JP2601430Y2 - キャッチクリップ - Google Patents

キャッチクリップ

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JP2601430Y2
JP2601430Y2 JP1993008773U JP877393U JP2601430Y2 JP 2601430 Y2 JP2601430 Y2 JP 2601430Y2 JP 1993008773 U JP1993008773 U JP 1993008773U JP 877393 U JP877393 U JP 877393U JP 2601430 Y2 JP2601430 Y2 JP 2601430Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は一対の被取付部材間、例
えば、扉や蓋などを本体側に密着固定するためのキャッ
チクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】図9及び図10に従来のキャッチクリッ
プを示す。このキャッチクリップは各種電子機器を収納
する屋外筐体に用いられており、筐体本体1側にはフッ
ク2が取り付けられ、筐体本体1の開口部を覆う蓋3側
にキャッチクリップ本体5が取り付けられている。
【0003】キャッチクリップ本体5は、ベース7、こ
のベース7の端部に設けられた支軸8に基端側が回動自
在に取り付けられたレバー9、及び基端側が軸10を介
してレバー9に取り付けられ先端側にフック2を引掛け
るためのピン11が設けられている引掛金具13とで構
成されている。
【0004】このキャッチクリップ本体5はベース7が
蓋3の端部にねじ止めされている。従って、レバー9を
開いた状態でピン11をフック2に引掛け、レバー9を
矢印方向に回転してレバー9を閉じると、引掛金具13
のスプリング15の作用で蓋3は筐体本体1側に押圧さ
れた状態となり、パッキング16は筐体本体1と蓋3と
により適度な圧力で挟持される。
【0005】この従来のキャッチクリップによると、図
9に示す如く、軸10とピン11を結ぶ直線(h−h
線)が支軸8よりも内側(ベース中央部寄)に位置する
場合は、スプリング15はレバー9を閉じる方向へ作用
するのでキャッチクリップは正常に機能する。ところ
が、取付上の制約等のため、図10に示す如く、h−h
線が支軸8の外側に位置する場合がある。このような場
合には、スプリング15はレバー9を開く方向へ作用す
ることになるのでキャッチクリップが十分に機能しなく
なり、蓋3と筐体本体1との間に隙間が生じるという不
具合が生じていた。
【0006】この問題を解決するべく、図11及び図1
2に示すようなロック用のピン17をキャッチクリップ
に設けることも考えられる。このピン17はベース7に
設けられた溝7a内に矢印a−b方向にスライド自在に
設けられており、かつ、バネ18により矢印a方向へ付勢
されている。そして、レバー9を閉じると、レバー9の
下縁の斜面9aに沿って矢印b方向へスライドしたピン
17が斜面9aの上部に形成された凹部9bに嵌まりこ
み、レバー9はベース7にロックされる構成となっつて
いる。
【0007】この構成によれば、h−h線が支軸8の外
側に位置する場合であってもレバー9が開くことはな
く、キャッチクリップは正常に機能する。しかし、レバ
ー9を開放したい場合には、片方の手でピン17を矢印
b方向へ移動しながら他方の手でレバー9を回転する必
要があるので操作が煩雑であり、また、手の入れ難い狭
い場所においては、この種のキャッチクリップは使用に
適さなかった。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】上述の如く、従来のキ
ャッチクリップでは、レバーを閉じて一対の被取付部材
間を締め付けた場合であっても、レバーに作用する引掛
具の引張力の方向によっては、レバーが開く場合があっ
た。またレバーが開かないようにロック用のピンを設け
る構成とした場合は、レバーを開く際には、ロックを解
除する作業を操作者が行う必要があった。
【0009】本考案はこのような従来の欠点を解決する
べくなされたものであり、レバーが引掛具の引張力で開
かないようにレバーがロックされ、しかも、操作者がレ
バーを開く際にロック解除の操作を必要としないキャッ
チクリップを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案のキャッチクリッ
プでは、互いに密着させられる一対の被取付部材の一方
に固定されるべースと、このベースに第1の支軸を介し
て回動自在に取り付けられた連結部と、この連結部に第
2の支軸を介して回動自在に取り付けられたレバーと、
このレバーに設けられ前記第2の支軸を中心として前記
ベース側に近接する方向である第1の方向へ前記レバー
を回転させたときに前記連結部側と当接して前記連結部
を前記第1の支軸を中心として前記第1の方向へ回転さ
せる第1の当接部と、基端側が前記連結部に枢支される
とともに先端側が前記一対の被取付部材の他方に取付ら
れ前記連結部の前記第1の方向への回転により前記被取
付部材の他方を前記被取付部材の一方に密着させる方向
へ引張る引掛具と、前記ベースにスライド自在に設けら
れると共に所定方向へバネにより付勢されたスライド板
と、前記レバーに設けられ前記レバーが前記ベースに近
接する位置まで前記第1の方向へ回転したときに先端が
前記スライド板と当接して前記スライド板を前記所定方
向とは反対の方向へスライドさせ前記レバーがさらに前
記第1の方向へ回転して前記スライド板との当接状態が
解除すると前記バネにより前記所定方向へスライドさせ
られる前記スライド板に前記先端が係合するロック部
と、前記レバーに設けられた前記第2の支軸を中心とし
て前記レバーを前記第1の方向とは反対の第2の方向へ
回転したときに前記スライド板を押圧して前記スライド
板を前記所定方向とは反対方向へスライドさせ前記ロッ
ク部と前記スライド板とのロック状態を解除する押圧部
と、前記レバーに設けられ前記ロック部と前記スライド
板とのロック状態を解除した位置から前記レバーをさら
に第2の方向へ回転させたときに前記連結部側と当接し
前記連結部を前記第1の支軸を中心として前記第2の方
向へ回転させる第2の当接部とを具備する構成となって
いる。
【0011】
【作用】本考案では、レバーが開いている状態におい
て、レバーを閉じる方向である第1の方向へ第2の支軸
を中心としてレバーを回転すると、レバーの第1の当接
部が連結部と当接し、レバー及び連結部は一体となって
第1の支軸を中心として第1の方向へ回転し、先端側が
連結部に連結された引掛具は被取付部材の他方を被取付
部材の一方へ密着させる方向へ引張する。
【0012】一方、レバーがベースに近接する位置まで
第1の方向へ回転すると、レバーに設けられたロック部
の先端がスライド板と当接してスライド板を所定方向と
は反対方向へ移動させ、レバーが最終的に閉じられる
と、所定方向へスライドするスライド板にロック部先端
が係合し、レバーはベースにロックされる。
【0013】また、レバーを開くべくレバーを第2の方
向へ回転すると、まずレバーは第2の支軸を中心として
回転しスライド板を押圧する押圧部がスライド板を所定
方向と反対方向へ移動させてロック状態を解除する。そ
して、レバーをさらに第2の方向へ回転すると、第2の
当接部が連結部に当接し、レバー及び連結部は第1の支
軸を中心として一体となって第2の方向へ回転し、被取
付部材の他方を引張していた引掛具の作用は解除され
る。
【0014】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1乃至図8を参
照して詳述する。図2はキャッチクリップ本体の斜視
図、図1はキャッチクリップのレバーを開いた状態での
図2のA−A線断面図、図3及び図4はレバーを閉じる
までの説明図、図5及至図8は閉じられたレバーを開く
までの説明図である。
【0015】本例のキャッチクリップは、図2に示す如
く、ベース21、連結部22、レバー23及び引掛具2
4より構成された本体20と引掛具24が引掛られるフ
ック25とにより構成されている。また、図1に示すご
とく、キャッチクリップは従来例と同様の屋外筐体にお
ける筐体本体1と蓋3との密着に用いられており、キャ
ッチクリップ本体20側は蓋(被取付部材)3に取り付
けられフック25は筐体本体(被取付部材)1に取り付
けられて使用されている。
【0016】ベース21は金属板にて形成されており、
平板上の部分21aが蓋3にねじ止めされる。また先端
部分21bは下方へ屈曲されており、この部分21bに
支軸(第1の支軸)30を介して連結部22が矢印d−
e方向へ回動自在に連結されている。また、上方へ屈曲
された部分には溝21cが形成されており、この溝21c
には溝21cに沿う矢印f−g方向へスライド自在な状
態でスライド板32が取り付けられている。そしてこの
スライド板32は引張スプリングバネ34により、常時
矢印f方向へ付勢された状態となっている。また、スラ
イド板32の略中央部位には穴32aが穿設されてい
る。
【0017】支軸30を介してベース21に連結された
連結部22には、レバー23の基端側が支軸(第2の支
軸)36を介して回動自在に連結されると共に、引掛具
24の基端側が軸38を介して回動自在に連結されてい
る。
【0018】レバー23の基端側には突起部40が突出
させられている。そして、レバー23を支軸36を中心と
して矢印d方向へ回転すると図3に示す如く突起部40
の面(第1の当接部)40aが連結部22の内壁面と当
接し、連結部22及びレバー23は支軸30を中心とし
て一体となって矢印d方向へ回転する。一方、レバー2
3を支軸36を中心として矢印e方向へ回転すると突起
部40の面(第2の当接部)40bが軸38に当接し、
連結部22及びレバー23は支軸30を中心として矢印
e方向へ回転する。
【0019】また、レバー23の略中央部位にはロック
部42が設けられている。このロック部42はスライド
板32の穴部32aの径より小さな径よりなるピンにて
構成されており、ロック部42の先端42aには突起が
形成されている。そして、図4に示す位置からレバー2
3を矢印d方向へ回転するとロック部先端42aが穴部
32aの縁部に当接し、スライド板32を矢印g方向へ
スライドさせながら先端42aは穴部32aに挿入され
る。そして、図5に示す如く、先端42aが穴部32a
を通り抜けると、スライド板32は元の位置に復帰し、
スライド板32とロック部42とは係合状態となる。
【0020】また、レバー23の基端側には屈曲部(押
圧部)44が設けられている。この押圧部44は、図5
に示すレバー23の位置からレバー23を矢印e方向へ
回転した場合に、スライド板32の端部32bを押圧
し、図6に示す如くスライド板32を矢印g方向へスラ
イドさせるためのものである。これにより、ロック部4
2の先端42aはスライド板32の穴部32aを通り抜
け得る状態となり、レバー23をさらに矢印e方向へ回
転可能となる。
【0021】基端側が軸38に連結されている引掛具2
4の先端側にはフック25を引掛けるためのピン46が
設けられている。そして、レバー23が開いた状態でピ
ン46をフック25に引掛け、レバー23を矢印d方向へ
回転してレバーを閉じると、引掛具24のスプリング4
8の作用で蓋3は筐体本体1側に押圧された状態とな
り、パッキング17は筐体本体1と蓋3とにより適度な
圧力で挾持される。
【0022】次に上記キャッチクリップの動作につき図
3乃至図8を参照して説明する。尚、図3乃至図8には
図示はしていないが、引掛具24のピン46には図1に
示すフック25が引掛けられている。
【0023】キャッチクリップの開放状態から被取付部
材1,3を密着させる過程は図3乃至図5に示す過程で
なされる。図3に示す如く、レバー23が開いた状態で
レバー23を閉じる方向である矢印d方向へレバー先端
23aに圧力を加えると、レバー23は支軸36を中心
として矢印d方向へ回転した後突起部40が連結部40に
当接し、レバー23と連結部22は支軸30を中心とし
て一体となって矢印d方向へ回転する。そして、図4に
示す如く、レバー23のロック部先端42aがスライド
板23の穴部32aに近づいた位置からレバー23が矢
印d方向へさらに回転すると、穴部32aの縁部に当接
する先端42aの作用によりスライド板32は矢印g方
向へスライドし、先端42aは穴部32aを通り抜け図
5に示す状態となる。このとき、スライド板32はバネ
34の作用で元位置に復帰する。これで、レバー23は
閉じられた状態となり、一対の被取付部材1,3は密着
した状態となる。
【0024】ところで、図5に示すレバー23の位置に
おいては、ロック部先端42aは穴部32aの下縁部に
引掛かる状態となっているので上方へロック部42が移
動することはない。従って、軸38とピン46を結ぶ直
線(図9及び図10に示すh−h線に相当する)が支軸
30の外側に位置付けられ(図10に示す状態に相当す
る)、連結部22を軸30を中心として矢印e1方向へ
回転させる方向へスプリング48が作用した場合であっ
ても、レバー23はスライド板32と係合するロック部
42でロックされているので、レバー23の回転は阻止
され、キャッチクリップとしての機能を損なうことはな
い。
【0025】一方、キャッチクリップを解放する場合
は、レバー23を開く方向である矢印e方向へレバー先
端23aに圧力を加え、レバー23を矢印e方向へ回転
させる。図5に示す状態において、支軸36を中心とし
てレバー23を矢印e方向へ若干回転すると、図6に示
す如く、レバー押圧部44がスライド板32を押圧しス
ライド板32を矢印g方向へスライドさせる。従って、
ロック部先端42aはスライド板32の穴部32aを通
り抜けられる状態となり、従って、レバー23のロック
は解除されてレバー23をさらに矢印e方向へ回転する
ことができる。そして、レバー23が矢印e方向へ回転
する過程で、図7に示す如く、レバー23の突起部40
が連結部40の軸38に当接すると、レバー23と連結
部22は支軸30を中心として一体となって矢印e方向
へ回転し、図8に示す如くレバー23は完全に開いた状
態となり、キャッチクリップは解放状態なる。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように本考案のキャッチク
リップでは、レバーを閉じると、引掛具の引張力がレバ
ーを開く方向に作用した場合であってもこの引掛具の力
に対してはレバーはロック状態となるので、引掛具の作
用方向にかかわらず常にキャッチクリップとして正常に
機能させることができる。しかも、キャッチクリップを
解放するべく操作者がレバーを開く方向へ回転すると自
動的にロックは解除されるので、ロック機能のない一般
的なキャッチクリップと同様の操作でキャッチクリップ
を使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るキャッチクリップを説
明する図であり、レバーを開いた状態での図2のA−A
線断面図。
【図2】本考案の一実施例に係るキャッチクリップの斜
視図。
【図3】レバーを閉じる第1過程を説明する図であり、
(a)は図2のA−A線断面図、(b)は(a)の上面
図。
【図4】レバーを閉じる第2過程を説明する図であり、
(a)は図2のA−A線断面図、(b)は(a)のB−
B線断面図。
【図5】レバーを閉じた状態を説明する図であり、
(a)は図2のA−A線断面図、(b)は(a)のC−
C線断面図。
【図6】レバーを開く第1過程を説明する図であり、
(a)は図2のA−A線断面図、(b)は(a)のD−
D線断面図。
【図7】レバーを開く第2過程を説明する図であり、
(a)は図2のA−A線断面図、(b)は(a)のE−
E線断面図。
【図8】レバーを開いた状態を説明する図であり、
(a)は図2のA−A線断面図、(b)は(a)の上面
図。
【図9】従来のキャッチクリップの側面図。
【図10】従来のキャッチクリップの欠点を説明する側
面図。
【図11】別の従来のキャッチクリップの斜視図。
【図12】図11のキャッチクリップの部分拡大図。
【符号の説明】
1,3…被取付部材 21…ベース 22…連結部 23…レバー 24…引掛具 25…フック 30…第1の支軸 32…スライド板 34…バネ 36…第2の支軸 40a…第1の当接部 40b…第2の当接部 42…ロック部 44…押圧部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに密着させられる一対の被取付部材
    の一方に固定されるべースと、このベースに第1の支軸
    を介して回動自在に取り付けられた連結部と、この連結
    部に第2の支軸を介して回動自在に取り付けられたレバ
    ーと、このレバーに設けられ前記第2の支軸を中心とし
    て前記ベース側に近接する方向である第1の方向へ前記
    レバーを回転させたときに前記連結部側と当接して前記
    連結部を前記第1の支軸を中心として前記第1の方向へ
    回転させる第1の当接部と、基端側が前記連結部に枢支
    されるとともに先端側が前記一対の被取付部材の他方に
    取付られ前記連結部の前記第1の方向への回転により前
    記被取付部材の他方を前記被取付部材の一方に密着させ
    る方向へ引張る引掛具と、前記ベースにスライド自在に
    設けられると共に所定方向へバネにより付勢されたスラ
    イド板と、前記レバーに設けられ前記レバーが前記ベー
    スに近接する位置まで前記第1の方向へ回転したときに
    先端が前記スライド板と当接して前記スライド板を前記
    所定方向とは反対の方向へスライドさせ前記レバーがさ
    らに前記第1の方向へ回転して前記スライド板との当接
    状態が解除すると前記バネにより前記所定方向へスライ
    ドさせられる前記スライド板に前記先端が係合するロッ
    ク部と、前記レバーに設けられた前記第2の支軸を中心
    として前記レバーを前記第1の方向とは反対の第2の方
    向へ回転したときに前記スライド板を押圧して前記スラ
    イド板を前記所定方向とは反対方向へスライドさせ前記
    ロック部と前記スライド板とのロック状態を解除する押
    圧部と、前記レバーに設けられ前記ロック部と前記スラ
    イド板とのロック状態を解除した位置から前記レバーを
    さらに第2の方向へ回転させたときに前記連結部側と当
    接し前記連結部を前記第1の支軸を中心として前記第2
    の方向へ回転させる第2の当接部とを具備することを特
    徴とするキャッチクリップ。
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