JP2003125560A - モータ - Google Patents
モータInfo
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- JP2003125560A JP2003125560A JP2001316709A JP2001316709A JP2003125560A JP 2003125560 A JP2003125560 A JP 2003125560A JP 2001316709 A JP2001316709 A JP 2001316709A JP 2001316709 A JP2001316709 A JP 2001316709A JP 2003125560 A JP2003125560 A JP 2003125560A
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Abstract
タを提供する。 【解決手段】ハウジング17のグロメット保持凹部24
に設けられ軸方向に突出する突起25には、グロメット
23に設けられた嵌合凹部35を嵌合させてグロメット
23をグロメット保持凹部24に保持している。突起2
5と嵌合凹部35は、それぞれグロメット保持凹部24
とグロメット23の径方向外側に設けられている。ハウ
ジング17のグロメット保持凹部24に設けられる嵌合
凹部26,27には、グロメット23に設けられた嵌合
凸部33,34を径方向に係合させてグロメット23を
グロメット保持凹部24に保持している。
Description
り、詳しくはブラシ装置に接続された電力供給線を固定
するグロメットの固定構造に関するものである。
されるブラシ装置がフローティングによりハウジングに
支持されているものがある。この種の直流電動モータに
おいて、前記電力供給線はゴム製のグロメットを介して
ハウジングに固定されている。
電力供給線をハウジングに固定するゴム製のグロメット
は、そのハウジングとの嵌合部が単にハウジングに合わ
せた表面が平坦な矩形状にて形成されていた。そのた
め、グロメットに過剰な嵌合圧縮力又は外力が作用した
場合、グロメットの変形によって前記電力供給線が位置
ずれしてしまい、その位置ずれによりブラシ装置がその
中心位置から偏在してしまう。そして、そのブラシ装置
の位置ずれは、モータの振動及び異音発生の原因となっ
ていた。
ためになされたものであって、その目的は、ブラシ装置
の位置ずれを防ぐことができるモータを提供することに
ある。
めに、請求項1に記載の発明は、ブラシと、該ブラシに
接続される電力供給線と、該電力供給線を保持しモータ
ハウジングに設けられたグロメット保持凹部に嵌合保持
されるグロメットとを備え、前記ブラシを載置する基板
が弾性部材を介して前記モータハウジングにフローティ
ング支持されるブラシ装置を有するモータにおいて、前
記グロメット保持凹部の底面にはモータハウジングの軸
方向に第1嵌合部を凹設又は凸設し、前記グロメットの
下表面には軸方向に第2嵌合部を凸設又は凹設し、前記
グロメット保持凹部の両側面には円周方向に第3嵌合部
をそれぞれ凹設又は凸設し、前記グロメットの両側面に
は円周方向に第4嵌合部をそれぞれ凸設又は凹設し、前
記第1嵌合部と第2嵌合部を嵌合させ、前記第3嵌合部
と第4嵌合部を嵌合させてグロメットをグロメット保持
凹部に嵌合保持させたことを要旨とする。
のモータにおいて、前記第1嵌合部は、前記グロメット
保持凹部の径方向外側に設けられていることを要旨とす
る。請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の
モータにおいて、前記第1嵌合部は、前記第3嵌合部と
径方向に同一線上位置に設けられていることを要旨とす
る。
のいずれか1に記載のモータにおいて、前記第3嵌合部
と第4嵌合部は、前記グロメットが圧縮される方向に沿
って形成され、径方向に係合していることを要旨とす
る。
電力供給線を保持したグロメットは、その第2嵌合部と
ハウジングの第1嵌合部の嵌合及びその第4嵌合部とハ
ウジングの第3嵌合部の嵌合によって圧縮力又は外力に
作用されても位置ずれしない。
1嵌合部により効果的に受け止められる。請求項3に記
載の発明によれば、グロメットの外側圧縮力位置とその
抵抗位置が同一となるので、グロメットの圧縮力又は外
力による位置ずれは効果的に防止される。
トの圧縮力又は外力による径方向の位置ずれは効果的に
防止される。
形態を図1〜図6に従って説明する。図1はブラシ装置
を有するモータの要部平面図である。図2は図1のA−
A線断面図である。図3はブラシ、ブラシホルダ及びグ
ロメットとリード線を外したブラシ装置を有するモータ
の要部平面図である。図4はハウジングのグロメット保
持凹部の側面拡大図である。図5及び図6はグロメット
の斜視図である。
1は、コンミテータ(図示せず)に摺接する複数(四
個)のブラシ12と、各ブラシ12の収容保持する複数
(四個)のブラシホルダ13と、各ブラシホルダ13を
固定する基板14とを備えている。図1及び図2に示す
ように、基板14は、樹脂等の絶縁材にて形成され、支
持部に設けられた弾性部材としてのフローティングゴム
15を介してネジ16にてモータハウジング(以下、単
なるハウジングという)17にフローティング支持され
ている。
フローティング支持部として三つの固定箇所K1〜K3
が設定され、各固定箇所K1〜K3において三つのネジ
16にて三つのフローティングゴム15及び間隔保持部
材としてのカラー19(図2で示す)を介してハウジン
グ17に支持されている。
周方向に沿って略等間隔に設定されている。第一のフロ
ーティング支持部としての固定箇所K1は、一対の電力
供給線としてのリード線21が接続された二つの接続片
22の間に設定され、接続片22は基板14に固着され
ている。図1及び図2に示すように、前記一対のリード
線21は、前記ハウジング17に固定されるゴム製のグ
ロメット23により保持されている。
2の間略中央に位置するように形成されている。第二及
び第三フローティング支持部としての固定箇所K2、K
3は、固定箇所K1の中心及び基板14の中心を通る直
線(中心線)L1の両側に、その中心線L1に対して対
称的に設置されている。この固定箇所K2、K3の側部
近接位置には残り二つのブラシ12が位置するように形
成されている。
グ17には、グロメット23を嵌合保持するためグロメ
ット保持凹部24が設けられている。図4に示すよう
に、そのグロメット保持凹部24は略U字状に形成さ
れ、その底面24aにハウジング17の軸方向に突出す
る第1嵌合部としての突起25が形成されている。図3
に示すように、その突起25はグロメット保持凹部24
の反ブラシ装置側の径方向外側に設けられている。ま
た、グロメット保持凹部24の両側面24b,24cに
は、ハウジング17の軸方向に延びる第3嵌合部として
の嵌合凹部26,27がそれぞれ設けられている。嵌合
凹部26と嵌合凹部27は、ハウジング17の円周方向
において互いに対向するように設けられ、その横断面形
状が略半円形に形成されている。
ロメット23は、本体部28と該本体部28の一端両側
面からそれぞれ延出されたつば部29とを備えている。
本体部28には、前記つば部29が形成された一端と反
対する他端の端面28aに円弧形凹部30が設けられて
いる。また、図1及び図5に示すように、本体部28に
は、その上表面28bと両側面28c,28d(図5に
は片方の側面28cのみ示す)の角部(境界)にそれぞ
れ段差部31,32が形成されている。本実施形態で
は、本体部28は、その段差部以下部分の高さh1(図
5で示す)が前記グロメット保持凹部24の深さh2
(図4で示す)とほぼ同じに設定され、その段差部以上
部分の高さt(図5で示す)が本体部28が圧縮される
ときの圧縮代とほぼ同じに設定されている。
dに前記嵌合凹部26,27に嵌合するための第4嵌合
部としての嵌合凸部33,34が設けられている。嵌合
凸部33,34は、横断面略半円形に形成されている。
また、図2及び図6に示すように、本体部28には、そ
の下表面28eに前記突起25が嵌合するための第2嵌
合部としての嵌合凹部35が形成されている。その嵌合
凹部35は、グロメット23の径方向外側に設けられて
いる。本実施形態では、嵌合凸部33,34の外径寸法
が嵌合凹部26,27の内径寸法よりやや小さく設定さ
れている。これにより、嵌合凸部33,34は嵌合凹部
26,27に容易に挿入される。
28には、両端方向に該本体部28を貫通する2つの貫
通孔36,37が設けられている。貫通孔36,37
は、前記リード線21の太さとほぼ同じ内形寸法にて前
記円弧形凹部30の両側に設けられ、中心軸線が本体部
28の上表面28bより下表面28eに近接するように
設けられている。貫通孔36と貫通孔37は、前記突起
25及び嵌合凹部35の両側にそれぞれ位置するよう形
成されている。言い換えれば、突起25及び嵌合凹部3
5は一対の貫通孔36,37の間に設けられている。
通孔36,37に貫挿してから、図1に示すように嵌合
凸部33,34をそれぞれ嵌合凹部26,27に径方向
に係合させ、図2に示すように嵌合凹部35と突起25
を嵌合させて、前記固定箇所K1の円周一部分が円弧形
凹部30にて囲まれるようグロメット23をグロメット
保持凹部24に嵌合保持する。図1に示すように、グロ
メット23は、そのつば部29がグロメット保持凹部2
4の外径側開口端面に当接している。
は、その本体部28の段差部以上部分がハウジング17
に組み付けるモータヨークMにより押圧されるようハウ
ジング17とモータヨークM間に挟持されている。そし
て、グロメット23はハウジング17の軸方向に圧縮さ
れることによって、その嵌合凸部33,34がそれぞれ
嵌合凹部26,27内で膨張変形しそれぞれ嵌合凹部2
6,27に円周方向に弛みなく嵌合される。
下の効果を有する。 (1) ハウジング17のグロメット保持凹部24に設
けられ軸方向に突出する突起25には、グロメット23
に設けられた嵌合凹部35を嵌合させてグロメット23
をグロメット保持凹部24に保持している。従って、リ
ード線21を保持したグロメット23は、その嵌合凹部
35と突起25の嵌合によって圧縮力又は外力に作用さ
れても位置ずれしない。その結果、リード線21の位置
ずれ(つまりブラシ装置の位置ずれ)を防ぐことがで
き、ブラシ装置の位置ずれによるモータの振動及び異音
の発生を抑制できる。
ぞれグロメット保持凹部24とグロメット23の径方向
外側に設けられているため、外力を受け止める効果が大
きくなる。
に形成されているため、突起25を別部材として単独に
設けることに比べコストダウンを図ることができる。 (4) ハウジング17のグロメット保持凹部24に設
けられ軸方向に延びる嵌合凹部26,27には、グロメ
ット23に設けられた嵌合凸部33,34を径方向に係
合させてグロメット23をグロメット保持凹部24に保
持している。従って、グロメット23は、その嵌合凸部
33,34と嵌合凹部26,27の嵌合によって圧縮力
又は外力に作用されても径方向に位置ずれしない。その
結果、リード線21の位置ずれ(つまりブラシ装置の位
置ずれ)を更に防ぐことができ、ブラシ装置の位置ずれ
によるモータの振動及び異音の発生を更に抑制できる。
嵌合凹部26,27の内径寸法よりやや小さく設定され
ている。従って、嵌合凸部33,34を嵌合凹部26,
27に容易に挿入することができる。
クMの組み付け時におけるグロメット23の軸方向圧縮
変形によって円周方向に膨張変形し、その膨張変形によ
って嵌合凸部33,34はそれぞれ嵌合凹部26,27
に円周方向に弛みなく嵌合される。そのため、グロメッ
ト23は圧縮力又は外力に作用されてもハウジング17
の円周方向に位置ずれしない。
のリード線21を保持する一対の貫通孔36,37の間
に設けられている。従って、グロメット23はバランス
よく一対のリード線21に作用する外力を受け止めるこ
とができる。
更してもよい。 ○ 図示しないが、嵌合凸部33,34の横断面形状を
半円形以外の形状、例えば三角形、台形等に形成しても
よい。この場合、上記実施形態の効果に加えて、嵌合凸
部33,34の先端側の幅が狭いので、嵌合凹部26,
27への挿入嵌合がより容易となる。
の突起25を嵌合凹部26,27とハウジング17の径
方向に同一線上位置に形成し、図示しないがそれに対応
して嵌合凹部35を嵌合凸部33,34と径方向に同一
線上位置に形成してもよい。この場合、グロメット23
の外側圧縮力位置とその抵抗位置が同一となるので、上
記実施形態の効果が最も発揮される。
ト保持凹部24の底面24aから凹設した嵌合凹部と
し、第2嵌合部を本体部28の下表面28eから凸設し
た突起としてもよい。この場合、上記実施形態とほぼ同
様な効果を得ることができる。
ト保持凹部24の両側面24b,24cからそれそれ凸
設した嵌合凸部とし、第4嵌合部を本体部28の両側面
28c,28dから凹設した嵌合凹部としてもよい。こ
の場合、上記実施形態とほぼ同様な効果を得ることがで
きる。
よい。また、嵌合凹部26,27と嵌合凸部33,34
を省略してもよい。 ○ 本発明をフローティング支持部が2箇所または4箇
所以上のブラシ装置を有するモータに具体化して実施し
てもよい。
ラシ装置以外のブラシ装置を有するモータに具体化して
実施してもよい。次に上記実施形態及び別例から把握で
きる技術的思想について以下に追記する。
向に離間して一対の前記電力供給線(21)を保持する
貫通孔(36,37)が形成され、前記第1及び第2嵌
合部(25,35)は前記一対の貫通孔(36,37)
の間に設けられていることを特徴とする請求項1乃至4
のいずれか1に記載のモータ。
ブラシ装置の位置ずれを防ぐことができ、モータの振動
及び騒音を低減することができる。
要部平面図。
ットを外したブラシ装置を有するモータの要部平面図。
図。
弾性部材としてのフローティングゴム、17…モータハ
ウジング、21…電力供給線としてのリード線、23…
グロメット、24…グロメット保持凹部、24a…底
面、24b,24c…両側面、25…第1嵌合部として
の突起、26,27…第3嵌合部としての嵌合凹部、2
8c,28d…両側面、28e…下表面、33,34…
第4嵌合部としての嵌合凸部、35…第2嵌合部として
の嵌合凹部、36,37…貫通孔。
Claims (4)
- 【請求項1】 ブラシ(12)と、該ブラシ(12)に
接続される電力供給線(21)と、該電力供給線(2
1)を保持しモータハウジング(17)に設けられたグ
ロメット保持凹部(24)に嵌合保持されるグロメット
(23)とを備え、前記ブラシ(12)を載置する基板
(14)が弾性部材(15)を介して前記モータハウジ
ング(17)にフローティング支持されるブラシ装置を
有するモータにおいて、 前記グロメット保持凹部(24)の底面(24a)には
モータハウジング(17)の軸方向に第1嵌合部(2
5)を凹設又は凸設し、前記グロメット(23)の下表
面(28e)には軸方向に第2嵌合部(35)を凸設又
は凹設し、前記グロメット保持凹部(24)の両側面
(24b,24c)には円周方向に第3嵌合部(26,
27)をそれぞれ凹設又は凸設し、前記グロメット(2
3)の両側面(28c,28d)には円周方向に第4嵌
合部(33,34)をそれぞれ凸設又は凹設し、 前記第1嵌合部(25)と第2嵌合部(35)を嵌合さ
せ、前記第3嵌合部(26,27)と第4嵌合部(3
3,34)を嵌合させてグロメット(23)をグロメッ
ト保持凹部(24)に嵌合保持させたことを特徴とする
モータ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のモータにおいて、 前記第1嵌合部(25)は、前記グロメット保持凹部
(24)の径方向外側に設けられていることを特徴とす
るモータ。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のモータにおい
て、 前記第1嵌合部(25)は、前記第3嵌合部(26,2
7)と径方向に同一線上位置に設けられていることを特
徴とするモータ。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1に記載のモ
ータにおいて、 前記第3嵌合部(26,27)と第4嵌合部(33,3
4)は、前記グロメット(23)が圧縮される方向に沿
って形成され、径方向に係合していることを特徴とする
モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001316709A JP3655230B2 (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001316709A JP3655230B2 (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | モータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003125560A true JP2003125560A (ja) | 2003-04-25 |
JP3655230B2 JP3655230B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=19134674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001316709A Expired - Lifetime JP3655230B2 (ja) | 2001-10-15 | 2001-10-15 | モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3655230B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011250532A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Nsk Ltd | ブラシモータ用バスバーユニット及びブラシモータ並びに電動パワーステアリング装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0348345U (ja) * | 1989-09-12 | 1991-05-09 | ||
JPH0348349U (ja) * | 1989-09-12 | 1991-05-09 | ||
JP2000324766A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | 整流子モータ |
-
2001
- 2001-10-15 JP JP2001316709A patent/JP3655230B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0348345U (ja) * | 1989-09-12 | 1991-05-09 | ||
JPH0348349U (ja) * | 1989-09-12 | 1991-05-09 | ||
JP2000324766A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | 整流子モータ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011250532A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Nsk Ltd | ブラシモータ用バスバーユニット及びブラシモータ並びに電動パワーステアリング装置 |
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JP3655230B2 (ja) | 2005-06-02 |
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