JP3651114B2 - 風呂装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は風呂装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の風呂装置の一例を示す構成図である。この図5に沿って従来の風呂装置の一例を説明する。
浴槽10の循環口11から風呂追い焚き循環路20が熱交換缶体30に接続されている。前記風呂追い焚き循環路20は浴槽10の水を熱交換缶体30に導く風呂戻り管21と熱交換缶体30で加熱された水を浴槽10に導く風呂往き管22と、バイパス管23とからなる。バイパス管21は風呂戻り管21から三方切り換え弁40を介して熱交換缶体30側へ行くことなく風呂往き管22側へ短絡する回路である。
前記熱交換缶体30はいわゆるセミ貯湯式熱交換缶体で、図示しないバーナによって貯湯温水が加熱され、缶体30内には貯湯槽内に熱交換コイル31が貯湯温水内に配置され、コイル31内を通る浴槽水が貯湯温水によって加熱される。
前記風呂追い焚き循環路20の風呂戻り管21には循環ポンプ41が設けられ、また循環ポンプ41より上流に風呂水位センサ42が設けられ、循環ポンプ41より下流に水流センサ43、風呂温度センサ44が設けられている。
前記熱交換缶体30に対しては入水管51と出湯管52が接続され、入水管51から分岐する分岐水管51a が減圧弁53を介して前記出湯管52から分岐する分岐出湯管52a と合流して風呂自動給湯路54となり、電磁開閉弁55を介して前記風呂追い焚き循環路20の風呂往き管22に接続している。
【0003】
風呂自動給湯運転時には、電磁開閉弁55を開放して、温水を風呂自動給湯路54から風呂追い焚き循環路20に導入し、これによって風呂追い焚き循環路20を介して浴槽10に導入する。
また追い焚き運転時には、三方切り換え弁40によって風呂戻り管21と熱交換缶体30の熱交換コイル31とを接続し、循環ポンプ41を駆動して、浴槽水を浴槽10から風呂戻り管21、熱交換缶体30、風呂往き管22を通して浴槽10に循環させ、熱交換缶体30の熱交換コイル31を通る間に加熱させる。その際、水流センサ43がオンしていることを条件に風呂温度センサ44の検出温度を監視し、その検出温度が風呂設定温度になれば、追い焚き運転を終了する。
また浴槽水位を検出する場合には、先ず風呂追い焚き循環路20内のエアーの影響を少なくするために、三方切り換え弁40をバイパス管23側に切り換えて循環ポンプ41を例えば数十秒駆動させ、風呂追い焚き循環路20内のエアーを浴槽10内に追い出してから循環ポンプ41を停止し、風呂水位センサ42による浴槽水位の検出を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが上記のような従来の風呂装置においては、浴槽水位を検出する際、循環ポンプ41を駆動させて風呂追い焚き循環路20内のエアーを浴槽10内に追い出すようにするのはよいが、該循環ポンプ41を停止すると、循環ポンプ41内に溜まっていたエアーが風呂戻り管21内に戻ったりし、この風呂戻り管21に戻ったエアーが風呂水位センサ42による水位検出に悪影響を与え、水位検出が十分安定して正確に行えない。よって風呂自動給湯された浴槽10の最終水位が安定しないという問題を残していた。
【0005】
そこで本発明は、上記従来における風呂装置の問題を解消し、循環ポンプから風呂追い焚き循環路に導入されるエアーの悪影響を減じ、風呂追い焚き循環路内に配置せられた風呂水位センサによる風呂水位の検出を安定して正確に行うことができ、よって風呂自動給湯される浴槽の最終水位を安定して正確に設定水位とすることができる風呂装置の提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明の風呂装置は、浴槽から熱交換缶体へ接続する風呂戻り管と熱交換缶体から浴槽へ接続する風呂往き管とからなる風呂追い焚き循環路と、該追い焚き循環路に接続される風呂自動給湯路とを有し、追い焚き運転時には、前記風呂戻り管に設けた循環ポンプを駆動することで、浴槽水を浴槽から風呂戻り管、熱交換缶体、風呂往き管、浴槽の順で循環させて加熱するようにし、風呂自動給湯運転時には、温水もしくは水を風呂自動給湯路から前記追い焚き循環路を介して浴槽に導入するようにし、風呂水位の検出は、先ず前記循環ポンプを一定時間駆動して浴槽水による風呂追い焚き循環路の循環をさせた後循環ポンプよりも上流にある風呂戻り管に設けた風呂水位センサによって行うようにした風呂装置であって、前記風呂戻り管の循環ポンプへの直前位置を一旦逆U字状に立ち上げてエアートラップ部とすると共に該エアートラップ部の低レベル位置を短絡させてバイパスとし、且つ前記エアートラップ部から循環ポンプの吸い込み口への垂下部に前記風呂水位センサを設けたことを第1の特徴としている。
また本発明の風呂装置は、上記第1の特徴に加えて、循環ポンプの吸い込み口に続くポンプ内空間部分の容積を小さくしたことを第2の特徴としている。
また本発明の風呂装置は、上記第1の特徴に加えて、循環ポンプの吸い込み口に続くポンプ内空間部分に、前記吸い込み口に接続する延長パイプを垂下して設けていることを第3の特徴としている。
【0007】
上記本発明の第1の特徴によれば、風呂水位の検出がなされる場合は、先ず前記循環ポンプが一定時間駆動されて浴槽水による風呂追い焚き循環路の循環がなされる。これによって風呂自動給湯の際に温水給湯と一緒に風呂追い焚き循環路にもたらされたエアーが浴槽へ排出される。そして循環ポンプが停止されると、循環ポンプ内に溜まっていたエアーが循環ポンプの上流側へ戻り排出されるが、循環ポンプの吸い込み口を通って戻り排出されたエアーは、垂下部を上昇し、エアートラップ部の逆U字状の天井部に溜まって、風呂追い焚き循環路内での動きを停止する。その一方、風呂追い焚き循環路はその風呂戻り管の水路が、エアートラップ部の低レベル位置を短絡させてなるバイパスにより、途切れることなくつながっているため、結果として、エアートラップ部から循環ポンプの吸い込み口への垂下部に設けた風呂水位センサによる風呂水位の検出は、エアーによる悪影響を十分に排除して行うことができ、正確に且つ安定して行うことができる。よって風呂自動給湯による浴槽給湯を設定水位に正確に安定して行うことができる。
また上記本発明の第2の特徴によれば、上記第1の特徴による作用に加えて、循環ポンプの吸い込み口に続くポンプ内空間部分の容積を小さくしたことで、循環ポンプ内に溜まるエアーの量を減らすことができる。よって風呂水位の検出のために循環ポンプを一定時間駆動後に停止した際、循環ポンプから吸い込み口を通って戻り排出されるエアー量を少なくすることができるので、エアートラップ部の規模を大きくすることなく、且つエアーがバイパスの位置まで及ぶことなく、エアーをエアートラップ部内に収めることができる。
また上記本発明の第3の特徴によれば、上記第1の特徴による作用に加えて、循環ポンプの吸い込み口に続くポンプ内空間部分に、前記吸い込み口に接続する延長パイプを垂下して設けたことで、循環ポンプ内に溜まったエアーの一部を循環ポンプから戻り排出させることなく循環ポンプ内に止めることができる。よって第2の特徴の場合と同様に、風呂水位の検出のために循環ポンプを一定時間駆動後に停止した際、循環ポンプから吸い込み口を通って戻り排出されるエアー量を少なくすることができるので、エアートラップ部の規模を大きくすることなく、且つエアーがバイパスの位置まで及ぶことなく、エアーをエアートラップ部内に収めることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の風呂装置の実施の形態例を示す全体構成図、図2はエアートラップ部と循環ポンプの詳細を示す図で、(A)は循環ポンプの駆動中の状態を示し、(B)は循環ポンプの駆動を停止した後の状態を示す。図3は循環ポンプの他の例を示す断面図、図4は循環ポンプの更に他の例を示す断面図である。
【0009】
図1、図2を参照して、浴槽10、風呂追い焚き循環路20、熱交換缶体30、入水管51、出湯管52、風呂自動給湯路54等、風呂装置の全体的な構成は図5で既述した従来装置と略同様であるので、同一の機能を有する部材、要素には同様の符号を付して省略する。
本実施の形態例では、風呂戻り管21の循環ポンプ41への直前位置を一旦逆U字状に立ち上げてエアートラップ部60とすると共に該エアートラップ部60の低レベル位置を短絡させてバイパス70とし、且つ前記エアートラップ部60から循環ポンプ41の吸い込み口41a への垂下部21a に風呂水位センサ42を設けた構成としている。
【0010】
追い焚き運転時には、三方切り換え弁40によって風呂戻り管21と熱交換缶体30の熱交換コイル31とを接続し、循環ポンプ41を駆動して、浴槽水を浴槽10から風呂戻り管21、熱交換缶体30、風呂往き管22を通して浴槽10に循環させ、熱交換缶体30の熱交換コイル31を通る間に加熱させる。その際、水流センサ43がオンしていることを条件に風呂温度センサ44の検出温度を監視し、その検出温度が風呂設定温度になれば、追い焚き運転を終了する。
風呂自動給湯運転時には、電磁開閉弁55を開放して、温水を風呂自動給湯路54から風呂追い焚き循環路20に導入し、これによって風呂追い焚き循環路20を介して浴槽10に導入する。風呂自動給湯路54から風呂追い焚き循環路20の風呂往き管22に入った温水は、そのまま風呂往き管22を通って浴槽10に導入される。また前記三方切り換え弁40をバイパス管23側に切り換えることで、風呂往き管22からバイパス管23、風呂戻り管21を通しても浴槽10へ導入することができる。この場合には両搬送による浴槽10への導入となる。
風呂自動給湯運転中等において、浴槽水位を検出する場合には、一旦風呂自動給湯を一時停止し、風呂追い焚き循環路20内のエアーの影響を少なくするために、三方切り換え弁40をバイパス管23側に切り換え、循環ポンプ41を例えば数十秒間等、一定時間駆動させ、これによって風呂追い焚き循環路20内のエアーを浴槽10内に追い出し、循環ポンプ41を停止した後、風呂水位センサ42による浴槽水位の検出を行う。
尚、風呂水位センサ42による風呂水位の検出は、浴槽水が風呂追い焚き循環路20を循環できる水位以上であることが前提となる。
【0011】
浴槽水位の検出において、循環ポンプ41を一定時間循環させることで、風呂自動給湯運転中等において風呂追い焚き循環路20の管路内に侵入して残留しているエアーを浴槽10内に排出することができる。
図2の(A)に示すように前記駆動中の循環ポンプ41内にはエアーが巻き込まれた状態で残留しており、その残留エアーは循環ポンプ41が停止されると、循環ポンプ41の吸い込み口41a から風呂戻り管21側へ戻り排出される。
図2の(B)に示すように、循環ポンプ41の吸い込み口41a から排出されたエアーは前記吸い込み口41a からそのまま垂下部21a を経て立ち上がる逆U字状のエアートラップ部60に上昇し、その天井部に収容されて溜まる。
よって浴槽10から風呂戻り管21への水路はバイパス70、垂下部21a 、循環ポンプ41と連続し、エアーが水路に残留することなく、また前記垂下部21a に設けた風呂水位センサ42にも十分に水に浸かった状態となり、風呂水位センサ42による風呂水位検出が正確に、且つ安定して行なえるのである。風呂水位が正確に安定して検出できると、風呂自動給湯による浴槽給湯を設定水位に正確に安定して行うことができる。
尚、風呂水位センサ42による風呂水位の検出は、風呂水位センサ42が受ける水圧によって検出するものとすることができる。
【0012】
循環ポンプ41の吸い込み口41a から戻り排出されるエアーは該吸い込み口41a の直前位置に設けられたエアートラップ部60に収容されて、エアーによる悪影響が防止されるが、前記戻り排出されるエアーが多いと、エアートラップ部60を大きく立ち上げる等、その規模を大きくする必要がある。そこで循環ポンプ41の吸い込み口41a から戻り排出されるエアーの量を少なくするように循環ポンプ41を工夫したのが、次に説明する図3、図4の循環ポンプ41である。
【0013】
図3に示す循環ポンプ41は、吸い込み口41a に続くポンプ内空間部分41b の周囲に詰め物41c をし、或いは内壁の厚みを厚くすることで、前記吸い込み口41a に続くポンプ内空間部分41b の容積を小さく構成したものである。
このように構成することで、循環ポンプ41の駆動中に、吸い込み口41a に続くポンプ内空間部分41b に溜まるエアー量を少なくすることができ、よってエアートラップ部60の規模を大きくする必要なく、低コストで、且つ正確に安定して浴槽水位を検出することができる。
また図4に示す循環ポンプ41は、吸い込み口41a に続くポンプ内空間部分41b に、前記吸い込み口41a に接続する延長パイプ41d を垂下して設けた構成としている。このように構成することで、循環ポンプ41の駆動中に吸い込み口41a に続くポンプ内空間部分41b に溜まったエアーの内、延長パイプ41d の外側方のエアーは、循環ポンプ41の停止後も循環ポンプ41内に残留することができる。よってエアートラップ部60側へ戻り排出されるエアー量を少なくすることができるので、エアートラップ部60の規模を大きくすることなく、低コストで、且つ正確に安定して浴槽水位を検出することができる。
【0014】
【発明の効果】
本発明は以上の構成よりなり、請求項1に記載の風呂装置によれば、風呂戻り管の循環ポンプへの直前位置を一旦逆U字状に立ち上げてエアートラップ部とすると共に該エアートラップ部の低レベル位置を短絡させてバイパスとし、且つ前記エアートラップ部から循環ポンプの吸い込み口への垂下部に風呂水位センサを設けたので、
循環ポンプを停止した際に循環ポンプから戻り排出される循環ポンプ内の残留エアーを、エアートラップ部の天井部に収容して通路から隔離すると共にバイパスによりエアーガミのない水路を確保することができるので、エアートラップ部から循環ポンプの吸い込み口への垂下部に設けた風呂水位センサによる風呂水位の検出を、エアーによる悪影響を十分に排除して行うことができ、正確に且つ安定して行うことができる。よって風呂自動給湯による浴槽給湯を設定水位に正確に安定して行うことができる。
また請求項2に記載の風呂装置によれば、請求項1に記載の構成による効果に加えて、循環ポンプの吸い込み口に続くポンプ内空間部分の容積を小さくしたので、該ポンプ内空間部分に溜まるエアー量を少なくすることができ、よってエアートラップ部の規模を大きくする必要なく、低コストで、且つ正確に安定して浴槽水位を検出することができる。
また請求項3に記載の風呂装置によれば、請求項1に記載の構成による効果に加えて、循環ポンプの吸い込み口に続くポンプ内空間部分に、前記吸い込み口に接続する延長パイプを垂下して設けているので、循環ポンプ内に溜まったエアーの一部を循環ポンプから戻り排出させることなく循環ポンプ内に止めることができ、よって循環ポンプを停止した際に循環ポンプから吸い込み口を通って戻り排出されるエアー量を少なくすることができ、エアートラップ部の規模を大きくする必要なく、低コストで、且つ正確に安定して浴槽水位を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の風呂装置の実施の形態例を示す全体構成図である。
【図2】エアートラップ部と循環ポンプの詳細を示す図で、(A)は循環ポンプの駆動中の状態を示し、(B)は循環ポンプの駆動を停止した後の状態を示す。
【図3】循環ポンプの他の例を示す断面図である。
【図4】循環ポンプの更に他の例を示す断面図である。
【図5】従来の風呂装置の例を示す構成図である。
【符号の説明】
10 浴槽
20 風呂追い焚き循環路
21 風呂戻り管
21a 垂下部
30 熱交換缶体
41 循環ポンプ
41a 吸い込み口
41b ポンプ内空間部分
41d 延長パイプ
42 風呂水位センサ
54 風呂自動給湯路
60 エアートラップ部
70 バイパス

Claims (3)

  1. 浴槽から熱交換缶体へ接続する風呂戻り管と熱交換缶体から浴槽へ接続する風呂往き管とからなる風呂追い焚き循環路と、該追い焚き循環路に接続される風呂自動給湯路とを有し、追い焚き運転時には、前記風呂戻り管に設けた循環ポンプを駆動することで、浴槽水を浴槽から風呂戻り管、熱交換缶体、風呂往き管、浴槽の順で循環させて加熱するようにし、風呂自動給湯運転時には、温水もしくは水を風呂自動給湯路から前記追い焚き循環路を介して浴槽に導入するようにし、風呂水位の検出は、先ず前記循環ポンプを一定時間駆動して浴槽水による風呂追い焚き循環路の循環をさせた後循環ポンプよりも上流にある風呂戻り管に設けた風呂水位センサによって行うようにした風呂装置であって、前記風呂戻り管の循環ポンプへの直前位置を一旦逆U字状に立ち上げてエアートラップ部とすると共に該エアートラップ部の低レベル位置を短絡させてバイパスとし、且つ前記エアートラップ部から循環ポンプの吸い込み口への垂下部に前記風呂水位センサを設けたことを特徴とする風呂装置。
  2. 循環ポンプの吸い込み口に続くポンプ内空間部分の容積を小さくしたことを特徴とする請求項1に記載の風呂装置。
  3. 循環ポンプの吸い込み口に続くポンプ内空間部分に、前記吸い込み口に接続する延長パイプを垂下して設けていることを特徴とする請求項1に記載の風呂装置。
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