JP4597498B2 - マスカラ塗布具およびこれを用いた睫毛の美容方法 - Google Patents

マスカラ塗布具およびこれを用いた睫毛の美容方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4597498B2
JP4597498B2 JP2003328613A JP2003328613A JP4597498B2 JP 4597498 B2 JP4597498 B2 JP 4597498B2 JP 2003328613 A JP2003328613 A JP 2003328613A JP 2003328613 A JP2003328613 A JP 2003328613A JP 4597498 B2 JP4597498 B2 JP 4597498B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
mascara
mascara applicator
arc
flocking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003328613A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005087635A (ja
Inventor
啓 荒井
真由美 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kose Corp
Original Assignee
Kose Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kose Corp filed Critical Kose Corp
Priority to JP2003328613A priority Critical patent/JP4597498B2/ja
Publication of JP2005087635A publication Critical patent/JP2005087635A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4597498B2 publication Critical patent/JP4597498B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Brushes (AREA)

Description

本発明はマスカラ塗布具に関し、更に詳細には、マスカラ液の睫毛への塗布性を向上させたマスカラ塗布具およびこれを用いる睫毛の美容方法に関する。
マスカラ液を睫毛に塗布するために、マスカラ塗布具が使用されている。このマスカラ塗布具としては、円筒状や、円錐の先端部を除いた円錐台形状のブラシが多く使用されているが、最近では、これら円筒状のマスカラ塗布具の一部を切り欠いた形状(特許文献1〜2参照)や、中央部を窪ませた形状のもの(特許文献3参照)が提供されている。
また、これ以外の形状のものとしては、ブラシの中心軸を弧の形状とした、曲がった形状のブラシや(特許文献4〜6参照)、先端部にブラシとは別の軟質材料からなる先端部材を備えたマスカラ塗布具も知られている(特許文献7参照)。
しかしながら、上記のようなマスカラ塗布具でも、満足のゆく使い勝手のものであるとはいえず、より使い勝手が良く、より睫毛のフォルムをコントロールし易いマスカラ塗布具が求められている。
特開平8−33518号 特開平9−238740号 特開平10−80322号 実開昭58−88912号 実開平5−1411号 特開2001−286340号 特開昭56−80208号
従って、本発明は従来のものと比べ、より使い勝手の良いマスカラ塗布具、特に、マスカラ液の付着度合いとカールアップ度合いをコントロールすることのできるマスカラ塗布具の提供をその課題とするものである。
本発明者は、マスカラ塗布具の形状に関し、鋭意検討を行っていたところ、マスカラ塗布具のブラシ毛を取り付ける芯部材を弧状とし、かつその先端に、前記ブラシ毛より細い繊維パイルで構成した植毛ブラシ部を設けることにより、マスカラ塗布具の部分ごとに違った使い方をすることができ、今までにない使用性を付与できることを見出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、ブラシ毛を芯部材に放射状に取り付けることにより形成されるブラシ部を軸部に保持せしめたマスカラ塗布具において、芯部材を弧状とすることにより、ブラシ部を弧状に形成せしめ、更にブラシ部の先端に前記ブラシ毛より細い繊維パイルで構成した植毛ブラシ部を設けたことを特徴とするマスカラ塗布具である。
また本発明は、次の工程(1)〜(3)
(1)上記のマスカラ塗布具をマスカラ液に浸漬し、ブラシ部の弧の内側に付着したマ スカラ液を睫毛に塗布する工程、
(2)前記マスカラ塗布具のブラシ部の弧の外側部分を用い、睫毛全体に上向きのカー ルを与える工程、
(3)前記マスカラ塗布具の植毛ブラシ部を用いて、睫毛へのマスカラ液の塗布状態や睫 毛のカール状態を調整する工程
を含む睫毛の美容方法である。
本発明のマスカラ塗布具は、従来のマスカラ塗布具と異なり、特に目立つ睫毛中央部のマスカラ処理を効率よく行うことができ、また、睫毛のカールアップも容易であるため、今までにない新しいタイプの、使い勝手の良いマスカラ塗布具として広く利用することができる。
以下、本発明のマスカラ塗布具の実施態様を示す図面と共に説明を行う。
図1は、マスカラ塗布具の外観を、図2は、ブラシ部の横断面の例を、図3はブラシ部先端の縦断面を示す図面である。図中、1はマスカラ塗布具、2はブラシ毛、3は芯部材、4はブラシ部、5は軸部、6は植毛ブラシ部、7は把持部、8は植毛用部材をそれぞれ示す。
図1に示すマスカラ塗布具1は、ブラシ毛2を芯部材3に放射状に取り付けることによりブラシ部4を形成し、これを軸部5に保持せしめることにより作成される。使用されるブラシ毛2としては、この種のブラシに使用されるものであれば、特に制約なく使用できる。例えば、天然繊維、合成樹脂繊維等を使用でき、中実繊維でも中空繊維でも良い。また、この繊維は、断面が円形、だ円形、多角形、凸部や凹部を有する形状等、何れの形状であっても良い。更に、直毛であっても、曲毛であっても良い。
また、本発明においては、このブラシ毛2は、全てが同じ長さであっても良いが、後記するブラシ部の弧の外側と内側でその長さを代えることが好ましい。例えば、外側のブラシ毛の長さを、内側のブラシ毛の長さの2〜3倍程度とすることが好ましい。具体的には、例えば、図2のAに示すように、ブラシ部4の断面を偏芯した円形とし、ブラシ毛の長さを変化させることができる。また、ブラシ部4の断面形状も、円だけでなく、必要に応じて種々の形状、例えば、楕円や、6角形、8角形等の多角形等とすることができる。ブラシ部4の断面が楕円の例を図2のBに示すが、この例では楕円の一方の焦点に芯部材3を位置させ、ブラシ部4の断面全体が楕円を形成するようにブラシ毛の長さを調整している。いずれの場合も、ブラシ毛2の短い部分が弧の内側となるようにして、芯部材3付近に多く含まれるマスカラ液をより睫毛に付着し易くし、一方、ブラシ毛2の長い方は弧の外側に位置させて、睫毛をすき易く、また、持ち上げて睫毛をカールアップし易くすることが好ましい。
一方、このブラシ毛2を取り付ける芯部材3としては、例えば金属製ワイヤやプラスチック材料が使用でき、例えば金属性ワイヤを使用する場合は、折り返して2本とした後、これを捻り、その隙間にブラシ毛を植毛しても良いし、また、プラスチック材料を使用する場合は、これとブラシ毛を埋め込み成型しても良いし、また、挟み込むような形態としても良い。
本発明においては、芯部材3を弧状とすることにより、ブラシ部4を弧状に形成する点に特徴がある。ブラシ部4をこのような形状とするためには、ブラシ部4の中心となる芯部材3を弧状とすることが必要であり、この弧は、睫毛全体にフィットするような形状であることが好ましい。
更に、本発明のマスカラ塗布具では、ブラシ部4の先端側(軸部の反対側)に、植毛ブラシ部6を形成することが必要である。この植毛ブラシ部6は、ブラシ部4を形成するブラシ毛より細い繊維パイルで構成されるものであり、これをブラシ部4に取り付ける手段として、例えば、図3のようにブラシ部4の先端に取り付けられるゴムないしは合成樹脂で形成された植毛用部材8上に接着剤を塗布した後、これに繊維パイルを静電植毛する方法や、ブラシ部4の先端の芯部材またはブラシ毛に直接接着剤を塗布し、これに繊維パイルを静電植毛する方法などが採られる。
図3で示される前者の方法において、ブラシ部4の先端に取り付けられる植毛用部材8の形状は図3のような俵型が好ましいが、これに限定されず、砲弾型、円錐型、角柱型など本発明の効果を損なわない範囲であれば何れの形状であっても良い。また、前者の方法において、植毛用部材8に静電植毛して得られたものをブラシ部4に取り付けて植毛ブラシ部6としても良いし、植毛用部材8をブラシ部4に取り付けてから静電植毛し、植毛ブラシ部6としても良い。この時、取り付ける手段としては公知の方法が使用され、例えば、ブラシ部4の先端の芯部材に植毛用部材8または静電植毛した植毛用部材8をねじ込んだり、接着剤や熱等で接着したり、または、その両方の方法を用いて取り付けることができる。
後者の方法において、ブラシ部4の先端のブラシ毛に繊維パイルを静電植毛する場合に、静電植毛するブラシ部4先端部分の径を、ブラシ部4の他の部分の径と同じにしても良いし、静電植毛する先端部分のブラシ毛を少し刈り込んで、その径をブラシ部4の他の部分の径よりも小さくしてから静電植毛しても良い。その後、静電植毛された植毛ブラシ部6を図1のような俵型や砲弾型、円錐型、角柱型など種々の形状に刈り込んでも良い。
ここで使用される繊維パイルとしては、マスカラの塗布が可能な材料であれば特に制限されず、好ましい例としてナイロン、レーヨン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、PBT等の合成樹脂、獣毛等の短繊維を挙げることができる。また、その短繊維の寸法もマスカラの塗布が可能な寸法であれば特に制限されないが、長さ0.5〜2.0mm、1本の繊維の径が0.05〜0.3mmのものが好ましい。
本発明のマスカラ塗布具では、例えば、植毛ブラシ部6を先端に取り付けたブラシ部4を軸部5に装着し、更に把持部7に保持させることにより作製される。ブラシ部4を軸部5に装着する手段としては、公知の方法が使用され、軸部5の中心に設けた穴の中に芯部材3の末端部を挿入し、接着剤等で接着する方法や、軸部5の材料として熱硬化性プラスチックを用い、芯部材3の末端部と共に成型、固着する方法等を使用することができる。なお、ブラシ部4を軸部5に着装するに当たっては、軸部5に対するブラシ部4の取り付け部と、植毛ブラシ部6が、軸部5の中心線上にあるようにしておくことが、収納上も、また、使用上からも好ましい。
上記した、本発明のマスカラ塗布具は、単独で用いても良いが、例えば把持部7の他端に直線状のマスカラブラシを取り付けて用いても良い(図示せず)。また、後記するように、本発明のマスカラ塗布具は、使用する位置により化粧効果が大きく異なるので、正しい位置で使用できるような目印、例えば、把持部7や軸部5の使用時に指が当たる位置に小突起や小孔を設けても良い。更に、目立つ位置に何らかの記号(図示せず)を表記しても良い。
以上のようにして作製される本発明マスカラ塗布具を用いて、睫毛にマスカラ液を塗布するには、例えば、次のようにすれば良い。まず、マスカラ塗布具1をマスカラ液に浸漬し、ブラシ部4の弧の内側に付着したマスカラ液を睫毛に塗布する。この際、ブラシ部4が、睫毛にフィットした弧状であるため、一度にほとんどの睫毛を塗布することができ、睫毛一本一本に均一にマスカラ液を塗布することが可能となる。
次に、マスカラ塗布具のブラシ部4の弧の外側部分を、睫毛の根本にあて、ここから持ち上げてゆくと、睫毛全体に上向きのカール状とすることができる。そして、ブラシ部4の弧外側部分は、ブラシ毛2が弧内側部分に比べ粗であるため、マスカラ液の付着量が少なく、睫毛同士がマスカラ液で付着しにくい。特に、ブラシ部4の弧外側部分のブラシ毛2を相対的に長くした場合には、この効果がより高くなる。
更に、植毛ブラシ部6を用いて、睫毛の根本にマスカラ液を塗布することにより、睫毛のボリューム感を上げたり、アイライン効果を得ることができる。また、この植毛ブラシ部6を用いて、睫毛の根本から押し上げることにより、更にカール効果を上げることができるなど、睫毛の形態を種々に調整、処理することが可能である。
以上説明したように、本発明のマスカラ塗布具は、ブラシ部4の弧内側部分および弧外側部分ならびに植毛ブラシ部6を使い分けることにより、従来のマスカラ塗布具に比べ、効果的にマスカラ液を塗布することができるものであり、今までにない新しいタイプの、使い勝手の良いマスカラ塗布具として広く利用することができる。
本発明マスカラ塗布具の外観を示す図面 本発明マスカラ塗布具の、ブラシ部の断面の例を示す図面 本発明マスカラ塗布具の、ブラシ部先端の縦断面を示す図面
符号の説明
1 … … マスカラ塗布具
2 … … ブラシ毛
3 … … 芯部材
4 … … ブラシ部
5 … … 軸部
6 … … 植毛ブラシ部
7 … … 把持部
8 … … 植毛用部材


以 上

Claims (6)

  1. ブラシ毛を芯部材に放射状に取り付けることにより形成されるブラシ部を軸部に保持せしめたマスカラ塗布具において、芯部材を弧状とすることにより、ブラシ部を弧状に形成せしめ、更にブラシ部の先端に植毛用部材を取り付け、該植毛用部材に前記ブラシ毛より細い繊維パイルを植毛して構成した植毛ブラシ部を設けたことを特徴とするマスカラ塗布具。
  2. 前記植毛ブラシ部が、繊維パイルを静電植毛して形成されたものである請求項第1項記載のマスカラ塗布具。
  3. 前記芯部材に放射状に取り付けられたブラシ毛が、弧の外側部分のものが相対的に長く、弧の内側のものが相対的に短くされたものである請求項第1項または第2項記載のマスカラ塗布具。
  4. 前記芯部材に放射状に取り付けられたブラシ毛が、弧の外側部分のものの長さが、弧の内側のものの長さの2〜3倍である請求項第1項ないし第3項の何れかの項記載のマスカラ塗布具。
  5. 前記芯部材に放射状に取り付けられたブラシ毛により形成されるブラシ部の断面形状が、円形、楕円形または多角形である請求項第1項ないし第4項の何れかの項記載のマスカラ塗布具。
  6. 次の工程(1)〜(3)
    (1) 請求項1記載のマスカラ塗布具をマスカラ液に浸漬し、ブラシ部の弧の内側に
    付着したマスカラ液を睫毛に塗布する工程、
    (2) 前記マスカラ塗布具のブラシ部の弧の外側部分を用い、睫毛全体に上向きのカ
    ールを与える工程、
    (3) 前記マスカラ塗布具の植毛ブラシ部を用いて睫毛の根元にマスカラ液を塗布す
    ることにより、睫毛へのマスカラ液の塗布状態や睫毛のカール状態を調整する工

    を含む睫毛の美容方法。
JP2003328613A 2003-09-19 2003-09-19 マスカラ塗布具およびこれを用いた睫毛の美容方法 Expired - Lifetime JP4597498B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003328613A JP4597498B2 (ja) 2003-09-19 2003-09-19 マスカラ塗布具およびこれを用いた睫毛の美容方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003328613A JP4597498B2 (ja) 2003-09-19 2003-09-19 マスカラ塗布具およびこれを用いた睫毛の美容方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005087635A JP2005087635A (ja) 2005-04-07
JP4597498B2 true JP4597498B2 (ja) 2010-12-15

Family

ID=34458129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003328613A Expired - Lifetime JP4597498B2 (ja) 2003-09-19 2003-09-19 マスカラ塗布具およびこれを用いた睫毛の美容方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4597498B2 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4636573A (en) * 1985-09-09 1987-01-13 Pastor Stephen D Hindered silicon ester stabilizers
JP5059350B2 (ja) * 2006-07-07 2012-10-24 株式会社コーセー 化粧料用塗布体付き容器
JP2009082554A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Aya:Kk 化粧料塗布用具
JP5260234B2 (ja) * 2008-11-04 2013-08-14 株式会社コーセー マスカラブラシ
FR2943227B1 (fr) 2009-03-20 2011-06-03 Oreal Applicateur pour appliquer un produit cosmetique sur les cils ou les sourcils
FR2948542B1 (fr) 2009-07-29 2011-08-26 Clarins Lab Dispositif de conditionnement et d'application d'un produit cosmetique et/ou dermatologique
DE102009057026A1 (de) * 2009-12-04 2011-06-09 Geka Gmbh Kosmetikapplikator, insbesondere Mascaraapplikator sowie ein Kosmetikprodukt
WO2011142029A1 (ja) * 2010-05-14 2011-11-17 株式会社 新和製作所 化粧用ブラシ
FR2994068B1 (fr) * 2012-08-01 2015-12-11 Oreal Applicateur de produit cosmetique, dispositif et procede associe
JP6187848B2 (ja) * 2012-10-19 2017-08-30 フィグラ株式会社 塗布具
JP2015097790A (ja) * 2013-10-18 2015-05-28 花王株式会社 化粧料塗布具
JP2015107154A (ja) * 2013-12-03 2015-06-11 花王株式会社 化粧料塗布具
FR3075011B1 (fr) * 2017-12-18 2021-07-16 Oreal Applicateur hybride pour l'application d'un produit, notamment d'un produit cosmetique
JP6549267B2 (ja) * 2018-03-02 2019-07-24 花王株式会社 化粧料塗布具
KR102516281B1 (ko) * 2021-02-18 2023-03-29 주진웅 마스카라

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10113217A (ja) * 1996-09-26 1998-05-06 L'oreal Sa 化粧料適用用のブラシと該ブラシを具備するメークアップ具
JP2003144226A (ja) * 2001-11-14 2003-05-20 Shinohara:Kk ねじりブラシ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10113217A (ja) * 1996-09-26 1998-05-06 L'oreal Sa 化粧料適用用のブラシと該ブラシを具備するメークアップ具
JP2003144226A (ja) * 2001-11-14 2003-05-20 Shinohara:Kk ねじりブラシ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005087635A (ja) 2005-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4597498B2 (ja) マスカラ塗布具およびこれを用いた睫毛の美容方法
US7980253B2 (en) Applicator, in particular for mascara
US8210763B2 (en) Applicator for applying a cosmetic product to keratinous material
US20100294299A1 (en) Applicator for applying a cosmetic, makeup, or care product composition, and a method of manufacture
MXPA01007471A (es) Aplicador para la aplicacion de un producto sobre fibras queratinicas, conjunto de aplicacion equipado con tal aplicador, y utilizacion de este conjunto.
JP2008114071A (ja) 化合物を睫毛または眉毛に塗布するためのアプリケータ
AU2005200853A1 (en) Brush applicator with added helix
AU2017278128B2 (en) Cosmetic applicator having molded brush and comb portions
JP2018514327A (ja) 美容用製品を塗布するためのアプリケータ
KR20180133547A (ko) 하나의 성형된 브러시 및 하나의 비-성형 브러시를 갖는 화장품 어플리케이터
JP6823165B2 (ja) 化粧用塗布具
JP3123183U (ja) 化粧ブラシ
JP4580686B2 (ja) 化粧料塗布具および化粧料塗布セット
JP2002172019A (ja) 化粧用ブラシ
JP2007244792A (ja) マスカラ塗布具
WO2019026793A1 (ja) 化粧用ブラシ
KR101642342B1 (ko) 화장품을 도포하기 위한 마스카라 브러쉬
JP2009082554A (ja) 化粧料塗布用具
JP2010207422A (ja) マスカラブラシと、該マスカラブラシの製造方法
KR200451467Y1 (ko) 마스카라 브러시
KR100899236B1 (ko) 마스카라 러버 브러시
KR101939315B1 (ko) 미세 단섬유가 구비된 자력을 이용한 마스카라의 제작방법
JP2003319832A (ja) 化粧用ブラシ
JP6789623B2 (ja) マスカラ塗布具
JP2010063747A (ja) 液塗布具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060817

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100315

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100315

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100831

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100922

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4597498

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term