JP3590318B2 - 建設機械の油圧回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は建設機械の油圧回路の技術分野に属する。更に詳細には,油圧ショベル等の建設機械において直進走行を容易にするための切換弁(以下,走行直進弁という)を利用した油圧回路の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来から建設機械、特に小型の油圧ショベル等の建設機械においては、建設機械をある場所に停止して作業を行うだけでなく走行しながら他の作業を行う必要もある。この場合、例えばパイプ布設や木材の整理作業などのように直進走行が要求される場合が多い。従って,この種の建設機械の油圧回路では複数の油圧ポンプを使用して直進走行性を向上させると共に直進走行時における作業又は停止時における作業の性能を上げるために従来から種々の工夫がなされてきている。
【0003】
図3,図4に従来の油圧回路の1例(以下従来回路1という)を示す。図3,図4において,油圧ポンプ11のセンタ油路12には走行モータ13を制御するための走行制御弁14、旋回モータ(図示省略)を制御するための旋回制御弁15、アームシリンダを制御するためのアーム制御弁16及び油タンクTが接続されている。同様に,油圧ポンプ21のセンタ油路には走行直進弁23、走行モータ24を制御する走行制御弁25、ブームシリンダ(図示省略)を制御するブーム制御弁26、バケットシリンダ(図示省略)を制御するバケット制御弁27及び油タンクTが接続されている。上記制御弁14〜16及び25〜27は図示されていない各々のリモコン弁を操作したときにパイロットポートにパイロット圧油が作用するように接続されている。以下,説明を簡単化するために、走行制御弁14、25以外の制御弁15,16、26及び(又は)27を作業機の制御弁ということにする。
【0004】
また、センタ油路12から分岐したパラレル油路18は走行直進弁23を連通し、パラレル油路19が旋回制御弁15及びアーム制御弁16の入力油路と合流している。センタ油路22から分岐したパラレル油路28はブーム制御弁26及びバケット制御弁27の入力油路に合流している。パラレル油路28の途中から分岐したバイパス油路31は絞り32、チェック弁33が接続され,センタ油路22の走行制御弁25の上流に接続されている。走行制御弁23はスプリング23bとパイロットポート23aのパイロット圧によって状態がイからロ又はその逆に切り換わる。パイロットポート23aには走行制御弁14、25と作業機の制御弁15,16、26又は27とが同時に操作されたとき(走行と他の作業が同時に行われる場合)にパイロット圧が作用して切り換わるように図示されていない回路が接続されている。パイロット圧が作用して状態イに切り換わった場合を図4に示している。
【0005】
図3は走行のみ(又は作業機の操作のみ)の場合の回路を示す。単独走行の場合は油圧ポンプの圧油はセンタ油路12を通って,走行制御弁14、走行モータ13に供給され,作業機の制御弁15,16にはパラレル油路18,19を通って供給される。同様に、油圧ポンプ21の圧油はセンタ油路22を通って,走行制御弁25、走行モータ24に供給され,作業機の制御弁26,27にはパラレル油路28を通って供給される。従って,走行モータ13,24には油圧ポンプ11,21から夫々供給されるため直進走行が容易になる。
【0006】
図4は走行しながら作業機を操作する場合の回路である。この場合走行直進弁23は状態イに切り換わる。図4で、油圧モータ11の圧油はセンタ油路12により走行制御弁14に流れると共にパラレル油路18、走行直進弁23、センタ油路22を通って走行制御弁25に流れる。一方油圧ポンプ21の圧油はパラレル油路28を通って作業機の制御弁26,27に流れると共にセンタ油路22、走行直進弁23、パラレル油路19を通って、作業機の制御弁15,16に流れる。従って,図4の場合は油圧ポンプ11から走行制御弁14、25に等量の圧油が流れ,直進走行が可能となる。また、作業機の制御弁15,16、26,27には油圧ポンプ21からの圧油が流れ,作業も同時に行える。なお、作業機の制御弁15,16、26,27が油圧ポンプ21の圧油を使用する流量が少ない場合は余剰の圧油はバイパス油路31を通って、センタ油路22に供給される。
【0007】
図5は公開特許公報特許公報第平9−3204号に開示されている建設機械の油圧回路(以下,従来回路2という)である。以下,説明を簡単にするために可能な範囲で従来回路1と共通の引用符号を付する。図5において,油圧ポンプ11のセンタ油路12には走行制御弁14、作業機の制御弁15a、15b、15c、15d及び油タンクTが接続されている。油圧ポンプ21のセンタ油路22には走行直進弁40、走行制御弁25、作業機の制御弁26a、26b、26c及び油タンクTが接続されている。また、油圧ポンプ11のパラレル油路18は走行直進弁40、パラレル油路19を通って、作業機の制御弁15a〜15dの入力油路に合流している。油圧ポンプ21のパラレル油路28は作業機の制御弁26a〜26cの入力油路に合流している。
【0008】
直進走行弁40のパイロットポート40aはシャトル弁41の出力ポートと接続し,シャトル弁41の入力ポートには油路42と電磁切換弁43の出力が接続されている。油路42は走行弁14,25と作業機の制御弁15a〜15d又は26a〜26cが同時に作動するときにパイロット圧が印加するように構成されている。電磁切換弁43は作業機の特定のアタッチメント44が作動するときにパイロット圧がシャトル弁41の他方の入力ポートに印加するように接続されている。電磁切換弁43を考慮しなければ,従来回路2が従来回路1と異なる点は、走行直進弁40の内部にバイパス油路31を設けた点のみで実質的に同じ回路構成となっている。
更に,類似の回路構成が公開特許公報特許公報第平8−13545号に開示されている(以下従来回路3という)。
【0009】
ところで,従来回路1〜3において、走行時に旋回モータによる上部旋回体の旋回作業、ブームの上げ作業、アームの開き作業等は安全確保の点から動作速度が非常にゆっくりと行われる。また、バイパス油路31(従来回路1)に設けられている絞り32は開口面積を小さくして(絞り抵抗を大きくして)作業機の操作が直進走行に大きな影響を与えないように工夫されている。さらに、絞り32の開口面積を大きくすると作業機の制御弁に(又はアクチュエータに)流れる油圧が上昇せず,ブームの上げ操作等の高い負荷圧を必要とする作業が円滑にできない場合も生じる。
【0010】
しかし,走行直進弁23は走行と同時に作業機を操作すると直ちに状態イに切り換えられ,絞り32の開口面積が小さいと、余剰油により油圧ポンプ21の出力圧が異常な高圧となり,油圧ポンプ21の制御が馬力制御により制御されるようになる。即ち,油圧ポンプの吐出圧が一定圧(飽和圧)以上になると油圧ポンプが一定のトルクを出力するためにはエンジンの馬力を変化させて制御しなければならない状態になる。従って、油圧ポンプ21の吐出圧が高過ぎるためにエンジンは回転数を落として油圧ポンプ21のトルクを一定に維持しようとする。しかし,油圧ポンプ11の駆動軸は油圧ポンプ21の駆動軸と連結されて駆動されているため,油圧ポンプ11の吐出量が低減し,走行速度が一気に低下してしまうという課題が生じる。更に,エンジンの燃比も劣化するという課題も生じる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来の油圧回路では走行直進弁が切り換わったときに高負荷圧を必要とする微操作の作業を行うと走行速度が一気に低下してしまうという課題やエンジンの燃比も劣化するという課題が生じていた。
この発明は、上述のような背景の下になされたもので、上記の課題を解決し,走行性及び燃比に優れた建設機械の油圧回路を提供することを課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は以下の手段を採用している。即ち請求項1に記載の発明は、2個の油圧ポンプのセンタ油路に左右の走行制御弁の各1方を設け、それらのセンタ油路下流に作業機のアクチュエータの制御弁を1又は複数個接続し、同時に前記2個のセンタ油路上流の各々からパラレル油路を分岐させて設け、該パラレル油路の圧油を下流の各アクチュエータ用制御弁に供給する油路を設け、前記一方の油圧ポンプのセンタ油路上流と他方の油圧ポンプのパラレル油路上流に走行直進弁を設けた建設機械の油圧回路において、前記一方の油圧ポンプのパラレル油路上流から同一側センタ油路の前記走行直進弁の下流にバイパス油路を設け、該バイパス油路に可変絞り弁及びチェック弁を設けて該パラレル油路から該センタ油路への圧油の供給を可能にし、かつ、前記可変絞り弁の一側に設けた第1パイロットポートを前記バイパス油路の上流に接続し、反対側に設けた第2パイロットポートを前記センタ油路の走行制御弁の上流に接続すると共に該第2パイロットポート側にスプリングを介してダッシュポートを接続し、該可変絞り弁は該第1パイロットポートの油圧力が該第2パイロットポートの油圧力とスプリングのばね力との合力よりも大きくなったときに絞り抵抗が小さくなるように構成すると共に、前記ダッシュポートの他端にシャトル弁の出力ポートを接続し、該シャトル弁の両入力ポートにアーム制御弁のアーム開き側パイロット油圧と、ブーム制御弁のブーム上げ側パイロット油圧とを印加可能に接続したことを特徴としている。
【0015】
【発明の実施形態】
図1は本発明の実施形態1の回路構成を示す図である。以下、図面を参照してこの発明の実施形態について説明する。なお、従来装置1と同じ構成要素については同一の参照番号を付して詳細な説明を省略する。図1において,可変絞り弁51は図3の絞り32の代わりにバイパス油路31に挿入されている。可変絞り弁51は切り換え弁で構成され,上側油路の絞り51aは下側油路の絞り51bよりも開口面積が大きく(絞り抵抗は小さく)構成されており、上側のパイロットポートは油路52によりパラレル油路28に接続されており,下側のパイロットポートは油路53によりセンタ油路22に接続されている。即ち、パラレル油路28の油圧が上昇した場合に絞り抵抗は小さくなるように構成する。絞り抵抗の変化は以下のようになる。
【0016】
下側にはばね係数(k)の圧縮スプリング51cにより付勢されている。可変絞り弁51のストローク変位がゼロのとき(絞りが51aにあるとき)のばね長さの変位を(x)とすると、ばね力Sは S=kx となる。上側パイロットポートに作用する油圧力をP2とし、下側パイロットポートに作用する油圧力をP1とすれば,P2が(P1+kx)以上のときは絞り抵抗は51aで、P2が(P1+kx)よりも小さくなるにつれて可変絞り弁51は絞り抵抗51bに移行する。なお、油圧力P1,P2は油圧と上側パイロットポートの開口面積又は下側パイロットポートの開口面積の積で与えられる力である。絞り抵抗の変化は可変絞り弁51のストローク変位に対して直線的(線形的)に減少してもよいし、非線形的に減少させてもよい。
【0017】
ここで,P2を負荷圧の最も高い場合、例えば,ブームを上げ操作するときの油圧、アームを開き操作するときの油圧以上になるように設定しておけば負荷圧の高い場合のアクチュエータも駆動も可能であり,このような場合の作業も可能となる。また、油圧力P1を降坂時に下側パイロットポートに作用する油圧力に設定し,ばね力(kx)を上記のように調整しておけば,降坂時の作業も可能になる。
【0018】
以上のように設定した場合、実施形態1は以下のように作用する。(1)走行単独の場合は、走行直進弁23は状態ロにあり、油圧モータ11,21の油圧は夫々油路12、22を経て制御弁14、25に流れ、直進走行が可能となる。(2)走行と同時に作業機の操作を行う場合(上部旋回体の旋回操作も含む)は、走行直進弁23は状態イに切り換わり,油圧ポンプ11の圧力油が制御弁14,25に流れ,直進走行が可能となる。又,油圧ポンプ21の圧力油は油路28、19により作業機の制御弁15,16,26,27に流れる。従って,直進走行と同時に作業機による作業も可能となる。
【0019】
このときに作業機の操作が,例えばブームの上げ操作をゆっくりとする作業のみの場合はブーム制御弁26(従って,図示されていないブームシリンダ)に流れる油流量は微小であるため,油路28の油圧は上昇し,絞り弁51は絞り抵抗の小さい51aに切り換わり、余剰油は絞り51aを経て走行制御弁25に流れる。従って,油路28の油圧は下降し,油圧ポンプ21が馬力制御の状態に陥ることはない。これにより、走行速度が一気に低下したり,油圧ポンプの一方のみが利用され,他方が遊んでいるような状態を防止することができる。又,余剰油が走行制御弁(従って,走行モータ)に流れることから油圧エネルギが有効に利用されるためにエンジンの燃比も劣化を免れる。
【0020】
図2は本発明の実施形態2の構成の要部を示す。図2に示すように,可変絞り弁61は図1に示すような可変絞り弁51のスプリング51cの部分にダッシュポート62を設けたもので、これによってばね力(kx)を変更可能にした例である。ダッシュポート62の入力ポートはシャトル弁63の出力ポートに接続され,シャトル弁63の入力ポート64,65は夫々アーム制御弁のアーム開側パイロット油圧及びブーム制御弁の上げ側パイロット油圧が作用するように接続されている。
【0021】
実施形態2は以下のように作用する。走行単独の場合は実施形態1の場合と同様である。走行と同時に作業機の操作をする場合で、ブームの上げ操作及びアームの開き操作以外の操作をするときは可変絞り弁61に作用するばね力が小さいので油路28から油路22への合流流量を実施形態1の場合に比べてより多くすることができる。従って,この場合は走行速度の低下量をより多く抑えることができる。又,ブームの上げ操作又はアームの開き操作をするときは可変絞り弁61に作用するばね力が大きく作用し、油路28、19の油圧は高圧になるまで可変絞り弁61は切り換わらない。従って,ブームの上げ操作又はアームの開き操作も可能となる。
【0022】
以上、この発明の実施形態、実施例を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。例えば、従来回路2又は3の走行直進弁のように、内部に絞りを設けてその絞り抵抗を可変にしてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の構成によれば、絞り抵抗を可変にして作業機の制御弁にかかる油圧を制限し,それによって一方の油圧ポンプのみに過大な負荷圧がかかるのを制限している。これによって,不必要に一方の油圧ポンプが馬力制御域に突入し,他方の油圧ポンプのトルクが必要以上に小さくなり走行速度が低下するのを防止している。従って,作業機の操作をしながら直進走行を行う場合でも円滑な走行が可能であり,又エネルギ消費も節約できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施形態1の構成を示す。
【図2】本願発明の実施形態2の構成を示す。
【図3】従来回路1の構成を示す。
【図4】従来回路1の走行と作業機が同時に行われる回路を示す。
【図5】従来回路2の構成を示す。
【符号の説明】
11、21 油圧ポンプ
14,25 走行制御弁
15 旋回制御弁
16 アーム制御弁
23 走行直進弁
26 ブーム制御弁
27 バケット制御弁
51、61 可変絞り弁

Claims (1)

  1. 2個の油圧ポンプのセンタ油路に左右の走行制御弁の各1方を設け、それらのセンタ油路下流に作業機のアクチュエータの制御弁を1又は複数個接続し、同時に前記2個のセンタ油路上流の各々からパラレル油路を分岐させて設け、該パラレル油路の圧油を下流の各アクチュエータ用制御弁に供給する油路を設け、前記一方の油圧ポンプのセンタ油路上流と他方の油圧ポンプのパラレル油路上流に走行直進弁を設けた建設機械の油圧回路において、
    前記一方の油圧ポンプのパラレル油路上流から同一側センタ油路の前記走行直進弁の下流にバイパス油路を設け、該バイパス油路に可変絞り弁及びチェック弁を設けて該パラレル油路から該センタ油路への圧油の供給を可能にし、かつ、前記可変絞り弁の一側に設けた第1パイロットポートを前記バイパス油路の上流に接続し、反対側に設けた第2パイロットポートを前記センタ油路の走行制御弁の上流に接続すると共に該第2パイロットポート側にスプリングを介してダッシュポートを接続し、該可変絞り弁は該第1パイロットポートの油圧力が該第2パイロットポートの油圧力とスプリングのばね力との合力よりも大きくなったときに絞り抵抗が小さくなるように構成すると共に、前記ダッシュポートの他端にシャトル弁の出力ポートを接続し、該シャトル弁の両入力ポートにアーム制御弁のアーム開き側パイロット油圧と、ブーム制御弁のブーム上げ側パイロット油圧とを印加可能に接続したことを特徴とする建設機械の油圧回路。
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