JPS6260308B2 - - Google Patents
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- JPS6260308B2 JPS6260308B2 JP52114004A JP11400477A JPS6260308B2 JP S6260308 B2 JPS6260308 B2 JP S6260308B2 JP 52114004 A JP52114004 A JP 52114004A JP 11400477 A JP11400477 A JP 11400477A JP S6260308 B2 JPS6260308 B2 JP S6260308B2
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- JP
- Japan
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- train
- fixed position
- ground
- position stop
- signal
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は定位置停止制御される列車の車輌ドア
および駅ドアの自動開閉制御に関するもので、特
に列車および駅での役務員の無人化に適合した制
御方式に関する。
および駅ドアの自動開閉制御に関するもので、特
に列車および駅での役務員の無人化に適合した制
御方式に関する。
従来この種の装置として、第１図に示すような
定位置停止制御が行なわれている。図ａにおい
て、P0は列車の位置補正信号、P1，P2は列車運行
中の誤動作を防止するために設けられた地点補正
信号、Ｐsは列車の定位置停止許容範囲位置、１
は列車の定位置停止パターン、２は列車である。
なお図ｂは列車の停止位置または距離の補正信号
波形を示している。
定位置停止制御が行なわれている。図ａにおい
て、P0は列車の位置補正信号、P1，P2は列車運行
中の誤動作を防止するために設けられた地点補正
信号、Ｐsは列車の定位置停止許容範囲位置、１
は列車の定位置停止パターン、２は列車である。
なお図ｂは列車の停止位置または距離の補正信号
波形を示している。
上記のように構成されたパターンにおいて、列
車２が駅の停止区間に進入すると、地上に設けら
れた地上子を車上側で検知して、車上の自動運転
装置（以下ATOと称す）内に定位置停止パター
ン１を発生し、列車速度をこのパターンに従つて
所定位置に停止するよう制御する。この場合、定
位置停止パターン１は車輌に設けられた速度発電
機が発生する速度信号を積分して距離信号を発生
するが、この演算経路で派生する積分誤差は最終
停止精度に与える影響が大であるので、第１図に
示すように途中で数回補正しなければならない。
定位置停止完了後、車輌および駅のドアが連動す
べく夫々開閉される。このドアの開閉は列車が所
定の位置に停止したことを確認してから行なう必
要があり、その方法として、車上側ATOの距離
で判定する手段や、地上側の所定位置に列車が存
在していることを検出する検出器を設けるような
手段が採られている。
車２が駅の停止区間に進入すると、地上に設けら
れた地上子を車上側で検知して、車上の自動運転
装置（以下ATOと称す）内に定位置停止パター
ン１を発生し、列車速度をこのパターンに従つて
所定位置に停止するよう制御する。この場合、定
位置停止パターン１は車輌に設けられた速度発電
機が発生する速度信号を積分して距離信号を発生
するが、この演算経路で派生する積分誤差は最終
停止精度に与える影響が大であるので、第１図に
示すように途中で数回補正しなければならない。
定位置停止完了後、車輌および駅のドアが連動す
べく夫々開閉される。このドアの開閉は列車が所
定の位置に停止したことを確認してから行なう必
要があり、その方法として、車上側ATOの距離
で判定する手段や、地上側の所定位置に列車が存
在していることを検出する検出器を設けるような
手段が採られている。
しかしながら、車上のATO、所定位置検出器
を採用した場合、これらの機器とドア開閉指令伝
達系統が個々独立して作用したのでは、各機器の
いずれかが誤動作や故障が生じた場合に、ドアの
開閉が不適当な状態となり安全に乗降することが
できなくなる。
を採用した場合、これらの機器とドア開閉指令伝
達系統が個々独立して作用したのでは、各機器の
いずれかが誤動作や故障が生じた場合に、ドアの
開閉が不適当な状態となり安全に乗降することが
できなくなる。
機器の誤動作や故障に基くドアの開閉支障例を
みても、車に開閉指令を伝える伝送系（地上送受
信器―伝送路―車上送受信器）の信号伝達誤りに
基く誤動作が多いことが知られている。
みても、車に開閉指令を伝える伝送系（地上送受
信器―伝送路―車上送受信器）の信号伝達誤りに
基く誤動作が多いことが知られている。
本発明は、上記のような欠点を除去するために
なされたものであり、自動運転系を構成する車上
機器、伝送路、地上制御機器相互の信号伝送系を
車両の定位置停止確認用および車両ドア開閉制御
用に共用することにより、安全確実に作動させる
と共に、経済的なシステムを提供することを目的
としている。
なされたものであり、自動運転系を構成する車上
機器、伝送路、地上制御機器相互の信号伝送系を
車両の定位置停止確認用および車両ドア開閉制御
用に共用することにより、安全確実に作動させる
と共に、経済的なシステムを提供することを目的
としている。
以下本発明の一実施例を第２図に示すような制
御原理図を用いて説明すると、３は列車との制御
信号を交換する地上ループで、列車の定位置停止
区間に設けられている。この地上ループ３から送
信されている信号を列車２が受信し、車内に設け
られた定位置停止機能により、停止パターン１を
発生して定位置停止を行なう。一方、地上ループ
３は途中ねん架されているので車上受信信号は同
図ｂの状態になる。また、車上ATOは信号ｂを
信号ｃに変換してこれを定位置停止パターン１の
開始および距離の補正用に使用する。さらに地上
ループ３の最終ループ部は定位置停止許容範囲に
設定されており、この信号を車上で受信すること
により、列車２が許容範囲に位置していることが
車上で判別される。この信号を同図ｄが示してい
る。
御原理図を用いて説明すると、３は列車との制御
信号を交換する地上ループで、列車の定位置停止
区間に設けられている。この地上ループ３から送
信されている信号を列車２が受信し、車内に設け
られた定位置停止機能により、停止パターン１を
発生して定位置停止を行なう。一方、地上ループ
３は途中ねん架されているので車上受信信号は同
図ｂの状態になる。また、車上ATOは信号ｂを
信号ｃに変換してこれを定位置停止パターン１の
開始および距離の補正用に使用する。さらに地上
ループ３の最終ループ部は定位置停止許容範囲に
設定されており、この信号を車上で受信すること
により、列車２が許容範囲に位置していることが
車上で判別される。この信号を同図ｄが示してい
る。
また車上側は地上ループ３からの受信信号ｂを
信号ｃ，ｄに変換する場合、同一信号を受信回数
で判別するが、信号ｂがノイズその他の要因によ
り、誤動作した場合のカウント誤動作を防止する
ために、あらかじめ地点補正間隔P0−P1，P1−P2
を車上距離としてセツトしておき、地点補正信号
が発生する地点前後の特定範囲のみに受信可能な
状態にすることにより、距離の補正に不必要な誤
信号の受信を防止することができる。
信号ｃ，ｄに変換する場合、同一信号を受信回数
で判別するが、信号ｂがノイズその他の要因によ
り、誤動作した場合のカウント誤動作を防止する
ために、あらかじめ地点補正間隔P0−P1，P1−P2
を車上距離としてセツトしておき、地点補正信号
が発生する地点前後の特定範囲のみに受信可能な
状態にすることにより、距離の補正に不必要な誤
信号の受信を防止することができる。
上記の経路を経て、最終の定位置停止許容範囲
位置を意味する。Ｐs信号は、最終補正信号とも
云うべき信号P2を受けた後、連続的に表示される
信号を検出して判別することができる。
位置を意味する。Ｐs信号は、最終補正信号とも
云うべき信号P2を受けた後、連続的に表示される
信号を検出して判別することができる。
つぎに、上述した本発明の１実施例を第３図に
示すブロツク図を用いて説明する。図中１〜６は
車上の装置を示し、１は送受信用アンテナ、２は
送受信器、３は車輌速度を検出するための速度発
電機、４は自動運転装置、５は車輌ドア装置、６
は列車の力行ブレーキ制御装置である。７〜１０
は地上装置を示し、７は車輌に制御信号を送信す
るための地上ループ線、８は送受信器、９は駅ホ
ームのドア装置、１０は地上の自動運転装置であ
る。
示すブロツク図を用いて説明する。図中１〜６は
車上の装置を示し、１は送受信用アンテナ、２は
送受信器、３は車輌速度を検出するための速度発
電機、４は自動運転装置、５は車輌ドア装置、６
は列車の力行ブレーキ制御装置である。７〜１０
は地上装置を示し、７は車輌に制御信号を送信す
るための地上ループ線、８は送受信器、９は駅ホ
ームのドア装置、１０は地上の自動運転装置であ
る。
上記の構成において、地上ループ線７には自動
運転装置１０からの指令により、送受信器８によ
つて発信する定位置停止信用が流れており、列車
が回送扱いの場合には、駅における定位置停止が
不要であり、上記定位置停止信号は自動運転装置
１０から指令しない。このようにして、列車が送
受信用アンテナ１によつて停止信号を受信し、こ
れが送受信器２に入力され、停止パターン開始信
号および補正信号を発生し、さらに自動運転装置
４に入力され、定位置停止信号の発生、およびそ
の補正に使用される。また、速度発電機３は、列
車速度を検出してこの出力信号を自動運転装置に
印加し、該自動運転装置４により、定位置停止パ
ターンとの比較を行い、運行中の列車速度を上記
定位置停止パターンに追従するように、ブレーキ
制御装置６を制御する。このようにして、列車は
自動運転装置４の制御によつて停止する。然し
て、停止信号に追従した制御がなされた後に、列
車速度が５〜３Km／ｈ以下に低下したとき、車輛
の転動防止ブレーキが作用して停止状態となる。
この停止位置が所定の許容された範囲にあること
を地上ループ線の最終ループと車上アンテナとの
接近状態によつて、地上から送信される定位置停
止信号を受信することにより判定することができ
る。
運転装置１０からの指令により、送受信器８によ
つて発信する定位置停止信用が流れており、列車
が回送扱いの場合には、駅における定位置停止が
不要であり、上記定位置停止信号は自動運転装置
１０から指令しない。このようにして、列車が送
受信用アンテナ１によつて停止信号を受信し、こ
れが送受信器２に入力され、停止パターン開始信
号および補正信号を発生し、さらに自動運転装置
４に入力され、定位置停止信号の発生、およびそ
の補正に使用される。また、速度発電機３は、列
車速度を検出してこの出力信号を自動運転装置に
印加し、該自動運転装置４により、定位置停止パ
ターンとの比較を行い、運行中の列車速度を上記
定位置停止パターンに追従するように、ブレーキ
制御装置６を制御する。このようにして、列車は
自動運転装置４の制御によつて停止する。然し
て、停止信号に追従した制御がなされた後に、列
車速度が５〜３Km／ｈ以下に低下したとき、車輛
の転動防止ブレーキが作用して停止状態となる。
この停止位置が所定の許容された範囲にあること
を地上ループ線の最終ループと車上アンテナとの
接近状態によつて、地上から送信される定位置停
止信号を受信することにより判定することができ
る。
然して、列車の停止位置が所定の箇所にあるこ
と並びに列車が停止していることの成立を、車上
ATOが(a)前記のPs信号を受信していること。(b)
列車速度が５〜３Km／ｈ以下になつたことにより
転動防止ブレーキを作用させていること。の条件
成立により判定し、これを地上ループ７を介して
地上ATO１０に伝送する。地上ATO１０は車上
ATO４からの情報即ち定位置停止確認信号に基
づき、列車が所定の位置に定位置停止制御を完了
したことを判定し、車上にドア開き指令を伝送し
て車両ドアを開くと共に、駅ホームドア９に開き
指令を出力して、列車開閉ドアと駅ホームドアを
連動して開放する。また、ドアの閉制御も上記開
き制御と同様にして、地上ATO１０より車両ド
アならびに地上ドアに指令して実施することがで
きる。
と並びに列車が停止していることの成立を、車上
ATOが(a)前記のPs信号を受信していること。(b)
列車速度が５〜３Km／ｈ以下になつたことにより
転動防止ブレーキを作用させていること。の条件
成立により判定し、これを地上ループ７を介して
地上ATO１０に伝送する。地上ATO１０は車上
ATO４からの情報即ち定位置停止確認信号に基
づき、列車が所定の位置に定位置停止制御を完了
したことを判定し、車上にドア開き指令を伝送し
て車両ドアを開くと共に、駅ホームドア９に開き
指令を出力して、列車開閉ドアと駅ホームドアを
連動して開放する。また、ドアの閉制御も上記開
き制御と同様にして、地上ATO１０より車両ド
アならびに地上ドアに指令して実施することがで
きる。
なお、列車と地上との位置関係が規定された許
容範囲内にあるときに、地上より誤つたドアの開
き指令が出された場合でも、列車が走行中であれ
ば車上のATO装置の作用により停止情報を生じ
ないので列車の停止条件は成立せず、従つてドア
は開かないように構成されており、安全性に優れ
ている。
容範囲内にあるときに、地上より誤つたドアの開
き指令が出された場合でも、列車が走行中であれ
ば車上のATO装置の作用により停止情報を生じ
ないので列車の停止条件は成立せず、従つてドア
は開かないように構成されており、安全性に優れ
ている。
なお、上記実施例においては、列車の制御につ
いて説明したが、多目的無人荷物搬送システム、
ロープウエイ、空中ケーブル等においても上記実
施例と同様の効果を奏する。
いて説明したが、多目的無人荷物搬送システム、
ロープウエイ、空中ケーブル等においても上記実
施例と同様の効果を奏する。
以上のように、本発明によれば、定位置停止を
行なう地上ループ線７を、車上の停止信号の発生
および補正用に用いると共に、定位置停止確認お
よびドアの開閉指令伝送路として使用することが
でき、別の専用検出器および伝送路を設置するこ
となく経済的な制御装置を構成することができ
る。また列車と地上との位置関係が、規定された
許容範囲外を示すときには、車上側では地上ルー
プ線からの定位置停止信号を受信しなく停止位置
情報を得ないので、ドアの開閉制御をしや断し
て、例え誤つて地上から停止信号が送信されて
も、車輛ドアは開くことがないので安全である。
更に、列車と地上との位置関係が規定された許容
範囲内にあるときに、地上より誤つたドアの開き
指令が出された場合でも、列車が走行中であれば
車上のATO装置の作用により列車の停止条件は
成立せず、従つてドアは開かないように構成され
ており、装置が安全で、しかも精度の高い制御方
式が得られる効果がある。
行なう地上ループ線７を、車上の停止信号の発生
および補正用に用いると共に、定位置停止確認お
よびドアの開閉指令伝送路として使用することが
でき、別の専用検出器および伝送路を設置するこ
となく経済的な制御装置を構成することができ
る。また列車と地上との位置関係が、規定された
許容範囲外を示すときには、車上側では地上ルー
プ線からの定位置停止信号を受信しなく停止位置
情報を得ないので、ドアの開閉制御をしや断し
て、例え誤つて地上から停止信号が送信されて
も、車輛ドアは開くことがないので安全である。
更に、列車と地上との位置関係が規定された許容
範囲内にあるときに、地上より誤つたドアの開き
指令が出された場合でも、列車が走行中であれば
車上のATO装置の作用により列車の停止条件は
成立せず、従つてドアは開かないように構成され
ており、装置が安全で、しかも精度の高い制御方
式が得られる効果がある。
第１図は従来の定位置停止制御方式を示す説明
図、第２図は本発明に係る実施例の制御原理を示
す説明図、第３図は本発明の一実施例による各制
御機器の構成を示すブロツク図である。 １：送受信用アンテナ、２：送受信機、３：速
度発電機、４：自動運転装置、５：車輛ドア装
置、６：ブレーキ制御装置、７：地上ループ線、
８：送受信器、９：駅ホームドア装置、１０：地
上の自動運転装置、なお、図中、同一符号は同
一、または相当部分を示す。
図、第２図は本発明に係る実施例の制御原理を示
す説明図、第３図は本発明の一実施例による各制
御機器の構成を示すブロツク図である。 １：送受信用アンテナ、２：送受信機、３：速
度発電機、４：自動運転装置、５：車輛ドア装
置、６：ブレーキ制御装置、７：地上ループ線、
８：送受信器、９：駅ホームドア装置、１０：地
上の自動運転装置、なお、図中、同一符号は同
一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- １ 車輌を駅ホームの定位置に停止させ、且つ車
両のドアと駅ホームドアとを連動して開閉制御す
る列車自動運転制御方式にあつて、地上側に、上
記車輌の定位置停止信号の指令を送受信器を介し
て発信する地上自動運転装置と、駅ホームドアと
を設けると共に、列車の定位置停止区間に設けら
れ上記定位置停止信号を伝送する地上ループ線を
設け、かつ、車輌側には、上記地上側機器との間
で制御信号を交信する送受信器と、列車速度を検
出する速度発電機と、上記定位置停止信号を受け
て定位置停止パターンを発生すると共に、上記速
度発電機の検出速度を得て、列車速度を定位置停
止パターンに追従するようにブレーキ制御装置を
制御する車上自動運転装置を設けたものにおい
て、上記地上ループ線の最終ループ部を定位置停
止許容範囲に設置し、該地上ループ線の最終ルー
プ部を上記車上自動運転装置から上記地上自動運
転装置への定位置停止確認信号の伝送用および該
定位置停止確認信号の受信に基づき上記地上自動
運転装置から上記車上自動運転装置への車上ドア
開閉指令の伝送用として共用したことを特徴とす
る列車自動運転制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11400477A JPS5447207A (en) | 1977-09-22 | 1977-09-22 | Automatic train operation control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11400477A JPS5447207A (en) | 1977-09-22 | 1977-09-22 | Automatic train operation control system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5447207A JPS5447207A (en) | 1979-04-13 |
| JPS6260308B2 true JPS6260308B2 (ja) | 1987-12-15 |
Family
ID=14626641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11400477A Granted JPS5447207A (en) | 1977-09-22 | 1977-09-22 | Automatic train operation control system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5447207A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56115106A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-10 | Hitachi Ltd | Automatic train operating system |
| JPH08182120A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-12 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | ドア開閉制御方法 |
| DE102004045558B3 (de) * | 2004-09-15 | 2005-09-08 | Siemens Ag | Verfahren und Einrichtung zum koordinierten Betrieb von Fahrzeugtüren schienen- oder spurgebundener Fahrzeuge und korrespondierenden Bahnsteigleitsystemen, insbesondere Bahnsteigtüren |
| CN113482483B (zh) * | 2021-07-27 | 2023-04-11 | 重庆中车长客轨道车辆有限公司 | 双流制车辆内藏密闭门启闭控制系统 |
-
1977
- 1977-09-22 JP JP11400477A patent/JPS5447207A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5447207A (en) | 1979-04-13 |
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