JP3580937B2 - 特に衣料品に用いるホックの雄部品 - Google Patents

特に衣料品に用いるホックの雄部品 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、限定されないが特に衣料品に有用なホックの雄部品に関する。
【0002】
【従来の技術】
ホックは、特に若者の衣類の分野とスポーツウェアの分野で広く使用され、高く評価されている。
【0003】
これらのホックは通常、金属製であり、2つの部品すなわち雄部品と雌部品とで構成されている。
【0004】
ホックは、留める場合、その雄部品が、わずかな締まりばめによって雌部品中に挿入される。
【0005】
いくつかのタイプにおいては、雄部品と雌部品との間の締まりばめが、雌部品の開口に対し周囲に形成された座部に配置された可撓性金属ワイヤによって確実に行われるものがある。
【0006】
特に、従来のホックの雄部品は、実質的に2つの部品で構成されている。すなわち、その1つの部品は、金属板から打抜いて塑性変形させることによって製造された基部から延出してアンダカット領域を形成するドームであり、もう1つの部品は、基部から延出し、前記ドームの内側に嵌合可能な横断面と長さとを有し、その頂部がドームの内側で塑性変形して相互接続を行う管状ピンである。
【0007】
このピンは通常、その自由端に関連する部分を除いて一定の横断面を有している。そして、このピンは、これとドームの間に適切に介在している布地を突き破り前記ドームのアンダカット領域に嵌合しなければならないので、その自由端はわずかにフレアがついており端縁が鋭利になっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような構造になっている公知のホックの雄部品には欠点がある。
【0009】
実際に、フレアのついた構造のピンは、一方では布地を突き破ることが容易であるが、他方では、ドームのネック部を変形させる傾向がある。そしてそのネック部は、前記ピンを接続させるのに必要なアンダカットを形成するのに加えて、雌部品に対して組立てられるときにその雌部品に接触させて固定させる領域でもある。
【0010】
したがって、ドームのネック部が変形すると、そのホックの作動が不良になり、その留め外しが困難になることが多い。
【0011】
さらに、ドームとピンを特定に連結させるには、前記ピンの寸法をごく特別なものにしなければならず、したがって適切なピンは各ドームに関連させなければならず、その結果、ホックを構成する部品と要素を製造する際に融通がきかずかつこれらの互換性が劣っている。
【0012】
この発明の意図は、従来のホックの上記欠点を解決し、特にピンもしくは心軸またはそこに挿入された他の要素を挿入することによって起こるドームの変形をほぼ完全になくす、ホックの雄部品を提供することである。
【0013】
上記の意図に関連して、この発明の目的は、構造が簡単で組立てが容易であり、その製造コストが従来のホックと競合できるホックの雄部品を提供することである。
【0014】
この発明の他の目的は、その部品の製造時の融通性と互換性をかなり実現できる雄部品を提供することである。
【0015】
この発明の他の目的は、すでに提供されている利点を実質的に変えることなく、公知の方法で製造できる雄部品を提供することである。
【0016】
他の目的は、特に軽量であって、この特性のため、現在市販されている特に鋳造によって得られる金属タイプのものよりもユーザにとって好ましい雄部品を提供することである。
【0017】
この発明の他の目的は、前記布地に起こるおそれのある損傷を最少にして、いずれにしろ時間の経過とともに布地に引裂きが生じる原因である損傷を布地に生じさせない雄部品を提供することである。
【0018】
このような意図、これらの目的および他の諸目的は、次のようなホックにより達成される。
【0019】
【課題を解決するための手段】
この発明によれば、下記の諸要素:金属板を打抜いて塑性変形させて製造され、アンダカット領域を形成するように第1基部から延出するドーム;金属板を打抜いて塑性変形させて製造され、前記ドームの中に軸方向に挿入されてその内部付加部分をなし、第1基部の周縁に重ねることによって第1基部に継ぎ合わされる第2基部から延出する中間管状要素;第3基部から突出し、前記中間要素を通過してホックの雄部品が固定される布地を貫通し、かつ前記ドームに対して変形してドームと中間要素の端部との間のより広い領域に介在できるような横断面と長さとを有する心軸;および、中間管状要素の自由端に対して打抜きと反対方向への折り曲げとによって第2基部に形成された少なくとも2つの相対する放射状ウイングで、それらの自由端が、挿入中に、互いに対面し、かつ、前記爪が前記布地を貫通するときに前記ウイングが載置される布地のカーリングを防止するために心軸の脚に少なくとも一部分で接触するウイングを備えてなることを特徴とする、特に衣料品に用いるホックの雄部品が提供される。
【0020】
【発明の実施の形態】
この発明の他の特徴と利点は、添付図面の実施例で示すこの発明の2つの実施の形態に関する以下の説明によって明らかにされる。しかし、これらの実施の態様は例示を目的とするものであって、この発明を限定するものではない。
【0021】
特に図1〜図4に、特に衣料品に用いる、この発明に係るホックの雄部品の第1の実施の形態を参照番号10で示す。
雄部品10は、以下の要素すなわちドーム11、中間管状要素12および心軸13で構成されている。
【0022】
ドーム11は、アンダカット領域14を形成するように第1基部15から延出し、その第1基部15はこの場合ほぼ円形であり、金属板から打抜きと塑性変形とで製造されている。
【0023】
さらに具体的に述べると、アンダカット領域14は、ドーム11の細い部分で形成され、その細い部分は外側でドームのネック部を形成している。
【0024】
中間管状要素12も、金属板から打抜きと塑性変形とで製造され、ほぼ円形の第2基部16から延出し、その第2基部16は第1基部15の周囲端縁を折り重ねることによって第1基部15に継ぎ合わされている。
【0025】
この中間管状要素12はほぼ円錐台形でありその自由端の方に向かってテーパーがついており、組立て時にドーム11の中に軸方向に挿入され、その内部延長部分を形成している。
【0026】
心軸13は、この場合もほぼ円形の第3基部17から延出している。
【0027】
心軸13は、中空であり、かつこの場合もやはり金属板から打抜きと塑性変形とで製造されるので中空であり、金属カバー18の端縁も第3基部17の端縁で継ぎ合わされている。
【0028】
心軸13は、実質的にとがっているかまたは円錐形の自由端19を除いて、その横断面はほぼ一定である。
【0029】
心軸13は縦方向に延出しているので、中間管状要素12を通過して該要素12から突出し、その結果、その自由端がドーム11の内面に当接し塑性変形してドームに接続され、その変形端は実際にドーム11と中間管状要素12との間に介在している。
【0030】
雄部品10が固定されることになっている布地のフラップを介在させた後に、心軸13をまず中間管状要素12の中に挿入し、次いでドーム11の中に挿入する。
【0031】
一方の側にドーム11と中間管状要素12を、また他方の側に心軸13と金属カバー18を都合よく予め組立てた後、これらを相互に固定する。
【0032】
組立て時に布地のフラップ20の方に向いている基部16と基部17の面は、布地に対する摩擦を増加させるためにローレット切り加工を行った方が好都合な場合がある。
【0033】
実際、目的が達成されたことが認められ、特に中間管状要素12を介在させると、心軸13または任意にピンを挿入する際に、ドームのネック部に全く変形を起こさずに心軸13がホックの雌部品に完全に連結される。
【0034】
特に図5〜図8に、特に衣料品に用いる、この発明に係るホックの雄部品の第2の実施の形態を参照番号110で示す。
【0035】
この雄部品110は、以下の要素すなわちドーム111、中間管状要素112および心軸113で構成されている。
【0036】
ドーム111は、第1基部115から延出してアンダカット領域114を形成し、その第1基部115はこの場合ほぼ円形であり、金属板から打抜いて塑性変形させることによって製造される。
【0037】
アンダカット領域114は、ドーム111の細い部分で形成され、その細い部分はドームのネック部の外側を形成している。
【0038】
中間管状要素112も、金属板から打抜いて塑性変形させることによって製造され、ほぼ円形の第2基部116から突出し、この第2基部116は第1基部115の周囲端縁を折り重ねることによって第1基部115に継ぎ合わされるようになっている。
【0039】
中間管状要素112は、この場合ほぼ円錐台形でありその自由端に向かってテーパーがついており、さらに組立て時に、ドーム111の中に軸方向に挿入され、その内部延長部分を形成する。
【0040】
2つの向かい合った径向きウイング117が、打抜いて前記中間管状要素112の自由端に対して反対方向に折り曲げることによって第2基部116に形成され、それらウイングの自由端118は互いに対面し、挿入中に少なくとも一部分が心軸113の脚119と干渉して、参照番号120で示す布地のカーリングが防止され、この布地を心軸113が横断すると、これら自由端はその布地の上に載置される。
【0041】
この場合、ウイング117の自由端縁118の各1つは、実質的に円弧形なので、主にその中央領域で心軸113と接触する。
【0042】
さらに、ウイング117の各1つは、対応する自由端118を除いてほぼ長方形である。
【0043】
心軸113は、この場合ほぼ円形の第3基部121から突出している。
【0044】
心軸113はやはりこの場合も中空であり、金属板から打抜いて塑性変形させることによって製造され、さらに第3基部121の端縁で金属カバー122の端縁に継ぎ合わされる。
【0045】
心軸113は、実質的にとがっているかまたは円錐形の自由端123を除いて、横断面が実質的に一定である。
【0046】
心軸113の縦方向の延長部を、中間管状要素112を通過させて中間管状要素112から突出させると、心軸113の自由端はドーム111の内面に当接し塑性変形してドーム111に接続され、その変形端は実際にドーム111と中間管状要素112との間に介在している。
【0047】
雄部品110が固定されることになっている布地120を介在させた後に、心軸113をまず第1に中間管状要素112の中に挿入し、次にドーム111の中に挿入する。
【0048】
さらに、一方の側にドーム111と中間管状要素112を、また他方の側に心軸113と金属カバー122を都合よく予め組立てた後、これらを相互に固定する。
【0049】
組立て時に布地のフラップ120の方に向いている第2基部116と第3基部121の面は、前記フラップに対する摩擦を増加させるためローレット切り加工を行った方が好都合な場合がある。
【0050】
この点について、心軸の挿入中に布地の上に載置されるウイングが存在すると、布地のカーリングと引裂きがほぼ完全に回避されるので、この発明の雄部品を特に軽い布地にさえも適用することができることに注目すべきである。
【0051】
さらに、この発明の雄部品は、上記の両実施の形態において心軸の挿入中にドームを全く変形させることがないので、心軸を全体としてホックの雌部品に完全に連結させることができることに注目すべきである。
【0052】
また両者の場合、中間管状要素は、まさにその形態によって、各種の大きさの心軸またはピンを収納することができるので、雄部品を構成する要素を相互に交換できることに注目すべきである。
【0053】
この発明の雄部品は、構造の面で著しく簡単なので、製造時間と製造コストの点で従来のホックに比べて競争力が高いことに注目すべきである。
【0054】
最後に、この発明の組立品が金属板を打抜くことによって得られる要素で構成され、特に、鋳造によって製造される従来の雄部品に比べて重量が軽いことは注目すべきである。
【0055】
この発明は、多くの改変と変形を行うことができるが、これらはすべてこの発明の概念の範囲内にある。
【0056】
細部はすべて、さらに、他の技術的に均等な要素と取替えることもできる。
【0057】
その材料と寸法は、その必要条件にしたがって任意に選択できる。
【0058】
【発明の効果】
この発明は、上記のように構成されているので、特にピンもしくは心軸または挿入される他の要素を挿入することによって起こるドームの変形をほぼ完全になくすことができるとともに、心軸の挿入中に布地の上に載置されるウイングが存在することで、布地のカーリングと引裂きがほぼ完全に回避されるので、この発明の雄部品を特に軽い布地にさえも適用することができる、などの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のホックの雄部品の第1の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】組立て段階における図1の雄部品の分解部分断面図である。
【図3】布地に対して組立てる一段階における図1の雄部品の部分断面側面図である。
【図4】布地に対して組立てる別の一段階における図1の雄部品の部分断面側面図である。
【図5】この発明のホックの雄部品の第2の実施の形態を示す斜視図である。
【図6】図5に示す雄部品の分解図である。
【図7】図5に示す雄部品の一部品の断面図である。
【図8】図5に示す雄部品の他の断面図である。
【符号の説明】
10 雄部品
11 ドーム
12 中間管状要素
13 心軸
14 アンダカット領域
15 第1基部
16 第2基部
17 第3基部
18 金属カバー
19 心軸13の自由端
20 フラップ
110 雄部品
111 ドーム
112 中間管状要素
113 心軸
114 アンダカット領域
115 第1基部
116 第2基部
117 ウイング
118 ウイング117の自由端
119 心軸113の脚
120 フラップ
121 第3基部
122 金属カバー
123 心軸113の自由端

Claims (10)

  1. 下記の諸要素:
    金属板を打抜いて塑性変形させて製造され、アンダカット領域を形成するように第1基部から延出するドーム;
    金属板を打抜いて塑性変形させて製造され、前記ドームの中に軸方向に挿入されてその内部付加部分をなし、第1基部の周縁に重ねることによって第1基部に継ぎ合わされる第2基部から延出する中間管状要素
    第3基部から突出し、前記中間要素を通過してホックの雄部品が固定される布地を貫通し、かつ前記ドームに対して変形してドームと中間要素の端部との間のより広い領域に介在できるような横断面と長さとを有する心軸;および
    中間管状要素の自由端に対して打抜きと反対方向への折り曲げとによって第2基部に形成された少なくとも2つの相対する放射状ウイングで、それらの自由端が、挿入中に、互いに対面し、かつ、前記爪が前記布地を貫通するときに前記ウイングが載置される布地のカーリングを防止するために心軸の脚に少なくとも一部分で接触するウイング
    を備えてなることを特徴とする、特に衣料品に用いるホックの雄部品。
  2. 心軸が金属板を打抜いて塑性変形させることによって製造されていることを特徴とする請求項1記載の雄部品。
  3. 金属の蓋の端縁が第3基部にその端縁において継ぎ合わされていることを特徴とする請求項1記載の雄部品。
  4. 心軸が、実質的に円錐形であるその自由端を除いて、一定の横断面を有していることを特徴とする請求項1記載の雄部品。
  5. 心軸が中空であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の雄部品。
  6. 中間管状要素が、実質的に円錐台形でありその自由端に向かってテーパーがついていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の雄部品。
  7. ドームと中間管状要素とが、これらを心軸に連結する前に予め組立てられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の雄部品。
  8. 前記の少なくとも2つのウイングの自由端の各1つが、円弧状にされ、その中央領域で心軸により大きく干渉することを特徴とする請求項記載の雄部品。
  9. 中間要素が実質的に円錐台形であることを特徴とする請求項記載の雄部品。
  10. 前記の少なくとも2つのウイングの各1つが、実質的に長方形であり、その端縁が円弧のような形状にされていることを特徴とする請求項1記載の雄部品。
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