JP2001083627A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

Info

Publication number
JP2001083627A
JP2001083627A JP26059299A JP26059299A JP2001083627A JP 2001083627 A JP2001083627 A JP 2001083627A JP 26059299 A JP26059299 A JP 26059299A JP 26059299 A JP26059299 A JP 26059299A JP 2001083627 A JP2001083627 A JP 2001083627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image reading
unit
guide member
moving direction
frictional force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP26059299A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Takahashi
俊雄 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP26059299A priority Critical patent/JP2001083627A/ja
Publication of JP2001083627A publication Critical patent/JP2001083627A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Image Input (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像読取手段の首振りを防止して、画質の劣
化を防止する。 【解決手段】 イメージセンサユニットを原稿台ガラス
に押圧するバネ12a,bの押圧力をc側よりd側で大
きくし、スペーサ11a〜dと原稿台ガラスとの摩擦係
数がc側よりd側で大きくなるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はイメージスキャナユ
ニットを使用した複写機やイメージスキャナユニットな
どの画像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5(a),(b)は従来の画像読取装置の概
略図である。光源であるランプ15から発せられた光束
は原稿面を線状に照射する。原稿の画像は複数のミラー
16a,16b,16cにより折り曲げられ、光学レン
ズ17により、イメージセンサ18面上に結像する。イ
メージセンサ18では光電変換が行われ、電気信号とし
て外部に転送される。以上の構成を1つのユニットとす
ることで画像読取手段であるイメージセンサユニット4
が形成される。
【0003】前記のセンサユニット4をスキャン方向に
直線的に移動させることで、面状の原稿を読取る構成と
なっている。
【0004】近年ではランプの代わりにLEDを、レン
ズとしてロッドレンズアレイを使用した密着型イメージ
センサも用いられている。
【0005】イメージセンサユニット4をスキャン方向
に直線的に移動させるためには通常ガイドとなる部材が
必要となる。一般に、ガイド部材としては、図5(a)
に示すような鉄系の丸棒材により形成されたガイド軸6
が使用されている。イメージセンサユニットまたはイメ
ージセンサユニットと係合する部材に前記ガイド軸6と
係合する嵌合穴を設け、前記嵌合穴に前記ガイド軸6を
貫通させ、装置のハウジングに固定された駆動モータ9
にてプーリ8に巻き掛けられたタイミングベルト7やワ
イヤー等の牽引部材を介して前記イメージセンサユニッ
ト4を牽引することで、前記イメージセンサユニット4
はスキャン方向に直線的に移動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般にこれらのワイヤ
ーやタイミングベルトは、ガイド軸に対し原稿台ガラス
面と平行方向に、ある距離を持って1本配置されてい
る。
【0007】通常、ガイド軸とセンサユニットまたはセ
ンサユニットと係合する部材に設けられた嵌合穴には若
干の隙間(ガタ)があり、これによりセンサユニットは
スキャン方向の駆動力により図6に示す「首振り」を発
生する場合がある。
【0008】この「首振り」量が大きいと例えばセンサ
ユニット4がスキャン中に一時停止を行ない、再起動し
た場合、「首振り」によりイメージセンサユニットの起
動時間に差が生ずる。すなわち図6においてはc側(上
側)はイメージセンサユニットの起動を遅らせる方向に
作用し、d側(下側)は早く進ませる方向に作用する。
この結果スタート/ストップした箇所の読取画像の繋ぎ
目が不連続となり、また、場所により繋ぎ目にムラが生
ずる等の画像劣化が発生するという問題があった。
【0009】これを防ぐ手段としてセンサユニット4が
一時停止をした場合、少し位置をバックさせてから再起
動を行なう(スイッチバック)方法があるが、前記の
「首振り」量が大きいと再起動させる際にセンサユニッ
トの姿勢を安定させるため、スイッチバックさせる距離
や時間を長くとる必要があり、すなわちスキャン時間が
増えてしまうという問題があった。
【0010】「首振り」の量自体は、ガイド軸と嵌合穴
とのガタを極力小さくすることや、ガイド軸との嵌合長
を増やすことで少なくすることが出来るが、ガタがあま
りに少ないとガイド軸との摩擦負荷が大きくなり、また
嵌合長を増やせば装置のスキャン方向のサイズが大きく
なるなどの問題があった。
【0011】また部品精度のバラツキもあり、「首振
り」量をゼロにすることは困難である。
【0012】「首振り」を無くす手段としては、図7に
示すようなセンサユニット4またはセンサユニットと係
合する部材の両端部にタイミングベルト7a,7b等を
2本掛け、このタイミングベルト7a,7bを同方向に
動かし、センサユニット4を両側で牽引駆動する(両側
駆動)等のセンサユニットにガイド軸に対する回転モー
メントを与えない方法もあるが、部品点数が増えコスト
が増加するという問題があった。
【0013】上記従来技術の課題に鑑み、本発明は画像
読取手段を移動させて原稿の画像を読み取る画像読取装
置において、画像読取手段の首振りを防止して、画質の
劣化を防止することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、透光性を有する板材を備えた原稿載置手
段と、前記原稿載置手段に平行に移動して該原稿載置手
段上に載置された原稿の画像を読み取る画像読取手段
と、前記画像読取手段を保持する保持手段と、前記原稿
載置手段に当接して該原稿載置手段と前記画像読取手段
との間隔を規制する間隔規制手段と、前記保持手段の所
定部位に係合して前記画像読取手段の移動を案内する案
内手段と、前記保持手段の所定部位に駆動力を作用させ
て前記画像読取手段を移動させる駆動手段と、を備え、
前記駆動力作用部位は、前記移動方向に直交する方向に
おいて前記案内部材に対していずれか一方の側に離間し
た位置に設けられ、前記間隔規制手段は、前記移動方向
に直交する方向において前記案内部材に対して異なる側
にそれぞれ設けられている画像読取装置において、前記
間隔規制手段と原稿載置手段との間の摩擦係数を前記移
動方向に直交する方向において前記案内部材に対する両
側で互いに異ならしめたことを特徴とする。
【0015】このようにすれば、案内手段に対して一方
の側に設けられた駆動手段から保持手段に作用する駆動
力によって、起動時に保持手段と案内手段との係合部位
を中心として生じる回転モーメントが発生するが、間隔
規制手段と原稿載置手段との間の摩擦係数が移動方向に
直交する方向において案内部材に対する両側で互いに異
なっているので、上記回転モーメントを低減又は打ち消
し、画像読取手段の首振りを防止することができる。従
って、画像読取手段は、案内手段に対する両側でほぼ同
時に起動し、読取画像の繋ぎ目での不連続やムラ等によ
る画質の劣化を防止することができる。
【0016】保持手段は、画像読取手段と一体に形成さ
れていてもよい。
【0017】また、前記移動方向に直交する方向におい
て前記案内部材に対して異なる側に、前記画像読取手段
を前記原稿載置手段側へ押圧する押圧手段がそれぞれ設
けられていることが好適である。
【0018】また、前記間隔規制手段は、前記移動方向
に直交する方向において前記案内部材に対して異なる側
で、互いに異なる材質から形成されていることが好適で
ある。
【0019】また、前記移動方向に直交する方向におい
て前記案内部材に対して少なくともいずれか一方の側
で、前記間隔規制部材と前記原稿載置手段との間に潤滑
部材を介在させるようにしてもよい。
【0020】また、前記摩擦係数は、前記移動方向に直
交する方向において前記案内部材に対して前記駆動手段
の設けられている側が反対側よりも大きいことが好適で
ある。
【0021】また、前記駆動手段は、前記保持手段を牽
引する牽引手段であるようにしてもよい。
【0022】また、前記駆動手段は、前記保持手段が手
繰ることによって駆動される索道手段であるようにして
もよい。
【0023】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図面に基
づき説明する。
【0024】図1は本発明の第1の実施形態である。図
2は図1の密着型イメージセンサに加わる力を模式的に
表したものである。
【0025】本実施形態では画像読取手段であるイメー
ジセンサユニットとして密着型イメージセンサユニット
を使用している。
【0026】密着型イメージセンサユニット4はセンサ
ホルダー5なる保持部材(保持手段)により保持されて
いる。センサホルダー5と前記密着型イメージセンサユ
ニット4の間には端部に2個の押圧バネ(押圧手段)1
2a,12bを配置し、一方前記密着型イメージセンサ
ユニット4上面の両端部には原稿台ガラス(原稿載置手
段)3と当接し原稿台ガラス3との距離を一定に保つ複
数のスペーサ(間隔規制手段)11a〜11dを配して
いる。前記押圧バネ12a,12bにて前記スペーサ1
1a〜11dは前記密着型イメージセンサユニット4と
共に原稿台ガラス3裏面に押圧される。
【0027】前記センサホルダー5にはガイド軸(案内
手段)6との嵌合穴5bを有するスライダー5aを配置
し、ガイド軸6を前記スライダー5aの嵌合穴5bに貫
通させることにより密着型イメージセンサユニット4は
姿勢が定まると同時にガイド軸6を直線的に摺動移動す
る。
【0028】前記ガイド軸6に対し原稿台ガラス面3と
平行な方向に10mm程離れた位置には牽引部材である
1本の環状のタイミングベルトが張り渡され、前記セン
サホルダー5と結合されている。
【0029】一方、装置のハウジングには駆動モータ9
がモータ取付板10を介して固定され、駆動モータ9に
係合するプーリ8にて前記タイミングベルト7を巻き上
げ、前記密着型イメージセンサ4を牽引する構成となっ
ている。ここでは、タイミングベルト7がセンサホルダ
5を移動させる駆動手段を構成する。
【0030】密着型イメージセンサ4のセンサホルダー
5との間に配置された押圧バネ12a,12bは図2に
おける押圧バネ12aよりも押圧バネ12bの方がバネ
圧を高めに設定している。これにより原稿台ガラス3に
対する摩擦力は前記押圧バネ12aによる摩擦力をF
1、押圧バネ12bによる摩擦力をF2とするとF1<
F2となっている。
【0031】この場合、密着型イメージセンサ4がスキ
ャン途中で一時停止を行い、再起動した時はタイミング
ベルト7から密着型イメージセンサユニット4に伝わる
駆動力によりガイド軸6を支点としてaの方向の回転モ
ーメントが密着型センサユニット4に加わる。これは密
着型イメージセンサ4のc側(上側)の起動を遅らす方
向に作用し、d側(下側)は先に進ませてしまう力とし
て作用する。
【0032】一方、前記スペーサ11a〜11dによる
摩擦力はF1側がF2側より低いので、静止摩擦力の少
ないc側が先にスキャン方向に動き出し、遅れてd側が
追従するように作用する。 すなわち、上記回転モーメ
ントによる密着型イメージセンサ4の上下の起動時間の
差をキャンセルする方向に作用し、上下両端はほぼ同時
にスキャン方向に起動する。この結果密着型イメージセ
ンサユニットの首振りを防止し、イメージセンサユニッ
ト4がスタート/ストップした個所の画像は滑らかにつ
ながる。
【0033】本実施形態では牽引手段としてタイミング
ベルトを使用しているが、もちろんこれに限定されるも
のではない。また、環状のタイミングベルトを使用して
いるが、図3の様に密着型イメージセンサ4側に配置さ
れた駆動モータ8によって装置のハウジング側に張り渡
されたタイミングベルト7等の索道部材(索道手段)に
手繰ることによってスキャンを行う画像読取装置であっ
ても良い。
【0034】また、本実施形態では原稿台ガラス3とス
ペーサ11a〜11dとの摩擦力を原稿台ガラス3に押
圧させる押圧バネ12a,12bのバネ圧に差を設ける
ことで実施しているが、バネ圧を各々等しくし、各々の
スペーサの素材を変えることにより摩擦係数に差を設
け、スペーサによる摩擦力を増減させても良い。
【0035】また図4の様に原稿台ガラス3とスペーサ
11a,11bの間に摺動テープ14や潤滑グリスなど
の潤滑部材を設け、スペーサによる摩擦力に差を設けて
も良い。ここで、図4は、図2(b)のA−A線と同様
の位置での断面図である。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、案内手段に対して一方
の側に設けられた駆動手段から保持手段に作用する駆動
力によって、起動時に保持手段と案内手段との係合部位
を中心として生じる回転モーメントが発生するが、間隔
規制手段と原稿載置手段との間の摩擦係数が移動方向に
直交する方向において案内部材に対する両側で互いに異
なっているので、上記回転モーメントを低減又は打ち消
し、画像読取手段の首振りを防止することができる。従
って、画像読取手段は、案内手段に対する両側でほぼ同
時に起動し、読取画像の繋ぎ目での不連続やムラ等によ
る画質の劣化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施形態に係る画像読取装置の
主要構成を示す全体斜視図である。
【図2】図2(a)は図2(b)のA−A断面図であ
り、図2(b)は本発明の実施形態に係るイメージセン
サユニット周辺の主要構成を示す図である。
【図3】図3(a)は図3(b)のB−B断面図であ
り、図3(b)は本発明の実施形態の変形例に係るイメ
ージセンサユニット周辺の主要構成を示す図である。
【図4】図4は本発明の実施形態の他の変形例に係るイ
メージセンサユニットの断面図である。
【図5】図5(a)は従来の画像読取装置の全体斜視図
であり、図5(b)はイメージセンサユニット周辺のス
キャン方向の断面図である。
【図6】図6は従来技術に係るイメージセンサユニット
の問題点を説明する図である。
【図7】図7は他の従来のイメージセンサユニットを示
す図である。
【符号の説明】
3 原稿台ガラス 4 密着型イメージセンサユニット 5 センサホルダー 6 ガイド軸 7 タイミングベルト 8 プーリ 11a〜d スペーサ 12a,12b 押圧バネ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性を有する板材を備えた原稿載置手
    段と、 前記原稿載置手段に平行に移動して該原稿載置手段上に
    載置された原稿の画像を読み取る画像読取手段と、 前記画像読取手段を保持する保持手段と、 前記原稿載置手段に当接して該原稿載置手段と前記画像
    読取手段との間隔を規制する間隔規制手段と、 前記保持手段の所定部位に係合して前記画像読取手段の
    移動を案内する案内手段と、 前記保持手段の所定部位に駆動力を作用させて前記画像
    読取手段を移動させる駆動手段と、を備え、 前記駆動力作用部位は、前記移動方向に直交する方向に
    おいて前記案内部材に対していずれか一方の側に離間し
    た位置に設けられ、 前記間隔規制手段は、前記移動方向に直交する方向にお
    いて前記案内部材に対して異なる側にそれぞれ設けられ
    ている画像読取装置において、 前記間隔規制手段と原稿載置手段との間の摩擦係数を前
    記移動方向に直交する方向において前記案内部材に対す
    る両側で互いに異ならしめたことを特徴とする画像読取
    装置。
  2. 【請求項2】 前記移動方向に直交する方向において前
    記案内部材に対して異なる側に、前記画像読取手段を前
    記原稿載置手段側へ押圧する押圧手段がそれぞれ設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載の画像読取装
    置。
  3. 【請求項3】 前記間隔規制手段は、前記移動方向に直
    交する方向において前記案内部材に対して異なる側で、
    互いに異なる材質から形成されていることを特徴とする
    請求項1又は2記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 前記移動方向に直交する方向において前
    記案内部材に対して少なくともいずれか一方の側で、前
    記間隔規制部材と前記原稿載置手段との間に潤滑部材を
    介在させたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    に記載の画像読取装置。
  5. 【請求項5】 前記摩擦係数は、前記移動方向に直交す
    る方向において前記案内部材に対して前記駆動手段の設
    けられている側が反対側よりも大きいことを特徴とする
    請求項1乃至4のいずれかに記載の画像読取装置。
  6. 【請求項6】 前記駆動手段は、前記保持手段を牽引す
    る牽引手段であることを特徴とする請求項1乃至5のい
    ずれかに記載の画像読取装置。
  7. 【請求項7】 前記駆動手段は、前記保持手段が手繰る
    ことによって駆動される索道手段であることを特徴とす
    る請求項1乃至5のいずれかに記載の画像読取装置。
JP26059299A 1999-09-14 1999-09-14 画像読取装置 Withdrawn JP2001083627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26059299A JP2001083627A (ja) 1999-09-14 1999-09-14 画像読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26059299A JP2001083627A (ja) 1999-09-14 1999-09-14 画像読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001083627A true JP2001083627A (ja) 2001-03-30

Family

ID=17350102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26059299A Withdrawn JP2001083627A (ja) 1999-09-14 1999-09-14 画像読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001083627A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100472890B1 (ko) * 2001-07-27 2005-03-10 캐논 가부시끼가이샤 원본 문서 스캐닝 장치
JP2009157217A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Brother Ind Ltd 画像読取装置
JP2009205134A (ja) * 2008-01-30 2009-09-10 Canon Inc 画像読取装置
US9948800B2 (en) 2016-02-24 2018-04-17 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image scanner
KR102116257B1 (ko) * 2020-01-30 2020-05-28 캐논코리아비즈니스솔루션 주식회사 이동유닛, 이동유닛을 구비하는 스캐너 및 화상형성장치

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100472890B1 (ko) * 2001-07-27 2005-03-10 캐논 가부시끼가이샤 원본 문서 스캐닝 장치
JP2009157217A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Brother Ind Ltd 画像読取装置
JP2009205134A (ja) * 2008-01-30 2009-09-10 Canon Inc 画像読取装置
US9948800B2 (en) 2016-02-24 2018-04-17 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image scanner
KR102116257B1 (ko) * 2020-01-30 2020-05-28 캐논코리아비즈니스솔루션 주식회사 이동유닛, 이동유닛을 구비하는 스캐너 및 화상형성장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001083627A (ja) 画像読取装置
JPH10257253A (ja) 画像処理装置のキャリアの摺動案内機構
JP3570840B2 (ja) 画像読取装置
JP3491251B2 (ja) 読取装置
JPH1169106A (ja) 読取装置
JPH114320A (ja) 画像読取装置
JP3249242B2 (ja) ブック原稿の読み取り装置
JP3177333B2 (ja) 本原稿のめくり読み取り装置
JP3249241B2 (ja) 原稿読取装置
JP2004302150A (ja) 画像読取装置
JPS598472A (ja) 記録装置の読取装置
JP2005184720A (ja) 画像読み取り装置及び画像形成装置
JP2601679B2 (ja) 走査光学装置
JPH01212965A (ja) 画像読取装置
JP2839135B2 (ja) 移動光学系の制振装置
JP2000299769A (ja) 画像読取装置
JPH05191584A (ja) 画像読取装置
JP2000358134A (ja) 画像読取装置
JPH11164099A (ja) 画像読み取り装置及び画像形成装置
JPS6272083A (ja) 手持ちイメ−ジ読み取り装置
JP4758109B2 (ja) 画像読取装置
JP2714086B2 (ja) 画像読取装置
JP2005159631A (ja) 画像読取装置
JPH0270168A (ja) 読取装置
JP2001042453A (ja) 画像読取装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061205