JP3632892B2 - 電動工具における工具カバーの装着構造 - Google Patents

電動工具における工具カバーの装着構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、グラインダ等の電動工具に設けられる工具カバーをハウジングに装着するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術として、グラインダのホイールカバーに係る装着構造を図5に示す。これはドイツ出願公開明細書第3940584号に開示されるもので、ここでは、ホイールカバー50に延設された連結部となる半円状のフランジ51ごと円形のハウジング52を巻回することで、フランジ51をハウジング52に装着可能とする金属製の締め付けバンド53が用いられている。この締め付けバンド53には、短手腕55を締め付けバンド53に連結したテコ54と、締め付けバンド53とハウジング52との間隙56にあってハウジング52に面接触する押圧板57とが設けられており、テコ54を同図のように締め付けバンド53に沿って寝かせた状態では、短手腕55の先端が押圧板57へ直交状に当接し、押圧板57を介してハウジング52を押圧することで、締め付けバンド53によるフランジ51のクランプがなされる。逆にテコ54を起こすと、短手腕55の先端が押圧板57から離反し、ハウジング52の押圧を解除するため、締め付けバンド53によるフランジ51の固定も解除される。このように、ドライバやレンチ等の工具を使わずテコ54の操作のみでホイールカバー50の着脱が簡単に行えるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記装着構造においては、テコ54の短手腕55と押圧板57とを介在させる間隙56を設けるために、締め付けバンド53の形状が複雑化し、更に、ハウジング52に周設された溝58に嵌入する抜け止め防止用の突起59を締め付けバンド53に形成することもあって加工部分が多くなり、製造コストがかさんでしまう。
一方、上記装着構造では、締め付けバンド53全体によるクランプでなく、押圧板57と、その押圧板57からハウジング52を挟んで反対側のフランジ51に巻回する締め付けバンド53の部分で狭持する二点支持に近い格好でクランプされるため、クランプ時の信頼性が高くなく、フランジ51ががたついたりする虞れがある。
【0004】
そこで、請求項1に記載の発明は、工具を使わずに工具カバーの着脱が行える利点は維持しつつ、構造をより簡略化して安価に製造できる工具カバーの装着構造を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、前記締め付けバンドの内側に、一端を前記締め付けバンドの内周に固着し、他端を前記ハウジング側への弾性を有する自由端とした押圧プレートを前記締め付けバンドに沿って設ける一方、前記締め付けバンドに、前記押圧プレートの自由端の外側に軸着位置を設定したレバーを回動可能に設け、前記レバーの軸着部位に、前記レバーの前記締め付けバンド側への回転操作に伴って前記押圧プレートの自由端を前記ハウジング側へ押圧可能なカムを形成し、前記工具カバーを、前記レバーの回転操作に伴う前記カムの押圧により、前記押圧プレートの自由端と前記締め付けバンドの内周とで挟持させて前記ハウジングへ装着する一方、前記カムの押圧を解除した状態にあっても、前記押圧プレートの自由端の弾性により前記ハウジングへの装着状態を維持可能としたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、締め付けバンドへの加工部分をより少なくして形状の簡略化を促進するために、押圧プレートの内周に、ハウジングへの巻回状態で前記ハウジングに形成された凹部に嵌合可能な抜け止め突起を突設したものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の目的に加えて、クランプ力を高めて工具カバー装着時の信頼性を向上させるために、押圧プレートの内周に、ハウジングへの巻回状態で前記ハウジングに当接可能な押圧突起を突設したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、グラインダ1の一部縦断面図で、モータハウジング2に収容されたモータ4のモータ軸5は、モータハウジング2前方(図の左側)に連結されたギヤハウジング3内に突出してボールベアリング6で軸支され、その先端にピニオンギヤ7を固着している。又、8は、ギヤハウジング3内でモータ軸5の前方に直交状に配置されるスピンドルで、上端をニードルベアリング9で、中間部を、ギヤハウジング3の下部に連結されるベアリングボックス10内のボールベアリング11で夫々軸支されて、ベアリングボックス10の下方へ突出している。このスピンドル8の下端には、雄ネジ部12が形成され、その雄ネジ部12にロックナット13を螺合することで、スピンドル8に嵌着されたインナーフランジ14との間で円盤状のダイヤモンドホイール15を狭持固定可能としている。
一方、スピンドル8には、モータ軸5のピニオンギヤ7と噛合するベベルギヤ16が回動自在に挿着されると共に、二面幅の嵌合でスピンドル8と一体回転するロックスリーブ17が同軸で嵌着され、ベベルギヤ16とスピンドル8との間に跨って巻装された内側コイルバネ18と、ベベルギヤ16とロックスリーブ17との間に跨って嵌挿された外側コイルバネ19とにより、スピンドル8とベベルギヤ16間の起動時及び制動時のトルク伝達がなされる構成となっている。
【0007】
尚、モータ軸5を軸支するボールベアリング6は、ギヤハウジング3に一体形成されたベアリングボックス3aに収容されるが、後方側の固定は、ギヤハウジング3にネジ21,21によって螺着される円盤状のベアリングリテーナ20によっている。ベアリングリテーナ20は、モータ軸5に固着されたモータ冷却用のファン24と近接した略同形状で形成され、その後面には、ファン24周縁の前方側に突設されたリング状のリブ25,25が挿入するリング溝22,22が凹設されて、ここにボールベアリング6側への粉塵等の侵入を防止するラビリンス23が形成されている。
【0008】
一方、ギヤハウジング3には、排気孔26,26が穿設されて、モータハウジング2後方の図示しない吸気口から、モータ4を通過してファン24の羽根24a,24a・・の間を通り、ベアリングリテーナ20の外周を回り込んで排気孔26,26まで至る通気路27が形成されているが、ベアリングリテーナ20の外周には、ギヤハウジング3との間を通過する空気の流れを整流して風量の増加と騒音の発生防止とを可能とする整流翼28,28・・が一体に延設されている。このようにベアリングリテーナ20にラビリンス23を構成するリング溝22,22と整流翼28,28・・とを一体に設けたことで、ボールベアリング6の固定と防塵、冷却用空気の整流との3機能が兼用でき、従来のように整流翼をギヤハウジング内面に設けたり、ラビリンスを別体で構成したりするのに比べて、部品点数が少なくなってコストダウンに繋がる合理的な構成となっている。
尚、ここでは、ギヤハウジング3にベアリングボックス3aを一体化させ、ベアリングリテーナ20のみを別体としているが、これは、ベアリングボックス3aをギヤハウジング3と別体にすると、ここで軸支したモータ軸5の位置に誤差が生じる虞れがあり、ひいてはベベルギヤ16との噛合にずれを起こさせてしまうことから、ベアリングリテーナ20のみを別体にすることで、モータ軸5の正確な位置での軸支を確保して組み付け精度の維持を図ったものである。
【0009】
そして、スピンドル8を軸支する断面円形のベアリングボックス10には、ダイヤモンドホイール15の後方側の略半分を覆う工具カバーとしてのホイールカバー30が装着されている。ホイールカバー30は、図2にも示すように、ベアリングボックス10の外面の略半周に合致する連結部としてのフランジ31と、そのフランジ31に延設されるカバー本体32とからなり、フランジ31ごとベアリングボックス10に巻回される金属製の締め付けバンド33により着脱可能に装着されている。以下、締め付けバンド33の構造を説明する。
【0010】
図2に示す如く、締め付けバンド(以下「バンド」という)33は、フランジ31の外径を略内径とする円形状に形成され、互いに近接して平行に折曲した端部34,35をネジ36及びナット37で連結される帯状体で、バンド33の端部34寄りの外周に、ピン38によってレバー39の一端を回動可能に軸着している。レバー39は、バンド33の外形に略沿った円弧状に形成され、ピン38による軸着部位には、カム40,40が形成されている。このカム40,40は、レバー39をバンド33に沿わせた状態では、バンド33の内周を超えて中心側へ突出し、レバー39をバンド33から離反させた状態では、バンド33の外周側へ後退するように設定されるものである。又、41は、バンド33の外周に固着されてピン38を軸支する支持板、42はレバー39の自由端に外方へ向けて延設された操作片である。
更に、バンド33の内周には、バンド33に沿って押圧プレート43が設けられる。この押圧プレート43は、フランジ31よりややきつめにカーブする板状体で、一端が自由端としてレバー39におけるカム40の内側に位置する一方、他端がバンド33の内周に固着され、内面には、ベアリングボックス10の外周に凹設された溝10aに嵌合する抜け止め突起44と、バンド33への固着側に位置する押圧突起45とが夫々突設されている。
尚、バンド33におけるレバー39の軸着部位は、図3に示すように略カム40,40の厚み分の切除部46,46に形成されて、カム40,40がバンド33越しに押圧プレート43に当接可能となっている。
【0011】
以上の如く構成されたホイールカバー30の装着構造においては、まずホイールカバー30を装着する場合、ネジ36を緩めた状態でベアリングボックス10にバンド33を装着し、バンド33内周における押圧プレート43以外の部分にホイールカバー30のフランジ31を挿入する。そして、ネジ36を若干締め付けて押圧プレート43の抜け止め突起44がベアリングボックス10の溝10aに嵌入し、抜け止めがなされる状態までバンド33の内周を収縮させ、レバー39をバンド33の外周に沿う図2の位置まで回転させると、レバー39の回転に伴ってカム40,40がバンド33の内周側へ張り出して押圧プレート43の自由端を内側へ押圧する。よって、ベアリングボックス10とフランジ31とが、押圧プレート43の自由端とその反対側のバンド33内周との間で狭持される格好となり、ホイールカバー30はベアリングボックス10に一体化される。このとき、押圧プレート43の基端側の押圧突起45がベアリングボックス10の外周に部分的に当接し、押圧プレート43の自由端とバンド33内周とによる緊締と合わせて3点支持となるため、バンド33の緊締力はより高まる。又、図2のクランプ状態では、押圧プレート43におけるカム40,40の当接位置が、バンド33の周方向でピン38の中心を挟んでややネジ36よりに位置するため、レバー39をバンド33に沿った位置に維持させる保持力が得られ、振動や衝撃等でレバー39がバンド33から離反することがない。
【0012】
逆に、ホイールカバー30を取り外したり、その位置を変更したりする場合は、図2の状態から操作片42を利用してレバー39をバンド33から離反させれば、図4のようにレバー39の回転に伴ってカム40,40がバンド33の外周側へ移動し、押圧プレート43への押圧を解除する。よって、フランジ31をバンド33とベアリングボックス10との間から抜き取って、ホイールカバー30の取り外しが行え、或いはホイールカバー30をバンド33ごと所定の位置に回転させて再度レバー39を図2のクランプ位置に回転させれば、ホイールカバー30の位置の変更が行える。尚、ベアリングボックス10の溝10aには、ベアリングボックス10の軸方向で下端に達する縦溝10bが連設されており、押圧プレート43の抜け止め突起44を縦溝10bの位置まで回転させれば、バンド33をベアリングボックス10から簡単に取り外すこともできる。
又、クランプ解除状態では、最初のネジ36によるバンド33の径の設定により、押圧プレート43の抜け止め突起44がベアリングボックス10の溝10a内に嵌入すると共に、押圧プレート43の自由端がその弾性によってベアリングボックス10の側面を押圧するため、フランジ31を抜き取ってもバンド33がベアリングボックス10から脱却したり、不要な回転をしたりする虞れはなく、良好な操作性でホイールカバー30の着脱や位置変更が行える。
【0013】
このように上記実施の形態によれば、レバー39の操作に伴うカム40,40の回転により、バンド33の内側の押圧プレート43を動作させてベアリングボックス10とフランジ31とをクランプする構成としたことで、ドライバ等の工具を用いずにホイールカバー30の着脱や位置変更が行えるのは勿論、バンド33を複雑な形状に形成する必要がなくなるため、単純な円形状を維持したままクランプ及びアンクランプが行える。よって、バンド33の形状が簡略化して安価に製造可能となる。
又、抜け止め突起44を内周側の押圧プレート43側に設けているから、他の部品に比べて加工部分の多いバンド33への加工を減らすことができ、一層の簡略化に繋がる。尚、押圧プレート43は単純な板状体であるから、抜け止め突起44や押圧突起45が付加されても加工の手間は小さくて済む。
そして、押圧プレート43への押圧突起45の採用により、3点支持の格好でクランプがなされるため、信頼性が高まり、ホイールカバー30のがたつきや偶発的な回転が効果的に防止される。
【0014】
尚、レバーやカムの形状は上記形態に限定するものでなく、カムを1つにする等の設計変更は可能で、押圧プレート側の押圧突起も、1つにとどまらず複数設けたりしても良い。又、上記形態ではレバーと押圧プレートとを1つずつ設けているが、ハウジングや工具カバー側の連結部等の形状によっては、複数ずつ設けて夫々のレバーの操作でクランプとアンクランプとを実現することもできる。
【0015】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、レバーの操作に伴うカムの回転により、締め付けバンドの内周の押圧プレートの自由端を動作させてハウジングと工具カバーとをクランプする構成としたことで、ドライバ等の工具を用いずに工具カバーの着脱や位置変更が行えるのは勿論、締め付けバンドを複雑な形状に形成する必要がなくなるため、単純な円形状を維持したままクランプ及びアンクランプが行える。よって、締め付けバンドの形状が簡略化して安価に製造可能となる。また、アンクランプ状態にあっても、押圧プレートの自由端がその弾性によってハウジングの側面を押圧するため、カムによる押圧を解除しても工具カバーがハウジングから脱却したり、不要な回転をしたりする虞れはなく、良好な操作性で工具カバーの着脱や位置変更が行える。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、押圧プレートの内周に、ハウジングへの巻回状態で前記ハウジングに形成された凹部に嵌合可能な抜け止め突起を突設したことで、他の部品に比べて加工部分の多い締め付けバンドへの加工部分を少なくして一層の簡略化を図ることができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、押圧プレートの内周に、ハウジングへの巻回状態で前記ハウジングに当接可能な押圧突起を突設したことで、ハウジングへの接触点が増えてクランプ時の信頼性が高まり、工具カバーのがたつきや偶発的な回転が効果的に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】グラインダの一部断面説明図である。
【図2】ホイールカバーのクランプ状態を示す説明図である。
【図3】図2のA矢視図である。
【図4】ホイールカバーのクランプ解除状態を示す説明図である。
【図5】従来のホイールカバーの装着構造を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・グラインダ、2・・モータハウジング、3・・ギヤハウジング、4・・モータ、5・・モータ軸、8・・スピンドル、10・・ベアリングボックス、15・・ダイヤモンドホイール、20・・ベアリングリテーナ、24・・ファン、27・・通気路、28・・整流翼、30・・ホイールカバー、31・・フランジ、33・・締め付けバンド、38・・ピン、39・・レバー、40・・カム、43・・押圧プレート、44・・抜け止め突起、45・・押圧突起。

Claims (3)

  1. 電動工具のハウジングに、工具カバーの連結部ごと締め付けバンドを巻回させて、前記工具カバーを前記ハウジングへ装着可能とする電動工具における工具カバーの装着構造であって、
    前記締め付けバンドの内側に、一端を前記締め付けバンドの内周に固着し、他端を前記ハウジング側への弾性を有する自由端とした押圧プレートを前記締め付けバンドに沿って設ける一方、前記締め付けバンドに、前記押圧プレートの自由端の外側に軸着位置を設定したレバーを回動可能に設け、前記レバーの軸着部位に、前記レバーの前記締め付けバンド側への回転操作に伴って前記押圧プレートの自由端を前記ハウジング側へ押圧可能なカムを形成し
    前記工具カバーを、前記レバーの回転操作に伴う前記カムの押圧により、前記押圧プレートの自由端と前記締め付けバンドの内周とで挟持させて前記ハウジングへ装着する一方、前記カムの押圧を解除した状態にあっても、前記押圧プレートの自由端の弾性により前記ハウジングへの装着状態を維持可能としたことを特徴とする電動工具における工具カバーの装着構造。
  2. 押圧プレートの内周に、ハウジングへの巻回状態で前記ハウジングに形成された凹部に嵌合可能な抜け止め突起を突設した請求項1に記載の電動工具における工具カバーの装着構造。
  3. 押圧プレートの内周に、ハウジングへの巻回状態で前記ハウジングに当接可能な押圧突起を突設した請求項1又は2に記載の電動工具における工具カバーの装着構造。
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