JP2005029075A - グローブボックス開閉構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡素な構成により、使い勝手及び機能性に優れるとともに、インストルメントパネル廻りの意匠自由度を向上させたグローブボックス開閉構造を提供する。
【解決手段】 インストルメントパネル4に配設したグローブボックス2の開動作を、グローブボックスに配設したサイドロック機構によって規制する開閉構造において、サイドロック機構10をグローブボックスの側面において出没自在に移動制御させる回転体13と、回転体13に立設した突片17と、をグローブボックス2に備え、突片17に外力を与えることによって回転体13を回転させる操作手段20を、インストルメントパネル4に設ける。
【選択図】 図3

Description

本発明は、乗用車等のグローブボックス開閉構造に係り、特に、サイドロック機構によりグローブボックスの開閉を規制する構造に関するものである。
図6に示すように、インストルメントパネル50には、一般にグローブボックス51が設けられており、比較的大きめの物入れとして利用されている。このようなグローブボックス51は、通常、閉止しておき、使用に際して後述のノブ54を回動すると、ロックが解除されて助手席側へ開くようになっている。
このようなグローブボックス51の開閉構造としては、図7に示すように、操作ノブ54が、グローブボックス51に設けた凹部53に回動可能に取り付けられており、さらに、インストルメントパネル50に係合するサイドロック機構、すなわち、ラッチ部材56が操作ノブ54の操作により出没自在に動くように構成している。このようなグローブボックス51では、その側面において、出没自在なラッチ部材をインストルメントパネル側壁に形成した孔に係合させることでグローブボックスの開動作を規制して閉止し、孔からラッチ部材を引き抜くことで係合状態を解除してグローブボックスを開くことができる(特許文献1参照)。
また、他のロック機構としては、図8及び図9に示すように、グローブボックス51の内面にストライカ60を突設させ、このストライカ60に対応するインストルメントパネル50の開口部の周縁にラッチ構造61を設け、このラッチ構造61によるストライカ60の係合状態を解除する操作ボタン62をインストルメントパネル50の表面に配置し、操作ボタン62の上下動をラッチ構造61に伝達して、ストライカ60の係合状態を解除するリモートコントロールケーブル63をそれら操作ボタン62とラッチ構造61との間に介装させたものも知られている(特許文献2参照)。
特開2003−13647号公報 特開平5−338500号公報
しかしながら、従来のロック構造においては、ロック状態を解除させる際に、操作ノブ54を配設するためのスペースをグローブボックス51に設けなければならないので、グローブボックス51に設ける凹部53は使用者の指が入ることができる程度に形成されていなければならない。よって、グローブボックスの物品を収容することができる空間が、凹部が占有する領域だけ縮小することになる。
また、このようなグローブボックス51の表面に、操作ノブ54を回動させるための凹部53を設けることは、グローブボックス51の意匠の自由度を損なうと共に、その見栄えの悪さの原因にもなってしまう。
さらに、特許文献2に示すようなロック構造は、リモートコントロールケーブル63を必要とするため、製造コストが嵩んでしまう。
本発明は、以上の点に鑑み、簡素な構成により、使い勝手および機能性に優れるとともに、インストルメントパネル廻りの意匠自由度を向上させたグローブボックス開閉構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のグローブボックス開閉構造は、インストルメントパネルに配設したグローブボックスの開動作を、グローブボックスに配設したサイドロック機構によって規制する開閉構造において、上記サイドロック機構を上記グローブボックスの側面において出没自在に移動制御させる回転体と、この回転体に立設した突片と、を上記グローブボックスに設け、上記突片に外力を与えることによって上記回転体を回転させる操作手段を、上記インストルメントパネルに設けたことを特徴としている。
本発明のグローブボックス開閉構造は、グローブボックスに、前記回転体を収容するハウジングを被着すると共に、このハウジングに形成した開口から前記突片を突出させ、ハウジングの側部に形成した側孔から前記サイドロック機構を出没させるよう構成することができる。
前記操作手段は、好ましくは、前記インストルメントパネルに形成した取付孔にその裏面から取り付けたボタンカバーと、このボタンカバーをインストルメントパネル外側に向けて突出させるように付勢する弾機手段と、を備えている。
本発明のグローブボックスの開閉構造は、サイドロック機構をグローブボックスの側面において出没可能に移動制御させる回転体をグローブボックス内に設けると共に、この回転体に突片を設け、突片に外力を与える操作手段をインストルメントパネルに設置するという簡素な構造であり、ケーブル等の仲介を必要としないので、従来製造コストが嵩むことから採用することができなった車両にも取り付けることができる。
これによって、従来では、グローブボックス表面に設けていた凹部がなくなるため、グローブボックスのデザインがシンプルになって意匠性も向上する。また、グローブボックスの周辺の任意の位置に操作手段を設定できるので、グローブボックス周辺の意匠及び設計の自由度が向上する。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施形態に係るグローブボックスの開閉構造1を適用したインストルメントパネル4の周辺を示す斜視図であり、このインストルメントパネル4に回動自在に取り付けられた箱形のグローブボックス2には、その開閉を規制するサイドロック機構10が配設されている。
図2は、図1に示す本発明の実施形態に係るグローブボックス2の構成を示す分解斜視図である。このグローブボックス2は、その両側壁2a,2aに形成された各孔2bに対して、サイドロック機構10が設けられている。このサイドロック機構は、後述する棒状のラッチ部材11を出没自在に移動制御するように構成されており、このラッチ部材11に対応してインストルメントパネル4に形成された係合孔4a(図1)にラッチ部材11が係合することで、グローブボックス2の開閉動作が規制されるようになっている。
グローブボックス2は、図2に示すように、一対のラッチ部材11,11と、弾機手段、本例ではコイル状のバネ12と、回転体13と、一対のブラケット14,14と、押さえ片15と、ハウジング16とを備えている。
先ず、サイドロック機構10について説明する。
サイドロック機構10を構成する左右の各ラッチ部材11は棒状の部材であり、その先細の先端部11aが前述のインストルメントパネル4に形成した係合孔4aに係合するものである。一方、左右のラッチ部材11の基端部11bは、半筒状に形成されていると共に、その表面にカム溝11cが形成されている。なお、左右のラッチ部材11の基端部11b同士を重ね合わせると一つの筒体が構成される。また、左右の各ラッチ部材11,11は、棒状の先端部11aと半筒状の基端部11bの境に、それぞれ立方体で成る角形部11eが形成されている。
そして、この筒体の内部には、各基端部11bの内周面に突出して設けられている凸部11d,11dによって端部を係止されたバネ12が、配設されている。バネ12は、左右のラッチ部材11,11をインストルメントパネル4の係合孔方向に付勢するものであり、前述の筒体内で伸縮可能に配設されている。
このようにバネ12の端部を係止した各ラッチ部材11の基端部11bは、回転体13に摺動可能に支持されている。この回転体13は、回転手段となるものであり、各基端部11b,11bが摺動できる大きさの筒状に形成されており、その内周面には、左右の各基端部11b,11bのカム溝11cに係合する一対のピン13a(後述の図3参照)が設けられている。
このように一対のラッチ部材11,11とバネ12とを備えた回転体13は、グローブボックス2に回転可能に支持される。具体的には、グローブボックス2の内周面に一対のブラケット14,14が並設されており、回転体13がブラケット14間に架設されるように、左右の各ラッチ部材11,11の基端部11bが回転体13に収容された状態で、各ラッチ部材11の角形部11eをブラケット14に形成された凹部14aに嵌入する。そして、各ブラケット14の上に押さえ片15を取り付けることで、回転体13がグローブボックス2に回転可能に支持される。
なお、角形部11eがブラケット14の凹部14aに嵌入しているので、回転体13の回動に伴う左右のラッチ部材11,11の回転が規制されている。
ハウジング16は、上記左右一対のラッチ部材11,11と回転体13とブラケット14、14とを収納できる大きさと形状に成形されており、その両側には左右の各ラッチ部材11,11の先端部11aを挿通する切欠状の側孔16aが形成されている。そして、ハウジング16は、ラッチ部材11,11と回転体13とを覆うように、グローブボックス2の内周面に被着されている。
なお、図2では、ブラケット14はグローブボックス2の内周面に立設されているが、ハウジング16に立設されていてもよい。
以上のグローブボックス2の構成は特許文献1に示す開閉構造のグローブボックスの構成と同一或いは同様に構成されているが、本発明の実施形態に係るグローブボックス開閉構造1は、以下のように構成されている点で、従来技術と異なる。
ここで、図3は図1のA−A線端面図である。この図に示すように、本発明の実施形態に係るグローブボックス開閉構造1においては、回転体13に立設した突片17が、ハウジング16に形成された開口18からハウジング16の外に突出しており、この突片17に外力が加えられることで回転体13が回転する。
さらに、この突片17を回転させるための操作手段20が、突片17近傍のインストルメントパネル4に設けられている。
この操作手段20は、図3に示すように、インストルメントパネル4に形成された取付孔21と、この取付孔21を囲うようにインストルメントパネル4の裏面に取り付けられたカップ状部材22と、このカップ状部材22の底面に形成された穴22aを挿通する突出部24aが端面から突出しており、カップ状部材22に収容されている芯材24と、この芯材24の表面を覆うボタンカバー25と、芯材24をカップ状部材22の底面から取付孔21に向けて付勢する、即ち、ボタンカバー25をインストルメントパネル外側に向けて突出させるように付勢するバネ26と、を備えている。
なお、ボタンカバー25の周縁は、ボタンカバー25がバネ26の付勢力によって取付孔21から抜脱しないように、鍔状に外方へ折り曲げて形成されている。さらに、芯材24には、芯材24のボタンカバー接触面から突出部24aの先端表面(突片17との接触面)に通ずる硬質材料で構成された細線27が設けられている。
このように構成された本発明のグローブボックス開閉構造1の開動作を説明する。
図3に示すような、グローブボックス2が閉じた状態において、操作手段20のボタンカバー25をバネ26の付勢力に抗して押すと、芯材24の突出部24aの先端が突片17に当接して、突片17が矢印α方向に回転する。
すると、これと連動して、回転体13が回転するので、回転体13の内筒面に立設したピン13aが対応するカム溝11cの溝縁に沿って移動する。このピン13aの移動に伴って、左右の各ラッチ部材11の基端部11b,11bも移動することになる。すなわち、左右の各ラッチ部材11はバネ12の付勢力に抗して強制的に後退し、バネ12を縮める方向へ移動する。
このような左右の各ラッチ部材11の強制後退により、左右の各ラッチ部材11の先端部11aもインストルメントパネル4の対応する係合孔から後退するので、グローブボックス2が自動的に開放位置まで回動することが許容されることとなる。
一方、グローブボックス2の回動に伴って、操作ボタン20の突出部24aが突片17から離れると、バネ12の付勢力で、ピン13aがカム溝11cを逆方向に移動して、左右の各ラッチ部材11の先端部11aをバネ12の付勢ばね圧で再び係合孔方向に突出させると同時に、回転体13も逆方向に回転して、突片17を元の状態位置に戻すこととなる。
このように本発明の実施形態にグローブボックス開閉構造1は、操作手段20としてのボタンを押すだけで、突片17を回転させることでができるので、ワンタッチでラッチ部材11のロックを解除することができ、操作が簡単である。
また、本発明のグローブボックス開閉構造1は、従来のサイドロック機構(ラッチ部材11の先端部11aを制御する部材)に、本発明では回転体13に、突片17を設けると共に、突片17を回転させるための操作手段20をインストルメントパネル4に設けるだけで、グローブボックス2の開閉制御を実現できるので、従来、コスト面から採用することができなかった車種にも用いることができる。
また、本発明のグローブボックス開閉構造1においては、従来技術のように指を差し込むための凹部53(図7参照)を設ける必要がないので、従来技術に比べてグローブボックス内の領域を広くすることができる。
ところで、上記説明で例示したグローブボックス開閉構造1においては、突片17を円筒状を呈する回転体13に設けた場合を例示したが、本発明はこのような構成に限定して適用されるものではなく、突片17はサイドロック機構を制御するために回転する部材を備えたグローブボックスであれば、容易に適用することができる。
例えば、図4に示すように構成された箱形のグローブボックス2′に本発明を適用することもできる。図4に示すグローブボックス2′は、一対のラッチ部材31,31と、一対のコイル状のバネ32,32と、回転体33と、一対のブラケット34,34と、ダブルトーションバネ35と、ハウジング36とを備えている。
ここで、各ラッチ部材31は、先端側を先細に形成されていると共に、基端側を円筒状に形成されている。このラッチ部材31の基端側の円筒内にはバネ32が収容されており、このバネ32は各ラッチ部材31をインストルメントパネルに形成された係合孔(図示省略)側に付勢している。更に、ラッチ部材31の円筒表面にはピン31aが突設されている。
一方、回転体33は、門型の基部33aと、基部33aの両側面から突出した各軸部33b,33bと、各軸部33bに延設されている筒状の支持部33cとを備えている。支持部33cには、ラッチ部材31のピン31aを案内支持する溝33dが形成されており、この溝33dにピン31aが入れられて、各ラッチ部材31が対応する支持部33c内に収容されている。
このように一対のラッチ部材31を備えた回転体33は、各軸部33bがブラケット34に形成した凹部34aに入れられ、更にダブルトーションバネ35で基部33aを所定位置に戻すように付勢されてブラケット34に回転可能に支持されている。そして、ラッチ部材31,31と回転体33とブラケット34とを覆うように、グローブボックス2′の内周面にハウジング36が被着されている。なお、図中の2bは孔であり、36bは切欠状の側孔である。
本発明を上記グローブボックス2′に適用するにあたり、回転体33の基部33aには突片37が立設しており、更にこの突片37をハウジング36から突出させるための開口36aがハウジング36に形成されている。
このように回転体33に設けられた突片37は、上記図3等で示した突片17と同様に、図5に示すように、操作手段20によって外力を加えられて、回転体33自体を回転させるようになっている。
このように、本発明は、サイドロック機構を制御するために利用する回転部材に突片を設ければ、容易に適用することができる。
以上説明したが、本発明は、発明の趣旨を逸脱しない範囲において様々な形態で実施することができる。例えば、上記の説明では、グローブボックス自体が助手席の前方に回動して引き出され、そのようなグローブボックス本体の前側の内周面に上記構造を適用した例を説明したが、収納部がダッシュボードに固定して取り付けられていて、その蓋としてのグローブボックスのドアが回動する場合には、そのドアに上記説明した機構を適用して、操作手段20によってロックを解除するように構成することができるのは勿論である。さらに、上記構成例では、操作手段20の弾機手段としてバネ26を示したが、これに代えてゴムなどの弾性体を用いてもよい。
以上述べたように、本発明によれば、サイドロック機構を従来製造コストが嵩むことから採用することができなった車両にも取り付けることができる。
本発明の実施形態に係るグローブボックス開閉構造を適用したインストルメントパネルの周辺を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るグローブボックスの構成例を示す分解斜視図である。 図1のA−A線端面図である。 本発明の他の実施形態に係るグローブボックスの構成例を示す分解斜視図である。 図4のグローブボックスの使用例を示す端面図である。 従来のインストルメントパネルの周辺を示す斜視図である。 図6のB−B線端面図である。 従来の別態様のインストルメントパネルの周辺を示す斜視図である。 図8のC−C線端面図である。
符号の説明
1 グローブボックス開閉構造
2,2′ グローブボックス
2a,2b グローブボックスの側壁
2b 孔
4 インストルメントパネル
10 サイドロック機構
11,31 ラッチ部材
11a ラッチ部材の先端部
11b ラッチ部材の基端部
11c カム溝
11d 凸部
11e 角形部
12,32 バネ
13,33 回転体
13a ピン
14,34 ブラケット
14a 凹部
15 押さえ片
16,36 ハウジング
17 突片
18 開口
20 操作手段
21 取付孔
22 カップ状部材
22a 穴
24 芯材
24a 芯材の突出部
25 ボタンカバー
26 バネ
27 細線
33a 基部
33b 軸部
33c 支持部
35 ダブルトーションバネ

Claims (3)

  1. インストルメントパネルに配設したグローブボックスの開動作を、該グローブボックスに配設したサイドロック機構によって規制する開閉構造において、
    上記サイドロック機構を上記グローブボックスの側面において出没自在に移動制御させる回転体と、この回転体に立設した突片と、を上記グローブボックスに備えており、
    上記突片に外力を与えることによって上記回転体を回転させる操作手段を、上記インストルメントパネルに設けたことを特徴とする、グローブボックス開閉構造。
  2. 前記グローブボックスに、前記回転体を収容するハウジングを被着すると共に、このハウジングに形成した開口から前記突片を突出させ、上記ハウジングの側部に形成した側孔から前記サイドロック機構を出没させることを特徴とする、請求項1に記載のグローブボックス開閉構造。
  3. 前記操作手段が、前記インストルメントパネルに形成した取付孔にその裏面から取り付けたボタンカバーと、このボタンカバーを前記インストルメントパネル外側に向けて突出させるように付勢するバネと、を備えていることを特徴とする、請求項1に記載のグローブボックス開閉構造。
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