JP3629689B2 - 移動車輌 - Google Patents

移動車輌 Download PDF

Info

Publication number
JP3629689B2
JP3629689B2 JP22162295A JP22162295A JP3629689B2 JP 3629689 B2 JP3629689 B2 JP 3629689B2 JP 22162295 A JP22162295 A JP 22162295A JP 22162295 A JP22162295 A JP 22162295A JP 3629689 B2 JP3629689 B2 JP 3629689B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
fixed station
address
wireless communication
mobile vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP22162295A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0962352A (ja
Inventor
良美 新原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP22162295A priority Critical patent/JP3629689B2/ja
Publication of JPH0962352A publication Critical patent/JPH0962352A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3629689B2 publication Critical patent/JP3629689B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動車輌に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、代表的な移動車輌である無人搬送車が、工場内の生産ライン等における物品の移動手段として広く使用されている。この無人搬送車は、主にバッテリーが搭載された自走式が使用されており、車輌の軌道として予めフロア上に張り巡らされたガイドテープをセンサで検出しながら走行する。この無人搬送車の運行システムには、予め記憶しているプログラムに従って各車輌が単独で走行するもの、あるいは無線通信により集中管理する制御装置を備え、個々の車輌の運行を統括制御するもの等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例において、各車輌が単独で走行する場合は、生産ライン操業中の突発的な工程の遅れ等の要因には柔軟性が無い(例えば、一ヶ所での渋滞が原因となりシステム全体が停滞を起こす)。一方、集中管理を行なう場合は、前記の問題は解決される反面、大きな設備投資とシステム導入時の細かなケーススタディが必要となりコスト的にも工数的にも問題となる。
【0004】
そこで本発明は、導入及び運行管理が容易な移動車輌を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明の構成として、進路を検知する進路検知手段と、その進路に沿って配置されたアドレスを検知するアドレス検知手段と、該進路上での動作を予め記憶する記憶手段を備えた移動車輌において、複数の前記移動車両を管理する、前記進路上の固定局、及び、他の前記移動車輌と無線により相方向通信が可能な無線通信手段と、前記進路検知手段、前記アドレス検知手段、前記記憶手段、そして前記無線通信手段より得られる情報に基づいて走行を制御する制御手段と、を備え、前記無線通信手段は、前記固定局から離れた前記進路においては前記固定局に電波が届かない微弱電波により通信を行い、前記固定局にデータを送信する場合に、前記アドレス検知手段により検知されたアドレスが、前記固定局に対して前記微弱電波が届く位置にある場合には、前記固定局を示すIDを送信先に指定してデータを送信する一方、前記固定局に対して前記微弱電波が届かない位置にある場合には前記固定局を示すIDを修正した修正IDを送信先に指定してデータを送信し、更に、前記無線通信手段は、他の前記移動車輌から、送信先として前記修正IDが指定されたデータを受信した場合には、転送が必要なデータと判断して、送信先として前記修正IDが指定されたまま、受信したデータを改めて送信することを特徴とする。
【0006】
固定局は受信した移動車輌に対して応答の形で通信させたことにより、広い生産ラインの構内において、それぞれの移動車輌を独立させて動作させる。また、微弱な電波による比較的広範囲な無線通信を行なう
【0007】
更に、前記記憶手段に予め記憶されている動作は、前記アドレスにそれぞれ対応していることを特徴とする。
【0008】
これによりアドレスを各動作のトリガに利用する。
【0011】
また、前記進路は、フロア上に予め貼られたテープであることを特徴とする。
【0012】
進路検知手段により常にテープを検知させ進路を得る。
【0013】
更に、前記無線通信手段は、受信したデータが自分あてか否かを判断することを特徴とする。
【0014】
受信したデータが自分あての場合のみそのデータの内容に従うことにより、少なくとも1回線の無線回線による複数の移動車両の制御を行なう。
【0015】
更に、前記無線通信手段は、使用する無線回線が空き状態か否かを判断し、空き状態であればデータを送信し、前記無線回線が使用中であれば、空き状態となるのを待つことを特徴とする。
【0016】
これにより、少なくとも1回線の無線回線による複数の移動車両の分散制御を実現する。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0018】
はじめに、本発明を適用した代表的な移動車輌である無人搬送車のシステム全体について図1及び図2を参照して説明する。
【0019】
図1は、本発明を適用した無人搬送車システム全体の概略図である。
【0020】
図中、1は無人搬送車であるオートガイドビークル(以下、AGV)である。2は、AGV1に牽引される物品運搬用の台車である。このAGV1は、予め定められた軌道であるフロア上に貼られたガイドテープ22に沿って走行することが可能である。21は、アドレス板であり予めフロア上に複数枚張り付けられている。AGV1は、このアドレス板21を検知すると起動/停止、分岐、速度変更、そして後述する通信処理を行なう。25は、AGV1との無線通信を行なう固定局であり、26は現場のリミットスイッチまたは押しボタンである。
【0021】
図2は、本発明の一実施形態としてのAGV1及び台車2の外観を示す図である。
【0022】
図中、5は、無線通信用のアンテナである。AGV1と台車2は、連結器4の端部を連結器3の両端部のいずれかがAGV1の走行により引っ掛けることで連結可能である。また、連結器の開放は、AGV1側の連結器3が鉛直方向に降下することによって行われる。
【0023】
次に、AGV1の装置構成について図3〜図5を参照して説明する。
【0024】
図3は、本発明の一実施形態としてのAGV1の構成を示すブロック図である。
【0025】
図中、11はAGV1の制御部であり、装置全体の制御を行なう。15はアドレスセンサであり、アドレス板21のアドレス検出を行なう。16はガイドセンサであり、ガイドテープ22の検出を行なう。17は障害物検知センサであり、超音波または光を利用して障害物の検出を行なう。12はデータ記憶部であり、走行用の各種パラメータ、制御コード等を記憶している。13は無線送信部、14は無線受信部である。本実施形態では、左右それぞれに駆動機構を備えており、18はモータ駆動部、19は車輪駆動モータである。
【0026】
図4は、本発明の一実施形態としてのAGV1の無線送信部の構成を示すブロック図である。
【0027】
図中、AGV制御部11から出された送信データは、データ転送クロック発生部31のクロックに従ってデータ変換処理部32でD/A変換され、搬送波発生部34の搬送波により変調器33で変調された後、電力増幅部35にて増幅されてアンテナ5より送出される。
【0028】
図5は、本発明の一実施形態としてのAGV1の無線受信部の構成を示すブロック図である。
【0029】
図中、アンテナ5にて受信されたアナログ受信データは、同調部41及び増幅部42で検出、増幅され、搬送波発生部44の搬送波に基づいて復調器43で復調された後、データ転送クロック発生部45のクロックに従ってデータ変換処理部46でA/D変換されてデジタル受信データとしてAGV制御部11に入力される。
【0030】
尚、固定局25の装置の構成は、制御部にリミットスイッチ26の入力手段が加えられる他は図4及び図5におけるAGV1の送受信部と同様なので説明を省略する。
【0031】
上述の構成のAGV1は、ガイドテープ22に沿って、各アドレス板21を検知しながら走行する。本実施形態において、アドレス板21はS極とN極を組み合わせてストライプ状に磁化された薄型の樹脂シートであり、8ビット構成なのでアドレス値を256種類設定できる。そしてAGV1の動作を変化させたい位置の手前に、アドレス板21をガイドテープ22に沿って予め貼り付けてある(埋め込んでもよい)。アドレスセンサ15が、アドレス板21上を長手方向に横切ることにより、AGV1はアドレス値を検出できるわけである。そしてAGV1は、各アドレス値に対する動作をデータ記憶部12にテーブルとして予め記憶している。指定してある指令としては、発進停止/分岐/速度変更/障害物検知センサの感度変更/通信/出発地に対する目的地情報/台車の連結開放等がある。
【0032】
次に、AGV1と固定局25の一連の動作について図1及び図6〜図8を参照して説明する。
【0033】
図1において、アドレス板21Xを検知したAGV1Xは、アドレス板21Xよりアドレス値を算出し、その値に対応する動作指令をデータ記憶部12のテーブルから読み出す。本実施形態でAGV1Xは、アドレス板21Xの位置にAGV1Xが到着したことを知らせるために通信を行なう。この通信のデータフォーマットは、AGV1と固定局25において基本的に同一であり、その一例を図6に示す。
【0034】
図6は、本発明の一実施形態としての通信データのフォーマットを示す図である。
【0035】
図中、51はプリアンブル、52はシステム上での自らの識別番号である送信元ID、53は指向性のない無線通信において送信相手の識別番号を指定する送信先ID、54は自らの装置状態を表わす送信元ステータス、55はエラーチェックコード、56はポストアンブルである。
【0036】
固定局25は、どのAGV1が現在アドレス板21Xに待機しているかを知ることができないため、前記のデータをAGV1Xから受信したことによりはじめて送信を開始する。この場合、図6の通信データフォーマットの送信先ID53には、AGV1XのIDが設定される。また、送信元ステータス54には、台車2の有無や作業の進捗を表わすリミットスイッチ26の状態に応じた所定のコードが設定される。次に、このデータを受信したAGV1Xは、受信した固定局25のステータスに応じて分岐/待機/直進等の動作を開始する。尚、現場の状態を設定するための複数のリミットスイッチや押しボタンスイッチに対し、1台の固定局25で対応する場合は、送信元ステータス54のコードで場合分けすればよい。以上の動作についてのフローチャートを図7及び図8に示す。
【0037】
図7は、本発明の一実施形態としてのAGV1の送信処理のフローチャートである。
【0038】
図中、ステップS1〜ステップS3で送信元ID、送信先ID、送信元ステータスをそれぞれ設定する。本実施形態において、無線通信の回線は1回線で行っているためステップS4で回線が空き状態かどうかを判断し、空き状態であればステップS6でデータを送信する。回線が使用中の場合は、ステップS5で乱数による待ち時間ルーチンに入り回線の空くのを待つ。
【0039】
図8は、本発明の一実施形態としての固定局25の送信処理のフローチャートである。
【0040】
図中、ステップS11で受信した送信先IDが自IDかどうかを確認し、自IDでなければ処理を終了する。自IDであれば、ステップS12で受信した送信元IDを送信先IDに代入する。ステップS13で送信元ID、ステップS14で送信元ステータスをそれぞれ設定する。ステップS15で回線が空き状態かどうかを判断し、空き状態であればステップS16でデータを送信する。回線が使用中の場合は、ステップS15で乱数による待ち時間ルーチンに入り回線の空くのを待つ。
【0041】
次に、固定局25の位置が遠く、AGV1の到着位置における電波の到達する領域外の場合について、図9及び図10を参照して説明する。
【0042】
図9は、本発明の一実施形態としての各装置とその発進電波の到達範囲の関係を示す図である。
【0043】
図に示すように、30(30A〜30E)はAGV1の発する電波の到達範囲であり、その半径をRとする。アドレス板21を検知したAGV1Aは、固定局25にアドレス板21への到着を通知するためにデータを送出するが、本実施形態では微弱電波を使用しているため電波の到達範囲は15m〜100m程度である。従って、固定局25が直接データを受信することができないため、通信データの中継を行なう。
【0044】
本実施形態においてAGV1Aは、アドレス板21に到着した時点で送信先IDに所定の値を加算し(例えば固定局のIDが51の場合、100を加え151を送信先IDとする)、データを送信する。この電波を検知した他のAGV1(AGV1B〜AGV1E)が次々にそのデータを中継することで最終的に固定局25が受信するわけである。電波の到達範囲に複数のAGV1が存在する場合は、通信回線を先に得たAGV1の送信したデータを優先し、後から受信した同一内容のデータは無視すればよい。また、送信元のAGV1のデータ再送、すなわち、送信元のAGV1が送信先の固定局25からの応答を所定の時間経過しても得られないことによる同一内容のデータの再送を考慮する必要があれば、図6のフォーマットにシーケンス番号のエリアを付加すればよい。
【0045】
図10は、本発明の一実施形態としてのAGV1の中継処理のフローチャートである。
【0046】
図中、ステップS31で受信したデータの送信先IDが自IDかを判断し、自IDであればステップS32及びステップS33で送信元IDと送信元ステータスを記憶し、自らの次の動作に使用する。一方自IDではなかった場合、ステップS34で、その送信先IDの値が転送要であるかを判断する。本実施形態の場合は、IDが100番代かどうかを確認すればよい。転送が不用であれば処理を中止する。転送が必要な場合は、ステップS35で回線が空き状態かどうかを判断し、空き状態であればステップS38に進み、受信していたデータを送信する。回線が使用中の場合は、ステップS36で所定の送信リトライ回数に達したかを確認する。所定のリトライ回数であれば処理を中止し、そうでなければステップS37で乱数による待ち時間ルーチンに入り回線の空くのを待つ。
【0047】
尚、必要に応じて固定局25においても図10のデータ中継処理を行ってもよい。
【0048】
<実施形態の効果>
(1)フロア上に設置したアドレス板を通信等のAGV1の次の動作のトリガとして利用し、固定局25は受信したAGV1に対して応答の形で通信させたことにより、広い生産ラインの構内において、それぞれのAGV1を独立させて動作させながら、複数のAGV1の効率的な配車が実現する。
(2)複数の固定局25及びAGV1において、回線の空き状況を確認してからデータの送信を行い、使用する無線の回線を1つにすることができたので器材のコスト低減、回線開設のための手続きの簡素化が実現する。
(3)データフォーマット中の送信先IDにより通信の中継の要/不要を表現し、AGV1間で受信したデータの再送を行ったことにより、微弱電波による通信で遠隔通信を実現した。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、導入及び運行管理が容易な移動車輌の提供が実現する。
【0050】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した無人搬送車システム全体の概略図である。
【図2】本発明の一実施形態としてのAGV1及び台車2の外観を示す図である。
【図3】本発明の一実施形態としてのAGV1の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施形態としてのAGV1の無線送信部の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の一実施形態としてのAGV1の無線受信部の構成を示すブロック図である。
【図6】本発明の一実施形態としての通信データのフォーマットを示す図である。
【図7】本発明の一実施形態としてのAGV1の送信処理のフローチャートである。
【図8】本発明の一実施形態としての固定局25の送信処理のフローチャートである。
【図9】本発明の一実施形態としての各装置とその発進電波の到達範囲の関係を示す図である。
【図10】本発明の一実施形態としてのAGV1の中継処理のフローチャートである。
【符号の説明】
1 無人搬送車(AGV)
2 台車
3 連結器
4 連結器
5 無線通信用アンテナ
11 制御部
12 データ記憶部
13 無線送信部
14 無線受信部
15 アドレスセンサ
16 ガイドセンサ
17 障害物検知センサ
18 モータ駆動部
19 車輪駆動モータ
21 アドレス板
22 ガイドテープ
25 固定局
26 リミットスイッチまたは押しボタン
30 電波の到達範囲
31 データ転送クロック発生部
32 データ変換処理部
33 変調器
34 搬送波発生部
35 電力増幅部
41 同調部
42 増幅部
43 復調器
44 搬送波発生部
45 データ転送クロック発生部
46 データ変換処理部
51 プリアンブル
52 送信元ID
53 送信先ID
54 送信元ステータス
55 エラーチェックコード
56 ポストアンブル

Claims (5)

  1. 進路を検知する進路検知手段と、その進路に沿って配置されたアドレスを検知するアドレス検知手段と、該進路上での動作を予め記憶する記憶手段を備えた移動車輌において、
    複数の前記移動車両を管理する、前記進路上の固定局、及び、他の前記移動車輌と無線により相方向通信が可能な無線通信手段と、
    前記進路検知手段、前記アドレス検知手段、前記記憶手段、そして前記無線通信手段より得られる情報に基づいて走行を制御する制御手段と、を備え、
    前記無線通信手段は、
    前記固定局から離れた前記進路においては前記固定局に電波が届かない微弱電波により通信を行い、
    前記固定局にデータを送信する場合に、前記アドレス検知手段により検知されたアドレスが、前記固定局に対して前記微弱電波が届く位置にある場合には、前記固定局を示すIDを送信先に指定してデータを送信する一方、前記固定局に対して前記微弱電波が届かない位置にある場合には前記固定局を示すIDを修正した修正IDを送信先に指定してデータを送信し、
    更に、前記無線通信手段は、
    他の前記移動車輌から、送信先として前記修正IDが指定されたデータを受信した場合には、転送が必要なデータと判断して、送信先として前記修正IDが指定されたまま、受信したデータを改めて送信することを特徴とする移動車輌。
  2. 前記記憶手段に予め記憶されている動作は、前記アドレスにそれぞれ対応していることを特徴とする請求項1記載の移動車輌。
  3. 前記進路は、フロア上に予め貼られたテープであることを特徴とする請求項記載の移動車輌。
  4. 前記無線通信手段は、受信したデータが自分あてか否かを判断することを特徴とする請求項1記載の移動車輌。
  5. 前記無線通信手段は、使用する無線回線が空き状態か否かを判断し、空き状態であればデータを送信し、前記無線回線が使用中であれば、空き状態となるのを待つことを特徴とする請求項1記載の移動車輌。
JP22162295A 1995-08-30 1995-08-30 移動車輌 Expired - Fee Related JP3629689B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22162295A JP3629689B2 (ja) 1995-08-30 1995-08-30 移動車輌

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22162295A JP3629689B2 (ja) 1995-08-30 1995-08-30 移動車輌

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0962352A JPH0962352A (ja) 1997-03-07
JP3629689B2 true JP3629689B2 (ja) 2005-03-16

Family

ID=16769651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22162295A Expired - Fee Related JP3629689B2 (ja) 1995-08-30 1995-08-30 移動車輌

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3629689B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2352839B (en) * 1999-07-30 2002-10-16 Honda Motor Co Ltd Assembly line transporter control system
CN107037815B (zh) * 2017-06-13 2024-05-14 江苏振邦医用智能装备有限公司 智能小车物流系统

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5431178A (en) * 1977-08-12 1979-03-07 Victor Company Of Japan Automatic rail following type transportation car
JPS61127011A (ja) * 1984-11-27 1986-06-14 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 無人誘導車輌の信号伝送方法
JPS62152015A (ja) * 1985-12-26 1987-07-07 Yoshida Kogyo Kk <Ykk> 無人走行車の走行制御方法
JPS62138208U (ja) * 1986-02-24 1987-08-31
JPH07120200B2 (ja) * 1987-11-24 1995-12-20 日本車輌製造株式会社 自動走行車の運行制御方法
JP2876613B2 (ja) * 1989-02-23 1999-03-31 株式会社明電舎 無人車のマーク検出式運行制御方法
JPH03278727A (ja) * 1990-03-28 1991-12-10 Ricoh Co Ltd 移動体間回線接続方式
JP2965225B2 (ja) * 1991-11-29 1999-10-18 マツダプランテック株式会社 搬送車の通信システム
JPH06119043A (ja) * 1992-10-09 1994-04-28 Daifuku Co Ltd 移動車走行制御装置
JPH06301895A (ja) * 1993-04-09 1994-10-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 車両運行管理システムおよび車両運行表示システム
JPH06321094A (ja) * 1993-05-12 1994-11-22 Meitec Corp 管内移動ロボットシステムとその制御方式
JPH07191751A (ja) * 1993-12-27 1995-07-28 Meidensha Corp 交差点制御方法
JPH07230316A (ja) * 1994-02-18 1995-08-29 Oki Electric Ind Co Ltd 移動体割振り方法及び移動体割振りシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0962352A (ja) 1997-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3629689B2 (ja) 移動車輌
JPH05143158A (ja) 無人自走体の無線監視通信方法及びその装置
JP2838463B2 (ja) 無人搬送車制御システム
JP2002041116A (ja) 生産管理タグおよびこれを用いた生産システム
JP2924990B2 (ja) 物品搬送設備
JP3235264B2 (ja) 無人搬送車の運行制御装置
JPH0281900A (ja) フォークリフト用通信装置
JP3672411B2 (ja) 無線式警備システム
JPH1031515A (ja) 無人搬送車の制御方法及び無人搬送装置
JPH03285503A (ja) 移動ロボットシステム
JP2003069475A (ja) 無人台車の走行支援装置
JP3192841B2 (ja) 無人搬送システム用信号授受装置
JPS62254211A (ja) 無人走行車の運行制御装置
JP3616701B2 (ja) 搬送車の搬送指令装置
JPH01237256A (ja) 無人搬送車の自動扉開閉制御装置
JP3493821B2 (ja) 無人搬送車の制御装置および制御方法
JP2002362367A (ja) 列車制御システムの地上装置
KR920006931B1 (ko) 무인차씨스템
JP2979585B2 (ja) 送信装置
JPS63204416A (ja) 無人搬送車運行制御方式
JP3377652B2 (ja) 無人搬送台車運行システム
JP3082763B1 (ja) 給電線を利用した通信システム
JP2004078671A (ja) 無人搬送車の充電制御方法および装置
JPH01199214A (ja) 無人搬送車
JPH0961508A (ja) 移動体通信方法及びその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040308

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040506

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040720

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041008

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041019

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071224

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081224

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091224

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees