JP3271450B2 - カバーロック機構 - Google Patents

カバーロック機構

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JP3271450B2
JP3271450B2 JP32035194A JP32035194A JP3271450B2 JP 3271450 B2 JP3271450 B2 JP 3271450B2 JP 32035194 A JP32035194 A JP 32035194A JP 32035194 A JP32035194 A JP 32035194A JP 3271450 B2 JP3271450 B2 JP 3271450B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体に対してカバー体
を開閉させる際にカバー体の動作を補助するための機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のロック機構を用いたカバ
ーフレームと本体フレームとの係合関係を示す側面図で
ある。本体フレーム31には、カバーフレーム32を回
転自在に支持する回転軸33と、カバーサポータ34を
回転自在に支持する支持部36とが設けられている。上
記カバーフレーム32には、突出ピン35が備えられて
いる。又、上記カバーサポータ34は、上記突出ピン3
5が嵌め込まれるロック孔34aと、上記支持部36が
挿入される支持孔34bと、上記突出部35が摺動可能
なガイド孔34cとが備えられている。上記ロック孔3
4aとガイド孔34cとは、上記突出ピン35の外径よ
り幅の狭い連結孔34dによって連結されている。
【0003】オペレータが、本体フレーム31に対して
閉じた状態のカバーフレーム32(図7中2点鎖線で図
示)を開く場合、上記カバーフレーム32を、上記回転
軸33を中心として時計方向に回転させる。このとき上
記突出ピン35が上記ガイド孔34c内を摺動し、上記
カバーサポータ34は、支持部36を中心として反時計
方向に回転を開始する。
【0004】上記のようにカバーフレーム32が回転
し、上記突出ピン35が、ガイド孔34cのロック孔3
4a側の端部に当接すると、上記オペレータは、更にカ
バーフレーム32を、上記回転軸33を中心として時計
方向に回転させる。これによって上記連結孔34c近傍
のカバーサポータ34が弾性変形して、連結孔34cの
幅が拡がる。そして上記突出ピン35が、連結孔34c
の間を通過して、上記ロック孔34aに嵌め込まれ、カ
バーフレーム32が本体フレーム31に対して開いた状
態で保持される。
【0005】尚、上記カバーフレーム32を閉じる場合
は、上記突出ピン35がロック孔34aから外れるよ
う、オペレータが、カバーフレーム32に対して図7中
反時計方向の付勢力を与える。このとき、上記と同様の
作用で連結孔34dの幅が拡がって、上記突出ピン35
がロック孔34aから外れると、上記カバーフレーム3
2は、自重によって図7中反時計方向に回転し、本体フ
レーム31に対して閉じた状態になる。
【0006】図8は、従来の他のロック機構を用いたカ
バーフレームと本体フレームとの係合関係を示す側面図
である。図8のロック機構でカバーフレーム32を開い
た状態で保持する場合、図7のロック機構の場合と同様
にして、カバーフレーム32及び該カバーフレーム32
に設けられた突出部35が、図8中時計方向に回転す
る。本体フレーム31の支持部36に回転自在に支持さ
れるカバーサポータ37は、そのガイド孔37cが上記
突出部35と係合しているため、図8中反時計方向に回
転を開始する。
【0007】図7の場合と同様に、上記カバーサポータ
37には、ロック孔37aが備えられており、上記ガイ
ド孔37cに対してL字型となるように、ガイド孔37
aと一体的に成形されている。上記のように突出ピン3
5の回転に伴って、上記突出ピン35とガイド孔37c
のロック孔37a側端部とが係合する位置までカバーサ
ポータ37が図8中反時計方向に回転すると、カバーサ
ポータ37自体の自重により、カバーサポータ37は図
8中時計方向に回転する。これによって、上記突出ピン
35がロック孔37aに嵌め込まれ、上記カバーフレー
ム32は、本体フレーム31に対して開いた状態で保持
される。
【0008】尚、上記カバーフレーム32を閉じる場合
は、上記突出ピン35がロック孔34aから外れるよ
う、オペレータは、片手でカバーフレーム32を支持
し、もう一方の手でカバーサポータ37に対して、一旦
図8中反時計方向の付勢力を与える。これによって、上
記突出ピン35がロック孔34aから外れ、上記カバー
フレーム32は、自重によって図8中反時計方向に回転
する。そしてカバーフレーム32は本体フレーム31に
対して閉じた状態になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7の
カバーサポータ34によってカバーフレーム32の開い
た状態を保持、或いはこの保持状態を解除する場合、上
記ガイド孔34cから上記ロック孔34aの方に、或い
はその逆方向に強制的に移動させなければならない。そ
のため上記のような動作を繰り返すと、上記連結孔34
dの部分でカバーサポータ34の弾性力にへたりが生
じ、カバーフレーム32を開いた状態で保持することが
不可能となる。
【0010】又、図8のカバーサポータ37によって開
いた状態で保持されるカバーフレーム32を閉じる場
合、オペレータは片手でカバーフレーム32を支持し、
もう一方の手でカバーサポータ37に対して、一旦図3
中反時計方向の付勢力を与えるという操作を行わなけれ
ばならない。そのため、カバーフレーム32の操作性が
煩雑になるという問題がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記のような問題を解決
するために、本発明は、弾性部材および支持ピンを有す
る本体と、係止ピンを有し、本体に対して開閉自在なカ
バー体と、カバー体と本体との間に、係止ピンおよび支
持ピンを介して架設された杆部材とを含み、杆部材は、
係止ピンを移動自在に収容するガイド孔と、このガイド
孔に連設され、係止ピンを係止可能な係止孔と、支持ピ
ンを摺動自在に収容する長孔と、長孔の略中央部で杆部
材の外側壁に設けられ、弾性部材によって押圧される押
圧部とを有し、支持ピンが、押圧部よりも上方側に位置
した状態で、弾性部材が押圧部を押圧するとき、杆部材
が支持ピンまわりに一方向に回転して、係止ピンが係止
孔に係止し、カバー体が開いた状態に保持され、支持ピ
ンが押圧部よりも下方側に位置した状態で、弾性部材が
押圧部を押圧するとき、杆部材が支持ピンまわりに他方
向に回転して、係止ピンが係止孔から外れて、カバー体
が閉じられることを特徴とするカバーロック機構であ
る。
【0012】
【0013】
【0014】以上のように本発明によれば、杆部材の長
孔の略中央部の側壁に押圧部を設けることによって、長
孔の上方側に支持ピンが位置するときは、弾性部材が押
圧部を押圧することによって、係止ピンが係止孔に係止
してカバー体が開いた状態に保持され、長孔の下方側に
支持ピンが位置するときは、弾性部材が押圧部を押圧す
ることによって、係止ピンが係止孔から外れて、カバー
体が閉じられる。
【0015】
【0016】
【0017】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明を説明する。図
1は、本発明の実施例カバーロック機構の構成を示す部
分斜視図であり、図2〜図6は実施例カバーロック機構
の動きを示す部分側面図である。カバーフレーム1は、
本体フレーム2に備えられた軸部3に対して回転自在に
支持されている。上記カバーフレーム1には係止ピン4
が設けられており、本体フレーム2には支持ピン5が設
けられている。この係止ピン4と支持ピン5との間に
は、杆部材としてのカバーサポータ6が架かっている。
【0018】カバーサポータ6には長孔6aが設けられ
ており、該長孔6aには上記支持ピン5が挿入されてい
る。これによってカバーサポータ6は、上記支持ピン5
に対して回転及び長孔6aの長手方向に沿って摺動自在
となる。又、上記カバーサポータ6には、その長手方向
に沿ってガイド孔6bが設けられており、該ガイド孔6
bの上記長孔6aと反対側の一端には、ロック孔6cが
連設されている。このロック孔6cは、上記ガイド孔6
bに対してL字型になるよう図1中左側に設けられてい
る。上記本体フレーム2に対してカバーフレーム1を開
閉する際には、上記係止ピン4はガイド孔6bに沿って
移動し、上記本体フレーム2に対してカバーフレーム1
を開けた状態で保持する際には、上記ロック孔6cに嵌
め込まれる。
【0019】更に上記カバーサポータ6は、上記長孔6
aの中央部付近の側壁に突出部7が設けられている。そ
して本体フレーム2には、カバーフレーム1開閉時に上
記突出部7に付勢力を与えるための板バネ8が備えられ
ている。
【0020】図2のように上記本体フレーム2に対して
閉じているカバーフレーム1を開く場合、作業者はカバ
ーフレーム1を図2中時計方向に回転させる。このとき
カバーフレーム1に設けられた係止ピン4も又、軸部3
を中心として図1中時計方向に回転する。これによって
上記ガイド孔6b内を上記係止ピン4が移動し、上記カ
バーサポータ6は、上記支持ピン5を中心として、図2
中反時計方向に回転する(図3参照)。
【0021】尚、このとき上記支持ピン5は、上記長孔
6aのガイド孔6b側の端部に位置し、支持ピン5は上
記突出部7よりも図3中上方に位置する。この状態で上
記板バネ8が突出部7を押圧すると、カバーサポータ6
には図2中時計方向の付勢力が働く。
【0022】上記カバーフレーム1の回転に伴って、上
記係止ピン4が、上記ガイド孔6bとロック孔6cとの
連設部まで移動する。そして、上記のようにバネ部材8
によってカバーサポータ6に与えられる付勢力のため
に、上記係止ピン4はガイド孔6bから外れて、上記ロ
ック孔6cに嵌め込まれる。これによって、上記カバー
フレーム1は、本体フレーム2に対して開いた状態で保
持される(図4参照)。
【0023】図4のように本体フレーム2に対して開い
た状態で保持されるカバーフレーム1を閉じる場合、作
業者は、カバーフレーム1を更に図4中時計方向に回転
させる。このカバーフレーム1の回転に伴って、上記係
止ピン4も又、図4中時計方向に回転し、係止ピン4は
ロック孔6cの図4中上端部と当接する。係止ピン4と
ロック孔6cの図4中上端部とが当接した状態で、更に
カバーフレーム1が図4中時計方向に回転させられる
と、上記支持ピン5と上記長孔6aの図4中下端部と当
接するまで上記カバーサポータ6は、係止ピン4によっ
て図4中右上方へと引っ張られる(図5参照)。
【0024】上記のように上記支持ピン5と上記長孔6
aの図4中下端部とが当接すると、上記突出部7は、上
記支持ピン5に対して図5中上方に位置することとな
る。この状態で板バネ8が突出部7を押圧すると、カバ
ーサポータ6には、支持ピン5を中心として図5中反時
計方向の回転力が作用する。この回転力によって、係止
ピン4はロック孔6cから外れて、上記ガイド孔6b側
の上端部に移動する(図6参照)。
【0025】この状態で作業者が、カバーフレーム1を
図6中反時計方向に回転させると、係止ピン4は、ガイ
ド孔6bの図6中上端部から離れ、このガイド孔6bに
沿って移動する。係止ピン4とガイド孔6bの図6中上
端部とが離れると、カバーサポータ6は、その自重によ
って上記支持ピン5と上記長孔6aのガイド孔6b側の
端部とが当接するまで、図6中左下方に下降する(図3
参照)。そしてカバーフレーム1は、図2のように上記
本体フレーム2に対して閉じた状態に戻る。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、本体に対
してカバー体を開ける或いは閉じる方向に回転させるこ
とで、弾性部材が、上記係止ピンとロック孔とを嵌め合
わせる方向、或いは上記ロック孔から係止ピンを外す方
向に上記カバーサポータを回転させる。これによって、
上記カバーフレーム開閉の操作性がスムーズになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例カバーロック機構の構成を示す
部分斜視図である。
【図2】本体フレームに対してカバーフレームが閉じた
状態にあるときの本発明の実施例カバーロック機構の側
面図である。
【図3】図2の状態からカバーフレームが開いたときの
本発明の実施例カバーロック機構の側面図である。
【図4】本体フレームに対してカバーフレームが開いた
状態で保持されたときの本発明の実施例カバーロック機
構の側面図である。
【図5】図4の状態から更にカバーフレームが時計方向
に回転したときの本発明の実施例カバーロック機構の側
面図である。
【図6】図5の状態から係止ピンがガイド孔側に移動し
たときの本発明の実施例カバーロック機構の側面図であ
る。
【図7】従来のカバーロック機構の構成を示す部分側面
図である。
【図8】従来の他のカバーロック機構の構成を示す部分
側面図である。
【符号の説明】
1 カバーフレーム 2 本体フレーム 3 軸部 4 係止ピン 5 支持ピン 6 カバーサポータ 6a 長孔 6b ガイド孔 6c ロック孔 7 突出部 8 板バネ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性部材および支持ピンを有する本体
    と、係止ピンを有し、本体に対して開閉自在なカバー体
    と、カバー体と本体との間に、係止ピンおよび支持ピン
    を介して架設された杆部材とを含み、 杆部材は、係止ピンを移動自在に収容するガイド孔と、
    このガイド孔に連設され、係止ピンを係止可能な係止孔
    と、支持ピンを摺動自在に収容する長孔と、長孔の略中
    央部で杆部材の外側壁に設けられ、弾性部材によって押
    圧される押圧部とを有し、 支持ピンが、押圧部よりも上方側に位置した状態で、弾
    性部材が押圧部を押圧するとき、杆部材が支持ピンまわ
    りに一方向に回転して、係止ピンが係止孔に係止し、カ
    バー体が開いた状態に保持され、 支持ピンが押圧部よりも下方側に位置した状態で、弾性
    部材が押圧部を押圧するとき、杆部材が支持ピンまわり
    に他方向に回転して、係止ピンが係止孔から外れて、カ
    バー体が閉じられることを特徴とするカバーロック機
    構。
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JP5424361B2 (ja) * 2011-12-19 2014-02-26 Necインフロンティア株式会社 壁掛け式筐体装置および電子機器
CN216003895U (zh) * 2021-09-29 2022-03-11 宁德时代新能源科技股份有限公司 一种压盖防夹装置和具有压盖的设备

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