JP3139792B2 - 建設車両の直進走行回路 - Google Patents

建設車両の直進走行回路

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JP3139792B2 JP03289161A JP28916191A JP3139792B2 JP 3139792 B2 JP3139792 B2 JP 3139792B2 JP 03289161 A JP03289161 A JP 03289161A JP 28916191 A JP28916191 A JP 28916191A JP 3139792 B2 JP3139792 B2 JP 3139792B2
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
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    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/22Hydraulic or pneumatic drives
    • E02F9/2221Control of flow rate; Load sensing arrangements
    • E02F9/2239Control of flow rate; Load sensing arrangements using two or more pumps with cross-assistance

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Motor Power Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばショベルを上
下させながら走行する際に、車両の直進走行を保証する
直進走行回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示した従来の直進走行回路は、第
1〜3ポンプP1〜P3 を備えている。第1、2ポンプ
1 、P2は、お互いの回転数が等しくなるように連係
するとともに、その吐出容量も同じにしている。第1ポ
ンプP1 には、右走行用切換弁1と、アームシリンダを
制御するアーム用切換弁2とを接続し、第2ポンプP2
には、左走行用切換弁3と、ブームシリンダを制御する
ブーム用切換弁4と、バケットシリンダを制御するバケ
ット用切換弁5とを接続している。そして、これら切換
弁1〜5で一方の回路系統aを構成する。
【0003】上記一方の回路系統aの切換弁1〜5はそ
れが図示の中立位置にあるとき、中立流路6、7を開放
するが、この中立流路6、7はアーム用切換弁2とバケ
ット用切換弁5を挟んで互いに合流する。そして、この
合流点からタンク通路8を介してタンクTに連通する構
成にしている。上記右走行用切換弁1とアーム用切換弁
2とはパラレル通路9を介してパラレルに接続されると
ともに、左走行用切換弁3、ブーム用切換弁4及びバケ
ット用切換弁5のそれぞれもパラレル通路10を介して
パラレルに接続している。
【0004】第3ポンプP3 には、旋回モータを制御す
る旋回用切換弁11と、ドーザを制御するドーザ用切換
弁12と、予備の切換弁13とを接続している。そし
て、これら切換弁11〜13で他方の回路系統bを構成
する。これら切換弁11〜13はそれが図示の位置にあ
るとき、中立流路14を開放し、第3ポンプP3 をタン
ク通路8を介してタンクTに連通させる。そして、上記
旋回用切換弁11、ドーザ用切換弁12及び予備切換弁
13のそれぞれは、パラレル通路15を介して連通す
る。
【0005】いま、すべての弁が図示の中立位置にある
と、各ポンプP1〜P3 からの吐出流体がタンクTに戻
される。そして、一方の回路系統aの両走行用切換弁
1、3を同方向に切換えると、第1、2ポンプP1 、P
2 の吐出流体が両走行用モータに供給されるので、車両
は直進走行する。この状態で、例えば、切換弁2を切換
えると、第1ポンプP1 の吐出流体の一部が、アームシ
リンダに供給されるが、その分、右走行用モータに供給
される流量が、左走行用モータに供給される流量よりも
少なくなる。そのために、車両の直進走行が損なわれる
ことになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにした従来
の回路では、車両の走行中に、他のアクチュエータを駆
動させると、その直進走行が損なわれるという問題があ
った。この発明の目的は、車両の走行中に、他のアクチ
ュエータを駆動しても、その直進走行が損なわれない回
路を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、右走行用切
換弁、左走行用切換弁、及び作業用切換弁を有する一方
の回路系統と、作業用切換弁のみを備えた他方の回路系
統とからなる建設車両の直進走行回路を前提にするもの
である。上記の回路を前提にしつつ、この発明は、上記
一方の回路系統には、右走行用切換弁に接続した第1ポ
ンプと、左走行用切換弁に接続した第2ポンプとを設
け、これら第1,2ポンプは、吐出容量を同じにし、し
かも、お互いの回転数も等しくなるように駆動可能に連
係するとともに、上記左右走行用切換弁の下流側に作業
用切換弁をタンデムに接続する一方、上記他方の回路系
統には、作業用切換弁に接続する第3ポンプと、この他
方の回路系統の最下流に接続した合流切換弁と、この合
流切換弁のパイロット室にパイロット圧を導く信号発生
用ポンプとを設け、上記合流切換弁の下流側を、パラレ
ル通路を介して一方の回路系統の作業用切換弁に接続し
てなり、上記一方の回路系統の右走行用切換弁、左走行
用切換弁、及び作業用切換弁のいずれかが中立位置にあ
る場合、上記パイロット室に導くパイロット圧がタンク
圧となって合流切換弁がノーマル位置を保ち、他方の回
路系統の中立流路をタンク通路に連通させる一方、上記
一方の回路系統の右走行用切換弁、左走行用切換弁、及
び作業用切換弁の全てを切り換えた場合、上記パイロッ
ト室に導くパイロット圧が上昇して合流切換弁が切り換
わり、他方の回路系統の中立流路を、上記パラレル通路
を介して一方の回路系統の走行用切換弁以外の作業用
換弁に連通させる構成にした点に特徴を有する。
【0008】
【作用】この発明は、上記のように構成したので、両走
行用切換弁を中立位置以外の位置に切換えると、第1、
2ポンプの吐出流体が、この走行用切換弁に別々に供給
される。しかも、この状態では、走行用切換弁とその下
流側に位置する作業用切換弁との連通が遮断されるの
で、両走行用切換弁には第1、2ポンプの吐出流体が、
同量供給されることになる。したがって、この状態にお
いて建設車両は直進走行を保証される。また、上記の状
態で、走行用切換弁の下流側の作業用切換弁を切換える
と、内部に形成した第1、2パラレル通路を介して、第
3ポンプの吐出流体が供給される。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、走行中に他のアクチ
ュエータを駆動しても、車両の直進走行が保証される。
【0010】
【実施例】図1に示した実施例において、一方の回路系
統aと他方の回路系統bとを設けるとともに、一方の回
路系統aには第1、2ポンプP1 、P2 を接続し、他方
の回路系統bには第3ポンプP3 を接続している。第
1、2ポンプP1 、P2 は、お互いの回転数が等しくな
るように連係するとともに、その吐出容量も同じにして
いる。
【0011】そして、第1ポンプP1 には、右走行用切
換弁51と、アームシリンダを制御するアーム用切換弁
52とを接続し、第2ポンプP2 には、左走行用切換弁
53と、ブームシリンダを制御するブーム用切換弁54
と、バケットシリンダを制御するバケット用切換弁55
とを接続している。上記一方の回路系統の切換弁51〜
55はそれが図示の中立位置にあるとき、中立流路5
6、57を開放するが、この中立流路56、57はアー
ム用切換弁52とバケット用切換弁55を挟んで互いに
合流する。そして、この合流点からタンク通路58を介
してタンクTに連通する構成にしている。
【0012】上記右走行用切換弁51とアーム用切換弁
52とは中立流路56を介してタンデムに接続してい
る。また、左走行用切換弁53とブーム用切換弁54と
も中立流路57を介してタンデムに接続している。そし
て、ブーム用切換弁54とバケット用切換弁55とは第
1パラレル通路59を介してパラレルに接続されてい
る。したがって、両走行モータを駆動させるために切換
弁51、53を切換えると、これら切換弁51、53よ
りも下流側に位置するアーム用切換弁52、ブーム用切
換弁54、バケット用切換弁55には、第1、2ポンプ
1 、P2 の吐出流体が供給されなくなる。そして、右
走行用切換弁51を中立位置に保っていれば、第1ポン
プP1 の吐出流体は、中立流路56を介してアーム用切
換弁52に流れる。また、左走行用切換弁53を中立位
置に保っているときは、第2ポンプP2 の吐出流体が中
立流路57を介して第1パラレル通路59に流れる。
【0013】第3ポンプP3 には、旋回モータを制御す
る旋回用切換弁65と、ドーザを制御するドーザ用切換
弁66と、予備の切換弁67と、合流切換弁68とを接
続している。これら切換弁65〜68はそれが図示の位
置にあるとき、中立流路69を開放し、第3ポンプP3
をタンク通路58を介してタンクTに連通させる。そし
て、上記旋回用切換弁65とドーザ用切換弁66とはパ
ラレル通路70を介して連通するとともに、ドーザ用切
換弁66と予備切換弁67とは中立流路69を介しての
みタンデムに接続されている。
【0014】また、合流切換弁68も、予備切換弁67
と中立流路69を介してタンデムに接続されている。こ
の合流切換弁68はパイロット室71を設け、このパイ
ロット室71とは反対側にスプリング72のバネ力を作
用させている。上記パイロット室71はパイロットライ
ン73を介して信号発生用ポンプP4に接続している
が、このパイロットライン73には絞り74を設けてい
る。このようにした合流切換弁68は、スプリング72
の作用で、通常は、図示のノーマル位置を保つが、パイ
ロット室71の圧力上昇にともなって切換わる。そし
て、図示のノーマル位置においては、他方の回路系統b
の中立流路69をタンク通路58に連通させ、その切換
え位置においては中立流路69を、第2パラレル通路7
5に連通するようにしている。
【0015】上記第2パラレル通路75は、第1パラレ
ル通路59に連通しているが、この第1パラレル通路5
9は、前記のようにブーム用切換弁54とバケット用切
換弁55とをパラレルに接続する外に、アーム用切換弁
52の流入側にも接続している。ただし、この第1パラ
レル通路59には、チェック弁76、77を互いに向き
を反対にして設けるとともに、上記第2パラレル通路7
5をこれらチェック弁76、77の間に接続している。
そして、一方のチェック弁76は、第2パラレル通路7
5からアーム用切換弁52への流通のみを許容し、他方
のチェック弁77は、第2パラレル通路75からブーム
用切換弁54及びバケット用切換弁55への流通のみを
許容する構成にしている。
【0016】上記パイロットライン73の最下流の第1
分岐通路78は、右走行用切換弁51に接続している。
そして、この右走行用切換弁51が図示の中立位置にあ
るとき、第1分岐通路78は、この右走行用切換弁51
を介してタンクTに連通する。ただし、右走行用切換弁
51を中立位置以外の位置に切換えたとき、タンクTへ
の連通が遮断される。また、パイロットライン73の最
上流の第2分岐通路79は、左走行用切換弁53に接続
している。そして、この左走行用切換弁53が図示の中
立位置にあるとき、第2分岐通路79は、この左走行用
切換弁53を介してタンクTに連通する。ただし、左走
行用切換弁53を中立位置以外の位置に切換えたとき、
タンクTへの連通が遮断される。
【0017】上記第1、2分岐通路78、79の間に設
けた第3分岐通路80は、ブーム用切換弁54に接続し
ている。このブーム用切換弁54に接続した分岐通路8
0は、切換弁55、52にもタンデムに接続している。
したがって、切換弁55、52が図示の中立位置にある
と、第3分岐通路80がタンクTに連通するが、切換弁
52、54、55のいずれかが中立位置以外の位置に切
換わると、第3分岐通路80とタンクTとの連通が遮断
される。なお、上記アーム用切換弁52、ブーム用切換
弁54、およびバケット用切換弁55が、この発明にお
ける一方の回路系統の作業用切換弁に相当し、旋回用切
換弁65、ドーザ用切換弁66、および予備の切換弁6
7が、この発明における他方の回路系統の作業用切換弁
に相当する。
【0018】次に、この実施例の作用を説明する。い
ま、すべての弁が図示の中立位置にあると、各ポンプP
1 〜P4 からの吐出流体がタンクTに戻される。すなわ
ち、第1ポンプP1 の吐出流体は、中立流路56及びタ
ンク通路58を介してタンクTに戻される。第2ポンプ
2の吐出流体は、中立流路57及びタンク通路58を
介してタンクTに戻される。第3ポンプP3 の吐出流体
は中立流路69から合流切換弁68を通過し、タンク通
路58を介してタンクTに戻される。さらに、信号発生
ポンプP4 は、パイロットライン73から第1〜3分岐
通路78〜80から、各切換弁51〜55及びタンク通
路58を介してタンクTに戻される。
【0019】上記の状態から左右の走行用切換弁51、
53を切換えると、第1、2ポンプP1 、P2 の吐出流
体が走行用モータにのみ流れ、これら切換弁51、53
の下流側にタンデムに接続した切換弁52、54、55
には流体が流れない。そして、この時には走行用切換弁
51、53に接続した第1、2分岐通路78、79も閉
じられる。上記の状態から切換弁52、54、55のい
ずれかを切換えると、それにともなって第3分岐通路8
0も閉じられる。したがって、上記のように第1、2分
岐通路78、79が閉じられていることと相まって、パ
イロットライン73とタンク通路58との連通が遮断さ
れる。
【0020】パイロットライン73とタンク通路58と
の連通が遮断されれば、合流切換弁68のパイロット室
71の圧力が上昇し、合流切換弁68が図面左側位置に
切換わる。これによって、第3ポンプPの吐出流体
が、第2パラレル通路75及び第1パラレル通路59を
通過し、切換弁52、54、55内のいずれか切換えた
切換弁を介してアクチュエータに供給される。つまり、
他方の回路系統bに供給された第3ポンプPの吐出流
体が、一方の回路系統aに供給されることになる。した
がって、両走行用モータを駆動しているときは、第1、
2ポンプP、Pの吐出流体が、すべて走行用切換弁
51、53に供給されるので、当該車両の直進走行が可
能となる。言い換えれば、第1、2ポンプP、P
いずれかのポンプの吐出流体の一部が、負荷の小さい他
のアクチュエータに流れてしまって、両方の走行用モー
の回転数が異なるようなことがなくなる。また、この
実施例では、1つのポンプの吐出流量を分流させて左右
の走行用モータに供給するのではなく、第1ポンプが右
走行用モータ専用となり、第2ポンプが左走行用モータ
専用となるので、路面状況などによって、いずれか一方
の走行用モータに作用する負荷が大きくなったとして
も、負荷の軽い走行用モータ側への供給流量が多くなっ
たりしない。そのため、負荷の軽い走行用モータ側に多
く流量が供給されることによって、直進走行ができなく
なるという不都合も生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の回路図である。
【図2】従来の回路図である。
【符号】
a 一方の回路系統 b 他方の回路系統 P1 第1ポンプ P2 第2ポンプ P3 第3ポンプ P4 信号発生用ポンプ 51 右走行用切換弁 52 アーム用切換弁 53 左走行用切換弁 54 ブーム走行用切換弁 55 バケット用切換弁 56 中立流路 58 タンク通路 59 第1パラレル通路 68 合流切換弁 69 中立流路 71 パイロット室 75 第2パラレル通路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 右走行用切換弁、左走行用切換弁、及び
    作業用切換弁を有する一方の回路系統と、作業用切換弁
    のみを備えた他方の回路系統とからなる建設車両の直進
    走行回路において、上記一方の回路系統には、右走行用
    切換弁に接続した第1ポンプと、左走行用切換弁に接続
    した第2ポンプとを設け、これら第1,2ポンプは、吐
    出容量を同じにし、しかも、お互いの回転数も等しくな
    るように駆動可能に連係するとともに、上記左右走行用
    切換弁の下流側に作業用切換弁をタンデムに接続する一
    方、上記他方の回路系統には、作業用切換弁に接続する
    第3ポンプと、この他方の回路系統の最下流に接続した
    合流切換弁と、この合流切換弁のパイロット室にパイロ
    ット圧を導く信号発生用ポンプとを設け、上記合流切換
    弁の下流側を、パラレル通路を介して一方の回路系統の
    作業用切換弁に接続してなり、上記一方の回路系統の右
    走行用切換弁、左走行用切換弁、及び作業用切換弁のい
    ずれかが中立位置にある場合、上記パイロット室に導く
    パイロット圧がタンク圧となって合流切換弁がノーマル
    位置を保ち、他方の回路系統の中立流路をタンク通路に
    連通させる一方、上記一方の回路系統の右走行用切換
    弁、左走行用切換弁、及び作業用切換弁の全てを切り換
    えた場合、上記パイロット室に導くパイロット圧が上昇
    して合流切換弁が切り換わり、他方の回路系統の中立流
    路を、上記パラレル通路を介して一方の回路系統の走行
    用切換弁以外の作業用切換弁に連通させる構成にした建
    設車両の直進走行回路。
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KR100886476B1 (ko) * 2007-03-12 2009-03-05 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 건설기계용 유압회로
KR100906228B1 (ko) * 2007-03-30 2009-07-07 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 건설중장비용 유압회로
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