JP2004084472A - ハンドル - Google Patents

ハンドル Download PDF

Info

Publication number
JP2004084472A
JP2004084472A JP2003300442A JP2003300442A JP2004084472A JP 2004084472 A JP2004084472 A JP 2004084472A JP 2003300442 A JP2003300442 A JP 2003300442A JP 2003300442 A JP2003300442 A JP 2003300442A JP 2004084472 A JP2004084472 A JP 2004084472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
locking
base
locking member
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003300442A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4558291B2 (ja
Inventor
Guy Simon Dawson
ガイ・サイモン・ダウソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Assa Abloy Financial Services AB
Original Assignee
Assa Abloy Financial Services AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Assa Abloy Financial Services AB filed Critical Assa Abloy Financial Services AB
Publication of JP2004084472A publication Critical patent/JP2004084472A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4558291B2 publication Critical patent/JP4558291B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B1/00Knobs or handles for wings; Knobs, handles, or press buttons for locks or latches on wings
    • E05B1/0092Moving otherwise than only rectilinearly or only rotatively
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20576Elements
    • Y10T74/20732Handles
    • Y10T74/20744Hand crank
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20576Elements
    • Y10T74/20732Handles
    • Y10T74/20744Hand crank
    • Y10T74/20756Collapsible

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

【課題】新規な窓オペレータ用のハンドルを提供すること。
【解決手段】ハンドルは、ベース11にピボット回転可能に結合されたハンドル部材10を含む。係止機構が、ハンドル部材の使用位置に対応するベース11に対する位置にハンドル部材10を解放可能に係止する。係止機構は、ハンドル部材10内部の係止部材14を含む。係止部材14は、ベースに対するハンドル部材のピボット回転運動を防止するように阻止作用を行う。係止部材は、ハンドル部材の外面にあるアクセス可能なプッシュ・ボタン15を有し、それにより、係止部材を移動させて阻止作用を取り除き、ハンドルを未使用位置にピボット回転できるようにすることができる。
【選択図】図1

Description

 本発明は、ハンドルに関する。
 より詳細には、本発明は、ハンドルを動作位置と格納(未使用)位置との間で畳むことができるタイプのピボット回転ハンドルに関する。このタイプのハンドルは、一般に、クロージャ・オペレータの巻上げ機構の一部として使用される。
 例えば、窓枠内にヒンジ式に取り付けられた窓サッシなどクロージャを開閉するためのクロージャ・オペレータを設けることが知られている。オペレータは、巻上げ機構を操作するために回転することができるハンドルを含み、それにより、細長いチェーンなどで、ヒンジ式サッシを開閉させることができる。そのような窓オペレータの一例は、本願所有者の米国特許明細書第5829199号および第5937582号に見ることができる。
 また、使用位置と未使用位置の間で畳むことができるようにこのタイプのオペレータ・ハンドルを構成させることも知られている。例えば、このタイプのオペレータ・ハンドルは、本願所有者のニュージーランド特許明細書第335475号で見ることができる。
 そのような折畳み可能ハンドルと共に、少なくとも使用位置でハンドルを保持する働きをする戻り止めを設けることも知られている。これは、動作中にハンドルが「倒れる」のを防止するためである。しかし、戻り止め機構は、動作中に生じる可能性がある力に常に耐えられるとは限らない。したがって、戻り止めが存在しているときでさえ、ハンドルが動作中に倒れるのを防止できない場合がある。
 今日、ハードウェアの美観は重要である。したがって、ハードウェアが有用性を有することに加えて、ハードウェアの部品が関連付けられる窓などの外観に悪影響を及ぼしてはならない。そのため、任意の係止機構をハンドルの内部に大部分閉じ込めて、少なくとも使用位置でハンドルを係止するための手段が目立たないようにしなければならない。しかしまた、機構が美観的な魅力を有し、しかしそれと同時に人間工学的であるというバランスも取れていなければならない。
米国特許第5829199号 米国特許第5937582号 ニュージーランド特許第335475号
 本発明の目的は、係止機構を有し、それによりハンドルを少なくともその動作位置で係止することができ、しかし未使用位置に畳めるように解放可能であるハンドルを提供することである。
 本発明のさらなる目的は、ハンドルを少なくともその動作位置で係止することができる係止機構が、係止機構の大部分をハンドル内部に閉じ込めることで、ハンドルの美観に悪影響を及ぼさない係止可能ピボット回転ハンドルを提供することである。
 広範には、本発明によれば、ベースにピボット回転可能に結合されたハンドル部材と、ハンドル部材の使用位置に対応するベースに対する位置でハンドル部材を解放可能に係止する係止機構とを含み、係止機構が、ハンドル部材内部に係止部材を含み、前記係止部材が、ベースに対するハンドル部材のピボット回転運動を防止するようにハンドル部材とベースとの間で阻止作用を行う第1の位置と、前記阻止作用が取り除かれる第2の位置との間で可動であり、係止部材が、ハンドル部材の外面にあるアクセス可能なプッシュ・ボタンに結合されているハンドルが提供される。
 好ましくは、プッシュ・ボタンは、ハンドル部材の凹部内に摺動可能に配置されるヘッドを含む。好ましい形態では、凹部の周辺形状が、実質的に、ボタンの周辺形状に対応する。
 好ましい構成では、係止部材が、付勢手段によって前記第1の位置に付勢される。付勢手段は、好ましくは板ばねである。板ばねは、係止部材に固定することができ、ハンドル部材の一部に作用する遠位端を有することができる。
 好ましい態様によれば、付勢手段の作用の下での係止部材の移動が第1の位置を越えて移動するのを防止するためのストップ手段も提供される。
 本発明の好ましい実施形態の以下のより詳細な説明で、添付図面を参照する。
 図面に示されるように、ハンドルは、ピボット・ベース11にピボット回転可能に結合された細長いハンドル部材10を含む。ハンドル10の遠位端に、ノブ12が設けられている。ピボット・ベース11は接続部13を含み、それによりピボット・ベース11を、例えば窓オペレータの巻上げ機構など回転すべき機構に接続することができる。
 ピボット・ベース11が取付部13によって巻上げ機構に結合される様式、ならびにノブ12の実際の構成、およびハンドル10に対するノブ12の接続は、本発明の一部を構成しない。
 図1に例示されるように、ハンドル10は、一対の対向する面33を形成させた整形キャビティ14が組み込まれている。面33から、一対のスピゴット34が向き合うように突出している。
 ピボット・ベース11は、その対向する側面に凹部35を有する。開口36が各凹部につながり、開口36は、幅が凹部35の直径よりも小さい。図1で見ることができるように、各スピゴット34が平坦面37を有し、ピボット・ベース11に対して「格納位置」に対応する位置にハンドル部材10を位置させると、開口36を通してスピゴット34を押して、凹部35内に位置付けることができる。その結果、スピゴット34は、凹部35内で回転することができ、それによりピボット回転軸を確立し、そのピボット回転軸の周りで、使用(動作)位置と未使用(格納)位置との間でハンドル部材10を畳むことができる。
 図2〜6で見ることができるように、ハンドル10は、動作位置から格納位置に畳まれるように、ピボット・ベース11に対してピボット回転することができる。図6は、格納位置に畳まれたハンドル10を示す。
 本発明によれば、ハンドルは、動作位置で、係止機構によってしっかりと係止される。しかし、これは、本発明の1つの好ましい形態によるものであり、別の形態では、ハンドル10を動作位置と格納位置の両方で確実に係止させることができる。さらなる形態では、ハンドルを、格納位置で、戻り止めの作用によって保持することができる。しかし、以下の説明では、動作位置でしっかりと係止させることができ、格納位置では単に静止するハンドル10を説明する。
 整形キャビティ14に、可動ボタン15が関連付けられる。ボタン15は、ハンドル部材10の外面にある整形凹部17内部に摺動可能に係合することができるヘッド部16を有する。好ましい形態では、整形凹部17の周辺形状が、ヘッド16の周辺形状に適合している。凹部17は、凹部14内に開いている。
 ヘッド16から、遠位端に拡大部19を有するステム18によって形成された係止部材が伸び出している。この拡大部19はリップ20を含み、このリップ20は、ハンドルの動作位置で、ハンドル10の一部として形成された突出部21に係合する。壁21は、一部で、凹部17に開く凹部17aを備えている。
 ヘッド16、ステム18、および拡大部19は、好ましくは、プラスチック材料から1つのユニットとして成形される。好ましい形態では、プラスチック材料は繊維強化されている。
 突出部21とリップ20の係合は、ばね要素22によってボタン15をそのような位置に付勢させることにより生じる。
 本発明の一形態では、ばね要素22が、個別の板ばね要素によって形成され、その一端が、キャビティ14の壁33間に固定される。それにより、ばねのクランク状の自由端が、ステム部分18の成形またはプロフィル領域と係合して、ボタン15/ステム18に対する付勢効果を加えることができる。
 ばね要素は、ヘッド16と、凹部17aの(壁21の)端壁面21aとの間に係合するコイルばねであってもよい。
 しかし、本発明の好ましい形態では、ばね22は、ボタン15に取り付けられた、またはボタン15の統合部として形成された板ばねである。図1で明瞭に見ることができるように、板ばね22は、ボタン15からステム18に沿って延び、リップ20からある距離の位置で終端する。したがって、図2に示されるように、ばね要素22の遠位端は、壁面21aと係合する。
 したがって、図2に示される位置から図3に示される位置に内側にボタン16が押されるとき、ばね要素22が付勢効果を与える。ばね要素22の付勢作用は、例えば図2で見ることができるように、ボタン15のヘッド16を整形凹部17から突き出る方向で、ヘッド16の大部分を整形凹部17内部に配置させるようにステム部分18を付勢させるものである。ヘッド16が凹部17から出る量は、壁21と係合するリップ20のストップ作用によって決定される。
 次に図1を参照すると、拡大部19が、ピボット・ベース11の上面28(図2)と係合する接触面27を備えているのを見ることができる。表面27と28のこの係合、および拡大部19と端壁21との接触により、ピボット・ベース11に対するハンドル10の任意のピボット回転に対する機械的な阻止作用が確立される。
 ハンドル部材10を動作位置(第1の位置)から格納位置(第2の位置)に移動させることが望まれる場合、例えばハンドルの使用者の親指またはそれ以外の指による圧力が、ボタン15のヘッド16に加えられる。これにより、ヘッド16は、ばね22の圧力に反して整形凹部17内に移動する。その結果、ヘッド16の下側と凹部17の壁17bとの接触によりヘッド16がさらなる移動を妨げられる(図3参照)まで、ステム部分18の対応する移動がもたらされる。
 この時点で、上面28の縁部31(図1参照)と、それに隣接する拡大部19の傾斜面30との間にクリアランス29が確立される。このクリアランス29は、ハンドル10がピボット・ベース11に対してピボット回転できるようにし、それによりハンドル10は、最終的に、図6に示される格納位置にできる。図4〜6に示されるように、ボタン15に対する圧力の解放により、ボタンは、ばね要素22によって生み出される付勢作用の下で、ハンドル10の格納位置でリップ20が再び壁21と係合するまで、「静止」位置に向けて戻される(図6)。
 ハンドル10を動作位置に戻すためには、ハンドルを動作位置に簡単に持ち上げる(広げられる)だけでよい。動作位置に戻る移動中、拡大部19の傾斜面30は、ピボット・ベース11の傾斜面32と係合している。これにより、ボタン15は、ばね22の付勢力に反して再び移動する。その移動は、傾斜面30が縁部31を越えて進み、係止部材の表面27がピボット・ベース11の表面28の上に位置するまでである。その際、ボタン15は、ばね22の作用の下で自由に移動する。これにより、ボタン15は、その突出する「静止」位置に戻り、その際、ハンドル部材10は、自動的に動作位置に係止される。
 ばね要素22の作用により、ボタンは、その静止位置に適度に迅速に戻る。その際、リップ20は、可聴「クリック」が生み出されるように、突出部21と接触するように移動する。これは、使用者に、ハンドルがその動作係止位置に達したことを示す聴覚インジケータを提供する。
 本発明のさらなる特徴は、構成要素部品の組立て方法である。上述したように、制限開口36を用いてスピゴット34の最小断面プロフィルを凹部35内に位置合わせすることによって、ピボット・ベース11が組み合わされる。これが行われた後、ステム18の拡大端部19が、凹部17内に導入され、凹部14の側壁14aと、ピボット・ベース11の上面28と、突出部21の最下縁面とによって形成されるアパーチャを通して押し込められる。拡大端部19が前述したアパーチャを通って進むことができるように、リップ20の先導端38の端部は、わずかに湾曲され、または面取りされている。リップ20がアパーチャを通って進んだ後、係止部材18は、容易に引き出されないようになる。さらに、拡大部19がピボット・ベース11の面28に隣接して存在することが、ピボット・ベースがスピゴット34から摺動して離れるのを防止する。
 したがって、ハンドルは、ハンドルをピボット・ベース11に摺動させ、その後、係止部材18を挿入することによって容易に組み立てることができる。3つの構成要素が、係止部材18もピボット・ベース11もハンドル部材10から容易に取り外すことができないように相互作用する。したがって、構成要素部品のアセンブリ内に個別の固定具は必要ない。
 ハンドル10に対するベース11の移動中、ベース11の表面32は、拡大部19の縁部27aと接触している。これは、接触が連続的であることを保証するように表面32の外形を整形することによって達成することができる。
 この接触はいくつかの利点を提供する。これは、ボタン15のガタつきを止める。また、ボタン15を、ずれないように保持する。すなわち、リップ20が、常にエンド・ストップとして働く。
 また、この接触は、阻止作用が取り除かれた後に、ハンドル10をその格納位置に付勢させる傾向がある。
 したがって、本発明は、動作位置にしっかりと係止される折畳み可能ハンドルを提供する。ハンドルは、例えば巻上げ機構を回転するために使用されるとき、そのような使用中に倒されない。それにもかかわらず、ボタン15を単に押すことによって、ハンドル10を、その格納位置に移動させることができるように解放させることができる。ハンドルは、動作位置に戻されるとき、そのような位置に自動的に、かつ音を出して係止される。
 したがって、本発明は、折畳み可能ハンドルをその動作位置に係止する非常に簡単であり効果的な手段を提供する。また、機構が、ハンドルを格納位置に容易に移動することができるように、簡単に使用できる。ハンドルの整形凹部内にボタンのヘッドを密接に係合することにより、ボタンの存在が、ハンドルの美観に悪影響を及ぼさない。ハンドルの美観的な魅力は、係止機構の存在によって悪影響を及ぼされない。これは、係止機構がハンドル内部に閉じ込められ、それにより大部分が外から見えないからである。
本発明を組み込むハンドルの構成要素部品の分解図である。 ハンドルを動作位置で示す、図1のハンドルの断面図である。 ハンドルを格納位置に畳むことができるようにするために解放ボタンが押された状態での、図2と同様の図である。 格納位置に次第に移動するハンドルを示す、図3と同様の図である。 格納位置に次第に移動するハンドルを示す、図3と同様の図である。 格納位置にあるハンドルを示す、さらなる同様の図である。
符号の説明
 10 ハンドル部材、 11 ピボット・ベース、 12 ノブ、 13 接続部、 14 係止部材、 15 プッシュ・ボタン。

Claims (5)

  1.  ベースにピボット回転可能に結合されたハンドル部材と、ベースに対して第1の位置でハンドル部材を解放可能に係止する係止機構とを含むハンドルであって、前記第1の位置が、ハンドル部材の使用位置に対応し、前記係止機構が、ハンドル部材内部に係止部材を含み、前記係止部材が、ベースに対するハンドル部材のピボット回転運動を防止するようにハンドル部材とベースとの間で阻止作用を行う係止位置と、前記阻止作用が取り除かれ、ハンドル部材を第2の位置にピボット回転することができる解放位置との間で移動可能であり、前記係止部材が、ハンドル部材の外面にあるアクセス可能なプッシュ・ボタンに結合されているハンドル。
  2.  阻止作用が、係止部材が前記係止位置にあるときに、ピボット・ベースの表面と、ハンドル部材の一部との間に係合する係止部分を有する係止部材によって生み出され、前記係止部材が、その係止部材が解放位置にあるときに係止部分とピボット・ベースとの間にクリアランスを提供するプロフィル位置を含み、前記プロフィル部分が、第1の位置と第2の位置の間でのハンドルの移動中にピボット・ベースのプロフィル面に接触する接触面を有する請求項1に記載のハンドル。
  3.  プッシュ・ボタンが、ハンドル部材の凹部内に摺動可能に配置されるヘッドを含み、凹部の周辺形状が、ボタンの周辺形状に実質的に対応する請求項2に記載のハンドル。
  4.  係止部材が、付勢機構によって係止位置に付勢され、前記凹部が、係止部材が解放位置にあるときにヘッドによって接触される接触面を含み、係止部材が、その係止部材が係止位置にあるときにハンドル部材の係合面と係合可能な突出リップを有する請求項3に記載のハンドル。
  5.  リップが係止位置から突出し、前記係合面が、ハンドル部材の壁によって形成され、前記壁がさらに、第2の係合面を形成し、係合部材の係止部分が、第2の係合面とピボット・ベースとの間に配置されて、阻止作用を生み出す請求項4に記載のハンドル。
JP2003300442A 2002-08-23 2003-08-25 ハンドル Expired - Fee Related JP4558291B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NZ520956A NZ520956A (en) 2002-08-23 2002-08-23 Handle for winding, movable from locked use position to folded position

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004084472A true JP2004084472A (ja) 2004-03-18
JP4558291B2 JP4558291B2 (ja) 2010-10-06

Family

ID=31987639

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003300442A Expired - Fee Related JP4558291B2 (ja) 2002-08-23 2003-08-25 ハンドル

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7194930B2 (ja)
JP (1) JP4558291B2 (ja)
AU (1) AU2003235566B2 (ja)
CA (1) CA2437852C (ja)
NZ (1) NZ520956A (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7251860B2 (en) * 2005-05-19 2007-08-07 Luke Liang Window rotating handle
US20070273162A1 (en) * 2005-10-11 2007-11-29 Newell Operating Company Fold down window operator
US7891053B2 (en) * 2006-03-28 2011-02-22 Warsaw Orthopedic, Inc. Releasably interlocking instrument handle and method of use thereof
US20080066382A1 (en) * 2006-09-18 2008-03-20 Newell Operating Company Lock For Casement Window Operator
TW200944157A (en) * 2008-04-18 2009-11-01 King Slide Works Co Ltd Positioning device for a drawer with a drawer slide
US8776437B2 (en) * 2012-04-26 2014-07-15 Roto Frank Of America, Inc. Casement window operator with folding handle
US9273763B2 (en) 2012-07-03 2016-03-01 Elston Window & Wall, Llc Systems and methods for unlocking/locking and opening/closing windows
US9404302B2 (en) 2012-07-03 2016-08-02 Reflection Window Company, Llc Systems and methods for unlocking/locking and opening/closing windows
USD818798S1 (en) 2016-12-29 2018-05-29 Pella Corporation Window operator
USD819425S1 (en) 2016-12-29 2018-06-05 Pella Corporation Window operator
US11946305B2 (en) * 2021-04-23 2024-04-02 Truth Hardware Corporation Window operator handle and cover with magnetic securing features and detent
US11927044B2 (en) * 2021-04-23 2024-03-12 Truth Hardware Corporation Window operator handle and cover with magnetic securing features

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0520560U (ja) * 1991-02-28 1993-03-19 リヨービ株式会社 魚釣用リールの折畳みハンドル
JPH0560268U (ja) * 1992-01-24 1993-08-10 リョービ株式会社 魚釣用リールの折畳みハンドル
JPH0633827Y2 (ja) * 1988-01-25 1994-09-07 リョービ株式会社 魚釣用リールの折畳みハンドル
JP2929098B2 (ja) * 1997-04-10 1999-08-03 株式会社中西エンジニアリング 開き窓の開閉装置
JP2000328817A (ja) * 1999-04-29 2000-11-28 Interlock Group Ltd 折畳式ハンドル

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3007348A (en) * 1960-08-04 1961-11-07 American Motors Corp Combination tailgate window crank and lock
US3843177A (en) * 1973-11-09 1974-10-22 Ideal Security Hardware Co Door latch construction
US4858845A (en) * 1987-10-09 1989-08-22 Daiwa Seiko Inc. Apparatus for folding fishing reel handle
US5443570A (en) * 1991-03-20 1995-08-22 Daiwa Seiko, Inc. Handle folding device for fishing reel
JP2527829Y2 (ja) * 1992-07-10 1997-03-05 ダイワ精工株式会社 魚釣用リールのハンドル折畳み装置
US5400473A (en) * 1993-08-27 1995-03-28 Great Lakes Window Inc. Foldaway window crank handle with a handle retention spring
KR100355069B1 (ko) * 1994-07-13 2002-12-28 다이와 세이꼬 가부시끼가이샤 낚시용릴의핸들접는장치
US5560082A (en) * 1994-09-15 1996-10-01 Truth Hardware Corporation Folding window operator handle
KR100418132B1 (ko) * 2000-09-09 2004-02-11 주식회사 3지테크놀러지 창문 개폐장치용 핸들구조

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0633827Y2 (ja) * 1988-01-25 1994-09-07 リョービ株式会社 魚釣用リールの折畳みハンドル
JPH0520560U (ja) * 1991-02-28 1993-03-19 リヨービ株式会社 魚釣用リールの折畳みハンドル
JPH0560268U (ja) * 1992-01-24 1993-08-10 リョービ株式会社 魚釣用リールの折畳みハンドル
JP2929098B2 (ja) * 1997-04-10 1999-08-03 株式会社中西エンジニアリング 開き窓の開閉装置
JP2000328817A (ja) * 1999-04-29 2000-11-28 Interlock Group Ltd 折畳式ハンドル

Also Published As

Publication number Publication date
CA2437852C (en) 2010-12-14
US7194930B2 (en) 2007-03-27
AU2003235566A1 (en) 2004-03-11
JP4558291B2 (ja) 2010-10-06
AU2003235566B2 (en) 2009-09-03
US20040074051A1 (en) 2004-04-22
CA2437852A1 (en) 2004-02-23
NZ520956A (en) 2005-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7370891B1 (en) Latching mechanism with trigger actuator
US7540364B2 (en) Trigger latch assembly
JP2004084472A (ja) ハンドル
US8627602B2 (en) Gate assembly
JP2000000381A (ja) ロック可能なグリップ式カッターナイフ
JP2003183926A (ja) 自動二輪車用安全ヘルメットのフェースシールドの引出し回転装置
JP4974146B2 (ja) コンパクト容器
JP2003334112A (ja) コンパクト容器
JP2006299691A (ja) ハンドル装置及び建具
JP2006182434A (ja) 蓋体付き容器
JP2005336958A (ja) 扉用のプッシュプル錠
JP7395093B2 (ja) 建具
JP2006000515A (ja) 軸ユニット、化粧品容器、回動体の動作方法、および、化粧品容器の開閉装置
JP2005155084A (ja) 家具におけるラッチ装置
JP4531634B2 (ja) 収納装置
JP4446946B2 (ja) 掛止装置
JPH0910031A (ja) 化粧用コンパクト容器
JPH0782943A (ja) ラッチ錠
JP2570863Y2 (ja) コンパクト容器
JPH0737018Y2 (ja) 平面ラッチ装置
JPH0350068B2 (ja)
JP2006281879A (ja) 車両用開閉体の位置保持機構
JPH0355364Y2 (ja)
JP2006104848A (ja) 錠装置および建具
JP2004044114A (ja) ロック装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090804

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20091104

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20091109

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100302

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100602

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100629

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100721

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4558291

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees