JP3655230B2 - モータ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は直流電動モータに係り、詳しくはブラシ装置に接続された電力供給線を固定するグロメットの固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
直流電動モータでは、電力供給線に接続されるブラシ装置がフローティングによりハウジングに支持されているものがある。この種の直流電動モータにおいて、前記電力供給線はゴム製のグロメットを介してハウジングに固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来、前記電力供給線をハウジングに固定するゴム製のグロメットは、そのハウジングとの嵌合部が単にハウジングに合わせた表面が平坦な矩形状にて形成されていた。そのため、グロメットに過剰な嵌合圧縮力又は外力が作用した場合、グロメットの変形によって前記電力供給線が位置ずれしてしまい、その位置ずれによりブラシ装置がその中心位置から偏在してしまう。そして、そのブラシ装置の位置ずれは、モータの振動及び異音発生の原因となっていた。
【0004】
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、ブラシ装置の位置ずれを防ぐことができるモータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、ブラシと、該ブラシに接続される電力供給線と、該電力供給線を保持しモータハウジングに設けられたグロメット保持凹部に嵌合保持されるグロメットとを備え、前記ブラシを載置する基板が弾性部材を介して前記モータハウジングにフローティング支持されるブラシ装置を有するモータにおいて、前記グロメット保持凹部の底面にはモータハウジングの軸方向に第1嵌合部を凹設又は凸設し、前記グロメットの下表面には軸方向に第2嵌合部を凸設又は凹設し、前記グロメット保持凹部の両側面には円周方向に第3嵌合部をそれぞれ凹設又は凸設し、前記グロメットの両側面には円周方向に第4嵌合部をそれぞれ凸設又は凹設し、前記第1嵌合部と第2嵌合部を嵌合させ、前記第3嵌合部と第4嵌合部を嵌合させてグロメットをグロメット保持凹部に嵌合保持させたことを要旨とする。
【0006】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のモータにおいて、前記第1嵌合部は、前記グロメット保持凹部の径方向外側に設けられていることを要旨とする。請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のモータにおいて、前記第1嵌合部は、前記第3嵌合部と径方向に同一線上位置に設けられていることを要旨とする。
【0007】
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか1に記載のモータにおいて、前記第3嵌合部と第4嵌合部は、前記グロメットが圧縮される方向に沿って形成され、径方向に係合していることを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか1に記載のモータにおいて、前記グロメットには円周方向に離間して一対の前記電力供給線を保持する貫通孔が形成され、前記第1及び第2嵌合部は前記一対の貫通孔の間に設けられていることを要旨とする。
【0008】
(作用)
請求項1に記載の発明によれば、電力供給線を保持したグロメットは、その第2嵌合部とハウジングの第1嵌合部の嵌合及びその第4嵌合部とハウジングの第3嵌合部の嵌合によって圧縮力又は外力に作用されても位置ずれしない。
【0009】
請求項2に記載の発明によれば、外力は第1嵌合部により効果的に受け止められる。
請求項3に記載の発明によれば、グロメットの外側圧縮力位置とその抵抗位置が同一となるので、グロメットの圧縮力又は外力による位置ずれは効果的に防止される。
【0010】
請求項4に記載の発明によれば、グロメットの圧縮力又は外力による径方向の位置ずれは効果的に防止される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図6に従って説明する。図1はブラシ装置を有するモータの要部平面図である。図2は図1のA−A線断面図である。図3はブラシ、ブラシホルダ及びグロメットとリード線を外したブラシ装置を有するモータの要部平面図である。図4はハウジングのグロメット保持凹部の側面拡大図である。図5及び図6はグロメットの斜視図である。
【0012】
図1に示すように、モータのブラシ装置11は、コンミテータ(図示せず)に摺接する複数(四個)のブラシ12と、各ブラシ12の収容保持する複数(四個)のブラシホルダ13と、各ブラシホルダ13を固定する基板14とを備えている。図1及び図2に示すように、基板14は、樹脂等の絶縁材にて形成され、支持部に設けられた弾性部材としてのフローティングゴム15を介してネジ16にてモータハウジング(以下、単なるハウジングという)17にフローティング支持されている。
【0013】
図1及び図3に示すように、基板14にはフローティング支持部として三つの固定箇所K1〜K3が設定され、各固定箇所K1〜K3において三つのネジ16にて三つのフローティングゴム15及び間隔保持部材としてのカラー19(図2で示す)を介してハウジング17に支持されている。
【0014】
第一〜第三のフローティング支持部は、円周方向に沿って略等間隔に設定されている。第一のフローティング支持部としての固定箇所K1は、一対の電力供給線としてのリード線21が接続された二つの接続片22の間に設定され、接続片22は基板14に固着されている。図1及び図2に示すように、前記一対のリード線21は、前記ハウジング17に固定されるゴム製のグロメット23により保持されている。
【0015】
また、前記固定箇所K1は二つのブラシ12の間略中央に位置するように形成されている。第二及び第三フローティング支持部としての固定箇所K2、K3は、固定箇所K1の中心及び基板14の中心を通る直線(中心線)L1の両側に、その中心線L1に対して対称的に設置されている。この固定箇所K2、K3の側部近接位置には残り二つのブラシ12が位置するように形成されている。
【0016】
図3及び図4に示すように、前記ハウジング17には、グロメット23を嵌合保持するためグロメット保持凹部24が設けられている。図4に示すように、そのグロメット保持凹部24は略U字状に形成され、その底面24aにハウジング17の軸方向に突出する第1嵌合部としての突起25が形成されている。図3に示すように、その突起25はグロメット保持凹部24の反ブラシ装置側の径方向外側に設けられている。また、グロメット保持凹部24の両側面24b,24cには、ハウジング17の軸方向に延びる第3嵌合部としての嵌合凹部26,27がそれぞれ設けられている。嵌合凹部26と嵌合凹部27は、ハウジング17の円周方向において互いに対向するように設けられ、その横断面形状が略半円形に形成されている。
【0017】
図1,図5及び図6に示すように、前記グロメット23は、本体部28と該本体部28の一端両側面からそれぞれ延出されたつば部29とを備えている。本体部28には、前記つば部29が形成された一端と反対する他端の端面28aに円弧形凹部30が設けられている。また、図1及び図5に示すように、本体部28には、その上表面28bと両側面28c,28d(図5には片方の側面28cのみ示す)の角部(境界)にそれぞれ段差部31,32が形成されている。本実施形態では、本体部28は、その段差部以下部分の高さh1(図5で示す)が前記グロメット保持凹部24の深さh2(図4で示す)とほぼ同じに設定され、その段差部以上部分の高さt(図5で示す)が本体部28が圧縮されるときの圧縮代とほぼ同じに設定されている。
【0018】
本体部28には、その両側面28c,28dに前記嵌合凹部26,27に嵌合するための第4嵌合部としての嵌合凸部33,34が設けられている。嵌合凸部33,34は、横断面略半円形に形成されている。また、図2及び図6に示すように、本体部28には、その下表面28eに前記突起25が嵌合するための第2嵌合部としての嵌合凹部35が形成されている。その嵌合凹部35は、グロメット23の径方向外側に設けられている。本実施形態では、嵌合凸部33,34の外径寸法が嵌合凹部26,27の内径寸法よりやや小さく設定されている。これにより、嵌合凸部33,34は嵌合凹部26,27に容易に挿入される。
【0019】
また、図5及び図6に示すように、本体部28には、両端方向に該本体部28を貫通する2つの貫通孔36,37が設けられている。貫通孔36,37は、前記リード線21の太さとほぼ同じ内形寸法にて前記円弧形凹部30の両側に設けられ、中心軸線が本体部28の上表面28bより下表面28eに近接するように設けられている。貫通孔36と貫通孔37は、前記突起25及び嵌合凹部35の両側にそれぞれ位置するよう形成されている。言い換えれば、突起25及び嵌合凹部35は一対の貫通孔36,37の間に設けられている。
【0020】
そして、一対のリード線21をそれぞれ貫通孔36,37に貫挿してから、図1に示すように嵌合凸部33,34をそれぞれ嵌合凹部26,27に径方向に係合させ、図2に示すように嵌合凹部35と突起25を嵌合させて、前記固定箇所K1の円周一部分が円弧形凹部30にて囲まれるようグロメット23をグロメット保持凹部24に嵌合保持する。図1に示すように、グロメット23は、そのつば部29がグロメット保持凹部24の外径側開口端面に当接している。
【0021】
また、図2に示すように、グロメット23は、その本体部28の段差部以上部分がハウジング17に組み付けるモータヨークMにより押圧されるようハウジング17とモータヨークM間に挟持されている。そして、グロメット23はハウジング17の軸方向に圧縮されることによって、その嵌合凸部33,34がそれぞれ嵌合凹部26,27内で膨張変形しそれぞれ嵌合凹部26,27に円周方向に弛みなく嵌合される。
【0022】
上記したように、本実施形態によれば、以下の効果を有する。
(1) ハウジング17のグロメット保持凹部24に設けられ軸方向に突出する突起25には、グロメット23に設けられた嵌合凹部35を嵌合させてグロメット23をグロメット保持凹部24に保持している。従って、リード線21を保持したグロメット23は、その嵌合凹部35と突起25の嵌合によって圧縮力又は外力に作用されても位置ずれしない。その結果、リード線21の位置ずれ(つまりブラシ装置の位置ずれ)を防ぐことができ、ブラシ装置の位置ずれによるモータの振動及び異音の発生を抑制できる。
【0023】
(2) 突起25と嵌合凹部35は、それぞれグロメット保持凹部24とグロメット23の径方向外側に設けられているため、外力を受け止める効果が大きくなる。
【0024】
(3) 突起25はハウジング17と一体に形成されているため、突起25を別部材として単独に設けることに比べコストダウンを図ることができる。
(4) ハウジング17のグロメット保持凹部24に設けられ軸方向に延びる嵌合凹部26,27には、グロメット23に設けられた嵌合凸部33,34を径方向に係合させてグロメット23をグロメット保持凹部24に保持している。従って、グロメット23は、その嵌合凸部33,34と嵌合凹部26,27の嵌合によって圧縮力又は外力に作用されても径方向に位置ずれしない。その結果、リード線21の位置ずれ(つまりブラシ装置の位置ずれ)を更に防ぐことができ、ブラシ装置の位置ずれによるモータの振動及び異音の発生を更に抑制できる。
【0025】
(5) 嵌合凸部33,34の外径寸法が嵌合凹部26,27の内径寸法よりやや小さく設定されている。従って、嵌合凸部33,34を嵌合凹部26,27に容易に挿入することができる。
【0026】
(6) 嵌合凸部33,34はモータヨークMの組み付け時におけるグロメット23の軸方向圧縮変形によって円周方向に膨張変形し、その膨張変形によって嵌合凸部33,34はそれぞれ嵌合凹部26,27に円周方向に弛みなく嵌合される。そのため、グロメット23は圧縮力又は外力に作用されてもハウジング17の円周方向に位置ずれしない。
【0027】
(7) 突起25及び嵌合凹部35は一対のリード線21を保持する一対の貫通孔36,37の間に設けられている。従って、グロメット23はバランスよく一対のリード線21に作用する外力を受け止めることができる。
【0028】
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
○ 図示しないが、嵌合凸部33,34の横断面形状を半円形以外の形状、例えば三角形、台形等に形成してもよい。この場合、上記実施形態の効果に加えて、嵌合凸部33,34の先端側の幅が狭いので、嵌合凹部26,27への挿入嵌合がより容易となる。
【0029】
○ 図7に示すように、第1嵌合部としての突起25を嵌合凹部26,27とハウジング17の径方向に同一線上位置に形成し、図示しないがそれに対応して嵌合凹部35を嵌合凸部33,34と径方向に同一線上位置に形成してもよい。この場合、グロメット23の外側圧縮力位置とその抵抗位置が同一となるので、上記実施形態の効果が最も発揮される。
【0030】
○ 図示しないが、第1嵌合部をグロメット保持凹部24の底面24aから凹設した嵌合凹部とし、第2嵌合部を本体部28の下表面28eから凸設した突起としてもよい。この場合、上記実施形態とほぼ同様な効果を得ることができる。
【0031】
○ 図示しないが、第3嵌合部をグロメット保持凹部24の両側面24b,24cからそれそれ凸設した嵌合凸部とし、第4嵌合部を本体部28の両側面28c,28dから凹設した嵌合凹部としてもよい。この場合、上記実施形態とほぼ同様な効果を得ることができる。
【0032】
○ 突起25と嵌合凹部35を省略してもよい。また、嵌合凹部26,27と嵌合凸部33,34を省略してもよい。
○ 本発明をフローティング支持部が2箇所または4箇所以上のブラシ装置を有するモータに具体化して実施してもよい。
【0033】
○ 本発明をフローティング支持されるブラシ装置以外のブラシ装置を有するモータに具体化して実施してもよい
【0035】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、ブラシ装置の位置ずれを防ぐことができ、モータの振動及び騒音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電機子を外したブラシ装置を有するモータの要部平面図。
【図2】 図1におけるA−A線断面図。
【図3】 ブラシ、ブラシホルダ及びリード線とグロメットを外したブラシ装置を有するモータの要部平面図。
【図4】 グロメット保持凹部の側面拡大図。
【図5】 グロメットの斜視図。
【図6】 グロメットの斜視図。
【図7】 別例のブラシ装置を有するモータの要部平面図。
【符号の説明】
11…ブラシ装置、12…ブラシ、14…基板、15…弾性部材としてのフローティングゴム、17…モータハウジング、21…電力供給線としてのリード線、23…グロメット、24…グロメット保持凹部、24a…底面、24b,24c…両側面、25…第1嵌合部としての突起、26,27…第3嵌合部としての嵌合凹部、28c,28d…両側面、28e…下表面、33,34…第4嵌合部としての嵌合凸部、35…第2嵌合部としての嵌合凹部、36,37…貫通孔。

Claims (5)

  1. ブラシ(12)と、該ブラシ(12)に接続される電力供給線(21)と、該電力供給線(21)を保持しモータハウジング(17)に設けられたグロメット保持凹部(24)に嵌合保持されるグロメット(23)とを備え、前記ブラシ(12)を載置する基板(14)が弾性部材(15)を介して前記モータハウジング(17)にフローティング支持されるブラシ装置を有するモータにおいて、
    前記グロメット保持凹部(24)の底面(24a)にはモータハウジング(17)の軸方向に第1嵌合部(25)を凹設又は凸設し、前記グロメット(23)の下表面(28e)には軸方向に第2嵌合部(35)を凸設又は凹設し、前記グロメット保持凹部(24)の両側面(24b,24c)には円周方向に第3嵌合部(26,27)をそれぞれ凹設又は凸設し、前記グロメット(23)の両側面(28c,28d)には円周方向に第4嵌合部(33,34)をそれぞれ凸設又は凹設し、
    前記第1嵌合部(25)と第2嵌合部(35)を嵌合させ、前記第3嵌合部(26,27)と第4嵌合部(33,34)を嵌合させてグロメット(23)をグロメット保持凹部(24)に嵌合保持させたことを特徴とするモータ。
  2. 請求項1に記載のモータにおいて、
    前記第1嵌合部(25)は、前記グロメット保持凹部(24)の径方向外側に設けられていることを特徴とするモータ。
  3. 請求項1又は2に記載のモータにおいて、
    前記第1嵌合部(25)は、前記第3嵌合部(26,27)と径方向に同一線上位置に設けられていることを特徴とするモータ。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1に記載のモータにおいて、
    前記第3嵌合部(26,27)と第4嵌合部(33,34)は、前記グロメット(23)が圧縮される方向に沿って形成され、径方向に係合していることを特徴とするモータ。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1に記載のモータにおいて、
    前記グロメット(23)には円周方向に離間して一対の前記電力供給線(21)を保持する貫通孔(36,37)が形成され、前記第1及び第2嵌合部(25,35)は前記一対の貫通孔(36,37)の間に設けられていることを特徴とするモータ。
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