JPH11348770A - 鉄道用ホームドア制御システム - Google Patents

鉄道用ホームドア制御システム

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JPH11348770A
JPH11348770A JP16018298A JP16018298A JPH11348770A JP H11348770 A JPH11348770 A JP H11348770A JP 16018298 A JP16018298 A JP 16018298A JP 16018298 A JP16018298 A JP 16018298A JP H11348770 A JPH11348770 A JP H11348770A
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JP
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door
train
signal
vehicle
ground
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JP16018298A
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English (en)
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Hiroyuki Akiyama
弘之 秋山
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】地上子の長さを列車停止位置の許容範囲分の長
さとする必要が無く、車両ドアとホームドア位置の整合
性を図るのが容易な、柔軟性に優れた鉄道用ホームドア
制御システムを提供する。 【解決手段】駅のホーム側に設置されたホームドアと、
列車ドアの開閉を制御する鉄道用ホームドア制御システ
ムにおいて、地上側に設置された地上子を通過した地点
以降の距離を算出する距離算出手段と、前記列車の停止
を検出する停止判定手段とを備え、前記距離算出手段で
算出された距離が所定範囲内で、かつ、前記停止判定手
段で列車が停止と判断された場合に、前記列車ドアと前
記ホームドアの開制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道用ホームドア
の制御システムに係り、地上側の装置と車上側の装置を
連動して制御する鉄道用ホームドア制御システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のホームドア制御システムを、図2
に示す。
【0003】車上側には、車上子12,車上送受信器1
1,車両ドア制御装置3が設けられ、地上側には、地上
子13,地上送受信器14,ホームドア制御装置4が設
けられている。
【0004】列車1(車上子13)が地上子13の真上
に来ると、車上子12は地上子13から地上子信号を受
信する。この受信された信号は車上送受信器11に入力
され、車上送受信器11は、この信号の入力を以って、
ドア開許可信号を車両ドア制御装置3に出力する。ま
た、このドア開信号は、車上子12,地上子13,地上
送受信器14を介して、ホームドア制御装置4に入力さ
れる。車両ドア制御装置3は上記ドア開許可信号の入力
を、車両ドアの開制御を行う1つの条件とし、車両ドア
の開制御を行う。また、同様に、ホームドア制御装置4
も、地上送受信装置14から出力された上記ドア入力さ
れた地上子信号の入力を以って、ホームドアの開制御を
行う。
【0005】なお、ホームドア位置と車両ドア位置が一
致するように車上子12の位置と地上子3の位置を対応
させている。地上子13は、列車停止位置の許容範囲分
の長さにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のホームドア制御システムでは、地上子の長さを列車
停止位置の許容範囲分の長さとすることが必要であっ
た。また、地上のホームドアの施工誤差によって、車両
ドアとホームドア位置の整合性を取ることができなくな
った場合、地上子又は車上子を移動するなどの労力を必
要としていた。
【0007】そこで、本発明の目的は、地上子の長さを
列車停止位置の許容範囲分の長さとする必要が無く、車
両ドアとホームドア位置の整合性を図るのが容易な、柔
軟性に優れた鉄道用ホームドア制御システムを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、駅のホーム側に設置されたホームドア
と、列車ドアの開閉を制御する鉄道用ホームドア制御シ
ステムにおいて、地上側に設置された地上子を通過した
地点以降の距離を算出する距離算出手段と、前記列車の
停止を検出する停止判定手段とを備え、前記距離算出手
段で算出された距離が所定範囲内で、かつ、前記停止判
定手段で列車が停止と判断された場合に、前記列車ドア
と前記ホームドアの開制御を行うことを特徴とする。
【0009】地上子の位置を基準として、列車の位置を
計算し、その列車の位置が、所定の範囲内であれば列車
のドアとホームドアの開制御を行うこととしているの
で、地上子の位置が設計上の位置とずれていても、地上
子からの距離データ、つまり前記所定の範囲の値を変更
すれば良い。また、列車停止位置の許容範囲を前記所定
の範囲の値で定めることができるので、地上の長さを許
容範囲分の長さに合わせる必要がない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
用いて説明する。
【0011】図1は、本発明の実施例の全体システム構
成を示す。
【0012】車両1には、地上子33からの信号を受信
する車上子34と、車上子34で受信した地上子信号を
入力し、位置検知装置31へ出力する地点信号受信器3
5と、地点信号受信器35からの信号と速度発電機32
からの速度信号を入力し、この2つの信号を基に列車の
位置,停止を検知し、列車位置が所定の範囲内で停止し
ていればドア開許可信号を出力する位置検知装置31
と、列車検知装置31で出力された信号を入力し、この
信号を車上アンテナ22を介して地上アンテナ23に送
信すると共に、車両ドア制御装置3に出力する車上送受
信装置21と、車上送受信装置21からの信号の入力を
基に車両のドアの開閉を制御する車両ドア制御装置3と
が搭載されている。
【0013】地上側には、地上子信号を送信する地上子
33と、地上アンテナ23と、車上アンテナ22を介し
て送信された信号を地上アンテナ23を介して受信し、
その受信された信号をホームドア制御装置24へ出力す
る地上送受信装置24と、この出力された信号(ドア開
許可信号)を基にホームドアの開閉を制御するホームド
ア制御装置4とが設置されている。
【0014】なお、車上アンテナ22,車上送受信装置
21,地上アンテナ23,地上送受信装置24は、車両
乗務員と指令員との通話用として設備されていたもので
あり、地上側において、既存の地上送受信装置24とホ
ームドア制御装置4とを接続したのである。
【0015】車両1(車上子34)が地上子33の真上
を通過した場合、地上子33から地上子信号が車上子3
4を介して地点信号受信器35に入力される。地点信号
受信器35は、特定の地上子番号が入力された場合は、
位置検知装置31へその信号を送信する。位置検知装置
31は、地上子信号を入力した時点からの距離を、速度
発電機32からの速度信号により算出する。そして、所
定の距離に達した場合で、かつ車両の停止を検知した場
合、ドア開許可信号を出力する。このドア開許可信号
は、車上送受信装置21を介して車両ドア制御装置3に
入力され、車両ドア制御装置3は、この信号の入力をド
ア開制御を行う1つの条件として、車両ドアを開ける制
御を行う。また、位置検知装置31から出力されたドア
開許可信号は、車上送受信装置21,車上アンテナ2
2,地上アンテナ23を介して地上送受信装置24に入
力される。そして、この入力されたドア開許可信号は、
ホームドア制御装置4に入力される。ホームドア制御装
置4は、この信号の入力をドア開制御を行う1つの条件
として、ホームドアを開ける制御を行う。
【0016】次に、位置検知装置31について図3を用
いて説明する。
【0017】図3は、位置検知装置31の構成を示すも
のである。
【0018】地点検知装置31は、距離積算部51,停
止判定部53,位置範囲判定部52,論理積54で構成
されている。
【0019】地点信号受信器35から出力された地上子
信号は、距離積算部51に入力される。速度発電機32
からの速度信号は、距離積算部51と停止判定部53に
入力される。距離積算部51は、速度発電機32からの
速度信号を常に積算する。この積算した情報は距離とな
る。また、地点信号受信器35から地上子信号が距離積
算部51に入力されると、上記積算された情報、つまり
距離積算部51で算出された距離情報は一旦、クリアー
される。停止判定部53は、速度発電機32から入力さ
れた速度信号が「0」であれば、列車は停止していると
判定する。
【0020】距離積算部51で算出された距離情報は、
位置範囲判定部52に入力され、位置範囲判定部52で
は、その入力された距離が、予め定められた距離L1,
L2の間にあれば「1」を論理積54に出力する。距離
L1,L2の間になければ「0」を出力する。ここで、
距離L1,L2は列車のドアとホームドアのずれの許容
範囲を示している。一方、停止判定部53で、列車が停
止していると判定された場合、停止判定部53から
「1」を出力する。列車が停止していると判断されなか
った場合は、停止判定部53は「0」を出力する。
【0021】論理積54には、距離積算部51から列車
の位置が許容範囲にあるか否かの情報が入力され、許容
範囲内に列車がいれば「1」の信号が、許容範囲外であ
れば「0」の信号が入力される。そして、停止判定部5
3からは列車の停止の状態が入力され、列車が停止して
いる場合は「1」の信号を、列車が走行している場合は
「0」の信号が入力される。
【0022】論理積53では、入力される信号が共に
「1」である場合のみドア開許可信号たる「1」を出力
するようになっている。つまり、列車位置が許容範囲内
で、かつ列車が停止している場合のみドア開許可信号を
地上送受信装置21に出力するのである。
【0023】本実施例によれば、ホームドア位置の建設
上の偏差が大きかった場合でも、位置検知装置内の定数
(上記距離L1,L2)データを変更すれば良いため、
車上子又は地上子の位置を変更せずに対応することがで
きる。また、列車停止の許容範囲は、位置検知装置内の
定数(上記距離L1,L2)データで定まるので、地上
子の長さを列車停止位置の許容範囲に合わせる必要がな
い。また、本実施例では、車上から車上アンテナを介し
てドア開許可信号が送信されるので、地上子を介して地
上側に信号を送信しないので、地上子と地上送受信器の
間を有線で接続すること無く、設備工事の労力の低減を
図ることができる。
【0024】本発明第2の実施例について図4を用いて
説明する。
【0025】図4は本発明の第2の実施例における位置
検知装置31の構成を示す図である。
【0026】全体構成図は図1に示したものと同様であ
るが、車上に設置されているブレーキ装置15からの情
報が位置検知装置31に入力されるよう構成されてい
る。
【0027】また、位置検知装置31内の構成も、論理
積54にブレーキ装置15からブレーキ信号が論理積に
入力されること以外同様である。
【0028】ブレーキ出力中は、ブレーキ装置15から
「1」の信号が出力され、ブレーキが出力されていない
場合は「0」の信号が出力される。そして、論理積54
に入力される3つの信号が共に「1」である場合のみ、
ドア開許可信号たる「1」の信号を出力するのである。
つまり、ドアを開ける指令を出力する条件として、列車
許容範囲内に存在すること、列車が停車中であること、
更にブレーキ出力中であることの3つを課したのであ
る。
【0029】本発明の第2の実施例によれば、更にブレ
ーキ出力中であることを、ドア開許可信号の出力の条件
としたので、速度発電機32からの信号では、検知でき
ないぐらい低速度で列車が動いている場合であっても、
列車のドア、またはホームドアが開くことがなく、より
安全性を確保できる。
【0030】本発明の第3の実施例を図5,図6を用い
て説明する。
【0031】図5は、本発明の第3の実施例の全体構成
図である。
【0032】車上側の構成は、図1に示した構成と同様
であるが、中央の運行管理装置41からの情報がホーム
ドア制御装置4に送信されるよう構成されている。
【0033】運行管理装置41は、列車ダイヤが記憶さ
れており、この列車ダイヤから駅に停車する車両が営業
列車か回送列車かをホームドア制御装置4に送信する。
ホームドア制御装置4に、回送列車を示す信号が入力さ
れると、ホームドア制御装置4は、ホームドアの開制御
を行わない。
【0034】図6は、本実施例の処理の流れを示す図で
ある。
【0035】まず、前述の実施例にあるように、車両1
が許容範囲内の位置に停止すると、車上側から出力され
たドア開許可信号たる「1」の信号が地上のホームドア
制御装置4に出力される。一方、その車両が回送列車で
ある場合は、運行管理装置41からは、ホームドア制御
装置4に「1」の信号が出力される。運行管理装置41
は、通常「0」の信号を出力することとし、回送列車で
ある場合のみ「1」の信号を出力する。この出力された
信号は、論理否定62に入力される。回送列車を示す信
号「1」が入力されると、論理否定62は、「0」の信
号を論理積61に出力する。論理積61は、入力される
2つの信号が共に「1」であるとき、ドア開許可信号た
る「1」の信号を出力する。つまり、ホームドアの開制
御を行う条件として、列車位置が許容範囲内に停止して
いることに、その列車が回送列車でないこと(営業列
車)を加えたのである。
【0036】本発明の第3の実施例によれば、回送列車
などの本来客扱いをしない列車に対し、不必要なドアの
開閉をすることによる乗客の誤乗車を防ぐことが可能で
ある。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、ホームドア位置の建設
上の偏差が大きかった場合でも、位置検知装置内の定数
(上記距離L1,L2)データを変更すれば良いため、
車上子又は地上子の位置を変更せずに対応することがで
きる。また、前記所定の範囲の値により、列車停止位置
の許容範囲が定まるので、地上子の長さを列車停止位置
の許容範囲に合わせる必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体システム構成図。
【図2】ホームドア制御装置の従来技術を示す図。
【図3】図1に示した位置検知装置31の構成図。
【図4】本発明の第2の実施例を示す図。
【図5】本発明の第3の実施例の全体システム構成図。
【図6】図5に示したホームドア制御装置4の構成図。
【符号の説明】
1…車両、3…車両ドア制御装置、4…ホームドア制御
装置、11…車上送受信器、12,34…車上子、1
3,33…地上子、14…地上送受信器、15…ブレー
キ装置、21…車上送受信装置、22…車上アンテナ、
23…地上アンテナ、24…地上送受信装置、31…位
置検知装置、32…速度発電機、41…運行管理装置、
51…積算部、52…範囲判定部、53…停止判定部、
54,61…論理積、62…否定論理。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駅のホーム側に設置されたホームドアと列
    車ドアの開閉を制御する鉄道用ホームドア制御システム
    において、 地上側に設置された地上子を通過した地点以降の距離を
    算出する距離算出手段と、前記列車の停止を検出する停
    止判定手段とを備え、前記距離算出手段で算出された距
    離が所定範囲内で、かつ、前記停止判定手段で列車が停
    止と判断された場合に、前記列車ドアと前記ホームドア
    の開制御を行うことを特徴とする鉄道用ホームドア制御
    システム。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記列車のブレーキ状態を判定する手段を備え、 該手段によりブレーキ出力中と判定された場合に、前記
    列車ドアと前記ホームドアの開制御を行うことを特徴と
    する鉄道用ホームドア制御システム。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2において、 前記列車が回送列車か否かを判定する手段を備え、該手
    段により回送列車と判断された場合には、前記ホームド
    アの制御を行わないことを特徴とする鉄道用ホームドア
    制御システム。
JP16018298A 1998-06-09 1998-06-09 鉄道用ホームドア制御システム Pending JPH11348770A (ja)

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