JPH083194B2 - 建設車両の油圧回路 - Google Patents

建設車両の油圧回路

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JPH083194B2
JPH083194B2 JP4110667A JP11066792A JPH083194B2 JP H083194 B2 JPH083194 B2 JP H083194B2 JP 4110667 A JP4110667 A JP 4110667A JP 11066792 A JP11066792 A JP 11066792A JP H083194 B2 JPH083194 B2 JP H083194B2
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valve
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switching
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政夫 大貫
幸直 中込
雅彦 大関
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、パワーショ
ベル等の建設車両において、走行系のアクチュエータ
と、作業機系のアクチュエータとを同時に動作した場合
にも、当該車両の直進走行を補償しうる建設車両の油圧
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】第3図は従来のパワーショベルについて
の油圧回路を示すもので、ポンプP1を接続した一方の
回路系統には、その上流側から、左走行用モータを制御
する切換弁1、ブームシリンダを制御する切換弁2、バ
ケットシリンダを制御する切換弁3、アーム増速用の切
換弁4を接続している。また、ポンプP2 を接続した他
方の回路系統には、同じく上流側から、右走行用モータ
を制御する切換弁5、ブーム増速用の切換弁6、旋回モ
ータを制御する切換弁7、アームシリンダを制御する切
換弁8を接続している。そして、上記一方の回路系統の
各切換弁2、3は、パラレル通路9を介してパラレルに
接続され、また、他方の回路系統では、切換弁6〜8が
パラレル通路10を介してパラレルに接続されている。上
記一方のポンプP1 は、センタバイパス通路bとセレク
タバルブaに連通させるとともに、他方のポンプP2
は、通路cとセレクタバルブaとに連通させている。
【0003】上記のように両ポンプP1 、P2 に接続し
たセレクタバルブaは、レバーa1を手動操作してノー
マル位置である左側位置と、切換位置である右側位置と
に切換える構成にしている。このようにしたセレクタバ
ルブaが図示の左側位置にあると、ポンプP1 が一方の
回路系統のセンタバイパス通路bに連通すると同時に、
パラレル通路9にも連通する。また、他方のポンプP2
は通路cを介してパラレル通路10に直接連通するととも
に、セレクタバルブaを介して他方の回路系統のセンタ
バイパス通路dにも連通する構成にしている。
【0004】しかして、走行用のアクチュエータのみを
作動させるときには、セレクタバルブaを図示の左側位
置に保つ。このようにすれば、一方のポンプP1 及び他
方のポンプP2 の吐出油のそれぞれが、センタバイパス
通路b及びdを介して、左右の走行用モータに別々に供
給されるので、当該車両の直進走行が保証される。当該
車両の走行中に、作業機系の他のアクチュエータを動作
させるときには、セレクタバルブaを右側位置に切換え
る。セレクタバルブaが上記のように右側位置に切換わ
れば、一方のポンプP1 の吐出油が、センタバイパス通
路bを経由して左走行用モータを制御する切換弁1に供
給されると同時に、セレクタバルブa及び他方の回路系
統のセンタバイパス通路dを経由して右走行用モータを
制御する切換弁5にも供給される。
【0005】また、他方のポンプP2 の吐出油は、通路
cを経由して他方の回路系統のパラレル通路10に供給さ
れるとともに、セレクタバルブaを経由して一方の回路
系統のパラレル通路9にも供給される。つまり、上記の
状態では、一方のポンプP1の吐出油が走行モータのみ
に供給され、他方のポンプP2 の吐出油が作業機系のア
クチュエータに供給される。そのために走行モータと作
業機系のアクチュエータとが影響しあうことがなくなる
ので、作業機系のアクチュエータの負荷状況に応じて当
該車両の直進性が損なわれることがなくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】上記のようにした従
来の油圧回路では、当該車両の走行中に、作業機系のア
クチュエータを動作させるとき、車両の直進性を補償す
るために、セレクタバルブをいちいち切換えなければな
らず、しかもその切換え作業を手動でやらなければなら
ない。しかし、この手動操作それ自体が繁雑であるとと
もに、ややもすると切換え作業を忘れてしまうこともあ
る。車両の走行中に、もしセレクタバルブaを上記右側
位置に切換えるのを忘れたまま、作業機系のアクチュエ
ータを動作させると、当該アクチュエータの負荷に応じ
て走行用モータに供給される流量が相違するので、その
直進走行が補償されなくなる問題があった。
【0007】そこで、例えば、ロジック弁を用いてパイ
ロット圧を制御し、このパイロット圧を利用して、上記
セレクタバルブを自動的に切換えることも考えられる
が、ロジック弁それ自体がかなり高価なために、当該回
路全体のコストが上昇するという別の問題が発生するこ
とが考えられる。この発明の目的は、パイロット圧を利
用して、セレクタバルブを切換える構成を採用しなが
ら、コストメリットの大きい油圧回路を提供することで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、一対の回路系統のそれぞれにポンプ
を接続し、これら回路系統のそれぞれに、所定のアクチ
ュエータを制御する切換弁を接続し、しかも、両回路系
統の最上流に、走行系のアクチュエータを制御する切換
弁を位置させ、さらに、一方のポンプは、一方の回路系
統の上記最上流の切換弁に直接接続するとともに、上記
他方ポンプは、他方の回路系統のパラレル通路に直接接
続する一方、両回路系統間にセレクタバルブを介装し、
このセレクタバルブがいずれかの位置を保ったとき、一
方のポンプがこのセレクタバルブを介して一方の回路系
統のパラレル通路に連通し、他方のポンプが他方の回路
系統の走行系のアクチュエータを制御する最上流の切換
弁に連通し、また、当該セレクタバルブが上記の位置か
ら切換わったとき、一方のポンプが両回路系統の上記最
上流の切換弁に連通し、他方のポンプが両回路系統のパ
ラレル通路に連通する構成にした油圧回路において、走
行系のアクチュエータを制御する両切換弁とその他の所
望の切換弁に、これら切換弁が、中立位置にあるときに
のみ、開放状態を保つ一体可動の開閉弁をそれぞれ設
け、前記セレクタバルブのパイロット室を走行用切換弁
に連動するそれぞれの開閉弁を通して、タンクに並列に
接続するとともに、他の所望の切換弁に連動するそれぞ
れの開閉弁を直列に結んでタンクに接続するようにして
いる。
【0009】
【作用】この発明は、上記のように構成したので、当該
車両の走行中には、走行用モータを制御する切換弁が切
換えられると同時に、それと一体可動の開閉弁が閉じた
状態を維持する。この状態で所望の作業機系のアクチュ
エータを動作させるために、それを制御する切換弁を切
換えると、当該切換弁と一体可動の開閉弁が閉じ、セレ
クタバルブのパイロット室とタンクとの連通が遮断され
る。したがって、当該パイロット室にはパイロット圧が
作用し、セレクタバルブが自動的に切換わる。
【0010】
【発明の効果】この発明の油圧回路によれば、切換弁に
それと連動する開閉弁を設けるだけで、セレクタバルブ
を自動的に切換えられるが、この開閉弁は極めて安価で
あり、例えばロジック弁等に比べてコストメリットが非
常に大きい。また、当該車両の走行中に作業機系のアク
チュエータを同時に作動させたときに、セレクタバルブ
が自動的に切換わるので、セレクタバルブを手動操作で
切り替える煩わしさが解消されるとともに、車両の走行
中に作業機系のアクチュエータの負荷状況に応じて、当
該車両の直進性が損なわれるようなこともなくなる。
【0011】
【実施例】第1図に示した実施例は、一方の回路系統に
は、前記従来と同様に、その上流側から、左走行モータ
を制御する切換弁11、ブームシリンダを制御する切換弁
12、バケットシリンダを制御する切換弁13、アーム増速
用の切換弁14を接続している。また、同じく上流側か
ら、右走行モータを制御する切換弁15、ブーム増速用の
切換弁16、旋回モータを制御する切換弁17、アームシリ
ンダを制御する切換弁18を接続している。
【0012】上記一方のポンプP1 は、通路19を介して
セレクタバルブ20を接続するとともに、このセレクタバ
ルブ20よりも上流側において、上記通路19から枝別れす
る通路21を介して、一方の回路系統の最上流の切換弁11
にも接続している。そして、上記通路21は、一方の回路
系統の各切換弁11〜14が図示の中立位置にあるとき、セ
ンタバイパス通路22及び戻り通路23を介して、タンクT
に連通する。また、他方のポンプP2 は、通路24を介し
てセレクタバルブ20に接続するとともに、このセレクタ
バルブよりも上流側において、上記通路24から枝別れさ
せた他方の回路系統のパラレル通路25にも接続している
が、このパラレル通路25には、他方の回路系統の切換弁
16〜18が接続されている。そして、上記セレクタバルブ
20は、スプリング26の作用で、通常は、図示のノーマル
位置を保持するとともに、そのパイロット室20aにパイ
ロット圧が作用すると、上記スプリング26に抗して図面
右側位置に切換わる。
【0013】セレクタバルブ20が図示のノーマル位置に
あるときには、一方のポンプP1 が、このセレクタバル
ブ20を介して、一方の回路系統のパラレル通路27に接続
するとともに、ポンプP2 が、他方の回路系統の通路28
を介して最上流の切換弁15に接続する。そして、上記パ
ラレル通路27は、切換弁12、13をパラレルに接続すると
ともに、通路28は、他方の回路系統の切換弁15〜18が図
示の中立位置にあるとき、センタバイパス通路29及び上
記戻り通路23を介してタンクTに接続する。また、セレ
クタバルブ20が図面右側位置に切換わると、一方のポン
プP1 がこのセレクタバルブ20を介して、通路28にも接
続する。つまり、この状態では、ポンプP1 が、左走行
モータを制御する切換弁11と、右走行モータを制御する
切換弁15との両者に連通するので、それら両走行モータ
には、一方のポンプP1 の吐出油が供給されることにな
る。さらに、セレクタバルブ20が上記のように切換われ
ば、他方のポンプP2 が、一方の回路系統のパラレル通
路27にも接続する。したがって、この場合には、他方の
ポンプP2 の吐出油は、両回路系統のパラレル通路27及
び25に供給されることになる。
【0014】上記のようにした両回路系統の各切換弁に
は、開閉弁11a〜14a、15a〜18aを設けているが、こ
れら開閉弁は、図示の中立位置にあるときに開弁し、当
該切換弁を左右いずれかに切換えたときに閉弁する構成
にしている。そして、走行モータを制御する切換弁11、
15以外の切換弁は、リモートコントロールする構成にし
ているが、このリモートコントロールのために、パイロ
ットポンプP3 を備えている。
【0015】上記パイロットポンプP3 は、リリーフ弁
30によって、その吐出圧を一定に保持しているととも
に、通路31を介して、図示していない比例減圧弁にパイ
ロット流れを供給している。さらに、パイロットポンプ
3 の吐出油は、オリフィス32を経由して、パイロット
通路33にも供給される。上記パイロット通路33は、セレ
クタバルブ20のパイロット室20aに連通するとともに、
このパイロット通路33には、第1〜3分岐通路34〜36を
接続している。
【0016】上記第1分岐通路34は一方の回路系統の開
閉弁11aに接続し、この開閉弁11aが図示の開位置にあ
るとき、タンクTに連通する。上記第2分岐通路35は他
方の回路系統の開閉弁15aに接続し、この開閉弁15aが
図示の開位置にあるとき、タンクTに連通する。さら
に、第3分岐通路36は、開閉弁16aから18a及び12aか
ら14aをタンデムに接続し、最下流の開閉弁14aを介し
てタンクTに連通する構成にしている。したがって、上
記開閉弁16a〜18a及び12a〜14aのいずれかが、閉位
置に切換わると、当該第3分岐通路36はタンクTへの連
通が遮断されることになる。
【0017】しかして、当該車両を直進走行させるとき
には、切換弁11と15のみを切換える。このように両切換
弁11、15を切換えると、それに連動して開閉弁11a及び
15aも閉位置に切換わり、第1及び2分岐通路34、35と
タンクTとの連通を遮断される。しかし、この状態で
は、他の切換弁が図示の中立位置にあるので、第3分岐
通路36は、開閉弁16a→17a→18a→12a→13a→14a
を経由してタンクTに連通したままとなる。したがっ
て、この状態では、セレクタバルブ20のパイロット室20
aがタンク圧に維持されるので、当該セレクタバルブ20
が図示のノーマル位置に保持される。
【0018】セレクタバルブ20が上記ノーマル位置にあ
れば、一方のポンプP1 の吐出油が、通路21及び切換弁
11を経由して左走行モータに供給され、他方のポンプP
2 の吐出油が、通路24→セレクタバルブ20→通路28→切
換弁15を経由して右走行モータに供給される。このよう
に両ポンプP1 、P2 の吐出油のそれぞれが、左右の走
行モータに別々に供給されるので、前記したように当該
車両は直進走行する。
【0019】この直進走行の状態で、作業機系のアクチ
ュエータを駆動させるために、上記切換弁11、15以外の
いずれかの切換弁を切換えると、第3分岐通路も閉ざさ
れるので、パイロット通路33にはパイロット圧が発生す
る。このようにパイロット圧が発生すれば、それがセレ
クタバルブ20のパイロット室20aに作用し、当該セレク
タバルブ20が図面右側位置に切換わる。
【0020】このようにセレクタバルブ20が右側位置に
切換われば、一方のポンプP1 の吐出油が、上記のよう
に通路21及び切換弁11を経由して左走行モータに供給さ
れるとともに、セレクタバルブ20→通路28→切換弁15を
経由して右走行モータにも供給される。また、他方のポ
ンプP2 の吐出油は、他方の回路系統のパラレル通路25
に供給されるとともに、セレクタバルブ20を経由して一
方の回路系統のパラレル通路27にも供給される。つま
り、この状態では、一方のポンプP1 の吐出油は走行モ
ータにのみ供給され、他方のポンプP2 の吐出油は作業
機系のアクチュエータに供給されることになる。したが
って、走行モータと作業機系のアクチュエータとが影響
し合うことがなく、当該車両は直進走行が可能であり、
作業機系のアクチュエータも自由に駆動させることがで
きる。
【0021】なお、セレクタバルブ20は、その右側位置
において、第2図に示すように、チェック弁37を用い
て、他方のポンプP2 の吐出油の一部を、走行モータ側
に供給するようにしてもよい。このようにした場合に
は、図示のように、チェック弁37の下流側に絞り38を設
け、走行モータ側の負荷が軽くても、作業機系のアクチ
ュエータに優先的に作動油が供給されるようにする必要
がある。ただし、この絞り38は上記チェック弁37の上流
側に設けてもよいこと当然である。なお、上記した各開
閉弁は、この実施例のように切換弁の外側に設けて、そ
れと連動して切換わるようにしてもよいが、切換弁にこ
の開閉弁を組込む構造であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す回路図である。
【図2】セレクタバルブの他の実施例を示す記号図であ
る。
【図3】従来の回路図である。
【符号】
1 ポンプ P2 ポンプ 11 切換弁 12 切換弁 13 切換弁 14 切換弁 15 切換弁 16 切換弁 17 切換弁 18 切換弁 20 セレクタバルブ 20a パイロット室 25 パラレル通路 27 パラレル通路 33 パイロット通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−233234(JP,A) 特開 昭60−242229(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の回路系統のそれぞれにポンプを接
    続し、これら回路系統に所定のアクチュエータを制御す
    る切換弁を接続し、しかも、両回路系統の最上流に、走
    行系のアクチュエータを制御する切換弁を位置させ、さ
    らに、一方のポンプは、一方の回路系統の上記最上流の
    切換弁に直接接続するとともに、上記他方のポンプは、
    他方の回路系統のパラレル通路に直接接続する一方、両
    回路系統間にセレクタバルブを設け、このセレクタバル
    ブの切換位置で、一方のポンプがこのセレクタバルブを
    介して一方の回路系統のパラレル通路に連通し、他方の
    ポンプが他方の回路系統の走行系のアクチュエータを制
    御する最上流の切換弁に連通し、また、当該セレクタバ
    ルブが上記位置から切換わったとき、一方のポンプが両
    回路系統の上記最上流の切換弁に連通し、他方のポンプ
    が両回路系統のパラレル通路に連通する構成にした油圧
    回路において、走行系のアクチュエータを制御する両切
    換弁とその他の所望の切換弁に、これら切換弁が、中立
    位置にあるときにのみ、開放状態を保つ一体可動の開閉
    弁をそれぞれ設け、前記セレクタバルブのパイロット室
    を走行用切換弁に連通するそれぞれの開閉弁を通じて、
    タンクに並列に接続るとともに、他の所望の切換弁に
    連通するそれぞれの開閉弁を直列に結んでタンクに接続
    した回路と上記パイロット室とを接続してなる建設車両
    の油圧回路。
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