JP3619760B2 - まつ毛パーマ用ロッド部材 - Google Patents

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    • A45D2/48Eyelash curlers; Eyebrow curlers

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  • Cosmetics (AREA)

Description

【0001 】
【発明の属する技術分野】
本発明は、まつ毛にパーマネントを施す際に用いられるまつ毛パーマ用ロッド部材に関する。
【0002 】
【従来の技術】
特に女性のメイクにおいては、顔立をはっきりさせるために、他人に自分の目を大きく見せるようにすることが重要である。そのためには、まつ毛を上向きにさせることが効果的であり、従来では一般的にビューラーを用いてまつ毛を上向きにさせ、目を大きく見せるようにしていた。ところで、上記ビューラーは単にまつ毛に癖をつけるだけのものであることから、時間が経つにつれてもとの状態に戻ってしまい、人によっては日に何度も直すような手間があった。そこで、近年では頭髪に施すパーマネントをまつ毛にも施すようになってきた。
【0003 】
実開昭59−87701号公報には、まつ毛にパーマネントを施す際に使用されるロッドが開示されている(図6及び図7参照)。
【0004 】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報に開示されたロッドにあっては、細径の棒材1の外周に粘着層2を設けたことを特徴にしているが、次のような複数の問題点を備えていた。
【0005 】
すなわち、上記ロッドは細径の棒材1であって、瞼3に対しての接触面積が小さいことから、パーマネントの最中の安定性を確保することが困難であった。また、十分に熟練した者がパーマ液を塗布するようにしないと、パーマ液が瞼3に垂れてしまうという問題点もあった。さらに、目頭〜目尻まで、際から均等なカールがかからないという問題点もあった。さらにまた、目元にたるみがある人の場合、上記ロッドが皮膚と皮膚との間にうもれてしまう恐れがあった。
【0006 】
尚、近年、頭髪を様々な色に染めることが流行しており、眉毛やまつ毛もあわせて染められるようになってきた。しかしながら、上記ロッドを使用してパーマネントを施した場合には、その後に上記ロッドを取り外してからでないとまつ毛を染めることができないという問題点があった。
【0007 】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされるもので、まつ毛全体にパーマネントを施すことができ、また、パーマネントを施す際の作業が熟練を要することなく容易になり、さらには、安定した状態でパーマネントを施すことが可能なまつ毛パーマ用ロッド部材を提供することを第一の課題とする。また、パーマネントを施した後にまつ毛を染めることが可能なまつ毛パーマ用ロッド部材を提供することを第二の課題とする。
【0008 】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためなされた請求項1記載の本発明のまつ毛パーマ用ロッド部材は、板状の基部と、該基部の一端に形成されるロッド部と、を備えた軟質樹脂製のまつ毛パーマ用ロッド部材であって、前記基部の一端に形成される前記ロッド部は、前記基部の表面側に断面略半円状に突出するとともに前記基部の前記一端に沿って延在し、前記基部の前記表面は、前記ロッド部を跨いでまつ毛の先端側が適宜接着部材により固定されるまつ毛固定面とし、前記基部の裏面は、適宜接着部材により瞼に接着される瞼接着面としたことを特徴としている。
【0009 】
かかる構成によれば、基部が板状であり、また、基部の裏面である瞼接着面が適宜接着部材によって瞼に接着されることから、安定した状態でパーマネントを施すことができるようになる。また、基部が備えられていることから、瞼にパーマ液が垂れてしまうのを防止することができるようになる。さらに、ロッド部が基部の一端に沿って延在することから、まつ毛全体にパーマネントを施すことができるようになる。一方、パーマネントを施した後にまつ毛パーマ用ロッド部材を瞼から取り外さなくてもまつ毛を染めることができるようになる。
【0010 】
請求項2記載の本発明のまつ毛パーマ用ロッド部材は、請求項1に記載のまつ毛パーマ用ロッド部材において、前記ロッド部の延在する方向の両端部の肉厚を、中間部の肉厚よりも薄く形成したことを特徴としている。
【0011 】
かかる構成によれば、目頭と目尻の比較的短いまつ毛であってもロッド部を跨いでまつ毛の先端側を固定することができるようになる。また、目頭と目尻の比較的短いまつ毛が瞼の際からすぐにカールするようになる。言い換えれば、バランスよくまつ毛全体にパーマネントを施すことができるようになる。
【0012 】
請求項3記載の本発明のまつ毛パーマ用ロッド部材は、請求項1又は請求項2に記載のまつ毛パーマ用ロッド部材において、前記ロッド部、前記まつ毛固定面、及び前記瞼接着面を、共に湾曲形成したことを特徴としている。
【0013 】
かかる構成によれば、立体的にもりあがる瞼に難なくフィットさせることができるようになる。また、まつ毛の生える際が曲線状となる瞼に対しても難なくフィットさせることができるようになる。
【0014 】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明のまつ毛パーマ用ロッド部材の一実施の形態を示す平面図である。また、図2は図1のまつ毛パーマ用ロッド部材の正面図、図3は図1のまつ毛パーマ用ロッド部材のA−A線断面図である。
【0015 】
図1ないし図3いずれかにおいて、引用符号11は各まつ毛12(図4及び図5参照)にパーマネントを施す際に用いられるまつ毛パーマ用ロッド部材を示している。そのまつ毛パーマ用ロッド部材11は、軟質樹脂(天然及び合成ゴムを含む)製であって、板状の基部13と、基部13の一端に形成されるロッド部14とを備えて構成されている。
【0016 】
基部13は、その基部13の表面であるまつ毛固定面15と、基部13の裏面である瞼接着面16とを有して平面視略短冊状に形成されている。また、基部13の上記一端は後述する生え際20の長さに対応するように形成されている。さらに、基部13の他端の中間には、V字状に切り欠かれた切り欠き部17が形成されている。
【0017 】
まつ毛固定面15と瞼接着面16は互いに平行であって、瞼接着面16が凹、まつ毛固定面15が凸となるように湾曲形成されている(湾曲させなくてもよい)。また、切り欠き部17は、基部13の上記一端に向けて先細りするように切り欠き形成されている。尚、切り欠き部17を形成することによって、基部13の変形が容易になるのは言うまでもない。切り欠き部17の形状及び有無は任意とする。
【0018 】
ロッド部14は、基部13のまつ毛固定面15側に断面視略半円状に突出するように形成されている。また、基部13の上記一端に沿って延在するように形成されている。ロッド部14の延在する方向の両端部の肉厚tは、中間部の肉厚Tよりも薄く(t<T)形成されている。尚、ロッド部14は、本形態において基部13の上記一端全体にわたって形成されているものとする(これに限られるものではない)。
【0019 】
上記構成において、まつ毛パーマ用ロッド部材11は、図4及び図5に示される如く使用される。
【0020 】
すなわちパーマネントを施す際には、先ず、予め両面テープやのり等の接着部材18、18をまつ毛固定面15及び瞼接着面16に設けた状態でまつ毛パーマ用ロッド部材11を瞼19に接着、固定させる。この時、まつ毛固定面15と瞼19とが接着部材18によって接着、固定されるようになる。また、ロッド部14が各まつ毛12の生え際20に沿うように接着、固定されるようになる。さらに、立体的にもりあがり生え際20が曲線状となる瞼19に難なくフィットしつつ接着、固定されるようになる。
【0021 】
次に、ロッド部14を跨いで各まつ毛12の先端側をまつ毛固定面15に設けた接着部材18に接着、固定させる。この時、目頭や目尻の比較的短いまつ毛12であっても、その先端側がまつ毛固定面15に接着、固定されるようになる。続いて、各まつ毛12の先端を挟むようにテープ状の接着部材21をまつ毛固定面15に接着、固定させる。
【0022 】
そして、ロッド部14の先端から基部13側にかけてパーマ液を塗布すれば、まつ毛12全体にパーマネントが施される。パーマネントは、ロッド部14の形状によって確実且つバランスよく施される。パーマ液を塗布する際には、基部13にそのパーマ液が垂れることがあっても瞼19に付着することはない。言い換えれば、熟練した者がパーマ液を塗布する必要はない。これにより、パーマネントを施す際の作業が容易になる。一方、基部13の瞼接着面16は、接着部材18を介して瞼19に面接触することから、安定した状態でパーマネントが施される。
【0023 】
尚、パーマネントを施した後に、まつ毛12の色を染める場合には、接着部材21を取り外すだけで容易に対応することができる。その他、本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
【0024 】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載された本発明によれば、まつ毛全体にパーマネントを施すことができる。また、パーマネントを施す際の作業を熟練を要することなく容易に行うことができる。さらに、安定した状態でパーマネントを施すことができる。従って、第一の課題を解消するまつ毛パーマ用ロッド部材を提供することができる。また、パーマネントを施した後にまつ毛を染めることもできることから、第二の課題を解消するまつ毛パーマ用ロッド部材を提供することができる。
【0025 】
請求項2に記載された本発明によれば、確実且つバランスよくまつ毛全体にパーマネントを施すことができるという効果を奏する。
【0026 】
請求項3に記載された本発明によれば、より一層安定した状態でパーマネントを施すことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるまつ毛パーマ用ロッド部材の一実施の形態を示す平面図である。
【図2】図1のまつ毛パーマ用ロッド部材の正面図である。
【図3】図1のまつ毛パーマ用ロッド部材のA−A線断面図である。
【図4】使用状態を説明するための顔正面から見た説明図である。
【図5】使用状態を説明するための顔側面から見た一部断面を含む説明図である。
【図6】従来のまつ毛パーマ用のロッドの斜視図である。
【図7】図6のまつ毛パーマ用のロッドの使用状態を説明するための顔側面から見た一部断面を含む説明図である。
【符号の説明】
11 まつ毛パーマ用ロッド部材
12 まつ毛
13 基部
14 ロッド部
15 まつ毛固定面
16 瞼接着面
17 切り欠き部
18、21 接着部材
19 瞼
20 生え際

Claims (3)

  1. 板状の基部と、該基部の一端に形成されるロッド部と、を備えた軟質樹脂製のまつ毛パーマ用ロッド部材であって、
    前記基部の一端に形成される前記ロッド部は、前記基部の表面側に断面略半円状に突出するとともに前記基部の前記一端に沿って延在し、
    前記基部の前記表面は、前記ロッド部を跨いでまつ毛の先端側が適宜接着部材により固定されるまつ毛固定面とし、
    前記基部の裏面は、適宜接着部材により瞼に接着される瞼接着面とした
    ことを特徴とするまつ毛パーマ用ロッド部材。
  2. 請求項1に記載のまつ毛パーマ用ロッド部材において、
    前記ロッド部の延在する方向の両端部の肉厚を、中間部の肉厚よりも薄く形成したことを特徴とするまつ毛パーマ用ロッド部材。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のまつ毛パーマ用ロッド部材において、
    前記ロッド部、前記まつ毛固定面、及び前記瞼接着面を、共に湾曲形成したことを特徴とするまつ毛パーマ用ロッド部材。
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