JP2002362367A - 列車制御システムの地上装置 - Google Patents
列車制御システムの地上装置Info
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Abstract
させる為に定点停止点の直前にある地上子P4と、列車
の停止時に列車運行情報を列車と送受信する為の地上子
P0とが、重ならないようにする。 【解決手段】 列車運行制御装置から、1つの地上子P
0を介して、列車を定点停止点で停止させる為の地点デ
ータであるP4電文を常に送信し、列車がP0に差し掛
かった時、列車を検知しP4電文をホームドア制御情報
等の列車運行情報であるP0電文に切り換えて送信す
る。
Description
の地上装置に関し、特に地点データ、列車運行情報を列
車と送受信する列車制御システムの地上装置に関する。
ーム20の定点停止点で停止させる列車制御システムが
あった。
列車制御システムの全体構成を示す図である。同図に示
す列車制御システムでは、列車10にATO制御装置1
2とATO送受信器14と車上子16とが搭載されてい
る。また、駅ホーム20の前方ではレール18に沿って
所定位置に複数の地上子P1〜P4が設置されている。
P1〜P4は車上子16から送信される電力波により、
内部の電源を確立し、予め設定されている固定の地点デ
ータを車上に返信する無電源地上子である。列車はP1
〜P4より地点データを受け取り、定点停止点で停止す
るように、ブレーキまたはモータを制御する。このう
ち、地上子P4は、列車10が定点停止点の手前約1m
にあるときに、車上子16に対向する位置に設置され、
停止寸前における最終的な列車の速度調整が行われる。
きに、プラットフォームに設けられたホームドアの開閉
を制御する扉開閉システムがある。このシステムでは、
地上子P0と車上子16との間で情報が授受できる位置
に列車が停止したときに、ホームドアの開扉が許可され
る。地上子P0は定点停止点に設置され、列車が停止し
たとき、駅部において地上〜車上の双方向通信を行いホ
ームドアの制御等を行う有電源地上子であり、中継器1
を介してATO送受信架22に接続され、さらにホーム
ドア制御装置40と接続されている。通常列車は定点停
止点に近い位置で停止するよう制御されるが、稀に定点
停止点に対して前後にずれて停止することがある。この
ような場合にも開扉が許可されるよう、開扉許可システ
ム用の地上子P0は、許容停止範囲内で情報の授受が可
能となるように、定点停止点の前後にそれぞれ1mずつ
の長さを備えた長尺の有電源地上子を設備する方法があ
る。
ように地上子P4と地上子P0の位置が互いに重なり合
ってしまう為、上記二つのシステムを同時に導入するこ
とができなかった。この重なり合いを避けるため、有電
源地上子P0の長さを短くすると、その分開扉の許容さ
れる範囲が短くなり、また逆に最後の地上子P4の設置
位置を目標停止位置からさらに離間させて設置すると、
その分停止位置精度が悪化してしまうという問題があっ
た。
発明は、列車に設けられる制御装置及び車上子と、レー
ルに沿って前記車上子と通信可能に設けられる1つの地
上子とを含む列車制御システムの地上装置であって、列
車を目標位置で停止させるための信号を、前記地上子か
ら前記車上子に送信させる第一の手段と、列車運行情報
を、前記地上子から前記車上子に送信させる第二の手段
と、を有することを特徴とする列車制御システムの地上
装置である。
に係る列車制御システムの地上装置であって、列車を検
知する列車検知手段を更に備え、前記地上装置が前記列
車検知手段による列車の検知から所定時間後、前記第二
の手段が列車運行情報を送信させることを特徴とする列
車制御システムの地上装置である。
列車に目標位置で停止させるための信号、列車運行情報
を切り換えて送信することで、地上子の位置が重なり合
うことなしに、列車を精度良く目標位置で停止させ、ま
た列車が目標位置から外れた位置に停止した時でも、列
車運行情報を列車との間で送受信することができる。
ついて図面を参照して説明する。
制御システムの全体構成を示す図である。
0にATO制御装置12とATO送受信器14と車上子
16とが搭載されている。また、駅ホーム20の前方で
はレール18の所定位置に地上子P0,P1〜P3が設
置されている。
力波により、内部の電源を確立し、設置位置に応じてそ
れぞれ割り当てられた周波数の信号である地点データを
車上に返信する無電源地上子である。地上子P3は、列
車10が定点まであと約10mの位置にある場合に車上
子16に対向する位置に設置されている。また、地上子
P2は、列車10が定点まであと約110mの位置にあ
る場合に車上子16に対向する位置に設置されている。
さらに、地上子P1は、列車10が定点まであと約42
0mの位置にある場合に車上子16に対向する位置に設
置されている。なお、同図においては、作図の便宜上、
地上子P1〜P3の距離間隔が上記説明と対応するもの
となっていない。また地上子の設備距離は路線により異
なり定性的な値を示した。
よび停止時に地上〜車上の双方向通信を行いホームドア
の制御等を行う有電源地上子であり、中継器1を介して
ATO送受信架22と接続されて、さらに列車運行制御
装置42と接続されている。列車10が移動して車上子
(コイル)16が地上子P0,に対向する位置に来る
と、両者が電磁結合し、地上子P0から車上子16へ、
地点データ、列車運行情報の双方を切り換えて送信でき
るようになっている。
れており、車上子16を介して地上側とデータ授受を行
うことができるように構成されている。このとき地上側
から受信したデータはATO制御装置12に送られ、該
ATO制御装置12がこのデータに基づいて列車10の
走行(駆動及び制動)制御、ホームドアの開閉に関する
処理を行うようになっている。ここで、ATO制御装置
12は、例えば公知のコンピュータシステムによって構
成されるものであり、制御ソフトウェアに従って車両制
御装置に駆動又は制動のための制御信号を供給し、以て
列車10の走行制御を行う。ATO制御装置12には図
示しない車両制御装置から車両速度も入力されており、
列車10の走行制御では車両速度も考慮されるようにな
っている。
1〜P3からの地点データに加えて、有電源地上子P0
からの地点データを用いて、列車の停止時の制御を行っ
ている。地上子P0は、定点停止点の前後に1mずつ
(全長2m)の長さに設置されているので、車上子16
が地上子P0に対向する位置、即ち列車10が定点停止
点より1m前まで到達した時には、車上子16と地上子
P0は電磁結合し、有電源地上子P0から地点データ
(P4電文)を受け取り、定点停止点で精度良く停止す
るようにブレーキまたはモータを制御する。
データ(P4電文)を受け、地上子P0に信号を返す。
列車運行制御装置42はその信号を受け取り、列車10
の存在を検知する。列車運行制御装置42は、列車10
の存在を検知した所定時間t0後、地上子P0に送信す
る信号をホームドア開閉に関する信号(P0電文)に切
り換え、車上子16との間で双方向通信を行いホームド
アの制御を行う。
2から地上子P0への信号を、地点データの信号とホー
ムドア制御用の信号とで、切り換えて用いることで、列
車10を精度良く停止させるとともに、列車10が定点
停止点からずれた位置に停止してしまっても、ホームド
アの開閉の制御を行うことを可能にしている。
0を経由して車上子16へ送られる信号の切り換え方法
について図2を用いて詳しく説明する。
ら、列車運行制御装置42から地上子P0を経由して車
上子16に送信される情報、2段目は車上子16が受信
する情報、3段目はATO送受信器14からATO制御
装置12への出力(以下、車上対制御部出力と記す)で
ある。また、横軸は時間の経過を表す。
駅に進入しておらず、列車10の存在が検知されていな
い時には、定点停止点の1m手前であることを知らせる
地点データであるP4電文を、地上子P0を介して常に
送信し続けている。
子P0の上に差し掛かると、列車10は地上子P0から
送信されるP4電文を車上子16で受信して、ATO制
御装置12が列車10の位置を認識し、定点停止点で列
車10が止まるようにブレーキ又はモータの制御を行
う。一方、列車10がP4電文を受信すると、ATO送
受信器14からATO制御装置12に車上対制御部出力
が出力され、ATO制御装置12はそれを受けて地上子
P0に信号を返すことで、列車運行制御装置42を含む
駅側のシステムが列車10の存在を認識する。
時刻Aに検知すると、時刻Aの所定時間t0経過後の時
刻Bに、列車運行制御装置42が送信する信号は、ホー
ムドアの開閉を制御する為の信号であるP0電文に切り
換えられる。それをATO送受信器14が車上子を介し
て受けて、ATO制御装置12に出力する。ここで、時
間t0は列車10がP4電文を認識するのに十分な時間
であれば良く、車上子16の受信性能や列車10の機種
に応じて異なる時間となっても良い。
ムドアを開ける指令が、列車10から車上子16を介し
て地上子P0に送信されると、列車運行制御装置42は
その信号を受け、ホームドアを開ける制御を行う。ま
た、列車10が停止中には、ホームドアを制御する情報
だけでなく、列車10の運行管理上必要な、列車番号、
行き先コード等の情報が列車10と地上の装置との間で
送受信される。
り、発車可能な状態になると、ホームドアを閉める指令
を地上子P0に送信する。列車運行制御装置42はその
信号を受けて、ホームドアを閉める制御を行う。列車1
0が発車し地上子P0を離れる時(時刻C)、列車運行
制御装置42は列車10から送信される信号を受信しな
くなることより、列車10が時刻Cに出発したことを認
識し、時刻Cから所定時間t1経過後(時刻D)に、送
信する電文をP0電文からP4電文に切り換える。
までP4電文を発し続ける。停車する列車10が来た時
には、上記説明した信号の切り換え処理を、その都度行
う。
送信する情報を列車10の到来に応じて切り換える方法
である。尚、上記説明では、列車運行情報としてホーム
ドアを制御する信号を送信する場合を例にあげて説明し
たが、これに限られるものではなく、列車運行に関する
他の情報を送信するようにしても良い。
1つの長い地上子から、列車に目標位置で停止させるた
めの信号、列車運行情報を切り換えて送信することで、
地上子の位置が重なり合うことなしに、列車を精度良く
目標位置で停止させ、また列車が目標位置から外れた位
置に停止した時でも、列車運行情報を列車との間で送受
信することができる。
直前の列車制御システム用の地上子と、列車停止時に列
車と情報を送受信する地上子とを1つの地上子で共用す
ることが出来るので、経済性も向上する。
全体構成を説明する図である。
で送受信される情報を説明する図である。
明する図である。
中継器、10 列車、12 ATO制御装置、14 A
TO送受信器、16 車上子(ループコイル)、18
レール、20 駅ホーム、22 ATO送受信架、40
ホームドア制御装置、42 列車運行制御装置。
Claims (2)
- 【請求項1】 列車に設けられる制御装置及び車上子
と、レールに沿って前記車上子と通信可能に設けられる
1つの地上子とを含む列車制御システムの地上装置であ
って、 列車を目標位置で停止させるための信号を、前記地上子
から前期車上子に送信させる第一の手段と、 列車運行情報を、前記地上子から前期車上子に送信させ
る第二の手段と、を有することを特徴とする列車制御シ
ステムの地上装置。 - 【請求項2】 請求項1に係る列車制御システムの地上
装置であって、 列車を検知する列車検知手段を更に備え、 前記地上装置が前記列車検知手段による列車の検知から
所定時間後、 前記第二の手段が列車運行情報を送信させることを特徴
とする列車制御システムの地上装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001168653A JP4671539B2 (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 列車制御システムの地上装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2001168653A JP4671539B2 (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 列車制御システムの地上装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002362367A true JP2002362367A (ja) | 2002-12-18 |
JP4671539B2 JP4671539B2 (ja) | 2011-04-20 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004045558B3 (de) * | 2004-09-15 | 2005-09-08 | Siemens Ag | Verfahren und Einrichtung zum koordinierten Betrieb von Fahrzeugtüren schienen- oder spurgebundener Fahrzeuge und korrespondierenden Bahnsteigleitsystemen, insbesondere Bahnsteigtüren |
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-
2001
- 2001-06-04 JP JP2001168653A patent/JP4671539B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2006029949A2 (de) | 2004-09-15 | 2006-03-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und einrichtung zum koordinierten betrieb von fahrzeugtüren schienen- oder spurgebundener fahrzeuge und korrespondierenden bahnsteigleitsystemen, insbesondere bahnsteigtüren |
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WO2020259399A1 (zh) * | 2019-06-27 | 2020-12-30 | 比亚迪股份有限公司 | 列车停车控制方法、装置、存储介质、列车及电子设备 |
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