JPH05280241A - デュアルラッチ - Google Patents
デュアルラッチInfo
- Publication number
- JPH05280241A JPH05280241A JP7145092A JP7145092A JPH05280241A JP H05280241 A JPH05280241 A JP H05280241A JP 7145092 A JP7145092 A JP 7145092A JP 7145092 A JP7145092 A JP 7145092A JP H05280241 A JPH05280241 A JP H05280241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- latch
- latches
- handle
- stud
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハンドルが1つしかない開閉機構において、
蓋の両側にあるラッチの係合の不均衡を防止し、良好な
閉操作を行う。 【構成】 蓋体15の両側に設置されているラッチの腕
部の先端の爪部31の爪の部分を短くし、スタッド19
に係合し易くすることによって、左右両側に生ずる密着
性の不均衡を防止する。
蓋の両側にあるラッチの係合の不均衡を防止し、良好な
閉操作を行う。 【構成】 蓋体15の両側に設置されているラッチの腕
部の先端の爪部31の爪の部分を短くし、スタッド19
に係合し易くすることによって、左右両側に生ずる密着
性の不均衡を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、扉、抽斗(ひきだ
し)、蓋などを本体に係合させるデュアルラッチの発明
に関する。
し)、蓋などを本体に係合させるデュアルラッチの発明
に関する。
【0002】
【従来の技術】蓋や扉等の開閉機構を有する場合には、
これらの閉状態を確実にするために、本体と蓋体と係合
させる係合手段を有している。このような係合手段の代
表的なものとしてはラッチ(鍵爪)を用いた係合手段が
知られている。すなわち例えば、図3(a)に示される
ように、本体11に支点13を介して接続されている蓋
体15は、その上部にスタッド17を有し、このスタッ
ド17は、本体11に設置されているスタッド19に係
合するようになっている。この様子が図3(b)に示す
上面図に示されており、この図3(b)に示されるよう
に、蓋体15によって本体が完全に閉状態にされた後、
蓋体15の両側に設置されているスタッド17が、これ
に対応して本体11の両側に設置されているスタッド1
9に掛けられて閉状態が安定化されることになる。
これらの閉状態を確実にするために、本体と蓋体と係合
させる係合手段を有している。このような係合手段の代
表的なものとしてはラッチ(鍵爪)を用いた係合手段が
知られている。すなわち例えば、図3(a)に示される
ように、本体11に支点13を介して接続されている蓋
体15は、その上部にスタッド17を有し、このスタッ
ド17は、本体11に設置されているスタッド19に係
合するようになっている。この様子が図3(b)に示す
上面図に示されており、この図3(b)に示されるよう
に、蓋体15によって本体が完全に閉状態にされた後、
蓋体15の両側に設置されているスタッド17が、これ
に対応して本体11の両側に設置されているスタッド1
9に掛けられて閉状態が安定化されることになる。
【0003】しかしながら、完全にスタッドを引っ掛け
るだけでは閉状態を完全にするとは言い難いので、例え
ばこれを完全にするために図4に示されるようなメカニ
カルラッチの考案がなされている。図4に示されるラッ
チは、偏心カムを利用して2段階の係合を行うものであ
って、より完全に閉状態を構成することを特徴としてい
る。このラッチは、偏心カム21に掛金23と固定用金
具25とが設置されることにより構成されている。偏心
カム21の偏心軸21aは蓋体15に軸支されている。
掛金23は固定用金具25によって偏心カム21に回動
自在に設置されており、これによってラッチの回動部2
7が構成されている。掛金23には腕部29と爪部31
とが設けられており、ラッチ全体としては回動部27か
ら腕部29が伸び、この腕部29の先端に爪部31が設
置されるようになっている。そして、この爪部31が、
本体11に設置されているスタッド19に係合するよう
になっている。
るだけでは閉状態を完全にするとは言い難いので、例え
ばこれを完全にするために図4に示されるようなメカニ
カルラッチの考案がなされている。図4に示されるラッ
チは、偏心カムを利用して2段階の係合を行うものであ
って、より完全に閉状態を構成することを特徴としてい
る。このラッチは、偏心カム21に掛金23と固定用金
具25とが設置されることにより構成されている。偏心
カム21の偏心軸21aは蓋体15に軸支されている。
掛金23は固定用金具25によって偏心カム21に回動
自在に設置されており、これによってラッチの回動部2
7が構成されている。掛金23には腕部29と爪部31
とが設けられており、ラッチ全体としては回動部27か
ら腕部29が伸び、この腕部29の先端に爪部31が設
置されるようになっている。そして、この爪部31が、
本体11に設置されているスタッド19に係合するよう
になっている。
【0004】このような従来のラッチにおいては、図5
(a)に示されるように、まずスタッド19に爪部31
が掛けられた後、偏心カム21が回転し腕部29が後退
することになる。すると、結果的に蓋体15と本体11
の密着性が向上し、閉状態がより完全に構成されること
になる。これが図6に示されており、まず蓋体15が動
かされ(図6(a))、ラッチの腕部29が移動して
(図6(b))、この腕部29の先端の爪部31がスタ
ッド19に掛けられて第1段階の係合が終了する(図6
(c))。そして、第2段階の係合においては、ラッチ
の回動部27が回転せられ、偏心カム27の作用により
腕部27が後退することによって蓋体15の密着性が向
上し、より完全な閉状態が形成されることになる。
(a)に示されるように、まずスタッド19に爪部31
が掛けられた後、偏心カム21が回転し腕部29が後退
することになる。すると、結果的に蓋体15と本体11
の密着性が向上し、閉状態がより完全に構成されること
になる。これが図6に示されており、まず蓋体15が動
かされ(図6(a))、ラッチの腕部29が移動して
(図6(b))、この腕部29の先端の爪部31がスタ
ッド19に掛けられて第1段階の係合が終了する(図6
(c))。そして、第2段階の係合においては、ラッチ
の回動部27が回転せられ、偏心カム27の作用により
腕部27が後退することによって蓋体15の密着性が向
上し、より完全な閉状態が形成されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な2段階の係合を行う場合には、図7に示されるよう
に、蓋体15の左右両側に設置されているラッチが、同
じようにスタッド19と係合している必要がある。なぜ
ならば、続く第2段階の係合動作を行うにあたっては、
必ずスタッド19の部分に爪部31が掛っていなければ
ならないからである。しかしながら、図8に示されるよ
うに、通常の開閉機構においては、本体11と蓋体15
の間にスプリングのような可撓性部材が設置されている
のが普通であり、このために操作部であるハンドル35
と近いほうのラッチと遠いほうのラッチとの間に本体1
1への密着力に偏りが生じることになる。すなわち、蓋
体15には所定の幅があるために、操作部であるハンド
ル35から遠いほうのラッチ20は可撓性部材33の反
発力に蓋体15が押し戻されるため、ハンドル35に近
いほうのラッチ20aよりも弱い密着力になってしま
い、前記第1の係合時にスタッド19に完全に掛からな
いというような事態が生ずる。これが図9に示されてお
り、ハンドル35から遠い右側のラッチ20bは、可撓
性部材33により蓋体15が押し戻されることにより、
ハンドル35に近い左側のラッチ20aよりも後退し、
これによりスタッド19に爪部31が係合せず、従って
続く第2の係合動作が行えなくなるという問題がある。
な2段階の係合を行う場合には、図7に示されるよう
に、蓋体15の左右両側に設置されているラッチが、同
じようにスタッド19と係合している必要がある。なぜ
ならば、続く第2段階の係合動作を行うにあたっては、
必ずスタッド19の部分に爪部31が掛っていなければ
ならないからである。しかしながら、図8に示されるよ
うに、通常の開閉機構においては、本体11と蓋体15
の間にスプリングのような可撓性部材が設置されている
のが普通であり、このために操作部であるハンドル35
と近いほうのラッチと遠いほうのラッチとの間に本体1
1への密着力に偏りが生じることになる。すなわち、蓋
体15には所定の幅があるために、操作部であるハンド
ル35から遠いほうのラッチ20は可撓性部材33の反
発力に蓋体15が押し戻されるため、ハンドル35に近
いほうのラッチ20aよりも弱い密着力になってしま
い、前記第1の係合時にスタッド19に完全に掛からな
いというような事態が生ずる。これが図9に示されてお
り、ハンドル35から遠い右側のラッチ20bは、可撓
性部材33により蓋体15が押し戻されることにより、
ハンドル35に近い左側のラッチ20aよりも後退し、
これによりスタッド19に爪部31が係合せず、従って
続く第2の係合動作が行えなくなるという問題がある。
【0006】また、これを解決するためにハンドルに近
いほうのラッチの腕部を長くすることも考えられるが、
単純に腕部を長くしたのでは、第2の係合操作を終えた
後の密着性に不均衡が生じ、上記のような課題を解決す
るものとはならない。
いほうのラッチの腕部を長くすることも考えられるが、
単純に腕部を長くしたのでは、第2の係合操作を終えた
後の密着性に不均衡が生じ、上記のような課題を解決す
るものとはならない。
【0007】本発明は以上のような課題に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、本体と蓋体との間に可撓性
部材がある開閉機構においても、この可撓性部材の作用
に影響されず良好な開閉操作を行えるようなデュアルラ
ッチを提供することにある。
たものであり、その目的は、本体と蓋体との間に可撓性
部材がある開閉機構においても、この可撓性部材の作用
に影響されず良好な開閉操作を行えるようなデュアルラ
ッチを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために本発明に係るデュアルラッチにおいては、蓋
体の開閉操作を行う操作部に近いラッチの爪部の長さ
を、もう片方の操作部から遠いラッチの爪部の長さより
も長くすることによって、閉操作が行われる際に生じる
前記蓋体の密着力の偏りを吸収し、当該密着力を均一化
することを特徴とする。
するために本発明に係るデュアルラッチにおいては、蓋
体の開閉操作を行う操作部に近いラッチの爪部の長さ
を、もう片方の操作部から遠いラッチの爪部の長さより
も長くすることによって、閉操作が行われる際に生じる
前記蓋体の密着力の偏りを吸収し、当該密着力を均一化
することを特徴とする。
【0009】すなわち、以上のような課題を解決するた
めに本発明に係るデュアルラッチにおいては、両側に二
つのスタッドが設置されている本体と、この本体を蓋す
る蓋体に設置され前記本体のスタッドとそれぞれ係合す
る二つのラッチからなるデュアルラッチにおいて、
(1)前記二つのラッチは共に、前記蓋体に軸着され
回動する回動部と、この回動部から伸びている腕部
と、この腕部の先端に設置され前記スタッドと掛合す
る爪部とを有し、(2)前記蓋体の開閉操作を行う操作
ノブに近い第一のラッチの爪部の長さは、操作ノブに遠
い第二のラッチの爪部よりも所定の長さ、長く、当該所
定の長さは、前記本体を前記蓋体により蓋をする際に、
両者の間隔がほぼ均等になるべく設定されていることを
特徴とする。
めに本発明に係るデュアルラッチにおいては、両側に二
つのスタッドが設置されている本体と、この本体を蓋す
る蓋体に設置され前記本体のスタッドとそれぞれ係合す
る二つのラッチからなるデュアルラッチにおいて、
(1)前記二つのラッチは共に、前記蓋体に軸着され
回動する回動部と、この回動部から伸びている腕部
と、この腕部の先端に設置され前記スタッドと掛合す
る爪部とを有し、(2)前記蓋体の開閉操作を行う操作
ノブに近い第一のラッチの爪部の長さは、操作ノブに遠
い第二のラッチの爪部よりも所定の長さ、長く、当該所
定の長さは、前記本体を前記蓋体により蓋をする際に、
両者の間隔がほぼ均等になるべく設定されていることを
特徴とする。
【0010】
【作用】以上のような構成を有する本発明のデュアルラ
ッチにおいては、操作部から遠いラッチの爪部の長さが
短くなっているために、操作部に近いラッチよりもスタ
ッドに引っ掛かり易くなっており、このために可撓性部
材と蓋体により、蓋体の密着力に偏りが生じた場合で
も、係合のしやすさの差により十分にこの不都合を吸収
することができるので、蓋体の両側において均一にラッ
チの係合を行うことができるようになる。また、腕部の
長さには何等変更はないため、係合が行われた後も十分
な密着性を保持することが可能となる。
ッチにおいては、操作部から遠いラッチの爪部の長さが
短くなっているために、操作部に近いラッチよりもスタ
ッドに引っ掛かり易くなっており、このために可撓性部
材と蓋体により、蓋体の密着力に偏りが生じた場合で
も、係合のしやすさの差により十分にこの不都合を吸収
することができるので、蓋体の両側において均一にラッ
チの係合を行うことができるようになる。また、腕部の
長さには何等変更はないため、係合が行われた後も十分
な密着性を保持することが可能となる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の好適な一実施例に係るデュ
アルラッチの構成を示す図である。
アルラッチの構成を示す図である。
【0012】本実施例のデュアルラッチにおいて特徴的
なことは、ハンドル35に遠いラッチ29bの爪部40
の爪の長さが短いことである。これにより、本体11に
設置されているスタッド19に引っ掛かり易くなり、ハ
ンドル35に近い側のラッチ20aがスタッド19に係
合しないような状態でも、ラッチ20bはスタッド19
に係合することが可能になる。
なことは、ハンドル35に遠いラッチ29bの爪部40
の爪の長さが短いことである。これにより、本体11に
設置されているスタッド19に引っ掛かり易くなり、ハ
ンドル35に近い側のラッチ20aがスタッド19に係
合しないような状態でも、ラッチ20bはスタッド19
に係合することが可能になる。
【0013】まず、図8に示されるように、操作部であ
るハンドル35が操作され、蓋体15が動かされ、第1
の係合を行うために本体11側に移動され密着されるよ
うになると、可撓性部材33により蓋体15が押し戻さ
れ、これによりハンドル35に遠いラッチ20bは、ハ
ンドル35に近いラッチ20aよりも、スタッド19へ
の係合状態が悪くなる。しかしながら、上述したよう
に、ラッチ20bは、ラッチ20aよりも劣悪な条件下
でもスタッド19に係合することができるので、腕部2
9を移動させることにより、容易に第1の係合が行われ
るようになる。そして、このような状態で、第2の係合
を行うために、操作され腕部29が後退させられると、
図2のようになり、閉状態の密着性がより強められるこ
とになる。このときに、腕部29の長さは、両ラッチと
も同じであるため、この第2の係合操作が終了した後
も、良好な密着性が保たれることになる。
るハンドル35が操作され、蓋体15が動かされ、第1
の係合を行うために本体11側に移動され密着されるよ
うになると、可撓性部材33により蓋体15が押し戻さ
れ、これによりハンドル35に遠いラッチ20bは、ハ
ンドル35に近いラッチ20aよりも、スタッド19へ
の係合状態が悪くなる。しかしながら、上述したよう
に、ラッチ20bは、ラッチ20aよりも劣悪な条件下
でもスタッド19に係合することができるので、腕部2
9を移動させることにより、容易に第1の係合が行われ
るようになる。そして、このような状態で、第2の係合
を行うために、操作され腕部29が後退させられると、
図2のようになり、閉状態の密着性がより強められるこ
とになる。このときに、腕部29の長さは、両ラッチと
も同じであるため、この第2の係合操作が終了した後
も、良好な密着性が保たれることになる。
【0014】このようにして本実施例においては、蓋体
15に1つのハンドルが設置され、これにより蓋体15
の本体11への密着力に偏りが生じた場合でも、良好に
開閉操作を行うことが可能となる。すなわち、爪部31
の形状を変化させることにより、スタッド19へのラッ
チの係合度を向上させ、この係合度の差によって、閉操
作において生じる密着性の偏りを吸収し、これにより均
一に閉操作を行うことができるようにしたものである。
15に1つのハンドルが設置され、これにより蓋体15
の本体11への密着力に偏りが生じた場合でも、良好に
開閉操作を行うことが可能となる。すなわち、爪部31
の形状を変化させることにより、スタッド19へのラッ
チの係合度を向上させ、この係合度の差によって、閉操
作において生じる密着性の偏りを吸収し、これにより均
一に閉操作を行うことができるようにしたものである。
【0015】
【発明の効果】以上のようにして、デュアルラッチにお
いて、操作部に遠いラッチの爪部の形状を変化するだけ
で、当該ラッチのスタッドへの係着性を良くし、これに
より蓋体の密着性の偏りを修正でき、良好に閉状態を形
成することが可能となる。
いて、操作部に遠いラッチの爪部の形状を変化するだけ
で、当該ラッチのスタッドへの係着性を良くし、これに
より蓋体の密着性の偏りを修正でき、良好に閉状態を形
成することが可能となる。
【図1】本発明の好適な一実施例に係るデュアルラッチ
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図2】本発明の好適な一実施例に係るデュアルラッチ
の動作を示す図である。
の動作を示す図である。
【図3】ラッチを有する開閉機構を説明する図である。
【図4】従来のラッチの構成を示す図である。
【図5】従来のラッチの動作を示す図である。
【図6】従来のラッチの第1段階及び第2段階の係合動
作を説明する図である。
作を説明する図である。
【図7】従来のラッチの第1段階及び第2段階の係合動
作を説明する図である。
作を説明する図である。
【図8】蓋体の閉操作を説明する図である。
【図9】従来のラッチの問題点を説明するための図であ
る。
る。
11 本体 15 蓋体 19 スタッド 20,20a,20b ラッチ 27 回動部 29 腕部 31 爪部 33 可撓性部材 35 操作部(ハンドル) 40 爪部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西口 英宏 東京都品川区北品川4丁目7番35号 イー ストマン・コダックジャパン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】両側に二つのスタッドが設置されている本
体と、この本体を蓋する蓋体に設置され前記本体のスタ
ッドとそれぞれ係合する二つのラッチからなるデュアル
ラッチにおいて、 前記二つのラッチは共に、前記蓋体に軸着され回動する
回動部と、この回動部から伸びている腕部と、この腕部
の先端に設置され前記スタッドと掛合する爪部とを有
し、 前記蓋体の開閉操作を行う操作ノブに近い第一のラッチ
の爪部の長さは、操作ノブに遠い第二のラッチの爪部よ
りも所定の長さ、長く、 当該所定の長さは、前記本体を前記蓋体により蓋をする
際に、両者の間隔がほぼ均等になるべく設定されている
ことを特徴とするデュアルラッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7145092A JPH05280241A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | デュアルラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7145092A JPH05280241A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | デュアルラッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05280241A true JPH05280241A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=13460910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7145092A Pending JPH05280241A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | デュアルラッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05280241A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0676576U (ja) * | 1993-04-08 | 1994-10-28 | 勝次 二上 | 観音開扉の開閉装置 |
JP2010501385A (ja) * | 2006-08-23 | 2010-01-21 | エアバス ドイチェランド ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 特に航空機における構造部分の着脱可能な連結のための装置および方法 |
CN102249033A (zh) * | 2010-05-19 | 2011-11-23 | 泷源制造株式会社 | 真空室用门的夹持装置 |
JP2013040685A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-28 | Newfrey Llc | 直角掛けロック・ナットを有する額縁板ブラケット |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP7145092A patent/JPH05280241A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0676576U (ja) * | 1993-04-08 | 1994-10-28 | 勝次 二上 | 観音開扉の開閉装置 |
JP2010501385A (ja) * | 2006-08-23 | 2010-01-21 | エアバス ドイチェランド ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 特に航空機における構造部分の着脱可能な連結のための装置および方法 |
US7976078B2 (en) * | 2006-08-23 | 2011-07-12 | Airbus Deutschland Gmbh | Device and method for the detachable connection of structural parts, in particular in an aircraft |
CN102249033A (zh) * | 2010-05-19 | 2011-11-23 | 泷源制造株式会社 | 真空室用门的夹持装置 |
JP2011241623A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Takigen Mfg Co Ltd | 真空チャンバ用扉のクランプ装置 |
JP2013040685A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-28 | Newfrey Llc | 直角掛けロック・ナットを有する額縁板ブラケット |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7155946B2 (en) | Mortise lock having double locking function | |
US3544148A (en) | Latch operating door handle | |
JPH0625496B2 (ja) | 掛止装置 | |
JPH0893298A (ja) | 家具等における扉のラッチ装置 | |
US5984384A (en) | Vehicle door latch device with self-cancelling mechanism | |
JPH05280241A (ja) | デュアルラッチ | |
JPH05215342A (ja) | マイクロ波オーブンの始動待機位置設定装置 | |
JPH0913775A (ja) | 閉扉保持装置 | |
US2955865A (en) | Automobile door latch | |
US4858969A (en) | Door latch assembly | |
JPH1144137A (ja) | 錠装置 | |
JP3141549B2 (ja) | ドア閉鎖装置 | |
JP3119790B2 (ja) | 両開戸の施錠装置 | |
JP3670976B2 (ja) | 車両アクセスパネルドアのハンドル装置 | |
JPH0218211Y2 (ja) | ||
JP2690150B2 (ja) | 自動販売機のハンドル係止装置 | |
JP2601430Y2 (ja) | キャッチクリップ | |
JP2002349113A (ja) | 蓋体開閉装置 | |
JP3726102B2 (ja) | ラッチ錠 | |
JP3052176B2 (ja) | 扉用ラッチ | |
JPH05125862A (ja) | ドアハンドル接続装置 | |
JP2001115721A (ja) | 引戸用ガードアーム錠 | |
JPS592269Y2 (ja) | 非常時用ロツク装置 | |
JPH10238187A (ja) | 引き戸用プッシュプル錠 | |
JP3542045B2 (ja) | 引戸錠のカマ操作機構 |