JP2003088053A - ブラシ装置及び該ブラシ装置を用いたモータ - Google Patents

ブラシ装置及び該ブラシ装置を用いたモータ

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JP2003088053A
JP2003088053A JP2001272364A JP2001272364A JP2003088053A JP 2003088053 A JP2003088053 A JP 2003088053A JP 2001272364 A JP2001272364 A JP 2001272364A JP 2001272364 A JP2001272364 A JP 2001272364A JP 2003088053 A JP2003088053 A JP 2003088053A
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Kazuyoshi Kurahashi
一嘉 倉橋
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Asmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブラシホルダとブラシ装置の樹脂プレートと
を固定する手段として、樹脂プレートに形成された係止
孔にブラシホルダの脚部を挿入係止する手段を用いるこ
となく、容易に、かつ確実にブラシホルダとブラシ装置
を固定することができ、製造コストを抑えることができ
るモータを提供することにある。 【解決手段】 整流子16に対してブラシ34を摺動可
能に保持する金属製のブラシホルダ30と、ブラシホル
ダ30を積載する樹脂プレート20aと、を備えたブラ
シ装置20であって、ブラシホルダ30は、ブラシ収納
部30fと、係合部32を有する固定部31とから形成
され、樹脂プレート20aには、係合突起20cと嵌合
突起20bとが形成され、係合突起20cが係合部32
に係合されると共に、嵌合突起20bがブラシ収納部3
0fに嵌合されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブラシ装置及び該ブ
ラシ装置を用いたモータに係り、特に整流子に摺接する
ブラシを摺動可能に保持するブラシホルダを備えたブラ
シ装置及び該ブラシ装置を用いたモータに関する。
【0002】
【従来の技術】ブラシ及び整流子を備えたモータにおい
て、前記ブラシは、ブラシホルダに摺動可能に保持さ
れ、スプリング等により付勢されることにより前記整流
子に摺接している。
【0003】前記ブラシホルダは、モータのブラシ装置
の樹脂プレート上に配置されており、一般に樹脂製のブ
ラシホルダと金属製のブラシホルダとがある。前記樹脂
製のブラシホルダは、樹脂プレートと樹脂一体形成さ
れ、モータ組み付け部品点数を削減することができると
いう利点を有している。しかし、通常、樹脂製のブラシ
ホルダは、モータ作動時に発生する作動熱を外部に放出
する放熱性があまり良好ではなく、高入力モータへの使
用は不向きである。
【0004】一方、金属製のブラシホルダは、樹脂製の
ブラシホルダと比べて放熱性が良好であるため、高入力
モータにおいては金属製のブラシホルダが使用されるこ
とが一般的になっている。
【0005】金属製のブラシホルダは、薄肉金属板を屈
曲させて形成される。金属製のブラシホルダは、ブラシ
摺動方向に垂直な断面が略コ字形状であり、金属製のブ
ラシホルダの上面部及び2つの側面部内にブラシが収容
される。
【0006】金属製のブラシホルダの両側面部の自由端
からは、複数の脚部が延出しており、樹脂プレートに
は、前記複数の脚部がそれぞれ係合する係止孔が形成さ
れている。前記脚部を前記係止孔に挿入し、抜け止めの
ために前記脚部を折り曲げることにより、金属製のブラ
シホルダをブラシ装置に固定している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、樹脂プレート
に係止孔を形成する際に、係止孔周部にバリが形成され
易いという問題があった。また、係止孔形成の精度を確
保することが難しく、さらに金属製のブラシホルダを係
止孔に挿入する工程では位置的な精度を要求されてい
た。
【0008】さらに、金属製のブラシホルダを係止孔に
挿入後、前記脚部を折り曲げる工程では、折り曲げ不良
による金属製のブラシホルダの取り付けガタ、折り曲げ
加重過大による樹脂プレート割れ等の不具合が発生する
可能性があり、そのため管理工数がかかり、結果として
モータ製造コストを押し上げることとなっていた。
【0009】本発明の目的は、ブラシホルダとブラシ装
置を固定する手段として、樹脂プレートに形成された係
止孔にブラシホルダの脚部を挿入係止する手段を用いる
ことなく、容易に、かつ確実にブラシホルダと樹脂プレ
ートを固定することができるブラシ装置、及びそれによ
り製造コストを抑えることができる前記ブラシ装置を用
いたモータを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題は、請求項1に
記載のブラシ装置によれば、整流子に対してブラシを摺
動可能に保持する金属製のブラシホルダと、前記ブラシ
ホルダを積載するプレートと、を備えたブラシ装置であ
って、前記ブラシホルダは、ブラシ収納部と、該ブラシ
収納部に連続し係合部を有する固定部とから形成され、
前記プレートの前記ブラシホルダの載置面には、係合突
起と嵌合突起とが形成され、前記係合突起が前記係合部
に係合されると共に、前記嵌合突起が前記ブラシ収納部
に嵌合されてなることにより解決される。
【0011】上記構成により、ブラシホルダをプレート
に積載する際、ブラシホルダとプレートは、プレートの
係合突起がブラシホルダの係合部と係合することにより
固定されると共に、ブラシホルダの収納部は、プレート
の嵌合突起に嵌合する。したがって、ブラシが整流子に
対して摺動する方向は、プレートに形成された嵌合突起
によって規制されるため、ブラシホルダの位置精度確保
が容易となる。
【0012】また、請求項2に記載のように、前記係合
部には、前記係合突起と係合する方向には移動可能、か
つ、前記係合突起と係合する方向と反対方向には移動不
能に形成された係止部が設けられているので、ブラシホ
ルダをプレートに加圧装着するだけで、ブラシホルダと
プレートを一体に固定することができる。したがって、
ブラシホルダをブラシ装置へ装着する工程が容易となる
ので好適である。
【0013】また、請求項3に記載のように、前記嵌合
突起と前記ブラシ収納部は、前記ブラシの摺動方向の長
さが略同一であることにより、ブラシホルダとプレート
とが互いに嵌合する長さを大きく設定されたため、ブラ
シホルダを確実に固定でき、モータ作動中にガタが発生
することなく、ガタによる騒音を防止することができる
ので好適である。
【0014】また、前記課題は、請求項4に記載のモー
タによれば、請求項1から3のいずれかに記載のブラシ
装置を備えたことにより解決できる。ブラシ装置自体を
組み付ける工程が確実かつ容易となるので、モータ製造
にかかるコストを削減することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して詳細に説明する。図1は実施例のモータの断
面図、図2は図1のモータのブラシ装置の正面図、図3
はブラシホルダの正面図、図4は図3のB−B線断面
図、図5は図2のC−C線断面図である。以下に説明す
る配置、形状等は、本発明を限定するものではなく、本
発明の趣旨に沿って各種改変することができることは勿
論である。
【0016】図1は、本発明の実施例に係るモータ1の
断面図である。なお、図1は、理解の容易のため、図2
のA−A線断面に相当する断面図を表している。モータ
1は、固定子11と、巻線12aを備えた回転子12
と、回転子12の回転軸13と、回転軸13を軸支する
軸受14、15と、回転軸13の一端側に配設される整
流子16と、ブラシ装置20と、モータハウジング1
8、19とから構成されている。
【0017】図2に示すように、ブラシ装置20は、樹
脂プレート20aの中央部に円形の開口部20dを有
し、ブラシ34と、ブラシ34を摺動可能に保持するブ
ラシホルダ30と、ブラシ34を整流子16へ付勢する
スプリング36と、ターミナルプレート22と、ブラシ
34とターミナルプレート22を電気的に接続するピグ
テール37と、電源供給用のコネクタ部23と、係合孔
24と、モータハウジング18及び19との嵌合部と、
を備えている。
【0018】ブラシ装置20の樹脂プレート20aに
は、開口部20dを挟んで2箇所にブラシホルダ30が
配設されている。また、ブラシ装置20は、モータハウ
ジング18、19に挟まれて係合し、モータハウジング
18、19の係合孔、ブラシ装置20の係合孔24にス
クリューを挿通し螺子止めすることにより固定される。
【0019】次に、本発明の要部をなすブラシホルダ3
0について、図3、図4に基づき説明する。ブラシホル
ダ30は、黄銅、アルミニウム等の折り曲げ加工可能な
金属材料からなり、この金属材料の薄肉板は、裁断加工
後、折り曲げ加工されて、ブラシホルダ30が形成され
る。係合部32は、固定部31にバーリング加工するこ
とにより形成される。
【0020】ブラシホルダ30は、底面部及び整流子1
6と相対する側面が開口し、上面部30a、側面部30
b、30c及び後端部30dによってブラシ収納部30
fが形成され、ブラシ収納部30f内にブラシ34とス
プリング36を収容している。上面部30aには、スリ
ット30eがブラシ34の摺動方向に形成されている。
ピグテール37は、一端がブラシ34の上面に固定され
ており、モータ作動によってブラシ34が磨耗していく
と、スリット30e内を整流子16方向へ移動する。
【0021】側面部30b、30cの自由端、即ち上面
部30aと反対側の端部から、固定部31がそれぞれ側
面部30b、30cと略垂直方向外側へ向けて延出して
いる。固定部31は、ブラシ34の摺動方向に対して、
略対称に形成されている。固定部31には係合部32が
設けられている。係合部32は、固定部31の先端中央
部にバーリング加工され、上面部30a側にフランジが
突出形成されている。
【0022】図5に示すように、ブラシ装置20の樹脂
プレート20aには、ブラシホルダ30を配置するため
の係合突起20cと嵌合突起20bが設けられている。
係合突起20cは、樹脂プレート20aから略垂直方向
に形成された円柱形状突起で、ブラシホルダ30の係合
部32と係合する。ただし、係合突起20cは、必ずし
も円柱形状でなくても良く、断面矩形状であっても構わ
ない。
【0023】嵌合突起20bは、一対の係合突起20c
の中央部に設けられ、開口部20d縁部からブラシ34
の摺動方向に形成された矩形形状の凸部である。嵌合突
起20bの回転軸周方向の長さは、側面部30b、30
c間の内側巾と略等しく設定され、また、嵌合突起20
bの摺動方向の長さは、側面部30b(30c)の長さ
に略等しく設定されている。
【0024】ブラシホルダ30は、樹脂プレート20a
の係合突起20cを両側の係合部32に挿入させること
により、ブラシ装置20に組み付けられる。係合部32
のフランジはバネ性を有しているので、係合突起20c
が係合部32へ挿入されると、フランジの端部が樹脂製
の係合突起20cの側面に押し付けられる。そのため、
係合突起20cから係合部32を抜去しようとすると、
フランジ端部が係合突起20cの側面に喰い込むので容
易に抜去することができない。
【0025】また、ブラシホルダ30をブラシ装置20
に装着すると、嵌合突起20bが側面部30b、30c
の自由端側の内側壁に当接し、ブラシホルダ30は、嵌
合突起20bによって配置方向が規制される。
【0026】上記したように、本実施の形態によれば、
以下の効果を有する。 (1)ブラシホルダ30をブラシ装置20へ組み付ける
と、バーリング加工された係合部32は係合突起20c
と係合し、ブラシホルダ30とブラシ装置20は容易に
抜けることなく固定される。したがって、ブラシホルダ
30のブラシ装置20へ組み付けは、単にブラシホルダ
30の係合部32を樹脂プレート20aの係合突起20
c位置へ合わせて、加圧挿入するのみで確実に固定する
ことができる。
【0027】(2)従来例にかかるブラシホルダの組み
付け作業では、ブラシホルダの脚部を樹脂プレートの係
止孔に挿入する工程及び脚部を折り曲げる工程が必要で
あったが、これらが不要となりモータ組み付け工数を削
減することができる。
【0028】(3)さらに、従来例にかかるブラシホル
ダでは、形成された係止孔周縁部に形成され易いバリを
除去する作業が必要であったが、本実施例に係るブラシ
ホルダでは、前記作業が不要となり、ブラシホルダ製造
にかかる工数を削減することができる。
【0029】(4)さらに、従来例にかかるブラシホル
ダでは、ブラシホルダの脚部を樹脂プレートの係止孔に
挿入後、脚部を折り曲げる工程が必要であったため、こ
の工程によって発生し得る不具合、即ち折り曲げ不良に
よるガタや、過大な折り曲げ加重による樹脂部品の割れ
等が問題となっていたが、本実施例に係るブラシホルダ
では、前記工程そのものが不要であるため、上記問題に
対処するために要していた管理工数を削減することがで
きる。
【0030】(5)また、ブラシホルダ30をブラシ装
置20へ装着したときに、嵌合突起20bがブラシホル
ダ30の内側壁と当接し、ブラシホルダ30はブラシ3
4の摺動方向に規制されるので、ブラシホルダ30の位
置精度を容易に確保することができる。
【0031】(6)さらに、嵌合突起20bは、ブラシ
ホルダ30の側面部30b、30cと略同じ長さに形成
されており、ブラシホルダ30がブラシ装置20へ装着
されると、側面部30b、30cは、その内壁面が摺動
方向の略全長に渡って嵌合突起20bと当接する。した
がって、モータ作動時においてもブラシホルダ30は、
確実にブラシ装置20上に保持される。
【0032】なお、本発明の実施の形態は、以下のよう
に変更してもよい。 ○上記実施例では、スリット30eを上面部30aに設
けたが、側面部30b又は30cに設けてもよい。ピグ
テール37、ターミナルプレート22等の配置に自由度
が生じるので好適である。
【0033】○上記実施例では、ブラシ34の摺動方向
に対してブラシホルダ30の両側2箇所に固定部31を
形成したが、必ずしも2箇所である必要はなく、両側に
3箇所以上形成してもよい。ブラシホルダ30を、より
確実にブラシ装置20に保持することができるので好適
である。
【0034】なお、後端部30dに固定部31を形成し
てもよく、ブラシホルダ30が回転軸周方向に歪むこと
を抑止できるので好適である。
【0035】○上記実施例では、ブラシホルダ30に、
後端部30dを設け、ブラシホルダ30内に収容したブ
ラシ34と後端部30d間にコイル状のスプリング36
を配置して、ブラシ34を整流子16側へ付勢していた
が、必ずしも後端部30dは必要ではない。後端部30
dを形成しない場合は、例えばブラシ装置20に別にス
プリングボスを設け、該スプリングボスにねじりばねを
装着し、該ねじりばねによって整流子16と反対側の側
面からブラシ34を整流子16側へ付勢する構成として
もよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明のブラシ装置によ
れば、ブラシホルダに係合部を設け、ブラシ装置に前記
係合部を固定する被係合部を設けると共に、ブラシホル
ダの内壁面を規制する凸状嵌合突起を形成したので、ブ
ラシホルダをブラシ装置に装着した際、ブラシホルダを
ブラシ装置に確実に保持できると共に、ブラシホルダの
位置精度確保が容易になる。
【0037】また、本発明の前記ブラシ装置を用いたモ
ータによれば、ブラシホルダをブラシ装置へ装着する工
程が容易となるため、モータ製造工数を低減することが
でき、安価に製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のモータの断面図である。
【図2】図1のモータのブラシ装置の正面図である。
【図3】ブラシホルダの正面図である。
【図4】図3のB−B線断面図である。
【図5】図2のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1 モータ、 11 固定子、 12 回転子、 12
a 巻線、 13 回転軸、 14、15 軸受、 1
6 整流子、 18、19 モータハウジング、 20
ブラシ装置、 20a 樹脂プレート、 20b 嵌
合突起、 20c 係合突起、 20d 開口部、 2
2ターミナルプレート、 23 コネクタ部、 24
係合孔、 30 ブラシホルダ、 30a 上面部、
30b、30c 側面部、 30d 後端部、 30e
スリット、 31 固定部、32 係合部、 34
ブラシ、 36 スプリング、 37 ピグテール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 整流子に対してブラシを摺動可能に保持
    する金属製のブラシホルダと、前記ブラシホルダを積載
    するプレートと、を備えたブラシ装置であって、 前記ブラシホルダは、ブラシ収納部と、該ブラシ収納部
    に連続し係合部を有する固定部とから形成され、 前記プレートの前記ブラシホルダの載置面には、係合突
    起と嵌合突起とが形成され、 前記係合突起が前記係合部に係合されると共に、前記嵌
    合突起が前記ブラシ収納部に嵌合されてなることを特徴
    とするブラシ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のブラシ装置であって、 前記係合部には、前記係合突起と係合する方向には移動
    可能、かつ、前記係合突起と係合する方向と反対方向に
    は移動不能に形成された係止部が設けられたことを特徴
    とするブラシ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のブラシ装置であ
    って、 前記嵌合突起と前記ブラシ収納部は、前記ブラシの摺動
    方向の長さが略同一であることを特徴とするブラシ装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載のブラ
    シ装置を備えたモータ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013212040A (ja) * 2012-02-27 2013-10-10 Mitsuba Corp 電動モータ
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KR20170086282A (ko) * 2016-01-18 2017-07-26 엘지이노텍 주식회사 모터의 하우징 커버 및 이를 포함하는 모터
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WO2023119839A1 (ja) * 2021-12-23 2023-06-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 電動機及び部品収納箱

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