JP4558291B2 - ハンドル - Google Patents

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Description

本発明は、ハンドルに関する。
より詳細には、本発明は、ハンドルを動作位置と格納(未使用)位置との間で畳むことができるタイプのピボット回転ハンドルに関する。このタイプのハンドルは、一般に、クロージャ・オペレータの巻上げ機構の一部として使用される。
例えば、窓枠内にヒンジ式に取り付けられた窓サッシなどクロージャを開閉するためのクロージャ・オペレータを設けることが知られている。オペレータは、巻上げ機構を操作するために回転することができるハンドルを含み、それにより、細長いチェーンなどで、ヒンジ式サッシを開閉させることができる。そのような窓オペレータの一例は、本願所有者の米国特許明細書第5829199号および第5937582号に見ることができる。
また、使用位置と未使用位置の間で畳むことができるようにこのタイプのオペレータ・ハンドルを構成させることも知られている。例えば、このタイプのオペレータ・ハンドルは、本願所有者のニュージーランド特許明細書第335475号で見ることができる。
そのような折畳み可能ハンドルと共に、少なくとも使用位置でハンドルを保持する働きをする戻り止めを設けることも知られている。これは、動作中にハンドルが「倒れる」のを防止するためである。しかし、戻り止め機構は、動作中に生じる可能性がある力に常に耐えられるとは限らない。したがって、戻り止めが存在しているときでさえ、ハンドルが動作中に倒れるのを防止できない場合がある。
今日、ハードウェアの美観は重要である。したがって、ハードウェアが有用性を有することに加えて、ハードウェアの部品が関連付けられる窓などの外観に悪影響を及ぼしてはならない。そのため、任意の係止機構をハンドルの内部に大部分閉じ込めて、少なくとも使用位置でハンドルを係止するための手段が目立たないようにしなければならない。しかしまた、機構が美観的な魅力を有し、しかしそれと同時に人間工学的であるというバランスも取れていなければならない。
米国特許第5829199号 米国特許第5937582号 ニュージーランド特許第335475号
本発明の目的は、係止機構を有し、それによりハンドルを少なくともその動作位置で係止することができ、しかし未使用位置に畳めるように解放可能であるハンドルを提供することである。
本発明のさらなる目的は、ハンドルを少なくともその動作位置で係止することができる係止機構が、係止機構の大部分をハンドル内部に閉じ込めることで、ハンドルの美観に悪影響を及ぼさない係止が可能でピボット回転するハンドルを提供することである。
広範には、本発明によれば、ピボット・ベースにピボット回転可能に結合されたハンドル部材と、ハンドル部材の使用位置に対応するピボット・ベースに対する位置でハンドル部材を解放可能に係止する係止機構とを含み、係止機構が、ハンドル部材内部に係止部材を含み、前記係止部材が、ピボット・ベースに対するハンドル部材のピボット回転運動を阻止するようにハンドル部材とピボット・ベースとの間で阻止作用を行う第1の位置と、前記阻止作用が取り除かれる第2の位置との間で可動であり、係止部材が、ハンドル部材の外面にあるアクセス可能なプッシュ・ボタンに結合されているハンドルが提供される。
好ましくは、プッシュ・ボタンは、ハンドル部材の凹部内に摺動可能に配置されるヘッドを含む。好ましい形態では、凹部の周辺形状が、実質的に、ボタンの周辺形状に対応する。
好ましい構成では、係止部材が、付勢手段によって前記第1の位置に付勢される。付勢手段は、好ましくは板ばねである。板ばねは、係止部材に固定することができ、ハンドル部材の一部に作用する遠位端を有することができる。
好ましい態様によれば、付勢手段の作用の下での係止部材の移動が第1の位置を越えて移動するのを防止するためのストップ手段も提供される。
本発明の好ましい実施形態の以下のより詳細な説明で、添付図面を参照する。
図面に示されるように、ハンドルは、ピボット・ベース11にピボット回転可能に結合された細長いハンドル部材10を含む。ハンドル部材10の遠位端に、ノブ12が設けられている。ピボット・ベース11は接続部13を含み、それによりピボット・ベース11を、例えば窓オペレータの巻上げ機構など回転すべき機構に接続することができる。
ピボット・ベース11が取付部13によって巻上げ機構に結合される様式、ならびにノブ12の実際の構成、およびハンドル部材10に対するノブ12の接続は、本発明の一部を構成しない。
図1に例示されるように、ハンドル部材10は、一対の対向する面33を形成させた整形キャビティ14が組み込まれている。面33から、一対のスピゴット34が向き合うように突出している。
ピボット・ベース11は、その対向する側面に凹部35を有する。開口36が各凹部につながり、開口36は、幅が凹部35の直径よりも小さい。図1で見ることができるように、各スピゴット34が平坦面37を有し、ピボット・ベース11に対して「格納位置」に対応する位置にハンドル部材10を位置させると、開口36を通してスピゴット34を押して、凹部35内に位置付けることができる。その結果、スピゴット34は、凹部35内で回転することができ、それによりピボット回転軸を確立し、そのピボット回転軸の周りで、使用(動作)位置と未使用(格納)位置との間でハンドル部材10を畳むことができる。
図2〜6で見ることができるように、ハンドル部材10は、動作位置から格納位置に畳まれるように、ピボット・ベース11に対してピボット回転することができる。図6は、格納位置に畳まれたハンドル部材10を示す。
本発明によれば、ハンドルは、動作位置で、係止機構によってしっかりと係止される。しかし、これは、本発明の1つの好ましい形態によるものであり、別の形態では、ハンドル部材10を動作位置と格納位置の両方で確実に係止させることができる。さらなる形態では、ハンドル部材を、格納位置で、戻り止めの作用によって保持することができる。しかし、以下の説明では、動作位置でしっかりと係止させることができ、格納位置では単に静止するハンドル部材10について説明する。
整形キャビティ14に、プッシュ・ボタン15が関連付けられる。プッシュ・ボタン15は、ハンドル部材10の外面にある整形凹部17内部に摺動可能に係合することができるヘッド部16を有する。好ましい形態では、整形凹部17の周辺形状が、ヘッド16の周辺形状に適合している。凹部17は、凹部14内に開いている。
ヘッド16から、遠位端に拡大部19を有するステム18によって形成された係止部材が伸び出している。この拡大部19はリップ20を含み、このリップ20は、ハンドル部材の動作位置で、ハンドル部材10の一部として形成された21に係合する。壁21は、一部で、凹部17に開く凹部17aを備えている。
ヘッド16、ステム18、および拡大部19は、好ましくは、プラスチック材料から1つのユニットとして成形される。好ましい形態では、プラスチック材料は繊維強化されている。
21とリップ20の係合は、ばね要素22によってプッシュ・ボタン15をそのような位置に付勢させることにより生じる。
本発明の一形態では、ばね要素22が、個別の板ばね要素によって形成され、その一端が、キャビティ14の壁33間に固定される。それにより、プッシュ・ボタン15に対する付勢効果を加えることができる。
ばね要素は、ヘッド16と、凹部17aの(壁21の)壁面21aとの間に係合するコイルばねであってもよい。
しかし、本発明の好ましい形態では、ばね要素22は、プッシュ・ボタン15に取り付けられた、またはプッシュ・ボタン15の統合部として形成された板ばねである。図1で明瞭に見ることができるように、板ばね22は、ヘッド部16からステム18に沿って延び、リップ20からある距離の位置で終端する。したがって、図2に示されるように、ばね要素22の遠位端は、壁21と係合する。
したがって、図2に示される位置から図3に示される位置に内側にヘッド部16が押されるとき、ばね要素22が付勢効果を与える。ばね要素22の付勢作用は、例えば図2で見ることができるように、プッシュ・ボタン15のヘッド16を凹部17から突き出る方向で、ヘッド16の大部分を凹部17内部に配置させるようにステム18を付勢させるものである。ヘッド16が凹部17から出る量は、壁21と係合するリップ20のストップ作用によって決定される。
次に図1を参照すると、拡大部19が、ピボット・ベース11の上面28(図2)と係合する接触面27を備えているのを見ることができる。接触面27と上面28のこの係合、および拡大部19と21との接触により、ピボット・ベース11に対するハンドル部材10の任意のピボット回転に対する機械的な阻止作用が確立される。
ハンドル部材10を動作位置(第1の位置)から格納位置(第2の位置)に移動させることが望まれる場合、例えばハンドルの使用者の親指またはそれ以外の指による圧力が、プッシュ・ボタン15のヘッド16に加えられる。これにより、ヘッド16は、ばね要素22の圧力に反して凹部17内に移動する。その結果、ヘッド16の下側と凹部17の壁17bとの接触によりヘッド16がさらなる移動を妨げられる(図3参照)まで、ステム18の対応する移動がもたらされる。
この時点で、上面28の縁部31(図1参照)と、それに隣接する拡大部19の傾斜面30との間にクリアランス29が確立される。このクリアランス29は、ハンドル部材10がピボット・ベース11に対してピボット回転できるようにし、それによりハンドル部材10は、最終的に、図6に示される格納位置にできる。図4〜6に示されるように、プッシュ・ボタン15に対する圧力の解放により、プッシュ・ボタンは、ばね要素22によって生み出される付勢作用の下で、ハンドル部材10の格納位置でリップ20が再び壁21と係合するまで、「静止」位置に向けて戻される(図6)。
ハンドル部材10を動作位置に戻すためには、ハンドル部材を動作位置に簡単に持ち上げる(広げられる)だけでよい。動作位置に戻る移動中、拡大部19の傾斜面30は、ピボット・ベース11の傾斜面32と係合している。これにより、プッシュ・ボタン15は、ばね要素22の付勢力に反して再び移動する。その移動は、傾斜面30が縁部31を越えて進み、係止部材の接触面27がピボット・ベース11の面28の上に位置するまでである。その際、プッシュ・ボタン15は、ばね要素22の作用の下で自由に移動する。これにより、プッシュ・ボタン15は、その突出する「静止」位置に戻り、その際、ハンドル部材10は、自動的に動作位置に係止される。
ばね要素22の作用により、プッシュ・ボタンは、その静止位置に適度に迅速に戻る。その際、リップ20は、可聴「クリック」が生み出されるように、21と接触するように移動する。これは、使用者に、ハンドルがその動作係止位置に達したことを示す聴覚インジケータを提供する。
本発明のさらなる特徴は、構成要素部品の組立て方法である。上述したように、制限開口36を用いてスピゴット34の最小断面プロフィルを凹部35内に位置合わせすることによって、ピボット・ベース11組み合わされる。これが行われた後、ステム18の拡大部19が、凹部17内に導入され、凹部14の側壁14aと、ピボット・ベース11の上面28と、突出部21の最下縁面とによって形成されるアパーチャを通して押し込められる。拡大部19が前述したアパーチャを通って進むことができるように、リップ20の先導端38の端部は、わずかに湾曲され、または面取りされている。リップ20がアパーチャを通って進んだ後、係止部材18,19は、容易に引き出されないようになる。さらに、拡大部19がピボット・ベース11の面28に隣接して存在することが、ピボット・ベースがスピゴット34から摺動して離れるのを防止する。
したがって、ハンドルは、ハンドル部材をピボット・ベース11に摺動させ、その後、係止部材18,19を挿入することによって容易に組み立てることができる。3つの構成要素が、係止部材18,19もピボット・ベース11もハンドル部材10から容易に取り外すことができないように相互作用する。したがって、構成要素部品のアセンブリ内に個別の固定具は必要ない。
ハンドル部材10に対するピボット・ベース11の移動中、ピボット・ベース11の傾斜面32は、拡大部19の縁部27aと接触している。これは、接触が連続的であることを保証するように傾斜面32の外形を整形することによって達成することができる。
この接触はいくつかの利点を提供する。これは、プッシュ・ボタン15のガタつきを止める。また、プッシュ・ボタン15を、ずれないように保持する。すなわち、リップ20が、常にエンド・ストップとして働く。
また、この接触は、阻止作用が取り除かれた後に、ハンドル部材10をその格納位置に付勢させる傾向がある。
したがって、本発明は、動作位置にしっかりと係止される折畳み可能ハンドルを提供する。ハンドルは、例えば巻上げ機構を回転するために使用されるとき、そのような使用中に倒されない。それにもかかわらず、プッシュ・ボタン15を単に押すことによって、ハンドル部材10を、その格納位置に移動させることができるように解放させることができる。ハンドル部材は、動作位置に戻されるとき、そのような位置に自動的に、かつ音を出して係止される。
したがって、本発明は、折畳み可能ハンドルをその動作位置に係止することができる非常に簡単であり効果的な手段を提供する。また、機構が、ハンドルを格納位置に容易に移動することができるように、簡単に使用できる。ハンドル部材の整形凹部内にプッシュ・ボタンのヘッドを密接に係合することにより、プッシュ・ボタンの存在が、ハンドルの美観に悪影響を及ぼさない。ハンドルの美観的な魅力は、係止機構の存在によって悪影響を及ぼされない。これは、係止機構がハンドル内部に閉じ込められ、それにより大部分が外から見えないからである。
本発明を組み込むハンドルの構成要素部品の分解図である。 ハンドルを動作位置で示す、図1のハンドルの断面図である。 ハンドルを格納位置に畳むことができるようにするためにプッシュ・ボタンが押された状態での、図2と同様の図である。 格納位置に次第に移動するハンドルを示す、図3と同様の図である。 格納位置に次第に移動するハンドルを示す、図3と同様の図である。 格納位置にあるハンドルを示す、さらなる同様の図である。
10 ハンドル部材、 11 ピボット・ベース、 12 ノブ、 13 接続部、
14 整形キャビティ、 15 プッシュ・ボタン、 16 ヘッド部、 18 ステム
、19 拡大部、 20 リップ

Claims (4)

  1. ハンドル部材(10)と、
    前記ハンドル部材内に係合され、かつピボット回転可能に前記ハンドル部材に連結されたピボット・ベース(11)であって、前記ハンドル部材が使用している位置に対応する第1の位置と、使用していない位置に対応する第2の位置との間で前記ハンドル部材がピボット回転できるように構成されたピボット・ベース(11)と、
    前記ハンドル部材を前記第2の位置へ動かそうとする力によってもハンドル部材が前記第2の位置への移動を係止する係止部材を有するプッシュ・ボタン(15)と、
    から構成され、
    前記プッシュ・ボタンは、前記ハンドル部材に摺動可能に係合され、係止位置と解放位置との間で移動可能であり、かつ前記ハンドル部材(10)の凹部(17)内に摺動可能に配置されるヘッド部(16)を含み、
    前記係止部材は、前記ハンドル部材の外面に配置されたヘッド部(16)に結合され、前記ハンドル部材内に配され、かつ前記プッシュ・ボタン(15)が前記係止位置にあるときに、前記ピボット・ベース(11)の上面(28)と前記ハンドル部材(10)の壁(21)との間に係合する拡大部(19)を有し、これにより前記ハンドル部材が前記第1の位置からピボット回転するのを阻止し、前記解放位置にあるときに前記拡大部と前記ピボット・ベースとの間にクリアランス(29)を形成する部分を含み、この部分は、前記第1の位置と前記第2の位置との間を前記ハンドル部材が移動する間に前記ピボット・ベースの傾斜面(32)に接触する傾斜面(30)を有し、かつ板ばね要素(22)によって前記係止位置に付勢され、前記プッシュ・ボタン(15)を押すことより、前記係止部材は前記解放位置に移動して、前記係止部による阻止作用を取り除くことを特徴とするハンドル。
  2. 前記凹部(17)の周辺形状は、前記プッシュ・ボタンのヘッド部(16)の周辺形状に対応している請求項1に記載のハンドル。
  3. 前記凹部(17)は、前記プッシュ・ボタンが前記解放位置にあるとき、ヘッド部によって接触する接触面(17b)を含み、前記拡大部には、プッシュ・ボタンが前記係止位置にあるとき、前記ハンドル部材の(21)と係合するリップ(20)を有する請求項1に記載のハンドル。
  4. 前記リップ(20)は、前記拡大部から突出し、前記係合は前記ハンドル部材の(21)によって形成され、このはさらに前記ハンドル部材を使用してない第2の位置でピボット・ベース(11)と接触する接触面(27)を形成し、前記拡大部は、前記接触面と前記ピボット・ベースとの間で係止作用を生み出す請求項に記載のハンドル。
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