JP4097450B2 - まつ毛パーマ用ロッド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、まつ毛にパーマネントを施すためのまつ毛パーマ用ロッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、まつ毛にパーマネントを施す際にまつ毛パーマ用ロッド(あるいはロッド部材)が用いられている。例えば、特開平2002−58523号公報に開示されるまつ毛パーマ用ロッド部材は、図1に示されるように板状の基部と基部の一端に形成されたロッド部とを備え、その材質に軟質樹脂を用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公報に示されるまつ毛パーマ用ロッド部材には次のような課題がある。ロッド部材を用いてまつ毛をカールする場合、ロッド部材を接着剤により瞼に固定するが、上記公報のロッド部材はその材質に軟質樹脂を用いており、接着剤がつき易いという欠点がある。ロッド部材から接着剤を剥離するためロッド部材を洗剤で洗浄すると、ロッド部材の表面(特に瞼接着面)が粗くなり、洗浄を数回繰り返すと、ロッド部材の表面やロッド部の形状が当初のものから変形してしまう。このようなロッド部材を用いてまつ毛をきれいな曲線にてカールすることはできず、ロッド部材はもはや使用に耐え得るものではなく、結果として非常にコストの高い製品となってしまう。
【0004】
他方、ロッド部材は瞼に直接接触されるものであるから、その表面が荒れていたり、あるいは形状が劣化していると、顧客に違和感を与えてしまう。また、劣化したロッド部材を使用すると、まつ毛にパーマ液を塗布するときに、パーマ液がロッド部材の劣化した箇所から漏れて目に入ることも予想される。
【0005】
さらに上記公報に記載のロッド部材は、そのロッド部の断面を半円状にし両端部の肉厚を中間部よりも薄くしているが、中間部から両端部への曲率の変化が必ずしも目頭と目尻のまつ毛のカールに適した形状とはなっていない。
【0006】
本発明は上記従来の課題を解決し、耐久性や品質性に優れ、かつ人体への違和感の少ない材質により形成されたまつ毛パーマ用ロッドを提供することを目的とする。
さらに本発明は、目尻から目頭まで巻き残しなくまつ毛をきれいにカールすることが可能なまつ毛パーマ用ロッドを提供することを目的とする。
さらに本発明は、低コストでかつ操作性に優れたまつ毛カール用ロッドを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るまつ毛パーマ用ロッドは、瞼に接着される面およびまつ毛を固定する面を有する薄肉部と、前記薄肉部に接続されたカール部とを有し、前記薄肉部と前記カール部はシリコーンゴムから一体成型されるものである。
【0008】
好ましくは、カール部の肉厚は前記薄肉部よりも厚く、また前記カール部は端部と中央部とを有し、その端部の厚肉部の高さが前記中央部に比べて小さい。カール部の断面は楕円状とすることが望ましいが、円弧状であっても良い。
【0009】
まつ毛パーマ用ロッドをシリコーンゴムによる一体の型成型にすることで、シリコーンゴムの表面を滑らかにすることができ、同時に、まつ毛の固定の際に用いられる接着剤による表面の粗さの劣化や形状変化を防ぐことができる。
【0010】
本発明の第2のまつ毛パーマ用ロッドは、瞼に接着される面およびまつ毛を固定する面を有する平坦部と、前記平坦部に接続された湾曲面を有するカール部とを有し、前記カール部は内部に変形可能な金属を有する。
【0011】
好ましくは、前記カール部はその長手方向に孔を有し、前記孔内に金属を配する。金属は、金属ワイヤーあるいは針金を用いることができ、これ以外にも容易に変形可能な金属であれば用いることができる。さらに、前記カール部は端部と中央部とを有し、前記中央部に比べて前記端部の高さが小さいことが望ましい。こうすることで、ロッドを瞼の形状に合わせて変形させることができ、ロッドの接着剤の使用量を低減させ、結果としてロッド面の粗さの劣化を防ぎ、長寿命化を図ることができる。
【0012】
本発明の第3のまつ毛パーマ用ロッドは、内部に連続する孔が形成されたシリコーンゴムからなるチューブと、前記チューブの孔内に収容される金属線とを有し、前記チューブの湾曲された表面がまつ毛をカールするための面を提供するものである。非常に簡単な構成でパーマ用ロッドを提供することができる。さらに、チューブの端部の径を中央部よりも小さくすることで目尻から目頭まで一様にまつ毛のカールを行うことも可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係るまつ毛パーマ用ロッドを示す図であり、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図、同図(c)は上面図を示す。なお、これらの図面の寸法は必ずしも実際の製品の寸法を正確に表したものではない。
【0014】
本発明に係るまつ毛パーマ用ロッド10は、その材質にシリコーンゴムを用いる。シリコーンゴムは接着剤との相性が良く、接着剤の洗浄に伴う経年変化が非常に少ない。パーマ用ロッドを瞼に接着させる接着剤として、例えば、瞼用ノリや付けまつ毛用ノリが用いられる。
【0015】
パーマ用ロッド10は、湾曲された平坦な面を有する薄肉部11とその基部にカール部12とを有する。薄肉部11は、そのコーナー部を円弧状に面取りされ、全体の形状が瞼の形状に対応する。面取り形状は、利用者の瞼の形状に応じて、カッター等を用いてシリコーンゴムを切断するようにしても良い。薄肉部11の一面はまつ毛を固定するためのまつ毛固定面13として機能し、その裏面は接着剤を介して瞼に接着される瞼接着面14として機能する。カール部12は、薄肉部11よりも肉厚であり、その表面に湾曲した面を備える。薄肉部11およびカール部12は、同図(c)に示すように端部15から中央部16にかけて緩やかに湾曲した面を形成している。これは瞼の湾曲面に適合させるためである。但し、瞼の湾曲の程度には個人差があるので、そのときはシリコーンゴムの弾性をもって自在に変形させることが可能である。
【0016】
カール部12の中央部16の高さをH1、端部15の高さをH2とすると、H1>H2の関係にある。本実施の形態において、H1は約7ミリメートル、H2を3ミリメートルである。カール部12の肉厚は端部15と中央部16とでほぼ同程度であるが、端部15を中央部16よりもやや薄くしても良い。端部15及び中央部16の断面形状は、ほぼ楕円状であり、その長径が端部15から中央部16に向けて徐々に大きくされる。但し、断面形状は必ずしも楕円状に限らず、円弧状であっても良いし、その湾曲面の一部に平坦な面が含まれていても良い。
【0017】
次に、パーマ用ロッドの使用例を図5及び図6を用いて説明する。まず、ロッド10の薄肉部11の瞼接着面14に接着剤を塗布し、これを瞼に固定する。ロッド10はシリコーンゴム製であるため弾性を有しており、瞼の曲率に応じて変形することが可能である。また、人間の上まつ毛51は、一般に目尻よりも目頭の方が長く、カール部12の高さ(H1、H2)がまつ毛の長さに応じて端部15から中央部16に向け徐々に大きく構成されている。従って、カール部12の底辺を目尻と目頭にきちんと位置決めさせる必要がある。なお、瞼接着面14と瞼との接着を、両面テープなどの接着テープによって行っても良い。
【0018】
次に、まつ毛51の根元をカール部12上に沿って湾曲させ、まつ毛の先端を薄肉部11のまつ毛固定面13上でテープ等の接着部材52により固定する。そして、まつ毛51にパーマネント液をかけ、まつ毛をカール部12の湾曲形状に合わせてカールする。本実施の形態に係るパーマ用ロッド10は、カール部12の端部15の高さH2が中央部16の高さH1よりも小さいため、目尻から目頭にわたりまつ毛51を巻き残すことなく、まつ毛51を根元から先端まで一様なカーブでパーマをかけることができる。特に、目尻のまつ毛が短くても目頭のまつ毛と同じような曲線で立体的なカールをすることができる。従来のカール部12の端部15と中央部16との高さが一定であるパーマ用ロッドや端部15の肉厚を中央部16の肉厚よりも薄くしたパーマ用ロッドに比べて、本発明によるパーマ用ロッドは、たとえ目尻の短いまつ毛であっても、そのまつ毛のカールを中央部と同じように立体的にカールすることができる。
【0019】
さらに、本実施の形態に係るパーマ用ロッド10はシリコーンゴムを材料に用い、これを金型で一体成型しているため、その薄肉部11の瞼接着面14およびカール部12の湾曲表面を非常に精度よく仕上げることができる。従って、まつ毛のカールを精度よく滑らかにすることができるとともに、パーマ用ロッド10が瞼に接着されたときに利用者に違和感を生じさせることもない。
【0020】
次に本発明の第2の実施の形態に係るパーマ用ロッドについて説明する。図2は、第2の実施の形態に係るパーマ用ロッドの構成を示し、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図、同図(c)は上面図を示す。
【0021】
パーマ用ロッド20は、シリコーンゴム製の円筒状チューブ21と、チューブ21内に挿入される金属性の針金(金属ワイヤ)22とを有する。チューブ21には針金22を収容する連続した孔23が形成されている。チューブ21内に針金22を挿入することで、ロッド20を瞼の曲率あるいは形状に応じて自在に変形させ、その状態を保持させることができる。ここでは、チューブの径を一様にしているが、これに限らず、例えば目じりに合わせて端部の径を中央部の径よりも小さくすることも可能であるし、断面形状も円形状のみならず楕円形状であってもよい。また、挿入される金属も自在に変形できるものであれば良く、また金属に限らずそれ以外の材質であっても適用できることは言うまでもない。
【0022】
第2の実施の形態に係るパーマ用ロッド20を下まつ毛に適用した例を図5および図6に示す。一般に下まつ毛53は上まつ毛51よりも短めであり、目尻と目頭におけるまつ毛の長さの差が小さいため、図2に示す一様な径をもつロッド20は下まつ毛53のカールに適している。但し、ロッド20を上まつ毛のパーマに使用することも勿論可能である。
【0023】
図3は本発明の第3の実施の形態に係るパーマ用ロッドを示す図であり、図1と共通部分については同一の参照番号を付してある。本実施の形態に係るパーマ用ロッド30は、カール部31の両端部を貫通する孔32が形成されている。孔32内に針金(金属ワイヤ)33を挿入することで、パーマ用ロッド30を自在に変形可能とする。瞼の形状や曲率には個人差があるため、予め針金33によりカール部31を瞼に合わせて変形させることで瞼接着面14も同様に変形させ、瞼接着面14に塗布する接着剤の量を限りなく少なくすることができる。接着剤の量を低減することで、瞼接着面14の表面の劣化や形状変化を極力抑制することができる。なお、針金33は、必ずしも孔32の全長に亘って挿入する必要はなく、図3に示すように両端部の手前で停止させても良い。
【0024】
図4は本発明の第4の実施の形態に係るまつ毛パーマ用ロッドの平面図である。本実施の形態では、パーマ用ロッド40のカール部41の表面に複数の切り溝あるいはスリット42を設けている。切り溝42は、ほぼ垂直に等間隔に形成されることが好ましく、また切り溝の径はまつ毛の直径よりも小さいことが望ましい。カール部41は他の部分よりも肉厚にできているため、切り溝42を形成しても、ロッド40の耐久性や強度に影響を及ぼすことはないが、その反面、ロッド40が瞼の形状にあわせて湾曲し易くなる。このため、パーマ用ロッド40を瞼に接着させる強度も少なくてすみ、言い換えれば、ノリ等の接着剤や接着テープの使用を極力抑えることができ、パーマ用ロッドの耐久性、寿命をより改善することができる。
【0025】
以上、本発明の好ましい実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。上記各々の実施の形態に係るパーマ用ロッドの特徴をそれぞれ組み合わせることも可能であり、例えば、第3の実施の形態に係るパーマ用ロッドのカール部に複数の切り溝を形成しても良し、あるいは第4の実施の形態に係るパーマ用ロッドのカール部に金属ワイヤを挿入するようにしても良い。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、まつ毛パーマ用ロッドをシリコーンゴムを用いて形成するため、従来のまつ毛パーマ用ロッドに比べて、耐久性や品質が向上され、接着剤等による表面の粗さの劣化や形状変化を抑制することができる。このため、まつ毛パーマ用ロッドの使用回数も大幅に改善され、パーマ用ロッドのコストを低減することができる。さらに、シリコーンゴム製のパーマ用ロッドであるため、肌に対する感触に違和感が少なく、その表面や形状の劣化も少ないことから利用者に不快感を与えることもない。さらに、本発明に係るパーマ用ロッドは、カール部の端部の高さが中央部の高さよりも小さいため、目尻から目頭にかけてまつ毛の巻き残しをすることなく自然な感じでまつ毛を立体的にカールすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1の実施の形態に係るまつ毛パーマ用ロッドを示し、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図、同図(c)は上面図を示す。
【図2】図2は本発明の第2の実施の形態に係るまつ毛パーマ用ロッドを示し、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図、同図(c)は上面図を示す。
【図3】図3は本発明の第3の実施の形態に係るまつ毛パーマ用ロッドを示し、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図、同図(c)は上面図を示す。
【図4】図4は本発明の第4の実施の形態に係るまつ毛パーマ用ロッドを示す正面図である。
【図5】図5は本発明に係るまつ毛パーマ用ロッドを使用した状態を示し、その側方から見たときのイメージ図である。
【図6】図6は本発明に係るまつ毛パーマ用ロッドを使用した状態を示し、その正面から見たイメージ図である。
【符号の説明】
10、20、30:まつ毛パーマ用ロッド
11:薄肉部、 12、41:カール部、
13:まつ毛固定面、 14:瞼接着面、
21:チューブ、 22、33:針金、
23、32:孔、 42:溝
51、53:まつ毛、
52:接着部材

Claims (3)

  1. まつ毛にパーマネントを施すためのまつ毛パーマ用ロッドであって、
    瞼に接着される面およびまつ毛を固定する面を有する薄肉部と、
    前記薄肉部に接続されたカール部とを有し、前記薄肉部と前記カール部はシリコーンゴムから一体成型され、
    前記カール部の断面形状は楕円状であり、楕円状の長径が端部から中央部に向けて徐々に大きくなるようにカール部の端部の高さが中央部に向けて徐々に大きく構成され、かつ前記カール部の肉厚は、端部から中央部に向けて楕円状の短径が等しい、まつ毛パーマ用ロッド。
  2. まつ毛にパーマネントを施すためのまつ毛パーマ用ロッドであって、
    瞼に接着される面およびまつ毛を固定する面を有する薄肉部と、
    前記薄肉部に接続されたカール部とを有し、前記薄肉部と前記カール部はシリコーンゴムから一体成型され、
    前記カール部の断面形状は楕円状であり、楕円状の長径が端部から中央部に向けて徐々に大きくなるようにカール部の端部の高さが中央部に向けて徐々に大きく構成され、かつ前記カール部の肉厚は、端部から中央部に向けて楕円状の短径が等しく、
    前記カール部はその長手方向に孔を有し、前記孔内に変形可能が金属ワイヤが収容されている、まつ毛パーマ用ロッド。
  3. まつ毛にパーマネントを施すためのまつ毛パーマ用ロッドであって、
    瞼に接着される面およびまつ毛を固定する面を有する薄肉部と、
    前記薄肉部に接続されたカール部とを有し、前記薄肉部と前記カール部はシリコーンゴムから一体成型され、
    前記カール部の断面形状は楕円状であり、楕円状の長径が端部から中央部に向けて徐々に大きくなるようにカール部の端部の高さが中央部に向けて徐々に大きく構成され、かつ前記カール部の肉厚は、端部から中央部に向けて楕円状の短径が等しく、
    前記カール部はその長手方向に孔を有し、前記孔内に変形可能が金属ワイヤが収容され、
    前記カール部の表面に複数のスリットが垂直に等間隔で形成される、
    まつ毛パーマ用ロッド。
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