JP2004150153A - 安全機構付引き手 - Google Patents

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【課題】指挟みを防止することのできる安全機構付引き手を提供すること。
【解決手段】引戸の一端に設けられた凹部に取付けられるとともに引手部材の一部を引戸面より突出させるための少なくとも2本の円弧状溝からなるガイド溝を有したケーシングと、該ケーシングの引戸面に対して出没自在に配設される引手部材と、該引手部材を前記ケーシングの引戸面から没入する方向へ付勢するバネ部材とを備え、前記引手部材に手をかけて引戸を移動させた際、前記バネ部材の付勢力に抗して引手部材が引戸面から突出するので、引き戸を閉める際に引手部材が当接して操作する者が指を挟むのを阻止することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、引き戸等の手を掛ける部分に使用される安全機構付引き手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8は、従来の引き戸用引き手の一例を示す斜視図である。ここで、安全機構付引き手1は、引違い移動時に重なり合う引戸2、3の内の引戸2に取付けられている。円内は、安全機構付引き手1を拡大して示す斜視図である。この従来例では、指詰めを防止するためのプロテクタ4が常に突出している(特許文献1参照)。また、図9に示すバータイプのものでは、バー5が常に引戸6の側面から突出して取付けられている。更に、図10に示す堀込み式の場合には、引戸7の一側端に切り込んだ取手8が形成されている。また、堀込み式の変形例として、図11に示すように手を掛ける部分を引戸10の側面より一段低く形成して引手9とし、指を挟まれ難くしたものが提案されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−131553号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した構成の従来の安全機構付引き手において、図8に示す例のものでは、手指を挟むのを防止するためのプロテクタが常に突出しているので、引戸を完全に収納、或いは重ね合わせることができず、見栄えも悪かった。引戸を開いた際の開口部も狭いという欠点が存在した。
また、図9に示すバータイプの引き手にあっても、バー5が常に引戸6の側面から突出して取付けられているので、引戸を完全に収納、或いは重ね合わせることができなかった。
更に、図10、11に示す形式のもにあっては、図12に示す様に引戸10は、フラットになり完全に収納することができるが、指を挟まれるおそれがあると共に、閉め難いと云う欠点が存在した。
【0005】
本発明は、上記実情に鑑み提案されたもので、閉成する際に引手部材が突出して指挟みを防止すると共に、引手部材を後退させて引き戸がフラット状態になるまで引き込むことのできる安全機構付引き手を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、引戸の一端に設けられた凹部に取付けられるとともに引手部材の一部を引戸面より突出させるための少なくとも2本の円弧状溝からなるガイド溝を有したケーシングと、該ケーシングの引戸面に対して出没自在に配設される引手部材と、該引手部材を前記ケーシングの引戸面から没入する方向へ付勢するバネ部材とを備え、前記引手部材に手をかけて引戸を移動させた際、前記バネ部材の付勢力に抗して引手部材が引戸面から突出することを特徴としている。
【0007】
また、請求項2に記載の発明において、前記引手部材は、前記ケーシングに設けた保持部材によって引戸面から突出した状態を維持することを特徴とするものである。
【0008】
また、請求項3に記載の発明において、前記保持部材は、バネ手段であることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、一実施の形態を示す図面に基づいて本発明を詳細に説明する。ここで、図1は、本発明に係る安全機構付引き手の一例を示す正面図、図2は本発明の安全機構付引き手の使用状態を示す正面図、図3は本発明の安全機構付引き手の引手部材が後退した状態を示す横断面図である。安全機構付引き手20は、引戸21の一端に設けられた凹部22に取付けられるケーシング23と、このケーシグ23の引戸面23aに対して出没自在に配設される引手部材24と、該引手部材24を前記ケーシング23の引戸面から没入する方向へ付勢するバネ部材25とを備えている。
【0010】
ケーシング23は、周囲にフランジ部23bを有しており、引戸21の凹部に固定するためのビス穴23cを有している。このビス穴23cは、フランジ部23bに形成されている。また、ケーシング23は、引手部材24を収納する凹部23dを有している。凹部23dの対向する一対の面には、円弧状の長穴であるガイド溝26が形成されている。ガイド溝26は、少なくとも2本の長穴26a、26bから構成されている。ガイド溝26は、引手部材24を短いストロークで所望の角度で突出させると共に、効果的に後退させることができる。また、ケーシング23の凹部23dには、バネ部材25の一端を係止するためのフック27が形成されている。更に、ガイド溝26の長穴26a、26bは、仮想円中心をケーシング外側とする大きな同心の円弧状溝としている。つまり、仮想円中心と操作部24bとの距離をおくことで、引手部材24の移動をスムーズなものとしている。また、ケーシング奥側の長穴26aは、長穴26bよりも長い全長とすることで、引手部材24の回転角度を稼いでいる。これにより引手部材24の引戸移動方向への移動量に対して引戸面からの突出量を大きくすることが可能となっている。
【0011】
引手部材24は、ケーシング23の凹部23dに収納可能な縦寸法及び厚さを有している。引手部材24は、平坦な正面部24aと正面部24aとほぼ直角に配設された指を掛ける操作部24bとが曲線的に接続している。また、引手部材24は、長手方向に貫くピン穴28、29が形成されており、このピン穴28、29に支持ピン30、31が挿通される。更に、この支持ピン30、31の両端は、ケーシング23に形成されたガイド溝26である長穴26a、26bに遊嵌される。
【0012】
また、引手部材24の突出する端面32には、クッション部材33が貼着されている。このクッション部材33は、突出した引手部材24が、対向する引戸と衝突する際の衝撃を緩和することができる。更に、引手部材24の上下端面には、円弧状の浅溝34が形成されている。図6は、本発明の安全機構付引き手における浅溝34の拡大断面図である。ここで、この浅溝34の一部に深さの更に浅くなった括れ部34aが形成されており、この括れ部34aで対抗配設された板バネ35の半球形突部35aがクリックストップする。尚、浅溝34は、引手部材24の上下端面に設けてもよく、また上下のいずれか一方に設けてもよい。
【0013】
図7は、本発明の安全機構付引き手の板バネを示す要部斜視図である。ここで、板バネ35は、ケーシング23の上端に形成された取付け凹部36に半球形突部35aを下向きにして装着されており、止着ワッシャ37によって固定されている。半球形突部35aは、貫通孔からケーシング23の内側に突出しており、引手部材24に形成された浅溝34に当接している。
【0014】
次に、以上のように構成された安全機構付引き手20の使用方法について図3〜図5に基づいて説明する。先ず、引手部材24がケーシング23の凹部23dに収納された状態で引戸を開ける為に、引手部材24に指先をかけると、引手部材24がガイド溝26に沿って矢印A方向に突出する。図4は、引手部材24が完全に突出した状態を示し、図6に示すように板バネ35の半球形突部35aが括れ部34aを乗り越えて突出状態を維持する。この状態で、矢印B方向から対抗する引戸が近づいて来ても、引手部材24のクッション部材33に当接して、指が挟まれることがない。また、クッション部材33の存在により、対向する引戸の端面が破損する虞もない。
【0015】
引戸を更に完全に開成させるためには、突出した引手部材24が邪魔になるので、図5に示すように引手部材24を矢印C方向へ押し込む。すると、板バネ35の半球形突部35aが括れ部34aを乗り越えて、引手部材24がケーシング23の凹部23dに完全に収納される。この状態で、引戸は完全に開成することができる。
【0016】
【発明の効果】
この発明は上記した構成からなるので、以下に説明するような効果を奏することができる。
【0017】
請求項1に記載の発明では、引戸の一端に設けられた凹部に取付けられるとともに引手部材の一部を引戸面より突出させるための少なくとも2本の円弧状溝からなるガイド溝を有したケーシングと、該ケーシングの引戸面に対して出没自在に配設される引手部材と、該引手部材を前記ケーシングの引戸面から没入する方向へ付勢するバネ部材とを備え、前記引手部材に手をかけて引戸を移動させた際、前記バネ部材の付勢力に抗して引手部材が引戸面から突出することを特徴とするものである。
【0018】
このように構成したことによって、本発明の安全機構付引き手は、引き戸を閉成する際に引手部材に手をかけると、引戸面から引手部材が突出し、この引手部材が引き違い戸或いは戸袋の端面に当接し手指が挟まれることを防止できる。また、引戸を完全に収納する場合には、引手部材を引戸面から没入させればよい。したがって、引戸の端面がフラットになり、大きく開成することができる。更に、引手部材の少ない移動量で効果的に引戸面から突出させることができると共に、引手部材に手指を掛けただけで、無理なく突出させることができる。また、引手部材を所望の軌跡に沿って突出、後退させることができる。
【0019】
また、請求項2に記載の発明において、前記引手部材は、前記ケーシングに設けた保持部材によって引戸面から突出した状態を維持するので、手指を離しても引手部材が後退してしまわず、引戸のストッパとしての機能を果たすことができる。
【0020】
また、請求項3に記載の発明において、前記保持部材は、バネ手段であるので、引手部材に手指を掛けるのみで引戸面から突出し、その状態を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る安全機構付引き手の一例を示す正面図である。
【図2】図2は、同安全機構付引き手の使用状態を示す正面図である。
【図3】図3は、同安全機構付引き手の引手部材が後退した状態を示す横断面図である。
【図4】図4は、同安全機構付引き手の引手部材が突出した状態を示す横断面図である。
【図5】図5は、同安全機構付引き手の引手部材が突出した状態を示す平面図である。
【図6】図6は、同安全機構付引き手における浅溝の拡大断面図である。
【図7】図7は、同安全機構付引き手の板バネを示す要部斜視図である。
【図8】図8は、従来の引き戸用引き手の一例を示す斜視図である。
【図9】図9は、従来の引き戸用引き手の別の例を示す説明図である。
【図10】図10は、従来の引き戸用引き手の他の例を示す説明図である。
【図11】図11は、従来の引き戸用引き手の更に別の例を示す説明図である。
【図12】図12は、従来の引き戸用引き手の閉成状態を示す説明図である。
【符号の説明】
20 安全機構付引き手
21 引戸
22 凹部
23 ケーシング
23a 引戸面
23b フランジ部
23c ビス穴
23d 凹部
24 引手部材
24a 正面部
24b 操作部
25 バネ部材
26 ガイド溝
27 フック
28、29 ピン穴
30、31 支持ピン
32 端面
33 クッション部材
34 浅溝
35 板バネ
35a 半球形突部
36 取付け凹部

Claims (3)

  1. 引戸の一端に設けられた凹部に取付けられるとともに引手部材の一部を引戸面より突出させるための少なくとも2本の円弧状溝からなるガイド溝を有したケーシングと、
    該ケーシングの引戸面に対して出没自在に配設される引手部材と、
    該引手部材を前記ケーシングの引戸面から没入する方向へ付勢するバネ部材とを備え、
    前記引手部材に手をかけて引戸を移動させた際、前記バネ部材の付勢力に抗して引手部材が引戸面から突出することを特徴とする安全機構付引き手。
  2. 前記引手部材は、前記ケーシングに設けた保持部材によって引戸面から突出した状態を維持することを特徴とする請求項1に記載の安全機構付引き手。
  3. 前記保持部材は、バネ手段であることを特徴とする請求項1または2に記載の安全機構付引き手。
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