JPH0411690B2 - - Google Patents
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- JPH0411690B2 JPH0411690B2 JP58187544A JP18754483A JPH0411690B2 JP H0411690 B2 JPH0411690 B2 JP H0411690B2 JP 58187544 A JP58187544 A JP 58187544A JP 18754483 A JP18754483 A JP 18754483A JP H0411690 B2 JPH0411690 B2 JP H0411690B2
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- JP
- Japan
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- valve
- arm
- pump
- boom
- oil
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2221—Control of flow rate; Load sensing arrangements
- E02F9/2239—Control of flow rate; Load sensing arrangements using two or more pumps with cross-assistance
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2278—Hydraulic circuits
- E02F9/2292—Systems with two or more pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は複数のアクチユエータを有する油圧
シヨベルの油圧回路に関する。
シヨベルの油圧回路に関する。
従来の技術
油圧シヨベルはその操作性の向上、および、コ
ストダウンの要求が非常に強いが、操作性の向上
を計ると油圧回路が複雑になり、コストアツプと
なり、コストダウンを計ろうとすればどうしても
操作性その他の面でマイナスの要素がでてくる。
ストダウンの要求が非常に強いが、操作性の向上
を計ると油圧回路が複雑になり、コストアツプと
なり、コストダウンを計ろうとすればどうしても
操作性その他の面でマイナスの要素がでてくる。
従来の油圧シヨベルでは走行モータと他のアク
チユエータを同時に使用する場合、すなわち、走
行中にブーム、アームを使用する場合で、例え
ば、坂道を上る場合にブーム、アームを補助的に
使用して上りやすくする場合、あるいは、湿地帯
で走行体がぬかるみにはまり込んだときに、ブー
ム、アームを補助的に使用してぬかるみから脱出
しようとする場合に、走行モータと他のアクチユ
エータとの油圧回路の接続の状況によつて、片側
の走行モータにのみ多量の油が流れて機体が蛇行
するという好ましからぬ現象が生ずる。
チユエータを同時に使用する場合、すなわち、走
行中にブーム、アームを使用する場合で、例え
ば、坂道を上る場合にブーム、アームを補助的に
使用して上りやすくする場合、あるいは、湿地帯
で走行体がぬかるみにはまり込んだときに、ブー
ム、アームを補助的に使用してぬかるみから脱出
しようとする場合に、走行モータと他のアクチユ
エータとの油圧回路の接続の状況によつて、片側
の走行モータにのみ多量の油が流れて機体が蛇行
するという好ましからぬ現象が生ずる。
また、ブーム、アーム等はその作動時にある程
度の速度が要求される。従来技術の油圧回路は図
示しないが、アクチユエータに供給する圧油流量
を多くするためにポンプ数を増加したり、あるい
は切換弁数を増加して複数の切換弁から1個のア
クチユエータへ合流回路を形成し、切換弁を同時
に操作して複数のポンプから合流して圧油を供給
するようにしていた。しかし油圧回路が複雑にな
り、切換弁を増加するためにコストの上昇にな
り、好ましい方法ではなかつた。また、旋回とア
ーム等を同時に操作すると、慣性モーメントの大
きい旋回モータは初期作動圧が高いため、作動圧
の低いアームシリンダに圧油が流れ、旋回モータ
が作動しないという欠点があつた。
度の速度が要求される。従来技術の油圧回路は図
示しないが、アクチユエータに供給する圧油流量
を多くするためにポンプ数を増加したり、あるい
は切換弁数を増加して複数の切換弁から1個のア
クチユエータへ合流回路を形成し、切換弁を同時
に操作して複数のポンプから合流して圧油を供給
するようにしていた。しかし油圧回路が複雑にな
り、切換弁を増加するためにコストの上昇にな
り、好ましい方法ではなかつた。また、旋回とア
ーム等を同時に操作すると、慣性モーメントの大
きい旋回モータは初期作動圧が高いため、作動圧
の低いアームシリンダに圧油が流れ、旋回モータ
が作動しないという欠点があつた。
発明が解決しようとする課題
本発明は上記従来技術における問題点を解決し
その目的は簡単な回路で、1個の油圧アクチユエ
ータに対する合流、走行直進、走行モータとブー
ム、アームの同時操作という複合操作、旋回優先
を可能とするものであり、また、各油圧アクチユ
エータを操作する切換弁を、各アクチユエータに
対して1個でよく、また、コストダウンを計るよ
うにする。
その目的は簡単な回路で、1個の油圧アクチユエ
ータに対する合流、走行直進、走行モータとブー
ム、アームの同時操作という複合操作、旋回優先
を可能とするものであり、また、各油圧アクチユ
エータを操作する切換弁を、各アクチユエータに
対して1個でよく、また、コストダウンを計るよ
うにする。
課題を解決するための手段
イ アクチユエータ制御用切換弁の一方のグルー
プはそのグループを連通するセンタバイパス油
路の最上流側に、他方のグループはそのグルー
プを連通するセンタバイパス油路で旋回モータ
操作用切換弁の下流側にそれぞれ開閉弁を設
け、 ロ 上記開閉弁の上流側から他のグループのブー
ム、あるいは、アーム操作用切換弁へ合流用管
路を通ぜしめ、ブームシリンダ、アームシリン
ダが操作された信号を開閉弁へパイロツト管路
を通じて導くとともに、 ハ 上記両グループの走行用切換弁の圧油流入側
を開閉弁を介して連通せしめ、 ニ ブーム又はアームのそれぞれ単独操作時には
第1,第2ポンプからの圧油を合流するように
し、また左右走行モータの作動時にアクチユエ
ータの単独又は複合操作を行つたとき第1及び
第2ポンプからの圧油を左右の走行モータに対
して平等に供給するように構成した。
プはそのグループを連通するセンタバイパス油
路の最上流側に、他方のグループはそのグルー
プを連通するセンタバイパス油路で旋回モータ
操作用切換弁の下流側にそれぞれ開閉弁を設
け、 ロ 上記開閉弁の上流側から他のグループのブー
ム、あるいは、アーム操作用切換弁へ合流用管
路を通ぜしめ、ブームシリンダ、アームシリン
ダが操作された信号を開閉弁へパイロツト管路
を通じて導くとともに、 ハ 上記両グループの走行用切換弁の圧油流入側
を開閉弁を介して連通せしめ、 ニ ブーム又はアームのそれぞれ単独操作時には
第1,第2ポンプからの圧油を合流するように
し、また左右走行モータの作動時にアクチユエ
ータの単独又は複合操作を行つたとき第1及び
第2ポンプからの圧油を左右の走行モータに対
して平等に供給するように構成した。
作 用
イ ブーム又はアームを単独操作したときには、
第1,第2ポンプからの圧油を合流してブーム
シリンダ又はアームシリンダに供給することが
できる。
第1,第2ポンプからの圧油を合流してブーム
シリンダ又はアームシリンダに供給することが
できる。
ロ 走行中に他のアクチユエータを作動しても、
走行モータが他のアクチユエータの影響を受け
ないので蛇行することがない。
走行モータが他のアクチユエータの影響を受け
ないので蛇行することがない。
ハ 旋回中にアームシリンダを操作しても、旋回
モータとアームシリンダがそれぞれ別個の油圧
ポンプで作動されるので他の影響を全くうけな
い。
モータとアームシリンダがそれぞれ別個の油圧
ポンプで作動されるので他の影響を全くうけな
い。
ニ また、ブーム、アームの合流回路には切換弁
が1個でもよいためコストの低減になる。
が1個でもよいためコストの低減になる。
実施例
第1図は、本発明の油圧回路図である。本発明
の油圧回路を第1図について述べる。油圧シヨベ
ルのアクチユエータを2つのグループを分け、
各々第1ポンプ8,第2ポンプ4で駆動するよう
にし、また上記グループにそれぞれ走行用切換弁
19,11(以下走行弁19,11という)を配
置した油圧回路であつて、アクチユエータ制御用
切換弁の一方のグループはそのグループを連通す
るセンタバイパス油路21の最上流側に、他方の
グループはそのグループを連通するセンタバイパ
ス油路13で旋回モータ操作用切換弁9(以下旋
回弁9という)の下流側にそれぞぞれ開閉弁2
2,14を設け、これらの開閉弁22,14の上
流側から他のグループのブーム操作用切換弁10
(以下ブーム弁10という)、あるいは、アーム操
作用切換弁17(以下アーム弁17という)へ合
流用管路を通ぜしめブームシリンダ2、アームシ
リンダ7が操作された信号を開閉弁22,14へ
パイロツト管路24,16を通じて導くととも
に、両グループの走行弁19,11のそれぞれ圧
油流入口側を開閉弁30を介して連通せしめた。
すなわち本発明の油圧回路では、右側走行モータ
5、バケツトシリンダ6アームシリンダ7を一方
のグループとし、これを第1ポンプ8で駆動する
ようにし、また旋回モータ1、ブームシリンダ
2、左側走行モータ3を他方のグループとし、こ
れを第2ポンプ4で駆動するようにしている。そ
して一方のグループには、アーム弁17とバケツ
ト操作用切換弁18(以下バケツト弁18とい
う)と右側走行弁19が第1ポンプ8の吐出側管
路20に並列に接続しておりこれらの切換弁1
7,18,19のセンタバイパス油路21の最上
流側に開閉弁22を設けているが、その開閉弁2
2にはブームシリンダ2からパイロツト管路24
が通じている。また他方のグループには、旋回弁
9とブーム弁10と左側走行弁11が第2油圧ポ
ンプ4の吐出側管路12に並列に接続しており、
これらの切換弁9,10,11のセンタバイパス
油路13で旋回弁9の下流側には開閉弁14を設
けているが、その開閉弁14にはアームシリンダ
7からパイロツト管路16が通じている。25は
第2ポンプ4からの圧油を一方のグループ側へ流
すための合流用管路で、センタバイパス油路13
の開閉弁14の上流側からアーム弁17の流入口
に通じており、その合流用管路25にはチエツク
弁26を設けている。同様に27は第1ポンプ8
の油を他方のグループ側へ流すための合流用管路
で、第1ポンプ8の吐出側管路20からブーム弁
10の流入口側に通じており、その合流用管路2
7にはチエツク弁28を設けている。また、左右
の走行弁11,19の流入口側は互いに管路29
で連通しており、その管路29の手動の開閉弁3
0を設けている。なお、ブーム弁10の流入側油
路31にはチエツク弁32を、左側走行弁11の
流入側油路33にはチエツク弁34を、右側走行
弁19の流入側油路35にはチエツク弁36を、
アーム弁17の流入側油路37にはチエツク弁3
8をそれぞれ設けている。また、40,41はい
ずれもシヤトル弁、43はタンクである。
の油圧回路を第1図について述べる。油圧シヨベ
ルのアクチユエータを2つのグループを分け、
各々第1ポンプ8,第2ポンプ4で駆動するよう
にし、また上記グループにそれぞれ走行用切換弁
19,11(以下走行弁19,11という)を配
置した油圧回路であつて、アクチユエータ制御用
切換弁の一方のグループはそのグループを連通す
るセンタバイパス油路21の最上流側に、他方の
グループはそのグループを連通するセンタバイパ
ス油路13で旋回モータ操作用切換弁9(以下旋
回弁9という)の下流側にそれぞぞれ開閉弁2
2,14を設け、これらの開閉弁22,14の上
流側から他のグループのブーム操作用切換弁10
(以下ブーム弁10という)、あるいは、アーム操
作用切換弁17(以下アーム弁17という)へ合
流用管路を通ぜしめブームシリンダ2、アームシ
リンダ7が操作された信号を開閉弁22,14へ
パイロツト管路24,16を通じて導くととも
に、両グループの走行弁19,11のそれぞれ圧
油流入口側を開閉弁30を介して連通せしめた。
すなわち本発明の油圧回路では、右側走行モータ
5、バケツトシリンダ6アームシリンダ7を一方
のグループとし、これを第1ポンプ8で駆動する
ようにし、また旋回モータ1、ブームシリンダ
2、左側走行モータ3を他方のグループとし、こ
れを第2ポンプ4で駆動するようにしている。そ
して一方のグループには、アーム弁17とバケツ
ト操作用切換弁18(以下バケツト弁18とい
う)と右側走行弁19が第1ポンプ8の吐出側管
路20に並列に接続しておりこれらの切換弁1
7,18,19のセンタバイパス油路21の最上
流側に開閉弁22を設けているが、その開閉弁2
2にはブームシリンダ2からパイロツト管路24
が通じている。また他方のグループには、旋回弁
9とブーム弁10と左側走行弁11が第2油圧ポ
ンプ4の吐出側管路12に並列に接続しており、
これらの切換弁9,10,11のセンタバイパス
油路13で旋回弁9の下流側には開閉弁14を設
けているが、その開閉弁14にはアームシリンダ
7からパイロツト管路16が通じている。25は
第2ポンプ4からの圧油を一方のグループ側へ流
すための合流用管路で、センタバイパス油路13
の開閉弁14の上流側からアーム弁17の流入口
に通じており、その合流用管路25にはチエツク
弁26を設けている。同様に27は第1ポンプ8
の油を他方のグループ側へ流すための合流用管路
で、第1ポンプ8の吐出側管路20からブーム弁
10の流入口側に通じており、その合流用管路2
7にはチエツク弁28を設けている。また、左右
の走行弁11,19の流入口側は互いに管路29
で連通しており、その管路29の手動の開閉弁3
0を設けている。なお、ブーム弁10の流入側油
路31にはチエツク弁32を、左側走行弁11の
流入側油路33にはチエツク弁34を、右側走行
弁19の流入側油路35にはチエツク弁36を、
アーム弁17の流入側油路37にはチエツク弁3
8をそれぞれ設けている。また、40,41はい
ずれもシヤトル弁、43はタンクである。
本発明は上記のように構成しているが、実際に
作動する場合について説明する。
作動する場合について説明する。
旋回モータ1のみ単独に作動する場合は旋回弁
9を操作する。第2ポンプ4からの圧油は管路1
2、旋回弁9を通つて旋回モータ1に流れ、旋回
モータ1を作動させる。第1ポンプ8の油はセン
タバイパス油路21を通つてタンク43に戻る。
9を操作する。第2ポンプ4からの圧油は管路1
2、旋回弁9を通つて旋回モータ1に流れ、旋回
モータ1を作動させる。第1ポンプ8の油はセン
タバイパス油路21を通つてタンク43に戻る。
ブームシリンダ2のみ単独に作動する場合はブ
ーム10を操作する。ブーム弁10、パイロツト
管路24からのパイロツト圧で開閉弁22が切換
わり、センタバイパス油路21が遮断される。第
2ポンプ4からの圧油は管路12、油路31、チ
エツク弁32を通つてブーム弁10に達し、同時
に第1ポンプ8からの圧油は管路20、合流用管
路27、チエツク弁28を経てブーム弁10に達
し、合流してブームシリンダ2に流れるから、ブ
ームシリンダ2は速い速度で作動する。
ーム10を操作する。ブーム弁10、パイロツト
管路24からのパイロツト圧で開閉弁22が切換
わり、センタバイパス油路21が遮断される。第
2ポンプ4からの圧油は管路12、油路31、チ
エツク弁32を通つてブーム弁10に達し、同時
に第1ポンプ8からの圧油は管路20、合流用管
路27、チエツク弁28を経てブーム弁10に達
し、合流してブームシリンダ2に流れるから、ブ
ームシリンダ2は速い速度で作動する。
バケツトシリンダ6のみ単独に操作する場合は
バケツト弁18を操作する。第1ポンプ8からの
圧油は管路20、バケツト弁18を経てバケツト
シリンダ6に流れてこれを作動し、第2ポンプ4
からの圧油はセンタバイパス油路13を通つてタ
ンク43に流れ、バケツトシリンダ18は第1ポ
ンプ8からの油で作動される。
バケツト弁18を操作する。第1ポンプ8からの
圧油は管路20、バケツト弁18を経てバケツト
シリンダ6に流れてこれを作動し、第2ポンプ4
からの圧油はセンタバイパス油路13を通つてタ
ンク43に流れ、バケツトシリンダ18は第1ポ
ンプ8からの油で作動される。
アームシリンダ7のみ単独に作動する場合は、
アーム弁17を操作する。アーム弁17、パイロ
ツト管路16からのパイロツト圧で開閉弁14が
切換わり、センタバイパス油路13が遮断される
第1ポンプ8からの圧油は管路20、油路37、
チエツク弁38を経てアーム弁17に達し、同時
に第2ポンプ4からの圧油は管路12、旋回弁9
センタバイパス油路13、合流用管路25、チエ
ツク弁26を経てアーム弁17に達し、合流して
アームシリンダ7に流れ、そのアームシリンダ7
は両ポンプ4,8の油により速い速度で作動す
る。
アーム弁17を操作する。アーム弁17、パイロ
ツト管路16からのパイロツト圧で開閉弁14が
切換わり、センタバイパス油路13が遮断される
第1ポンプ8からの圧油は管路20、油路37、
チエツク弁38を経てアーム弁17に達し、同時
に第2ポンプ4からの圧油は管路12、旋回弁9
センタバイパス油路13、合流用管路25、チエ
ツク弁26を経てアーム弁17に達し、合流して
アームシリンダ7に流れ、そのアームシリンダ7
は両ポンプ4,8の油により速い速度で作動す
る。
以上はアクチユエータを単独に作動した場合で
あるが、次に複合して作動する場合について述べ
る。例えば、旋回しながらアームを作動する場合
は旋回弁9とアーム弁17を同時に操作する。旋
回弁9の操作で第2ポンプ4からの圧油は旋回弁
9を通つて旋回モータ1に流れてこれを作動し、
アーム弁17の操作で第1ポンプ8からの圧油は
アーム弁17を経てアームシリンダ7に流れてこ
れを作動する。この場合、アームシリンダ7のみ
単独で作動する場合は合流用管路25を通つて第
2ポンプ4からの油がアーム弁17へ流れてきて
いたが、旋回モータ1と複合操作の場合は旋回弁
9が切換わつてセンタバイパス油路13に油が流
れないので合流することはない。したがつて、旋
回モータ1とアームシリンダ7は各々別個の第2
ポンプ4と第1ポンプ8によりそれぞれ単独に作
動される。
あるが、次に複合して作動する場合について述べ
る。例えば、旋回しながらアームを作動する場合
は旋回弁9とアーム弁17を同時に操作する。旋
回弁9の操作で第2ポンプ4からの圧油は旋回弁
9を通つて旋回モータ1に流れてこれを作動し、
アーム弁17の操作で第1ポンプ8からの圧油は
アーム弁17を経てアームシリンダ7に流れてこ
れを作動する。この場合、アームシリンダ7のみ
単独で作動する場合は合流用管路25を通つて第
2ポンプ4からの油がアーム弁17へ流れてきて
いたが、旋回モータ1と複合操作の場合は旋回弁
9が切換わつてセンタバイパス油路13に油が流
れないので合流することはない。したがつて、旋
回モータ1とアームシリンダ7は各々別個の第2
ポンプ4と第1ポンプ8によりそれぞれ単独に作
動される。
次に、走行しながら旋回する場合、すなわち、
走行モータ3,5と旋回モータ1を同時に作動す
る場合は、旋回弁9と走行弁11,19を操作
し、かつ、開閉弁30を開通せしめる。前にも述
べたように旋回弁9の操作で第2ポンプからの圧
油が旋回モータ1に流れてこれを作動する。開閉
弁30を開通せしめることによつて、走行弁11
と走行弁19は管路29で連通するので、両走行
弁11,19には、第2ポンプ4から油路33、
チエツク弁34を経て、また、第1ポンプ8から
油路35、チエツク弁36を経て合流した油が流
れるすなわち、第2ポンプ4の油の一部が旋回モ
ータ1に流れ、その残りと第1ポンプ8の油が並
列になつた走行弁11,19を経て左右の走行モ
ータ3,5に流れてこれを作動する。
走行モータ3,5と旋回モータ1を同時に作動す
る場合は、旋回弁9と走行弁11,19を操作
し、かつ、開閉弁30を開通せしめる。前にも述
べたように旋回弁9の操作で第2ポンプからの圧
油が旋回モータ1に流れてこれを作動する。開閉
弁30を開通せしめることによつて、走行弁11
と走行弁19は管路29で連通するので、両走行
弁11,19には、第2ポンプ4から油路33、
チエツク弁34を経て、また、第1ポンプ8から
油路35、チエツク弁36を経て合流した油が流
れるすなわち、第2ポンプ4の油の一部が旋回モ
ータ1に流れ、その残りと第1ポンプ8の油が並
列になつた走行弁11,19を経て左右の走行モ
ータ3,5に流れてこれを作動する。
次に、走行しながらアームを作動する場合、す
なわち、走行モータ3,5とアームシリンダ7を
同時に作動する場合は、走行弁11,19を操作
し、更に開閉弁30を開通せしめる。開閉弁30
を開通せしめることによつて前にも述べたように
走行弁11,19には第2ポンプ4、第1ポンプ
8から合流した油の供給が可能になる。アーム弁
17のみならず開閉弁14が操作されて閉じる。
前に述べた旋回モータ1とアームシリンダ7を同
時に作動する場合は旋回弁9が操作されてセンタ
バイパス油路13が遮断され、合流用管路25に
油が流れなかつたが、今度は旋回弁9が中立位置
にあり、油路13が第2ポンプ4に通じているの
で合流用管路25に油が流れる。したがつて、ア
ーム弁17は第2ポンプ4、第1ポンプ8から合
流した油の供給が可能となる。このように左右の
走行モータ3,5とアームシリンダ7を同時に作
動する場合は、いずれのアクチユエータも第1ポ
ンプ8、第2ポンプ4から平等に油の供給をうけ
るなお、アームを補助的に使つて傾斜地を上ると
きあるいは、ぬかるみから脱出するとき、障害物
があつて走行モータ3,5にかかる負荷がアンバ
ランスになつた場合は負荷の小さい側のモータに
多くの油が流れて走行がアンバランスになる。こ
のような場合は開閉弁30を閉鎖し、管路29を
遮断する。左右の走行モータ3,5はそれぞれ別
個の第2ポンプ4、第1ポンプ8から油の供給を
うけ単独に作動するので走行モータ3,5がアン
バランスに作動することはない。なお、このとき
アームシリンダ7にも油が流れるが、これに通じ
る管路25、油路37にはそれぞれチエツク弁2
6,38が設けてあつて逆流することはできない
ので、両ポンプ4,8の間で油が流通することは
ない。
なわち、走行モータ3,5とアームシリンダ7を
同時に作動する場合は、走行弁11,19を操作
し、更に開閉弁30を開通せしめる。開閉弁30
を開通せしめることによつて前にも述べたように
走行弁11,19には第2ポンプ4、第1ポンプ
8から合流した油の供給が可能になる。アーム弁
17のみならず開閉弁14が操作されて閉じる。
前に述べた旋回モータ1とアームシリンダ7を同
時に作動する場合は旋回弁9が操作されてセンタ
バイパス油路13が遮断され、合流用管路25に
油が流れなかつたが、今度は旋回弁9が中立位置
にあり、油路13が第2ポンプ4に通じているの
で合流用管路25に油が流れる。したがつて、ア
ーム弁17は第2ポンプ4、第1ポンプ8から合
流した油の供給が可能となる。このように左右の
走行モータ3,5とアームシリンダ7を同時に作
動する場合は、いずれのアクチユエータも第1ポ
ンプ8、第2ポンプ4から平等に油の供給をうけ
るなお、アームを補助的に使つて傾斜地を上ると
きあるいは、ぬかるみから脱出するとき、障害物
があつて走行モータ3,5にかかる負荷がアンバ
ランスになつた場合は負荷の小さい側のモータに
多くの油が流れて走行がアンバランスになる。こ
のような場合は開閉弁30を閉鎖し、管路29を
遮断する。左右の走行モータ3,5はそれぞれ別
個の第2ポンプ4、第1ポンプ8から油の供給を
うけ単独に作動するので走行モータ3,5がアン
バランスに作動することはない。なお、このとき
アームシリンダ7にも油が流れるが、これに通じ
る管路25、油路37にはそれぞれチエツク弁2
6,38が設けてあつて逆流することはできない
ので、両ポンプ4,8の間で油が流通することは
ない。
走行のみの場合は左右の走行モータ3,5以外
のアクチユエータに油が流れることがないので、
開閉弁30を閉じ、管路29を遮断しておけば、
左右の走行モータ3,5には第2ポンプ4、第1
ポンプ8からそれぞれ単独に油が流れ、各々別個
に作動されるから直進し、蛇行することがない。
のアクチユエータに油が流れることがないので、
開閉弁30を閉じ、管路29を遮断しておけば、
左右の走行モータ3,5には第2ポンプ4、第1
ポンプ8からそれぞれ単独に油が流れ、各々別個
に作動されるから直進し、蛇行することがない。
次に第2図は、本発明の他実施例油圧回路図で
ある。第2図における油圧回路では、ブーム弁1
0及びアーム弁17の操作を遠隔操作によつて行
うようにしている。15はアーム操作用パイロツ
ト弁であり、23はブーム操作用パイロツト弁で
ある。アーム操作用パイロツト弁15からはシヤ
トル弁42を経てパイロツト管路16が開閉弁1
4に通じており、また、ブーム操作用パイロツト
弁23からはシヤトル弁39を経てパイロツト管
路24が開閉弁22に通じている。アーム操作用
パイロツト弁15の操作によりアーム弁17と開
閉弁14が操作され、ブーム操作用パイロツト弁
23の操作によりブーム弁10と開閉弁22が操
作される。その作用は前に設置したブーム弁1
0、アーム弁17を直接操作する場合と同じであ
る。
ある。第2図における油圧回路では、ブーム弁1
0及びアーム弁17の操作を遠隔操作によつて行
うようにしている。15はアーム操作用パイロツ
ト弁であり、23はブーム操作用パイロツト弁で
ある。アーム操作用パイロツト弁15からはシヤ
トル弁42を経てパイロツト管路16が開閉弁1
4に通じており、また、ブーム操作用パイロツト
弁23からはシヤトル弁39を経てパイロツト管
路24が開閉弁22に通じている。アーム操作用
パイロツト弁15の操作によりアーム弁17と開
閉弁14が操作され、ブーム操作用パイロツト弁
23の操作によりブーム弁10と開閉弁22が操
作される。その作用は前に設置したブーム弁1
0、アーム弁17を直接操作する場合と同じであ
る。
以上述べたように、本発明は油圧シヨベルのア
クチユエータを2つのグループに分け、各々別個
の第1ポンプ8、第2ポンプ4で駆動するように
し、各グループのアクチユエータ制御用切換弁は
第1、第2ポンプに対して並列に接続した。そし
てアクチユエータ制御用切換弁の一方のグループ
はそのグループを連通するセンタバイパス油路の
最上流側に、他方のグループはそのグループを連
通するセンタバイパス油路で旋回モータ操作用切
換弁の下流側にそれぞれ開閉弁を設け、これらの
開閉弁の上流側からアームシリンダ、あるいは、
ブームシリンダへ合流用管路を設け、ブームシリ
ンダ、アームシリンダが操作された信号により開
閉弁を操作できるようにし、また左右の走行用切
換弁を管路で結び、これに開閉弁を設けたから、
走行モータとアームシリンダ、あるいは、ブーム
シリンダを同時に作動した場合でも左右の走行モ
ータはそれぞれ別個の油圧ポンプで作動されるの
で蛇行することがない。また、旋回モータと他の
アクチユエータとを同時に作動しても、旋回モー
タには優先して油が流れ、その残りと他方の油圧
ポンプの油が他のアクチユエータに流れるから、
作動が合理的である。また、ブームシリンダ、ア
ームシリンダ、走行モータ等は2個の油圧ポンプ
から油を供給できるので作動が迅速である。そし
て油圧回路が簡単なことからコストが非常に安く
なる。
クチユエータを2つのグループに分け、各々別個
の第1ポンプ8、第2ポンプ4で駆動するように
し、各グループのアクチユエータ制御用切換弁は
第1、第2ポンプに対して並列に接続した。そし
てアクチユエータ制御用切換弁の一方のグループ
はそのグループを連通するセンタバイパス油路の
最上流側に、他方のグループはそのグループを連
通するセンタバイパス油路で旋回モータ操作用切
換弁の下流側にそれぞれ開閉弁を設け、これらの
開閉弁の上流側からアームシリンダ、あるいは、
ブームシリンダへ合流用管路を設け、ブームシリ
ンダ、アームシリンダが操作された信号により開
閉弁を操作できるようにし、また左右の走行用切
換弁を管路で結び、これに開閉弁を設けたから、
走行モータとアームシリンダ、あるいは、ブーム
シリンダを同時に作動した場合でも左右の走行モ
ータはそれぞれ別個の油圧ポンプで作動されるの
で蛇行することがない。また、旋回モータと他の
アクチユエータとを同時に作動しても、旋回モー
タには優先して油が流れ、その残りと他方の油圧
ポンプの油が他のアクチユエータに流れるから、
作動が合理的である。また、ブームシリンダ、ア
ームシリンダ、走行モータ等は2個の油圧ポンプ
から油を供給できるので作動が迅速である。そし
て油圧回路が簡単なことからコストが非常に安く
なる。
第1図は本発明の油圧回路図、第2図は本発明
の他実施例油圧回路図である。 1…旋回モータ、2…ブームシリンダ、4…第
2ポンプ、7…アームシリンダ、8…第1ポン
プ、9…旋回モータ操作用切換弁、10…ブーム
シリンダ操作用切換弁、11,19…走行用切換
弁、13,21…センタバイパス油路、14,2
2,30…開閉弁、17…アームシリンダ操作用
切換弁、18…バケツトシリンダ操作用切換弁。
の他実施例油圧回路図である。 1…旋回モータ、2…ブームシリンダ、4…第
2ポンプ、7…アームシリンダ、8…第1ポン
プ、9…旋回モータ操作用切換弁、10…ブーム
シリンダ操作用切換弁、11,19…走行用切換
弁、13,21…センタバイパス油路、14,2
2,30…開閉弁、17…アームシリンダ操作用
切換弁、18…バケツトシリンダ操作用切換弁。
Claims (1)
- 1 油圧シヨベルのアクチユエータを2つのグル
ープに分け、各々第1,第2ポンプで駆動するよ
うにし、また上記グループにそれぞれ走行用切換
弁を配置した油圧回路であつて、アクチユエータ
制御用切換弁の一方のグループはそのグループを
連通するセンタバイパス油路の最上流側に、他方
のグループはそのグループを連通するセンタバイ
パス油路で旋回モータ操作用切換弁の下流側にそ
れぞれ開閉弁を設け、これらの開閉弁の上流側か
ら他のグループのブーム、あるいは、アーム操作
用切換弁へ合流用管路を通ぜしめ、ブームシリン
ダ、アームシリンダが操作された信号を開閉弁へ
パイロツト管路を通じて導くとともに、両グルー
プの走行用切換弁の圧油流入口側を開閉弁を介し
て連通せしめ、ブーム又はアームのそれぞれそ単
独操作時には第1,第2ポンプからの圧油を合流
するようにし、また左右走行モータの作動時にア
クチユエータの単独又は複合操作を行つたとき第
1及び第2ポンプからの圧油を左右の走行モータ
に対して平等に供給するように構成したことを特
徴とする油圧シヨベルの油圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58187544A JPS6078022A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 油圧ショベルの油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58187544A JPS6078022A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 油圧ショベルの油圧回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6078022A JPS6078022A (ja) | 1985-05-02 |
JPH0411690B2 true JPH0411690B2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=16207938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58187544A Granted JPS6078022A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 油圧ショベルの油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6078022A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH036242U (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-22 | ||
JP2760702B2 (ja) * | 1992-06-19 | 1998-06-04 | 株式会社クボタ | 作業車の油圧回路構造 |
CN102828536B (zh) * | 2012-09-18 | 2015-01-14 | 三一重机有限公司 | 挖掘机合流控制系统及挖掘机 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5370284A (en) * | 1976-12-03 | 1978-06-22 | Caterpillar Tractor Co | Hydraulic device |
JPS5865827A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-19 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 土木・建設機械の油圧回路 |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP58187544A patent/JPS6078022A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5370284A (en) * | 1976-12-03 | 1978-06-22 | Caterpillar Tractor Co | Hydraulic device |
JPS5865827A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-19 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 土木・建設機械の油圧回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6078022A (ja) | 1985-05-02 |
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