JP3592213B2 - 弾性ブッシュ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サスペンションアーム等の被支持物に形成した支持穴に嵌合させて被支持物を弾力的に支持するのに用いる弾性ブッシュに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、サスペンションアームの支持に用いる弾性ブッシュは、一般に、内筒と、内筒の外周に固着した弾性体と、弾性体の外周に固着した外筒とで構成され、サスペンションアームに形成した支持穴に外筒において圧入固定しているが、このものでは、サスペンションアームと外筒との金属同士の嵌め合わせになるため、サスペンションアームの支持穴の内面の加工精度が要求されて加工コストが高くなると共に、圧入荷重を高くする必要があって圧入装置の設備費も高くなり、更に、外筒を設けることでブッシュ自体の単価も高くなり、コストダウンを図ることが困難になる。
【0003】
また、従来、外筒を省略して、サスペンションアームの支持穴の内面に弾性体を直接接触させるようにした外筒レスタイプの弾性ブッシュも知られており、このものでは、支持穴の内面の加工精度がラフで良く、且つ、圧入荷重も低いため設備費も安くなり、更に、ブッシュ自体の単価も安くなり、大幅なコストダウンを図れる。
【0004】
また、外筒付きと外筒レスの何れのタイプの弾性ブッシュにおいても、弾性体の径方向中間部にインタスリーブを埋設し、弾性ブッシュの径方向のばね定数を高められるようにしたものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記した外筒レスタイプの弾性ブッシュは、上記の如くコストダウンを図れる利点があるが、サスペンションアーム等の被支持物に対する固定を弾性体の締め代だけで得るため、抜け荷重が外筒付きタイプのものに比し大幅に低下し、抜け方向に荷重が加わったり複雑な入力を受ける部位には使用できない、という重大な欠点がある。また、圧入の容易性と圧入後の形状安定(弾性体のはみ出し等)を考慮すると、ブッシュの弾性体容量を抑えざるを得ず、その結果、弾性体の初期圧縮率が制限されて、インタスリーブを弾性体に埋設しても、径方向と軸方向及びねじり方向とのばねバランスの性能到達点が外筒付きタイプのものに比し低くなる。
【0006】
本発明は、以上の点に鑑み、抜け荷重を大きくし、更に、性能も向上し得るようにした外筒レスタイプの弾性ブッシュを提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく、本発明は、被支持物に形成した支持穴に嵌合させて被支持物を弾力的に支持するのに用いる弾性ブッシュであって、内筒と、内筒の外周に固着した、支持穴の内面に直接接触する弾性体と、弾性体の径方向中間部に埋設したインタスリーブとから成るものにおいて、インタスリーブの両端に径方向外方に屈曲させたフランジ部を形成して、支持穴に弾性ブッシュを嵌合させた状態で両端のフランジ部が支持穴の軸方向投影面から径方向外方に張り出すようにすると共に、両端のフランジ部のうち支持穴に対する弾性ブッシュの挿入方向先方に位置する一端のフランジ部の周方向の少なくとも一部にインタスリーブの筒状部に亘る切欠きを形成して、一端のフランジ部を縮径可能としている。
【0008】
本発明によれば、インタスリーブの一端のフランジ部を縮径させた状態で弾性ブッシュを該一端のフランジ部側から被支持物の支持穴に圧入する。これによれば、支持穴から一端のフランジ部が抜け出たところで該フランジ部が拡径する。かくて、一端のフランジ部と他端のフランジ部とにより弾性ブッシュの軸方向一方と他方とへの抜きに対する抵抗力が得られ、抜け荷重が大きくなる。尚、支持穴の内面に接触するのは弾性体であるため、外筒付きタイプのような金属同士の圧入嵌合と異り、支持穴の内面の加工精度はラフで良く、且つ、圧入荷重も低く、小型の圧入設備で圧入できる。
【0009】
また、性能を向上するには、弾性体の軸方向及びねじり方向のばね定数を低く抑えつつ、径方向の剛性を高めることが望まれ、そのためには、支持穴に弾性ブッシュを嵌合させた初期状態での弾性体の径方向圧縮率を大きく取ることが必要になる。ここで、支持穴に弾性ブッシュを嵌合させる前の自由状態での一端のフランジ部の径が支持穴に弾性ブッシュを嵌合させたときの径よりも大きくなるようにしておけば、初期状態で弾性体を径方向に圧縮でき、特に、インナスリーブの内側の弾性体の部分を径方向に圧縮できる。かくて、弾性体の初期圧縮率を大きく取って、性能を向上させることができる。
【0010】
また、弾性体に、前記切欠きと同位相で、前記挿入方向先方の端面に達する割り溝を形成すると共に、この割り溝と前記切欠きとを夫々前記挿入方向先方に向って拡幅する形状に形成しておけば、弾性体及びインタスリーブを挿入方向先方に向って細くなるように縮径でき、支持穴に対する弾性ブッシュの圧入が容易になる。尚、支持穴に対する弾性ブッシュの圧入を一層容易にするには、前記一端のフランジ部を、短径寸法が前記支持穴の穴径以下の楕円形に形成し、該フランジ部の短径方向両側に前記切欠きを形成することが望ましい。
【0011】
また、弾性体の外周面の前記挿入方向先方とは逆側の部分に、径方向に突出する凸部を形成しておけば、凸部の圧縮力によりてこ作用で一端のフランジ部を拡径させようとする力が発生し、抜け止めの機能が強化される。
【0012】
ところで、弾性体を加硫成形する際は、インタスリーブが位置ずれしないようにフランジ部を押える必要がある。フランジ部の押え箇所は、弾性体で被覆することができず、耐食性が悪くなる。そして、前記一端のフランジ部の押え箇所が縮径方向に合致する部分、即ち、支持穴に弾性ブッシュを嵌合させた状態で支持穴の投影面から径方向外方に最も張り出す部分であると、該部分の腐食によって抜け止め機能が低下する。従って、弾性体の加硫成形時に前記一端のフランジ部を押える箇所は、該一端のフランジ部の縮径方向に合致する部分から周方向にオフセットした位置に設定することが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、1は被支持物たるサスペンションアームであり、サスペンションアーム1の端部の支持穴1aに弾性ブッシュ2を嵌合させている。弾性ブッシュ2は、金属製の内筒20と、内筒20の外周に固着したゴムから成る弾性体21と、弾性体21の径方向中間部に埋設した金属製のインタスリーブ22とを備えるもので、支持穴1aの内面に弾性体21を直接接触させるようにした外筒レスタイプに構成されている。そして、内筒20に軸方向両側から1対の支軸3,3をその基端のフランジ3a,3aが内筒20の両端に当接するように挿入し、各支軸3のフランジ3aから外方にのびるブラケット部3bをこれに形成した取付穴3cにおいて車体(図示せず)に締結する。ここで、サスペンションアーム1に作用する弾性ブッシュ2の軸方向の力は図1で左方に向う力よりも右方に向う力の方が大きく、そのため、右側の支軸3のフランジ3aと弾性体21の右端との間のクリアランスL1を左側の支軸3のフランジ3aと弾性体21の左端との間のクリアランスL2よりも広く取っている。
【0014】
弾性体21は、支持穴1aに嵌合する筒部21aと、筒部21aの中央部内周の周方向複数箇所に形成した、内筒20に固着する脚部21bと、支持穴1aから軸方向に突出する筒部21aの軸方向一端と他端とに夫々径方向外方に膨出させて形成したストッパ部21c,21dとを備えており、筒部21aにインタスリーブ22が両端のストッパ部21c,21dに達するように埋設されている。インタスリーブ22には、軸方向一端と他端とに夫々各ストッパ部21c,21d内で径方向外方に屈曲するフランジ部22a,22bが形成されている。ここで、一端のフランジ部22a及び一端のストッパ部21cは、図2(B)に示す如く、短径寸法を支持穴1aの穴径以下とした楕円形に形成され、また、他端のフランジ部22b及び他端のストッパ部21dは、図2(C)に示す如く、略円形に形成されている。そして、一端のフランジ部22aに、図3(B)に示す如く、前記楕円形の短径方向両側に位置させて、インタスリーブ22の筒状部に亘る切欠き22c,22cを形成すると共に、弾性体21の筒部21aに、図2(A)及び図3(A)に示す如く、切欠き22c,22cと同位相で、一端のストッパ部21cの端面に達する割り溝21e,21eを形成し、更に、これら切欠き22cと割り溝21eとを軸方向一端に向って拡幅する形状に形成し、一端のフランジ部22a及びストッパ部21cを前記楕円形の長径方向に縮径可能としている。尚、本実施形態では、切欠き22cと割り溝21eとを夫々インタスリーブ22と筒部21aの全長に亘って形成して、インタスリーブ22と筒部21aとを夫々半割り形状の2半部に分割しているが、切欠き22cと割り溝21eとを他端のフランジ部22b及びストッパ部21dの手前で終端させて、インタスリーブ22と筒部21aとを夫々非分割にすることも可能である。
【0015】
弾性ブッシュ2を支持穴1aに嵌合させる際は、一端のフランジ部22a及びストッパ部21cを図4に示す如く縮径させて、弾性ブッシュ2を一端側から支持穴1aに圧入する。これによれば、低荷重で弾性ブッシュ2を圧入できると共に、一端のストッパ部21cに引っかかりや切れ等を生じさせない良好な圧入が可能となる。そして、一端のフランジ部22a及びストッパ部21cが支持穴1aから抜け出ると、これらが図5(A)(B)に示す如く拡径し、一端のフランジ部22aの長径方向の外縁部分が支持穴1aの軸方向投影面から径方向外方に張り出す。また、他端のフランジ部22bも支持穴1aの軸方向投影面から径方向外方に張り出しており、かくて、一端と他端のフランジ部22a,22bにより軸方向一方と他方とへの抜けに対する抵抗力が得られ、抜け荷重が大きくなる。但し、抜けに対する抵抗力は一端のフランジ部22aより他端のフランジ部22bの方が大きいため、サスペンションアーム1に作用する軸方向の力のうちより大きな力が作用する側、即ち図1及び図5で右側に他端のフランジ部22bが位置するように弾性ブッシュ2を支持穴1aに嵌合することが望ましい。
【0016】
また、一端のフランジ部22aを、図2(B)に示す自由状態での長径寸法が支持穴1aに弾性ブッシュ2を嵌合させた状態での長径寸法よりも大きくなるように形成しておけば、サスペンションアーム1に荷重が作用しない初期状態で弾性体21、特に、インタスリーブ22の内側の脚部21bを長径方向に圧縮できる。かくて、弾性体21の初期圧縮率を大きく取ることができ、その結果、弾性体21の軸方向及びねじり方向のばね定数を低く抑えつつ、弾性体21の初期圧縮率を大きく取ることができ、性能が向上する。
【0017】
ところで、インタスリーブ22の他端のフランジ部22bは、その外周縁部が筒部21aの他端のストッパ部21dの外周に突出しているが、インタスリーブ22の一端のフランジ部22aはほぼ全体が筒部21aの一端のストッパ部21cに埋設されている。ここで、弾性体21の加硫成形に際し、インタスリーブ22が位置ずれしないように、他端のフランジ部22bと共に一端のフランジ部22aを成形型内で押えることが必要になる。そして、一端のフランジ部22aの押え箇所は弾性体21で被覆されなくなり、耐食性が低下する。そこで、本実施形態では、図3(A)及び図5(C)に示す如く、弾性体21の加硫成形時における一端のフランジ部22aの押え箇所22dを、該フランジ部22aの縮径方向(長径方向)に合致する部分から周方向にオフセットした位置に設定し、押え箇所22dが腐食しても、一端のフランジ部22aによる抜け止め機能が確保されるようにしている。
【0018】
図6は他の実施形態を示しており、このものでは、弾性体21の筒部21aの外周面の他端寄りの部分、即ち、支持穴1aに対する弾性ブッシュ2の挿入方向先方とは逆側の部分に、図6(A)に示す如く、径方向に突出する凸部21fを形成している。他は上記実施形態のものと同一である。このものでは、弾性ブッシュ2を図6(B)に示す如く支持穴1aに嵌合させると、凸部21fが圧縮され、この圧縮力F1により脚部21bを支点にしたてこ作用で筒部21aの一端側を拡径させようとする力F2が発生し、一端のフランジ部22aによる抜け止め機能が強化される。
【0019】
以上、サスペンションアーム1を支持する弾性ブッシュ2に本発明を適用した実施形態について説明したが、サスペンションアーム以外の被支持物を支持する弾性ブッシュにも同様に本発明を適用できる。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、外筒レスタイプの弾性ブッシュの利点を活かしつつ、抜け荷重を大きくすることができると共に、弾性体の初期圧縮率を大きく取って、性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ブッシュの使用状態の截断側面図
【図2】(A)上記ブッシュの自由状態の側面図、(B)図2(A)の左方から見たブッシュの正面図、(C)図2(A)の右方から見たブッシュの背面図
【図3】(A)上記ブッシュの自由状態の斜視図、(B)インタスリーブの斜視図
【図4】支持穴へのブッシュの圧入当初の状態を示す側面図
【図5】(A)支持穴へのブッシュの圧入完了状態を示す側面図、(B)図5(A)の左方から見た正面図、(C)図5(A)のVC−VC線截断面図
【図6】(A)本発明ブッシュの他の実施形態の自由状態の側面図、(B)圧入完了状態の截断側面図
【符号の説明】
1 サスペンションアーム(被支持物) 1a 支持穴
2 弾性ブッシュ 20 内筒
21 弾性体 21e 割り溝
21f 凸部 22 インタスリーブ
22a 一端のフランジ 22b 他端のフランジ
22c 切欠き

Claims (5)

  1. 被支持物に形成した支持穴に嵌合させて被支持物を弾力的に支持するのに用いる弾性ブッシュであって、
    内筒と、内筒の外周に固着した、支持穴の内面に直接接触する弾性体と、弾性体の径方向中間部に埋設したインタスリーブとから成るものにおいて、
    インタスリーブの両端に径方向外方に屈曲させたフランジ部を形成して、支持穴に弾性ブッシュを嵌合させた状態で両端のフランジ部が支持穴の軸方向投影面から径方向外方に張り出すようにすると共に、
    両端のフランジ部のうち支持穴に対する弾性ブッシュの挿入方向先方に位置する一端のフランジ部の周方向の少なくとも一部にインタスリーブの筒状部に亘る切欠きを形成して、一端のフランジ部を縮径可能とした、
    ことを特徴とする弾性ブッシュ。
  2. 前記弾性体に、前記切欠きと同位相で、前記挿入方向先方の端面に達する割り溝を形成すると共に、この割り溝と前記切欠きとを夫々前記挿入方向先方に向って拡幅する形状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の弾性ブッシュ。
  3. 前記一端のフランジ部を、短径寸法が前記支持穴の穴径以下の楕円形に形成し、該フランジ部の短径方向両側に前記切欠きを形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の弾性ブッシュ。
  4. 前記弾性体の外周面の前記挿入方向先方とは逆側の部分に、径方向に突出する凸部を形成したことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の弾性ブッシュ。
  5. 前記弾性体の加硫成形時に前記一端のフランジ部を押える箇所を、該一端のフランジ部の縮径方向に合致する部分から周方向にオフセットしたことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の弾性ブッシュ。
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