JP3218299B2 - 建設機械の走行速度制御回路 - Google Patents

建設機械の走行速度制御回路

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JP3218299B2 JP00220097A JP220097A JP3218299B2 JP 3218299 B2 JP3218299 B2 JP 3218299B2 JP 00220097 A JP00220097 A JP 00220097A JP 220097 A JP220097 A JP 220097A JP 3218299 B2 JP3218299 B2 JP 3218299B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は油圧ショベル等の
建設機械の走行速度制御回路の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来から、油圧ショベル等の建設機械の
直進走行する場合の速度制御回路は、高速直進走行と低
速直進走行との2種類の直進走行が選択的にできるよう
に構成されている。これは建設機械を運搬するために長
距離移動させる場合と作業中に比較的短距離移動させる
場合とがあり、一定速度の直進走行だけでは操作が不便
だからである。このような直進走行の速度を制御する速
度制御回路としては、種々の回路が従来から提案されて
いる。
【0003】図3は従来の制御回路の1例を示す。以
下、図3の従来回路について説明する。図3において、
この制御回路にはメイン油圧ポンプ1及び2が装備され
ている。油圧ポンプ1のセンター油路11上に、下流に
向かって、走行操作のための第1走行切換弁12と、作
業操作のための旋回モータ切換弁13、アーム切換弁1
4及びネガコン絞り15が順次配置されている。また、
油圧ポンプ2のセンタ油路21上には、下流に向かっ
て、走行直進弁3、第2走行切換弁22、作業操作のた
めのブーム切換弁23及びネガコン絞り24が順次配置
されている。なお、切換弁12、13、14及び22、
23は6ポート3位置の切換弁である。又、他の作業用
切換弁、例えばバケット操作のための切換弁(図示省
略)は適宜の位置に配置される。
【0004】ネガコン絞り15、24の上流から分岐油
路16、25を介して油圧信号が各々レギュレータ1
7、26に負帰還されている。即ち、図示のように、ネ
ガコン絞り15、24上流のネガコン圧が高いときは吐
出量を小さくし、低いときは吐出量を大きくするように
接続されている。また、油圧ポンプ1の下流から分岐し
た油路18は走行直進弁3を介して、油路19により旋
回切換弁13、アーム切換弁14に接続されている。
【0005】走行直進弁3は、例えば4ポート2位置の
切換弁で、走行操作と複合操作(走行操作と作業操作を
同時に行う操作)を選択する切換信号がパイロットポー
トに入力される。この切換信号は、走行操作が単独で行
われているときはオフで、複合操作が行われているとき
はオンとなる。
【0006】走行切換弁12、22の出力ポートには油
圧モータ31、32が接続されていると共にこれらの油
圧モータの出力トルクを制御する斜板(又は斜軸)は油
圧シリンダ33、34を介して速度切換弁35に並列に
接続されている。速度切換弁35は電磁切換弁で、ソレ
ノイド35cがコントローラに接続されている。また、
コントローラ36には走行速度切換スイッチ37が接続
されている。コントローラ36は走行速度切換スイッチ
37がオンされたときにソレノイド35cにソレノイド
電流を出力し、速度切換弁35をb状態に切り換える。
【0007】この従来回路は以上のような構成であり、
次のように作用する。即ち、走行速度切換スイッチ37
がオンされた場合は、速度切換弁35はb状態となり、
油圧モータ31、32の低速走行が可能となる。また、
走行直進弁3の切換信号がオフのときは油圧モータ31
は油圧ポンプ1で駆動され、油圧モータ32は油圧ポン
プ2で駆動される。切換信号が入力されたときは油圧モ
ータ31、32は油圧ポンプ1で駆動され、作業機アク
チュエータ(旋回モータ、ブーム、アーム等)は油圧ポ
ンプ2で駆動される。
【0008】図4は別の従来回路で、実用新案公報第平
8ー6837号に記載されている回路である。以下、図
4の回路について説明するが、図3で説明したと同じ構
成要素については同一の参照番号を付して説明を省略す
る。図4において、油圧ポンプ1、2の吐出量はレギュ
レータ41、42によって制御されている。レギュレー
タ41、42の第1入力弁43、44は油圧ポンプ1、
2の吐出圧を検出して吐出流量を制御するためのもので
ある。第2入力弁45、46は最大吐出量を制限するも
ので、これにより油圧モータ31、32の速度を制限す
る。第2入力弁45、46は電磁切換弁35のパイロッ
ト出力圧によって制御されている。
【0009】リモコン弁は47は旋回モータ、ブーム等
の作業用切換弁13、23を操作するもので、このリモ
コン弁47のパイロット回路はシャトル弁48を介して
走行直進弁53のパイロットポートに接続されている。
検出器49はブーム、アーム等の作業装置が作動状態で
あることを検出してコントローラ55に信号を出力す
る。また、検出器50、51は走行モータ31、32が
作動状態であることを検出してコントローラ55に信号
を出力する。スイッチ52は走行モード選択用のスイッ
チで走行モードが選択されると、信号をコントローラ5
5に出力する。
【0010】図4の従来回路は以下のように作用する。
即ち、モードスイッチ52がオン状態の場合、走行操作
が行われると電磁切換弁35はb状態に切り換わり、最
大吐出量が制限されて低速走行が可能となる。この場合
走行直進弁53はa状態にある。次に、モードスイッチ
52をオン状態にしたままで複合操作を行うと走行直進
弁53はb状態に切り換わり、ポンプ2からの圧油が分
流して走行モータ31、32に供給され、極めて遅い速
度で走行が可能となる。さらに、モードスイッチ52を
オンのまま走行を停止し、作業操作を続けた場合は電磁
切換弁35はa状態となり、走行直進弁53はb状態の
ままである。また、モードスイッチ52をオフにした場
合は速度切換弁35はa状態で、走行直進弁53は作業
操作をするとb状態になり、作業操作をしなければa状
態となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上2例の従来回路に
おいて、1個の油圧ポンプの吐出流量を分流させて両走
行装置を駆動し、かつ速度制限が可能な場合は複合操作
の場合に限られている。しかしながら、建設機械をトレ
ーラ積みする場合や、急坂を降りる場合などは極めて遅
い速度での直進走行が安全性等の点から要求される。従
来の装置では、極めて遅い速度の直進走行は走行操作と
同時に作業操作をしなければならず、また、作業操作を
中断すると極めて遅い速度の直進走行ができなくなる。
従って、トレーラ積みや急坂降坂の作業等をする場合は
オペレータが手動でエンジンの回転数を調整する必要が
あり、このような作業は複雑な作業をオペレータに強制
し、作業能率が低下するという課題があった。
【0012】この発明は上述のような背景の下になされ
たもので、本発明の目的はスイッチの切換だけで極めて
遅い速度の直進走行を可能にする回路を提供することに
ある。また、この目的を実現するために大幅な回路の変
更や設計のやり直し等を必要とせず、安価な回路変更で
実現できる回路を提供することをも目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の制御回路は、第1及び第2の油圧ポ
ンプと、該油圧ポンプにより駆動される第1及び第2の
走行装置と作業装置を具備した建設機械で、走行操作時
は第1及び第2の油圧ポンプにより第1及び第2の走行
装置を駆動し、走行操作及び作業操作の複合操作時は切
換弁によって第1の油圧ポンプにより前記両走行装置を
駆動し、第2油圧ポンプにより作業装置を駆動し、前記
走行操作時にはさらに走行速度を制限して低速走行を可
能にした建設機械の走行速度制御回路において、前記回
路は走行操作を検出する検出手段と超低速モードを選択
する選択装置を具備すると共に、該超低速モードを選択
した場合には自動的に低速走行を可能にし、更に走行操
作が検出されたときは前記切換弁を切り換えて前記第1
又は第2の何れか一方の油圧ポンプにより両走行装置を
駆動するように構成したことを特徴としている。超低速
モードが選択されたときは、走行操作が検出されれば、
両走行装置は1個の油圧ポンプで駆動され、かつ走行速
度を制限する装置の作動も可能となっているので極めて
遅い速度での走行が可能となる。また、超低速モードが
選択されても、走行操作が検出されなければ切換弁は切
り替わらないので通常の作業操作が可能である。
【0014】請求項2に記載の回路は、請求項1に記載
の回路で、前記走行操作検出手段は片走行又は両走行の
何れの場合も検出することを特徴としている。
【0015】
【発明の実施形態】以下、図面を参照してこの発明の実
施形態について説明する。 <実施形態 1>図1は実施形態1の構成を示す。図1
で従来技術(特に図3)で既に説明したと同一の構成要
素については同一の参照番号を付して詳細な説明は省略
する。
【0016】図1において、コントローラ70の入力端
子に超低速モード選択用のスイッチ71が接続されてい
る。コントローラ70の出力端子には電磁切換弁72の
ソレノイド72cが接続されている。電磁切換弁72は
3ポート2位置切換弁で構成されており、入力ポートに
はパイロット油圧源73が絞り74を介して接続されて
いる。出力ポートの1つは油タンクに接続され、他はシ
ャトル弁75を介して走行直進弁3のパイロットポート
に接続されている。
【0017】走行切換弁12、22のスプールには油圧
モータ31、32の動作状態を検知するためのサブスプ
ール78、79が連結されている。サブスプール78、
79は走行切換弁12、22が中立状態にあるときは連
通し、他は遮断する構成となっている。サブスプール7
8、79の入力ポートは絞り74を介してパイロット油
圧源73に並列に接続されており、出力ポートは油タン
クに接続されている。
【0018】従って、走行切換弁12、22の双方が中
立状態にないとき(双方ともが走行状態にあるとき)
に、超低速度モード選択用スイッチ71がオンされると
電磁切換弁72のソレノイド72cに電流が流れ、電磁
切換弁72はb状態になる。パイロット油圧源73から
の圧油はシャトル弁75の入力ポートに供給され、走行
直進弁3をa状態にする。超低速度モード選択用スイッ
チ71がオフの場合は電磁切換弁72はa状態にあり、
パイロット油圧源72の圧油は油タンクに直接流れ、シ
ャトル弁75には印可しない。
【0019】走行切換弁12、13の何れか一方又は双
方が中立状態にあるときは、パイロット油圧源73の圧
油はサブスープル78又は79の中央の連通路を通っ
て、油タンクに流れ、超低速度モード選択用スイッチ7
1のオン、オフの如何に拘わらずシャトル弁75に圧油
は供給されない。
【0020】シャトル弁75の他の一方の入力ポートは
電磁切換弁76の出力ポートに接続されており、電磁切
換弁76の2個の入力ポートはパイロット油圧源及び油
タンクに接続されている。電磁切換弁76のソレノイド
76cはコントローラ70に接続されている。コントロ
ーラ70から走行直進弁切換のオン信号(ソレノイド電
流オフ)が出力されると圧油がシャトル弁75に印可さ
れ、走行直進弁3がa状態に切り換えられる。また、オ
フ信号が出力されたときは圧油はシャトル弁75に印可
されず、走行直進弁はb状態にある。
【0021】実施形態1は以上のような構成であり、以
下のように機能する。選択スイッチ71により超低速直
進モードを選択するとコントローラ70は電磁切換弁3
5、72にソレノイド電流を出力する。ソレノイド電流
が電磁切換弁72に出力されると、電磁切換弁72をb
状態に切り換える。しかし、走行切換弁12、22の何
れか一方又は双方が中立状態にあるときは油路83はサ
ブスプール78、79を介して油タンクと連通するた
め、油圧は上昇しない。
【0022】走行切換弁が12及び22の双方が走行状
態になるとサブスプール78、79の連通路は閉鎖され
て油路83の油圧が上昇する。上昇した圧油は電磁切換
弁72、シャトル弁75を通って走行直進弁3のパイロ
ットポートに流れ、走行直進弁3はa状態に切り換えら
れる。この結果、第1油圧ポンプの圧油は走行切換弁1
2、22を介して油圧モータ31及び油圧モータ32に
分流して流れる。第2油圧ポンプからの圧油は旋回切換
弁13、アーム切換弁14及びブーム切換弁等を通って
作業用アクチュエータに流れ、超低速走行が可能とな
る。
【0023】選択スイッチ71により超低速直進モード
を選択されない場合はコントローラ70は電磁切換弁7
2にソレノイド電流を出力しない。この場合は図3で述
べた従来回路と同様に機能する。
【0024】この実施形態によれば作業装置の操作の有
無に関係なく、超低速度で直進走行が可能である。超低
速モードにおいては、同一の油圧ポンプ1から圧油が分
流して、圧力の略等しい油圧が油圧モータ31、32に
作用すること、更に油圧シリンダ33、34にも同一油
圧源からの圧油が作用することから超低速の正確な直進
走行が可能になると云う効果がある。また、この実施形
態1は従来装置(図3)に比べて大幅な変更がなく安価
に実施できるという効果もある。
【0025】なお、実施形態1における油圧モータの速
度制限機構は本発明の範囲を限定するものではなく、図
4に示す速度制限機構を使用してもよい。また、サブス
プールの連通孔を変更することにより、超低速直線進行
を例えば前進の場合にのみ限定することも可能である。
さらに、片走行または両走行の双方に適用できるように
変更することも可能である。
【0026】<実施形態 2>本発明の別の実施形態の
構成を図2に示す。図2において、従来技術及び実施形
態1で既に説明したと同一の構成要素については同じ参
照番号を付して詳細な説明を省略する。図2において、
検出スイッチ91の入力端は走行操作用リモコン弁に接
続されており、出力端はコントローラ90の入力端子に
接続されている。検出スイッチ91は走行切換弁12、
22を操作するリモコン弁が同方向(前進又は後退の場
合)又は逆方向(スピンターンの場合)に操作されたと
きにオン信号を出力し、何れか一方または双方が操作さ
れない場合はオフ信号を出力する。コントローラ90は
検出スイッチ91の出力信号がオンで選択スイッチ71
で超低速直進モードが選択された場合はソレノイド電流
を電磁切換弁92に出力する。
【0027】実施形態2は以上の構成であり、以下のよ
うに機能する。即ち、選択スイッチ71により超低速直
進モードが選択さると、コントローラは検出スイッチ9
1の出力信号を判定し、オンの場合はソレノイド電流を
電磁切換弁92に出力する。これによって電磁切換弁9
2はb状態に切り換わる。電磁切換弁92がb状態に切
り換わるとパイロット油圧源38からのパイロット圧油
が電磁切換弁92、シャトル弁75を介して走行直進切
換弁3のパイロットポートに流入する。また、スライド
レバー81を操作すると電磁切換弁35がb状態に切り
換わる。油圧モータ31,32の速度制御が可能にな
る。この結果、実施形態1で述べたと同様な機能が行わ
れる。なお、検出スイッチ91は上記の場合に限られ
ず、他の条件でオン信号を出力するようにすることも可
能である。
【0028】実施形態2は実施形態1と同様な作用効果
を発揮する。また、構成が簡単であり、より安価に実施
できるというメリットがある。以上、この発明の実施形
態を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実
施例に限られるがものではなく、この発明の要旨を逸脱
しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれ
る。例えば、上記実施形態では両方走行の場合について
のみ述べたが、片走行の場合にも容易に適用でき、片走
行の場合も本発明の範囲にある。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の構成に
よれば、極めて遅い速度で正確な直進走行が可能な速度
制御が安価に実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の実施形態1の概略構成を示した図
である。
【図2】 本願発明の実施形態2の概略構成を示した図
である。
【図3】 従来の制御回路を示した図である。
【図4】 他の従来の制御回路を示した図である
【符号の説明】
1、2 第1、第2油圧ポンプ 3 走行直進弁 12、22 走行切換弁(走行装置) 31、32 油圧モータ(走行装置) 33、34 油圧シリンダ(走行速度制限する) 35 速度切換弁 71 超低速モード選択スイッチ 72 電磁切換弁 78、79 サブスプール 91 検出スイッチ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の油圧ポンプと、該油圧ポ
    ンプにより駆動される第1及び第2の走行装置と作業装
    置を具備した建設機械で、走行操作時は第1及び第2の
    油圧ポンプにより第1及び第2の走行装置を駆動し、走
    行操作及び作業操作の複合操作時は切換弁によって第1
    の油圧ポンプにより前記両走行装置を駆動し、第2油圧
    ポンプにより作業装置を駆動し、前記走行操作時にはさ
    らに走行速度を制限して低速走行を可能にした建設機械
    の走行速度制御回路において、前記回路は走行操作を検
    出する検出手段と超低速モードを選択する選択装置を具
    備すると共に、該超低速モードを選択した場合には自動
    的に低速走行を可能にし、更に走行操作が検出されたと
    きは前記切換弁を切り換えて前記第1又は第2の何れか
    一方の油圧ポンプにより両走行装置を駆動するように構
    成したことを特徴とする建設機械の走行速度制御回路。
  2. 【請求項2】 前記走行操作検出手段は片走行又は両走
    行の何れの場合も検出することを特徴とする請求項1に
    記載の走行の第1及び第2の油圧ポンプと、該油圧ポン
    プにより駆動される建設機械の走行速度制御回路。
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