JP3634838B2 - 製パン機 - Google Patents
製パン機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3634838B2 JP3634838B2 JP2002346554A JP2002346554A JP3634838B2 JP 3634838 B2 JP3634838 B2 JP 3634838B2 JP 2002346554 A JP2002346554 A JP 2002346554A JP 2002346554 A JP2002346554 A JP 2002346554A JP 3634838 B2 JP3634838 B2 JP 3634838B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kneading
- locking member
- door
- oven chamber
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B1/00—Bakers' ovens
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B7/00—Baking plants
- A21B7/005—Baking plants in combination with mixing or kneading devices
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、製パン機に関する。
【０００２】
【従来の技術】
図５に示すように、従来の製パン機は、オーブン室１０が形成されている本体１０１と、オーブン室１０を回動開閉するドア１０３と、本体１０１の前方の一方に設けられたパネル部１０２と、を有する（例えば、特許文献１参照。）。
【０００３】
【特許文献１】
韓国特許出願公開第２００２−５３６４６号
【０００４】
オーブン室１０の内には、上部と下部に、製パン材料が受容されたミックスバック（図示せず）の両端部が巻き取られる上部捏ねドラム１１１と下部捏ねドラム１１２とが、相互に平行に正逆回転できるように設けられており、上部捏ねドラム１１１及び下部捏ねドラム１１２との間のオーブン室１１０の下部には、捏ねられた材料が受容されるように製パントレイ１０４が引出すことができるように設けられている。
【０００５】
また、上部捏ねドラム１１１と製パントレイ１０４との間には、ミックスバックの内で捏ねられる材料を捏ねる一方、製パン材料が上部捏ねドラム１１１まで移動しないようにする固定捏ね係止部材１１３と回動捏ね係止部材１１４が相互に平行に設けられている。固定捏ね係止部材１１３は、回動捏ね係止部材１１４との接触端部領域にミックスバックと接触する第１捏ねプロファイル部が長手方向に沿って設けられており、回動捏ね係止部材１１４も固定捏ね係止部材１１３との接触端部領域に第２捏ねプロファイル部が長手方向に設けられている。
【０００６】
上部捏ねドラム１１１にミックスバックを係止するためには、回動捏ね係止部材１１４の第２捏ねプロファイル部が下向き移動して、固定捏ね係止部材１１３の第１捏ねプロファイル部と離隔して、捏ねを始める前には、初期の捏ね位置に復帰されなければならない。したがって、回動捏ね係止部材１１４が初期の捏ね位置に復帰しない状態で、捏ねを始めると、捏ねが円滑に行われず、捏ねが上部捏ねドラム１１１まで移動するという問題が発生する。したがって、製パンを始める時に、ユーザが不注意で回動捏ね係止部材１１４を初期の捏ね位置に復帰させず、下向き移動した状態で、ドアを閉じると、捏ねが円滑に行われないという問題がある。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、前述した問題点を解決するため、回動捏ね係止部材がドアの閉鎖時に自動的に初期の捏ね位置に回復される製パン機を提供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の主たる観点によれば、ドア開口を有するオーブン室を形成する本体と、前記開口を開閉するドアと、ミックスバックが接触する固定捏ね係止部材と、前記固定捏ね係止部材との相互に対面して平行になる捏ね位置と相互離隔された撤回位置との間を移動する回動捏ね係止部材と、を有する製パン機において、一端が前記オーブン室の外側壁に固定され、他端が回動捏ね係止部材に連結されて、ドアの閉鎖時に前記回動捏ね係止部材を前記捏ね位置に弾性的に回動させ、ドアの開放時に前記回動捏ね係止部材を前記撤回位置に弾性的に維持させるスプリングと；前記ドアに設けられて、前記ドアの閉鎖時に前記撤回位置にある前記回動捏ね係止部材を前記捏ね位置に押す加圧部と；を含むことを特徴とする製パン機が提供される。
【０００９】
ここで、前記スプリングと前記回動捏ね係止部材との間に連結された回動バーをさらに含むこともできる。
【００１０】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面を参照して、本発明に対して詳細に説明する。
【００１１】
図１は本発明による製パン機のドアの開放状態の斜視図である。図面に示すように、本発明による製パン機は、オーブン室１０及び部品室（図示せず）が形成されている本体１と、本体１の前方に設けられてオーブン室１０を開閉するドア３と、本体１の前方の一方に設けられたパネル部５と、を有する。
【００１２】
オーブン室１０の上部と下部には、製パン材料が受容されたミックスバック（図示せず）の両端部が巻き取られる上部捏ねドラム１１と下部捏ねドラム１２とが設けられており、上部捏ねドラム１１及び下部捏ねドラム１２との間のオーブン室１０の下部には、捏ねられた製パン材料が受容される製パントレイ１５が設けられている。また、部品室（図示せず）の内には、上部捏ねドラム１１及び下部捏ねドラム１２を正逆回転させるドラム駆動部（図示せず）が設けられている。
【００１３】
また、製パントレイ１５の上部と上部捏ねドラム１１との間の領域のオーブン室１０の上部の両側壁には捏ね係止部材５０が設けられている。
【００１４】
捏ね係止部材５０は、ミックスバックの内の製パン材料を捏ねる一方、捏ねられる製パン材料が製パントレイ１５の上部領域から外れないようにする固定捏ね係止部材４０及び回動捏ね係止部材３０を含む。
【００１５】
一方、ドア３の内側面には加圧部２０が設けられており、この加圧部は下向き移動して撤回位置の回動捏ね係止部材３０をドアの開閉時に加圧して初期の捏ね位置に復帰させる役割をする。
【００１６】
図２乃至図４に示すように、固定捏ね係止部材４０は、回動捏ね係止部材３０との接触端部領域にミックスバックが接触する第１捏ねプロファイル部４４が長手方向に沿って設けられており、オーブン室１０の側壁９に結合される。
【００１７】
回動捏ね係止部材３０も固定捏ね係止部材４０との接触端部領域に第１捏ねプロファイル部４４と共にミックスバックが通過できるスリットを形成することができるように第２捏ねプロファイル部３３が長手方向に沿って設けられている。
【００１８】
回動捏ね係止部材３０とオーブン室１０の側壁の結合領域には、固定捏ね係止部材３０から延長されて折曲された回動アーム６０と、オーブン室１０の外側壁９に設けられて回動捏ね係止部材３０を初期の捏ね位置に復帰させるスプリング７０と、が設けられている。
【００１９】
回動アーム６０は、一端がオーブン室１０を貫通してオーブン室１０の内に設けられた回動捏ね係止部材３０に連結されており、他端が一端部から折曲されてオーブン室１０の外側壁９に設けられたスプリング７０と連結されている。
【００２０】
スプリング７０は、トグルスプリングであり、一端がオーブン室１０の外側壁９に設けられ、他端が回動アーム６０と連結されて、ドア３の開放時回動捏ね係止部材３０を初期の捏ね位置と下向き移動されて離隔された撤回位置で弾性的に維持させる。トグルスプリング７０は、捏ねる時に、ミックスバックの下向き移動時にミックスバックが回動捏ね係止部材を一定の角度に引出してもさらに初期の捏ね位置に復帰できるように装着される。
【００２１】
一方、ドア３の側面に設けられる加圧部２０は、第２捏ねプロファイル部３３が下向き移動して、撤回位置の回動捏ね係止部材３０をドア３の閉鎖時に加圧して初期の捏ね位置に復帰させる。撤回位置の回動捏ね係止部材３０は、一定の圧力がかけられると、トグルスプリング７０の弾性により初期の位置に復帰する。したがって、ドア３の内側に加圧部がない場合には、ユーザの注意を要する。ユーザの不注意で回動捏ね係止部材３０を初期の捏ね位置に復帰させず製パン機を可動させると、捏ねが円滑に行われないからである。
【００２２】
加圧部２０は、金属製や内熱プラスチック材からなり、加圧部２０のサイズはドア３の閉鎖時にミックスバックに損傷を与えず回動捏ね係止部材３０を押すことができるようなサイズで構成することが好ましい。
【００２３】
このような構成により、ドアの内側に設けられた加圧部により回動捏ね係止部材３０が自動的に初期の捏ね位置に復帰することにより、ユーザの不注意で回動捏ね係止部材３０が撤回位置で捏ねられることを防止することができる。
【００２４】
以上、本発明に係る好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる構成に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術思想の範囲内において、各種の修正例および変更例を想定し得るものであり、それらの修正例および変更例についても本発明の技術範囲に包含されるものと了解される。
【００２５】
【発明の効果】
前述したように、本発明によると、ドアに加圧部を設けることにより、ドアの閉鎖時に加圧部により自動的に回動捏ね係止部材が初期の捏ね位置に復帰する製パン機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による製パン機のドアの開放状態の斜視図である。
【図２】回動捏ね係止部材、回動アーム及びスプリンの結合を示す部分断面図である。
【図３】回動捏ね係止部材の動作状態図である。
【図４】回動捏ね係止部材の動作状態図である。
【図５】従来の製パン機のドア開放状態の斜視図である。
【符号の説明】
１ 本体
１０ オーブン室
１１ 上部捏ねドラム
２０ 加圧部
３０ 回動捏ね係止部材
４０ 固定捏ね係止部材
６０ 回動アーム
【発明の属する技術分野】
本発明は、製パン機に関する。
【０００２】
【従来の技術】
図５に示すように、従来の製パン機は、オーブン室１０が形成されている本体１０１と、オーブン室１０を回動開閉するドア１０３と、本体１０１の前方の一方に設けられたパネル部１０２と、を有する（例えば、特許文献１参照。）。
【０００３】
【特許文献１】
韓国特許出願公開第２００２−５３６４６号
【０００４】
オーブン室１０の内には、上部と下部に、製パン材料が受容されたミックスバック（図示せず）の両端部が巻き取られる上部捏ねドラム１１１と下部捏ねドラム１１２とが、相互に平行に正逆回転できるように設けられており、上部捏ねドラム１１１及び下部捏ねドラム１１２との間のオーブン室１１０の下部には、捏ねられた材料が受容されるように製パントレイ１０４が引出すことができるように設けられている。
【０００５】
また、上部捏ねドラム１１１と製パントレイ１０４との間には、ミックスバックの内で捏ねられる材料を捏ねる一方、製パン材料が上部捏ねドラム１１１まで移動しないようにする固定捏ね係止部材１１３と回動捏ね係止部材１１４が相互に平行に設けられている。固定捏ね係止部材１１３は、回動捏ね係止部材１１４との接触端部領域にミックスバックと接触する第１捏ねプロファイル部が長手方向に沿って設けられており、回動捏ね係止部材１１４も固定捏ね係止部材１１３との接触端部領域に第２捏ねプロファイル部が長手方向に設けられている。
【０００６】
上部捏ねドラム１１１にミックスバックを係止するためには、回動捏ね係止部材１１４の第２捏ねプロファイル部が下向き移動して、固定捏ね係止部材１１３の第１捏ねプロファイル部と離隔して、捏ねを始める前には、初期の捏ね位置に復帰されなければならない。したがって、回動捏ね係止部材１１４が初期の捏ね位置に復帰しない状態で、捏ねを始めると、捏ねが円滑に行われず、捏ねが上部捏ねドラム１１１まで移動するという問題が発生する。したがって、製パンを始める時に、ユーザが不注意で回動捏ね係止部材１１４を初期の捏ね位置に復帰させず、下向き移動した状態で、ドアを閉じると、捏ねが円滑に行われないという問題がある。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、前述した問題点を解決するため、回動捏ね係止部材がドアの閉鎖時に自動的に初期の捏ね位置に回復される製パン機を提供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の主たる観点によれば、ドア開口を有するオーブン室を形成する本体と、前記開口を開閉するドアと、ミックスバックが接触する固定捏ね係止部材と、前記固定捏ね係止部材との相互に対面して平行になる捏ね位置と相互離隔された撤回位置との間を移動する回動捏ね係止部材と、を有する製パン機において、一端が前記オーブン室の外側壁に固定され、他端が回動捏ね係止部材に連結されて、ドアの閉鎖時に前記回動捏ね係止部材を前記捏ね位置に弾性的に回動させ、ドアの開放時に前記回動捏ね係止部材を前記撤回位置に弾性的に維持させるスプリングと；前記ドアに設けられて、前記ドアの閉鎖時に前記撤回位置にある前記回動捏ね係止部材を前記捏ね位置に押す加圧部と；を含むことを特徴とする製パン機が提供される。
【０００９】
ここで、前記スプリングと前記回動捏ね係止部材との間に連結された回動バーをさらに含むこともできる。
【００１０】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面を参照して、本発明に対して詳細に説明する。
【００１１】
図１は本発明による製パン機のドアの開放状態の斜視図である。図面に示すように、本発明による製パン機は、オーブン室１０及び部品室（図示せず）が形成されている本体１と、本体１の前方に設けられてオーブン室１０を開閉するドア３と、本体１の前方の一方に設けられたパネル部５と、を有する。
【００１２】
オーブン室１０の上部と下部には、製パン材料が受容されたミックスバック（図示せず）の両端部が巻き取られる上部捏ねドラム１１と下部捏ねドラム１２とが設けられており、上部捏ねドラム１１及び下部捏ねドラム１２との間のオーブン室１０の下部には、捏ねられた製パン材料が受容される製パントレイ１５が設けられている。また、部品室（図示せず）の内には、上部捏ねドラム１１及び下部捏ねドラム１２を正逆回転させるドラム駆動部（図示せず）が設けられている。
【００１３】
また、製パントレイ１５の上部と上部捏ねドラム１１との間の領域のオーブン室１０の上部の両側壁には捏ね係止部材５０が設けられている。
【００１４】
捏ね係止部材５０は、ミックスバックの内の製パン材料を捏ねる一方、捏ねられる製パン材料が製パントレイ１５の上部領域から外れないようにする固定捏ね係止部材４０及び回動捏ね係止部材３０を含む。
【００１５】
一方、ドア３の内側面には加圧部２０が設けられており、この加圧部は下向き移動して撤回位置の回動捏ね係止部材３０をドアの開閉時に加圧して初期の捏ね位置に復帰させる役割をする。
【００１６】
図２乃至図４に示すように、固定捏ね係止部材４０は、回動捏ね係止部材３０との接触端部領域にミックスバックが接触する第１捏ねプロファイル部４４が長手方向に沿って設けられており、オーブン室１０の側壁９に結合される。
【００１７】
回動捏ね係止部材３０も固定捏ね係止部材４０との接触端部領域に第１捏ねプロファイル部４４と共にミックスバックが通過できるスリットを形成することができるように第２捏ねプロファイル部３３が長手方向に沿って設けられている。
【００１８】
回動捏ね係止部材３０とオーブン室１０の側壁の結合領域には、固定捏ね係止部材３０から延長されて折曲された回動アーム６０と、オーブン室１０の外側壁９に設けられて回動捏ね係止部材３０を初期の捏ね位置に復帰させるスプリング７０と、が設けられている。
【００１９】
回動アーム６０は、一端がオーブン室１０を貫通してオーブン室１０の内に設けられた回動捏ね係止部材３０に連結されており、他端が一端部から折曲されてオーブン室１０の外側壁９に設けられたスプリング７０と連結されている。
【００２０】
スプリング７０は、トグルスプリングであり、一端がオーブン室１０の外側壁９に設けられ、他端が回動アーム６０と連結されて、ドア３の開放時回動捏ね係止部材３０を初期の捏ね位置と下向き移動されて離隔された撤回位置で弾性的に維持させる。トグルスプリング７０は、捏ねる時に、ミックスバックの下向き移動時にミックスバックが回動捏ね係止部材を一定の角度に引出してもさらに初期の捏ね位置に復帰できるように装着される。
【００２１】
一方、ドア３の側面に設けられる加圧部２０は、第２捏ねプロファイル部３３が下向き移動して、撤回位置の回動捏ね係止部材３０をドア３の閉鎖時に加圧して初期の捏ね位置に復帰させる。撤回位置の回動捏ね係止部材３０は、一定の圧力がかけられると、トグルスプリング７０の弾性により初期の位置に復帰する。したがって、ドア３の内側に加圧部がない場合には、ユーザの注意を要する。ユーザの不注意で回動捏ね係止部材３０を初期の捏ね位置に復帰させず製パン機を可動させると、捏ねが円滑に行われないからである。
【００２２】
加圧部２０は、金属製や内熱プラスチック材からなり、加圧部２０のサイズはドア３の閉鎖時にミックスバックに損傷を与えず回動捏ね係止部材３０を押すことができるようなサイズで構成することが好ましい。
【００２３】
このような構成により、ドアの内側に設けられた加圧部により回動捏ね係止部材３０が自動的に初期の捏ね位置に復帰することにより、ユーザの不注意で回動捏ね係止部材３０が撤回位置で捏ねられることを防止することができる。
【００２４】
以上、本発明に係る好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる構成に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術思想の範囲内において、各種の修正例および変更例を想定し得るものであり、それらの修正例および変更例についても本発明の技術範囲に包含されるものと了解される。
【００２５】
【発明の効果】
前述したように、本発明によると、ドアに加圧部を設けることにより、ドアの閉鎖時に加圧部により自動的に回動捏ね係止部材が初期の捏ね位置に復帰する製パン機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による製パン機のドアの開放状態の斜視図である。
【図２】回動捏ね係止部材、回動アーム及びスプリンの結合を示す部分断面図である。
【図３】回動捏ね係止部材の動作状態図である。
【図４】回動捏ね係止部材の動作状態図である。
【図５】従来の製パン機のドア開放状態の斜視図である。
【符号の説明】
１ 本体
１０ オーブン室
１１ 上部捏ねドラム
２０ 加圧部
３０ 回動捏ね係止部材
４０ 固定捏ね係止部材
６０ 回動アーム
Claims (2)
- ドア開口を有するオーブン室を形成する本体と、前記開口を開閉するドアと、ミックスバックが接触する固定捏ね係止部材と、前記固定捏ね係止部材との相互に対面して平行になる捏ね位置と相互離隔された撤回位置との間を移動する回動捏ね係止部材と、を有する製パン機において、
一端が前記オーブン室の外側壁に固定され、他端が回動捏ね係止部材に連結されて、ドアの閉鎖時に前記回動捏ね係止部材を前記捏ね位置に弾性的に回動させ、ドアの開放時に前記回動捏ね係止部材を前記撤回位置に弾性的に維持させるスプリングと；
前記ドアに設けられて、前記ドアの閉鎖時に前記撤回位置にある前記回動捏ね係止部材を前記捏ね位置に押す加圧部と；
を含むことを特徴とする製パン機。 - 前記スプリングと前記回動捏ね係止部材との間に連結された回動バーをさらに含むことを特徴とする請求項１に記載の製パン機。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR10-2002-0042767A KR100471072B1 (ko) | 2002-07-20 | 2002-07-20 | 제빵기 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004049878A JP2004049878A (ja) | 2004-02-19 |
| JP3634838B2 true JP3634838B2 (ja) | 2005-03-30 |
Family
ID=29775044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002346554A Expired - Fee Related JP3634838B2 (ja) | 2002-07-20 | 2002-11-28 | 製パン機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6745670B2 (ja) |
| EP (1) | EP1382253B1 (ja) |
| JP (1) | JP3634838B2 (ja) |
| KR (1) | KR100471072B1 (ja) |
| DE (1) | DE60215928T2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040096137A (ko) * | 2003-05-07 | 2004-11-16 | 삼성전자주식회사 | 제빵기 및 그 제어방법 |
| KR20040096215A (ko) * | 2003-05-07 | 2004-11-16 | 삼성전자주식회사 | 제빵기 |
| KR20040096217A (ko) * | 2003-05-07 | 2004-11-16 | 삼성전자주식회사 | 제빵기 |
| KR20040096135A (ko) * | 2003-05-07 | 2004-11-16 | 삼성전자주식회사 | 제빵기 |
| KR20040096218A (ko) * | 2003-05-07 | 2004-11-16 | 삼성전자주식회사 | 제빵기 |
| CN108937624B (zh) * | 2018-09-12 | 2025-04-18 | 中山市正梁电器制造有限公司 | 烤具可随门体开合拉出的烤箱结构 |
| CN110326634B (zh) * | 2019-08-01 | 2020-07-14 | 北京鲲鹏神通科技有限公司 | 一种自动烙饼机器人 |
Family Cites Families (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE8207438D0 (sv) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | Gunnar Hedenberg | Sett for tillverkning av matvaruprodukter sasom brod, kakor och liknande och bakautomat for tillverkning av sagda produkter |
| US4550654A (en) * | 1983-04-01 | 1985-11-05 | Heden Team A.G. | Apparatus for automatic preparation of food products such as bread, cakes and the like |
| US4590850A (en) * | 1983-12-27 | 1986-05-27 | Heden Team A.G. | Apparatus for automatically making of food products such as bread, cakes and the like |
| KR850004186A (ko) * | 1983-12-27 | 1985-07-11 | 오더 아 퇸두리 | 베이킹 장치 |
| AT393771B (de) * | 1985-12-23 | 1991-12-10 | Heden Team Ag | Vorrichtung und verfahren zur automatischen herstellung von lebens- bzw. nahrungsmitteln in stueckform aus teigartigen substanzen |
| JPH01300912A (ja) | 1988-05-31 | 1989-12-05 | Sanyo Electric Co Ltd | パン製造機 |
| JPH0261424A (ja) | 1988-08-24 | 1990-03-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
| JPH02140518A (ja) | 1988-11-21 | 1990-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パン製造機能付加熱調理器 |
| US5146840A (en) * | 1989-11-22 | 1992-09-15 | Heden-Team Ag | Automatic baking apparatus and mixbag therefore |
| WO1992010100A1 (en) * | 1990-12-13 | 1992-06-25 | Heden-Team Ag | Automatic baking apparatus and mixbag therefor |
| JPH0458555A (ja) | 1990-06-28 | 1992-02-25 | Toshiba Corp | パワーオンリセット回路 |
| KR930003152B1 (ko) | 1990-09-21 | 1993-04-22 | 삼성전자 주식회사 | 멀티번호 등록 및 호출방법 |
| KR930005280B1 (ko) | 1990-10-31 | 1993-06-17 | 삼성전기 주식회사 | 자동 제빵기 |
| JPH06327565A (ja) | 1993-05-24 | 1994-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動製パン機 |
| TW391867B (en) * | 1997-11-17 | 2000-06-01 | Heden Team Ag | Automatic baking apparatus and mixbag thereof |
| JPH11346930A (ja) | 1998-06-08 | 1999-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動製パン機 |
| KR200253646Y1 (ko) | 1998-12-10 | 2001-12-13 | 황기연 | 일체형 벨로우즈하우징을 갖는 부하개폐장치용 압력록킹장치 |
| KR20020053646A (ko) * | 2000-12-27 | 2002-07-05 | 윤종용 | 제빵기 |
| KR100406308B1 (ko) * | 2002-02-28 | 2003-11-19 | 삼성전자주식회사 | 제빵기 |
-
2002
- 2002-07-20 KR KR10-2002-0042767A patent/KR100471072B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 2002-11-28 JP JP2002346554A patent/JP3634838B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2002-12-17 DE DE60215928T patent/DE60215928T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-12-17 EP EP02258695A patent/EP1382253B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2003
- 2003-06-11 US US10/458,658 patent/US6745670B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE60215928T2 (de) | 2007-06-28 |
| US6745670B2 (en) | 2004-06-08 |
| KR20040008995A (ko) | 2004-01-31 |
| JP2004049878A (ja) | 2004-02-19 |
| US20040011214A1 (en) | 2004-01-22 |
| EP1382253B1 (en) | 2006-11-08 |
| DE60215928D1 (de) | 2006-12-21 |
| KR100471072B1 (ko) | 2005-03-10 |
| EP1382253A1 (en) | 2004-01-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3634838B2 (ja) | 製パン機 | |
| JP3634841B2 (ja) | 製パン機 | |
| JP2004084472A (ja) | ハンドル | |
| KR101487105B1 (ko) | 전기로 | |
| JP3597424B2 (ja) | ドア開閉機構 | |
| JP2009233215A (ja) | 電気洗濯機 | |
| JP2001241222A (ja) | 折戸の把手構造 | |
| KR200184114Y1 (ko) | 창문의 개폐장치용 접이식 핸들 | |
| CN221548746U (zh) | 一种炉门及烘焙炉 | |
| JPH11261252A (ja) | インターロックスイッチ装置 | |
| KR101664685B1 (ko) | 도어 잠금장치 | |
| JP3902641B2 (ja) | 回動式ボタンを備えた開閉用ハンドル装置 | |
| JP4002140B2 (ja) | 電子レンジ用タイマー | |
| CN113317744A (zh) | 分配器 | |
| KR100510297B1 (ko) | 자동차용 글로브박스 잠금장치 | |
| CN112932213B (zh) | 一种浴室镜 | |
| KR100390607B1 (ko) | 도어 조립체 및 이를 구비한 진공청소기 | |
| JP3957981B2 (ja) | 食器洗い機の扉開閉装置 | |
| KR100191397B1 (ko) | 소음 방지 구조를 가지는 전자 렌지의 도어 록커 | |
| JP2005029075A (ja) | グローブボックス開閉構造 | |
| JPH05280241A (ja) | デュアルラッチ | |
| JP3030224B2 (ja) | 調理器 | |
| JP3650518B2 (ja) | 蓋体の開閉装置 | |
| JPH0640829Y2 (ja) | 開閉体用ステー | |
| JP2000291960A (ja) | 加熱調理器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041130 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041224 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080107 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090107 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100107 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110107 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110107 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120107 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |