向とし長さＬ
を前後方向とした直立姿勢で１列に整列して搬送するた
めに、フィダーＡの搬送溝３の幅Ｗ1 の寸法をＷ1 ＞１
／２Ｗ、Ｗ1 ＞Ｔ、Ｗ1 ＜１／２Ｌに設定し、それによ
って、チップｔを搬送溝３に必ず幅Ｗを上下方向とし長
さＬを前後方向とした直立姿勢で嵌合し１列に整列して
搬送するように備えたチップフィダーの直立姿勢１列整
列搬送溝。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】長方形立方体のチップ（チップレ
ジスタその他の小形電子部品）を、振動式のチップフィ
ダーでばらばらの状態から１列に整列搬送して次工程へ
供給するにつき、チップが必ずその幅を上下方向とし長
さを前後方向とした直立姿勢で１列に整列して搬送され
るように、フィダーの搬送溝の幅寸法をチップの長さ、
幅、厚さの寸法との関係で設定するようにした、チップ
フィダーの直立姿勢１列搬送溝に係る。
ジスタその他の小形電子部品）を、振動式のチップフィ
ダーでばらばらの状態から１列に整列搬送して次工程へ
供給するにつき、チップが必ずその幅を上下方向とし長
さを前後方向とした直立姿勢で１列に整列して搬送され
るように、フィダーの搬送溝の幅寸法をチップの長さ、
幅、厚さの寸法との関係で設定するようにした、チップ
フィダーの直立姿勢１列搬送溝に係る。
【０００２】
【従来の課題】ランダムな状態の多数のチップを振動式
のフィダーで１列に整列搬送して次工程へ供給すること
が広く行われている。従来、その形状が長方形立方体の
チップを１列整列搬送する場合は、該チップの形状から
して最も自然な姿勢であった表（裏）向き水平（幅Ｗを
水平方向長さＬを前後方向）にした姿勢で、振動により
フィダーの搬送溝に落下嵌合し１列整列搬送している。
のフィダーで１列に整列搬送して次工程へ供給すること
が広く行われている。従来、その形状が長方形立方体の
チップを１列整列搬送する場合は、該チップの形状から
して最も自然な姿勢であった表（裏）向き水平（幅Ｗを
水平方向長さＬを前後方向）にした姿勢で、振動により
フィダーの搬送溝に落下嵌合し１列整列搬送している。
【０００３】一方、例えば、チップレジスタのようにチ
ップに表裏面の区別があって、次工程へ１個宛に分離供
給するとき全チップを表向きに揃えることが必要とされ
る場合などに、チップをフィダーの搬送溝で１列搬送す
るにつき、チップをその幅を上下方向とし長さを前後方
向とした直立姿勢で１列搬送した方が好都合な場合があ
るが、上記従来の搬送溝は水平姿勢搬送専用であるた
め、その要求に対応できない課題があった。
ップに表裏面の区別があって、次工程へ１個宛に分離供
給するとき全チップを表向きに揃えることが必要とされ
る場合などに、チップをフィダーの搬送溝で１列搬送す
るにつき、チップをその幅を上下方向とし長さを前後方
向とした直立姿勢で１列搬送した方が好都合な場合があ
るが、上記従来の搬送溝は水平姿勢搬送専用であるた
め、その要求に対応できない課題があった。
【０００４】
【本発明の目的】そこで、本発明はフィダーの搬送溝の
幅寸法Ｗ1 をチップの長さＬ、幅Ｗ、厚さＴの各寸法と
の関係において設定することによって、幅Ｗを上下方向
とし長さＬを前後方向とした直立姿勢以外の姿勢（幅
Ｗを水平方向とした水平姿勢−従来姿勢、長さＬを上
下方向とし幅Ｗを前後方向とした直立姿勢）では絶対に
嵌合できず、必ず幅Ｗを上下方向とし長さＬを前後方向
とした直立で溝内に嵌合して１列整列搬送できるように
して、上記従来の課題を解決することを目的とするもの
である。
幅寸法Ｗ1 をチップの長さＬ、幅Ｗ、厚さＴの各寸法と
の関係において設定することによって、幅Ｗを上下方向
とし長さＬを前後方向とした直立姿勢以外の姿勢（幅
Ｗを水平方向とした水平姿勢−従来姿勢、長さＬを上
下方向とし幅Ｗを前後方向とした直立姿勢）では絶対に
嵌合できず、必ず幅Ｗを上下方向とし長さＬを前後方向
とした直立で溝内に嵌合して１列整列搬送できるように
して、上記従来の課題を解決することを目的とするもの
である。
【０００５】
【課題を解決する手段】本発明は、多数のばらばらな状
態のチップを直立姿勢で１列に整列して次工程へ搬送供
給するチップフィダーの搬送溝であり、チップは長さ
Ｌ、幅Ｗ、厚さＴでその寸法比がＬ＞Ｗ＞Ｔの長方形立
方体であり、該チップを幅Ｗを上下方向とし長さＬを前
後方向とした直立姿勢で１列に整列して搬送するため
に、チップフィダーの搬送溝の幅Ｗ1 の寸法をＷ1 ＞１
／２Ｗ、Ｗ1 ＞Ｔ、Ｗ1 ＜１／２Ｌに設定し、それによ
って、チップを搬送溝に必ず幅Ｗを上下方向とし長さＬ
を前後方向とした直立姿勢で嵌合し１列に整列して搬送
するように備えたことを特徴とする、チップフィダーの
直立姿勢１列整列搬送溝によって課題を解決したもので
ある。
態のチップを直立姿勢で１列に整列して次工程へ搬送供
給するチップフィダーの搬送溝であり、チップは長さ
Ｌ、幅Ｗ、厚さＴでその寸法比がＬ＞Ｗ＞Ｔの長方形立
方体であり、該チップを幅Ｗを上下方向とし長さＬを前
後方向とした直立姿勢で１列に整列して搬送するため
に、チップフィダーの搬送溝の幅Ｗ1 の寸法をＷ1 ＞１
／２Ｗ、Ｗ1 ＞Ｔ、Ｗ1 ＜１／２Ｌに設定し、それによ
って、チップを搬送溝に必ず幅Ｗを上下方向とし長さＬ
を前後方向とした直立姿勢で嵌合し１列に整列して搬送
するように備えたことを特徴とする、チップフィダーの
直立姿勢１列整列搬送溝によって課題を解決したもので
ある。
【０００６】
【実施例】図示実施例は、チップｔを左方向へ１列整列
搬送する搬送溝３を備えると共に、該搬送溝３と隣接平
行してチップｔを左方向へ搬送する搬送面ａを備え、該
搬送面ａの左端部にガイド面４を備えたフィダーＡと、
上記搬送面と近接平行してチップｔを右方向へ搬送する
搬送面ｂを備え、その左端部をチップｔの供給部５とす
ると共に右端部にガイド面６を備えたフィダーＢを、そ
の各一辺１、２を近接平行してなるチップフィダーにお
いて、
搬送する搬送溝３を備えると共に、該搬送溝３と隣接平
行してチップｔを左方向へ搬送する搬送面ａを備え、該
搬送面ａの左端部にガイド面４を備えたフィダーＡと、
上記搬送面と近接平行してチップｔを右方向へ搬送する
搬送面ｂを備え、その左端部をチップｔの供給部５とす
ると共に右端部にガイド面６を備えたフィダーＢを、そ
の各一辺１、２を近接平行してなるチップフィダーにお
いて、
【０００７】チップｔは長さＬ、幅Ｗ、厚さＴでその寸
法比がＬ＞Ｗ＞Ｔの長方形立方体（例、チップレジス
タ）であり、該チップｔをその幅Ｗを上下方向とし長さ
Ｌを前後方向とした直立姿勢で１列に整列して搬送する
ために、フィダーＡの搬送溝３の幅Ｗ1 の寸法をＷ1 ＞
１／２Ｗ、Ｗ1 ＞Ｔ、Ｗ1 ＜１／２Ｌに設定し、それに
よって、チップｔを搬送溝３に必ず幅Ｗを上下方向とし
長さＬを前後方向とした直立姿勢で嵌合し１列に整列し
て搬送するように備えたチップフィダーの直立姿勢１列
整列搬送溝である。
法比がＬ＞Ｗ＞Ｔの長方形立方体（例、チップレジス
タ）であり、該チップｔをその幅Ｗを上下方向とし長さ
Ｌを前後方向とした直立姿勢で１列に整列して搬送する
ために、フィダーＡの搬送溝３の幅Ｗ1 の寸法をＷ1 ＞
１／２Ｗ、Ｗ1 ＞Ｔ、Ｗ1 ＜１／２Ｌに設定し、それに
よって、チップｔを搬送溝３に必ず幅Ｗを上下方向とし
長さＬを前後方向とした直立姿勢で嵌合し１列に整列し
て搬送するように備えたチップフィダーの直立姿勢１列
整列搬送溝である。
【０００８】
【作用】（図４〜図７参照） チップフィダーのフィダー３の供給部５にランダムに投
入されたチップｔが搬送面ｂ上を右方向へ搬送され、右
端部のガイド面６に衝突ガイドされてフィダーＡの搬送
面ａに移乗して、その一部のチップｔが搬送溝３に直立
姿勢に落下嵌合し、搬送面ａ上及び搬送溝３中のチップ
ｔが共に左方向へ搬送され、搬送溝３中のチップｔは直
立姿勢１列整列状態で次工程へ送給されると共に、搬送
溝３に嵌合しなかった搬送面ａ上のチップｔは左端部の
ガイド面３に衝突ガイドされてフィダーＢの供給部５へ
移乗して、新規のチップｔと一緒に再び右方向へ搬送さ
れることを繰り返して、次々と搬送溝３中のチップｔを
直立姿勢１列整列搬送する。
入されたチップｔが搬送面ｂ上を右方向へ搬送され、右
端部のガイド面６に衝突ガイドされてフィダーＡの搬送
面ａに移乗して、その一部のチップｔが搬送溝３に直立
姿勢に落下嵌合し、搬送面ａ上及び搬送溝３中のチップ
ｔが共に左方向へ搬送され、搬送溝３中のチップｔは直
立姿勢１列整列状態で次工程へ送給されると共に、搬送
溝３に嵌合しなかった搬送面ａ上のチップｔは左端部の
ガイド面３に衝突ガイドされてフィダーＢの供給部５へ
移乗して、新規のチップｔと一緒に再び右方向へ搬送さ
れることを繰り返して、次々と搬送溝３中のチップｔを
直立姿勢１列整列搬送する。
【０００９】（図１〜図３参照）チップｔが図示の如く
長方形立方体であり、その幅Ｗ、長さＬ、厚さＴの各寸
法と、フィダーＡの溝の幅Ｗ1 の寸法との関係を、Ｗ1
＞１／２Ｗ（図８の（ロ））、Ｗ1 ＞Ｔ（図８の
（イ））、Ｗ1 ＜１／２Ｌ（図９）に設定することによ
って、該チップｔが搬送溝３に必ず幅Ｗを上下方向とし
長さＬを前後方向とした直立姿勢（図８の（イ））に嵌
合して１列整列搬送される。
長方形立方体であり、その幅Ｗ、長さＬ、厚さＴの各寸
法と、フィダーＡの溝の幅Ｗ1 の寸法との関係を、Ｗ1
＞１／２Ｗ（図８の（ロ））、Ｗ1 ＞Ｔ（図８の
（イ））、Ｗ1 ＜１／２Ｌ（図９）に設定することによ
って、該チップｔが搬送溝３に必ず幅Ｗを上下方向とし
長さＬを前後方向とした直立姿勢（図８の（イ））に嵌
合して１列整列搬送される。
【００１０】即ち、チップｔと搬送溝３は上記の寸法関
係に設定されているため、幅Ｗを水平方向とし長さＬを
前後方向とした従来の水平姿勢では嵌合できず、また図
９の如く長さＬを上下方向とし幅Ｗを前後方向とした直
立姿勢にも嵌合することがなく、必ず、幅Ｗを上下方向
とし長さＬを前後方向にした直立姿勢（図８（イ））で
嵌合するものである。
係に設定されているため、幅Ｗを水平方向とし長さＬを
前後方向とした従来の水平姿勢では嵌合できず、また図
９の如く長さＬを上下方向とし幅Ｗを前後方向とした直
立姿勢にも嵌合することがなく、必ず、幅Ｗを上下方向
とし長さＬを前後方向にした直立姿勢（図８（イ））で
嵌合するものである。
【００１１】
【効果】長方形立方体のチップの幅Ｗ、長さＬ、厚さＴ
の寸法との関係でチップフィダーのチップの搬送溝の幅
Ｗ1 の寸法を設定することによって、チップを搬送溝に
必ず幅Ｗを上下方向とし長さＬを前後方向とした直立姿
勢で嵌合することができ、よって、チップを該直立姿勢
に１列整列して次工程へ搬送供給し得る優れた効果があ
る。
の寸法との関係でチップフィダーのチップの搬送溝の幅
Ｗ1 の寸法を設定することによって、チップを搬送溝に
必ず幅Ｗを上下方向とし長さＬを前後方向とした直立姿
勢で嵌合することができ、よって、チップを該直立姿勢
に１列整列して次工程へ搬送供給し得る優れた効果があ
る。
【図１】長方形立方体のチップの幅Ｗを上下方向とし長
さＬを前後方向とした直立姿勢の正面図、及び左側面
図。
さＬを前後方向とした直立姿勢の正面図、及び左側面
図。
【図２】（イ）はチップがチップフィダーの搬送溝に直
立姿勢嵌合した図で、搬送溝の幅Ｗ1 とチップの厚さＴ
との寸法関係Ｗ1 ＞Ｔを示す図、（ロ）はチップの幅Ｗ
との寸法関係を示す図でＷ1 ＞１／２Ｗであるため落下
嵌合→直立姿勢が可であることを示す図。
立姿勢嵌合した図で、搬送溝の幅Ｗ1 とチップの厚さＴ
との寸法関係Ｗ1 ＞Ｔを示す図、（ロ）はチップの幅Ｗ
との寸法関係を示す図でＷ1 ＞１／２Ｗであるため落下
嵌合→直立姿勢が可であることを示す図。
【図３】チップフィダーの搬送溝の幅Ｗ1 と、チップの
長さＬとの寸法関係を示す図でＷ1 ＜１／２Ｌであるた
め落下嵌合が不可であることを示す図。
長さＬとの寸法関係を示す図でＷ1 ＜１／２Ｌであるた
め落下嵌合が不可であることを示す図。
【図４】本発明実施例の搬送溝を備えたチップフィダー
の正面図。
の正面図。
【図５】図４の平面図。
【図６】図４のＣ−Ｃ線拡大断面図。
【図７】図４のＤ−Ｄ線拡大断面図。
【図８】図４のＥ−Ｅ線拡大断面図。
ｔ チップ Ｌ チップの長さ Ｗ チップの幅 Ｔ チップの厚さ Ｗ1 搬送溝の幅 Ａ フィダー ａ 搬送面 Ｂ フィダー ｂ 搬送面 １ フィダーＡの一辺 ２ フィダーＢの一辺 ３ 搬送溝 ４ ガイド部（フィダーＡ） ５ 供給部 ６ ガイド部（フィダーＢ） ７ 電極振動体 ８ ばね板 ９ ベース
Claims (1)
- 【請求項１】多数のばらばらな状態のチップを直立姿勢
で１列に整列して次工程へ搬送供給するチップフィダー
の搬送溝であり、 チップは長さＬ、幅Ｗ、厚さＴでその寸法比がＬ＞Ｗ＞
Ｔの長方形立方体であり、 該チップを幅Ｗを上下方向とし長さＬを前後方向とした
直立姿勢で１列に整列して搬送するために、チップフィ
ダーの搬送溝の幅Ｗ1 の寸法をＷ1 ＞１／２Ｗ、Ｗ1 ＞
Ｔ、Ｗ1 ＜１／２Ｌに設定し、それによって、チップを
搬送溝に必ず幅Ｗを上下方向とし長さＬを前後方向とし
た直立姿勢で嵌合し１列に整列して搬送するように備え
たことを特徴とする、 チップフィダーの直立姿勢１列整列搬送溝。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9082267A JPH10120155A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | チップフィダーの直立姿勢１列整列搬送溝 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9082267A JPH10120155A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | チップフィダーの直立姿勢１列整列搬送溝 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08294581 Division | 1996-10-16 | 1996-10-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10120155A true JPH10120155A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=13769716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9082267A Pending JPH10120155A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | チップフィダーの直立姿勢１列整列搬送溝 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10120155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015084406A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-04-30 | 株式会社村田製作所 | コンデンサ素子の製造方法および製造装置 |
-
1997
- 1997-03-14 JP JP9082267A patent/JPH10120155A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015084406A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-04-30 | 株式会社村田製作所 | コンデンサ素子の製造方法および製造装置 |
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