JP3582051B2 - 読取装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、密着型イメージセンサを用いて原稿画像情報を読み取る読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は密着型イメージセンサを往復移動させて原稿画像情報を読み取る読取装置の一例を示す斜視図であり、1は密着型イメージセンサ、2は密着型イメージセンサ1を支持する走行体、3は走行体2をガイドするリードシャフト、4は駆動モータ、5は同軸プーリ、6はプーリ、7は駆動モータ4と同軸プーリ5との間に架設されたタイミングベルト、8は同軸プーリ5とプーリ6との間に架設されたワイヤ、9は、装置本体に設けられ、走行体2がホームポジションにあることを検知するホームポジションセンサ、10はコンタクトガラスを示す。
【0003】
リードシャフト3は密着型イメージセンサ1の長手方向に対して直角方向に伸びるように配置されており、密着型イメージセンサ1を装着した走行体2は、リードシャフト3にガイドに沿って往復移動可能に設置される。ワイヤ8は、リードシャフト3に略平行に架設されており、このワイヤ8の一部が走行体2に係合している。
【0004】
駆動モータ4の回転はタイミングベルト7,同軸プーリ5を介してワイヤ8に伝達されてワイヤ8が回転する。このワイヤ8に連動して走行体2が移動することにより、密着型イメージセンサ1がコンタクトガラス10の下側において駆動モータ4の正逆回転により往復移動するようになる。
【0005】
図6は走行体における密着型イメージセンサの支持構造を示す斜視図、図7は図6の側面図であり、11はスペーサであるコロを示し、このコロ11は、密着型イメージセンサ1の長手方向両側面の上部両側に設けられている。12は密着型イメージセンサ1の長手方向両側面の中央部から長手方向に沿って延出する延出部、13は、延出部12に形成され、密着型イメージセンサ1の長手方向に伸びる長孔、14は走行体2の底面に立設された突起、15は突起14に嵌挿されるスプリングを示す。
【0006】
突起14に対して、スプリング15を嵌挿しさらに長孔13を嵌挿させることで、密着型イメージセンサ1が走行体2に装着される。さらに走行体2を装置本体に装着すると、密着型イメージセンサ1は、スプリング15の付勢によってコロ11,11がコンタクトガラス10の下面に当接した状態で維持される。このとき密着型イメージセンサ1とコンタクトガラス10との間にはコロ11,11によって一定のスペースが保たれる。そして、走行体2が移動するとコロ11,11が回転することにより密着型イメージセンサ1も走行体2とともに移動する。
【0007】
また、従来、この種の技術としては特願平5−331750号明細書に記載された読取装置があり、そこには、密着型イメージセンサにコロを設け、このコロをコンタクトガラスの下面と接触させ、さらに密着型イメージセンサを上下動のみ可能に支持する走行体に、密着型イメージセンサをコンタクトガラスに押圧する圧縮スプリングを設けることにより、原稿画像読取時における走行体の移動中、コロによって密着型イメージセンサとコンタクトガラスとの間隔が一定に保たれるようにした読取装置が記載されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
固定した原稿に対してスキャナを移動させることによって画像を読み取るブック型の読取装置において、スキャナの部分に密着型イメージセンサを用いる場合、密着型イメージセンサは焦点距離を安定させる必要があるため、密着型イメージセンサの支持構造が問題となってくる。そこで、図7に示すように走行体2から密着型イメージセンサ1をコンタクトガラス10側に押圧することにより、多少コンタクトガラス10が捻じれても密着型イメージセンサ1の焦点距離が追従するようになる。
【0009】
ところで、コンタクトガラス10の捻じれに対してある程度の許容力を持たせるために、また密着型イメージセンサ1が走行体2に対して上下方向に移動可能とするために、走行体2の移動方向に対して走行体2と密着型イメージセンサ1との間に隙間を持たせることが必要となる。なお、以降、説明を簡略にするために、密着型イメージセンサ1におけるコンタクトガラス10面に垂直な方向を上下方向、走行体2の移動方向を左右方向と称することにする。
【0010】
しかし、図6に示す構成では、スプリング15が密着型イメージセンサ1に対して上方向の押圧のみに用いられているため、密着型イメージセンサ1を左右方向から押圧するものではない。そのため、走行体2と密着型イメージセンサ1との間に隙間を持たせたことに対する副作用として、走行体2の移動時に走行体2の中で密着型イメージセンサ1に、図8に示すように左右方向の揺れあるいは図9に示すように傾き方向の揺れが生ずるおそれがあり、このような密着型イメージセンサ1の揺れは画像読取ぶれを引き起こす原因となる。
【0011】
本発明は、このような問題点を解決し、密着型イメージセンサの揺れを規制して画像読取ぶれを防止した読取装置を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決達成するための本発明は、原稿が上面に載置されるコンタクトガラスの下側に配置される密着型イメージセンサと、この密着型イメージセンサを上下動可能に支持する走行体と、前記コンタクトガラスと前記密着型イメージセンサとの間隔を一定に保持するスペーサと、このスペーサを介して前記密着型イメージセンサを前記コンタクトガラスに押圧する押圧手段とを備え、この押圧手段によって前記密着型イメージセンサを前記コンタクトガラスの側に押圧した状態で前記走行体を往復移動させて原稿の画像情報を読み取る読取装置において、前記走行体の移動方向における前記密着型イメージセンサの両側部を押圧して、前記密着型イメージセンサの両側部における揺れを規制する規制手段を設けたことを特徴とする。このような構成により、密着型イメージセンサは、走行体の内部において付勢手段によって左右方向から同時に押圧されているために、走行体の走行中に揺動することが規制され、一定した位置に安定する。
【0013】
また本発明は、前記規制手段を前記密着型イメージセンサに設置し、前記走行体を押圧したときの前記走行体からの抗力により前記密着型イメージセンサを押圧することを特徴とする。このような構成により、密着型イメージセンサは左右方向から同時に押圧されるようになる。
【0014】
また本発明は、前記抗力の方向が斜め上方となるように前記走行体を構成し、前記抗力の上方の成分により前記密着型イメージセンサを上方に押圧させることによって前記規制手段が前記押圧手段を兼ねることを特徴とする。このような構成により、密着型イメージセンサには左右方向から同時に斜め上方の押圧力が作用するため、その押圧力の左右方向の力の成分により、密着型イメージセンサは左右方向の揺れが規制され、上方向の力の成分により、密着型イメージセンサはコンタクトガラスの側に押圧されるようになり、規制手段に押圧手段の機能を持たせることが可能となる。
【0015】
また本発明は、前記規制手段を、板ばねの一端を前記密着型イメージセンサに固定し、しかも他端にコロを設け、このコロを前記走行体に当接させた構成とし、前記密着型イメージセンサが上下動をしたとき前記コロが回転することを特徴とする。このような構成により、密着型イメージセンサが上下動したとき同時に規制手段も上下動するため、密着型イメージセンサに対する押圧方向が安定し、規制手段が密着型イメージセンサに対して下方向の力を加えることが防止される。
【0016】
また本発明は、前記走行体における前記コロが当接する面を斜面としたことを特徴とする。このような構成により、前記走行体からの抗力が斜め上方となり、密着型イメージセンサには左右方向から同時に斜め上方の押圧力が作用するため、規制手段に押圧手段の機能を持たせることが可能となる。
【0017】
また本発明は、前記規制手段を前記走行体に設置して、前記密着型イメージセンサを押圧することを特徴とする。このような構成により、密着型イメージセンサは左右方向から同時に押圧されるようになる。
【0018】
また本発明は、前記規制手段による前記密着型イメージセンサの押圧方向を斜め上方とすることによって前記規制手段が前記押圧手段を兼ねるように構成したことを特徴とする。このような構成により、密着型イメージセンサには左右方向から同時に斜め上方の押圧力が作用するため、規制手段に押圧手段の機能を持たせることが可能となる。
【0019】
また本発明は、前記規制手段を、板ばねの一端を前記走行体に固定し、しかも他端にコロを設け、このコロを前記密着型イメージセンサに当接させた構成とし、前記密着型イメージセンサが上下動をしたとき前記コロが回転することを特徴とする。このような構成により、密着型イメージセンサのみが規制手段によって左右から押圧された状態で上下動するため、密着型イメージセンサに対する押圧方向が安定し、さらに走行体の外形状をコンパクトにすることができる。
【0020】
また本発明は、前記密着型イメージセンサにおける前記コロが当接する面を斜面としたことを特徴とする。このような構成により、密着型イメージセンサには左右方向から同時に斜め上方の押圧力が作用するため、規制手段に押圧手段の機能を持たせることが可能となる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、図5〜図9に示した部材と同一の部材には同一の符号を付すことで詳細な説明は省略した。
【0022】
図1は本発明の第1実施形態の装置の要部を示す構成図であり、20は付勢部材、21は板ばね、22はコロを示す。付勢部材20は板ばね21の一端にコロ22を回転可能に設置した構成である。また、板ばね21の中央部にはV字状の曲げが施されており、この曲げの部分が板ばね21の弾性部分となり、さらに、板ばね21の他端が密着型イメージセンサ1に対する固定部となる。
【0023】
付勢部材20は、延出部12における長孔15の両側に板ばね21の一端を固定することで密着型イメージセンサ1に片持ち支持状に設置される。そして密着型イメージセンサ1を走行体2に装着すると、コロ22,22が走行体2の内側の壁面に当接し、板ばね21の中央部が若干閉じた状態になる。そのため、板ばね21の中央部が開こうとする方向に付勢するようになり、密着型イメージセンサ1は左右方向から同時に押圧された状態となる。
【0024】
このような構成により、密着型イメージセンサ1は左右方向から同時に押圧されるため、密着型イメージセンサ1の左右方向あるいは傾き方向の揺れが規制され、安定するようになる。また、密着型イメージセンサ1が上下動した場合、コロ22,22が回転して走行体2の内側壁面を上下するため、左右方向から押圧された状態は維持されるようになる。
【0025】
図2は本発明の第2実施形態の装置の要部を示す構成図である。
【0026】
この第2実施形態の装置は、図1に示す第1実施形態における装置において、コロ22,22が当接する走行体2の内側の上壁面を斜面2aとし、スプリング15を削除した構成である。
【0027】
走行体2の斜面2aからコロ22は、斜め上方から抗力を受けるようになるため、密着型イメージセンサ1には斜め方向の押圧力が係るようになる。その結果、押圧力の上方の成分と左右方向の成分により密着型イメージセンサ1は上方向と左右方向とから同時に押圧される状態となる。
【0028】
このような構成により、密着型イメージセンサ1の左右方向あるいは傾き方向の揺れが規制され、密着型イメージセンサ1が安定するようになるとともに、付勢部材20が密着型イメージセンサ1を上方向に押圧する機能を有するようになるため、図1におけるスプリング15の機能を兼用することができる。
【0029】
図3は本発明の第3実施形態の装置の要部を示す構成図であり、30は付勢部材、31は板ばね、32はコロを示す。付勢部材30は板ばね31の一端にコロ32を回転可能に設置した構成である。また、板ばね31は、中央部に曲げが施されたV字状の部材であり、この曲げの部分が板ばね31の弾性部分となり、さらに、板ばね31の他端が走行体2に対する固定部となる。
【0030】
付勢部材30は、走行体2の内側の底面に板ばね31の一端を固定することで設置される。この時、2つの付勢部材30,30を一対としてコロ32,32が互いに対向するように付勢部材30が設置される。そして密着型イメージセンサ1を走行体2に装着すると、コロ32,32が密着型イメージセンサ1の長手方向に延びる両側面に当接する。その際、板ばね31は、密着型イメージセンサ1の装着前に比較して若干開いた状態になる。そのため、板ばね31が閉じようとする方向に付勢するようになり、密着型イメージセンサ1はコロ32,32によって左右方向から押圧される状態となる。
【0031】
このような構成により、密着型イメージセンサ1は左右方向から押圧されるため、密着型イメージセンサ1の左右方向あるいは傾き方向の揺れが規制され、安定するようになる。また、密着型イメージセンサ1が上下動した場合、コロ32,32が回転するため、左右方向から押圧された状態は維持されるようになる。
【0032】
図4は本発明の第4実施形態の装置の要部を示す構成図である。
【0033】
この第4実施形態の装置は、図3に示す第3実施形態における装置において、コロ32,32が当接する密着型イメージセンサ1の下外側の壁面を斜面1aとし、スプリング15を削除した構成である。
【0034】
コロ32の当接面が斜面であるため、密着型イメージセンサ1には板ばね31からの押圧力が斜め方向から加わるようになる。その結果、押圧力の上方の成分と左右方向の成分により密着型イメージセンサ1は上方向と左右方向とから押圧される状態となる。
【0035】
このような構成により、密着型イメージセンサ1の左右方向あるいは傾き方向の揺れが規制され、密着型イメージセンサ1が安定するようになるとともに、付勢部材30が密着型イメージセンサ1を上方向に押圧する機能を有するようになるため、図3のスプリング15の機能を備える。
【0036】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、走行体中における密着型イメージセンサの左右方向あるいは傾き方向の揺れが規制手段によって規制されることにより、読み取り画像にぶれが生ずることを防止することができる。
【0037】
また、規制手段の密着型イメージセンサに対する押圧方向を斜め上方としたことにより、規制手段が押圧手段の機能を兼ねることができ、コストダウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の装置の要部を示す構成図である。
【図2】本発明の第2実施形態の装置の要部を示す構成図である。
【図3】本発明の第3実施形態の装置の要部を示す構成図である。
【図4】本発明の第4実施形態の装置の要部を示す構成図である。
【図5】密着型イメージセンサを往復移動させて原稿画像情報を読み取る読取装置の一例を示す斜視図である。
【図6】走行体における密着型イメージセンサの支持構造を示す斜視図である。
【図7】図6の側面図である。
【図8】走行体の移動中における密着型イメージセンサの左右方向の揺れを示す説明図である。
【図9】走行体の移動中における密着型イメージセンサの傾き方向の揺れを示す説明図である。
【符号の説明】
1…密着型イメージセンサ、 1a,2a…斜面、 2…走行体、 10…コンタクトガラス、 11…コロ、 12…延出部、 13…長孔、 14…突起、 15…スプリング、 20,30…付勢部材、 21,31…板ばね、 22,32…コロ。

Claims (9)

  1. 原稿が上面に載置されるコンタクトガラスの下側に配置される密着型イメージセンサと、この密着型イメージセンサを上下動可能に支持する走行体と、前記コンタクトガラスと前記密着型イメージセンサとの間隔を一定に保持するスペーサと、このスペーサを介して前記密着型イメージセンサを前記コンタクトガラスに押圧する押圧手段とを備え、この押圧手段によって前記密着型イメージセンサを前記コンタクトガラスの側に押圧した状態で前記走行体を往復移動させて原稿の画像情報を読み取る読取装置において、
    前記走行体の移動方向における前記密着型イメージセンサの両側部を押圧して、前記密着型イメージセンサの両側部における揺れを規制する規制手段を設けたことを特徴とする読取装置。
  2. 前記規制手段を前記密着型イメージセンサに設置し、前記走行体を押圧したときの前記走行体からの抗力により前記密着型イメージセンサを押圧することを特徴とする請求項1記載の読取装置。
  3. 前記抗力の方向が斜め上方となるように前記走行体を構成し、前記抗力の上方の成分により前記密着型イメージセンサを上方に押圧させることによって前記規制手段が前記押圧手段を兼ねることを特徴とする請求項2記載の読取装置。
  4. 前記規制手段を、板ばねの一端を前記密着型イメージセンサに固定し、しかも他端にコロを設け、このコロを前記走行体に当接させた構成とし、前記密着型イメージセンサが上下動をしたとき前記コロが回転することを特徴とする請求項2記載の読取装置。
  5. 前記走行体における前記コロが当接する面を斜面としたことを特徴とする請求項4記載の読取装置。
  6. 前記規制手段を前記走行体に設置して、前記密着型イメージセンサを押圧することを特徴とする請求項1記載の読取装置。
  7. 前記規制手段による前記密着型イメージセンサの押圧方向を斜め上方とすることによって前記規制手段が前記押圧手段を兼ねるように構成したことを特徴とする請求項記載の読取装置。
  8. 前記規制手段を、板ばねの一端を前記走行体に固定し、しかも他端にコロを設け、このコロを前記密着型イメージセンサに当接させた構成とし、前記密着型イメージセンサが上下動をしたとき前記コロが回転することを特徴とする請求項6または7記載の読取装置。
  9. 前記密着型イメージセンサにおける前記コロが当接する面を斜面としたことを特徴とする請求項8記載の読取装置。
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