JP4317104B2 - 建設機械のオイルクーラ配管構造 - Google Patents

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Description

本発明は、油圧ショベル等の建設機械に備えられ、作動油を冷却するオイルクーラに接続される配管構造に関する。
従来、この種の従来技術として、特許文献1に記載のものがある。この従来技術は、エンジンによって駆動される冷却ファンの上流側に位置する冷却風通過室内に、熱交換器すなわちエンジンの冷却水を冷却するラジエータ、作動油を冷却するオイルクーラ、及びインタクーラを、冷却風の流れ方向に対して直交するように並設した構成になっている。
オイルクーラの上側部分には、作動油を導く側の継ぎ手、すなわち第1継ぎ手を構成するフランジを取り付けてあり、下側部分には、冷却された作動油を流出させる側の継ぎ手、すなわち第2継ぎ手を構成するフランジを取り付けてある。
作動油をオイルクーラに導く流入側配管の端部、冷却された作動油をオイルクーラから流出させる流出側配管の端部のそれぞれも、第1継ぎ手、第2継ぎ手を構成するフランジに適合するフランジを備えており、第1継ぎ手を構成するフランジと流入側配管の端部のフランジとがボルトで締結され、同様に、第2継ぎ手を構成するフランジと流出側配管の端部のフランジとがボルトで締結されている。
特開2003−136972公報
上述した従来技術では、作動油の流入側配管とオイルクーラとを接続するフランジから成る第1継ぎ手、及び作動油の流出側配管とオイルクーラとを接続するフランジから成る第2継ぎ手が、オイルクーラの上側部分、下側部分のそれぞれに取り付けてある。すなわち、第1継ぎ手、第2継ぎ手が、オイルクーラが配置される冷却風通過室内に配置されることから、冷却風通過室内が作動油によって汚染される虞がある。
つまり何らかの原因により、第1継ぎ手部分から、あるいは第2継ぎ手部分から作動油が漏れた場合には、その漏れた作動油がオイルクーラの下流に配置される冷却ファンで誘起される冷却風に混入して流れ、この冷却ファン部分を経て、冷却ファンを駆動するエンジンが収納されている場所まで飛散し、冷却ファンとか、エンジン部分とかが作動油によって汚染されてしまう懸念がある。
このように、第1継ぎ手、第2継ぎ手から漏れた作動油によって冷却ファンやエンジン部分が汚染されてしまった場合には、その付着した作動油を取り除く煩雑な除去作業が必要となる。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、継ぎ手部分から漏れた作動油による冷却ファン、及びエンジン部分の汚染を防ぐことができる建設機械のオイルクーラ配管構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、建屋カバーで形成されるエンジン室内に設けられ、冷却風を誘起する冷却ファン、及びこの冷却ファンを駆動するエンジンの上流側に配置されるオイルクーラに、作動油を導く流入側配管を第1継ぎ手を介して、また、冷却された作動油を流出させる流出側配管を第2継ぎ手を介して、それぞれ接続する建設機械のオイルクーラ配管構造において、上記オイルクーラと一体に、開口端をそれぞれ上記エンジン室を形成する上記建屋カバーの外部に位置させ、金属から成り、作動油を導く流入側延出管、及び作動油を流出させる流出側延出管を設け、上記流入側延出管の開口端と上記流入側配管とを上記第1継ぎ手を介して接続し、上記流出側延出管の開口端と上記流出側配管とを上記第2継ぎ手を介して接続したことを特徴としている。
このように構成した本発明は、オイルクーラと一体に設けた流入側延出管と作動油の流入側配管とを接続する第1継ぎ手、及びオイルクーラと一体に設けた流出側延出管と作動油の流出側配管とを接続する第2継ぎ手が、それぞれオイルクーラ、冷却ファン、エンジンが収容されるエンジン室を形成する建屋カバーの外部に位置するので、仮に何らかの原因により、第1継ぎ手、あるいは第2継ぎ手からの作動油の漏れを生じた場合、その漏れた作動油によってエンジン室を形成する建屋カバーの外部の第1継ぎ手付近、あるいは第2継ぎ手付近は作動油によって汚染されるものの、漏れた作動油によるエンジン室内に配置される冷却ファン、エンジンの汚染を防ぐことができる。
また本発明は、上記発明において、上記第1継ぎ手、及び上記第2継ぎ手を、上記エンジン室を形成する建屋カバーの近傍に位置させたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、第1継ぎ手及び第2継ぎ手がエンジン室を形成する建屋カバーの近傍に位置するので、作動油の流入側配管、及び流出側配管を建屋カバーに沿って延設させることができ、タンク等までの配管長さを比較的短く設定できる。
また本発明は、上記発明において、上記建屋カバーに、上記流入側延出管、及び上記流出側延出管のうちの少なくとも一方の挿通を許容させる開口部を形成したことを特徴としている。
このように構成した本発明は、流入側延出管、及び流出側延出管のうちの該当するものを建屋カバーの開口部を介して建屋カバーの外部に突出させることができ、これらの流入側延出管、及び流出側延出管のうちの該当するものの管路長さを比較的短く設定できる。
また本発明は、上記発明において、上記開口部を、上記エンジン室内に配置された上記オイルクーラと一体に設けられる上記流入側延出管、及び上記流出側延出管のうちの少なくとも一方の上記エンジン室内への引き抜きが可能な大きさに設定したことを特徴としている。
このように構成した本発明は、清掃等のためにオイルクーラをエンジン室から取り出す場合には、流入側延出管と流入側配管とを接続していた第1継ぎ手、及び流出側延出管と流出側配管とを接続していた第2継ぎ手を緩めることにより、開口部に挿通されていた流入側延出管、及び流出側延出管のうちの該当するものを、開口部から引き抜きながらオイルクーラをエンジン室から取り出すことができる。オイルクーラをエンジン室内に収容する場合には、逆の手順で容易に収容させることができる。
また本発明は、上記発明において、上記開口部に形成される隙間を塞ぐ閉塞部材を備えたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、開口部と、この開口部に挿通される流入側延出管、流出側延出管のうちの該当するものとの間が閉塞部材で塞がれるので、エンジン室を密閉状態に保持でき、エンジン室の冷却風の外部への漏れを防ぐことができる。
本発明は、オイルクーラと一体に設けた流入側延出管、流出側延出管と、流入側配管、流出側配管の該当するものとを、エンジン室を形成する建屋カバーの外部において第1継ぎ手、第2継ぎ手を介してそれぞれ接続するようにしてあることから、第1継ぎ手あるいは第2継ぎ手からの作動油の漏れを生じた場合でも、その漏れた作動油による冷却ファン及びエンジン部分の汚染を防ぐことができ、常時、冷却ファン及びエンジン部分を作動油の付着しない清浄な状態に保つことができる。したがって、従来懸念されていた冷却ファン、エンジン部分に付着した作動油を除去する煩雑な除去作業を不要とすることができる。
以下,本発明に係る建設機械のオイルクーラ配管構造を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係るオイルクーラ配管構造の一実施形態が備えられる建設機械の一例として挙げた油圧ショベルを示す側面図である。
この図1に示す油圧ショベルは、走行体1と、この走行体1上に配置される旋回体2と、この旋回体2に上下方向の回動可能に連結されるブーム3と、このブーム3に上下方向の回動可能に連結されるアーム4と、このアーム4に上下方向の回動可能に連結されるバケット5とを備えている。ブーム3、アーム4、バケット5によって、土砂の掘削作業等を実施する作業機が構成されている。
旋回体2の前側位置にはキャブ6が備えられ、後側位置にはエンジン室7及びカウンタウエイト8が備えられている。エンジン室7内には、後述するオイルクーラ配管構造の本実施形態が配置され
図2は図1のA矢視拡大図、図3は図2のB方向から見た図である。
図2に示すように、エンジン室7内には、エンジン16、及びこのエンジン16によって駆動される冷却ファン17が配置されると共に、これらのエンジン16、冷却ファン17の上流側に、熱交換器を配置してある。すなわち、作動油を冷却するオイルクーラ9と、エンジン16の冷却水を冷却するエジエータ10と、エンジン16の加給器により加給されたエンジン吸入空気を冷却するインタクーラ11とを、空気導入部18に導かれる冷却風の流れに対して直交するように並設してある。これらのオイルクーラ9と、ラジエータ10と、インタクーラ11相互間は、シール材12によつて封止させてある。
オイルクーラ9、ラジエータ10、インタクーラ11の下流には、冷却風を導くファンシュラウド13を配置してあり、このファンシュラウド13の下流に配置されたファンリング14内に、ファンリング14との間に所定の間隙を有するように上述の冷却ファン17、すなわち冷却風を誘起させる冷却ファン17を配置してある。この冷却ファン17の下流のエンジン収納部15に、冷却ファン17を駆動する上述のエンジン16を配置してある。
エンジン室7を形成する前述したキャブ6側の建屋カバー19付近に、オイルクーラ配管構造の本実施形態を配置してある。本実施形態は、図3に示すように、オイルクーラ9の上側部分と一体に設けられ、開口端をエンジン室7を形成する建屋カバー19の外部に位置させ、金属から成り、作動油をオイルクーラ9に導く流入側延出管24と、オイルクーラ9の下側部分と一体に設けられ、開口端を建屋カバーの外部に位置させ、金属から成り、冷却された作動油を流出させる流出側延出管25を備えている。また、流入側延出管24の開口端と、建屋カバー19に沿うように延設される流入側配管20とを接続する第1継ぎ手22と、流出側延出管25の開口端と、建屋カバー19に沿うように延設される流出側配管21とを接続する第2継ぎ手23とを備えている。すなわち、第1継ぎ手22と第2継ぎ手23を、エンジン室7を形成するキャブ6側の建屋カバー19の近傍に位置させてある。
また、本実施形態は、建屋カバー19に、流入側延出管24、及び流出側延出管25のうちの少なくとも一方、例えば流出側延出管25の挿通を許容させる開口部26を形成してある。この開口部26の形状寸法は、エンジン室7内に配置されたオイルクーラ9に一体に設けた流出側延出管25をエンジン室7の内側に引き抜くことが可能な大きさに設定してある。また、開口部26に形成される隙間、すなわち開口部26に挿通させた流出側延出管25の周囲に形成される隙間を塞ぐ閉塞部材27を備えている。この閉塞部材27は、流出側延出管25の挿入を許容させるスリット28を有するシート状に形成され、例えば合成樹脂製の弾性部材から成っており、エンジン室7内の建屋カバー19の内側に貼着してある。
例えば、油圧アクチュエータの駆動に活用されて高温となった作動油が、流入側配管20、第1継ぎ手22、流入側延出管24を介してオイルクーラ9に導かれ、このオイルクーラ9において、図2に示す空気導入部18からエンジン室7内に導入された冷却風によって冷却される。この冷却された作動油が、オイルクーラ9から流出側延出管25、第2継ぎ手23、流出側配管21を介して例えばタンクに戻される。
本実施形態は、オイルクーラ9と一体に設けた流入側延出管24と、作動油の流入側配管20とを接続する第1継ぎ手22、及びオイルクーラ9と一体に設けた流出側延出管25と、作動油の流出側配管21とを接続する第2継ぎ手23が、それぞれオイルクーラ9、冷却ファン17、エンジン16が収容されるエンジン室7の建屋カバー19の外部に位置するので、仮に何らかの原因により、第1継ぎ手22、あるいは第2継ぎ手23からの作動油の漏れを生じた場合、その漏れた作動油によってエンジン室7の建屋カバー19の外部の第1継ぎ手22、あるいは第2継ぎ手23付近は汚染されるものの、エンジン室7内に配置される冷却ファン17、エンジン16部分の漏れた作動油による汚染を防ぐことができ、常時、冷却ファン17及びエンジン16部分を作動油の付着しない清浄な状態に保つことができる。したがって、冷却ファン17、エンジン16部分に付着した作動油を除去する煩雑な除去作業を不要とすることができる。
なお上述のように、第1継ぎ手22、あるいは第2継ぎ手23から漏れた作動油によって、第1継ぎ手22、第2継ぎ手23の周辺が汚染された場合の作動油の除去作業に際しては、主に建屋カバー19、流入側配管20、流出側配管21、旋回体2のフレーム部分等の構造が簡単な部位において行なえばよいので、構造が複雑なエンジン室7内に配置される冷却ファン17、エンジン16部分の作動油の除去作業に比べれば簡単である。
また本実施形態は、第1継ぎ手22及び第2継ぎ手23が、エンジン室7の建屋カバー19の近傍に位置するので、流入側配管20、流出側配管21を建屋カバー19に沿って延設させることができ、タンク等までの配管長さを比較的短く設定できる。
また本実施形態は、流入側延出管24及び流出側延出管25のうちの該当するもの、例えば流出側延出管25を建屋カバー19の開口部26を介して建屋カバー19の外部に突出させることができ、この流出側延出管25の管路長さを比較的短く設定できる。
また本実施形態は、清掃等のためにオイルクーラ9をエンジン室7から取り出す場合には、例えば図2に示すファンシュラウド13の上板部分を外し、オイルクーラ9の図示右側部分をエンジン16方向に回動させると共に、流入側延出管24と流入側配管20とを接続していた第1継ぎ手22、及び流出側延出管25と流出側配管21とを接続していた第2継ぎ手23を緩める。そして、開口部26に挿通されていた流出側延出管24をエンジン室7内側に引き抜きながら、オイルクーラ9全体を持ち上げることにより、このオイルクーラ9をエンジン室7から取り出すことができる。このオイルクーラ9をエンジン室7に収容する場合には、逆の手順で容易に収容させることができる。
また本実施形態は、建屋カバー19に形成した開口部26と、この開口部26に挿通される流入側延出管24との間が閉塞部材27で塞がれるので、エンジン室7を密閉状態に保持でき、エンジン室7の冷却風の外部への漏れを防ぐことができ、冷却効率の向上に貢献する。
本発明に係るオイルクーラ配管構造の一実施形態が備えられる建設機械の一例として挙げた油圧ショベルを示す側面図である。 図1のA矢視拡大図である。 図2のB方向から見た図である。
2 旋回体
6 キャブ
7 エンジン
9 オイルクーラ
15 エンジン収納部
16 エンジン
17 冷却ファン
18 空気導入部
19 建屋カバー
20 流入側配管
21 流出側配管
22 第1継ぎ手
23 第2継ぎ手
24 流入側延出管
25 流出側延出管
26 開口部
27 閉塞部材
28 スリット

Claims (5)

  1. 建屋カバーで形成されるエンジン室内に設けられ、冷却風を誘起する冷却ファン、及びこの冷却ファンを駆動するエンジンの上流側に配置されるオイルクーラに、作動油を導く流入側配管を第1継ぎ手を介して、また、冷却された作動油を流出させる流出側配管を第2継ぎ手を介して、それぞれ接続する建設機械のオイルクーラ配管構造において、
    上記オイルクーラと一体に、開口端をそれぞれ上記エンジン室を形成する上記建屋カバーの外部に位置させ、金属から成り、作動油を導く流入側延出管、及び作動油を流出させる流出側延出管を設け、
    上記流入側延出管の開口端と上記流入側配管とを上記第1継ぎ手を介して接続し、上記流出側延出管の開口端と上記流出側配管とを上記第2継ぎ手を介して接続したことを特徴とする建設機械のオイルクーラ配管構造。
  2. 上記請求項1記載の発明において、
    上記第1継ぎ手、及び上記第2継ぎ手を、上記エンジン室を形成する建屋カバーの近傍に位置させたことを特徴とする建設機械のオイルクーラ配管構造。
  3. 上記請求項2記載の発明において、
    上記建屋カバーに、上記流入側延出管、及び上記流出側延出管のうちの少なくとも一方の挿通を許容させる開口部を形成したことを特徴とする建設機械のオイルクーラ配管構造。
  4. 上記請求項3記載の発明において、
    上記開口部を、上記エンジン室内に配置された上記オイルクーラと一体に設けられる上記流入側延出管、及び上記流出側延出管のうちの少なくとも一方の上記エンジン室内への引き抜きが可能な大きさに設定したことを特徴とする建設機械のオイルクーラ配管構造。
  5. 上記請求項4記載の発明において、
    上記開口部に形成される隙間を塞ぐ閉塞部材を備えたことを特徴とする建設機械のオイルクーラ配管構造。
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