JP4022903B2 - 窓障子の開閉装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、窓障子をすべり出し式に開閉できるようにした窓障子の開閉装置に関し、特に通常は制限された範囲内で窓障子を開閉できると共に清掃等の際は広く開放できるようにした窓障子の開閉装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
窓障子をすべり出し式に開閉できるようにした4バーヒンジや6バーヒンジが用いられているが、そのようなヒンジにより窓障子を開閉すると広く開放しすぎて子供の転落事故等を起こすおそれがあるので、通常は安全のため子供の頭が通過しない程度の開き角度で窓障子が止まるようにストップ機構を設け、窓障子の外面の汚れを清掃する際には、窓障子を大きく開く必要があるから、上記ストップ機構を解除してさらに開放できるようにした清掃機能付の6バーヒンジ等が知られている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
上記のように窓障子をすべり出し式に開閉できるようにした6バーヒンジ等は、窓枠に設けられるトラックと、該トラックに摺動可能に設けられたスライダと、該トラック及びスライダを窓障子に連絡するアーム等を有しており、操作の簡便性と充分な剛性や安全性が要求されるが、従来の清掃機能付ヒンジでは比較的薄く形成されている上記スライダやトラック内に上記ストップ機構を組み込んであるので、ストッパ部分に充分な剛性が得られていない。そのため、強風や突風が吹いたり、過負荷が作用した場合には、ストップ機構が解除されたり、破損するおそれがあり、安全性に問題があった。その上、窓障子を広く開いて清掃するとき、窓障子が閉鎖位置に復帰しないよう片手で窓障子を押えながら作業をしなければならないので、作業性も良くなかった。
【0004】
【特許文献1】
特公昭56−2586号公報(第2図、第17図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の解決課題は、窓障子をすべり出し式に開閉しストップ機構を具備する窓障子の開閉装置において、操作が簡単で、充分な剛性を有し、誤作動がなく、安全で清掃作業も容易にできる清掃機能付の窓障子の開閉装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、窓枠に取り付けられるトラックと該トラックに摺動可能に嵌合するスライダと該トラック及びスライダと窓障子を連絡するアームを有し該窓障子をすべり出し式に開閉する際上記スライダが前進若しくは後退するようにした窓障子の開閉装置において、窓障子を途中まで開放した第1開放位置で該窓障子がそれ以上開放方向へ移動しないよう上記スライダの前進を阻止する第1ストッパと、上記第1開放位置より広く窓障子が開放した第2開放位置で窓障子が閉鎖方向へ移動しないよう上記スライダの後退を阻止する第2ストッパと、上記トラックの側面に形成した孔から上記第1ストッパを上記スライダの走行路に突出させつつ上記第2ストッパを内方に没入させ、また、上記第1ストッパを内方に没入させつつ上記第2ストッパを上記スライダの走行路に突出させる操作手段を具備することを特徴とする窓障子の開閉装置が提供され、上記課題を解決することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
窓障子をすべり出し式に開閉するヒンジとして、図1,2に示す実施例では6バーヒンジが示されており、該ヒンジ(1)は、公知のように、窓枠(2)に取り付けられるトラック(3)と、該トラック(3)に摺動可能に嵌合するスライダ(4)と、窓障子(5)に取り付ける取付座(6)と上記トラック(3)及びスライダ(4)を連絡するよう各部材に枢着(7)したアーム(8),(9),(10)を有し、窓障子(5)を全閉した際には上記アーム等は重ね合わされ、スライダ(4)はトラック(3)の閉鎖端側(11)に停止している。そして、窓障子(5)を開けると、上記スライダ(4)は停止位置からトラックに設けられた走行路(12)を前進し、該スライダ(4)がトラック(3)に設けた全開ストッパ(13)に当る位置まで窓障子(5)を開放することができる。窓障子(5)を閉じる方向へ移動させると、上記スライダ(4)は後退し、上記停止位置で窓障子は全閉する。なお、本発明は図に示す以外の公知の各種6バーヒンジや4バーヒンジ等に適用することができるが、その構成についは要旨ではないので詳述しない。
【0008】
上記トラック(3)の側面には、操作部本体(14)がねじ等で取り付けられている。該操作部本体(14)は、図3に示すように断面コ字状の補助枠(15)と、軸(16),(17) により該補助枠に枢着された第1ストッパ(18)、第2ストッパ(19)を有している。該第1ストッパ(18)及び第2ストッパ(19)は、先端に掛止面(20),(21) を有し、該掛止面(20),(21) が上記トラック(3)に形成した孔(22),(23) から上記スライダ(4)の走行路(12)に突出するようそれぞればね(24)で付勢されている。なお、該操作部本体(14)の両側には、トラック(3)と窓枠(2)間に空間を生じないよう適宜のスペーサー(図示略)を設けることができるが、窓枠(2)に該操作部本体(14)を収納する空間を形成して該空間に嵌入するようにしてもよい。
【0009】
上記第1ストッパ(18)及び上記孔(22)は、安全のため子供の頭が通過しない程度窓障子を途中まで開放した第1開放位置で該窓障子がそれ以上開放方向へ移動しないよう上記スライダ(4)の前進を阻止する位置に設けられる。また、上記第2ストッパ(19)及び孔(23)は、清掃等のため上記第1開放位置より広く窓障子を開放した第2開放位置で該窓障子が閉鎖方向へ移動しないよう上記スライダ(4)の後退を阻止できる位置に設けられている。
【0010】
なお、上記第1ストッパ(18)には、スライダ(4)が第2開放位置から後退する際に該第1ストッパ(18)を押し下げて通過することができるよう傾斜案内面(25)が形成され、第2ストッパ(19)にはスライダ(4)が第1開放位置から前進する際に該第2ストッパ(19)を押し下げて通過することができるよう傾斜案内面(26)が形成されている。
【0011】
上記操作部本体(14)には、上記第1ストッパ(18)と第2ストッパ(19)を上記トラック(3)の孔(22),(23) から上記スライダ(4)の走行路(12)に選択的に出没させる操作手段が設けられている。該操作手段は、種々に構成することができ、図に示す実施例では、上記補助枠(15)に沿って摺動可能に操作板(27)を設け、該操作板により上記第1ストッパ(18)を上記スライダ(4)の走行路に突出させつつ上記第2ストッパ(19)を内方に没入させ、また、上記第1ストッパ(18)を内方に没入させつつ上記第2ストッパ(18)を上記スライダ(4)の走行路に突出させる操作
できるようにしてある。
【0012】
図3に示すように、上記第1ストッパ(18)及び第2ストッパ(19)は補助枠(15)の前板(28)に形成した開口(29)から上記掛止面(20),(21) が突出する幅に形成され、幅方向の両側には案内突起(30),(31) が突設されている。一方、上記操作板(27)はほぼ中央部に上記補助枠(15)の側面開口(32)から延出するつまみ(33)を有し、該つまみ(33)が形成された操作板本体(34)は補助枠内にほぼ内接する幅を有し、両端には上記各ストッパ(18),(19) を挿入可能な間隔をあけて脚片(35),(35),(36),(36) が延設されている。
【0013】
上記脚片(35),(35) の下面には上記第1ストッパ(18)の案内突起(30)が当って摺接するように第1摺動面(37)が形成され、上記脚片(36),(36) の下面には上記第2ストッパ(19)の案内突起(31)が当って摺接するように第2摺動面(38)が形成されており、各脚片の先端には上記案内突起(30),(31) に当接する止片(39)が形成されている。
【0014】
上記第1摺動面(37)と第2摺動面(38)は、上記操作板(27)をトラック(補助枠)に沿って摺動させた際、上記第1ストッパ(18)の案内突起(30)を押し下げて掛止面(20)をトラックの孔から補助枠内に没入させつつ第2ストッパ(19)の掛止面(21)を突出させ、また、上記第2ストッパ(19)の案内突起(31)を押し下げて掛止面(21)をトラックの孔から補助枠内に没入させつつ第1ストッパ(18)の掛止面(20)を突出させるよう反対方向に傾斜する傾斜面に形成されている。すなわち、図3,5に示すように、上記第1摺動面(37)及び第2摺動面(38)は、操作板本体(34)の中心部側が浅く、脚片の先端の止片(39)側が補助枠の前板(28)方向に深くなるように傾斜している。したがって、浅い部分が案内突起に対応したとき、ばね(24)に抗してストッパ(18),(19) は掛止面(20),(21) がトラックの孔(22),(23) から没入する方向に回動し、深い部分が案内突起に対応したとき、ばね(24)によりストッパ(18),(19) は掛止面(20),(21) がトラックの孔(22),(23) から突出する方向に回動する。
【0015】
上述したように、ストッパの掛止面が孔から突出しているとき、すなわち摺動面の深い部分が案内突起に対応しているとき、上記ストッパの傾斜案内面を乗り越えて移動するスライダにより該ストッパを押し下げることができるよう該摺動面(37),(38) の深さ及び案内突起(30),(31) の大きさが定められている。なお、上記つまみ(33)を補助枠に沿って移動することにより操作板(27)を移動させているが、移動した位置で該操作板をその位置に仮保持できるよう適宜のばね、ボールその他の部材を組み合わせた公知のクリック運動する保持機構(図示略)を操作板本体(34)の中央部等に設けておくことが好ましい。この保持機構による保持力は、上記ストッパ(18),(19) を付勢しているばね(24)により、上記操作板(27)が移動されない程度とすればよい。また、上記実施例では、つまみと操作板を一体的に成形しているが別体に形成して組み合せるようにしたり、該つまみを回動可能なレバー状に設けて補助枠に枢着し、適宜のカム機構等を介して回動操作で上記操作板を移動させるようにしたり、適宜の押ボタンやカムを組み合せて押ボタン式に上記ストッパ(18),(l9) を選択的に出没させるように構成することもできる。
【0016】
上記操作手段により操作板(27)を第2ストッパ(19)側に移動させると第1ストッパ(18)の掛止面(20)はトラック(3)の孔(22)から突出すると共に第2ストッパ(19)の掛止面(21)は孔(23)から内方に没入する。また、上記操作板(27)を第1ストッパ(18)側に移動させると、該第1ストッパ(18)の掛止面(20)は孔(22)の内方に没入すると共に第2ストッパ(19)の掛止面(21)は孔(23)から突出する。
【0017】
而して、上記ヒンジにより窓障子が閉鎖しているとき、上記操作板(27)を第2ストッパ(19)側に移動させておくと、上記第1ストッパ(18)の掛止面(20)がスライダ(4)の走行路(12)に突出するから、窓障子は子供の頭が通過しない程度に開放する第1開放位置まで開放したとき上記スライダ(4)が第1ストッパ(18)の掛止面(20)に当ることによりそれ以上の開放が阻止され、第1開放位置と全閉位置間で窓障子を開閉することができる。
【0018】
そして、窓障子の外面を清掃等するときには、上記操作板(27)を第1ストッパ(18)側へ移動させると、該第1ストッパ(18)の掛止面(20)はトラックの孔(22)から没入するので、窓障子を全開側へ移動させることができる。該窓障子の移動に伴って上記スライダ(4)は前進し、途中で第2ストッパ(19)の傾斜案内面(26)を乗り越えて移動するが、該第2ストッパ(19)はスライダ(4)が通過した後にばね(24)により掛止面(21)が孔(23)から突出した状態に戻るから、上記スライダ(4)の後退動は阻止され、窓障子は第2ストッパ(19)で規定された第2開放位置と全開ストッパ(13)の間でのみ移動可能である。そのため、清掃中に窓障子が閉鎖方向に移動しないよう片手で押えておく必要がない。
【0019】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成され、窓枠に取り付けられるトラックと該トラックに摺動可能に嵌合するスライダと該トラック及びスライダと窓障子を連絡するアームを有し該窓障子をすべり出し式に開閉する際上記スライダが前進若しくは後退するようにした窓障子の開閉装置において、窓障子を途中まで開放した第1開放位置で該窓障子がそれ以上開放方向へ移動しないよう上記スライダの前進を阻止する第1ストッパと、上記第1開放位置より広く窓障子が開放した第2開放位置で窓障子が閉鎖方向へ移動しないよう上記スライダの後退を阻止する第2ストッパと、上記トラックの側面に形成した孔から上記第1ストッパを上記スライダの走行路に突出させつつ上記第2ストッパを内方に没入させ、また、上記第1ストッパを内方に没入させつつ上記第2ストッパを上記スライダの走行路に突出させる操作手段を具備しているので、上記第1ストッパ及び第2ストッパを上記トラックやスライダと別部材に構成して剛性のある構造に形成することができ、安全であり、また第1ストッパを突出させつつ第2ストッパを没入させ、また、第1ストッパを没入させつつ第2ストッパを突出させるから、誤作動を生じるおそれもなく、その上第2開放位置で窓障子は自重で閉鎖しないように保持されるので、清掃作業を両手で行うことができ、作業性もよく、構成が簡単で経済的に得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図。
【図2】分解斜視図。
【図3】操作部本体の分解斜視図。
【図4】操作部本体を示し、(A)は正面図、(B)は背面図。
【図5】作動状態を示す操作部本体の断面図であって、(A)は第1ストッパが突出している状態、(B)は第2ストッパが突出している状態の各断面図。
【符号の説明】
1…ヒンジ 2…窓枠 3…トラック 4…スライダ 5…窓障子
14…操作部本体 15…補助枠 18…第1ストッパ 19…第2ストッパ
20, 21…掛止面 22, 23…孔 25, 26…傾斜案内面 27…操作板
30, 31…案内突起 35, 36…脚片 37…第1摺動面 38…第2摺動面

Claims (6)

  1. 窓枠に取り付けられるトラックと該トラックに摺動可能に嵌合するスライダと該トラック及びスライダと窓障子を連絡するアームを有し該窓障子をすべり出し式に開閉する際上記スライダが前進若しくは後退するようにした窓障子の開閉装置において、窓障子を途中まで開放した第1開放位置で該窓障子がそれ以上開放方向へ移動しないよう上記スライダの前進を阻止する第1ストッパと、上記第1開放位置より広く窓障子が開放した第2開放位置で窓障子が閉鎖方向へ移動しないよう上記スライダの後退を阻止する第2ストッパと、上記トラックの側面に形成した孔から上記第1ストッパを上記スライダの走行路に突出させつつ上記第2ストッパを内方に没入させ、また、上記第1ストッパを内方に没入させつつ上記第2ストッパを上記スライダの走行路に突出させる操作手段を具備することを特徴とする窓障子の開閉装置。
  2. 上記第1ストッパ及び第2ストッパは上記トラックの側面に取り付けられる操作部本体に設けられ、該操作部本体内には上記第1ストッパを上記スライダの走行路に突出させつつ上記第2ストッパを内方に没入させ、また、上記第1ストッパを内方に没入させつつ上記第2ストッパを上記スライダの走行路に突出させる操作をする操作板が設けられている請求項1に記載の窓障子の開閉装置。
  3. 上記第1ストッパ及び第2ストッパは先端に形成した掛止面が上記スライダの走行路に突出する方向に付勢されている請求項1または2に記載の窓障子の開閉装置。
  4. 上記第1ストッパ及び第2ストッパは案内突起を有し、上記操作板に第1ストッパの案内突起が摺動する第1摺動面と第2ストッパの案内突起が摺動する第2摺動面を形成し、該操作板をトラックに沿って摺動させた際上記第1ストッパを上記スライダの走行路に突出させつつ上記第2ストッパを内方に没入させ、また、上記第1ストッパを内方に没入させつつ上記第2ストッパを上記スライダの走行路に突出させるよう上記第1摺動面と第2摺動面を反対方向に傾斜する傾斜面に形成した請求項2または3に記載の窓障子の開閉装置。
  5. 上記第1ストッパの先端には上記スライダが第2開放位置から後退する際に該第1ストッパを押し下げて通過できるよう傾斜案内面が形成され、上記第2ストッパの先端には上記スライダが第1開放位置から前進する際に該第2ストッパを押し下げて通過できるよう傾斜案内面が形成されている請求項4に記載の窓障子の開閉装置。
  6. 上記操作板には、該操作板を第1ストッパ側若しくは第2ストッパ側に移動させた際、その位置に仮保持するための保持機構が設けられている請求項2ないし5のいずれかに記載の窓障子の開閉装置。
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