JP3659391B2 - 建設機械 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアクリーナを備えた油圧ショベル等の建設機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に油圧ショベルの駆動は、上部旋回体の内部に収納されたエンジンで行われる。このようなエンジンにはファンが取り付けられ、このファンの前方にはラジエータが配置されている。このラジエータは、エンジンの冷却等に用いられた冷却水を導入して空冷する。このラジエータを空冷するための空気は、上部旋回体の外部から前記ファンにより取り込まれ、ラジエータを冷却した後にエンジンスペースを通過する。また、エンジンの配置されているエンジンスペースとラジエータが配置されているスペースとの間は、通常の場合、ラジエータ及び遮蔽手段によって区切られており、エンジンスペースの熱気がラジエータスペースに逆流するのを防止している。
【0003】
また、油圧ショベルに搭載される内燃エンジンの燃焼に使用する空気は、吸入口から吸入され、エアクリーナを通して濾過した後にエンジンに供給される。そして、エンジン内で燃料の燃焼に用いられ、その後、エンジンに取り付けられたマフラーを通して外部に放出される。
【0004】
上述した油圧ショベルのエアクリーナは、その利用目的上、例えばエンジンスペースやラジエータスペースに配置されることが多かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、小旋回型といわれる油圧ショベルは、上部旋回体自体が従来の油圧ショベルに比べて小さく、内部スペースに余裕がないため、従来のようにエンジンスペース内にエアクリーナを配置しようとした場合、エアクリーナは高温となるマフラーやエンジンの近傍に配置せざるを得ないため、エアクリーナ自体が加熱されてエンジンへの吸気温度が高くなり、エンジン効率の低下を招くという問題があった。
【0006】
一方、ラジエータスペースにエアクリーナを配置すれば、上述のエンジンスペースに配置した場合に起こるエンジン効率の低下といった問題は解消されるが、エアクリーナが空気の通路を遮るため、空気がラジエータ全体に行き届かず、ラジエータの冷却効率を低下させてしまう問題があった。
【0007】
そこで本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、エンジン及びラジエータの効率に影響を与えることがないと共に、スペースの有効利用を図ったエアクリーナを備えた建設機械を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、上部旋回体の前部であって、その中央近傍に伏仰自在なアタッチメントの一端が取付られる一方、該上部旋回体の後部にエンジンを収納するエンジンスペースが設けられ、該上部旋回体の前部と後部とが、前記エンジン等上部旋回体後部で生じる熱気並びに騒音の上部旋回体前部への進入を防止する遮蔽板により区分され、 前記エンジンに供給される空気を濾過するエアクリーナが、前記上部旋回体上の前記遮蔽板の前方で、且つ前記アタッチメントの取付部の後方に備えられることを特徴とするものである。
【0009】
この場合、エアクリーナとエンジンとは遮蔽板によって区分されており、上部旋回体後部に配置されるエンジン等の熱気がエアクリーナに伝達する心配がない。よって、エアクリーナ自体が温められてエンジン効率を低下させる心配も解消される。また、アタッチメントの取付部と遮蔽板との間は、従来有効に利用されていなかった非常に狭いスペースであり、ここにエアクリーナを配置することによって、上部旋回体内のスペースの有効利用ができる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の建設機械において、前記上部旋回体の後部で、且つ前記エンジンが収納されるエンジンスペースの上流側にラジエータを収納するラジエータスペースが前記エンジンスペースと区切られた状態で設けられ、前記エアクリーナの吸入口が前記ラジエータスペース内に設けられることを特徴とするものである。
【0011】
この構成によると、吸入口はエアクリーナに比して小型であるので、エアクリーナ自体をラジエータスペースに配置する場合に対して配置が容易で、空気の通路を遮ってラジエータの冷却効率を低下させる心配もない。
【0012】
請求項3に記載の発明は、請求項1ないし2のいずれかに記載の建設機械において、前記エアクリーナが前記上部旋回体のガード内に収められることを特徴とするものである。
【0013】
この場合、上部旋回体の上部に余計な突起物が形成される心配がないので、外観の美観向上につながる。また、キャビンの後方視界を遮る心配もなく、安全性の向上にもつながる。
【0014】
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載の建設機械において、前記エアクリーナを、前記上部旋回体の旋回駆動を行う旋回モータの上方に配置したことを特徴とするものである。
【0015】
この場合、旋回モータの上部は非常に狭く、従来有効に利用されていなかったスペースであり、ここにエアクリーナを配置することによって、上部旋回体内のスペースの有効利用ができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明が適用される一例としての油圧ショベルの側面図である。図2は、本発明が適用される一例としての油圧ショベルの平面図である。
【0017】
図1及び図2において、10は油圧ショベルであって、この油圧ショベル10は、走行自在な下部走行体11と、この下部走行体11の上部に旋回自在に搭載される上部旋回体12と、この上部旋回体12の前部中央に一端を回動中心として伏仰自在に取り付けられるアタッチメント13とを備えている。
【0018】
前記下部走行体11は、センターフレームの両端に無限回転自在に設けられた左右一対のクローラ11aを備えている。
【0019】
前記上部旋回体12の前部左側には、運転席を備えたキャビン18が設けられている。また、この上部旋回体12の後部は、カウンタウエイト19が設けられると共に、エンジン等各種機器類を収納するガード17で覆われている。このガード17の上面には、エンジン等のメンテナンスを行う際に開放される開閉自在なカバー22が取り付けられている。また、このガード17の後部左側にもカバー20が開閉自在に取り付けられており、このカバー20に穿設された通風口から空気を取り込んでラジエータ等の空冷を行う。
【0020】
前記アタッチメント13は、前記上部旋回体12に一端が取り付けられたブーム14と、このブーム14の他端側に一端が取り付けられたアーム15と、このアーム15の先端部に取り付けられたバケット16とを有している。前記ブーム14は、両端が前記上部旋回体12の前部とブーム14とに接続された一対のブームシリンダ14aによって伏仰自在とされている。また、前記アーム15は、前記ブーム14の背面とアーム15の端部との間に配置されたアームシリンダ15aによって回動可能とされている。さらに、前記バケット16は、前記バケット16と前記アーム15の背面との間に配置されたバケットシリンダ16aによって回動可能とされている。
【0021】
図3は、本発明の実施形態に係る油圧ショベルの上部旋回体の内部構造を示す上面図である。また、図4は、本発明の実施形態に係る油圧ショベルの上部旋回体の内部構造を示す左側面図である。図3及び図4において、図1及び図2と同一符号を付したものはその説明を省略する。
【0022】
図3及び図4において、31はエンジンであって、このエンジン31の前部には、ファン33が回転自在に取り付けられ、このファン33の前方には、ラジエータ32が取り付けられている。前記ファン33は、上部旋回体12の外部から矢印Aのように空気を取り入れる。この空気は、ラジエータ32を空冷した後、エンジン31を通過する。
【0023】
前記ラジエータ32及び前記エンジン31が配置されるスペースは、ラジエータ32によってラジエータスペース35とエンジンスペース34とに区切られている。これにより、エンジンスペース34の熱気がラジエータスペース35に逆流することがない。
【0024】
上部旋回体12の左中央部にはタンク38が設けられ、その前部には、キャビン18が設けられている。また、上部旋回体12の前中央部には、一対のブラケット39がプレート40を挟むように立設されている。このブラケット39の頂部にはアタッチメント取付部であるブーム用穴42が穿設され、このブーム用穴42とブーム41とが図示しないブームフットピンにて回動自在に取り付けられている。さらに、上部旋回体12の右前部には、図示しない油圧機器類等が備えられ、また中央部には、上部旋回体12の旋回を行う旋回モータ43が備えられている。
【0025】
前記ラジエータスペース35及びエンジンスペース34を有する上部旋回体12の後部と、前記キャビン18及び油圧機器類等とを有する上部旋回体12の前部との間は、遮蔽板37によって区切られている。これにより、上部旋回体12の後部で生じる熱気や騒音が上部旋回体12の前部へ進入するのを防止している。なお、遮蔽板37と旋回モータ43とが干渉する部分は、遮蔽板37を切り欠いた後、防音材などで遮蔽板37と旋回モータ43との隙間を埋めるようにすればよい。また、遮蔽板37の一部をキャビン18の一面等で代用するようにしてもよい。さらに遮蔽板37は、必ずしも全てに必要なものではなく、必要な部位にのみ設けるようにしてもよい。
【0026】
前記上部旋回体12の中央部、即ちアタッチメント取付部と遮蔽板37との間であって、旋回モータ43の上部のガード17内には、エアクリーナ44が収納されている。このエアクリーナ44は、その吸入口45が前記ラジエータスペース35の上部の遮蔽板37側に設けられており、吸入管路46を介して空気を吸入するようにしている。そして、この吸入された空気は、エアクリーナ内に備えられるフィルタによって濾過された後、送気管路47を介して前記エンジン31に供給されてエンジン31の燃焼に用いられる。なお、吸入管路46及び送気管路47と遮蔽板37との干渉部分には、前記遮蔽板37にそれぞれ切り欠き加工等をして両管路をそれぞれ挿通させた後、防音材などで隙間を埋めるようにすればよい。
【0027】
この場合、エアクリーナ44をガード17内に収めたので、従来エアクリーナを上部旋回体の上面に突出させていた場合に比して、外観の美観向上につながり、さらにキャビンからの後方視界を遮る心配もないので、安全性の向上につながる。また、前記エアクリーナ44は、前記アタッチメント取付部と遮蔽板37の間であって、旋回モータ43の上部のガード17内という従来有効に利用されていなかった非常に狭いスペースに収めることができるので、スペースの有効利用に大きく貢献している。しかも、遮蔽板37によりエンジン31の熱気の影響を受ける心配もないので、エンジン31の効率を低下させる心配もない。
【0028】
また、吸入口45をラジエータスペース35の上部の遮蔽板37側に配置したことにより、エアクリーナ44を直接ラジエータスペース35内に配置する場合に比して、占有率を小さくすることができ、空気の通路を遮らないので、ラジエータ32の効率を低下させることもない。さらに、吸入口45は、上部旋回体12の外部から取り入れられた空気(矢印A)をエアクリーナ44に直接供給することができる。
【0029】
なお、ここでは吸入口45をラジエータスペース35内に配置する構成を説明したが、これに限らず、例えばガード17上面に配置しても構わない。つまり、エンジンやラジエータの効率を低下させなければ吸入口45の配置はどこであっても構わない。
【0030】
【発明の効果】
請求項1に記載された発明によると、エアクリーナとエンジンとは遮蔽板によって区分されており、上部旋回体後部に配置されるエンジン等の熱気がエアクリーナに伝達する心配がない。よって、エアクリーナ自体が温められてエンジン効率を低下させる心配も解消される。また、アタッチメントの取付部と遮蔽板との間は、従来有効に利用されていなかった非常に狭いスペースであり、ここにエアクリーナを配置することによって、上部旋回体内のスペースの有効利用ができる。
【0031】
さらに、請求項2に記載の発明によると、吸入口はエアクリーナに比して小型であるので、エアクリーナ自体をラジエータスペースに配置する場合に対して配置が容易で、空気の通路を遮ってラジエータの冷却効率を低下させる心配もない。
【0032】
さらにまた、請求項3に記載の発明によると、上部旋回体の上部に余計な突起物が形成される心配がないので、外観の美観向上につながる。また、キャビンの後方視界を遮る心配もなく、安全性の向上にもつながる。
【0033】
また、請求項4に記載の発明によると、旋回モータの上部は非常に狭く、従来有効に利用されていなかったスペースであり、ここにエアクリーナを配置することによって、上部旋回体内のスペースの有効利用ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用される一例としての油圧ショベルの側面図である。
【図2】 本発明が適用される一例としての油圧ショベルの平面図である。
【図3】 本発明の実施形態に係る油圧ショベルの上部旋回体の内部構造を示す上面図である。
【図4】 本発明の実施形態に係る油圧ショベルの上部旋回体の内部構造を示す左側面図である。
【符号の説明】
12 上部旋回体
13 アタッチメント
17 ガード
31 エンジン
32 ラジエータ
34 エンジンスペース
35 ラジエータスペース
37 遮蔽板
42 ブーム用穴
43 旋回モータ
44 エアクリーナ
45 吸入口
46 吸入管路
47 送気管路
Claims (4)
- 上部旋回体の前部であって、その中央近傍に伏仰自在なアタッチメントの一端が取付られる一方、該上部旋回体の後部にエンジンを収納するエンジンスペースが設けられ、
該上部旋回体の前部と後部とが、前記エンジン等上部旋回体後部で生じる熱気並びに騒音の上部旋回体前部への進入を防止する遮蔽板により区分され、
前記エンジンに供給される空気を濾過するエアクリーナが、前記上部旋回体上の前記遮蔽板の前方で、且つ前記アタッチメントの取付部の後方に備えられることを特徴とする建設機械。 - 前記上部旋回体の後部で、且つ前記エンジンが収納されるエンジンスペースの上流側にラジエータを収納するラジエータスペースが前記エンジンスペースと区切られた状態で設けられ、前記エアクリーナの吸入口が前記ラジエータスペース内に設けられることを特徴とする請求項1に記載の建設機械。
- 前記エアクリーナが前記上部旋回体のガード内に収められることを特徴とする請求項1ないし2のいずれかに記載の建設機械。
- 前記エアクリーナを、前記上部旋回体の旋回駆動を行う旋回モータの上方に配置したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の建設機械。
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